断れない女と熟女とおっさん 3【エロ体験談】
それからしばらくの間、おっさんはあのスナックがどうなっているかが気になっていた。
ママさんは元気だろうか?小太りだが優しくて綺麗な人だった。今はたぶん50歳か、それをちょっと過ぎた頃だろう。元気だろうか。
日に日に思いが募り、やっぱり一度遊びに行ってみようと思った。
心のどこかで、もしFお姉さんと会ってしまったらどうしようかと考えたが、あれからずいぶん時間も経った。
もし偶然があったとしても、今はそれとなく再会できるかもしれない、そんなふうに思った。
そしてある日、おっさんはあのスナックへ行くことにした。懐かしみを感じるとともに、少し…良くも悪くもドキドキした。
スナックの玄関ドアをガラガラーンと開けると、知らない女の人が2人カウンターに立っていた。まあそりゃそうだろう。あれからずいぶん経った。
2人とも30代半ばくらいの、古めかしい衣装のお姉さんだ。容姿も普通だと思う。ちょっと人生に疲れている雰囲気ではある。
かつて大盛況していた店内はかなり寂れており、かなり酔ったおじいさんに近い人がひとりと、メガネを掛けた暗そうなおっさんひとりが飲んでいた。
いらっしゃーい、と声を掛けられカウンターに座り、ビールを頼んでおっさんもひとりで飲んだ。
カラオケが入り、おじいさんみたいな人が呂律のまわらない言葉でアウアウ呟いていた。とてもシュールだった。
ここのママさんって!?
とおっさんがカウンターの中にいる人に話しかけると、たぶんもうあとすこししたらきますよ、と言われた。
帰ろうかと思ったが、それを聞いて、そっか、と思って少し待つことにした。
そしてしばらくしてガラガラーンとドアが開き、女の人が入ってきた。
ママさんだった。
ママさんは一目でわかった。変わってない。だが老けたというのではなく、ちょっと疲れている感じがした。そして少し、というか結構痩せていたようだった。
もちろんママさんはすぐにおっさんに気づくわけでもなく、おっさんもあえてすぐには名乗り出なかった。
そしてそのままひとり酒を続け、10分くらい経った。
おっさんがビールを追加注文すると、ママさんがこちらを見た。
ニッコリ笑って会釈されたあとで、下を向いて、そしてグイーンと再びおっさんを見た。二度見、というやつだった。
あらー、誰かと思った!すごい…なんかたくましくなったわね!
と言いながらおっさんに近づいてきて、おっさんの二の腕をポンポンと触った。
どうしたのー?急に。今もこっち?
とニコニコしながら話してきた。ちょっと疲れてたように見えたママさんだったが、笑顔を取り戻すと、あのときの優しくてやっぱり顔だけは綺麗なママさんに戻った。
それからおっさんとママさんは二人で盛り上がって、酒をたらふく飲んだ。
ママさんはおっさんとFお姉さんのことをもちろん知っていたが、そこはプロの人。
一切聞いてこないし、話にも出さなかった。
…ので、おっさんも一切、その話は口にしなかった。
ママさんはどんどん酒を煽ってごきげんで、
普段はあんまり飲まないけど今日は嬉しいわー♪
と言いながら、どんどん酒を飲んでいった。
おっさんもそれを聞いてなんだか嬉しくなり、酒をどんどん飲んだ。
なんだか…
だいぶ酔っぱらってきたおっさんとママさん。時刻はたぶん12時かそこら。
しかし客はあまりこない。ちょうどあの頃から飲酒運転の規制が厳しくなったせいか。
まあ当然の話ではあるが、昔を知ってるおっさんは寂しく感じた。
盛者必衰なんだなあ。
おっさんはそんな寂しい気持ちを紛らすように騒いだ。そうするとふたりでノリノリになってきて、カラオケやらなにやらで盛り上がった。
そんなとき、ママさんがおっさんの腕に絡みついてきて、嫌ではないが、なんだか不思議な感じがした。
まだ少年を卒業したばかりのあの頃と違って、今は当然、大人の扱いを受ける。そんな不思議な思いを感じた。
