お隣と嫁を交換してみたら…5【夫婦交換体験談】
詳しく話を聞くと、夕方デパートに買い物に行った時に、たまたま見たらしい。ただ、月曜のその時間と言うことは、その後はすぐに家に帰ったはずで、それ以上のことはないと思う。
ただ、動揺した。自分は奈保子さんとセックスまでしてるのに、嫁のその行動が酷い裏切りに思えてしまった。
その後は甘えてくる奈保子さんに対しても、上の空で対応してしまいながら、家の近くまで乗せてもらって帰った。
家に着くと、嫁が満面の笑みで
「あっくん、おかえり!お疲れ様!」
そう言って、抱きついてく。可愛いなと思いながら、それでも不信感が募る。
食事をしながら、唐突に
「そう言えば、○○○展やってるじゃん?あれは興味ないの?行こうよ!」
そう言ってカマをかけてみる。
「えっ!興味あるよ!行ってくれるの?嬉しいなっ! 行こう行こう!」
一瞬戸惑った風にも見えたが、無邪気に喜んでいるようにも思える。しかし、魔性が潜んでいるのかな?と、疑問もよぎる。
そして、表面上ラブラブで食事をえて、風呂に入り、少しリビングで飲みながら、思いきって言ってみた。
「ねぇ、そろそろどう?正人さんと奈保子さんと・・・ その、チェンジとか・・・」
「えっ!? どうしたの?急に・・・」
不安げな顔になる嫁。
「いや、ほら、真美ともっとラブラブになるかな?って思ってさ。」
「私のこと、飽きちゃったの?」
泣きそうな顔をする嫁。
「そんなわけないじゃん!イヤなら良いよ!ゴメン!変なこと言った。」
慌ててそう言うが、嫁は
「ううん・・・ 良いよ・・・ あっくんがそう言ってくれるなら・・・ でも、嫌いにならいない?」
「そんなわけないじゃん!この前も、話聞いて、もっと好きになったし、大切にしようと思ったよ!」
「うん!そうだよね!あっくんもっと優しくなったもんね!」
そんな感じで決まった。
次の日、正人さんに電話で話すと、凄く喜んでくれて、早速週末の土日にやることになった。
次は、俺が正人さんの家に行くことになった。
なので、俺は密かに寝室とリビングに防犯ショップで買った隠しカメラをセットすることにした・・・
お隣夫婦と、また土日だけの夫婦交換をすることになって、その日までの3日間は、嫁も俺も少しぎこちない感じになっていた。
ただ、嫁は奈保子さんと俺がセックスをしないようにという釘差しの意味なのか、毎晩セックスを求めてきたし、俺も正人さんに抱かれる嫁を想像して、嫉妬で激しく燃えた。
「ほら、真美いつもより濡れてるよ。土曜日のことが待ちきれないのかな?」
意地悪くそう言ってみると
「そんなことないもん!あっくんだって、土曜日のこと考えてカチカチにしてるんじゃないの?奈保子さんとするつもりでしょ!?」
心配そうな顔でそう聞いてくる。
「真美だって、正人さんとするつもりだろ?」
乳首の周りを舐めながら、乳首は舐めずに焦らしながら言うと、
「あん・・・ そんなこと・・・ んっ・・・ あっくん、イジワル。」
可愛らしくそう言う真美は、凄く感じているようだ。夫婦交換を実行する前の真美は、セックスの時もあえぎ声をあまり出さずに、ほとんど無言だった。
「でも、するんでしょ?」
「・・・わかんないよぉ・・・ でも・・・ たぶん・・・」
その言葉に嫉妬も全開になり、焦らしまくった乳首を舐める。
「あっ! んんっ! はぁぁん・・・ 凄い、気持ちいいよぉ・・・ あっ!あっ!あぁぁっ!!」
今までの真美からすると、考えられないくらいのあえぎ方なのだが、正人さんは乳首を舐めただけで真美をイカせたと聞いていたので、妙に負けた気持ちになる。
「ねぇ・・・ あっくん、もう欲しいよぉ。」
最近は、愛撫の途中で真美の方からおねだりをしてくれるようになっていた。奈保子さんの痴女のような積極性には負けるが、それでも今までの真美から考えると、嬉しい進歩だ。
真美にそう言われてもまだ入れずに、真美のアソコに口を近づけていく。
