なにしてんの?お前ら 3
幸いアパートの前の道はすぐそこに曲がり角があった。
そこを曲がって俺もタバコに火をつける。
少しだけ角から顔を出すと、男も表に出てタバコに火をつけていた。
一旦休憩か、にしても俺凄いもの見てたんだな。
今更だけど悲しくなってきた。
昨日キスマーク相手が女ってのもびびったけど、昨日の今日でこんな状況だもんな。
さっさと中に入ってぶん殴って怒鳴り散らせば気が晴れたのに。
変な下心出して興奮するからこういう目にあう。
うん、俺は見ている間ずっと興奮してた。
勃起してたし、今だってトランクスの中が濡れてるのがわかる。
ちょっと今までの彼女との楽しい生活を思い出して悲しくなった。
タバコ吸いながら涙ぐんでたと思う。
吸い終わって角からもう一回覗いて見たけど、男はまだタバコを吸ってた。
俺も二本目を吸い出したけど、途中男がアパートの中に入っていくのが見えたので俺もこっそり定位置に戻った。
戻ったところで本当にこのままでいいのか悩んだよ。
今入っていけば最悪の事態は免れるかもしれない。
でも心の中で「どうでもいいや」と興奮が混ざったような変な感じがあった。
なんだかよくわからなくて感覚が麻痺してるってこういうのかな?とか考えた。
考えがまとまらないで葛藤してたけど、結局カーテンの隙間からまた覗いた。
どうせ俺なんてこんなもんだ。
中を覗くと男はY美と話してた。
彼女の方も復活しててベッドの上に座ってた。
ただそこでパンツ履いたまま俺のTシャツ着てるのはどうかと思うよ。
どんな心境か知らないけど、俺のTシャツ着るときに俺のこととか思い出して罪悪感とか沸かないのかね。
Y美はまだ上半身裸だった。
男はビールを飲みながらY美の胸を揉んで、部屋の中央にいた。
なんか話してるけど男とY美の声はあんまり聞こえない。
でも彼女の声は聞こえた。
どんな会話かわからないけど彼女は
「だって恥ずかしかったから」
「そんなの言えないよ」
「本当に恥ずかしかったんだから?」
と少し笑いながら言ってた。
男はビールを置くとベッドの上に戻ってきた。
Y美も近寄ってベッドに肘をついた。
男「じゃあMちゃん、お待たせーw」
彼女「ね、本当にしちゃうの?」
それはこっちの台詞だ。
男「ここでやめたら俺の生殺しだよ?俺が可哀想じゃんw」
Y美「そういう約束だしね、今日だけなんだから開き直りなってw」
彼女「んーでも恥ずかしいから電気消そ?ね?」
ちなみに俺がなんとなく心の中で決めたこと。
電気が消えて見えなくなったらドアを叩きにいく。
男「え?見えないとつまらんじゃん、だから電気はこのままねw」
男死ね!だがGJ
Y美「諦めなってw昨日頼んだときはM「うん」って返事したんだから」
すまんが話が読めん。
とりあえずY美と話してこの状況になったのはわかったけど。
Y美「K太も今日だけだからね?わかってる?」
男「わーってるって、何度も聞いてるんだから」
驚愕の事実、今更男の名前知った。
男「んじゃTシャツ脱がすねw」
と言って彼女のTシャツに手をかけた。
そしてそれに合わせて両手を上げる彼女。
もう観念したんかな。
会話するぐらいならなんてことないけど、やっぱり彼女の方がなんか行動を起こす度に
嫉妬で頭が働かなくなりそうだった。
Tシャツが捲くられて彼女の胸がまた男に見られた。
男「おーいいねw」
超喜んでる。
男「なに?また凹んでるじゃんw可愛い?ww」
そう言うと男は彼女のTシャツを全部脱がさないで顔が隠れた状態(わかるかな?)で
両手とTシャツを一緒に持って、また彼女の乳首に吸い付いた。
彼女「ンンンーッ!」
びっくりしたのかわからんけど乳首をいきなり吸われてじたばたする彼女。
