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好きな人がこれ以上ないほど変態だった

まずスペック
私 22歳 プー太郎 経験人数は三桁に満たないビッチ
変態(ひろ君とする) 30?才ぐらい 童顔 金持ち 変態

私とひろ君が出会ったのは合コンみたいな飲み会だった。
4対4だけどひろ君は私より若いギャルのアドレスを聞くのに必死だったので関心がないのだと思い、空気になる修行をした。

飲み会は午前3時くらいまで続いた。
私は一人女の子を誘っていて彼女が朝8時に出社しなければならないということで、この後どうするか(帰れない場所だったので)悩んでいると、ひろくんが二人で俺の家に泊まりにきなよ、と言い出した。


二人なら危ないこともないだろうと、ひろくんの家に二人でお邪魔することにした。
ひろくんの家はタワーマンションだった。

タワーマンション自体が始めてだったので、受付にコンシェルジュが居るだけで驚きが隠せない状態だった。
部屋に案内されたが部屋も驚くほど綺麗だった。
映画の撮影用の部屋かと思った。

私がひろくん金持ちだなぁと考えている間、ひろ君はずっと私の連れて来た女の子にアタックしていた。
私には興味がないのだと思い、部屋の中で無になる修行をした。

連れて来た女の子が先にお風呂を借りている間に、ひろくんと二人きりになってしまったので会話せざるを得なくなった。




どうしようと困っているとひろ君は急に
「あーオナニーがしたい」
と言い出した。

当時オナクラという特殊風俗店で働いていた私はふと

「あ、手伝いますか?」
と口走っていた。

ひろくんは
「まじでwwww」
ってなってたw

「いやー今そういうお店で働いてるんすよwww」
深夜なのも手伝ってハイテンション気味に告げると
ひろ君も
「是非ww」
となった。

とりあえず、友達が居たらできないので、友達を朝仕事に送り出してオナニー手伝いが始まった。

手伝いと言ってもフェラと手こきだけだった。
本番頼まれたが
「生理だからむりぽ」
と断った。
ひろくんは射精した。

賢者タイムに入るのかな、なんて考えていると
ひろ君は急に立ち上がり全裸でパソコンに向かい始めた。

「どうしたんですか?」
恐る恐るたずねると
「今のフェラチオが気持ちよかったからエクセルでまとめる」
と言い出した。

ぽかーん状態だったがひろくんの後ろからパソコンのディスプレイを見ると確かにエクセルでどうしたらフェラチオが気持ち良いのかをまとめていた。
吹き出しとか付けてた。

「日が昇るまでに終わらなかったらどうしようwww」
とか嬉しそうにやっていた。

その後姿に惚れた。

一時間くらいエクセルに打ち込み作業をしていたと思う。

「あのグルグルってなるやつどうなってんの?」
「あーあれは、こうひねるようにやるとああなる。」
みたいな会話をしながら、気持ちいいフェラチオのまとめ簡易Verは完成した。

当時のオナクラ勤務先からひろくんの家はとても近かった。
私は身バレ防止の為に2時間くらいかかる所に住んでいたので、出来ればしばらく泊めて欲しい旨を伝えるとひろ君は快く
「セックスさせてくれるなら」
と承諾してくれた。

しかし昨晩も伝えたとおり生理ですよ?と伝えると
「気にしない、むしろ大好物ですw」
と返ってきた。変態だと思った。

昼ぐらいに私はオナクラに出勤した。
ひろ君もかなり大手の会社員だったが、その一ヶ月位はフレックス制?
なのかわからんけど昼から出勤だったので同じくらいに家を出た。

その間にラインでやり取りをしていたのだが、それがやばかった。
まずひろ君からの一通目は
「でんま機種教えて。帰りに時間があったら買うから」
だった。
でんま使わないと逝けない私への優しさだった。

