カラオケでバイトしていた時の、巨乳ナースとの体験談 3
3日目。
この日はお互い仕事だった。
俺はいつもの通り早番だったので店に向かう。
そして暇な時間に何気なく涼子の入店履歴を開いてみた。
すると、昨日の晩に2名で歌いに来てたことがわかった。
別にそんなのあり得る話。
例の女友達と一緒に飲んで歌っただけかもしれない。
けど、なんかそわそわした。
でも涼子との関係はバイト仲間に話すわけにもいかない。
適当にごまかして話すことも出来たと思うが、そこまで頭が回らなかった。
そして遅番の先輩が出てきたので、軽く聞いてみた。
「昨日例のあの子来てました?森さん」
「ああ、来てた来てた。男と一緒だったよ」
・・・。
「ええ、あの人いつもひとりで歌いに来てたけど、
彼氏いたんですね?w どんなひとでした?」
白々しいったらありゃしない。
別に変に思われはしなかっただろうけど、内心黒いものが渦巻いているのを感じた。
先輩の話によると、短髪で中肉中背の普通の若い人だったとのこと。
なんか生々しくて嫌だった。ここで超絶イケメンとかだったらまだ気楽だった。
もやもやを抱えたまま家に帰ると、
「話があるけん、今日夜遅くなるかもしれんけど会える?」
そんな絵文字ひとつないメールが届いていた。
夜の10時を回ったくらいだったか、涼子が仕事を終えて直接家に来た。
もしかして涼子のほうから付き合ってと言われるのかもしれない。
そんな淡い期待もあったが、何より男と深夜にカラオケに来ていたという事実が引っかかっていた。
とりあえずソファに座らせ飲み物を出すと、どうしたの?と話を促した。
涼子はまだ何か考えている様子だったが、少し間を置いて口を開く。
「彼氏おるっていっとったやろ? なかなか会えんし
もう別れようと思ってたんじゃけど、来週帰ってくるらしい」
俺は静かに頷く。
「そんで、俺君のこと、凄く好きになりかけてたけど、もう会うのをやめようと思う」
――。
最初何を言ってるのか理解できなかった。
というか涼子が口にした情報だけでは納得できなかった。
なんか引っかかる。
でもそこを突いていくことなんてできない。
俺はただ力が抜けて「そっか」と返すことしかできなかった。
でも彼氏が来週帰ってくるなら、昨日カラオケで一緒だった男は誰?
例の医者の話が頭を過ぎったが振り払った。
もしそれが涼子の言う一週間後に帰ってくる彼氏だということも考えられる。
だとするとなぜそんな嘘をつく?
どう考えてもつじつまが合わないが、そこも責められなかった。
「彼氏さんは、何してる人なの?」
「自衛隊――。」
ん。
「自衛隊――。日本をまもっとる」
急にファンタジーが始まったように感じた。
本物の彼氏は自衛隊で日本を守ってる。
俺は何してる?
カラオケボックスを守りながら大学に通ってる。
将来の夢があるわけでもないし、大学卒業後に
何をするのかもまったく考えていない。
ものすごい劣等感。
涼子を好きな気持ちは勝ってる!
そんなこと言えるほど純粋でもなかった。
でもこの頃にはもうすんなり諦められないくらい涼子を好きになっていて、
これまで押せばなんとかなってきた恋愛経験が邪魔をして引き際を見失ってた。
物凄い劣等感を感じたけど、俺が思うに自分の唯一の強みは
いつでも余裕そうなたたずまいで居ること。
物凄いショックだったけど、やや口角を上げて切なげな表情のまま話を聞いてた。
すると、すべて話し終えたのか
「いいたいことはそれだけです。じゃあ、ごめんね。」 と立ち上がった。
「待って。」
涼子の腕を掴む。
「明日は休みなの?」
突拍子もないことを聞く。
「休みやけど、どしたん。もう会わへんよ」
「彼氏が帰ってくるのは来週なんだよね?
