混浴露天風呂で目覚めた寝取られ願望 1
私と妻は共に41歳。結婚8年目。子供はいません。
今年に入って私は妻に以前から持っていた願望について話した。
それは混浴温泉巡り。
最初は妻はこの話にけんもほろろで取り付くしまもない。
やっとの説得で、妻の了解を得てGWに初めて混浴温泉旅行に行ったのだが、露天風呂には、周りに客がほとんどいない。
私は少しがっかりしたが最初はこのような感じで良かったかもしれない。
緊張していた妻は想像していたよりも混浴がHな感じではなく
美味しいものを食べて温泉に入れるしで旅行に満足していたから。
そして、この秋に九州に混浴温泉旅行に行くことがすんなりと決まった。
先月、九州新幹線で旅館へ。今回は少し贅沢をして高めの旅館に2泊3日宿泊した。
旅館に到着したら私は早速広い混浴露天風呂に直行した。
妻はもう少し部屋で休んでから露天風呂に来るとのこと。
この旅館は男女別の内湯から出てくる造りになっていて脱衣所も別々だった。
混浴露天風呂にいくと周りは緑に囲まれていて本当に癒される。
私は妻が来るのを待ちわびながら、ゆったりと、くつろいでいた。
そして、広い露天風呂をうろうろしていると、後ろから声を掛けられた。
「もしかして○さん?」
振り返ると、会社の同僚(28歳)がいた。
遠く九州まで来たのに知り合いに遭遇するとは…。
同僚は大学時代の友人と3人で来ていたらしい。
日帰り入浴のため、今日中には市街に移動するとのこと。
そして、妻がタオルで体を隠しながら女性用内湯から混浴露天風呂にやってきた。
私は妻を呼んでお互いを紹介した。
妻は麻生久美子似で地味顔だがキレイ系で160㎝前後の身長にお椀形のおっぱい。スタイルも悪くない。
それなのにセックスには淡白。しっかり者のように見えるが実はMな性格。
私「温泉に来たのに立ち話するのももったいないので風呂にでも入ろう」
でも、同僚の友人2人には離れてもらうように同僚にお願いした。
ただでさえ動揺しているのがわかる妻に男性4名と混浴するのは不可能だと思ったから。
友人2人は残念そうにしていたが。
タオルを外して後ろを向きながらお湯を体に掛けている妻を2人で見ながら、私と同僚は先に露天風呂で話していた。
今回の温泉のお湯は無色透明でバスタオル巻きでの入湯はNG。
妻はためらっているようだったが、私に促されて入ってきた。
それから、3人で談笑。同僚は人懐っこい性格なので妻も徐々に打ち解けてきたみたいだ。
同僚が妻の裸をひんぱんにチラ見しているのを見て、私は願望がかなったことに満足した。
旅行から戻ってきて会社に出社。
もちろん同僚も出社していたが会社内では今回の九州旅行については話さなかった。
それから数日後にお互いに時間がとれたので、私から誘い業務終了後に2人で飲みに行った。
「まさかいると思わなかったよ(笑)」
2人とも程良く酔った時、私から混浴露天風呂の件を切り出した。
「ホントですよね。ビックリしました」
「奥さんのヌードは忘れられませんよ。時々それをオカズにオナニーするくらいですから」
酔ったのか同僚はいつも以上に饒舌だった。
不快には思わなかった。以前も、飲みに行ったら下ネタの話もするし、風俗にも行ったこともある。
それよりもこんな報告をされた時、私の心の中に同僚に妻を寝取らせたいという感情が生まれてきた。
プライベートでは遊んだことはないが、時々グループで飲みに行ったり、昼休みに一緒に昼食を食べに行く等、気のあう奴だったから。
それから帰宅後、妻を見て久し振りに欲情した。
同僚が妻でオナニーをしていたという言葉が脳裏に残っていたのかも。
1ヶ月振りに妻を抱いた後、寝室のベットで同僚のことを話した。
