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彼女を誘ってやってるところを見せて欲しい 2【寝取られ】

さて、俺が期待した以上の成果があったわけだが、激しい行為を脳裏に焼き付けられた俺は、翌日から亜季にどう接していいかと、戸惑っていた。
俺を思ってくれたアツシに対しても、時間が経つに連れ、やはり嫉妬心が芽生えてきた。

…けれど、そんな心配をよそに、翌日から徐々に亜希と連絡が取りづらくなっていった。なんだかんだ理由を付けられ、一週間程会えない日が続いた。アツシとも会っていない。

最初は俺にとっても都合が良いなと思ったが、さすがに二週間会えないと何かおかしい、と感じ始めていた。そんな時である。あいつらを夜の街で見かけたのは。


家庭教師のバイトをしていた俺は、その日教え子のご両親に焼肉をご馳走になり、すっかり酔っ払って一人ふらふらと帰路についていた。

…確か夜11時くらいだったと思う。亜季とアツシが仲良くカラオケスナックから出てくるのを偶然見かけてしまった。俺もよく通うスナックだ。

衝撃的だった…
特にアツシの事は信用していただけに…

でも、すぐにアツシのあの発言を思い出し、まさか二人があれ以上親密になっているはずが無い、二度と体の関係は無いはず、と思い直した。
俺はその思いを確信するため、二人を追い掛けた。
よお、ひさしぶり!…と、声をかけてやるつもりだった。





二人は笑いながら歩いてゆき、角を曲がって細い路地に入っていった。慌てて俺も後に続いて角を曲がった瞬間、細く暗い路地で二人の黒い影がひとつになっているのが目に入った…

俺は突差に身を隠し、改めて物陰から見てみると、二人がやはり強く抱き合いながらキスをしているのが確認できた。
俺の酔いは完全に冷めた。絶望感と嫉妬…俺が仕組んだ浅はかな茶番で…俺は激しく後悔した。亜季は完全にアツシのものになってしまったんだろうか…


二人はタクシーに乗った。俺もすぐにタクシーに飛び乗り、運ちゃんに前のタクシーを追う様に言った。
今思うと俺は余程まともな状態では無かったんだろう。運ちゃんに「大丈夫ですか?揉め事は困りますよ!」と言われてたっけ…

二人を乗せたタクシーはわずか五分程で目的地に到着、ラブホだった。
俺は自分のタクシーに横を追い越させ、そのまま俺の部屋へ向かわせた。
部屋に入ってから暫く茫然自失、気付いたら朝だった…


昨夜、二人が何故わざわざホテルに行ったのか…亜季もアツシも一人暮らしのはずなのに…
つまり、俺に見つからない様にする為だろう、という事に気付くのに時間はかからなかった。

その後三日間、亜季と連絡は付くものの、やはり会う事は出来なかった。しかし、俺の気持ちもギリギリのところまで来ており、とにかく今すぐ会って話がしたい、俺の部屋に来ないならこちらから押し掛ける等一方的にまくし立て、強引にアポを取り付けた。


その日の夜、亜季は俺の部屋に来た。何となく、ギクシャクした感じで会話が全く弾まなかった。以下、亜季との会話。

俺:暫く会えなかったね。俺を避けてたのか?
亜季:そんな事無いよ。ごめんね、親が部屋に来てたりしていろいろ忙しかったの。

俺:ならいいんだ。以前みたいにこれから毎日会えるよな?
亜季:…あのね、これから私もバイト始めようかと思ってるの。だから、毎日は無理かも…

亜季は俺を直視していない。気持ちここにあらず、というのがアリアリだった。

俺:バイトが終わった後でもいい。どんなに遅くなっても俺が送り迎えしてあげるよ。
亜季:…いいよ!大変だし。マジ大丈夫だから…

俺の言う事にいちいち反論する亜季にイラっと来た。

俺:最近、アツシとも連絡取れないんだ。あいつ、知ってる?

亜季の顔色が一瞬変わったのを俺は見逃さなかった。

亜季:そうなんだ…どうしたんだろうね…

俺:あれっ?お前、一緒じゃなかった?
亜季:えっ?何で?一緒なわけ無いじゃん。
ヘラヘラと笑う亜季。しかし、顔はやや引きつっており、目は笑っていない。
俺:◯◯(スナックの店名)のマスターから聞いたよ。最近よく一緒に来てたって。

勿論、そんな事マスターに確認したわけでは無い。カマをかけてみたのだ。

亜季:えっ?…いや…あの…
俺:何動揺してんの?お前ら、なんか怪しくねー?

俺は意地悪そうな笑を浮かべながら言った。心臓はドキドキだった。亜季が何て言い訳をするのか、という事と、遂に事実を認めなければならない瞬間が訪れるのでは、という変な覚悟からだった。

亜季は下を向いたまま、黙っていた。ここで俺から声をかけたら負けだと思い、俺も黙っていた。
10分くらい経った頃、亜季の目から大粒の涙が落ちた。
そして、話し始めた。


亜季:ごめんね…私、アツシと会ってた。何度か二人で飲みに行ってた。
俺:何で二人なんだ?俺はその中に入っちゃダメなのか?

