派手な顔立ちなのに意外にも処女だった後輩と… 1
俺は父方の父(おじいちゃん)がアメリカ人で、ちょっと雰囲気が違うので、中学まではそれでいじめられる事が多く、コンプレックスになって、なんとなく積極的になれず彼女もできずにいた。
大学2年の時、サークルの後輩に入ってきた雅美は顔立ちも派手で、黒いロングヘアが肩の下あたりまで伸びた、俺好みの明るい子だった。
教養科目の取りかたとか教えているうちに親しくなり、いっしょに映画を見に行くまでになった。
雅美は俺の容貌とかには気にする風もなく、自然に接してくれた。
ある映画の帰り、外に出たらもう暗かった。
と、雅美が俺の腕に手を回してくっついて来た。
雅美の胸は普通でそんなに大きい訳ではなかったが、それでも胸のふくらみが腕で感じられて、童貞の俺はドキドキした。
「先輩の部屋見たいな~」
そんな事まで言われて断る理由もなく、俺の部屋に連れてきた。
「ちらかってるからごめんな、すぐ片付けるから。」
玄関で待たせて片付けようとすると、
「あたしも手伝うから」と言って強引に入ってきた。
エロ本とかあるからやばいなーと思ったら、案の定すぐに見つけられた。
「あ~、J先輩やらしー。やっぱりこんな本あるんだ~。」
「そりゃ、男だもん、それぐらい....。」
「へえ~。」とかいいながらパラパラと中を見ている。
「うわぁすご!」「ふうん...」とか言ってみている。
俺は恥ずかしくなってだまっていた。
雅美も静かになって見ていたが、ふと顔を上げると俺を見て、
「J先輩も彼女とこんな事するんですか?」
とマジ顔で聞かれた。
「あ、いや、俺彼女いない歴19年だから。」
「え、そうなんですか。私先輩みたいな洋風な顔だったらもっとモテてると思ってたんですけど。」
俺はコンプレックスを刺激されてちょっとブルーになった。
「どうせ俺は変な顔だからね、だからモテないんだ。」
「いや、そうじゃなくって、私先輩みたいな日本人ぽくない顔好きですよ。」
19で童貞君の俺は、かわいい女の子に「好き」とか言われて、もうドキドキした。
「えっ?それって?」
よっぽど間抜けな顔だったのか、雅美はプッと笑いながら、
「じゃ、私が先輩の最初の彼女になってあげる!」
「え!」
雅美は今度はマジな顔になったかと思うと、エロ本を横に置き、
俺の前にすわりなおして目をつぶった。
.....って事は、もうするっきゃないじゃん。
俺はさっきの映画で見たように、ちょっと顔を斜めにすると、雅美の唇に俺の唇とちょっと触れた。
一瞬だったが、やわらかい唇だなっと思った。
雅美は目を開けると「ありがと、どうぞよろしく」って言った。
俺はもっと続きを体験したかったが、雅美がご飯を作るというので、コンビニに買い物に行った。帰りに俺は「あ、忘れ物」と言って、さりげなく戻ってコンを買った。
(初めて買ったのではずかしかった)
ご飯を食べてなんとなくテレビを見ていると、雅美が
「ねえ先輩、このえっちな本て、やっぱああいう事するのに使うの?」
て聞いてきた。
「あ、ああいう事って、その、」
「彼女いない時に自分で、ほら、」
「....うん、そうだよ。」
「....本じゃなくって、私でもできるのかな....。」
そんな事まで言われて手を出さないわけにはいかない!