だったら、今夜は一緒に過ごせるよね。。。」
そういって涼子をハグし、ソファに倒れこんだ。
「えっ、もぅ。。話きいとった?」
といいながらも強く押しのけようとはしない。
それどころか、どことなく受け入れている様子。
俺はこれが最後だと、惜しむようにおっぱいに触れた。
キスもしたが、前回のように涼子から唇を求めてくることはなかった。
なんというか俺がただ一方的に攻める感じで、彼女から求めてくることはない。
今度はブラを外さずにずらすと、乳輪な乳輪が顔を出す。
舌を広げて大きくぺろっとひと舐めすると、
「ん。。。っ、これじゃただのセフレやん。。。」 と涼子がつぶやいた。
「セフレでもいい。。」
俺のプライドは完全に砕け散って、
唾液でてらてら光った乳首に、二日ぶりに吸い付いた。
敏感な乳首に吸い付かれ、涼子は自分の人差し指を噛むような仕草をしながら快感に抗っている様子だった。
そんな涼子を見ながら爆乳にくらいついていたが、チラッとこっちを見たので、まるで赤ちゃんのように必死になって吸い付く仕草をわざと見せ付けた。
母性本能が強ければもしかしたら。。。そんな甘い考えだった。
この日ばかりはセフレとしてでも関係を続けていくために、俺が尽くすようなエッチだった。
大嫌いなクンニも、そのままソファに座らせたままでチャレンジした。
やっぱりこれは好きになれない。無論、良い匂いなんてするわけもない。
不思議なことにフェラをお願いするとしてくれた。
でも今回は、されて征服感を感じるどころではなく
「この女何考えてんだ」
そんな風なことを考えながらしゃぶらせてた。
そしてその日はベッドまで行かず、ソファの上でおっぱじまった。
今日は妹も外出してていないし遠慮は要らない。
とにかくこれで最後だと、必死になって腰を動かした。
おっぱいも、もうしゃぶれなくなると思うと愛おしくて赤ちゃんのように執拗に吸い付いた。
でも、なんかおかしい。
今日は邪魔も入らないので、大きな声で喘いでくれても構わないのだが、
なんか前回ほど激しく感じている様子ではなかった。
セフレとして自分から認めた手前、感じさせられないとなると存在意義がなくなる。
もちろん普通に声を出して感じている様子ではあったのだが、前回と違いすぎる。
必死になればなるほど彼女が感じていないように思えた。
そして俺は何を思ったのか、
「彼氏とは、、、いつもどんな体位でするのが好きなの、、、?」 と訊くと
涼子は小さい声で、
「えきべん・・・」
と答えた。
今だからこそこの「えきべん・・・」を笑い話にできるけど、言われた瞬間はマジで考えた。
ぶっちゃけ俺と涼子、体重同じくらいじゃね?
無理そうなことをいって俺を試してるのだろうか、
自衛隊の彼に必死に張り合う俺を見て笑いたいのか
そんなひねくれた事ばかり考えた。
結局「えきべん・・・」発言はスルーし、普通に正常位やバックで俺だけが先にイッてしまった。
イク瞬間はすっごく気持ちよかったけど、賢者モードになって俺のセフレとしての価値の無さに落胆し、
「イカせられないセフレなんて、いらないよねw」
なんて言葉を搾り出すと、
「そうだねw」
と言われてしまった。
アカン―。
この日もなんだかんだで朝方まで一緒にいた。
そして1日目と同じように途中の公園まで送る。
もう二人の間には終わりのムードが漂っていた。
でも最後にもう一回だけ・・・。そう思って、
「今日さ、○○○にデートに行かない?」
※○○○とは、自分らが住んでいた町から数キロ先にある
複合型アミューズメント施設のこと。
「もう終わりよ。もう会わん。」
「頼む。彼氏が帰ってくるのは一週間後なんでしょ?