亜季:そうじゃないの。アツシ、正人の親友でしょ?正人の事でいろいろ相談に乗って貰ってたの…最近の正人、冷たかったじゃない…

その通りだ。亜季の事をウザいと思い始めたからこそ、あんな茶番をアツシにお願いしたのだから。場合によっては別れてもいいや、と考えていたくらいだから。
全て自分のまいた種だ。しかも俺の思い通りに全て事が運んでいるのだ。
亜季やアツシは何も悪くない。むしろ被害者だ。
なのに…俺は…どうしようもない奴だ…時間が巻戻せるならと馬鹿な事を真剣に考えた。謝るのは俺の方だ…
しかし、亜季は次にこうも言った。


亜季:でもね、相談に乗って貰っただけでそれ以上の事は何もないよ。正人の親友なんだしさ、さすがにそこまで常識のない女じゃないので(笑)。

聞いてもいない保身をベラベラと喋り出した。俺を失いたくないからか?
でも、亜季は確かにアツシに言った。愛してるって…
再び俺は混乱し始め、自分を棚にあげて無性に怒りがこみ上げて来た。

俺:何もない?あのアツシと二人きりになって?信じられない…
亜季:本当だよ!だって正人の親友じゃない!

親友と言う言葉をもう一度亜季の口から聞いて俺の中で何かがはじけた。


俺:親友だからだと?じゃあ俺が確かめてやるよ。今すぐ服脱げよ!
亜季:えっ?何言ってんの?なんの意味があるの?

亜季の俺を見下す様な目を見て俺は切れた。何も言わず、強引に亜季の服を剥ぎ取った。

亜季:や、やめて!お願い…どうしたの?やめてよ~…
俺:なんでだよ?こんなに久し振りなのに俺に抱かれたくないのかよ?

亜季:違う!そうじゃない!こんな、無理矢理…やだっ…

亜季はボロボロと涙を流しながら抵抗していたが、俺はお構いなしに最後の一枚まで脱がせてしまった。
亜季は部屋の隅っこで胸を隠しながら丸くなっていた。


俺は全裸になり、激しく鬱勃起したそれを亜季の口元に押し付けた。

亜季:やだぁ…もうやめて…お願い…

泣きながら拒否する亜季。
俺は無理矢理自分のものを亜季の口の中へ押し入れた。そして激しく出し入れした。亜季は苦しそうにもがいていたが、やがて諦めたのか、人形の様にされるがままの状態になってしまった。


俺は夢中で腰を振り、亜季の口内に数週間ぶりのものを射精した。目眩がするほどの快感だった…
亜季は微かに声を出していたが、それは当然だが快感によるものではなく、泣き声だった…泣きながら精子を飲み干した。

俺:亜季、始めて飲んでくれたな…
亜季:…

俺:苦しかったか?
亜季:…ひどいよ…なんで?…

俺:ひどい?こういう激しいの、本当は好きなんだろ?
亜季:えっ?…

俺:お前、チ◯ポ大好きなんだろ?
亜季:……最っ低…


また俺を見下す様な目をして亜季は立ち上がり、服を着始めた。

俺:もう帰るのか?あぁそうか、アツシと約束があるのか…これからお楽しみかよ…
亜季:はぁ~?…馬鹿じゃないの…

そう言って半ば呆れながら眈々と服を着ている。
俺は既に開き直っており、本来のS気質が爆発し始めていた。本当に最低な男に成り下がっていた。


俺:アツシでかチンだもんな。病み付きになったんだろう?
亜季:…あなた、そんな人だと思わなかった。最悪。今まで私、どこ見てたんだろう…

俺:でもお前のあそこ、結構狭い方だと思ったんだけど、アツシのでかチン、ちゃんと入ったの?
亜季:…マジ馬鹿か…キモい…

俺:キモい?あんなでかチンを穴に突っ込まれて気持ちヨガッてる女の方がキモいだろ。彼氏がいるのにその親友と平気でデキる女の方がキモいだろ?

亜季:ねぇ、もうお願い。やめて…何もあるはずがないじゃない…


亜季の目からは再び涙が溢れていた。

亜季:今までの正人との思い出、壊したくない…本当にもう、何も言わないで…
俺:へぇ~何かもう、別れる気、満々って感じだね。アツシに鞍替えか?あっ、そうか、もうアツシと付き合ってんだよな。

亜季は一瞬動きを止めた。そして、何かを思いついたかの様に我に帰り、大きな目で俺を見つめた。

亜季:…アツシから…何か…聞いたの?


亜季は急に怯えるような目になり、俺を直視した。

俺:なーんにも。だから連絡取ってないって言ったろ?
亜季:じゃあ何でそんなに意地悪言うの?何が不満なの?一体どうしちゃったの?

泣き崩れながら、俺に詰め寄ってきた。

俺:お前等がラブホに入るの、見ちゃった…
亜季:えっ?…

<続く>

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寝取り・寝取られ | 【2015-03-06(Fri) 22:10:53】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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