俺は雅美を抱き寄せさっきのように唇を合わせた。
今度は、映画俳優のつもりになって、見よう見まねで舌を入れてみた。
雅美も「んふ」とか言いながら少し口を開けて受け入れてくれた。
しばらく舌を絡めていると、すぐに俺の下半身も反応してきた。
息苦しくなって、俺達は口を離した。
雅美は俺の腕の中でトロンとした顔で俺を見た。
「あたし、J先輩だったらあげてもいいな。....バージン。」
「えっ?」
俺は雅美が積極的なので、てっきり経験済みかと思っていた。
俺はドキドキしながら聞いた。
「俺も初めてだから、どうしていいかわからないよ。」
「もう一回キスして。」
俺達はさっきよりもさらに深く舌を絡ませた。
雅美が俺の口の中に舌を入れてきた。顔が揺れて雅美の黒い髪が俺の腕をさすった。
雅美がそのまま後ろに倒れかかり、自然に下になった。
俺は雅美の頭の下に手を入れた形で上から舌を絡ませた。
息苦しくなって口を離した。
「雅美。」
「うん?」
「本当にいいのか、彼女になったばっかりだぞ。」
「あたし、サークルに入った時から、J先輩に一目ぼれしたんだ。
だから、......いいよ。」
俺はもう自分で止められそうになかった。
雅美のトレーナーの上から胸をさわった。やわらかかった。
「んふ。」
雅美は気持ちよさそうにした。
「脱がしていい?」
「...うん。」
雅美の服を脱がせると、白いブラジャーが現れた。
体は白くやわらかそうだった。
俺はたまらず、ブラジャーをまくり上げると両手で胸をつかみ、むしゃぶりついた。
「あ、もっとそっとして、ちょっと痛いよ。」
「あ、ごめん。」
それはちょっと力を抜いて、そっと乳首を舐めた。
俺は今、生まれて初めて母親以外の女の胸を舐めているんだ、
妙に冷静な自分がいた。
「ああ、ううん。」
雅美は気持ちよさそうにした。
「先輩も脱いでよ、はずかしい。」
そういわれれば俺はまだ服を着ていた。
俺は上だけ脱いだ。
「その.....下も。」
下を脱いだら、非常事態宣言しているあれが見えてしまうのだが、仕方なくジーンズだけ脱いだ。
「あ、大きい。」
雅美は俺のパンツの膨らみを見てそういった。
俺は妙におかしくなって、
「雅美のもみてやる~。」
そういって雅美のジーンズを脱がせた。
「あ~、だめ~。」
とかいいながら尻を上げたり協力的な雅美だが、お互いパンツ一丁になって、妙にマジ顔になった。
俺から先に聞いた。
「本当にいいのか?俺で?」
「うん、先輩も私でいいですよね?」
「もちろん。夢のようだよ。」
雅美が目をつぶった。
俺は雅美に顔を近づけると雅美も唇をうっすらと開けた。
今まで以上に長いキスをしたあと、
「いっしょにお風呂はいろう」
といって二人でお風呂にいった。
シャワーを出していると雅美も入ってきた。
ビンビンの俺のモノを見て
「すごい、大きい。」
といいながら触ってきた。
俺は、自分の手以外の手で初めて触られて、もうたまらなかった。
二人で体を洗ったあと、俺は雅美にリクエストしてみた。
「雅美、俺のをくわえてみてよ。」
「え、あ、うん。がんばる。」
どこかでそういう事をするのは知っていたのか、雅美はひざまづくと俺のモノを少しだけ口に入れた。
「うう、」
あったかい感じが先端でして、俺はこりゃすごいと思った。
自分の手なんてくらべものにならない。
雅美は先の方をぺろぺろとアイスクリームのように舐めた。
目の前に雅美が裸になって俺のあれを舐めている!
