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罠にかかった?彼女の痴態 2

前回の喫茶店から話を振られた俺は、わけがわからなかった。
なんだ?何をしたいんだこの女は?
頭の中がガンガンして何も考えられないぐらい真っ白だった。

希美「まあ・・・ちょっと考えてみてよ。動画でしばらく興奮できるでしょ?」
俺「なんだって?」
希美「永井が前に酔って言ってたよ、あいつハメ撮りとか好きだって」

あいつ・・・

希美「じゃあね、あ、あの2人には言わないから。また連絡してねー」
希美は伝票を持って出て行った。

・・・あいつは悪魔か。正直ここまでするとは思わなかった。
しかも俺の性癖を考えた上で提案してきた。・・・永井、もうちょっと女は付き合うときに考えろよ。

部屋にボーッとしたまま帰ってきた俺は、風呂に入った後、ボーッとテレビを見ながら考えていた。どう見てもあの2人は様子がおかしい。安定剤か睡眠薬を薄めると人によってはああいう何でも言うことを聞いて覚えてない、ということになるらしい。前に2ちゃんで見たことがある。

しかし、美香の痴態は衝撃的だった。ああやってタガが外れたらああなるのか・・・
ふと、希美からもらったマイクロSDカードに目をやった。
心臓がバクバクしてきた。また、あの痴態が見たい・・・俺はPCにアダプターを付けてカードを入れた。




希美がくれたカードには確かにあの動画が入っていた。
それに、もう一つ動画が・・・マジかよ。あれの他にまだあったとは・・・
でも、正直見てみたい欲求には逆らえなかった。
希美と俺の携帯は動画撮影の性能がよく、ハメ撮りが好きだった俺はこっそりと美香の裸を撮ったこともある。後ですげー怒られたがw

そういう知識は変にあった俺は、動画を携帯からPCでも見られるように変換した。
うちのPCはテレビにつないであるので大画面でPCから映画を見たり、エロ動画をみたりしている。これで、あの動画を・・・興奮が高まってきた。
正直俺もそういう面では変態かもしれない。でも、希美のように快楽のために周りを巻き込んだりはしない。

変換が終わった。昼間見た動画は、改めてみるまでもなくエロかったが、俺はもう一つの動画が気になっていた。興奮で多少震える手で、クリックする。

動画は風呂場だった。希美がまた撮っているらしく、ふらふらした永井が映っていた。

永井「あれー、希美は入らないの?」
希美「あたしは撮影係、さ、美香も入った入った」

画面外から美香が来た。美香も酔っぱらっているのか、ふらふらしている。

美香「うん、入るかなー」なんだこのノリ。あからさまに何かがおかしい、2人ともフラフラしているが希美が言ったことに楽しそうに従っている。しかもなんかテンションが飲んだときとは違う。やっぱり・・・なんか酒に薬でも入れたのか。

画面の中では下着を脱ぐ美香。永井がそれをジッと見ている。
「美香ちゃん色白いからエロいなあ・・・」希美も笑って、「美香はむっちりしてるからね」

下着を脱いだ美香は、堂々と風呂場に。永井はすでに裸だ。カメラがちょっと回って脱衣所の鏡を撮る。希美が携帯を持っていた。希美も裸だ。正直希美はエロかった。Eカップの胸がプルンと揺れ、くびれもあり、下の毛もうっすらで、色が黒いのが余計エロく感じた。

希美「じゃあ、洗いっこしようかな」
永井は風呂場の縁に立ってモジモジする美香にシャワーを当てた。

美香「いや、もう・・・」美香は笑っていた。いつもよりテンションが高い。
永井はスポンジを手に取ると、希美を見た。

希美「じゃあ、下の方から洗おうか」永井は楽しそうに美香のカラダを洗い始めた。
最初は脚から、ゆっくりと滑らせていっておしりの方へ。希美がカメラで撮っていたのでちょっと曇っていたが、その辺もわかっていたのだろう、希美は風呂場のドアを開けて湯気が逃げるようにした。カメラの曇りは薄くなった。

変なテンションの永井は、段々と嫌らしく手つきを美香のアソコへ近づける。
美香も、いやん、といいながら避けていない。
永井が「あ、すべった」といいながら美香のアソコへ手を伸ばした。
「あん、・・・ううん」美香が身をくねらせている。
永井は調子に乗ったのか、指で美香のアソコをクチュクチュしだした。