私「今日は同僚と飲んでいたんだ」
妻「そうなんだ。良い人だったよね」
私「同僚もお前のこと褒めてたよ」
私「仕事ができる奴だし独身だしなぁ」
同僚の仕事のデキは普通なのだが、妻は仕事ができる男が好きなので少しデフォルメした。
実際、妻はそれらの話を聞いて眼の色が変わったような…。気のせいかも知れないが。
妻「(褒めたと言っても)でも、若い女性が好みなんでしょ?」
私「そうかもな。オレに気をつかったのかも(笑)」
妻「ひどい(笑)これでも体型維持とかお肌の手入れとか頑張ってるんだから(笑)」
結構、妻も気分良いみたいだ。 妻を寝取らせよう。私は決心した。
その後、夫婦でお酒を飲んでる時等何度か、同僚がいかに素晴らしい奴かを力説した後、同僚にだったらお前とセックスしても構わないと言ってみた。
妻は酔っ払いの冗談と受け取ったのか、全く相手にはされなかったのだが。
ある金曜の業務終了後、同僚を私の自宅マンションに連れて行った。
同僚には私の気持ちを数日前に居酒屋で伝えていて、私の計画にのってくれることになった。
同僚も私達夫婦が混浴温泉巡りをしているのを知っているので、私の計画(寝取り)には疑問を持っていない感じだった。
むしろ、好みである妻を抱けるのを楽しみにしていたのかもしれない。
帰宅途中、妻に、同僚と家に向かっていると連絡した。
「急に言われても何も準備できないよ」
妻は迷惑気味に答えた。
想定通りだ。妻に事前に連れてくると言えば、同僚に混浴温泉で裸を見られた恥ずかしさもあり、もしかしたら断られたかもしれない。
「準備なんかしなくていいよ。週末に時々行くスーパー銭湯に行って、その中にある食事処(これが意外に美味しい!)で夕食もすませればいいじゃん」
と、私が言って何とか妻は受け入れてくれた。
自宅に到着後、私が車で妻と同僚を後部座席に乗せてスーパー銭湯まで運転。10分くらいでついた。
久し振りの再開にもかかわらず、妻と同僚は後部座席で談笑している。
それに、短い準備時間の間に妻がナチュラルメイクをしてお気に入りの服も着ていたので私の期待は膨らんだ。
「コンドームは用意してる?」
銭湯内で同僚に確認。
「はい。3つ持ってきました」
同僚は妻を1晩で3回も抱くつもりなのか…。
確認した理由は、混浴露天風呂で同僚のアソコが太かったのを見たから。
家にある私のゴム(レギュラーサイズ)では入らないかもしれないと思ったので事前に用意するように言ってはいたのだが…。
「本当に良いんですか?」
同僚は黙り込んだ私に不安そうに聞いてきた。
「もちろん。妻が了解すればだけどね。」
私はつとめて明るく言ったつもりだ。
温泉(スーパー銭湯)でゆったりとした後、女湯からでてきた妻と待ち合わせて食事も済ませた。
今日は妻は本当に機嫌が良い。同僚をウチに泊めても大丈夫かもと期待した。
その後、車でカジュアル衣料品店に行き同僚の部屋着を購入した。
また隣のスーパーでお酒とつまみ、同僚の歯ブラシも購入。
妻に許可を得る前に私は同僚を泊める準備をちゃくちゃくと実行した。
「ほんと、自分勝手なんだから(笑)」
妻は私に呆れていたが同僚の宿泊を許してくれた。
妻は同僚のことを気に入ったのかもしれない。
妻「山田さん(仮名)、優しいよね」
私「こいつ(同僚)はお前に惚れてるから(笑)」
妻「また冗談ばっかり(笑)」
「2人とも素敵ですよね」と照れながら話をそらす同僚。
こんな和やかなやり取りが食事処であった。
それから、マンションに戻り3人で酒盛りが始まった。
妻は身持ちは堅かったと思います。
付き合い始めたのはお互い25歳くらいだったのですが、今まで浮気はなかったはず。
