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出張先で出会ったキャバ嬢に恋をした体験談

俺のスペック。

29歳の既婚で、子供はいない。
ちょい不細面、コミュ力は普通。

180cmで66キロ。
25歳の時初めて女性と付き合って一年で結婚。

まぁ四日間の出張の話なんで短いです。

ちなみに嘘偽りは書きません。

会社から出張の話があり三人で(上司2人と俺)で行く事になった。

まぁ俺は経験を積ませる意味で連れていかれた様なものです。

あまり出張の経験の無い俺はかなりワクワクしていた。

前日に飲食店や名産品などを色々調べていた。

出発の朝大きな荷物を抱え家を出た。

出張先には4時間くらい掛かって到着した。

移動でかなり疲れたが初めで来た県なので興奮した。

とりあえず飯を食べてビジネスホテルにチェックイン。


6時にロビー集合になったので部屋に戻った。

風呂に入ったりしてダラダラすごしていた。

ちなみに前泊です。

6時になり夜の街へ繰り出した。




とりあえずチェーンの居酒屋に入り、たわいも話をしながら飲んでいた。

店を出たが繁華街が解らなかったのでとりあえず歩いている人に飲み屋街を聞いたが、その人は観光客で知らなかった。

コンビニの店員さんに聞いて向かった。

着いたがとりあえずどの店に入っていいのか解らなかったので案内所に行った。

案内所に着くとGLAYのテルをかなり崩したような人がいた。

テルに良いキャバクラないですかねー。

って聞いたら1秒で

「ここですね」

って言われた。

何店舗もある中での即答に嫌でも期待した。

上司が

「可愛いのか?若いのか?料金は?」

など聞いたがテルは全て即答していた。

ちょっと頼もしい人だった。

お店に着くと綺麗な店内に若い女の子が沢山いた。

マンツーで女の子が着いた。

一番上の上司に30くらいの人、もう一人に20くらいで、俺の所に25歳のユミが来た。

ユミの見た目は中の上と言った所。

細身でスラッとしていて顔は加藤あいみたいな清楚な感じだった。

俺に付いた子を「アイ」とします。

アイとは方言や観光名所などで盛り上がった。

方言が可愛かったし、何より笑顔がキュート。

俺は○○から出張で○日に帰る事や嫁さんがいる事も話した。

別に俺はアイを口説くつもりは無く全て本当の事を話した。

少し時間がたち上司が

「俺は○○ちゃんを指名する」

と言い出した。

もう一人も指名した。

「お前はどうする?」

って聞かれた。

かなり俺は困った。

3つの問題点があった。

問題点1。

お店に来て一人目の子。

俺は他の子とも話してみたい。

問題点2。

二人が指名している状況であり、しかもアイが上司の質問を聞いていた。

問題点3。

俺はアイより上司についた20の子が良かった。

みなみにキャバクラには何度か来た事があったが付き合いで指名などした事は無い。

俺が

「えっ?…」

と言いながらアイを見ると何も言わずに俺の目を見ていた。

上司に噛み付いて

「俺も20の子が良いです」

って言いたかったが、さすがに言えずアイを指名した。

初指名で一番気に入っている子を指名出来なかったのは辛かった。

だがアイに笑顔で

「ありがとう」

と言われてまぁいっかって感じになった。

俺が指名したので三人共指名してそれぞれの談笑していた。

アイと話していると上司が名刺をもらっている姿が目に入った。

アイも見ていたと思うが名刺を俺に渡さない。