また「チュパンッ」て男が口を放した。
男「マジいい感触だな?wこのヌルヌルスベスベな感触たまんねえwww」
まだそれだけなのに肩で息をしてるあたり彼女らしいわ。
男「あ、Y美、ちょっとこのままMちゃん持ってて」
そう言って男はY美に掴んでた両手とTシャツを渡した。
まだ彼女の顔は隠れたまま。
Y美に持たせると男は自分から服を脱ぎだした。
ベッドの横で完全に全裸。
そして既に完全に勃起してるわ、この男。
だが俺のほうがでk(ry
ごめん、それだけが俺の救いだと思ったんだ。
男「準備完了wおうサンキュ」
男はまた彼女の両手を持った。
そしてまた乳首の感触を味わうと、やっとTシャツを彼女から脱がせた。
彼女は少しハァハァしながらベッドの横の壁に寄りかかった。
俺が張り付いてる窓は彼女の左側にある。
位置関係把握しづらいかもしれないけどすまない。
男「Mちゃ?ん、胸だけでこれじゃやばいんじゃない?いつもそうなの?」
Y美「私のときは後半やばいよね?Mw」
デスヨネー
彼女「・・・」
男「ま、やばくてもしちゃうけどね?w」
男はそう言いながらY美のパンツにいきなり手をかけた。
んで脱がした。
俺の位置から毛は見えた。
尻にホクロがあったのはなんかやけに目に付いた。
Y美「Mキスしよw」
パンツを脱がされたY美は彼女の頭の後ろに腕を差し込んで、いきなりキスをしだした。
彼女も黙って目を閉じてキスに応じてる。
と、思う。
なんせ俺の位置から見えるのは手前にいるY美の背中と尻で、
彼女の顔はY美の頭で見えなかった。
男「女同士のキスってなんかエロいよなw」
多分1分くらいキスしてたんだと思う。
つまりチュって感じじゃなくて舌絡ませてたんだろうな。
キスが終わるとY美は彼女の横に仰向けに寝そべった。
これで位置関係は、窓の外の俺【窓とカーテン】Y美、彼女、男になった。
男「やべ俺もw」
Y美のキスが終わった後に凄い勢いで男が彼女にキスした。
胸とか舐められたけどキスってそれ以上になんかショックだった。
それに輪をかけてショックだったのが、彼女も目を閉じて男と普通にキスしてる光景だった。
しかも思いっきり舌入れてるし、彼女もそれに答えてる。
ショックすぎて一回目を逸らしてアパートの外を見た。
深呼吸した後もう一回中を見る。
まだキスしてた。
Y美はキスを見ながら彼女の胸を揉んでた。
男と彼女がキスをし終わった。
男「Mちゃんの微妙におどおど舌を出す感じがいいよな!攻めたくなるw」
Y美「わかるわかるw」
男「んじゃーMちゃん、そろそろ下脱いじゃおうかw」
そう言いながら下着に手をかける男。
彼女は腰を浮かさないで渋った感じだったけど、
Y美に胸を揉まれながら「大丈夫だから」と言われて腰を浮かせた。
ああ・・・
あっさり脱がされた。
男「なんかさっきのでまだ濡れてるなw」
そう言って男は下着をベッドの下に置いた。
そして立ち膝して彼女を上から眺める。
男「Y美、これ全部お前が付けたんだよな?」
Y美「多分ねー」
キスマークのことを言ってるんだと思う。
男「やりすぎじゃねえ?w」
男は彼女の身体を撫でながら嬉しそうな顔をしてた。
男「じゃあいよいよMちゃん見せてねーwY美は胸よろしくw」
こんなことを言いながら男はベッドから降りて彼女の足元に座った。
彼女の顔が少し驚いた顔になった。
もしかしたら少しなんか言ったかもしれないけど、俺には聞こえなかった。
けどY美が胸を舐めだしたから抵抗みたいのは出来なかったみたい。
男はそのまま彼女の足を掴んで広げた。
とりあえず俺の中でなんか完全に終わった気持ちになった。
