20代で妻子持ちのバイト君と…2【不倫体験談】
「こんな誘うような格好してきて」
「ん?誘ってなんかないもん」
「だって、ノーブラって時点でダメでしょ」
私の格好はスエードのタンクトップに肩が出るニット。
で、ノーブラ。でも、1次会の途中以外は上にジャケットを羽織っていたし、乳首がわからないようなニット。
でも、ノーブラって気づいてたんだ、根岸君。ふーん…そっか。
「だって、…ほら、…乳首、…立ってるよ…」
私の上に覆い被さって、ニットとタンクトップをずりあげておっぱいを揉んで乳首にキスしてくる。
でも、すぐにやめる根岸君。で、私の耳に顔を寄せて
「ほら、こんなになっちゃった。どうしてくれるの?静めてよ」
「あの時だって…。覚えているでしょ?」
なにー?なんですとー?記憶あんのかい、根岸君や。ずるいよー。
悔しくて、いじめようとする気持ちがムクムク。
下に移動してトランクスの間から顔を出している根岸君を触る。
いそいそとトランクスを脱ぐ根岸君。いいの~?そんなことしちゃって。
いくよ。
根岸君のものに軽く手を添え、すぼめた状態の口に根岸君の亀頭をあて、
形状に合わせて少し圧迫しながら、いきなり一気に奥まで飲み込んだ。
「あ、あっ、あっ、あ、、あっ」
根岸君がかわいい声をあげた。そーお?気持ちいい?
一度口を離して、舌のど真ん中に先端部分を押し付けて舌の肉全体で舐め上げてみる。
「あっ、あっ、うますぎる…、あ!」
そりゃ言い過ぎでしょ。まだまだ、これからなのに。
根岸君の先っちょを、とがらせた私の舌で、チロチロチロ…とくすぐる。
触れている面積をちょっとだけ増やしてゆっくりめに舐めてあげる。
「あっ、ダメだって!あ!」
ダメだったらやめちゃうよ~、と普通のいじめ方だったらするかも。
でも、続ける。
あそこのくびれの所に、私の唇がくるように口をはめて少し圧迫。
広くした口の中では、先っちょを舌や舌の裏で、軽く、そして強く…と変化をつけながらレロレロ。
根岸君はかわいい声をあげつづける。
ふふふ。私、舌、すんごく長いんだよね。
今度は手も使う。
口を離して、根岸君のそこを眺めてから根岸君の顔を見る。
でも、部屋が暗くてよくわからんかった(笑)
大事に大事にそぉ~っと握ると根岸君が「んんん~っ」とため息。
親指の第一関節と人差し指の第二関節の骨の所だけで軽くさする。
手を上下させながら徐々に人差し指を巻きつけていく。
そして中指を増やして3本で、中の硬さを楽しむようにマッサージ。
薬指、小指と増やしていって、最後には指全部。
そして更に、手のひらの親指側と小指側の丘も使って包み込む。
その状態で上下させながら、先端部分をベロ~ン!となめてみる。
「っ!」
ビクンッてする根岸君。
先っちょは口でベロベロ舐めまわして、手は少しずつスピードアップ。
圧を強くしたり、弱くしたり、ただ単に上下させずに
たまに突然、ぐるん、って手首を回してみたり。
根岸君の息が荒くなってきた。いや、さっきから荒いんだけど。
そこで、指はまた、親指と人差し指だけに戻して、今まで手全体がしていたお仕事を、口にバトンタッチ。
顔全体をリズミカルにピストン運動させて、でも、手は
そのリズムとは全然違う早いスピードで激しく動かす。
「ダメ!ダメ!出ちゃう!待って!」
力ずくで根岸君が私を引き上げる。
はぁはぁ言いながら、私に
「由紀、さすが上手い」
おいおい、さすがってどーゆー意味よ?バツイチのおばさんだから?
と考えているうちに、根岸君の手が伸びてきて、私の背中の方から腰に手をさしこんできた。
「ダメっ!」今度は私が言う。
「どうして?そんなこと思っていないクセに」
「ううん、思ってるよ。ダメなの」
由紀君に諭すようにキスする。
「…じゃあさ、何でさっきタクシーの中で甘えてきたの?」
「甘えてなんかいないよ?」(←しらばっくれる)
「甘えてたでしょ?」
そう言いながら、また手を差し込んでくる。
「ダメ!」
「ダメじゃない!」
「生理だからダメなの…」(←ホント。でも、もうほとんど終わりかけ)
「じゃあ、ちょうどいいじゃん」(←中出しする気満々かよっっ!)