俺は普通指名したら名刺くらい渡すでしょって思ったが何も言わなかった。

二時間くらいたってお会計の時に、上司が女の子と番号を交換していてとても楽しそうだった。

アイは番号はおろか名刺も渡さない。

ちょっと切なかった。

上司が番号を交換している時に俺は無愛想に

「ジャケット持って来て」
とアイに言ったら

「うん」
って言って取りに行った。

ジャケットを渡す時アイに

「番号を教えて」
って笑顔で言われた。

とりあえずちょっと嬉しかった。

俺は

「いいよ」
と笑顔で答えた。

交換後俺は

「暇だったら電話してね」
と言って店を出た。

上司は二人共上機嫌だったが、20の子を指名した上司に多少の苛立ちを覚えた。

テルの所に戻り、他の店を紹介してもらってそこへ向かった。

上司は二人共指名する事無くワンセットで店を出た。

とりあえずかなり酔っていたのでラーメンを食べてビジネスホテルに戻った。

部屋に戻りゴロゴロしているといつの間にか寝ていた。

朝携帯を見ると夜中に着信があってた。

アイからの着信だった。

しまったと思ったが朝だし寝ていると思ったので連絡しないで仕事に向かった。

夕方過ぎにアイからSMSでメールが来た。

「お仕事頑張ってる?」

みたいな感じのメールだったので適当に返信した。

その日の仕事が終わり、とりあえずホテルに戻り着替えてから出かけた。

居酒屋に入り飲んでいた。

上司は指名した子とメールやり取りしているなど自慢していた。

上司が

「折角来たからヌキに行くか」
というのでピンサロに行く事になった。

勿論テルの所に行き

「良いピンサロないですか?」
と聞くと一秒でテルは

「ピンサロならここです」
と答えた。

30分で4000円と激安だっだ。

俺はピンサロ三回目くらいだったのでかなりドキドキしていた。

店頭で全身写真で顔にモザイクがかかった写真を見せられて無料で指名出来たので選んだ。

店長が

「女の子が嫌がらないなら下も触っていいと」
言ったのでかなりウキウキしていた。

19の子が俺についた。

見た目はかわいい子だった

「ズボンを脱いで下さい」
と言われたので脱いだら、女の子がローションをネチョネチョしだした。

緊張したがワクワクした。

ファーストタッチはローションが冷たかった。

ギンギンになった息子を物凄いテクと勢いでシゴキだした。

手をグリングリンしてた。

超気持ち良かったが飲んでるせいか中々いけなかった。

15分くらい経ったくらいでいけないかもという焦りと相手の子が絶対大変だろうなとか考えていた。

いつも嫁に

「疲れたから早くイッテ」
と言われているのを思い出した。

何とかイケたがシゴカレ過ぎて若干息子がヒリヒリしていた。

まだ少し時間あったので話していたが店長の言葉を思い出した。

ワイシャツノーブラでパンティーを履いていたので下半身を確認した。

パンティからナプキンがはみ出ていたので触るのを諦めて店を出た。

上司に話したら笑っていた。

とりあえず昨日行ったキャバクラに行く事になった。

三人共指名して店に入り席に着いたら女の子が来た。

しかしアイでは無い。

俺は一瞬店側が間違えていると思い戸惑っていた。

上司が

「アイちゃんじゃないよねー」
と聞いたら

「アイさんはもう少しで来ます」
とその子が言った。

まぁいいかと思いその子と話をしていた。

話しながら店内を見ていたらアイがいた。

俺はまだ出勤していないと思っていたのでビビった。

俺はその時に初めて気が付いた。

