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妻が社員研修の帰りに… 3

山本が水を止めた。

「おい。奥さんのけつをこっちに向けて押さえてくれ。」

隔離された洗車場が男たちの遊びをますます過激にする。立花と渡辺は未央をアスファルトに膝まずかせ、後ろ向けに四つん這いにさせてから両肩を押さえつけた。すすり泣く未央はアスファルトに頬を押しつけられて身動きできない。立花と渡辺が突きでた未央の尻をペタペタたたく。

「泡コースは使っちゃだめですよ」
「は、離してください。」

未央は小刻みにふるえながら泣き声で訴えた。

「ひいいい。いやあああ…ああああああああああああああああ」

山本が背中から徐々に洗車ガンの狙いを下げると未央のアナルに水が入ってあふれ出る。山本は距離を調節して洗車ガンを近づけ水の勢いを強めた。一度入った水は固形物と共に吐き出され、固形物は溝に吹き飛ばす。それからまた未央のアナルが狙われる。

未央は泣きわめき続け、助けを求める叫びはアスファルトにはねかえって響き渡った。しかし、人家は遠く、たとえ国道を走る車が窓を開けていても気づくはずはなかった。




「こら…山本さん…いい仕事しているけど俺たちまで狙うなよ」

遠くからの放水で全員がずぶ濡れだ。
アナルの下の陰部をめくって子宮口にまで水がとどくと、四つん這いの未央の顎が限界まで持ちあがる。

「あがあああ。だめええええ。ひいいいいい。」
「もう無理、もう無理…」

固形物が出なくなると立花は洗車ガンを近づけて、もっと奥の固形物を掻きだした。

「広崎さん。もうなくなったかな?車の中で大きほうまで出されると困るからねえ。」

未央はすすり泣き、あえいでいる。立花と渡辺が未央の下腹部を押さえると、両方の穴から水と空気が音を立てて飛び出した。何度も下腹部を押しては洗車ガンの「注水」を繰り返すたびに未央が叫ぶ。叫びは洗車場の周りに響き渡たり、最後には腸に残った透明の水だけが出てくるようになった。

「あと300円。広崎さん。こんどは乾かそうね。」

今度は冷たい風が未央の頭や背中に当たり、水滴をはね飛ばす。

「もう許してください。あああああ…ううっー。はあっあっあっあっ…無理無理無理…死ぬう…」

四つん這いの未央の後ろから当たったエアスプレーの風は、下にもぐって乳房をえぐる。胸から背中、アナルへ回したエアスプレーは空気を腸に送り込んだ。限界まで溜めこまれた空気は腸に残っていた透明の水とともに吐き出された。

「ブシュー。シュー。シュー」

少し下を狙った空気は陰部をめくり子宮口に届く。クリトリスを風がブルブルと振動させる。足の裏に風が当たると親指と一緒に足の裏が極限まで曲がる。未央の叫び声がとぎれとぎれになってきた。

「もう300円。」
「もう小銭はこれで最後だよ」
「こんどは正面からね。」
「お願い…もう無理、もう無理…もうやめて…やめてエ…」

立花と渡辺が暴れる未央を抱え、仰向けにしてから座らせる。M字が閉じられないよう両足のふくらはぎを固定した。

「お願い…。コワイ…もういや…だ…だめです。」
「あと2分だからね。」
「や・・・・・・。」
やめてと言おうとした口を圧縮空気が襲う。

「はああああ。」

乳房がひしゃげ、ピンクの乳首がつぶされる。防ごうとしても腕を押さえられ身動きできない。

「きゃああああ。」

淫唇が片方づつめくれては閉じる。淫核がひしゃげる。

「イタイ、イタイ。無理無理無理…はっーはっーハッ」

そのまま男ふたりで未央を仰向けに倒すと今度はアナルが狙われる。

「きいーーー。」
「ブリブリブリ」

直腸と陰部に侵入した空気が音を立てて何度も噴出する。未央は極限の羞恥心の中で、下腹部を押され残ったガスと透明の水を出すことを強いられた。

「おう、きれいになったぞ。」

アナルを拭いたティッシュを見せながら立花が笑う。

「広崎さん。かわいそうに…ちょっと脱肛ぎみになっちゃったよ。押し込んでおこうね。」

「ひどい…もう止めてっ…」

未央の声が響くなか立花と渡辺は後部座席と荷台をフラットにした毛布の上で、若妻の花弁に指を這わせ始めた。未央はレジ袋で両手首を拘束されていた。工場土産の菓子や缶ビール、炭酸飲料のボトルが散乱している。それらの入っていたレジ袋は未央が濡らしてしまったモノを入れるのに、うってつけだった。