上にも書いていますが、性に対して淡白ですしね。
付き会い始めた時はすでに処女では無かったですが。
妻は独身の時は一般企業に勤めていましたが結婚を機に退職。
大学の時に図書館司書の資格を取っていたのを活かして、現在は、図書館でパートをしています。
女性がほとんどの職場らしいです。
妻は肩にぎりぎり付く程度の長さのヘアスタイルで、お風呂に入る時には髪をアップにするのですが、それが私は個人的に好みです。
「2度目の旅行(混浴温泉)で知り合いに見つかるなんて、オレ達、運が悪いな(笑)」
嫁と同僚は談笑しているのだが、なかなかエロい雰囲気にならないので私から仕掛けてみた。
「友人達と来てラッキーでした」と、同僚。
「ガン見してたからな。なんなら(妻と)セックスしてみるか?」私が言うと
「でた。また変態発言」妻は苦笑いをしながら、さえぎろうとする。
「こいつ(同僚)のアソコはデカイよ(笑)」
「そうね」と妻がさらりと答えたのに驚いて
私は「え?何で?」と聞き返した。
「露天風呂で見えちゃったし(笑)」
妻も同僚をじっくり見ていたんだと思うと興奮が収まらない。
「じゃあ、どう?」私がたたみかけると
「最近そのことよく言うね。そんなことよりお酒がなくなったじゃん」
やはり話をそらそうとする妻。
妻は酒が弱いし、みんなが泥酔したらマズイと少ししか購入しなかったから。
でも、確かに、まだお酒は欲しい。
「お前、近くの店で買ってきてよ」と妻に言った。
「夜に女性の1人歩きは危ないのでオレもついて行きますよ」
同僚が気を利かせる。私は2人が戻ってくるのを待っていた。
しばらくして2人が買い物から戻ってきた。
妻がキッチンで準備をしている時、同僚から報告があった。
同僚「キスしちゃいました」
私「ディープ?」
私は今までの流れからは予想できなかった展開に驚いて質問してしまった。
同僚「いえ。軽くです…」
歩道が無い道で車が猛スピードで走ってくるのを大柄な同僚が妻の肩に少し触れて妻を安全なようにガードしてると、車が通り過ぎて少しの沈黙の後、「山田さん、ホント優しいんだね」と妻が同僚を見つめて言ったとのこと。
そして、目をそらそうとした妻に同僚が思わずキスしてしまったらしい。
私「で?」
同僚「そんなことしたらダメだよって、困ったような笑顔でたしなめられちゃいました。」
妻は巨乳ではないです。大きすぎず小さすぎずですね。カップ数は知らないです。ごめんなさい。
痩せてもいないですよ。太ってもいないですが。
毎日、ジョギング、腹筋背筋等をしているみたいなのでスタイルは悪くないです。
私は髪フェチなので普段の肩まで伸びた髪やパートに行く時によくするポニーテール、お風呂に入る時に髪をアップにする時等、髪に注目してしまいます。
図書館司書といえば、妻は小さい子供向けの絵本の読み聞かせを担当しているらしいです。
時々、私も妻が家で読み聞かせの練習をしている時に聞き役として付き合うことがあります。
最近では「スイミー」という魚?の絵本の読み聞かせの練習に付き合いました。
私は絵本には興味はないですが、読み聞かせをしている時の妻は本当に魅力的です。
そして妻がキッチンから簡単な料理を持ってきて3人で改めて乾杯をした。
「あなたが変なことばかり言うから、山田さんもおかしくなったわよ(笑)」
妻が同僚がキスしてきたことを自ら言ってきたのには驚いた。
秘密にすると思っていたから。
「でも嬉しかっただろ?」私が煽っても「何言ってるの?」と言わんばかりの雰囲気だ。
このままではマズイと思い私は別の話題に変えて、しばらくして同僚の話題に戻した。
(実は架空の話だが)「今度の人事異動で、こいつはチーフに昇格するかもしれないんだよ」