そりゃ、私も思ってたさ。飲み会の日が妊娠の心配がない日だから根岸君に悪戯するには、万が一のことがあっても都合がいいなって。
生理中の女の人とするのを嫌がる人もいるから…と思っていたけど、
根岸君の言葉を聞いて、もう、酔いも手伝って、私の中でGOサインが出た。
どうやって脱いだか、あんま覚えていない。
布団をめくって、寝ている根岸君の上にまたがる。
でも、まだ立ち膝状態。
「ねぇ、覚えてたんだね」
「覚えているよ。言ったでしょ?オレ、お酒強いよって」
「覚えていないんだと思ってた」
あそこが私に触れるか触れないかまで腰を落としてみる。
「…あ、…覚えているよ…」
「ずるいね、覚えていないフリなんてして」
もう、ベチャベチャになっている私のあそこは、簡単に根岸君の先端を捕えた。
「あああ、由紀、オレ、久しぶりなんだよ?全然してない」(え?その若さで?)
根岸君は続ける。
「いつからしてないと思う?もう、…」(ありゃ、奥さんとセックス?)
根岸君が欲しがっている、って思っただけでますます濡れた。
「覚えていないって言ったクセに…」
そう言いながら私はゆっくり、ゆっくり、ズズズッと根岸君を迎え入れた。
「あああっ! ああ~!…あぁぁ…」
根岸君が喜んでくれる。私も気持ちいい。
前後にゆっくり腰を動かす。前に動かす時だけ、私の中をキュッとせまくして根岸君のあそこを引っ張り上げるように…。ゆっくり、ゆっくり。
何度も、何度も、私の中でこすりあげてあげる。
根岸君が右手を伸ばしてきて、手のひらを上に“頂戴”の形で
そろえた指の部分だけが、微妙に私の左の乳首に触れるようにしてきた。
私の揺れに合わせて、根岸君の指に乳首をこすられる。
「あ…ん…」
声を出さないようにしていたのに、思わず声がでた。
根岸君は手の形を変えずに、ビンビンの私の乳首のコロコロした感触を味わっているようだった。ちょっと悔しい。
かがみこんで根岸君にキスをする。
そして耳元で「ねぇ…、気持ちいいの…」ってささやく。
ささやいたすぐ後に、中を何回かキュッ、キュッ、と締めて…。
すぐ上半身を起こして、根岸君の手をとって、指をからませて両手で下から支えてもらった状態で、さっきよりも速く動く。
「あっ、あっ、オレも…、気持ちいいよ…」
握り合う手の力が、二人とも強くなる。
ますます速く動いちゃう、私の腰。
「あっ!ダメ!待って!出ちゃう!」
根岸君が私にお願いしてくる。ふふ、かわいい。でも、許してあげない。
ほら、出して。
そう言わんばかりに腰を激しく前後させてから
急にゆっくり目のリズムに変えて、根岸君が昇っていくスピードを私がコントロールする。
「ダメ、出ちゃう!ああ!あぁ!」
そんな風に叫ばれたら、出させてあげなきゃって気になるでしょうが。
きっと、まだ出したくないんだろうな、と思いながらも私自身も感じてきちゃって、かなりあそこはグチャグチャ。
自分の内側全体で、根岸君のものを感じながら、こすり上げる。
「あっ!出るっ!出るっ!あっっ、あっ!」
根岸君は出たっぽかったけど、微妙に私の方がイクのが遅くて
根岸君がビクン、ビクンって動いているのに、前後に何回か動く私。
でも、酔っているから、逝ったって感覚はよく覚えていない。
すると、根岸君がちょっとすね始めた。
「ひどい…。ひどすぎる。それはなしでしょ?」
「ん?」(ひどいの?)
「あのさぁ~、由紀、ものには順序ってものがあるでしょ?」
「順序?」(順序なの?順序は間違ってないと思ってるけど…笑)
「だから~ぁ、オレは気持ちいいわけよ。せっかく気持ちいいから、もっと由紀の中で気持ちいいのを味わっていたいのにさ~」
「だって…、気持ちよかったんだもん、根岸君」
「それは、オレもですよ?でも…」
ため息をつく根岸君。きっと根岸君はいつも、自分のペースでフィニッシュしてたのね。
と思っていると、根岸君が
「あの、たぶん、すごくたくさん出たから、拭かないと大変なことに」
とあたふたし始めた。
気持ちよがったり、すねたり、あたふたしたり、かわいい!
