初対面の男性と車の中で… ２
前彼にしか触られた事が無かった私は、いつもとは違う愛撫に股間が濡れてくるのが分かりました。
それを悟られないように腰を少しずらすと、返ってその男性には触りやすくなってしまったようで、段々大胆になってきました。
脚を軽く開かされ、クリトリスはもちろん膣口までもが男性の手の中にあり、窮屈な車内で自由に動けないとはいえ、私を悪戯するには十分な態勢でした。
その時、男性が私の手を引き自らの股間にあてがったのです。前彼で経験済みだった私は男性のおちんちんを上からとそっと擦って刺激します。
男性はベルトとファスナーを緩め、更に私の手を下着の中に導きます。
男性に乱暴にされて処女膜を破られるのだけは避けたかったので、仕方なくカチカチに勃起した男性器を握ってあげました。
前彼と比べると少し細く感じてちょっとかわいい……なんて思いましたが、すでにオチンチンの先からは透明な液が出ていました。
私にも少し余裕が出来、親指と人差し指と中指の三本で既におちんちんの先から出た液体でヌルヌルしている男性のものをリズミカルにしごいてあげました。
「上手だね……、いつもしているの？」て囁かれ、恥ずかしくて私は大きく首を振りました。
前彼に教えられたようにしただけなのですが、いつも手と口で彼が射精するまで刺激していたのですから、きっと上手だったのかもしれません。
「上手……」って言われると、恥ずかしいのと嬉しいのと……複雑な気持ちがしました。
彼の左手は相変わらず乳首を摘まんだりコリコリしたりと刺激を続け、右手は既にシートまで濡らしてしまっているのが分かるくらい湿った膣口の周りを撫でています。
スカートはすでに捲れ上がり、下を向くと男性の手が小さなパンツを潜って股間を愛撫しているのが良く見えます。
暫く指で入り口の粘膜をいじり、膣口の位置を確認しているようでした。
既に何度もドロリと愛液が小陰唇から溢れ出ていましたので、悪戯されても痛みは感じませんでした。
そして男性は溢れ出た愛液を指ですくうと、自分のオチンチンに何度も塗りたくります。
男性の尿道からもヌルヌルした液体が出ていましたが、男性は私の愛液を勃起したおチンチンに塗る事で興奮していたようです。
私も、自分の愛液が初めて会った男性の性器に塗られていく様子に興奮してしまい、時々射す街頭の灯りに照らされてテカテカと光る勃起したオチンチンから目が離せないでいました。
私の男性器の扱き方が上手なのか、私に見られて興奮したのか、男性は益々息遣いを荒げます。
走っていた事もあり前の席の二人には、私達の事は気付かれて無く「後ろの三人は眠ったみたいだね……」などと話していましたが、注意して前の二人を見ると、運転手の男性が友達のスカートの中に手を入れていました。
友達は男性の手を押さえながら顔を背け明らかに感じていました。時折ビクッと反応していましたので友人も股間を弄られていたようです。
結局三人全員が男性二人に悪戯されてしまったのですが、既にかなり興奮していた私は、怒るより久しぶりの快感を楽しもうと決めました。
男性には「私処女だから指は入れないで……」って囁きましたが、「指一本だけなら大丈夫だろ？」って言われ頷いてしまいました。
男性も了解を得て余裕が出来たのか、少しずつ膣口に指を沈めてきます。
濡れていましたので抵抗感は無くヌルっと入っていきます。
一度深く入れられた指が粘膜の感触を楽しむようにゆっくりと往復します。
その時には左手がクリトリスを摘まんだり挟んだりと、両手で股間を弄られて脚がガクガクしていました。
時折街頭に浮かぶむき出しの腿は真っ白に光り、ブラを外された胸は車の振動で乳首が擦れ、薄手のワンピースを盛り上げています。
「ずいぶん濡れたね……」男性に囁かれ、その言葉にまた気持ちが高ぶります。
その時ふと前を見ると、友人がこちらを見ていたのです。