とっくに終わってる感じだったけど、彼女が何かされるたびに一つずつ終わってく感じ。
男「ここも可愛いわw」
男はそのまま指で彼女のを触りだした。
俺の位置からは彼女の脚が邪魔で、男がどうやって触ってるのかは見えなかった。
でもY美に胸を舐められてて、男に指で触られてる彼女は、目を瞑って「ん?っ」って顔をしてた。
男は時々「凄い」とか「綺麗」とか「グチャグチャw」とか言うだけで口数が少なかった。
Y美も無言で彼女にキスしたり胸を揉んだり舐めたりしてた。
完全に事に没頭しだしたんだろうなあ。
俺もその間ボーっと見てたよ。
でも男が「じゃあ頂きまーすw」って言った瞬間に我に返った。
また一つ終わる感じがしたよ。
男はその言葉を言った後にすぐに股の間に顔を突っ込んだ。
それまで目を瞑って声を殺してる感じだった彼女の声が一気に大きくなった。
「ヒィッ!!・・・ンッ!!」
男は頭を動かしながら右手で彼女の胸を揉み、左手で彼女と手を繋いだ。
彼女が体をかなり揺らすから、Y美も男が揉んでる右の胸を舐めながら彼女の身体を押さえてた。
んでそのY美の頭を右の手で押さえつける彼女。
凄い状況だったと思う。
3Pなんてしたことないけど、男1女2の3Pってこんな感じなのかな。
彼女の声がどんどん大きくなって、正直外に余裕で漏れてた。
そのくらい最初に比べて彼女の声は大きくなってた。
流石に喘ぎ声まで事細かに覚えてないけど、完全に耳に焼き付いてるのは
「だめ!本当にだめだから!」
「Y美助けて」
中でも男が「気持ちいいか教えてw」って言ったのに対する返事。
「どうしよう・・・気持ちいい・・・」
思い出しても凹んでキーボード打つ指が止まるわ。
でもその男が何か言うことで、腹立たしいけど言葉が記憶に残ってるのは確かだと思う。
一字一句正確じゃないだろうけどさ。
もう俺も頭がボーっとしてたけど、見てて彼女がいったのはわかった。
彼女がいったからもう一回休憩が入ったんだと思う。
男はタバコを吸いに表に出てこなかったけど、飲み物取りに部屋を出てった。
俺は窓の外から離れて、また少しタバコを吸った。
近くの自販で飲み物を買って、また定位置に戻った。
彼女はまだベッドの横の壁に寄りかかってたし、男とY美は普通に話してた。
もういいや、部屋をノックして入ってやろうか、それともこのまま窓を叩いてやろうか。
そんなことを思ってたんだけど、男が準備に入ったから見入っちまった。
ベッドの近くまで来てY美にフェラさせだした。
もちろん彼女を見てたんだけど「Y美も見てやれ」って最初に思ったからにはフェラ見てかなり興奮した。
彼女がベッドで横になってなければ、完全に他のカップル覗いてるだけなんだよね。
Y美のフェラは興奮したけど、別に特徴があるわけじゃなかった。
ここで特徴的なことでもやってくれたら嬉しかったんだけど、本当に普通だった。
でも男の次の言葉で完全に俺の心境は普通じゃなくなったよ。
男「ねえ、Mちゃんもしてくんない?」
なんか血の気が引いた。
前にも書いたけど、彼女が自分から何かしたりするのは、本当に凹むから。
男はベッドの上に立った。
つまり彼女の顔の目の前に物体Xを堂々と見せる格好。
んで俺からは真横から見える。
彼女もここまで来たら抵抗とか躊躇いみたいのは無かったんだと思う。
俺が横で凹んでるなんて思いもしないで、寄りかかってた身体を起こして物体Xに手をかけた。
ただ先に言っとくけど彼女のフェラは上手くない。
キスのときもそうだけど、舌の動きがぎこちない。
何度もしたから慣れてないわけじゃないんだけど、どうにも上手くならなかった。
それにすぐ顎が疲れるみたいで、長時間出来ないってのもあった。
