ネットで知り合った彼と初体験 2
敦の言ったとおり、次にセックスしたときは、すんなり入るようになった。けれども車の中はせまくて、結局セックスらしいセックスはしていない。私ももっともっと感じるようになりたいと思った。
車の中で何回か交わりを試みるうちに、私は口での愛撫を覚えるようになった。
「ちょっと舐めてみてよ」
敦の堅いモノが顔を出す。私はさすがに抵抗があった。けれどなめるくらいなら‥‥。そう思って、カリのトコロに舌を這わせてみる。
「しゃぶれそう?駄目ならやめていいから」
何も味がしなかったので、とにかくやってみることにした。
ぷちゅ‥‥。
頭を口に含んで、舌で軽く形を確認してみる。
「キモチイイよ。」
彼の口がそう言う。
少しずつ深くくわえ込んでいく。
彼のモノが益々大きくなるので、私の涎が口から溢れてしまいそうになる。思い切って口いっぱいにくわえてしまった。口の中で熱く堅くなる敦。私はそれを必死で愛撫した。
じゅぶじゅぶといういやらしい音が私の耳に響いている。時々口をきゅっきゅっ、と締めてみたりする。それでも私の涎は私が動く度に流れて、溢れていた。
しばらくして私が口を離して敦を見上げると、敦は興奮していたようだった。
「気持ち良かった?」
「ウン。すごく。」
私はその言葉を聞いて笑顔になった。
「俺さ、」
ふいに敦が口を開く。
「前にもされたこと有るんだけど、あんまり気持ち良くなかったからさ。あまり好きじゃなかったんだけど。」
「うん。」
「沙弥夏のはなんか違う。」
「そっかぁ」
敦の意味深な言葉になんだか嬉しくなった。
「またしてあげるね。」
敦の気持ち良さそうな顔を見ていたら、本当にまたしてあげたいと思った。
「今度、ホテル行こうよ。」
そう敦が言ったのは、何回か会うたびに車で頑張った後だった。うまく動けなくてどうにも気持ちよくなかった。
私が高校生だと言うことを考慮してか、今までそう言ったことはない。
「うん。」
別に今更何もためらうことはなかった。
その次の週にホテルに行こうかという話しをして、しぶしぶその日は別れた。
いつもの様に駅で待っていると、遠くから歩いてくる敦を見つけた。
「お待たせ。」と言って敦は手をさし出す。いつものことながら嬉しくて、笑顔で握り返した。しかし今日はその笑顔もぎこちない。
「緊張してる?」
「‥‥ うん。」
「大丈夫だよ。」
そういって敦は手を強く握り締めた。
何だかイケナイコトをするようでドキドキが止まらなかった。
初めて行くラブホテル。
私はものすごくいかがわしいところだと信じてやまなかった。盗撮とかされてたらどうしようなんて、訳の分からない心配ばかりが頭をよぎる。もぅ敦には全てを見せているんだから、緊張なんかするはずはない。
けど‥‥
敦の車に乗り込んで、少しの間のドライブ。私はじっとして何も言葉が出なかった。手は汗ばんでいる。
「‥‥沙弥夏?」
「えっ‥‥何?」
私が横を向くと、敦の顔が近づいてきた。信号待ちのキス。やさしい彼の温もりが唇から伝わってきて、だんだんさっきまでのドキドキが治まっていった
ホテルの鍵を開けるとなんともいえない香りがした。冷房が心地好い。ラブソファとダブルのベットがエッチだなぁと思った。
私はソファに座って辺りを見渡してみる。彼が近付いてくるとまた緊張が走った。けど何か変。緊張しているのに興奮しているよう。ラブホってそういうところなんだと思った。
敦は隣に座った。私の心には“早く抱いてほしい”って気持ちまで出てきていた。
敦は私にキスをした後、「お風呂入ろう」って言ってお湯を入れに行った。
私は一通り部屋の中を歩くと、ベットに座ってみる。冷たい布団の感覚が足に伝わる。今日はなんとなくスカートで来てみた。ちょっと短すぎるかなと思うぐらいの。
「少し時間がかかるよ」
敦が隣にきた。俯く私を抱き寄せてディープキス。たばこのほろ苦い味がする。私はゆっくりと押し倒されていった。敦の手はスカートの中に入り、いきなり私の核心を求めていた。