両脚を開き胸もあらわにして、男性の悪戯を受け入れている姿に驚いていたように見えましたが、明らかに快感を味わって陶酔していた私は、視線を返すのが精いっぱいでした。
そして股間を弄られたまま長い責めはまだ続きます。
最初に遠い友達の家に向かっていたので、一人暮らしを始めた友人の家までは軽く一時間位かかります。
「処女の子は初めてだよ……」って男性は言い、「痛くない？」って優しくしてくれるので「お願い……」って言ってしまいました。
男性はその一言で全てを理解したらしく「大丈夫。いかせてあげるよ」って言ってくれました。
男性は指で小陰唇を開き、中指を挿入したまま左手では尖ったクリトリスを擦り続けました。
私は男性の手に自分の左手を添え、何をしているのか確かめながら初対面の男性に股間を悪戯されている自分に興奮していました。
その時、男性の小指がお尻の穴に入ってきました。
そこは前彼とも経験が無く、汚いところだと思っていたのでびっくりして手を抗いましたが、男性の力は強く「大丈夫、痛くしないから……」って……。
確かに愛液で十分湿された指は痛みを感じる事無く挿入されています。
ただ、恥ずかしさと初めての感覚にドキドキしながら身を任せるしかありません。
そして男性は私にキスをしてきました。軽いキスでした。
その後うなじにもキスをされて、そのまま股間を弄る男性の手がクチュクチュと音を立てているのが分かりました。
激しく指を使っているようで、充血したクリトリスへの刺激と膣の中を這いまわる指で粘膜がビクビクって痙攣して男性の指を締め付けます。
私の反応を楽しんでいるように、じっと見つめる彼の男性器もビクビクしていました。
やがて絶頂が近づいた私は恥骨を迫り出すように腰を浮かせていました。男性の指が自由に動けるようにして、クリトリスと膣、そしてお尻と、三か所を同時に責められて、今まで知らなかった快感に身をゆだねました。
膣口がきゅっきゅっと締め付け、中まで収縮運動をしています。肛門には小指が入ったままです。膣の収縮と同じく肛門の入り口がグーっとゆっくり収縮します。クリトリスは指で開かれ充血した小さな豆はまるで神経を直接触られているかのように敏感になっていました。
露わになっている太腿もお腹も硬直しています。
そして呼吸が出来なくなってその大きな波はやってきました。私の身体は何度も跳ね、絶頂の痙攣はなかなか収まりませんでした。
弾む身体を支えている事が出来ず、シートに崩れ落ちてしまいました。
あまりの反応に男性も少し驚き「大丈夫？そんなに感じてくれて嬉しいよ！」って。私はただ頷くだけで、股間を押さえじっとしていました。
目に見える外の身体だけを痙攣させているのでは無く、男の人の射精の後のようにクリトリスがヒクヒクと波打っていました。そのすぐ下の小陰唇の壁と、膣口も充血しクリトリスと同じようにひきつり、そして膣の奥深いところも収縮を繰り返し、粘度の増した愛液をまだ膣口へ送り出していたのです。
股間の疼きが収まらないでじっとしている私の手を、男性が勃起した男性器にあてがいます。
彼は射精していませんでしたので当然終わるはずもなく、私に男性器を扱かせながら膣口から溢れ出た愛液を又塗り始めました。動くのがやっとでしたが、男性に求められるままに擦りはじめました。
ぼんやりと「射精する時飲んだ方が良いのかな……？」とか、「ティッシュどこだっけ？」とか考えていましたが、男性は限界が早くきて、すぐに私の手の中に射精しました。
ホッとしてハンカチをバックから取ってもらい手を拭っていると、「記念にパンツ俺にくれない？君可愛かったから……後で思い出してするのに……」って、言われました。
ちょっと気持ち悪い人だな～って思いましたが、替えのパンツも持っていましたので、久しぶりに興奮させてもらったから良いか～って思い「うん。ちょっと待って……」って言い、愛液でぐちゃぐちゃになったパンツを脱ぎました。
そうしたら彼が「アソコの毛もくれないかな～？」って……。