童貞の俺は、もうその事だけでいきそうだった。
「雅美、俺たまらないよ、もう出そうだ!」
そう伝えると、雅美はさらに俺を深く咥えて、口の中で舌を転がした。
バージンなんてうそじゃないか? 俺はそう思った。
「ああ、もう!」
おれのあそこがビクンとした。
雅美は口を離すと、手でしごき、
「出して!」と言った。
その言葉で俺は絶頂になり、あそこから白い液体が飛び出ると、雅美の胸にかかった。
二人でもう一度体を洗ったあと、お風呂を出て、雅美に聞いた。
「雅美、本当に初めて?」
雅美はちょとふくれて、
「ひどいな、本当だよ。」
「でも、さっきの、すごかったぜ。」
「...うん、高校の時付き合ってた彼がいてね。でも体はいやだったんだ。
で、かわいそうだから、口でしてあげた。....ごめんね。」
「いや、いいよ。おかげでいい気持ちだったし。」
「そいつとはすぐ別れたから。それに......Jの方が大きいよ。」
(お、先輩が抜けたな)とか思いながら。
「いいさ、俺、オマエみたいな女の子彼女にできてうれしいよ。」
俺たちは裸のまま部屋で抱き合った。
自然に俺は、雅美の下部に手が行った。
そこはあまり濃くない茂みがあって、間の部分に俺の指を下げていった。
俺のはまた大きくなっていった。
「ここ?」
俺は雅美に聞いた。
「ううん、でももう少し上もきもちいいよ。」
「知ってるよ。」
俺は少し上にずらし、ヒダの合わせ目ぐらいをさぐった。
コリッとしたものがあたった。それをなでてみる。
「ん、もう少しそっとして。」
俺は言われたとおりにそおっとさすった。
「うん、きもちいい、Jにさわってもらってうれしい!」
「なあ、雅美も一人でするの?」
「.....うん、時々ね。Jだって、あの本でするんでしょ。」
「うん、ほとんど毎日かな。」
「え~、えっち!」
「だって、男なんてそんなもんだよ。」
「じゃ、...今日からはあたしでしていいよ。」
俺はもう、はやく入れたくてたまらなかった。
雅美をベッドに寝かすと、キスをして、胸を愛撫し、そして、下半身を開かせた。
処女は痛いのでちゃんと濡らしてからすること。そんな事はちゃんと知っていた。
俺は、雅美の股の間に顔を入れた。
(ふうん、これがこうなっているんだ)
写真とかではなく、生の部分がそこにあった。
俺はそこに口をつけると舌で舐めまわした。
「んふ、はずかし~よ~」
雅美が恥ずかしそうにしたが、お互い様と思った。
それよりも、これから初めて女を抱くんだという期待の方が大きい。
雅美の部分も濡れてきたし、俺はもう我慢ができそうにないので、そろそろと思った。
「雅美いい?」
雅美はうんとうなづいた。
俺は初めてゴムを付けた。
友達になんとなく聞いていたので、つけ方はわかった。
<続く>
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教養科目の取りかたとか教えているうちに親しくなり、いっしょに映画を見に行くまでになった。
雅美は俺の容貌とかには気にする風もなく、自然に接してくれた。
ある映画の帰り、外に出たらもう暗かった。
と、雅美が俺の腕に手を回してくっついて来た。
雅美の胸は普通でそんなに大きい訳ではなかったが、それでも胸のふくらみが腕で感じられて、童貞の俺はドキドキした。
「先輩の部屋見たいな~」
そんな事まで言われて断る理由もなく、俺の部屋に連れてきた。
「ちらかってるからごめんな、すぐ片付けるから。」
玄関で待たせて片付けようとすると、
「あたしも手伝うから」と言って強引に入ってきた。
エロ本とかあるからやばいなーと思ったら、案の定すぐに見つけられた。
「あ~、J先輩やらしー。やっぱりこんな本あるんだ~。」
「そりゃ、男だもん、それぐらい....。」
「へえ~。」とかいいながらパラパラと中を見ている。
「うわぁすご!」「ふうん...」とか言ってみている。
俺は恥ずかしくなってだまっていた。
雅美も静かになって見ていたが、ふと顔を上げると俺を見て、
「J先輩も彼女とこんな事するんですか?」
とマジ顔で聞かれた。
「あ、いや、俺彼女いない歴19年だから。」
「え、そうなんですか。私先輩みたいな洋風な顔だったらもっとモテてると思ってたんですけど。」
俺はコンプレックスを刺激されてちょっとブルーになった。
「どうせ俺は変な顔だからね、だからモテないんだ。」
「いや、そうじゃなくって、私先輩みたいな日本人ぽくない顔好きですよ。」
19で童貞君の俺は、かわいい女の子に「好き」とか言われて、もうドキドキした。
「えっ?それって?」