ティッシュで後始末をしていると
「由紀、すごく腰、動いていたね」
と由紀君が言ってきた。
「あんなに腰、振って、いやらしい…」
「だって、動いちゃうんだもん。根岸君の気持ちよくて」
言っているうちに、また興奮してきて、2回戦突入。
でも、信じられないかもしれないけど、2回戦の記憶なし。
次に意識があった時、服を着始めている根岸君がいた。
「もう帰っちゃうの?」
「もう、って…、3時ですよ」
「まだ3時じゃん」
「オレ的には、十分ヤバイ時間なんですけど…」
「え~?」
服を着ている根岸君の後ろからそっと抱きついてみる。
「もう…。だめ。またしたくなった」
根岸君が私を押し倒してきた。ふふ、そうこなくっちゃ♪
せっかく履いていたジーンズをまた脱ぐ根岸君。
もどかしそうに脱いでいるから手伝ってあげる。
もう、あそこが立っちゃっているから、脱がせづらい。
脱がせて、また、私が上。
「ってか、なんでオレは下なの?オレ、上の方がいいのに…」
そうですか。じゃ、それはまた今度。(←えっ?)
「あのさ、3回って…。もう、お互い、若くないんだから」
「そうだね、でも根岸君のここ(笑)…」
そう言いながら、腰を動かす。気持ちいい。根岸君の、気持ちいい。
気持ちいいことしか覚えていなくて、どんな風にしたのか記憶にない。
でも、また逝った。
根岸君は私を抱きしめながら
「今、好きな人は?って聞かれたら、1番は娘だけどぉ、
次は?って聞かれたら…、オレは由紀だから」
そりゃ、一時的にそう思っているだけだよ、根岸君。
「由紀は?オレのこと好き?」
「ねぇ、浮気ってどこから?」(←質問に無視)
「それは…、エッチじゃないでしょ?気持ちじゃない?
だから、オレは…ずっと前から浮気していることになる」
「そっかぁ。まぁ、気持ちだよねぇ」
「由紀、好きだよ。由紀は?どうなの?」
「ん?好きだよ」
ということで、これから根岸君とは不倫関係が続きそうです。
あんまりエロくなくてごめんなさい。
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「だって、ノーブラって時点でダメでしょ」
私の格好はスエードのタンクトップに肩が出るニット。
で、ノーブラ。でも、1次会の途中以外は上にジャケットを羽織っていたし、乳首がわからないようなニット。
でも、ノーブラって気づいてたんだ、根岸君。ふーん…そっか。
「だって、…ほら、…乳首、…立ってるよ…」
私の上に覆い被さって、ニットとタンクトップをずりあげておっぱいを揉んで乳首にキスしてくる。
でも、すぐにやめる根岸君。で、私の耳に顔を寄せて
「ほら、こんなになっちゃった。どうしてくれるの?静めてよ」
「あの時だって…。覚えているでしょ?」
なにー?なんですとー?記憶あんのかい、根岸君や。ずるいよー。
悔しくて、いじめようとする気持ちがムクムク。
下に移動してトランクスの間から顔を出している根岸君を触る。
いそいそとトランクスを脱ぐ根岸君。いいの~?そんなことしちゃって。
いくよ。
根岸君のものに軽く手を添え、すぼめた状態の口に根岸君の亀頭をあて、
形状に合わせて少し圧迫しながら、いきなり一気に奥まで飲み込んだ。
「あ、あっ、あっ、あ、、あっ」
根岸君がかわいい声をあげた。そーお?気持ちいい?