そしてそんなことよりも、さっきからママさんの胸があたる。そして年甲斐もなくミニスカートを履いていて、太ももあたりがチラチラ見える。
おっさんもだいぶ酔ったに違いない。50歳過ぎのママさんがイイ女に見えてきた。
そんな変なテンションに掴まり、今度はおっさんがママさんの肩を抱いたりした。
ママさんは、
なんだか今日幸せー
とか言って飲んでいた。
なのだが…
さすがにペースがおかしい。おっさんはその時点で瓶ビール数本とジンロ2本くらいをひとりで飲んでいた。
酔ったのは間違いないが、それよりそんなクソ安い酒のせいで気持ちが悪い。
しかしこんなときに限って、なかなか吐けない。何度かトイレで試みたが、難しかった。
普段、おっさんはこんなことはないのだが…
その日ばかりは調子に乗り過ぎて完全に酔い潰れてしまった。
途中、チラチラと起きた気もしたが、頭が痛いし気持ち悪いしで、まったくダメだった。
そして気がついたら、おっさんは奥のボックス席で寝ていたようだ。
時計を見たら朝5時ちょっとを過ぎていた。
明かりはついているが、狭い店内を見渡すと誰もいない。
と思ったら、従業員ドアからママさんが出てきた。
謝ったあと、水をもらって飲んで、胃薬も飲んで、あと30分だけ寝かせて、と言ってそうさせてもらった。
ごめんね、迷惑賃も払うからさ
と言ったら、そんなこといいから寝てなさい、と冷えたおしぼりを頭に置いてくれた。
そして30分ほど寝た。
起きたら胃薬のおかげもあって、だいぶ楽になっていた。
ママさんが側に座って、大丈夫?と頭をさすりながら声を掛けてくれたので、もう大丈夫!と言って起き上がり財布を取り出した。
お会計をして、すこし多めに手渡した。ママさんは、いらないよ、と言ったが、おっさんはいいからいいからと渡した。
じゃあ、コーヒーでも飲んでから行きなね。
とママさんがいうので、
ありがとう、じゃ、そうする
と答えた。
が、
じゃあ行こうか
とママさんが戸締りをして店を出て行こうとした。
おっさんは寝ぼけていたのかなんなのか、近くにコーヒー屋さんでもあるのかな、と思ってついていくと、ママさんに連れられるまま3分くらい歩き、、。
今でも覚えている。
7階建てのエントランスが立派な大きめのマンション。そこの7階の角部屋。
そこがママさんの家だった。
へー、結構高そうなところに住んでるんだなあ、と思った。
部屋に入ると、中も広いというか、ファミリータイプ。ママさんの家族とかいるのかな、と思ってドキドキしたが、どうやらママさんの1人暮らしのようだ。
犬種はわからないが、外国産の中型犬がケージの中にいた。
部屋にあがらせてもらって、座っていると、コーヒーではなく、朝食を食べていけ、という。
なんだか悪いよ…と思ったが、腹が減っていたのでお願いした。
そうすると男性物の部屋着を渡されて、作る間にお風呂に入れと言われた。
まあさすがにおっさん的に、それ以降はないので、風呂もいただいた。
出てくると、ごはんに味噌汁、鮭やら和食のおかずがあって、それをご馳走になった。
その間にママさんは台所でカチャカチャやっていて、なんだか久しぶりに実家に帰ってきたような気分。いや、おっさんに実家とかないんだけど。
たらふく食べて、テレビを見てたら眠くなった。そして気づいたらソファで寝ていた。
数時間経って、目が覚め、またもママさんに謝る。
ママさんは部屋着姿になっていて、ニコニコ笑っていた。
未だに、、
それがなんでかどうしてかわからないのだが、、
シルクっぽい部屋着というかパシャマのママさんが足を組んで座っている後ろから、ふいにママさんを抱きしめてしまった。
ママさんはうしろから抱きしめたおっさんの両手を握って、
あらあら、こんなの久しぶり。
と余裕ではぐらかした。
なにやってんのー?