「えっ？なんで？」って聞くと、処女の陰毛はギャンブルの「お守り」なんだよって教えてくれました。
変な迷信だな～とか思いながら、「痛く抜かないでね」って言いました。
「サンキュ」って言って男性が股間に手を這わしてきたのですが、その時にまだ敏感なままになっているクリトリスをまた触られました。
不意打ちをくらった私は「あ～ん」って思わず声を出してしまい慌てて手で口を覆いましたが、前の二人に聞かれてしまいました。
男性は気にもせず小陰唇の周りの陰毛を素早く抜きました。チクっとしましたが痛みを感じるほどではなく、男性も素早くパンツで陰毛を包みポケットにしまいました。
「もう着くよ……」って運転手の男性が少し笑いながら声をかけて、「ちんぽ仕舞えよ」って隣の男性に言ってきました。
「大丈夫だよもう……終わったから」ってその男性は答え「何言ってるのよ～。恥ずかしい～」って私が言うと、運転手の男性が「初めから分かってたよ！後ろでそんな事されたら俺も我慢できないよな～」って助手席の友人に同意を求めます。
友人が「はい。もう着くから今日はこれでお終いね～」って相手にせず、後ろの友人を起こしました。
友人はまだ酔っているらしく「もう寝ようよ……」って分けが分からない事を言ってます。それで皆爆笑してしまいました。
程なく友人のアパートに着いたのですが、男性二人は、「泊めてよ～今から帰るのは遠いし……」って言い出しました。私は内心ドキドキしながら黙っていましたが、しっかり者の友人が、「送ってくれてありがとう！私のアパートは大家さんがうるさいから泊められないよ～」ってきっぱり断ってしまいました。
ちょっと残念だったけど迷惑はかけられないので、皆でバイバイして帰ってもらいました。
そして部屋に入ると友人に、「もう、危ないんだから……駄目だよ～やりすぎだよ～」って、ちょっと怒られました。
（自分も感じてたくせに～＾＾でも、気持ちよかったし久しぶりにドキドキして楽しかったです。）
何年も経った今でも時々思い出して、 一人でムラムラしてオナニーしています。
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それを悟られないように腰を少しずらすと、返ってその男性には触りやすくなってしまったようで、段々大胆になってきました。
脚を軽く開かされ、クリトリスはもちろん膣口までもが男性の手の中にあり、窮屈な車内で自由に動けないとはいえ、私を悪戯するには十分な態勢でした。
その時、男性が私の手を引き自らの股間にあてがったのです。前彼で経験済みだった私は男性のおちんちんを上からとそっと擦って刺激します。
男性はベルトとファスナーを緩め、更に私の手を下着の中に導きます。
男性に乱暴にされて処女膜を破られるのだけは避けたかったので、仕方なくカチカチに勃起した男性器を握ってあげました。
前彼と比べると少し細く感じてちょっとかわいい……なんて思いましたが、すでにオチンチンの先からは透明な液が出ていました。
私にも少し余裕が出来、親指と人差し指と中指の三本で既におちんちんの先から出た液体でヌルヌルしている男性のものをリズミカルにしごいてあげました。
「上手だね……、いつもしているの？」て囁かれ、恥ずかしくて私は大きく首を振りました。
前彼に教えられたようにしただけなのですが、いつも手と口で彼が射精するまで刺激していたのですから、きっと上手だったのかもしれません。
「上手……」って言われると、恥ずかしいのと嬉しいのと……複雑な気持ちがしました。
彼の左手は相変わらず乳首を摘まんだりコリコリしたりと刺激を続け、右手は既にシートまで濡らしてしまっているのが分かるくらい湿った膣口の周りを撫でています。
スカートはすでに捲れ上がり、下を向くと男性の手が小さなパンツを潜って股間を愛撫しているのが良く見えます。
暫く指で入り口の粘膜をいじり、膣口の位置を確認しているようでした。
既に何度もドロリと愛液が小陰唇から溢れ出ていましたので、悪戯されても痛みは感じませんでした。
