2ntブログ
アクセスランキング

妻を元カレに抱かせたら修羅場になった 4

それから夜までは何も連絡が無く、着信におびえる時間がずっと続きました。
着信に期待しているような、来てほしくないような。

俺もさすがに腹が減ってきて晩飯を済ませて、
何も手につかないためベッドに。
結局初めて抱かせた時みたいにベッドにくるまってやり過ごしました。


そしたらMからメールが来ました。
「後ろに指入れるあれ、やってやろう」

Mの言っていた、バックで挿入しながら後ろに親指をいれるというやつだと理解し、その直後に着信がありました。
昼のあれがよみがえり、激しく動揺しましたが、
携帯の画面見ながらまず動悸を押さえて、受信しました。

ガサゴソって、布がこすれる音が一定間隔で聞こえてくるのがほとんどでしたが、その奥からあり得ない位の矯正で華が喘ぐ声が聞こえてきました。

自分とやるときは、んっ、とか、あっ、とか
控えめな声がほとんどでしたが
泣き声に近いような感じの声が聞こえてきて、衝撃を受けました。

華の大きいあえぎ声を聞いたことがあるにはあるけど、
あまりにいつもと違いすぎて、超興奮。

オナニーするのも忘れて、聞き入っていました。
ガサゴソ言う音がでかすぎて何か会話してるっぽかったけど全然聞こえませんでした。
でも、端々で、ためー!とか、いくー!とかそう言うのが聞こえてきました。





しばらくそれを聞いてたら電話が切れました。
そのまま聞きながら気づいたら自分も果てていて、
賢者タイム突入でむなしく後処理をしました。

賢者タイムが始まるともう眠くて眠くて、そのままぐっすり寝てしまいました。
うとうとしながら、寝た方が早く時間も過ぎるしな。
って考えたりしていました。

目が覚めたら朝の9時くらいになっていました。
しばらくテレビ見たりでぼーっとしてました。
昨日のことが夢だったんじゃないかって感覚でした。
そしたら、華からメール。

それ見て愕然としました。
「もう一泊したいって言ったら、怒る?」

「なんで?」って返信したら
「理由聞いちゃう?」と返信。
まあ、そういうことかと。

予想外の提案だったので悩みましたが、
謎のマゾっ気が発揮されて、
「いいよ、泊まっても」って返信してしまいました。

自分は、それよりもメールに愛想が無かったのが気がかりでした。
もしかしたら、一晩で俺に対する愛情が薄まったのかなって。

「メールが怖いよ。もしかして機嫌悪い?怒ってる?」
ってメールしました。女々しい事は聞きたくなかったんですが。

そしたら、
「ゴメン、さっきからMに入れられてて、うまく打てない」
と返信。

さすがにこれには俺も眠気が吹っ飛んで興奮。
華もこのプレイに対する理解ができてきたのかな?
って感じました。

で、俺もやめておけば良いのに、
「そんなに、違うの?」
って返信してしまいました。

でも、それについては返信来ず。
それって、全然違うって言ってるのと同じじゃないか、と思いました。
一連の華からのメールを受けて、俺はちょっとやばいと思いました。
もしかしたらこのままずるずるとうちに帰ってこないんじゃないかって。

そして
「電話したい。」
ってメールしました。

そしたらしばらく時間をおいて、
「今から口でしたげるから、だめだよ」
って返信。

それほどまでに夢中になるってどんなことしてるんだ??
って思い、それができない自分がふがいなく感じられました。

昼過ぎにMから電話。
一言目が「やっぱあの女は最高だわ」
あの女ってオナホかよ!と思ってちょっといらっとしつつも継続。

「電話の声ちゃんと聞こえた?」とか
「昨日は飯食うとき以外はずっと目隠ししていじめてた」とか
自慢話というか、俺の方がすごいだろみたいな言い方をしてきたので

「そういうのいいから」って制して切ろうと思ったんですが
最後に
「もう一泊したいって言ったの、華だからな」
と一言残して切られました。

Mってこんなに性格悪かったっけ?
とMの豹変ぶりに戸惑いました。
友達づきあいとしては人畜無害な奴だったんですが
女が絡むとこうなってしまうのか?とかいろいろモヤモヤしていました。

その後、メールで
「昨日から、ほぼつながっててもう俺が持たないわ」
「フェラ下手になってたから鍛え直しといた」
「お前が知ったら卒倒するような事やってるけど、知りたい?」
とかが定期的に送られてきました。

もう興奮よりも、悪意しかくみ取れなくなったので
次メール来たらプレイ中止だと思っていたところ、
華からいきなり電話がかかってきました。

「やばい、助けに来て。」


そのメール見て反射的に超早着替えで家を飛び出し、車に乗車。
華から言われた、とある施設の裏の大きいマンションに到着しました。

マンションの高級さに驚愕したんですがそれはさておき、
マンションの入り口に華が立っていました。

華につれられてマンションに入ると、
部屋で女の子が泣いていました。

というか、暴れていました。

つまり、こういうことでした。

Mは彼女と別れていなかった。
華とお風呂でセックス中、彼女が登場。
当たり前だけど、「浮気だ!」と彼女が騒ぎ、
でも二人から、「これは事情がありまして・・・」的な感じでなだめられる。
でも納得がいくはずもなく、俺に助けを求める。