美香「ああ、っはあ・・・ああう・・・」美香がしゃがみ込む。希美は近くによって携帯を下から近づける。
希美「美香、どうだったの?」
美香「ちょっと・・・はあ・・・はあ・・・」

希美はそのまま、美香のアソコに携帯を撮りながら手を伸ばした。
指でアソコの中をまさぐっている。時々クリトリスにも指を絡めて、美香のポイントをわかっているようだった。

美香「あはあっ、ああん、それ、はああ・・・」美香がいやらしい声をあげる。
永井がそれをイヤらしい顔で見ているのをカメラが追っていた。
希美がカメラを向けると、ニヤリと笑った永井が風呂の縁に腰掛けたまま、希美のほうに手を伸ばした。
カメラが震える。希美の喘ぎ声が聞こえてきた。下半身を攻められているのだろう。
しばらく希美の喘ぎ声が風呂場に響いた。

美香「永井君も洗う?」希美はカメラを美香に向けると美香はちょっと顔がピンク色に染まっていた。のぼせたのか、それとも興奮しているのか・・・

希美「あはあ・・・そうだね、永井を洗おうか・・・」スポンジを美香に渡すと、美香は嬉しそうに永井を洗い始めた。鍛えた身体の永井は、お腹に肉がつきはじめた俺と違って、逞しい。

「すごいね、彼とは違うなあw」美香も堅い腹にスポンジをはわせながら、感心していた。

希美「あれ、永井・・・ちょっと」永井のモノがちょっと半立ちになっていた。
永井「およよ、ま、まあしゃあないねー美香ちゃんエロいしw」
永井も興奮しているのか顔が赤い。

希美「ふーん、じゃあ・・・」希美は携帯を濡れないようにうまく使いながら、美香にささやいた。何をするんだろう・・・
携帯が動いたかと思うと、画面に希美と永井が映った。美香に持たせたのだ。

希美「まあ、美香にはできないけどねー」希美は意地悪く笑って、自分のカラダ、特に胸にボディソープをつけはじめた。
俺は動画を見ながら興奮していた。他人の彼女のエロいところを見ている・・・

性格は悪魔だが、確かにこうして見ている希美はとてもエロかった。
永井は慣れたように浴槽の縁に腰掛け、希美がヌルヌルのままその前に座る。
シャワーで軽くモノを洗うと、顔を近づけていった。
希美は見せつけるように舌を出すと、永井のモノをヌルッと舐め始めた。

「ああ、そこいいわ・・・」永井がビクッとする。半立ちだったモノがだんだん直角に立ち上がってきた。希美は舌をエロく突きだして、永井のカリの部分を舐めている。
時々永井のモノを咥えて、ズルッと吸っている。永井がはあ・・・と声を出した。

「すごい・・・永井君」美香の声も興奮していた。
希美は舌を絡めたモノから口を離し、ヌルヌルの胸で永井を挟んだ。

永井「おおー・・・・気持ちいい・・・」希美は永井の胸を挟んだまま、上下に動く。
永井は空を仰ぐようにして、快感に耐えていた。
希美はカメラを見て、「美香、どう?」カメラで撮っていた美香も「すごいね・・・なんかエロい」

希美「ま、これがとっておきかなw」
ひとしきりヌルヌルと動くと、永井のモノがカチカチになっていた。
スルッと希美が永井から離れた。

永井「あれ、もう終わり?ああー」
希美「次、交代だからw」
希美はカメラの方に来ると、「はい、美香交代ね」と美香を永井のほうに行かせた。
ああ、美香、やるなよ、やめてくれよ・・・そう思いながらも俺のモノがギンギンになっていく。

美香は永井の前に座ると、希美の方を見た。
希美「ちょっと胸でやってみて」美香は素直に希美のようにボディソープを使って永井に奉仕を始めた。美香は胸はあまりない。Dなので挟むほどではない。
美香はうーん、と考えて、乳首の方で永井のモノを刺激し始めた。

永井「おっ?これは新鮮w」
希美「ちょっと、どこで見たのよそれw」
恥ずかしがりながらヌルヌルと永井に奉仕する美香は、自分に興奮してるのかカラダがちょっとピンクになっている。