よっぽど間抜けな顔だったのか、雅美はプッと笑いながら、
「じゃ、私が先輩の最初の彼女になってあげる!」
「え!」
雅美は今度はマジな顔になったかと思うと、エロ本を横に置き、
俺の前にすわりなおして目をつぶった。
.....って事は、もうするっきゃないじゃん。
俺はさっきの映画で見たように、ちょっと顔を斜めにすると、雅美の唇に俺の唇とちょっと触れた。
一瞬だったが、やわらかい唇だなっと思った。
雅美は目を開けると「ありがと、どうぞよろしく」って言った。
俺はもっと続きを体験したかったが、雅美がご飯を作るというので、コンビニに買い物に行った。帰りに俺は「あ、忘れ物」と言って、さりげなく戻ってコンを買った。
(初めて買ったのではずかしかった)
ご飯を食べてなんとなくテレビを見ていると、雅美が
「ねえ先輩、このえっちな本て、やっぱああいう事するのに使うの?」
て聞いてきた。
「あ、ああいう事って、その、」
「彼女いない時に自分で、ほら、」
「....うん、そうだよ。」
「....本じゃなくって、私でもできるのかな....。」
そんな事まで言われて手を出さないわけにはいかない!
俺は雅美を抱き寄せさっきのように唇を合わせた。
今度は、映画俳優のつもりになって、見よう見まねで舌を入れてみた。
雅美も「んふ」とか言いながら少し口を開けて受け入れてくれた。
しばらく舌を絡めていると、すぐに俺の下半身も反応してきた。
息苦しくなって、俺達は口を離した。
雅美は俺の腕の中でトロンとした顔で俺を見た。
「あたし、J先輩だったらあげてもいいな。....バージン。」
「えっ?」
俺は雅美が積極的なので、てっきり経験済みかと思っていた。
俺はドキドキしながら聞いた。
「俺も初めてだから、どうしていいかわからないよ。」
「もう一回キスして。」
俺達はさっきよりもさらに深く舌を絡ませた。
雅美が俺の口の中に舌を入れてきた。顔が揺れて雅美の黒い髪が俺の腕をさすった。
雅美がそのまま後ろに倒れかかり、自然に下になった。
俺は雅美の頭の下に手を入れた形で上から舌を絡ませた。
息苦しくなって口を離した。
「雅美。」
「うん?」
「本当にいいのか、彼女になったばっかりだぞ。」
「あたし、サークルに入った時から、J先輩に一目ぼれしたんだ。
だから、......いいよ。」
俺はもう自分で止められそうになかった。
雅美のトレーナーの上から胸をさわった。やわらかかった。
「んふ。」
雅美は気持ちよさそうにした。
「脱がしていい?」
「...うん。」
雅美の服を脱がせると、白いブラジャーが現れた。
体は白くやわらかそうだった。
俺はたまらず、ブラジャーをまくり上げると両手で胸をつかみ、むしゃぶりついた。
「あ、もっとそっとして、ちょっと痛いよ。」
「あ、ごめん。」
それはちょっと力を抜いて、そっと乳首を舐めた。
俺は今、生まれて初めて母親以外の女の胸を舐めているんだ、
妙に冷静な自分がいた。
「ああ、ううん。」
雅美は気持ちよさそうにした。
「先輩も脱いでよ、はずかしい。」
そういわれれば俺はまだ服を着ていた。
俺は上だけ脱いだ。
「その.....下も。」
下を脱いだら、非常事態宣言しているあれが見えてしまうのだが、仕方なくジーンズだけ脱いだ。
「あ、大きい。」
雅美は俺のパンツの膨らみを見てそういった。
俺は妙におかしくなって、
「雅美のもみてやる~。」
そういって雅美のジーンズを脱がせた。
「あ~、だめ~。」
とかいいながら尻を上げたり協力的な雅美だが、お互いパンツ一丁になって、妙にマジ顔になった。
俺から先に聞いた。
「本当にいいのか?俺で?」
「うん、先輩も私でいいですよね?」
「もちろん。夢のようだよ。」
雅美が目をつぶった。
俺は雅美に顔を近づけると雅美も唇をうっすらと開けた。
今まで以上に長いキスをしたあと、
「いっしょにお風呂はいろう」
といって二人でお風呂にいった。
シャワーを出していると雅美も入ってきた。
ビンビンの俺のモノを見て
「すごい、大きい。」
といいながら触ってきた。
俺は、自分の手以外の手で初めて触られて、もうたまらなかった。
二人で体を洗ったあと、俺は雅美にリクエストしてみた。
「雅美、俺のをくわえてみてよ。」
「え、あ、うん。がんばる。」
どこかでそういう事をするのは知っていたのか、雅美はひざまづくと俺のモノを少しだけ口に入れた。
「うう、」
あったかい感じが先端でして、俺はこりゃすごいと思った。
自分の手なんてくらべものにならない。
雅美は先の方をぺろぺろとアイスクリームのように舐めた。
目の前に雅美が裸になって俺のあれを舐めている!