すっかりと濡れてテラテラに光っている真美のアソコに舌を這わせる。
「いやぁ・・・ あっくん、恥ずかしいよ! だめぇぇ・・・」
「こんなにして、そんなに正人さんとのセックスが楽しみなのか?」
意地悪く聞くと、
「そんな・・・ちがう・よ・・ あぁぁ・・・ あっくん、イジワル言わないでぇ・・・。」
クリトリスを剥いて、舌でつつくように、唇と歯で挟んだり、たっぷりと責めていく。
「それ、凄い、気持ちいいよ! あぁ・・ 真美、もうダメだよ。真美、もうイク、イッちゃう! いい? イってもいい!? あぁぁっ!」
今までならば、もうとっくに挿入しているタイミングだが、正人さんと嫁のセックスの話を聞いた俺は、我慢することも学んでいた。
イッてぐったりしている真美のアソコに指を2本挿入して、Gスポットを優しくこすり上げる。
正人さんのチンポは、ちょうど真美のGスポットに当たるようで、それで凄く気持ちがよかったみたいだ。
そんなことを考えながら、嫉妬で苦しくなりながら、真美のクリを舐めながら指を優しく動かしていく。
「あっくん・・・ そこ、ダメだよぉ・・・ もう来ちゃう! イッたばっかりなのにぃ・・・ あぁぁ・・ ダメだ・・・ イク! あぁ・・ イヤぁ・・・ 出ちゃうよぉ・・・ 出ちゃう!」
すると、水鉄砲のように潮を吹きながらのけ反りイッた。
顔に真美の潮を浴びながら、満足感に包まれていた。
夫婦交換をする前は、真美に潮を吹かせたことなどなかったので、本当に嬉しいと思っていた。
「あっくん、私もうダメ・・・ 死んじゃうよ・・・」
可愛らしい顔をとろけさせて嫁が言う。
俺は、ベッドの下から、例の正人さんからプレゼントされた下着を取り出して、
「ほら、これ着なよ。着た方が感じるんだろ?」
いじめるように言う。
「あっくん・・・ イジワルだね。」
そう言いながらも素直に着る嫁。
胸のカップの部分がなく、枠だけのブラジャーとしては役目を果たしていないモノを付けて、下も極端に布が小さく、毛は丸見えでアソコの具まで見えるのでは?と思うほどの極小パンツだ。
それを装着するとまるきりAV女優みたいで、宮崎あおいに少し似た清楚な感じの嫁が、妖艶な娼婦のように見えた。
いきなり泣きそうな顔で謝る真美に、嫌な予感がした。
抱きしめて、少し落ち着かせると、一緒にソファに座った。
「どうしたの?なんか、嫌なことあった?」
心配して聞くと、
「ううん・・・ 嫌なことじゃないよ・・・」
うつむく嫁。深刻な顔だ。
「じゃあ、何があったの?」
「ごめんなさい・・・ この前ね、正人さんと○○○展行っちゃいました・・・」
俺はてっきり、土日の交換でとんでもないプレイをしたものだと思っていたので、少し拍子抜けした。
それと同時に、結局秘密を秘密に出来ない真美に安心もした。
「それって、デート?」
「そんなつもりはないけど、デートだよね?ごめんなさい。」
「謝らなくていいよ!俺がそういうの理解がないからさ・・・ 一緒に行けて良かったじゃん。俺も、謝らないといけないことあるし・・・」
「えっ!なに?」
「ゴメン・・・ 奈保子さんとセックスしたよ・・・」
黙って息を飲み込む嫁。
「好きになってなぁい?ナオさんのこと、好きになってなぁい?」
落ち着かない様子で、胸の前で手を握ったりこねながら嫁が聞く。
「そういうこと聞くって事は、真美が正人さんの事好きになってるからじゃないの?」
「そんな事ないもん!あっ君だけだもん!」
必死でそう言ってくれる真美が、たまらなく可愛く思えた。
「俺だってそうだよ。」
「ホント?」
「うん。」
嬉しそうに笑う嫁。
「それよりも、正人さんとはどう過ごしたの?」
我慢できずに聞く。
「あのね、長野までドライブしたんだよ。ずっと行きたかった美術館行ったんだ。」
「そうなんだ・・・もっと詳しく。」
「高速乗って、サービスエリアでコーヒー飲んで、美術館行って、おそば食べました。」