「すごいねぇ」と妻が頼もしそうな目で同僚を見ているような気がした。
「(同僚は)モテるしな。」
「そんなことないですよ」と同僚。
「カッコイイからモテるでしょうね」と妻も同調した。
同僚は体格は良いし、コミュニケーション力はあるがイケ面ではない。ごく普通。
でも、同僚は謙遜していたが、モテるのは本当の話だ。
これは良い雰囲気になってきたと思い、しばらくして私はアクビをしながら寝たふりをした。
お決まりのパターンだったかもしれない。妻は私に掛け布団を掛けてくれた。
同僚とならセックスしてもいいよ、と妻に伝えている。今後のことを期待して私は妄想した。
2人の行為がリビングで始まるのか寝室に行くのかドキドキしながら待っていた。
しかし妻と同僚は、ただただ談笑するばかりで一向にそんな雰囲気にならない。
腕時計のブランドの話など、私にとってはどうでもいい話を続けている。
20分が経過したかもしれない。このままでは本当に寝てしまう。私は仕方なく起きた。
「あぁ。起きたの?」と妻。
私が1度寝たら少なくとも3時間くらいは必ず寝ることを知っているので驚いていた。
「寝室でちゃんとして寝る?私も、もう寝ようかな」
「いや。レンタルDVDを返してくるよ」
明日までが返却の期限だったが眠気覚ましにレンタル店に行くことにした。
当てが外れて落胆した気持ちをまぎらわせたかったのもあった。
ついでにコンビニに寄って雑誌の立ち読みも少しするつもりだったので買ってくるお菓子のリクエストを聞いた。
散歩もするので帰りは少し遅くなるよと2人に伝え外出。
同僚もついてくるというが丁重に断った。1人でいたい気分だったから。
お酒を飲んでいるので車は運転できない。徒歩25分位のレンタルDVD店までのんびりと歩いた。
<続く>
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[体験告白][エッチ][人妻][露天風呂][寝取られ願望]
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私は少しがっかりしたが最初はこのような感じで良かったかもしれない。
緊張していた妻は想像していたよりも混浴がHな感じではなく
美味しいものを食べて温泉に入れるしで旅行に満足していたから。
そして、この秋に九州に混浴温泉旅行に行くことがすんなりと決まった。
先月、九州新幹線で旅館へ。今回は少し贅沢をして高めの旅館に2泊3日宿泊した。
旅館に到着したら私は早速広い混浴露天風呂に直行した。
妻はもう少し部屋で休んでから露天風呂に来るとのこと。
この旅館は男女別の内湯から出てくる造りになっていて脱衣所も別々だった。
混浴露天風呂にいくと周りは緑に囲まれていて本当に癒される。
私は妻が来るのを待ちわびながら、ゆったりと、くつろいでいた。
そして、広い露天風呂をうろうろしていると、後ろから声を掛けられた。
「もしかして○さん?」
振り返ると、会社の同僚(28歳)がいた。
遠く九州まで来たのに知り合いに遭遇するとは…。
同僚は大学時代の友人と3人で来ていたらしい。
日帰り入浴のため、今日中には市街に移動するとのこと。
そして、妻がタオルで体を隠しながら女性用内湯から混浴露天風呂にやってきた。
私は妻を呼んでお互いを紹介した。
妻は麻生久美子似で地味顔だがキレイ系で160㎝前後の身長にお椀形のおっぱい。スタイルも悪くない。
それなのにセックスには淡白。しっかり者のように見えるが実はMな性格。
私「温泉に来たのに立ち話するのももったいないので風呂にでも入ろう」
でも、同僚の友人2人には離れてもらうように同僚にお願いした。