童貞の俺は、もうその事だけでいきそうだった。
「雅美、俺たまらないよ、もう出そうだ!」
そう伝えると、雅美はさらに俺を深く咥えて、口の中で舌を転がした。
バージンなんてうそじゃないか? 俺はそう思った。
「ああ、もう!」
おれのあそこがビクンとした。
雅美は口を離すと、手でしごき、
「出して!」と言った。
その言葉で俺は絶頂になり、あそこから白い液体が飛び出ると、雅美の胸にかかった。
二人でもう一度体を洗ったあと、お風呂を出て、雅美に聞いた。
「雅美、本当に初めて?」
雅美はちょとふくれて、
「ひどいな、本当だよ。」
「でも、さっきの、すごかったぜ。」
「...うん、高校の時付き合ってた彼がいてね。でも体はいやだったんだ。
で、かわいそうだから、口でしてあげた。....ごめんね。」
「いや、いいよ。おかげでいい気持ちだったし。」
「そいつとはすぐ別れたから。それに......Jの方が大きいよ。」
(お、先輩が抜けたな)とか思いながら。
「いいさ、俺、オマエみたいな女の子彼女にできてうれしいよ。」
俺たちは裸のまま部屋で抱き合った。
自然に俺は、雅美の下部に手が行った。
そこはあまり濃くない茂みがあって、間の部分に俺の指を下げていった。
俺のはまた大きくなっていった。
「ここ?」
俺は雅美に聞いた。
「ううん、でももう少し上もきもちいいよ。」
「知ってるよ。」
俺は少し上にずらし、ヒダの合わせ目ぐらいをさぐった。
コリッとしたものがあたった。それをなでてみる。
「ん、もう少しそっとして。」
俺は言われたとおりにそおっとさすった。
「うん、きもちいい、Jにさわってもらってうれしい!」
「なあ、雅美も一人でするの?」
「.....うん、時々ね。Jだって、あの本でするんでしょ。」
「うん、ほとんど毎日かな。」
「え~、えっち!」
「だって、男なんてそんなもんだよ。」
「じゃ、...今日からはあたしでしていいよ。」
俺はもう、はやく入れたくてたまらなかった。
雅美をベッドに寝かすと、キスをして、胸を愛撫し、そして、下半身を開かせた。
処女は痛いのでちゃんと濡らしてからすること。そんな事はちゃんと知っていた。
俺は、雅美の股の間に顔を入れた。
(ふうん、これがこうなっているんだ)
写真とかではなく、生の部分がそこにあった。
俺はそこに口をつけると舌で舐めまわした。
「んふ、はずかし~よ~」
雅美が恥ずかしそうにしたが、お互い様と思った。
それよりも、これから初めて女を抱くんだという期待の方が大きい。
雅美の部分も濡れてきたし、俺はもう我慢ができそうにないので、そろそろと思った。
「雅美いい?」
雅美はうんとうなづいた。
俺は初めてゴムを付けた。
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