とりあえず私は愛用のでんまの写メを送り
「ローションも欲しい」と返信した。

ひろ君「ぺぺローションならあるよ!オナニー用!」
私「なんでもっと早く言ってくれなかったの?」
ひろ君「1に夢中だった。言わせんなよー」

キュンとした。

照れ隠しに私は「職場でオナニーしちゃだめだよw」
と送った。

するとひろ君は
「やばい、オナニーしたくなった。車両連結部ですればばれないw」
と言い出した。

私「ちんこうp」
ひろ君「vipperかw仮性包茎だからごめん」ってなった。

私「火星人乙ww」
ひろ君「かわいいよね、皮はぐとこんにちわってかんじで、いつもはおやすみなさいだけど」

またキュンとした。

ひろくんは赤ちゃん欲しいって言われると興奮するらしくて、こんなラインが来た。

ひろくん「ひろくんの赤ちゃん欲しいってお願いします。」
私「ひろくんの赤ちゃんが欲しいよぉ」
ひろくん「ありがとう、幸せ。」

もはやベタ惚れだった。子宮がキュンとした。

そうこうしているうちに夜になり、ひろくんの家にお邪魔することになり、とうとう初セックスを迎えた。
生理終わりかけだったのでバスタオルを下に敷いてセックスした。

バスタオルに多少血がついた。 
それを見てひろくんは大喜びしていた。
洗わないでとっておくと言い出した。

変態だなと思ったが許容範囲内だった。
なぜ生理の血が好きなのかという話しをすると、さらにひろ君の変態ぷりっが明らかになった。

ひろくんは昔某コーヒーショップでアルバイトをしていたらしい。
その時に可愛い女の人が来るとトイレ掃除に行き、汚物容器の一番上にトイレットペーパーを敷いておくらしい。
そうして可愛い女の子がトイレから出た後にもう一度トイレ掃除に行き、そのペーパーの上にナプキンが乗っていたらそれを持って帰ったりしてたらしい。

真面目で楽しそうに話すので冗談かと思っていたが本当だったようだ。

さらには可愛い女の子がエスプレッソを頼むと、その中に精子を混ぜると言っていた。苦いからわからないんだよ、と自慢げにひろ君は言っていた。

上記だけでも変態だがまだ許容範囲だった。 
それからひろくんの家や店の寮に泊まってすごすある日、ひろくんにハプニングバーに誘われた。

特殊風俗店員の私でも、さすがにハプニングバーの経験はなかった。
経験のないことは誰しも恐れるものである。
だがひろくんはどうしても行ってみたいとのことだったので、興味半分一緒に行くことになった。

初体験のハプニングバーは思ったよりも普通だった。
三階立てのところで、ここはやってもいいところ。
他のところは下半身見せなきゃOK、みたいな説明を店員にされて座敷席みたいなところに座らされた。

思ったより普通とは言えど目の前に普通におっぱい出てるおねぇさんが居たりと、結構カオスな空間に二人で硬直してしまっていると、店の回し者のようなお姉さんが話しかけてきた。

そこに、私たちと同じように初めてハプニングバーに来たお兄さんも加わり、談笑が始まった。そこで私が触られるのは嫌だとお姉さんに伝えると、お姉さんは急に鞭を持ち出し、これやる側ならいいでしょ?と言い出した。

初めて来たお兄さんをけいくんとする。
鞭を持った店の回し者のお姉さんはかおりさんとする。

かおりさんはけいくんを四つんばいにさせると鞭をしならせ始めた。
始めてみるバラ鞭に少し興奮してみていると
「やってみる?」と鞭を差し出された。
叩いた。結構本気で叩いた。けいくんは痛がっていた。