<続く>
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うん、俺は見ている間ずっと興奮してた。
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ちょっと今までの彼女との楽しい生活を思い出して悲しくなった。
タバコ吸いながら涙ぐんでたと思う。
吸い終わって角からもう一回覗いて見たけど、男はまだタバコを吸ってた。
俺も二本目を吸い出したけど、途中男がアパートの中に入っていくのが見えたので俺もこっそり定位置に戻った。
戻ったところで本当にこのままでいいのか悩んだよ。
今入っていけば最悪の事態は免れるかもしれない。
でも心の中で「どうでもいいや」と興奮が混ざったような変な感じがあった。
なんだかよくわからなくて感覚が麻痺してるってこういうのかな?とか考えた。
考えがまとまらないで葛藤してたけど、結局カーテンの隙間からまた覗いた。
どうせ俺なんてこんなもんだ。
中を覗くと男はY美と話してた。
彼女の方も復活しててベッドの上に座ってた。
ただそこでパンツ履いたまま俺のTシャツ着てるのはどうかと思うよ。
どんな心境か知らないけど、俺のTシャツ着るときに俺のこととか思い出して罪悪感とか沸かないのかね。
Y美はまだ上半身裸だった。
男はビールを飲みながらY美の胸を揉んで、部屋の中央にいた。
なんか話してるけど男とY美の声はあんまり聞こえない。
でも彼女の声は聞こえた。
どんな会話かわからないけど彼女は
「だって恥ずかしかったから」
「そんなの言えないよ」
「本当に恥ずかしかったんだから?」
と少し笑いながら言ってた。
男はビールを置くとベッドの上に戻ってきた。
Y美も近寄ってベッドに肘をついた。
男「じゃあMちゃん、お待たせーw」
彼女「ね、本当にしちゃうの?」
それはこっちの台詞だ。
男「ここでやめたら俺の生殺しだよ?俺が可哀想じゃんw」
Y美「そういう約束だしね、今日だけなんだから開き直りなってw」
彼女「んーでも恥ずかしいから電気消そ?ね?」
ちなみに俺がなんとなく心の中で決めたこと。
電気が消えて見えなくなったらドアを叩きにいく。
男「え?見えないとつまらんじゃん、だから電気はこのままねw」
男死ね!だがGJ
Y美「諦めなってw昨日頼んだときはM「うん」って返事したんだから」
すまんが話が読めん。
とりあえずY美と話してこの状況になったのはわかったけど。
Y美「K太も今日だけだからね?わかってる?」
男「わーってるって、何度も聞いてるんだから」
驚愕の事実、今更男の名前知った。
男「んじゃTシャツ脱がすねw」
と言って彼女のTシャツに手をかけた。
そしてそれに合わせて両手を上げる彼女。
もう観念したんかな。
会話するぐらいならなんてことないけど、やっぱり彼女の方がなんか行動を起こす度に
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Tシャツが捲くられて彼女の胸がまた男に見られた。
男「おーいいねw」
超喜んでる。
男「なに?また凹んでるじゃんw可愛い?ww」
そう言うと男は彼女のTシャツを全部脱がさないで顔が隠れた状態(わかるかな?)で
両手とTシャツを一緒に持って、また彼女の乳首に吸い付いた。
彼女「ンンンーッ!」
びっくりしたのかわからんけど乳首をいきなり吸われてじたばたする彼女。
また「チュパンッ」て男が口を放した。
男「マジいい感触だな?wこのヌルヌルスベスベな感触たまんねえwww」
まだそれだけなのに肩で息をしてるあたり彼女らしいわ。