一回くらいデートに付き合ってよ。カラオケ一緒にいくって約束したじゃん」
情けない。
ここですんなりお別れをすればお互い気持ち良い思い出のまま終わったのかもしれない。
でもなんとか次に繋げようと、食い下がった。
すると、少し口角を挙げ、仕方ないなという感じの表情で
「気が向いたらね」
といって、また角を曲がって消えた。
4日目。
最後の日は結局、涼子が俺の誘いに乗ってくれた。
「もう家にもあがらんし、そういうこともせんけどそれでいいなら」
そういう条件で、タクシーにのりアミューズメント施設に向かった。
正直そこで何をしたかあまり覚えていない。
ただ約束どおりカラオケボックスに入って、
交互に歌をうたい、お互いうまいねーと褒めあった。
ガラス戸はあってもボックス内はもちろん密室なので、スキを見計らってはキスをした。
このときは涼子もキスに応じ、自分からも求めてきた。
おいで、と自分の太もも付近をぽんぽんと叩くと、ちょこんと俺の上に座ってきて、そのままキスしながら、服の上からだったがおっぱいを揉んでも抗わない。
何考えてるんだこの女は。
本当に理解できなかった。
でも今思えばホントにほんとの最後という意味で、許してくれていたようにも感じる。
夕方またタクシーに乗って家のほうまで戻ってくると、
例の公園のところで、「さよなら。」といって見えなくなった。
あっさりとしたお別れだ。
それから涼子はうちのカラオケボックスに出入りすることもなくなって、町で見かけることも無かった。
休みの日にあまり行ったことの無いほうのカラオケボックスに足を運んだり、
最初に話した公園でぼーっとしたりしたが、一切顔を合わせることは無かった。
実はこのお別れのあとも何度かたわいも無い内容でメールをしたが、
「もうメールもせんで、君がつらくなるだけだよ」
と、軽くあしらわれるのみ。
もちろん、2日目の絵文字がいっぱい使われた女性らしいメールではない。
文字と句読点だけのそっけないメールだ。
それからかなりの葛藤があって、曲を作ったりもしたが
ついには俺も諦めて、3年くらい経った頃だろうか。
たった3年だけど、身の回りはかなり変わってる。
ふと携帯のアドレスの整理をしているとき
「森涼子」
彼女の名前を見つけて止った。
懐かしい名前だな。
たった4日間の出来事だったけど、なんかやけに濃密でハッキリ覚えてる。
でも声とか顔とかハッキリとは思い出せない。
ただ切れ目で美形な顔立ち。
そしてチャーミングな広島弁と、おっぱい。
それだけは覚えてる。
なんだかやけに懐かしくなってメールを送ってみた。
どうせ宛先不明で返ってくるんだろ。
そう思ったけど、普通に送れてしまった。
すると、程なくして
「懐かしいの、元気だった?」
みたいな、思っていたより明るいメールが帰って来たので驚いていると、
突然電話がかかってきた。
「森涼子」
もう別の彼女と付き合っていて、同じ部屋に居たので気まずかったが
部屋を移動して通話ボタンを押した。
お~久しぶり!元気だったか!?
やたら明るく話したと思う。
久しぶりに聞いた涼子の声。
お互いの近況を話し合った。
まだ看護師をしているらしい。
俺は普通にIT系の会社で働いてるよ、というと、そっか~稼ぐね~と言われた。
全然稼いで無いけど。
「もう彼女いるの?」
急にドッキリするような質問をするもんだから、えっと一瞬戸惑い
「いないよ」と嘘をついてしまった。
何を期待したんだろう。バカだな。
「まだ付き合ってるの?」
「あ~あれから結構すぐに別れたんだ」
「あの例のセフレ医者とはどうなってるの?w」
「あの人他の病院に移動しちゃったよ~
それからまったく連絡とってないね。」
複雑な気持ち。
でも、もう俺にとっては過去の女だった。
懐かしいあの爆乳に触れたいけど、これ以上突っ込んじゃだめだ。
「でも、自衛隊の彼氏となんで別れちゃったの?」
通り過ぎた話題をもう一度投げてみる。
別れた理由についての詳細は覚えてない。
けど、価値観が合わない。そんな理由だった気がする。
そして最後に、
「まあ彼は私のエンドロールに名前くらいは出してあげるけどね」
そうハッキリ言った。
噴出しそうになった。
でも、明らかに冗談じゃなくてなんかカッコいい風に真顔(声)でいうもんだから、下手に突っ込めず、「そ、そっか」と返すしかなかった。
「もう俺らもいい年だけど、涼子は結婚相手とかいないの?w」
「いないね~。私変人だから、一生一人だと思うわw」
なら俺が―― そう言いそうになったが、やめた。