そして男性は溢れ出た愛液を指ですくうと、自分のオチンチンに何度も塗りたくります。
男性の尿道からもヌルヌルした液体が出ていましたが、男性は私の愛液を勃起したおチンチンに塗る事で興奮していたようです。
私も、自分の愛液が初めて会った男性の性器に塗られていく様子に興奮してしまい、時々射す街頭の灯りに照らされてテカテカと光る勃起したオチンチンから目が離せないでいました。
私の男性器の扱き方が上手なのか、私に見られて興奮したのか、男性は益々息遣いを荒げます。
走っていた事もあり前の席の二人には、私達の事は気付かれて無く「後ろの三人は眠ったみたいだね……」などと話していましたが、注意して前の二人を見ると、運転手の男性が友達のスカートの中に手を入れていました。
友達は男性の手を押さえながら顔を背け明らかに感じていました。時折ビクッと反応していましたので友人も股間を弄られていたようです。
結局三人全員が男性二人に悪戯されてしまったのですが、既にかなり興奮していた私は、怒るより久しぶりの快感を楽しもうと決めました。
男性には「私処女だから指は入れないで……」って囁きましたが、「指一本だけなら大丈夫だろ？」って言われ頷いてしまいました。
男性も了解を得て余裕が出来たのか、少しずつ膣口に指を沈めてきます。
濡れていましたので抵抗感は無くヌルっと入っていきます。
一度深く入れられた指が粘膜の感触を楽しむようにゆっくりと往復します。
その時には左手がクリトリスを摘まんだり挟んだりと、両手で股間を弄られて脚がガクガクしていました。
時折街頭に浮かぶむき出しの腿は真っ白に光り、ブラを外された胸は車の振動で乳首が擦れ、薄手のワンピースを盛り上げています。
「ずいぶん濡れたね……」男性に囁かれ、その言葉にまた気持ちが高ぶります。
その時ふと前を見ると、友人がこちらを見ていたのです。
両脚を開き胸もあらわにして、男性の悪戯を受け入れている姿に驚いていたように見えましたが、明らかに快感を味わって陶酔していた私は、視線を返すのが精いっぱいでした。
そして股間を弄られたまま長い責めはまだ続きます。
最初に遠い友達の家に向かっていたので、一人暮らしを始めた友人の家までは軽く一時間位かかります。
「処女の子は初めてだよ……」って男性は言い、「痛くない？」って優しくしてくれるので「お願い……」って言ってしまいました。
男性はその一言で全てを理解したらしく「大丈夫。いかせてあげるよ」って言ってくれました。
男性は指で小陰唇を開き、中指を挿入したまま左手では尖ったクリトリスを擦り続けました。
私は男性の手に自分の左手を添え、何をしているのか確かめながら初対面の男性に股間を悪戯されている自分に興奮していました。
その時、男性の小指がお尻の穴に入ってきました。
そこは前彼とも経験が無く、汚いところだと思っていたのでびっくりして手を抗いましたが、男性の力は強く「大丈夫、痛くしないから……」って……。
確かに愛液で十分湿された指は痛みを感じる事無く挿入されています。
ただ、恥ずかしさと初めての感覚にドキドキしながら身を任せるしかありません。
そして男性は私にキスをしてきました。軽いキスでした。
その後うなじにもキスをされて、そのまま股間を弄る男性の手がクチュクチュと音を立てているのが分かりました。
激しく指を使っているようで、充血したクリトリスへの刺激と膣の中を這いまわる指で粘膜がビクビクって痙攣して男性の指を締め付けます。
私の反応を楽しんでいるように、じっと見つめる彼の男性器もビクビクしていました。
やがて絶頂が近づいた私は恥骨を迫り出すように腰を浮かせていました。男性の指が自由に動けるようにして、クリトリスと膣、そしてお尻と、三か所を同時に責められて、今まで知らなかった快感に身をゆだねました。