一度口を離して、舌のど真ん中に先端部分を押し付けて舌の肉全体で舐め上げてみる。
「あっ、あっ、うますぎる…、あ!」
そりゃ言い過ぎでしょ。まだまだ、これからなのに。
根岸君の先っちょを、とがらせた私の舌で、チロチロチロ…とくすぐる。
触れている面積をちょっとだけ増やしてゆっくりめに舐めてあげる。
「あっ、ダメだって!あ!」
ダメだったらやめちゃうよ~、と普通のいじめ方だったらするかも。
でも、続ける。
あそこのくびれの所に、私の唇がくるように口をはめて少し圧迫。
広くした口の中では、先っちょを舌や舌の裏で、軽く、そして強く…と変化をつけながらレロレロ。
根岸君はかわいい声をあげつづける。
ふふふ。私、舌、すんごく長いんだよね。
今度は手も使う。
口を離して、根岸君のそこを眺めてから根岸君の顔を見る。
でも、部屋が暗くてよくわからんかった(笑)
大事に大事にそぉ~っと握ると根岸君が「んんん~っ」とため息。
親指の第一関節と人差し指の第二関節の骨の所だけで軽くさする。
手を上下させながら徐々に人差し指を巻きつけていく。
そして中指を増やして3本で、中の硬さを楽しむようにマッサージ。
薬指、小指と増やしていって、最後には指全部。
そして更に、手のひらの親指側と小指側の丘も使って包み込む。
その状態で上下させながら、先端部分をベロ~ン!となめてみる。
「っ!」
ビクンッてする根岸君。
先っちょは口でベロベロ舐めまわして、手は少しずつスピードアップ。
圧を強くしたり、弱くしたり、ただ単に上下させずに
たまに突然、ぐるん、って手首を回してみたり。
根岸君の息が荒くなってきた。いや、さっきから荒いんだけど。
そこで、指はまた、親指と人差し指だけに戻して、今まで手全体がしていたお仕事を、口にバトンタッチ。
顔全体をリズミカルにピストン運動させて、でも、手は
そのリズムとは全然違う早いスピードで激しく動かす。
「ダメ!ダメ!出ちゃう!待って!」
力ずくで根岸君が私を引き上げる。
はぁはぁ言いながら、私に
「由紀、さすが上手い」
おいおい、さすがってどーゆー意味よ?バツイチのおばさんだから?
と考えているうちに、根岸君の手が伸びてきて、私の背中の方から腰に手をさしこんできた。
「ダメっ!」今度は私が言う。
「どうして?そんなこと思っていないクセに」
「ううん、思ってるよ。ダメなの」
由紀君に諭すようにキスする。
「…じゃあさ、何でさっきタクシーの中で甘えてきたの?」
「甘えてなんかいないよ?」(←しらばっくれる)
「甘えてたでしょ?」
そう言いながら、また手を差し込んでくる。
「ダメ!」
「ダメじゃない!」
「生理だからダメなの…」(←ホント。でも、もうほとんど終わりかけ)
「じゃあ、ちょうどいいじゃん」(←中出しする気満々かよっっ!)
そりゃ、私も思ってたさ。飲み会の日が妊娠の心配がない日だから根岸君に悪戯するには、万が一のことがあっても都合がいいなって。
生理中の女の人とするのを嫌がる人もいるから…と思っていたけど、
根岸君の言葉を聞いて、もう、酔いも手伝って、私の中でGOサインが出た。
どうやって脱いだか、あんま覚えていない。
布団をめくって、寝ている根岸君の上にまたがる。
でも、まだ立ち膝状態。
「ねぇ、覚えてたんだね」
「覚えているよ。言ったでしょ?オレ、お酒強いよって」
「覚えていないんだと思ってた」
あそこが私に触れるか触れないかまで腰を落としてみる。
「…あ、…覚えているよ…」
「ずるいね、覚えていないフリなんてして」
もう、ベチャベチャになっている私のあそこは、簡単に根岸君の先端を捕えた。
「あああ、由紀、オレ、久しぶりなんだよ?全然してない」(え?その若さで?)
根岸君は続ける。
「いつからしてないと思う?もう、…」(ありゃ、奥さんとセックス?)