そこで結構テンションがあがって楽しんでいると、かおりさんが「じゃあ他にもやろうか♪」と言い出した。
で、相談の結果ペニパンを試させてもらうことになった。

私がけいくんを掘ることになり、かおりさんがひろ君を掘ることになった。

もちろん男性陣はお尻の処女だったので、指でほぐすところから始まった。
と見せかけて、なぜかわからないが私がかおりさんに責められ始めた。

かおりさんは電マ使いだった。テクニシャンだった。
風俗店員もびっくりだった。

だが私は人前では逝くことが出来ないので逝った振りをした。

そうして、なんだか流れでかおりさんを三人で責め始めた。
初めて女の人のマンコ見たし舐めた。綺麗だった。無味無臭だった。
感動した。

そうしてかおりさんは無事に逝ったらしく、本番のペニパンに取り掛かることになった。

指でほぐすがけいくんは痛がっていた。
ひろくんはかおりさんに電マ攻めされてあへっていた。

ある程度ほぐれた頃、ようやく挿入になるが、結局カリ部分を入れたところでけいくんに限界が来たのでそこでやめた。

ふと隣を見るとひろ君はペニパンで責められて涎をたらしながらよがっていた。

ひろくんは女の子の気持ちがわかった、と言っていた。
そうして適当に過ごしハプニングバーの一日は終わった。

これがいけなかったと当時は気がつくことが出来なかった。


時は流れ、クリスマスになり、ひろくんと運よく過ごすことができた。
ひろ君は何を思ったか初めて顔射を試み
「メリーホワイトクリスマス」
って言ってた。吹いた。

その前にもゼンギ中にいきなり
「センセー僕たってます、座ってるけどちゃんと勃ってます!!」
とか言い出してセックスが中断したりした。

年も変わり新年になると、ひろ君は新年会がしたいと言い出した。
男4人と女三人で新年会をやることにした。
そのうち女は全員ハプニングバーから仲良くなった人だった。

カオス新年会の始まりである。
一時間くらいは普通に飲んでいたのだが、ハプニングバーからスカウトしてきた超絶ビッチあさみちゃんが男の一人とイチャイチャしだし、次第に乱交パーティーに変わっていった。

乱交とは言っても代わる代わるとかそんな感じじゃなくて、一組ずつ適当にやってるみたいな感じ。
人生初の乱交騒ぎだった。
そこで私は人前でやるのは嫌いだなと感じた。
ひろくんは人前でやるのにめっちゃ興奮していた。

その時、もう一人ハプニングバーからスカウトしていた、さきちゃんと言う女の子とひろくんが仲良くなっていた。

このあたりから問題が発生する。

ひろくんは元々やりちんだったが、さきちゃんともセックスしたことが後日発覚した。しかも2回。
私とは2回連続してくれないから私はかなり怒った。

しかし問題はそれだけではなく、さきちゃんにアングラ系のイベントに誘われて、行こうか迷っているとのことだった。

そのイベント自体よくわからないので、私はふーんと流していた。
止めるべきだったと後々気がつく。

ひろくんはそのイベントに参加した後、さらに変態度が増していた。
カップル喫茶なるものに行こうと誘いをかけてきた。

ハプニングバーのカップル同士が行くバージョンだよ、
と言われ、嫌なら断れる・・・と聞き渋々行くことになった。

カップル喫茶はやばかった。2重扉の一つ目をくぐるとすでにあえぎ声が聞こえていた。その気まずい雰囲気の中で店員から説明を受け店内に入ると、偶然ひろくんの知り合いの男性が居た。

色んな意味で楽しむどころではなくなっていた。
カップル喫茶は目が合ったらスワッピングをするという恐ろしいところだった。

幸いかわからないが、私たちが入った時間はピークではなかったらしく、かなりいやいやながらも、その知り合いの男性カップルとのスワッピングだけで終わりにすることが出来た。

私はひろくんとセックスがしたかったのでかなり怒った。
他の男とやらなければならないとは聞いてないともかなり説教した。
ひろくんは
「2回中出しするから許してください」と謝っていた。

そのあとひろくんはセックスしてくれたが、私のことかなり都合のいいように扱っているということにようやく気がつき、悲しくなって全然気持ちよくなかった。

それから距離を置こうと思ったが、逆にノリが悪いと距離を置かれるようになった。
たまにラインで連絡をすると、
ひろくん「今日セックスした、ごめん」
と送ってきて、私が怒るのを楽しんでいた。

好きだったから悲しかったし、今までとりあえず一番連絡を取っていて、セックスをしているという地位を失い、どうしていいかわからなくなった。

その間ひろくんはすごいデブとやって気持ちよかったとか、お医者さんごっこしたとか、またアナル開発されたとか、ラインを送ってくるので良いお友達でいれたらなと思いました。

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いろいろなシチュエーション | 【2015-11-14(Sat) 22:10:37】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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