「デートみたいに?」
「・・・うん・・・手つないで歩いたりした・・・よ・・・」
「楽しかった?」
「・・・うん・・・ごめんなさい。」
「そっか・・・良かったじゃん!それから?」
「うん・・・ こっちに帰ってきて、レストランでご飯食べて、ワイン飲んで、家に帰りました・・・」
「・・・したの?」
「・・・うん・・・ 酔ってたし、正人さん、ムード作るの上手だから・・・」
「気持ち良かった?」
「・・・酔ってて、覚えてないです・・・」
「次の日は?」
「お昼までゆっくり寝て、ご飯食べて、時間になったよ。」
「そっか・・・」
「あっ君は、どうだったの?」
「あぁ・・・スポーツショップとか一緒に行って、ご飯食べて帰ってきたよ。」
とっさに、まるっとウソを言ってしまった・・・ラブホテルでやりまくっていたとは言えなかった。
「したんだよ・・・ね?」
「なんか、そんな雰囲気になったから・・・ゴメン。」
「気持ち良かった?」
「それは・・・うん・・・」
「私とするよりも?」
「そんなわけないじゃん!真美の方が良いに決まってるよ!」
「それならいいけど・・・ ちゅーは?したの?」
「・・・ゴメン、したよ。真美は、したの?」
「うん。ごめんなさい。いっぱいしちゃいました。」
その言葉に、嫉妬が嵐のように渦巻いた。
「そっか・・・ねぇ、ベッド行こっか?」
そう誘うと、こくんと頷いた。
ベッドに行くと、むさぼるようにキスをして、荒々しく真美を脱がせていく。
俺も裸になり、お互い全裸でベッドに寝ると、真美に覆いかぶさった。
「あっ君!もうして!入れてぇ!」
「待って、今ゴム付けるから・・・」
「あっ君、そのままして・・・ もう、入れて欲しいよぉ・・・」
俺の目をじっと見ながらそう言う嫁に、理性が飛び、そのまま挿入した。
「あぁぁっ!あっ君! すごい・・・ あぁぁ! んんっ!あっくぅ!」
始めて味わう真美の生膣は、奈保子さんの膣よりもヒダが絡みついてくる感じがして、気持ち良かった。と言っても、奈保子さんの膣は自在にウネウネと動く感じで締め付けてくるので、どちらが良いとは単純に比較できないのだが、嫁との初めての生性交にテンションが上がった。
「あっ!あっ!あ、あぁっ! あっ君! 凄い・・・生だと、全然違うよぉ・・・はぁぁん・・・」
「真美、凄いよ、気持ちいい・・・ 愛してる・・・」
「あっ君、ダメェ! 真美、イッちゃう!」
「真美、俺もイク! このまま出すぞ!」
「あぁっっ!! 来てっ! 中っ! あぐっ! イク! 中でイッてぇっ! あぁっ! イクイクっ!」
恐ろしく早くイッてしまった。生でしたという事もあるが、嫁がさっきまで別の男と一緒にいて、このベッドでもセックスをしていたと思うと、嫉妬でおかしくなった感じだ。
イッて冷静になると、生でしたがった理由が気になる。普通に考えれば、正人さんと生でしてしまったので、申し訳なくなって俺ともした・・・もしくは、正人さんと生セックスをしたら気持ち良くて、はまってしまったから俺とも・・・そんな感じなんだろうと思う。
聞かずにはいられなくなり、嫁に聞いた。
「ねぇ、どうして急に生で?」
「うん・・・ごめんなさい・・・ 正人さんと、生でしちゃったから・・・ 本当にごめんなさい。」
「えっ?なんで!?中に出されたの?」
慌てふためきながら言う。
「それはないよ!本当に、最初に少しだけ・・・ 酔ってて、頭が回らなかったから・・・ 途中でつけてもらいました・・・ 本当にごめんなさい。」
「そっか・・・ でも、もしさっきので出来ちゃったら、もしかして正人さんのかもって・・・思っちゃうよね・・・」
「たぶん・・・大丈夫だと思う。大丈夫な日のはずだから・・・」
「そっか・・・ でも・・・ 次からは、ちゃんとしような。」
「えっ?次って?またするつもりなの・・・」
「真美はイヤ?正人さんの事、嫌い?」
「それは・・・嫌いじゃないし、好きだよ・・・ あっ!でもね!愛してるとかじゃないよ!」