希美「美香、口でやってみてよ」

永井が期待に輝いた目で美香を見下ろす。
美香は永井を見てちょっと笑った。いやらしい笑いだ。
美香の口が永井に近づく。口を大きく開けて、美香が永井のモノを飲み込んだ。
そのまま奥までズズッと咥えていく。

永井「うわあ、すご」

永井がビクっとした。美香はゆっくりと口を戻していく。
希美がカメラをズームにした。美香の顔と永井のモノが入るように映す。
アップで見ると上気した美香はとんでもなくエロく見えた。
美香の口がまた奥まで咥える。俺にするフェラのように、見せつけるように段々とストロークが早くなる。頬をすぼめる美香の口の中で永井のモノにまとわりつく舌が頬ごしに見える。

希美「ああ・・・美香すごいね・はあ・・」希美も興奮していた。
ジュボッ、ジュボッといやらしい音をたてていた口が離され、美香の舌がチロチロと永井のモノを刺激する。希美と違って、あまり細かい動きではなく、舌がモノの下側をはいまわるような、蛇のような動きだ。
そして、モノをハーモニカのように横から咥えた。まただ。こんなテク俺知らないって。唇で横から咥えたまま、口をヌルッとスライドさせる。時々舌を出して横からモノを舐めていた。

永井「いや、エロすぎ・・・」永井が興奮しながら美香を見下ろす。
希美「すごいね美香・・・負けたかもw」
でも参考になるわーといいつつ、希美は美香のそばに寄っていった。
ちょっとカメラがぶれて、何事かと思うと上からの視点になった。今度は永井が携帯を持ったのだ。
上から永井が撮っている画面で、美香がジュボジュボと顔を前後させている。
希美が横から寄ってきて、美香の顔を近くで見た。

「すごい、これ」希美は美香の顔に触れても美香は夢中なのかそのままチュパチュパと続けていた。希美は指をすべらせて美香の頬を触る。
美香はフェラを続けているので頬がいやらしく窪んでいた。そこを希美が触っている。

希美「すごい、かなり吸い込んでる・・・ちょっと、永井のモノの形がわかるよ」
永井「だろう・・・き・・もちいいもんな」

永井は美香のフェラチオが気持ちいいのか、カメラで撮りながら声を必死に出していた。

希美「美香、あたしも・・・」美香は深い吸い込みから戻すと、チュポっと口を離した。希美がすかさずモノに舌をからめる。美香も負けじと、舌を横から這わせる。

永井「ああ・・・天国・・・」
希美「じゃあ、美香下のほうから舐めて」美香が永井のモノの下から下を出して這わせると、希美が深い吸い込みを始めた。激しく頭が前後に動く。イカせようとしていた。

永井「おお、あ・・・やば・・・」
2人の舌の攻撃に、カメラがぶれ始めた。必死でカメラを構える永井が、ビクビクとなっているのがわかる。希美の口からいやらしい音が続く。

永井が「ああっいく」と大きく痙攣した。カメラは必死に撮ろうとしている。
希美が一瞬頭を止めると、ゆっくりと口でしごき、吸い出しているようだ。
その間、美香は横から希美を見ていた。

「・・・なんか、やらしいね」
希美は美香にわざと見えるように、頬をへこまして精液を吸い出した。
永井はハア・・・とため息をつく。希美が口を離すと、美香が覗き込んだ。

「すごーい、いっぱいだよー」希美は永井に見せるように口をアーンとしたあと、喉を鳴らしてゴックン、と飲み込んだ。
三人はそれから携帯を脱衣所に置いたようだった。タオルが映っていたが、風呂場の三人の楽しげな様子が聞こえてきた。動画はそこで終わった。

くそっ、なんだよ・・・わざと俺に嫉妬させて興奮させるように撮ったようにも見える。永井と美香も様子が変だし、前の動画もなんかボーっとしていた。
俺は動画を見て興奮が収まらなかったが、同時に希美という女にちょっと恐怖を感じた。こいつは俺たちの関係を確実に壊しにかかっている。

俺は希美と話してどうにかして決着をつけ、なぜ、こんなことをしたのか真相を聞こう。そう思っていた。

<続く>

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