指名が被っているという現実に…。

若い男と笑顔で喋っているアイを見ると、俺は悔しいという感情が湧いていた。

しばらくしてアイが

「遅くなってゴメンね」
と言い自分の所に来るとなんか嬉しかった。

さっきの光景を目の当たりにしているので余計にそう感じた。

アイに

「昨日電話したのにぃ~」
って言われたので

「寝てたよ」
って答えた。

何で電話したか聞きたかったが聞けなかった。

しばらく話しているとボーイが

「アイさんお願いします」
と言った。

嫌な予感がした。

嫌な予感は的中してアイは他の指名客の所に行った。

「ごめんねすぐ戻る」
っていうアイの背中を目で追っていると切なくなった。

隣では上司が指名した子と満面の笑みで女の子と話していた。

俺は変わりの子と低いテンションで話していた。

アイがまた戻って来た。

俺は

「今日は忙しそうだね」
と嫌味にも取れる言葉を吐いてしまった。

アイの顔が一瞬引きつっているようにも見えたが

「今日は友達が来てくれてるんだ」
って言った。

嘘だと思ったが

「そうなんだ~」
と言って違う話をした。

あっという間に二時間くらい経ち帰る事になった。

帰る時

「また暇なら電話してよ」
と言って店を出た。

正直今日はつまらなかったが上司に

「やっぱり楽しいですね」
とか適当に言いラーメンを食べてビジネスホテルに戻った。

俺はベッドでうとうとしていると気が付いたら寝ていた。

なんかうるさいなと思っているて携帯が鳴っていた。

寝ぼけ眼で電話に出るとアイだった。

時間は2時36分。

アイ「寝とったと?」
俺「うん」

アイ「今お店終わったとぉ~」
俺「どうしたの?」

アイ「電話してって言ったと~」
俺「あ~確かに言ったね」

アイ「今から会えるとぉ~?」
俺「えっ?マジで??」

アイ「うん」
俺「解った」

アイ「今からビジネスホテルまでタクシーで行くね、着いたら電話するから外まで来てね」
俺「うん」

電話を切った後、冷静になったら怖くなった。

まず何が怖かったかというと俺と会うメリットが一切見当たらないからだ。

俺は既婚でしかもイケ面では無い。

指名が欲しいにしても俺は四日目の朝に帰るからお店に行けるのは明日の夜だけだ。

どっかに連れてかれて貴金属を買わされるとか。

ホテルに誘われて入る前にアイと仲間の男にボコボコにされて金をとられるとか頭の中で考えていた。

そんな事を考えていたら電話が鳴った。

アイが

「着いたから出てきて」
と言った。

俺が出て行くとタクシーの中にいた。

アイ「タクシー代払って」
と言われたので千円払った。

「どこに行く?」
と聞かれたのでとりあえず

「コンビニに行こう」
と言った。

なんか知らないがアイが

「距離置いて歩いてね」
って言ってきた。

マジで嫌な予感がした。

しかもアイはキャバ歴四年だったので余計にそう思った。

なんか店内で会う時とは違いツンツンしていている様に感じた。

コンビニに付くと先に着いていたアイがお酒を選んでいた。

「酒飲むの?」
と聞いたら

「うん」
と言うので俺もつまみと酒を選んだ。

何処で飲むか聞かなかったが、酒を選んでいる時にこの後ホテルに誘われて入ろうとしたら知らん男にボコボコにされるのかなぁ~なんて考えていた。

コンビニを出てすぐにアイに

「買った?」
と聞かれたので俺

「酒とつまみなら買ったよ」
と言ったらアイが

「馬鹿じゃない?」
って言った。

俺は訳が解らんかった。

俺「何を買うの?」
アイ「何を買うの?って…」