男「あ、Y美、ちょっとこのままMちゃん持ってて」
そう言って男はY美に掴んでた両手とTシャツを渡した。
まだ彼女の顔は隠れたまま。
Y美に持たせると男は自分から服を脱ぎだした。
ベッドの横で完全に全裸。
そして既に完全に勃起してるわ、この男。
だが俺のほうがでk(ry
ごめん、それだけが俺の救いだと思ったんだ。
男「準備完了wおうサンキュ」
男はまた彼女の両手を持った。
そしてまた乳首の感触を味わうと、やっとTシャツを彼女から脱がせた。
彼女は少しハァハァしながらベッドの横の壁に寄りかかった。
俺が張り付いてる窓は彼女の左側にある。
位置関係把握しづらいかもしれないけどすまない。
男「Mちゃ?ん、胸だけでこれじゃやばいんじゃない?いつもそうなの?」
Y美「私のときは後半やばいよね?Mw」
デスヨネー
彼女「・・・」
男「ま、やばくてもしちゃうけどね?w」
男はそう言いながらY美のパンツにいきなり手をかけた。
んで脱がした。
俺の位置から毛は見えた。
尻にホクロがあったのはなんかやけに目に付いた。
Y美「Mキスしよw」
パンツを脱がされたY美は彼女の頭の後ろに腕を差し込んで、いきなりキスをしだした。
彼女も黙って目を閉じてキスに応じてる。
と、思う。
なんせ俺の位置から見えるのは手前にいるY美の背中と尻で、
彼女の顔はY美の頭で見えなかった。
男「女同士のキスってなんかエロいよなw」
多分1分くらいキスしてたんだと思う。
つまりチュって感じじゃなくて舌絡ませてたんだろうな。
キスが終わるとY美は彼女の横に仰向けに寝そべった。
これで位置関係は、窓の外の俺【窓とカーテン】Y美、彼女、男になった。
男「やべ俺もw」
Y美のキスが終わった後に凄い勢いで男が彼女にキスした。
胸とか舐められたけどキスってそれ以上になんかショックだった。
それに輪をかけてショックだったのが、彼女も目を閉じて男と普通にキスしてる光景だった。
しかも思いっきり舌入れてるし、彼女もそれに答えてる。
ショックすぎて一回目を逸らしてアパートの外を見た。
深呼吸した後もう一回中を見る。
まだキスしてた。
Y美はキスを見ながら彼女の胸を揉んでた。
男と彼女がキスをし終わった。
男「Mちゃんの微妙におどおど舌を出す感じがいいよな!攻めたくなるw」
Y美「わかるわかるw」
男「んじゃーMちゃん、そろそろ下脱いじゃおうかw」
そう言いながら下着に手をかける男。
彼女は腰を浮かさないで渋った感じだったけど、
Y美に胸を揉まれながら「大丈夫だから」と言われて腰を浮かせた。
ああ・・・
あっさり脱がされた。
男「なんかさっきのでまだ濡れてるなw」
そう言って男は下着をベッドの下に置いた。
そして立ち膝して彼女を上から眺める。
男「Y美、これ全部お前が付けたんだよな?」
Y美「多分ねー」
キスマークのことを言ってるんだと思う。
男「やりすぎじゃねえ?w」
男は彼女の身体を撫でながら嬉しそうな顔をしてた。
男「じゃあいよいよMちゃん見せてねーwY美は胸よろしくw」
こんなことを言いながら男はベッドから降りて彼女の足元に座った。
彼女の顔が少し驚いた顔になった。
もしかしたら少しなんか言ったかもしれないけど、俺には聞こえなかった。
けどY美が胸を舐めだしたから抵抗みたいのは出来なかったみたい。
男はそのまま彼女の足を掴んで広げた。
とりあえず俺の中でなんか完全に終わった気持ちになった。
とっくに終わってる感じだったけど、彼女が何かされるたびに一つずつ終わってく感じ。
男「ここも可愛いわw」
男はそのまま指で彼女のを触りだした。
俺の位置からは彼女の脚が邪魔で、男がどうやって触ってるのかは見えなかった。