「やん‥‥」
敦も早くしたいんだなぁ。私ももぅ‥‥
「濡れてるね。キスで感じたの?」
「‥‥うん‥‥早く‥‥えっちしたい‥‥」
思わずそんな言葉が口を出た。言った後が恥ずかしくてたまらない
「じゃあ、えっちしよっか」
そういうと敦はお湯を止めにいった。
悶々とした中でぼーっと天井を見ていた。その時初めて天井が鏡張りだと気付いた。
「‥‥やらし‥‥」
「何が?」
私は天井を指差す。
「ふぅん」
その時敦はパンツだけだった。
私に被いかぶさると同時に激しく舌が滑り込んできた。そして急ピッチで私の首もとに移り、シャツのボタンを外していた。あっという間にブラも外されてしまった。彼の息遣いが早い。そんな彼を見ていてアソコが疼きはじめた。
乳房を弄ぶ彼。もうキスマークが付いていた。乳首に舌が絡み付いて動いている。
「あぁ‥‥」
ぞくぞくする感じはそのままアソコに伝えられた。すぐさま彼の舌は下へと移動する。急ぎのわりに手抜きがない。おなかは素通りした。パンティの上から割れ目をなぞる。
「あン‥‥」
もっと激しくしてほしい欲望が芽生える。
それを知ってか知らずか敦は下着を外し、ひだを一枚ずつ広げると、クリトリスを舌で転がした。
「あふぅ‥‥はぁっ、あぁっ‥‥」
いつにも増して高まる私の声。もっと、もっとというように溢れ出るのが分かった。
敦は相変わらず舌で愛撫を続けている。と、入口をかき混ぜる感覚がある。
全身に電気が走った。そしてそれはだんだんぐちゃっぐちゃっと言いながら奥をかき混ぜはじめた。
クリトリスの刺激となかの刺激が一つになって、ぞわぞわした感覚になった。かとおもうと‥‥
「ひぁ‥‥」
つき抜ける快感が走り、アソコがびくっ、びくっ、と痙攣した。
全身の力が抜けて、放心状態になってしまった。
そのうちに手や舌の動きが止まって、彼の顔が覗いた。
「イっちゃった?」
「‥‥わかんない」
彼は優しくキスをすると、足を広げ直した。
「入れるよ?」
私が頷く間も無くなかにずぷずぷと入り込んできた。
そしてゆっくりとピストンし始める。膣の壁に頭を擦り付けている。その度にじんわりとした快感が残る。
ずぷっ ずぷっ
だんだんと早まっていく動き。残った快感にさらに快感が加わって痺れ始めた。
「あっ、あっ、はぁっ、んっ」
呼吸と動きが一つになっている。私のアソコが彼を締めつけ始めていた。
時々彼の頭が子宮を突いてきて、上半身が反り返ってしまう。
「イきそう‥‥」
そう呟くと彼の動きがどんどん早くなって、ぐちゃっぐちゃっ という音が聞こえ続けた
「イクッ..」
びりっとした快感が私に走った後彼は抜けていき、おなかにどろっとした白いものを出した。それは胸のほうまで飛び散っていた。
彼はティッシュでそれを拭き取った後、私をぎゅっと抱き締めてくれた。
「気持ち良かった?」
「うん‥‥すごく‥‥」
私は何となく照れ臭くて、敦に抱きついた。
「大好きだよ‥‥」
そう耳もとで囁いた敦も、照れ臭そうだった。
今では同棲してます(^∇^)
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少しずつ深くくわえ込んでいく。
彼のモノが益々大きくなるので、私の涎が口から溢れてしまいそうになる。思い切って口いっぱいにくわえてしまった。口の中で熱く堅くなる敦。私はそれを必死で愛撫した。
じゅぶじゅぶといういやらしい音が私の耳に響いている。時々口をきゅっきゅっ、と締めてみたりする。それでも私の涎は私が動く度に流れて、溢れていた。
しばらくして私が口を離して敦を見上げると、敦は興奮していたようだった。
「気持ち良かった?」
「ウン。すごく。」
私はその言葉を聞いて笑顔になった。
「俺さ、」
ふいに敦が口を開く。
「前にもされたこと有るんだけど、あんまり気持ち良くなかったからさ。あまり好きじゃなかったんだけど。」
