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中学時代に目立たなかった女の子と再会して 2

期末試験の最終日、彼女は一日早く試験が終わったので今朝は一人だった。
帰りの電車で私は、このまま冬休みに入ると彼女と二度と合えないような気持ちになってあせっていた。
かといってお互い相手の家に行ったことも、電話をかけたことも無い、どうしよう・・・。

乗り換えの駅に着くと彼女が制服で立っていて驚いた。
私は理由を聞く前に思わず「よかった~」と口走った、それが正直な気持ちだった。
彼女もまたその言葉を聞いて嬉しそうに笑った。
それだけで充分だった。

何も喋らないまま二人は決められたように、マックへ入った。
既に冬休みに入っている学校が多かったので、
お昼前のマックは閑散としていた。二階へ上がると奥様方が3人井戸端会議をしているだけだった。

席につくと彼女は「部活っていって出てきた」と説明した。
「そう、ありがとう」わたしにとって理由など何でも良かった。
相変わらず途切れ途切れの会話を”楽し”んだが、
前回と違うところは、わたしのモノが既にさっきから充分に反応していたことだ。

私の頭の中はHなことでいっぱいだった、それも冬休みではなく今現在のことを考えていた。
この時間だとラッシュになるまでは相当間があるので無理だ、
かといってそれ以外のシュチエーションを思いつくほど私には経験も余裕も想像力もなかった。




彼女はあいかわらず微笑を浮かべながらポテトを食べている。
とりあえず下の突っ張りを鎮めなければ、と思って、
「ちょっと、トイレ」といって席を立った。

私のものはおしっこが出にくいくらいパンパンに膨れ上がり、
でも一端で出すと便器から飛沫がいっぱい飛んでくるくらい勢い良く
真上じゃないかと思えるくらいの角度で放尿した。

おしっこをしても一向におさまらず、
私はこのまま個室に入って抜こうかどうしようかと便器の前に突っ立って考えていた。
ふと外が騒がしくなったので我に帰り、すこし扉をあけてみると奥様方が階段を下りていくところだった。

階段からテーブルのほうに目を移すと彼女が私のほうを見て可笑しそうにケラケラ笑っている。
私は何を思ったか咄嗟に彼女に手招きした。
今考えても何故そうしたか良くわからないが、とにかく彼女は素直にトイレの前まで来た。

私は彼女の手を掴んで紳士トイレに引っ張り込むと、ギュッ抱きしめた。
彼女は別に抵抗しなかった。
私は電車の中と同じように、私のモノを彼女の恥丘に押し付けた。

しばらくはそのままだった、私もよっぽど舞い上がっていたのか、
そこが二人だけの空間で”ほかのこと”をしても許される(?)という事実に気づくのにかなりの時間がかかった。
その間ずっと密着したまま動かなかったが、
彼女もいつも通り目を瞑って私に寄りかかっているだけだった。

しばらくして、私は誰か入ってきたらマズイことになると気が付き、
彼女の背中を押して個室に押し込んだ。
彼女は別に抵抗することなく相変わらず素直に応じている。
鍵を閉めると再び抱きしめた、
いつもなら周りから押されてもっと密着するのだが今は満員電車ではない、揺れも無い。

ちょっと物足らなくて、私は背中に回していた手をお尻まで下げて密着するように押さえつけた。
それに揺れを再現(?)させるように、腰を上下に動かした。
お尻に手が触れたとき彼女はちょっと目をあけて私を見たが、すぐにまた下を向いた。
が、しばらくすると、小さく「クククク」と声が聞こえた、

泣いてるの?感じてるの?私はちょっと戸惑って手を緩めた、それは笑い声だった。
多分私の必死の形相と、それとは逆のまどろっこしい行動が可笑しかったのだろう。
私も釣られて噴出しそうだったが、外に声が洩れるとヤバイので我慢した。
すると彼女は私の顔を見つめてから目を閉じた。