・・・で、Mの彼女に事情を説明しました。
そしたら、
「何でこんなばかげたことしてるんですか!あなたの奥さんなんでしょ!」
って、俺が責められました。

俺は反論しようとしました。
でも、何も出てこなかった。
彼女は全く間違ったことを言っていなかったから。

改めて実感しました。
少なくとも俺みたいに中途半端な状態でやるべきじゃなかったんだと。

華は華で怒っていました。
Mから、「彼女に浮気されて寂しいとか、華が恋しい」とかさんざん言われたみたいで、全部嘘だったのかと。すごく同情してやさしくしてしまった。

そもそも、彼女がいるならOKしなかった。
と言っていました。
おそらく、初めて抱かせた時みたいに、口から出任せでいろいろ誘導されたんだろうなと思います。

最終的にはMの彼女の怒りもMに向かって、めちゃめちゃ攻められるM
俺は、まあ当たり前の結果だよなと思って、血が出たら止めようと思って静観していました。

で、Mの彼女から
「あんた、これからどうすんのよ!」
って言われて、Mが言った一言に一同呆然。

「これからは、俺が、"華"を守っていきたい」


それを聞いた瞬間、俺の頭に「?」が浮かびまくったんですが
気を取り直して、「いやいや・・・」って言おうとしたら

横から蹴り。
超高速で。

蹴ったのは華でした。
パンツ見えるぞって位派手なのが一発。

Mは頭を抱えてうずくまっていました。

そしたら、華が
「あんたに私が幸せにできんの!?
遠距離で私が寂しがってたとき、何かしてくれた!?
寂しいからってエロい写メとか送らせてただけでしょ!
旦那(俺)は違う!いつも私の気持ちを先に考えてくれる!
寂しくなったら、寂しいって言う前に何かしてくれる!
つきあって長いし、もう結婚もしてるのに、いまだに誕生日はサプライズしてくれるし!
そんなことあんたにできんの!
てかこんなにかわいい彼女いるんでしょ、彼女を幸せにしてやりなよ!」

って一気にまくし立てて怒鳴っていました。
華とは一回だけ言い合いになったことがあって、
その時の片鱗が見えてたけど、でもその比じゃないくらいキレていました。

ちなみに、言ってたのはもっとたくさんありましたが、記憶に濃いものだけ。
誕生日のサプライズの話は自分の株を上げるために入れておきました・・・。

言い終わったら、ちょっと沈黙の時間がありました。

そしたら、Mがうずくまったまま
「帰れよ」
って言ってきました。

で、そのまま帰宅。

華は怒りが収まらないような感じでしたが
車に乗り込んだら、ほっとした顔してました。

「大丈夫?」

って聞いたら、
「さすがに、知らない女が叫びながら風呂に入ってきたときは、死ぬかと思った」
って自嘲気味に笑っていました。

俺は、「ゴメン」って言いました。
それしか言うことがありませんでした。

華は「私もちょっと浮かれてたかも」
って言っていました。
あとは、
「やっぱ、こういうのは、違うよ」
とも。


それからは例の一件は我々の中ではあまり触れてはならない感じの扱いに。
ただ、セックスの時、たまにそんな話題が出ますが、さすがに華を抱かすのはもう良いかなって思いました。

ちなみにMからは、華に
「また来てくれるよな?」
とか
「結局彼女と分かれた。慰めてほしい。」
とかメールが来ていましたが、無視しているとのことです。

自分としては、Mから華を奪ったって思っていましたが
結局はそうじゃなかったのかなって思いました。

華に好きになってほしくて、優しく接しました。
でもそれは疑いもなく、正直な気持ちで、それができた俺と、それを忘れていたMを比べたときに俺が選ばれたんだなって思います。

なので、Mから借りが云々って説得されたときも
もっと毅然としてればよかったのかなと。

華に負担をかけてしまった負い目はあるけど、
結果オーライということで。

いろいろありすぎてまとまりがありませんが、勘弁してください。
自分の話は以上です。

<続く>

続きを読む時に便利です→

・他の体験談も探してみる⇒ FC2 Blog Ranking



[体験告白][エッチ][寝取り寝取られ][人妻][元カレ][セックス][修羅場]

関連記事



エッチな体験談


Fc2Blog Ranking禁断の体験

人気アダルトブログ☆新着情報


寝取り・寝取られ | 【2015-03-17(Tue) 23:10:53】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
コメント
コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


Copyright © 秘密のH体験談告白 All Rights Reserved. Powered By FC2. 
skin:*cuteblog*