「次はもうしないの?」
「だって・・・ あっ君もナオさんとするんでしょ? すっごく心配なんだ・・・ ナオさん綺麗だから・・・ あっ君、ナオさんの事好きになっちゃうんじゃないかな?ってね・・・」
「それはないよ!俺は真美が一番だよ!」
「ナオさんが二番ってことでしょ?」
「いや!そう言う事じゃなくて・・・」
「わかったよ!でも、絶対に、絶対にナオさんに本気になったらダメだからね!ちょん切るからね!」
怖い事をいわれたが、ものすごく幸せな気持ちになった。
ナオさんとの事がよほど気になったのか、嫉妬したのか、珍しく真美の方から2回戦目の要求があり、今度はさっきよりもたっぷりと愛し合った。
正常位でつながりながら、
「正人さんのおちんちんで、何回イッたんだ?」
ちょっとSっぽい感じで聞いてみた。
「はぁぁ・・ん・・ わかんないよぉ・・・ あぁぁ・・ 酔ってたし・・・ んんっ! はぁ、はぁ・・・」
「イッてないのか?嘘つくなら、俺もナオさんとのこと嘘つくぞ。」
すでに俺は嘘をついているのだが、棚に上げてそう言った。
「ごめんなさぃ・・・ あぁぁっ! イッた! イキましたぁぁ! いっぱいイっちゃったよぉ・・・ あぁぁ・・ ゴメンなさいぃ・・・」
泣き顔みたいな顔で謝るが、謝りながら断続的にキューーと締まる膣に、真美も興奮しているのが伝わってくる。
「俺とするよりいっぱいイッたんだろ!」
「はいぃ・・・ イキましたぁ! あっ君とするよりも、いっぱいイっちゃったよぉ・・・ あぁぁ・・・ ごめん・・なさ・・いぃ・・・ イク!あっ君、真美イク!」
その告白を聞きながら、異常なまでに興奮して俺もイッてしまった・・・
真美は、ナオさんとの俺の事を心配するが、正人さんとのセックスの話を聞くと、俺の方が心配になってくる。
その後は、2日間の交換による疲れと、立て続けに2回した疲れもあって、二人とも泥のように眠った。
そして、夜中にふと目が覚めた時に、カメラを回収してSDカードを抜いておいた。
<続く>
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ただ、動揺した。自分は奈保子さんとセックスまでしてるのに、嫁のその行動が酷い裏切りに思えてしまった。
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家に着くと、嫁が満面の笑みで
「あっくん、おかえり!お疲れ様!」
そう言って、抱きついてく。可愛いなと思いながら、それでも不信感が募る。
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一瞬戸惑った風にも見えたが、無邪気に喜んでいるようにも思える。しかし、魔性が潜んでいるのかな?と、疑問もよぎる。
そして、表面上ラブラブで食事をえて、風呂に入り、少しリビングで飲みながら、思いきって言ってみた。
「ねぇ、そろそろどう?正人さんと奈保子さんと・・・ その、チェンジとか・・・」
「えっ!? どうしたの?急に・・・」
不安げな顔になる嫁。
「いや、ほら、真美ともっとラブラブになるかな?って思ってさ。」
「私のこと、飽きちゃったの?」
泣きそうな顔をする嫁。
「そんなわけないじゃん!イヤなら良いよ!ゴメン!変なこと言った。」
慌ててそう言うが、嫁は
「ううん・・・ 良いよ・・・ あっくんがそう言ってくれるなら・・・ でも、嫌いにならいない?」
「そんなわけないじゃん!この前も、話聞いて、もっと好きになったし、大切にしようと思ったよ!」
「うん!そうだよね!あっくんもっと優しくなったもんね!」
そんな感じで決まった。
次の日、正人さんに電話で話すと、凄く喜んでくれて、早速週末の土日にやることになった。
次は、俺が正人さんの家に行くことになった。