俺「いやホントに解らないんだけど」
アイ「女に言わすなんて最低」

俺はその時にピンと来たので

「本当にいいの?」

アイ「私は付けないと嫌だよ」

俺「解った」

急いで店内に買いに戻り夢中でスキンを探した。

急いでコンドームを買って外に出るとアイがいなくなってた。

ちなみにコンドームなどを入れる茶色の袋を断ったので手にコンドームを持ったまま俺は立ち尽くした。

お店に戻る時に酒類はアイに渡してあった。

状況が一瞬把握できなかった…。

次の瞬間誰かに呼ばれた。

看板からひょっこりアイが顔を出した。

アイ「ビックリしたとぉー」
俺「マジで訳が解らなかったよ。なんで隠れてたの?」

アイ「驚かせたかったとぉ」

とニコニコしながら言った。

その時のアイすごく可愛かった。

アイ「部屋に戻ろうよ」
俺「俺の?」

アイ「そうとよぉ~」
俺「ラブホテルじゃなくていいの」

アイ「良いとよぉ~もったいないとぉ~~」

二人でビジネスホテルに帰った。

めちゃくちゃドキドキしてた。

風俗関係者は一度フロントへ(ryみたいな看板がエレベーター前にあったが無視して乗った。

エレベーターに乗ると、いきなりアイが俺の腕にしがみ付いてきて顔を俺の胸に沈めた。

俺はアイの頭を優しく撫でた。

部屋に戻り談笑しながらお酒を飲んでいた。

その前にだいぶ酒を飲んでいたが無理して飲んでいた。

アイは椅子で俺はベッドに座っていたら、アイが俺の前に座った(二人羽織みたいな感じ)。

俺は無言でアイの首筋にキスをしたら「アンッ」といやらしい声を漏らした。

俺を後ろからおっぱいを触りブラジャーの隙間から乳首を弾いた。

アイが振り返ったので濃厚なキスをした。

アイは俺の口に舌を入れて来て嫌らしい音をたてた。

ブラジャーを外そうとしたら

「シャワー浴びて来て」
と言われたので一時中断してシャワーを浴びた。

入念に洗いシャワーから浴びて出ると。

アイが

「私もシャワー浴びたい」
と言い風呂に向かった。

風呂から出てきたら

「歯ブラシあるとぉ」

と聞かれたが歯ブラシが1本しかない。

アイ「フロントに電話するとぉ」
俺「いや、それはやめてくれ」

アイ「無かったって言えばいいとぉ」
俺「迷惑かかるから止めよう」

アイ「じよあどうするとぉ?」
俺「先に使って良いよ」

アイ「…」
俺「…」

アイ「じゃあ私から使うから熱湯で殺菌してから洗ってね」
俺「うん」

二人共歯を磨きベッドインした。

アイは濃厚なベロチューをしてくる。

俺も一生懸命にキスをした。

「ブラジャーを外していい?」

って聞いたら

「恥ずかしいとぉ」

とアイが言ったが俺はニコっとしながら背中に手を回した。

しかしだ!。

ホックが無かった…。

え?え?とキョドッていたら

「フロントホックやとぉ」

ってアイが可愛い声で言った。

情けないが俺はフロントホックは初めてだった為外すのに苦労した…情けない。

ブラジャーを外し俺はちっぱいにしゃぶりついた。

アイの乳首はビンビンになっていた。

「アンッアンッ///」

と部屋に卑猥な声が響く。

パンティーに手を伸ばしてパンティーの上からクリを優しく弾いた。

その後手マンをしようとパンティーの中に手を忍ばした。

もうアイのあそこはビチャビチャになっていた。

優しく手マンをしてたら

「欲しいとぉ」

とアイが言った

「じゃあちょっとフェラして」

と言いしゃぶってもらったが、フェラがうますぎてマジでイキそうになった。

(本当に申し訳ないが嫁とは比べ物にならない)