今度はそれが未央の自由を奪うのに使われた。レジ袋は柔らかく、締め付けないように隙間を残せる上に、その隙間は広がらない。サイズが小さければつなげばよい。人を傷つけず拘束するにはうってつけなのだ。

田野上と山本は車の外でタバコを吸いながら開いたハッチバックの開口部めがけて携帯電話を操作している。天気予報ははずれて薄日が差してきた。だが、まだ洗車場の客は未央たちだけで、これから客が来るとは思えない。

「ほらほらほらほら…こうか…こう…ほら…」

立花と渡辺は交互に未央の肉裂に指を埋め小刻みに振るわせた。

「こっちの…乳首は…どうだ…ん?」
「ヒッ…」

未央は渡辺に敏感な乳首を擦られ声を呑みこんだ。

「ほらほら…広崎さん…小便の臭いが取れてよかったな。気持ち良くなってきただろう…」

立花が肉裂に埋めた指を激しく動かす。

「あっあっあっ…無理無理…ダメダメダメ…や…止めて…嫌っ…嫌あーあーあーはあーはあーはあ…はん」
「おやおや…広崎さん…今度は本当に…マン汁が流れてきたぞ…車を汚すと田野上君に怒られるよ」

立花は透明な粘液が肉裂に滲み出してきた事を未央に告げた。
未央は土産のレジ袋で縛られた手首を渡辺に頭の上で押さえられ、抗うことが許されない。唇を渡辺に舐めまわされ、乳首を凌辱され、肉裂は立花に晒している。