なので、俺は密かに寝室とリビングに防犯ショップで買った隠しカメラをセットすることにした・・・
お隣夫婦と、また土日だけの夫婦交換をすることになって、その日までの3日間は、嫁も俺も少しぎこちない感じになっていた。
ただ、嫁は奈保子さんと俺がセックスをしないようにという釘差しの意味なのか、毎晩セックスを求めてきたし、俺も正人さんに抱かれる嫁を想像して、嫉妬で激しく燃えた。
「ほら、真美いつもより濡れてるよ。土曜日のことが待ちきれないのかな?」
意地悪くそう言ってみると
「そんなことないもん!あっくんだって、土曜日のこと考えてカチカチにしてるんじゃないの?奈保子さんとするつもりでしょ!?」
心配そうな顔でそう聞いてくる。
「真美だって、正人さんとするつもりだろ?」
乳首の周りを舐めながら、乳首は舐めずに焦らしながら言うと、
「あん・・・ そんなこと・・・ んっ・・・ あっくん、イジワル。」
可愛らしくそう言う真美は、凄く感じているようだ。夫婦交換を実行する前の真美は、セックスの時もあえぎ声をあまり出さずに、ほとんど無言だった。
「でも、するんでしょ?」
「・・・わかんないよぉ・・・ でも・・・ たぶん・・・」
その言葉に嫉妬も全開になり、焦らしまくった乳首を舐める。
「あっ! んんっ! はぁぁん・・・ 凄い、気持ちいいよぉ・・・ あっ!あっ!あぁぁっ!!」
今までの真美からすると、考えられないくらいのあえぎ方なのだが、正人さんは乳首を舐めただけで真美をイカせたと聞いていたので、妙に負けた気持ちになる。
「ねぇ・・・ あっくん、もう欲しいよぉ。」
最近は、愛撫の途中で真美の方からおねだりをしてくれるようになっていた。奈保子さんの痴女のような積極性には負けるが、それでも今までの真美から考えると、嬉しい進歩だ。
真美にそう言われてもまだ入れずに、真美のアソコに口を近づけていく。
すっかりと濡れてテラテラに光っている真美のアソコに舌を這わせる。
「いやぁ・・・ あっくん、恥ずかしいよ! だめぇぇ・・・」
「こんなにして、そんなに正人さんとのセックスが楽しみなのか?」
意地悪く聞くと、
「そんな・・・ちがう・よ・・ あぁぁ・・・ あっくん、イジワル言わないでぇ・・・。」
クリトリスを剥いて、舌でつつくように、唇と歯で挟んだり、たっぷりと責めていく。
「それ、凄い、気持ちいいよ! あぁ・・ 真美、もうダメだよ。真美、もうイク、イッちゃう! いい? イってもいい!? あぁぁっ!」
今までならば、もうとっくに挿入しているタイミングだが、正人さんと嫁のセックスの話を聞いた俺は、我慢することも学んでいた。
イッてぐったりしている真美のアソコに指を2本挿入して、Gスポットを優しくこすり上げる。
正人さんのチンポは、ちょうど真美のGスポットに当たるようで、それで凄く気持ちがよかったみたいだ。
そんなことを考えながら、嫉妬で苦しくなりながら、真美のクリを舐めながら指を優しく動かしていく。
「あっくん・・・ そこ、ダメだよぉ・・・ もう来ちゃう! イッたばっかりなのにぃ・・・ あぁぁ・・ ダメだ・・・ イク! あぁ・・ イヤぁ・・・ 出ちゃうよぉ・・・ 出ちゃう!」
すると、水鉄砲のように潮を吹きながらのけ反りイッた。
顔に真美の潮を浴びながら、満足感に包まれていた。
夫婦交換をする前は、真美に潮を吹かせたことなどなかったので、本当に嬉しいと思っていた。
「あっくん、私もうダメ・・・ 死んじゃうよ・・・」
可愛らしい顔をとろけさせて嫁が言う。
俺は、ベッドの下から、例の正人さんからプレゼントされた下着を取り出して、
「ほら、これ着なよ。着た方が感じるんだろ?」
いじめるように言う。
「あっくん・・・ イジワルだね。」
そう言いながらも素直に着る嫁。
胸のカップの部分がなく、枠だけのブラジャーとしては役目を果たしていないモノを付けて、下も極端に布が小さく、毛は丸見えでアソコの具まで見えるのでは?と思うほどの極小パンツだ。