「うん。」
「沙弥夏のはなんか違う。」
「そっかぁ」
敦の意味深な言葉になんだか嬉しくなった。
「またしてあげるね。」
敦の気持ち良さそうな顔を見ていたら、本当にまたしてあげたいと思った。
「今度、ホテル行こうよ。」
そう敦が言ったのは、何回か会うたびに車で頑張った後だった。うまく動けなくてどうにも気持ちよくなかった。
私が高校生だと言うことを考慮してか、今までそう言ったことはない。
「うん。」
別に今更何もためらうことはなかった。
その次の週にホテルに行こうかという話しをして、しぶしぶその日は別れた。
いつもの様に駅で待っていると、遠くから歩いてくる敦を見つけた。
「お待たせ。」と言って敦は手をさし出す。いつものことながら嬉しくて、笑顔で握り返した。しかし今日はその笑顔もぎこちない。
「緊張してる?」
「‥‥ うん。」
「大丈夫だよ。」
そういって敦は手を強く握り締めた。
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けど‥‥
敦の車に乗り込んで、少しの間のドライブ。私はじっとして何も言葉が出なかった。手は汗ばんでいる。
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「えっ‥‥何?」
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敦は隣に座った。私の心には“早く抱いてほしい”って気持ちまで出てきていた。
敦は私にキスをした後、「お風呂入ろう」って言ってお湯を入れに行った。
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「‥‥うん‥‥早く‥‥えっちしたい‥‥」
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「‥‥やらし‥‥」
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いつにも増して高まる私の声。もっと、もっとというように溢れ出るのが分かった。
敦は相変わらず舌で愛撫を続けている。と、入口をかき混ぜる感覚がある。
全身に電気が走った。そしてそれはだんだんぐちゃっぐちゃっと言いながら奥をかき混ぜはじめた。
クリトリスの刺激となかの刺激が一つになって、ぞわぞわした感覚になった。かとおもうと‥‥
「ひぁ‥‥」
つき抜ける快感が走り、アソコがびくっ、びくっ、と痙攣した。
全身の力が抜けて、放心状態になってしまった。
そのうちに手や舌の動きが止まって、彼の顔が覗いた。
「イっちゃった?」
「‥‥わかんない」
彼は優しくキスをすると、足を広げ直した。
「入れるよ?」
私が頷く間も無くなかにずぷずぷと入り込んできた。
そしてゆっくりとピストンし始める。膣の壁に頭を擦り付けている。その度にじんわりとした快感が残る。
ずぷっ ずぷっ
だんだんと早まっていく動き。残った快感にさらに快感が加わって痺れ始めた。
「あっ、あっ、はぁっ、んっ」
呼吸と動きが一つになっている。私のアソコが彼を締めつけ始めていた。
時々彼の頭が子宮を突いてきて、上半身が反り返ってしまう。
「イきそう‥‥」
そう呟くと彼の動きがどんどん早くなって、ぐちゃっぐちゃっ という音が聞こえ続けた
「イクッ..」
びりっとした快感が私に走った後彼は抜けていき、おなかにどろっとした白いものを出した。それは胸のほうまで飛び散っていた。
彼はティッシュでそれを拭き取った後、私をぎゅっと抱き締めてくれた。
「気持ち良かった?」
「うん‥‥すごく‥‥」
私は何となく照れ臭くて、敦に抱きついた。
「大好きだよ‥‥」
そう耳もとで囁いた敦も、照れ臭そうだった。
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