おっぱいだけで言えば今の彼女より、涼子の方が大きくて魅力的だけど、
もう違う。
女はおっぱいだけじゃない。
おっぱいの配点は正直デカいが、それだけがすべてじゃない。
そう思い、それ以上涼子に対して突っ込もうともせずに、
「じゃ、元気でな。またね」
といって通話終了キーを押した。
これが4年くらい前の話かな。
つい先月くらいにまた携帯のアドレスの整理してて
「森涼子」にメールを送ってみたけど、宛先不明で返ってきちゃった。
電話を掛けたら出るかもしれないけど、もうそっとしておこうと思う。
あの4日間はほんと良い思い出です。
おっぱい
・他の体験談も探してみる⇒ FC2 Blog Ranking
[体験告白][エッチ][巨乳][ナース][ディープキス][乳揉み][乳首舐め][フェラチオ][生挿入][絶頂][大きなあえぎ声][クンニ]
エッチな体験談
Fc2Blog Ranking|禁断の体験
この日はお互い仕事だった。
俺はいつもの通り早番だったので店に向かう。
そして暇な時間に何気なく涼子の入店履歴を開いてみた。
すると、昨日の晩に2名で歌いに来てたことがわかった。
別にそんなのあり得る話。
例の女友達と一緒に飲んで歌っただけかもしれない。
けど、なんかそわそわした。
でも涼子との関係はバイト仲間に話すわけにもいかない。
適当にごまかして話すことも出来たと思うが、そこまで頭が回らなかった。
そして遅番の先輩が出てきたので、軽く聞いてみた。
「昨日例のあの子来てました?森さん」
「ああ、来てた来てた。男と一緒だったよ」
・・・。
「ええ、あの人いつもひとりで歌いに来てたけど、
彼氏いたんですね?w どんなひとでした?」
白々しいったらありゃしない。
別に変に思われはしなかっただろうけど、内心黒いものが渦巻いているのを感じた。
先輩の話によると、短髪で中肉中背の普通の若い人だったとのこと。
なんか生々しくて嫌だった。ここで超絶イケメンとかだったらまだ気楽だった。
もやもやを抱えたまま家に帰ると、
「話があるけん、今日夜遅くなるかもしれんけど会える?」
そんな絵文字ひとつないメールが届いていた。
夜の10時を回ったくらいだったか、涼子が仕事を終えて直接家に来た。
もしかして涼子のほうから付き合ってと言われるのかもしれない。
そんな淡い期待もあったが、何より男と深夜にカラオケに来ていたという事実が引っかかっていた。
とりあえずソファに座らせ飲み物を出すと、どうしたの?と話を促した。
涼子はまだ何か考えている様子だったが、少し間を置いて口を開く。
「彼氏おるっていっとったやろ? なかなか会えんし
もう別れようと思ってたんじゃけど、来週帰ってくるらしい」
俺は静かに頷く。
「そんで、俺君のこと、凄く好きになりかけてたけど、もう会うのをやめようと思う」
――。
最初何を言ってるのか理解できなかった。
というか涼子が口にした情報だけでは納得できなかった。
なんか引っかかる。
でもそこを突いていくことなんてできない。
俺はただ力が抜けて「そっか」と返すことしかできなかった。
でも彼氏が来週帰ってくるなら、昨日カラオケで一緒だった男は誰?
例の医者の話が頭を過ぎったが振り払った。
もしそれが涼子の言う一週間後に帰ってくる彼氏だということも考えられる。
だとするとなぜそんな嘘をつく?
どう考えてもつじつまが合わないが、そこも責められなかった。
「彼氏さんは、何してる人なの?」
「自衛隊――。」
ん。
「自衛隊――。日本をまもっとる」
急にファンタジーが始まったように感じた。
本物の彼氏は自衛隊で日本を守ってる。
俺は何してる?
カラオケボックスを守りながら大学に通ってる。
将来の夢があるわけでもないし、大学卒業後に
何をするのかもまったく考えていない。
ものすごい劣等感。
涼子を好きな気持ちは勝ってる!
そんなこと言えるほど純粋でもなかった。
でもこの頃にはもうすんなり諦められないくらい涼子を好きになっていて、
これまで押せばなんとかなってきた恋愛経験が邪魔をして引き際を見失ってた。
物凄い劣等感を感じたけど、俺が思うに自分の唯一の強みは
いつでも余裕そうなたたずまいで居ること。
物凄いショックだったけど、やや口角を上げて切なげな表情のまま話を聞いてた。
すると、すべて話し終えたのか
「いいたいことはそれだけです。じゃあ、ごめんね。」 と立ち上がった。
「待って。」
涼子の腕を掴む。
「明日は休みなの?」
突拍子もないことを聞く。
「休みやけど、どしたん。もう会わへんよ」
「彼氏が帰ってくるのは来週なんだよね?