キス!!
私はそのときまで彼女とキスすることさえ思いつかなかった。
そもそもマットは私のことを彼氏と感じてくれてるかどうか確認したことも無い。
多分そうだろう、だったらいいのに・・くらいのものだった。

それが、彼女が目を閉じたことでお互いの気持ちを確認したことになった。
私は慌てて唇を重ねた、彼女の唇は油っぽくてショッパイ味がした。
キスをした事で私の行動は一気に大胆になった、彼女の許可を得たような気になったからだ。
唇を重ねたまま私の手は彼女の胸に伸びていった。

彼女のたいして大きくない胸は制服の上からだと、
掌にはすこ~しだけクッションを感じる程度だった。
私はもっと感触を確かめたくて知らず知らずに力が入った。

「イタイ」彼女が小さい声で叫んだ。
私は服の上からだと限界があると思ってボタンをはずし始めた。
彼女はジッと私の手許を見ている。
寒い季節だったので私は、制服の上着、ベスト、ブラウスとイライラしながら進んでゆき、その下のキャミソールをたくし上げて初めてブラに到達した。

彼女の胸についていたのは、ちゃんとしたカップが備わっていない
柔らかい生地で出来たサポーターのようなものだった、その真ん中に乳首が浮き出ていた。

私は再びブラの上から彼女の胸を揉みだした。
彼女の胸はやはり小さく手を押し付けたときはいいのだが、
掴もうと掌をすぼめていくと私の手で作った小さなドームでさえ空間が出来てしまう。
妙に乳首の感触だけが目立ってしまう感じだった。
私は仕方なく揉むといううより、摩る感じで彼女の胸を触っていたが、
そうしているうちにブラがずれてきて下乳の辺りから段々と生乳が現れてきた。

私は思い切ってブラを上にずらした。
ブラの下からはどら焼きを2つに割ってくっつけたような薄いふくらみが現れた。
その真ん中より少し下に小梅のような”ポッチ”がツンとして付いている。
彼女は耳たぶを真っ赤にして斜め下に俯いている。

恐る恐る手を伸ばして、指先が触れた途端、彼女は「ふっ」と鼻息をだして肩をすぼめた。
彼女の身体はすごく熱くなっていた。
私のモノはズボンの中で痛いくらいに膨張していた。

私は優しく彼女の胸を弄んだ、肩をすぼめているので更に掴みにくくなったふくらみを、ゆっくりゆっくりと時計回りに撫でるように揉んだ。ときには指と指の間に乳首を挟んだりした。

彼女は時々「ふっ」とか「うん」とか鼻を鳴らしたが、声は我慢しているのか出さなかった。
私はもっと胸の感触を愉しみたいとも思ったが、
あまり長くトイレに入っているわけにも行かないので、次の目標をどうするか考えていた。

いくらなんでもやりすぎか?・・と考えないでは無かったが、
このチャンスを逃せないという気持ちの方が大きかった。
それに何故か彼女が拒否しないだろうとも思った。
私はスカートの上から彼女の恥丘辺りに手を持っていった。


彼女はハッとした様子で顔をあげたが、嫌がる訳ではなく逆に私の背中に手を回して抱きついてきた。
私は勇気を得てスカートの中に手を差し入れていった。
ごわっとしたブルマーの生地が手に触ったがストッキングは履いていないようだ。

私はもう少し手を上のほうに登らせてブルマーの途切れるところ探った。
一旦そこから手を入れようとしたが上手くいかず、私はブルマーを強引に股の辺りまで下げた。
グリーンのチェック柄のパンティーと一緒に湿り気のある暖かい空気が立ち上った。
今度はパンツの上からとゆうまどろっこしいことはせず、
私はいきなりパンツの中に手を入れた。彼女の体が強張るのがわかった。

私はその時点では女性のその部分がどうなっているかという知識は
ほとんど無かった。
手を差し込んでゆくと、はじめにアンダーヘアーにさわった。
自分と比べると柔らかい感じがした。