ただでさえ動揺しているのがわかる妻に男性4名と混浴するのは不可能だと思ったから。
友人2人は残念そうにしていたが。
タオルを外して後ろを向きながらお湯を体に掛けている妻を2人で見ながら、私と同僚は先に露天風呂で話していた。
今回の温泉のお湯は無色透明でバスタオル巻きでの入湯はNG。
妻はためらっているようだったが、私に促されて入ってきた。
それから、3人で談笑。同僚は人懐っこい性格なので妻も徐々に打ち解けてきたみたいだ。
同僚が妻の裸をひんぱんにチラ見しているのを見て、私は願望がかなったことに満足した。
旅行から戻ってきて会社に出社。
もちろん同僚も出社していたが会社内では今回の九州旅行については話さなかった。
それから数日後にお互いに時間がとれたので、私から誘い業務終了後に2人で飲みに行った。
「まさかいると思わなかったよ(笑)」
2人とも程良く酔った時、私から混浴露天風呂の件を切り出した。
「ホントですよね。ビックリしました」
「奥さんのヌードは忘れられませんよ。時々それをオカズにオナニーするくらいですから」
酔ったのか同僚はいつも以上に饒舌だった。
不快には思わなかった。以前も、飲みに行ったら下ネタの話もするし、風俗にも行ったこともある。
それよりもこんな報告をされた時、私の心の中に同僚に妻を寝取らせたいという感情が生まれてきた。
プライベートでは遊んだことはないが、時々グループで飲みに行ったり、昼休みに一緒に昼食を食べに行く等、気のあう奴だったから。
それから帰宅後、妻を見て久し振りに欲情した。
同僚が妻でオナニーをしていたという言葉が脳裏に残っていたのかも。
1ヶ月振りに妻を抱いた後、寝室のベットで同僚のことを話した。
私「今日は同僚と飲んでいたんだ」
妻「そうなんだ。良い人だったよね」
私「同僚もお前のこと褒めてたよ」
私「仕事ができる奴だし独身だしなぁ」
同僚の仕事のデキは普通なのだが、妻は仕事ができる男が好きなので少しデフォルメした。
実際、妻はそれらの話を聞いて眼の色が変わったような…。気のせいかも知れないが。
妻「(褒めたと言っても)でも、若い女性が好みなんでしょ?」
私「そうかもな。オレに気をつかったのかも(笑)」
妻「ひどい(笑)これでも体型維持とかお肌の手入れとか頑張ってるんだから(笑)」
結構、妻も気分良いみたいだ。 妻を寝取らせよう。私は決心した。
その後、夫婦でお酒を飲んでる時等何度か、同僚がいかに素晴らしい奴かを力説した後、同僚にだったらお前とセックスしても構わないと言ってみた。
妻は酔っ払いの冗談と受け取ったのか、全く相手にはされなかったのだが。
ある金曜の業務終了後、同僚を私の自宅マンションに連れて行った。
同僚には私の気持ちを数日前に居酒屋で伝えていて、私の計画にのってくれることになった。
同僚も私達夫婦が混浴温泉巡りをしているのを知っているので、私の計画(寝取り)には疑問を持っていない感じだった。
むしろ、好みである妻を抱けるのを楽しみにしていたのかもしれない。
帰宅途中、妻に、同僚と家に向かっていると連絡した。
「急に言われても何も準備できないよ」
妻は迷惑気味に答えた。
想定通りだ。妻に事前に連れてくると言えば、同僚に混浴温泉で裸を見られた恥ずかしさもあり、もしかしたら断られたかもしれない。
「準備なんかしなくていいよ。週末に時々行くスーパー銭湯に行って、その中にある食事処(これが意外に美味しい!)で夕食もすませればいいじゃん」
と、私が言って何とか妻は受け入れてくれた。
自宅に到着後、私が車で妻と同僚を後部座席に乗せてスーパー銭湯まで運転。10分くらいでついた。