でもY美に胸を舐められてて、男に指で触られてる彼女は、目を瞑って「ん?っ」って顔をしてた。
男は時々「凄い」とか「綺麗」とか「グチャグチャw」とか言うだけで口数が少なかった。
Y美も無言で彼女にキスしたり胸を揉んだり舐めたりしてた。
完全に事に没頭しだしたんだろうなあ。
俺もその間ボーっと見てたよ。
でも男が「じゃあ頂きまーすw」って言った瞬間に我に返った。
また一つ終わる感じがしたよ。
男はその言葉を言った後にすぐに股の間に顔を突っ込んだ。
それまで目を瞑って声を殺してる感じだった彼女の声が一気に大きくなった。
「ヒィッ!!・・・ンッ!!」
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彼女が体をかなり揺らすから、Y美も男が揉んでる右の胸を舐めながら彼女の身体を押さえてた。
んでそのY美の頭を右の手で押さえつける彼女。
凄い状況だったと思う。
3Pなんてしたことないけど、男1女2の3Pってこんな感じなのかな。
彼女の声がどんどん大きくなって、正直外に余裕で漏れてた。
そのくらい最初に比べて彼女の声は大きくなってた。
流石に喘ぎ声まで事細かに覚えてないけど、完全に耳に焼き付いてるのは
「だめ!本当にだめだから!」
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「どうしよう・・・気持ちいい・・・」
思い出しても凹んでキーボード打つ指が止まるわ。
でもその男が何か言うことで、腹立たしいけど言葉が記憶に残ってるのは確かだと思う。
一字一句正確じゃないだろうけどさ。
もう俺も頭がボーっとしてたけど、見てて彼女がいったのはわかった。
彼女がいったからもう一回休憩が入ったんだと思う。
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俺は窓の外から離れて、また少しタバコを吸った。
近くの自販で飲み物を買って、また定位置に戻った。
彼女はまだベッドの横の壁に寄りかかってたし、男とY美は普通に話してた。
もういいや、部屋をノックして入ってやろうか、それともこのまま窓を叩いてやろうか。
そんなことを思ってたんだけど、男が準備に入ったから見入っちまった。
ベッドの近くまで来てY美にフェラさせだした。
もちろん彼女を見てたんだけど「Y美も見てやれ」って最初に思ったからにはフェラ見てかなり興奮した。
彼女がベッドで横になってなければ、完全に他のカップル覗いてるだけなんだよね。
Y美のフェラは興奮したけど、別に特徴があるわけじゃなかった。
ここで特徴的なことでもやってくれたら嬉しかったんだけど、本当に普通だった。
でも男の次の言葉で完全に俺の心境は普通じゃなくなったよ。
男「ねえ、Mちゃんもしてくんない?」
なんか血の気が引いた。
前にも書いたけど、彼女が自分から何かしたりするのは、本当に凹むから。
男はベッドの上に立った。
つまり彼女の顔の目の前に物体Xを堂々と見せる格好。
んで俺からは真横から見える。
彼女もここまで来たら抵抗とか躊躇いみたいのは無かったんだと思う。
俺が横で凹んでるなんて思いもしないで、寄りかかってた身体を起こして物体Xに手をかけた。
ただ先に言っとくけど彼女のフェラは上手くない。
キスのときもそうだけど、舌の動きがぎこちない。
何度もしたから慣れてないわけじゃないんだけど、どうにも上手くならなかった。
それにすぐ顎が疲れるみたいで、長時間出来ないってのもあった。
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