次にパンツが湿っていることに気づいた。
これが”濡れる”ということなのだろうか?
そして一瞬硬い部分があってそれを過ぎると、急に指が柔らかいグニャッとしたものに包まれた感じがしたのと同時にヌルヌルした液体がまとわり付いてきた。
その瞬間彼女はブルブルっと小さく身震いしたようだった。

私はどうすれば女の子が気持ちいいのか当然判らなかったが、
とにかく痛がらないようにあまり力をいれずに人差指と中指を動かした。
彼女は、私の背中に回していた手は段々と腰まで下がり、顎を私の胸に乗せたような格好で上を向いて眼を瞑っている。息は少し荒く「ふーん、ふーん」といっている。

時々息を詰めたように「ん!」「ん!」と途切れることがある。
しばらく指を動かして指先がネチャネチャになった頃、
私は「ん!」がある場所をさわったときにだけ出る反応だと気づいた。
指を手前に動かした最終地点、少し硬い部分だ。
私の乏しい知識でも、そこがクリトリスだということは容易に想像できた。

「ここが、一番キモチイイの?」私は聞いてみた。
彼女は薄っすらと眼を明けてはにかんだ様な笑みを浮かべると、
「わかんない、でも全部キモチイイ」と云った。
私は彼女がものすごくカワイく思えて再び唇を重ねた。少しだけ舌の先が彼女の歯に触った。

すると彼女は口を開いて私の舌が入ってゆくのを導いてくれた。
私たちは遠慮がちにお互いの舌の感触を味わった。
私の指先は更にグチョグチョになってきた。

私は指先に神経を集中して彼女の洪水のような部分を愛撫し続けた。
彼女は尚も「ふーふー、ん!ん!」を繰り返していたが、
間もなく微かに「アーアーアーーー」と声を洩らしはじめた。

「アーアーアー、ン!ン!アーアー、ン!ン!ン!」息の荒さが増してくる。
ふと気づくといつのまにか彼女の手が私の股間のところに来ていた。
掌を私のほうに向けて私のモノを押さえつけている。
私は頭の中がボーッとしてきたが、
彼女の息の荒さに合わせるように指の動きが速くなった。

彼女の汗ばんだ上気した表情を見つめながら、私の幸福感と淫靡な感覚の混ぜ合わさったような不思議な気持ちに包まれていた。
今までリズミカルに規則正しかった彼女の息遣いが突然乱れた。

「アー、アッ、・・・ン、ンーーー」

彼女の全身に力が入った、同時に彼女の手が私のモノをギュッと掴んだ。
そして彼女の体が小刻みに震えたのと同時に、
私は恥ずかしながらパンツの中で漏らしてしまった。
ただそのときの”満足感”はいまでも忘れられないものだった。

大変長く感じたが実際は私たちが二人でトイレの中に居たのは10分弱だったようだ。
私たちは正気に戻ると再び見詰め合ってキスをした。
彼女は潤んだ瞳でいつものようにニッコリと微笑んで、「嬉しい」と一言だけ云った。

彼女は気づいていないようだったが、個室には既に青臭いニオイがしていたので、慌てて彼女に身づくろいさせると先に席に戻るようにいって、私は必死で後始末をした。

結局気に入っていたトランクスは汚物入れに突っ込んで私はノーパンで帰るハメになった。
トイレから出ると彼女はオレンジジュースを美味しそうにごくごく飲んでいたが、私の顔を見て、ケラケラ笑い出した。

私はパンツの中で逝ったことがばれたのか?と焦ったが、
彼女によると、トイレから出てきたときにちょうど店のヒトが掃除(見回り?)にきて紳士用のトイレから出てきた彼女とバッチリと目があったそうだが、特に問いただすこともなく、ズーッと怪訝そうな顔をして降りていった、というのだ。

「ばれないでよかった」と屈託の無い笑顔。
私は完全に彼女に気持ちが入っていくのがわかった。
その日初めて夜電話すると約束をして私たちは帰った。

<続く>

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