久し振りの再開にもかかわらず、妻と同僚は後部座席で談笑している。
それに、短い準備時間の間に妻がナチュラルメイクをしてお気に入りの服も着ていたので私の期待は膨らんだ。
「コンドームは用意してる?」
銭湯内で同僚に確認。
「はい。3つ持ってきました」
同僚は妻を1晩で3回も抱くつもりなのか…。
確認した理由は、混浴露天風呂で同僚のアソコが太かったのを見たから。
家にある私のゴム(レギュラーサイズ)では入らないかもしれないと思ったので事前に用意するように言ってはいたのだが…。
「本当に良いんですか?」
同僚は黙り込んだ私に不安そうに聞いてきた。
「もちろん。妻が了解すればだけどね。」
私はつとめて明るく言ったつもりだ。
温泉(スーパー銭湯)でゆったりとした後、女湯からでてきた妻と待ち合わせて食事も済ませた。
今日は妻は本当に機嫌が良い。同僚をウチに泊めても大丈夫かもと期待した。
その後、車でカジュアル衣料品店に行き同僚の部屋着を購入した。
また隣のスーパーでお酒とつまみ、同僚の歯ブラシも購入。
妻に許可を得る前に私は同僚を泊める準備をちゃくちゃくと実行した。
「ほんと、自分勝手なんだから(笑)」
妻は私に呆れていたが同僚の宿泊を許してくれた。
妻は同僚のことを気に入ったのかもしれない。
妻「山田さん(仮名)、優しいよね」
私「こいつ(同僚)はお前に惚れてるから(笑)」
妻「また冗談ばっかり(笑)」
「2人とも素敵ですよね」と照れながら話をそらす同僚。
こんな和やかなやり取りが食事処であった。
それから、マンションに戻り3人で酒盛りが始まった。
妻は身持ちは堅かったと思います。
付き合い始めたのはお互い25歳くらいだったのですが、今まで浮気はなかったはず。
上にも書いていますが、性に対して淡白ですしね。
付き会い始めた時はすでに処女では無かったですが。
妻は独身の時は一般企業に勤めていましたが結婚を機に退職。
大学の時に図書館司書の資格を取っていたのを活かして、現在は、図書館でパートをしています。
女性がほとんどの職場らしいです。
妻は肩にぎりぎり付く程度の長さのヘアスタイルで、お風呂に入る時には髪をアップにするのですが、それが私は個人的に好みです。
「2度目の旅行(混浴温泉)で知り合いに見つかるなんて、オレ達、運が悪いな(笑)」
嫁と同僚は談笑しているのだが、なかなかエロい雰囲気にならないので私から仕掛けてみた。
「友人達と来てラッキーでした」と、同僚。
「ガン見してたからな。なんなら(妻と)セックスしてみるか?」私が言うと
「でた。また変態発言」妻は苦笑いをしながら、さえぎろうとする。
「こいつ(同僚)のアソコはデカイよ(笑)」
「そうね」と妻がさらりと答えたのに驚いて
私は「え?何で?」と聞き返した。
「露天風呂で見えちゃったし(笑)」
妻も同僚をじっくり見ていたんだと思うと興奮が収まらない。
「じゃあ、どう?」私がたたみかけると
「最近そのことよく言うね。そんなことよりお酒がなくなったじゃん」
やはり話をそらそうとする妻。
妻は酒が弱いし、みんなが泥酔したらマズイと少ししか購入しなかったから。
でも、確かに、まだお酒は欲しい。
「お前、近くの店で買ってきてよ」と妻に言った。
「夜に女性の1人歩きは危ないのでオレもついて行きますよ」
同僚が気を利かせる。私は2人が戻ってくるのを待っていた。
しばらくして2人が買い物から戻ってきた。
妻がキッチンで準備をしている時、同僚から報告があった。
同僚「キスしちゃいました」
私「ディープ?」
私は今までの流れからは予想できなかった展開に驚いて質問してしまった。
同僚「いえ。軽くです…」