「マジでイキそうなんだけど」

って言ったら

「じゃあ入れるとぉ」

と言われたのであらかじめ箱から出して用意してあったコンドームを取り出した。

しかしコンドームが中々付けられなかった。

情けないが上下を逆に着けようとしていた。

慌てて2個目を装着した。

アイはその光景を見て笑っていた…。

いざ挿入するとアイの喘ぎ声がデカ過ぎて焦った。

何せここはビジネスホテルだからだ。

苦情が来たら一巻の終わり。

アイに「頼むから声をなるべく出さないで」

と言ったらコクッと頷いた。

喘ぎ声が小さくなり俺も激しく突いた。

激しく突くとアイを布団をギューッと握った。

騎乗位になりアイが気持ち良い所にこすって喘ぐ。

めちゃくちゃ気持ち良かったが俺の息子が限界をむかえていたので正常位に変えた。

「いって良い?」
と聞いたら

「うん」
と言われたので最後の力を振り絞り激しく動いた。

アイは喘ぎ声だしながら

「イクゥゥゥ」
と叫んだ。

俺は果ててしまった。

3分くらい入れっぱなしで抱きついていた。

部屋はエアコンが効いてたので暑くて俺は汗だくになっていた。

アイにシャワーを浴びる事を告げ風呂に向かった。

5分くらいで出てくると部屋にアイの姿は無かった。

意味が解らなかった。

ベッドに座り考えていたら机の上の財布が目に入った。

もしかしてと思い財布の中を慌てて確認した。

慌てて財布を確認したが金は盗まれていなかった。

時計や指輪はしないのでその心配はなかった。

俺はアイに電話をした。

俺「どこにいる?」
アイ「帰ってるとよぉ」

俺「何で帰ったの?」
アイ「明日も仕事やとぉ?」

俺「そうだけど…」
アイ「起きれなかったら困るとぉ」

俺「確かにそうだけどなんか…」
アイ「何かって何?」

俺「いや~うーんと…」
アイ「デリヘルみたいとぉ?」

俺「…」
俺「何か申し訳無くて」

アイ「別にいいとよぉ~明日も仕事やと早く寝ないと起きれんとよぉ」

俺「うん。ありがとう。じゃあ寝るね」
アイ「おやすみ」

確かに時計は朝の五時を回っていた。

朝は9時に起きて朝飯を食べないといけないので寝ようとしたが寝付けない。

アイの事をずっと考えていた。

何でアイがここまでしてくれるのか解らなかった。

俺にとって都合が良過ぎるし、明日の事を考えて早く帰るなど気が効き過ぎていたからだ。

しかし答えは出なかった。

ほとんど寝れなくて朝を迎えた。

朝飯を食いながら上司に昨日の事を話したが信じてもらえなかった。

「知り合ったキャバ嬢とそんなに直ぐにエッチ出来る訳ないだろ」

「いくら金出した?」

「夢の話だろ?」

など完全に信じていない。

まぁそれ以上は話さなかった。

この時に完全にアイに心を奪われていた。

色々疑ってしまった自分を責めた。

アイに会いたくてしょうがなかった。

もうこの時点で3日の朝で明日の朝には帰らなければいけなかった。

つまり会えるのは今日の夜だけだった。

仕事は今日で終わりなので本当ならば今日帰らなければ行けなかった。

今日帰ると着くのが夜中になってしまうので上司がもう一泊出来るように手配してくれていた。

今日しか会えないと思うと胸が引き裂かれそうになった。

仕事の休憩中にメールをしていたので出勤する事だけは解っていた。

仕事が終わったら一度ホテルに戻り高めの飲食店に向かった。

2人の上司は最終日の夜という事でかなり気合いが入っていた。

上司「最後の夜だからソープ行こう」

と言った。

俺は初めて嫁について言及したアイにビックリしたが、嫌味じゃなく本心で言ったと解ったので

「うん」
と答えた。

風呂から出て一緒にベットに手を繋ぎながら横になった。

俺「明日帰ると思うと寂しいよ」
アイ「私も寂しいよ」

など会話してたらいつの間にか俺は寝ていた。

目が覚めたらアイは横になってテレビを見ていた。

俺「ごめん寝ちゃってた」
アイ「別にいいよ」

俺は寝呆けながらも左手に違和感を感じた。

左手を見ると小指に赤いリボンが巻いてあった。

俺はビックリして聞くとアイは

「ちょっと早いけどバレンタインチョコだよ」

と言ってカバンの中から箱を出して俺に渡した。

俺「ありがとう」
アイ「手作りじゃなくてごめんね。時間が無くて作れなかったの」

俺「気持ちが嬉しいよ」

アイはニコニコしていた。

俺は込み上げてくる気持ちを押さえて会話した。

俺は小指のリボンの意味をアイに聞く事無く唇を重ねた。

もうアイと最後のエッチになるだろうなとか思いながらした。

終わってからも何回もチューしたり抱き合ったりしていた。

時間が進むのが怖かった。

アイと今日別れたら一生会うことは無い気がした。

離れたくなかった。

朝の10時になりいよいよアイと別れる時が来た。

お互い口数は少なくなっていた。

アイはタクシーで帰るのでホテルの外まで送って行く事になった。

エレベーターの中で最後のキスをチュッとしてホテルを出た。

アイはタクシーをひろい乗ろうとしたので最後に俺は

「本当にありがとう」

といったら。

アイは

「ありがとう。またね」

と言ってタクシーに乗った。

小さくなるタクシーを俺はいつまでも見ていた。

俺は色々な思いを胸に秘めて九州を後にした。

楽しかった分思い出が多過ぎて帰るのがすごく辛かった。

きっともうこんな思いと経験はする事はないと思います。

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