だったら、今夜は一緒に過ごせるよね。。。」
そういって涼子をハグし、ソファに倒れこんだ。
「えっ、もぅ。。話きいとった?」
といいながらも強く押しのけようとはしない。
それどころか、どことなく受け入れている様子。
俺はこれが最後だと、惜しむようにおっぱいに触れた。
キスもしたが、前回のように涼子から唇を求めてくることはなかった。
なんというか俺がただ一方的に攻める感じで、彼女から求めてくることはない。
今度はブラを外さずにずらすと、乳輪な乳輪が顔を出す。
舌を広げて大きくぺろっとひと舐めすると、
「ん。。。っ、これじゃただのセフレやん。。。」 と涼子がつぶやいた。
「セフレでもいい。。」
俺のプライドは完全に砕け散って、
唾液でてらてら光った乳首に、二日ぶりに吸い付いた。
敏感な乳首に吸い付かれ、涼子は自分の人差し指を噛むような仕草をしながら快感に抗っている様子だった。
そんな涼子を見ながら爆乳にくらいついていたが、チラッとこっちを見たので、まるで赤ちゃんのように必死になって吸い付く仕草をわざと見せ付けた。
母性本能が強ければもしかしたら。。。そんな甘い考えだった。
この日ばかりはセフレとしてでも関係を続けていくために、俺が尽くすようなエッチだった。
大嫌いなクンニも、そのままソファに座らせたままでチャレンジした。
やっぱりこれは好きになれない。無論、良い匂いなんてするわけもない。
不思議なことにフェラをお願いするとしてくれた。
でも今回は、されて征服感を感じるどころではなく
「この女何考えてんだ」
そんな風なことを考えながらしゃぶらせてた。
そしてその日はベッドまで行かず、ソファの上でおっぱじまった。
今日は妹も外出してていないし遠慮は要らない。
とにかくこれで最後だと、必死になって腰を動かした。
おっぱいも、もうしゃぶれなくなると思うと愛おしくて赤ちゃんのように執拗に吸い付いた。
でも、なんかおかしい。
今日は邪魔も入らないので、大きな声で喘いでくれても構わないのだが、
なんか前回ほど激しく感じている様子ではなかった。
セフレとして自分から認めた手前、感じさせられないとなると存在意義がなくなる。
もちろん普通に声を出して感じている様子ではあったのだが、前回と違いすぎる。
必死になればなるほど彼女が感じていないように思えた。
そして俺は何を思ったのか、
「彼氏とは、、、いつもどんな体位でするのが好きなの、、、?」 と訊くと
涼子は小さい声で、
「えきべん・・・」
と答えた。
今だからこそこの「えきべん・・・」を笑い話にできるけど、言われた瞬間はマジで考えた。
ぶっちゃけ俺と涼子、体重同じくらいじゃね?
無理そうなことをいって俺を試してるのだろうか、
自衛隊の彼に必死に張り合う俺を見て笑いたいのか
そんなひねくれた事ばかり考えた。
結局「えきべん・・・」発言はスルーし、普通に正常位やバックで俺だけが先にイッてしまった。
イク瞬間はすっごく気持ちよかったけど、賢者モードになって俺のセフレとしての価値の無さに落胆し、
「イカせられないセフレなんて、いらないよねw」
なんて言葉を搾り出すと、
「そうだねw」
と言われてしまった。
アカン―。
この日もなんだかんだで朝方まで一緒にいた。
そして1日目と同じように途中の公園まで送る。
もう二人の間には終わりのムードが漂っていた。
でも最後にもう一回だけ・・・。そう思って、
「今日さ、○○○にデートに行かない?」
※○○○とは、自分らが住んでいた町から数キロ先にある
複合型アミューズメント施設のこと。
「もう終わりよ。もう会わん。」
「頼む。彼氏が帰ってくるのは一週間後なんでしょ?