根岸君が欲しがっている、って思っただけでますます濡れた。
「覚えていないって言ったクセに…」
そう言いながら私はゆっくり、ゆっくり、ズズズッと根岸君を迎え入れた。
「あああっ! ああ~!…あぁぁ…」
根岸君が喜んでくれる。私も気持ちいい。
前後にゆっくり腰を動かす。前に動かす時だけ、私の中をキュッとせまくして根岸君のあそこを引っ張り上げるように…。ゆっくり、ゆっくり。
何度も、何度も、私の中でこすりあげてあげる。
根岸君が右手を伸ばしてきて、手のひらを上に“頂戴”の形で
そろえた指の部分だけが、微妙に私の左の乳首に触れるようにしてきた。
私の揺れに合わせて、根岸君の指に乳首をこすられる。
「あ…ん…」
声を出さないようにしていたのに、思わず声がでた。
根岸君は手の形を変えずに、ビンビンの私の乳首のコロコロした感触を味わっているようだった。ちょっと悔しい。
かがみこんで根岸君にキスをする。
そして耳元で「ねぇ…、気持ちいいの…」ってささやく。
ささやいたすぐ後に、中を何回かキュッ、キュッ、と締めて…。
すぐ上半身を起こして、根岸君の手をとって、指をからませて両手で下から支えてもらった状態で、さっきよりも速く動く。
「あっ、あっ、オレも…、気持ちいいよ…」
握り合う手の力が、二人とも強くなる。
ますます速く動いちゃう、私の腰。
「あっ!ダメ!待って!出ちゃう!」
根岸君が私にお願いしてくる。ふふ、かわいい。でも、許してあげない。
ほら、出して。
そう言わんばかりに腰を激しく前後させてから
急にゆっくり目のリズムに変えて、根岸君が昇っていくスピードを私がコントロールする。
「ダメ、出ちゃう!ああ!あぁ!」
そんな風に叫ばれたら、出させてあげなきゃって気になるでしょうが。
きっと、まだ出したくないんだろうな、と思いながらも私自身も感じてきちゃって、かなりあそこはグチャグチャ。
自分の内側全体で、根岸君のものを感じながら、こすり上げる。
「あっ!出るっ!出るっ!あっっ、あっ!」
根岸君は出たっぽかったけど、微妙に私の方がイクのが遅くて
根岸君がビクン、ビクンって動いているのに、前後に何回か動く私。
でも、酔っているから、逝ったって感覚はよく覚えていない。
すると、根岸君がちょっとすね始めた。
「ひどい…。ひどすぎる。それはなしでしょ?」
「ん?」(ひどいの?)
「あのさぁ~、由紀、ものには順序ってものがあるでしょ?」
「順序?」(順序なの?順序は間違ってないと思ってるけど…笑)
「だから~ぁ、オレは気持ちいいわけよ。せっかく気持ちいいから、もっと由紀の中で気持ちいいのを味わっていたいのにさ~」
「だって…、気持ちよかったんだもん、根岸君」
「それは、オレもですよ?でも…」
ため息をつく根岸君。きっと根岸君はいつも、自分のペースでフィニッシュしてたのね。
と思っていると、根岸君が
「あの、たぶん、すごくたくさん出たから、拭かないと大変なことに」
とあたふたし始めた。
気持ちよがったり、すねたり、あたふたしたり、かわいい!
ティッシュで後始末をしていると
「由紀、すごく腰、動いていたね」
と由紀君が言ってきた。
「あんなに腰、振って、いやらしい…」
「だって、動いちゃうんだもん。根岸君の気持ちよくて」
言っているうちに、また興奮してきて、2回戦突入。
でも、信じられないかもしれないけど、2回戦の記憶なし。
次に意識があった時、服を着始めている根岸君がいた。
「もう帰っちゃうの?」
「もう、って…、3時ですよ」
「まだ3時じゃん」
「オレ的には、十分ヤバイ時間なんですけど…」
「え~?」
服を着ている根岸君の後ろからそっと抱きついてみる。
「もう…。だめ。またしたくなった」
根岸君が私を押し倒してきた。ふふ、そうこなくっちゃ♪
せっかく履いていたジーンズをまた脱ぐ根岸君。
もどかしそうに脱いでいるから手伝ってあげる。
もう、あそこが立っちゃっているから、脱がせづらい。
脱がせて、また、私が上。
「ってか、なんでオレは下なの?オレ、上の方がいいのに…」
そうですか。じゃ、それはまた今度。(←えっ?)
「あのさ、3回って…。もう、お互い、若くないんだから」
「そうだね、でも根岸君のここ(笑)…」
そう言いながら、腰を動かす。気持ちいい。根岸君の、気持ちいい。
気持ちいいことしか覚えていなくて、どんな風にしたのか記憶にない。
でも、また逝った。
根岸君は私を抱きしめながら
「今、好きな人は?って聞かれたら、1番は娘だけどぉ、
次は?って聞かれたら…、オレは由紀だから」
そりゃ、一時的にそう思っているだけだよ、根岸君。
「由紀は?オレのこと好き?」
「ねぇ、浮気ってどこから?」(←質問に無視)
「それは…、エッチじゃないでしょ?気持ちじゃない?
だから、オレは…ずっと前から浮気していることになる」
「そっかぁ。まぁ、気持ちだよねぇ」
「由紀、好きだよ。由紀は?どうなの?」
「ん?好きだよ」
ということで、これから根岸君とは不倫関係が続きそうです。
あんまりエロくなくてごめんなさい。
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