それを装着するとまるきりAV女優みたいで、宮崎あおいに少し似た清楚な感じの嫁が、妖艶な娼婦のように見えた。
いきなり泣きそうな顔で謝る真美に、嫌な予感がした。
抱きしめて、少し落ち着かせると、一緒にソファに座った。
「どうしたの?なんか、嫌なことあった?」
心配して聞くと、
「ううん・・・ 嫌なことじゃないよ・・・」
うつむく嫁。深刻な顔だ。
「じゃあ、何があったの?」
「ごめんなさい・・・ この前ね、正人さんと○○○展行っちゃいました・・・」
俺はてっきり、土日の交換でとんでもないプレイをしたものだと思っていたので、少し拍子抜けした。
それと同時に、結局秘密を秘密に出来ない真美に安心もした。
「それって、デート?」
「そんなつもりはないけど、デートだよね?ごめんなさい。」
「謝らなくていいよ!俺がそういうの理解がないからさ・・・ 一緒に行けて良かったじゃん。俺も、謝らないといけないことあるし・・・」
「えっ!なに?」
「ゴメン・・・ 奈保子さんとセックスしたよ・・・」
黙って息を飲み込む嫁。
「好きになってなぁい?ナオさんのこと、好きになってなぁい?」
落ち着かない様子で、胸の前で手を握ったりこねながら嫁が聞く。
「そういうこと聞くって事は、真美が正人さんの事好きになってるからじゃないの?」
「そんな事ないもん!あっ君だけだもん!」
必死でそう言ってくれる真美が、たまらなく可愛く思えた。
「俺だってそうだよ。」
「ホント?」
「うん。」
嬉しそうに笑う嫁。
「それよりも、正人さんとはどう過ごしたの?」
我慢できずに聞く。
「あのね、長野までドライブしたんだよ。ずっと行きたかった美術館行ったんだ。」
「そうなんだ・・・もっと詳しく。」
「高速乗って、サービスエリアでコーヒー飲んで、美術館行って、おそば食べました。」
「デートみたいに?」
「・・・うん・・・手つないで歩いたりした・・・よ・・・」
「楽しかった?」
「・・・うん・・・ごめんなさい。」
「そっか・・・良かったじゃん!それから?」
「うん・・・ こっちに帰ってきて、レストランでご飯食べて、ワイン飲んで、家に帰りました・・・」
「・・・したの?」
「・・・うん・・・ 酔ってたし、正人さん、ムード作るの上手だから・・・」
「気持ち良かった?」
「・・・酔ってて、覚えてないです・・・」
「次の日は?」
「お昼までゆっくり寝て、ご飯食べて、時間になったよ。」
「そっか・・・」
「あっ君は、どうだったの?」
「あぁ・・・スポーツショップとか一緒に行って、ご飯食べて帰ってきたよ。」
とっさに、まるっとウソを言ってしまった・・・ラブホテルでやりまくっていたとは言えなかった。
「したんだよ・・・ね?」
「なんか、そんな雰囲気になったから・・・ゴメン。」
「気持ち良かった?」
「それは・・・うん・・・」
「私とするよりも?」
「そんなわけないじゃん!真美の方が良いに決まってるよ!」
「それならいいけど・・・ ちゅーは?したの?」
「・・・ゴメン、したよ。真美は、したの?」
「うん。ごめんなさい。いっぱいしちゃいました。」
その言葉に、嫉妬が嵐のように渦巻いた。
「そっか・・・ねぇ、ベッド行こっか?」
そう誘うと、こくんと頷いた。
ベッドに行くと、むさぼるようにキスをして、荒々しく真美を脱がせていく。
俺も裸になり、お互い全裸でベッドに寝ると、真美に覆いかぶさった。
「あっ君!もうして!入れてぇ!」
「待って、今ゴム付けるから・・・」
「あっ君、そのままして・・・ もう、入れて欲しいよぉ・・・」
俺の目をじっと見ながらそう言う嫁に、理性が飛び、そのまま挿入した。
「あぁぁっ!あっ君! すごい・・・ あぁぁ! んんっ!あっくぅ!」
始めて味わう真美の生膣は、奈保子さんの膣よりもヒダが絡みついてくる感じがして、気持ち良かった。と言っても、奈保子さんの膣は自在にウネウネと動く感じで締め付けてくるので、どちらが良いとは単純に比較できないのだが、嫁との初めての生性交にテンションが上がった。