歩道が無い道で車が猛スピードで走ってくるのを大柄な同僚が妻の肩に少し触れて妻を安全なようにガードしてると、車が通り過ぎて少しの沈黙の後、「山田さん、ホント優しいんだね」と妻が同僚を見つめて言ったとのこと。
そして、目をそらそうとした妻に同僚が思わずキスしてしまったらしい。
私「で?」
同僚「そんなことしたらダメだよって、困ったような笑顔でたしなめられちゃいました。」
妻は巨乳ではないです。大きすぎず小さすぎずですね。カップ数は知らないです。ごめんなさい。
痩せてもいないですよ。太ってもいないですが。
毎日、ジョギング、腹筋背筋等をしているみたいなのでスタイルは悪くないです。
私は髪フェチなので普段の肩まで伸びた髪やパートに行く時によくするポニーテール、お風呂に入る時に髪をアップにする時等、髪に注目してしまいます。
図書館司書といえば、妻は小さい子供向けの絵本の読み聞かせを担当しているらしいです。
時々、私も妻が家で読み聞かせの練習をしている時に聞き役として付き合うことがあります。
最近では「スイミー」という魚?の絵本の読み聞かせの練習に付き合いました。
私は絵本には興味はないですが、読み聞かせをしている時の妻は本当に魅力的です。
そして妻がキッチンから簡単な料理を持ってきて3人で改めて乾杯をした。
「あなたが変なことばかり言うから、山田さんもおかしくなったわよ(笑)」
妻が同僚がキスしてきたことを自ら言ってきたのには驚いた。
秘密にすると思っていたから。
「でも嬉しかっただろ?」私が煽っても「何言ってるの?」と言わんばかりの雰囲気だ。
このままではマズイと思い私は別の話題に変えて、しばらくして同僚の話題に戻した。
(実は架空の話だが)「今度の人事異動で、こいつはチーフに昇格するかもしれないんだよ」
「すごいねぇ」と妻が頼もしそうな目で同僚を見ているような気がした。
「(同僚は)モテるしな。」
「そんなことないですよ」と同僚。
「カッコイイからモテるでしょうね」と妻も同調した。
同僚は体格は良いし、コミュニケーション力はあるがイケ面ではない。ごく普通。
でも、同僚は謙遜していたが、モテるのは本当の話だ。
これは良い雰囲気になってきたと思い、しばらくして私はアクビをしながら寝たふりをした。
お決まりのパターンだったかもしれない。妻は私に掛け布団を掛けてくれた。
同僚とならセックスしてもいいよ、と妻に伝えている。今後のことを期待して私は妄想した。
2人の行為がリビングで始まるのか寝室に行くのかドキドキしながら待っていた。
しかし妻と同僚は、ただただ談笑するばかりで一向にそんな雰囲気にならない。
腕時計のブランドの話など、私にとってはどうでもいい話を続けている。
20分が経過したかもしれない。このままでは本当に寝てしまう。私は仕方なく起きた。
「あぁ。起きたの?」と妻。
私が1度寝たら少なくとも3時間くらいは必ず寝ることを知っているので驚いていた。
「寝室でちゃんとして寝る?私も、もう寝ようかな」
「いや。レンタルDVDを返してくるよ」
明日までが返却の期限だったが眠気覚ましにレンタル店に行くことにした。
当てが外れて落胆した気持ちをまぎらわせたかったのもあった。
ついでにコンビニに寄って雑誌の立ち読みも少しするつもりだったので買ってくるお菓子のリクエストを聞いた。
散歩もするので帰りは少し遅くなるよと2人に伝え外出。
同僚もついてくるというが丁重に断った。1人でいたい気分だったから。
お酒を飲んでいるので車は運転できない。徒歩25分位のレンタルDVD店までのんびりと歩いた。
<続く>
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