一回くらいデートに付き合ってよ。カラオケ一緒にいくって約束したじゃん」
情けない。
ここですんなりお別れをすればお互い気持ち良い思い出のまま終わったのかもしれない。
でもなんとか次に繋げようと、食い下がった。
すると、少し口角を挙げ、仕方ないなという感じの表情で
「気が向いたらね」
といって、また角を曲がって消えた。
4日目。
最後の日は結局、涼子が俺の誘いに乗ってくれた。
「もう家にもあがらんし、そういうこともせんけどそれでいいなら」
そういう条件で、タクシーにのりアミューズメント施設に向かった。
正直そこで何をしたかあまり覚えていない。
ただ約束どおりカラオケボックスに入って、
交互に歌をうたい、お互いうまいねーと褒めあった。
ガラス戸はあってもボックス内はもちろん密室なので、スキを見計らってはキスをした。
このときは涼子もキスに応じ、自分からも求めてきた。
おいで、と自分の太もも付近をぽんぽんと叩くと、ちょこんと俺の上に座ってきて、そのままキスしながら、服の上からだったがおっぱいを揉んでも抗わない。
何考えてるんだこの女は。
本当に理解できなかった。
でも今思えばホントにほんとの最後という意味で、許してくれていたようにも感じる。
夕方またタクシーに乗って家のほうまで戻ってくると、
例の公園のところで、「さよなら。」といって見えなくなった。
あっさりとしたお別れだ。
それから涼子はうちのカラオケボックスに出入りすることもなくなって、町で見かけることも無かった。
休みの日にあまり行ったことの無いほうのカラオケボックスに足を運んだり、
最初に話した公園でぼーっとしたりしたが、一切顔を合わせることは無かった。
実はこのお別れのあとも何度かたわいも無い内容でメールをしたが、
「もうメールもせんで、君がつらくなるだけだよ」
と、軽くあしらわれるのみ。
もちろん、2日目の絵文字がいっぱい使われた女性らしいメールではない。
文字と句読点だけのそっけないメールだ。
それからかなりの葛藤があって、曲を作ったりもしたが
ついには俺も諦めて、3年くらい経った頃だろうか。
たった3年だけど、身の回りはかなり変わってる。
ふと携帯のアドレスの整理をしているとき
「森涼子」
彼女の名前を見つけて止った。
懐かしい名前だな。
たった4日間の出来事だったけど、なんかやけに濃密でハッキリ覚えてる。
でも声とか顔とかハッキリとは思い出せない。
ただ切れ目で美形な顔立ち。
そしてチャーミングな広島弁と、おっぱい。
それだけは覚えてる。
なんだかやけに懐かしくなってメールを送ってみた。
どうせ宛先不明で返ってくるんだろ。
そう思ったけど、普通に送れてしまった。
すると、程なくして
「懐かしいの、元気だった?」
みたいな、思っていたより明るいメールが帰って来たので驚いていると、
突然電話がかかってきた。
「森涼子」
もう別の彼女と付き合っていて、同じ部屋に居たので気まずかったが
部屋を移動して通話ボタンを押した。
お~久しぶり!元気だったか!?
やたら明るく話したと思う。
久しぶりに聞いた涼子の声。
お互いの近況を話し合った。
まだ看護師をしているらしい。
俺は普通にIT系の会社で働いてるよ、というと、そっか~稼ぐね~と言われた。
全然稼いで無いけど。
「もう彼女いるの?」
急にドッキリするような質問をするもんだから、えっと一瞬戸惑い
「いないよ」と嘘をついてしまった。
何を期待したんだろう。バカだな。
「まだ付き合ってるの?」
「あ~あれから結構すぐに別れたんだ」
「あの例のセフレ医者とはどうなってるの?w」
「あの人他の病院に移動しちゃったよ~
それからまったく連絡とってないね。」
複雑な気持ち。
でも、もう俺にとっては過去の女だった。
懐かしいあの爆乳に触れたいけど、これ以上突っ込んじゃだめだ。
「でも、自衛隊の彼氏となんで別れちゃったの?」
通り過ぎた話題をもう一度投げてみる。
別れた理由についての詳細は覚えてない。
けど、価値観が合わない。そんな理由だった気がする。
そして最後に、
「まあ彼は私のエンドロールに名前くらいは出してあげるけどね」
そうハッキリ言った。
噴出しそうになった。
でも、明らかに冗談じゃなくてなんかカッコいい風に真顔(声)でいうもんだから、下手に突っ込めず、「そ、そっか」と返すしかなかった。
「もう俺らもいい年だけど、涼子は結婚相手とかいないの?w」
「いないね~。私変人だから、一生一人だと思うわw」
なら俺が―― そう言いそうになったが、やめた。
おっぱいだけで言えば今の彼女より、涼子の方が大きくて魅力的だけど、
もう違う。
女はおっぱいだけじゃない。
おっぱいの配点は正直デカいが、それだけがすべてじゃない。
そう思い、それ以上涼子に対して突っ込もうともせずに、
「じゃ、元気でな。またね」
といって通話終了キーを押した。
これが4年くらい前の話かな。
つい先月くらいにまた携帯のアドレスの整理してて
「森涼子」にメールを送ってみたけど、宛先不明で返ってきちゃった。
電話を掛けたら出るかもしれないけど、もうそっとしておこうと思う。
あの4日間はほんと良い思い出です。
おっぱい
・他の体験談も探してみる⇒ FC2 Blog Ranking
[体験告白][エッチ][巨乳][ナース][ディープキス][乳揉み][乳首舐め][フェラチオ][生挿入][絶頂][大きなあえぎ声][クンニ]
- 関連記事
エッチな体験談
Fc2Blog Ranking|禁断の体験
人気アダルトブログ☆新着情報
コメント
コメントの投稿
トラックバック