「あっ!あっ!あ、あぁっ! あっ君! 凄い・・・生だと、全然違うよぉ・・・はぁぁん・・・」
「真美、凄いよ、気持ちいい・・・ 愛してる・・・」
「あっ君、ダメェ! 真美、イッちゃう!」
「真美、俺もイク! このまま出すぞ!」
「あぁっっ!! 来てっ! 中っ! あぐっ! イク! 中でイッてぇっ! あぁっ! イクイクっ!」
恐ろしく早くイッてしまった。生でしたという事もあるが、嫁がさっきまで別の男と一緒にいて、このベッドでもセックスをしていたと思うと、嫉妬でおかしくなった感じだ。
イッて冷静になると、生でしたがった理由が気になる。普通に考えれば、正人さんと生でしてしまったので、申し訳なくなって俺ともした・・・もしくは、正人さんと生セックスをしたら気持ち良くて、はまってしまったから俺とも・・・そんな感じなんだろうと思う。
聞かずにはいられなくなり、嫁に聞いた。
「ねぇ、どうして急に生で?」
「うん・・・ごめんなさい・・・ 正人さんと、生でしちゃったから・・・ 本当にごめんなさい。」
「えっ?なんで!?中に出されたの?」
慌てふためきながら言う。
「それはないよ!本当に、最初に少しだけ・・・ 酔ってて、頭が回らなかったから・・・ 途中でつけてもらいました・・・ 本当にごめんなさい。」
「そっか・・・ でも、もしさっきので出来ちゃったら、もしかして正人さんのかもって・・・思っちゃうよね・・・」
「たぶん・・・大丈夫だと思う。大丈夫な日のはずだから・・・」
「そっか・・・ でも・・・ 次からは、ちゃんとしような。」
「えっ?次って?またするつもりなの・・・」
「真美はイヤ?正人さんの事、嫌い?」
「それは・・・嫌いじゃないし、好きだよ・・・ あっ!でもね!愛してるとかじゃないよ!」
「次はもうしないの?」
「だって・・・ あっ君もナオさんとするんでしょ? すっごく心配なんだ・・・ ナオさん綺麗だから・・・ あっ君、ナオさんの事好きになっちゃうんじゃないかな?ってね・・・」
「それはないよ!俺は真美が一番だよ!」
「ナオさんが二番ってことでしょ?」
「いや!そう言う事じゃなくて・・・」
「わかったよ!でも、絶対に、絶対にナオさんに本気になったらダメだからね!ちょん切るからね!」
怖い事をいわれたが、ものすごく幸せな気持ちになった。
ナオさんとの事がよほど気になったのか、嫉妬したのか、珍しく真美の方から2回戦目の要求があり、今度はさっきよりもたっぷりと愛し合った。
正常位でつながりながら、
「正人さんのおちんちんで、何回イッたんだ?」
ちょっとSっぽい感じで聞いてみた。
「はぁぁ・・ん・・ わかんないよぉ・・・ あぁぁ・・ 酔ってたし・・・ んんっ! はぁ、はぁ・・・」
「イッてないのか?嘘つくなら、俺もナオさんとのこと嘘つくぞ。」
すでに俺は嘘をついているのだが、棚に上げてそう言った。
「ごめんなさぃ・・・ あぁぁっ! イッた! イキましたぁぁ! いっぱいイっちゃったよぉ・・・ あぁぁ・・ ゴメンなさいぃ・・・」
泣き顔みたいな顔で謝るが、謝りながら断続的にキューーと締まる膣に、真美も興奮しているのが伝わってくる。
「俺とするよりいっぱいイッたんだろ!」
「はいぃ・・・ イキましたぁ! あっ君とするよりも、いっぱいイっちゃったよぉ・・・ あぁぁ・・・ ごめん・・なさ・・いぃ・・・ イク!あっ君、真美イク!」
その告白を聞きながら、異常なまでに興奮して俺もイッてしまった・・・
真美は、ナオさんとの俺の事を心配するが、正人さんとのセックスの話を聞くと、俺の方が心配になってくる。
その後は、2日間の交換による疲れと、立て続けに2回した疲れもあって、二人とも泥のように眠った。
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