「イイイイアアアン…アアアアアアア…アアアアハン」

女盛りの若い肉体は男達の指に反応を示していた。未央の泣き声は時々あえぎに変わるようになった。

「はっはっはっ…はっはっはっ…あっあっあっあん」

拒否する意識が薄れてきた未央は弱弱しい喘ぎ声を漏らしてしまっていた。

「ほーら…気持ちいいだろう…」

立花は外から親指で淫核を押さえ、肉裂の中から中指でこねる。未央の愛液にまみれた淫壁を親指と中指でつまんで揉みしだいているのだ。

「い…嫌…や…め…て…」

未央は懸命に押し寄せてくる快感と戦っていた。

「どれどれ…広崎さんの穴をほじくらせてもらうか…」

立花は小さいながらも、はみ出してきた未央の淫唇を愛液とからめ肉裂の奥に中指に人差し指を重ねて挿入させた。

「んんんんんん…」

未央は額に皺を寄せてその刺激に耐えていた。

「はははは…熱い…熱い…ははっ…キュッと締まる…いいおまんこだ…」

立花は口を大きく歪めながら若妻の肉穴を重ねて入れた2本の指を広げて犯していく。

「や…んんっ…止めて…あんんんんっ…」

立花がざらざらした膣壁を指腹で掻き出す度に未央は体を振るわせた。

「気持ちいいんだろ…広崎さん?」

立花はひとしきり掻きだしてからいったん指を抜くと、親指を肉裂に入れ愛液で濡らしたアナルに中指を侵入させた。親指と中指を重ねて薄い肉壁を揉む。

「や・・・そこ・・だめえ・・・」
「や…め…あああああっ…止めて……あっあっあっ」

渡辺は乳首を揉みしだきながら、紅潮した未央の顔を押さえ、唇を追いつめ吸いついていた。

「広崎さん…そんなにあえぐとキスができないよ…」

渡辺は未央の縛られた手首を踏みつけトランクスを脱ぐと、股間から見事に吃立した男根をそびえ立たせた。

「ほら…旦那のモノなんかより…よっぽどいいぞ」

渡辺はひざまずくと縛られた手を熱く充血している肉棒に触れさせた。

「あっ…い…嫌っ…」

未央は一瞬渡辺のモノに目をやって顔をそらすが、貧弱な夫のモノよりも猛々しい渡辺の男根の姿が頭にこびりつく。

「ほらほら…いい娘だから…レジ袋…痛くないだろ…でも外れない…」

渡辺は再び未央の手に自らの分身を握らせて上下に動かした。

「ほら…ほら…」

未央の手のひらに硬くて熱い渡辺の肉棒の触感が伝わっていった。
未央は愛液をダラダラと垂れ流しながら、手のひらに伝わる男根の感触に、自らの意思で肉棒を擦り出した。

「それじゃ…おれは…広崎さんの汁を啜(すす)らせてもらうぞ…」

立花は未央から指を抜くと四つんばいの態勢を取らせ、尻を抱え込んだ。

「あんんん……あっあっあっ」

尻の谷間に顔を押し当ててきた立花の舌先が敏感な部分を捉えたる。
もう泣いてはいない。立花の舌技に悶絶しながら未央は潤んだ瞳で目の前の渡辺の肉棒に唇を当てた。

「そう…そう…ほら…おい…フェラだ…よしよしよし……気をつけて…歯を立てたら乳首がちぎれるよ…」

渡辺は未央が己のイチモツを咥えやすいように腰をずらしていった。
口いっぱいに渡辺のモノを頬張った未央は目を閉じながら舌を這わせた。

「おおおっ…上手い…上手い…広崎さん…いいよぅ…」

渡辺は咥えこむ未央の乳房を揉みながら笑みを浮かべていた。

「おやおや…こっちの汁もまた溢れてきたぞ…」

白い尻を抱え込み、顔を埋め未央の肉裂に舌を這いずりまわしている立花が言った。蜜裂奥からさらなる熱い粘液が溢れてくるのを立花は舌先で掬い取っていた。
濃厚な風味の若妻の愛液はとめどなく溢れ続け、立花の口の周りを濡らしていた。

「ああああんんんんんん…んんんんんん…あっあっあっ」

立花の舌責めに未央は恥ずかしい声を漏らしながら、眉間に皺をよせて男根をしゃぶっていた。

「そろそろ…なべさん…イチモツを挿れてもいいんじゃないか」

立花がにやっとしながら渡辺に言った。

「おお…俺が先でいいのか…?」
「ああ…次は俺が舐めてもらう…ははははっ…」
「ええっと…それじゃ…遠慮無く…おい…ちょっと体をこっちに変えな…」

未央はのろのろと顔をハッチバックからのぞかせて四つん這いになった。立花は口の周りに付着した愛液を拭いながら車外にでる。そして未央の目の前に立ちはだかってトランクスを脱いだ。

「ほら…尻をあげてこっちに向けて…そう…そう…」

渡辺は未央の剥き出しになった白い尻を抱え込む。

「本当だ…ビチョビチョじゃないか…」

指先で熱く潤んだ肉裂を弄りながら渡辺は言った。

「あ…んんんんん…」

恥ずかしい態勢を取らされながら未央はうめき声をあげる。悲しみの顔で開いたその口を立花の肉棒が塞ぐ。

「ンん…ぐぐぐ」
「どれ…」

渡辺は未央の唾液で濡れた肉棒の先端を未央の肉穴にあてがった。

「いくぞ…」

未央の尻を引き寄せながら渡辺は腰をグイッグイッと突き出した。

「おあああっ…んんんんんんんんんんんんっ…」

一瞬大きく目を開いた未央は眉間に皺を寄せながら低い嗚咽を漏らした。
大きくカリが張り出した渡辺の亀頭が未央の肉壁を引っ掻きながら侵入していった。夫のモノとはまったく違う圧力だ。