膣口がきゅっきゅっと締め付け、中まで収縮運動をしています。肛門には小指が入ったままです。膣の収縮と同じく肛門の入り口がグーっとゆっくり収縮します。クリトリスは指で開かれ充血した小さな豆はまるで神経を直接触られているかのように敏感になっていました。
露わになっている太腿もお腹も硬直しています。
そして呼吸が出来なくなってその大きな波はやってきました。私の身体は何度も跳ね、絶頂の痙攣はなかなか収まりませんでした。
弾む身体を支えている事が出来ず、シートに崩れ落ちてしまいました。
あまりの反応に男性も少し驚き「大丈夫？そんなに感じてくれて嬉しいよ！」って。私はただ頷くだけで、股間を押さえじっとしていました。
目に見える外の身体だけを痙攣させているのでは無く、男の人の射精の後のようにクリトリスがヒクヒクと波打っていました。そのすぐ下の小陰唇の壁と、膣口も充血しクリトリスと同じようにひきつり、そして膣の奥深いところも収縮を繰り返し、粘度の増した愛液をまだ膣口へ送り出していたのです。
股間の疼きが収まらないでじっとしている私の手を、男性が勃起した男性器にあてがいます。
彼は射精していませんでしたので当然終わるはずもなく、私に男性器を扱かせながら膣口から溢れ出た愛液を又塗り始めました。動くのがやっとでしたが、男性に求められるままに擦りはじめました。
ぼんやりと「射精する時飲んだ方が良いのかな……？」とか、「ティッシュどこだっけ？」とか考えていましたが、男性は限界が早くきて、すぐに私の手の中に射精しました。
ホッとしてハンカチをバックから取ってもらい手を拭っていると、「記念にパンツ俺にくれない？君可愛かったから……後で思い出してするのに……」って、言われました。
ちょっと気持ち悪い人だな～って思いましたが、替えのパンツも持っていましたので、久しぶりに興奮させてもらったから良いか～って思い「うん。ちょっと待って……」って言い、愛液でぐちゃぐちゃになったパンツを脱ぎました。
そうしたら彼が「アソコの毛もくれないかな～？」って……。
「えっ？なんで？」って聞くと、処女の陰毛はギャンブルの「お守り」なんだよって教えてくれました。
変な迷信だな～とか思いながら、「痛く抜かないでね」って言いました。
「サンキュ」って言って男性が股間に手を這わしてきたのですが、その時にまだ敏感なままになっているクリトリスをまた触られました。
不意打ちをくらった私は「あ～ん」って思わず声を出してしまい慌てて手で口を覆いましたが、前の二人に聞かれてしまいました。
男性は気にもせず小陰唇の周りの陰毛を素早く抜きました。チクっとしましたが痛みを感じるほどではなく、男性も素早くパンツで陰毛を包みポケットにしまいました。
「もう着くよ……」って運転手の男性が少し笑いながら声をかけて、「ちんぽ仕舞えよ」って隣の男性に言ってきました。
「大丈夫だよもう……終わったから」ってその男性は答え「何言ってるのよ～。恥ずかしい～」って私が言うと、運転手の男性が「初めから分かってたよ！後ろでそんな事されたら俺も我慢できないよな～」って助手席の友人に同意を求めます。
友人が「はい。もう着くから今日はこれでお終いね～」って相手にせず、後ろの友人を起こしました。
友人はまだ酔っているらしく「もう寝ようよ……」って分けが分からない事を言ってます。それで皆爆笑してしまいました。
程なく友人のアパートに着いたのですが、男性二人は、「泊めてよ～今から帰るのは遠いし……」って言い出しました。私は内心ドキドキしながら黙っていましたが、しっかり者の友人が、「送ってくれてありがとう！私のアパートは大家さんがうるさいから泊められないよ～」ってきっぱり断ってしまいました。
ちょっと残念だったけど迷惑はかけられないので、皆でバイバイして帰ってもらいました。
そして部屋に入ると友人に、「もう、危ないんだから……駄目だよ～やりすぎだよ～」って、ちょっと怒られました。
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