「おおおおおっ…いいぞ…広崎さん…おおおおっ」

小さく狭い蜜肉を押し分けていく感触に渡辺は口を歪めた。

「いやぁ…広崎さん…いい顔してるぜ…たまらんよ…」

ふたりで「広崎」と名前を呼んで未央の羞恥心を煽っている。
田野上と山本は携帯電話で二人にはさまれ苦悶する未央を記録していた。

「うっ…んんっ…んんんっ…あああっ……あっあっあっはっ」

腰を動かす渡辺の動きに、立花の肉棒をくわえた未央の口から鳴き声に混ざった喘ぎ声が続く。

「んんんっ…んんんっ…んんんっ…ああああああっ……あっあっあっはあああ…はっはっ…」
「どうだ…おれのは…気持ちいいだろう…広崎さん…」

渡辺は腰を動かしながら立花の顔を見る。その動きを無視するように立花の腰の動きが速くなる。

「ゴホッ」

立花の放出を喉に受けて未央の泣き顔がゆがんだ。
口を解放された未央は一瞬、大きな息をする。そして後背位の姿勢で渡辺につらぬかれる度に喉をならした。

「ああああっ…」

未央が声をあげる。口の中から唾液混じりの白い液体が車の外に流れ落ちた。

「あああっ…んんんんっ…んんんんっ……あっあっあっはっ…いやっ」

全身を淡いピンク色に紅潮させ汗の滴が浮かぶ首筋に後れ毛を張りつかせながら未央は生まれたままの姿を晒し、恍惚への階段を一段一段確実に昇り上がっていった。夕日が荷台に差し込んで未央の裸体を際立てる。

「あああああっ…あああああっ……あっあっあっ」
「どう…どうだ…広崎さんんんっ…」

渡辺はさらに腰を動かす速度を上げ未央を追い詰めていくように責めた。

「パーンパーンパーン…パンパンパン」
「あああっ…だ…だめ…待って…待って」

未央は荷台から落とされないように縛られた手で突っ張る。

「…ああああああっ…だ…だめ…そんなに…無理無理無理…ああああああああっ…止めて」
「だ…だめです…コワイ…ああああああっ…い…いく…あああああっ……あっあっあっはっ」
「あ…あたし…ああああああっ…い…いっちゃうぅ…はっはっはっ…あああああああああああああっ」

未央はガクッと肩を落とし、肘をついてたことで尻が突きでる。

「おおっ…いったか…広崎さん…」

渡辺は腰の動きを止めずに未央に声をかけた。

「あああああっ…あああああああっ…」

終わらない責めに未央は荷台の縁を握り締めて泣き叫んでいた。
渡辺は人差し指に愛液を塗り付けると未央のアナルに指を埋め込んでいった。

「ああああっ…ま…また…い…嫌っ…無理無理無理…あああああああっ」

絶頂に達する間隔がせばまっている未央はすぐさま昇っていった。

「あああああっ…無理無理無理…いっちゃううううううううっ…うううううんんんっ…」

グチュ…グチュ…グチュ…
もう未央はアナルに潜り込んだ人差し指に気づくこともできない。黒々とした怒張が濡れぼそった膣穴に出入りするたびに愛液が擦れる音が響く。

「お…広崎さん…おれもそろそろ…」

腰を抱える渡辺の手に力がこもり、愛液に濡れた怒張と指を引き抜く。渡辺は指で緩んだアナルに狙いをつけると、怒張に手を添えて、いっきに腰を未央の尻に打ちつけた。

「パーンパーンパーン」
「ヒアアアア!?…」
「痛い…嫌っ…違っ…そこ違っ…待っ…待って…無理、無理、無理、無理」

後ろから怒張がアナルをつらぬくが、荷台から落ちる恐怖で両手を踏ん張ることしかできない。

「せっかくきれいにしたんだから使わないとね」
「うっ…ううううううっ…うううううんんんん」

渡辺はだまって射精を繰り返した。未央は直腸に熱い精液を放たれ、渡辺が掴んでいた腰を離すと崩れ落ちた。同時に根元まで突き刺さっていた怒張がズルリと抜ける。

<続く>

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