とママさんは笑いながら立ち上がって、
ああ、アレ。おっさんの服はここに掛けたよ。
と言って、リビングのすぐ横の和室の戸を開けた。ママさんの寝床なのか、そこには1枚、布団が敷いてあった。
おっさんはママさんを追いかけて行って、うしろからオッパイを掴んで揉み、うなじにキスをした。
ふわっと、石鹸の匂いがしてたまらなかった。
ママさんは笑いながらも強めに
ちょっとちょっと!!
と言って抵抗したが、おっさんはママさんを振り向かせて強引にキスをした。
よく見ると、ママさん、化粧は落としていない。というより、化粧し直している。
そこに深い意図があったかどうかはわからないが、
ただ、改めて、この人は女だと感じた。
ママさんの軽い抵抗は続き、手でおっさんを避けようとしていたが、それをまったく無視して口に舌を入れて、口の中をかきまぜると、その後、もうママさんは抵抗をしなかった。
布団に押し倒して、ママさんの上半身を露わにした。
ママさんが、
明るい…そこ閉めて…
というので、
いいから!と言って手で顎を掴み、舌をねじこんだ。
ママさんは50歳過ぎとは思えない張りのある胸をしていた。もちろんカタチは少し崩れていたが、まだまだ魅力的なオッパイだった。
乳首は黒めの少し大きめだった。
それを口に含んで転がすと、ママさんが喘ぎ声をあげた。
そのまますぐにズボンを脱がせ、パンツも脱がした。そしてマンコに触ると、びっしょり濡れていた。
すぐに指をいれて、思い切り掻き回した。右手でかき混ぜながら、おっさんも服を脱いで全裸になった。
ママさんの体は50代らしく、くびれというものがほとんどない。だが、柔肌な実感で、色が白く、太ももがむっちりしていて、
当時、痩せ型のゼロお姉さんとセックスばかりしていたおっさんにとってはなぜか異様に興奮した。
おっさんの肉棒は異様にそそり立っていて、それをあてがうと、瞬時に乱暴な挿れ方をした。
ママさんは大きな呻き声をあげた。
ママさんがこの部屋に入ろうとしてから、ここまでで僅か2・3分での出来事だった。
ところで今さらなのだが、ママさんは誰似かというと、浅香唯に似ている。すこーし小太りなのだが、顔は太っていない。
まあ浅香唯は完全に言い過ぎだなのだが、その系統の顔をおばさんにした感じだ。
顔だけ見るとシワなどはあるものの、綺麗な顔だった。
そしてどうでもいいのだが、
不思議だったのは、なぜかママさんは下の毛の処理をちゃんとしていた。
おっさんがピストンをはじめると、ママさんはびっくりした顔と少し怖がっている顔をしながら、自分の手の甲、親指の付け根あたりを一生懸命かじっていた。
おっさんは異様に興奮していて、とにかく乱暴で強引だった。言葉使いも荒々しいものだった。
何度か突いた後、ママさんの口元の手をどかして、舌をだすように命じた。
なかなか従わなかったが、何度かキスを繰り返すうちにママさんはしぶしぶ舌を出した。
おっさんはその舌を舐めまくった後、ママさんに
大きい?カタイ?
と聞くと、ママさんは両手で顔を覆った。そこでグイグイ突き続け、
答えないとやめるよ?
と言って動きを止めるとママさんは
すごく大きい!すごくカタイ!
と答えた。
その後も、
どう?今、若い男の硬いチンコ咥えて幸せ?幸せだろ?
と言ってピストンすると、
幸せ、幸せ、もうダメよ…ダメよ…
と喘ぎながら言葉を発していた。
おっさんはその後も乱暴にガンガン突きまくった。
ママさんは顔を赤らめて感じている。よく見ると白髪交じりの髪の毛だが、トリートメントはしているのかしなやかで綺麗な髪の毛だった。
それを優しく掴んで、ママさんの顔をおっさんの顔に向け、
こっちをみろよ
と命令した。ママさんは目をパチクリさせながら必死でおっさんの顔を見ていた。
その後もママさんの足を抱えてどんどん突く。ガンガン突く。
これがきっとママさんが味わう最後の若者とのセックスだろうと、なにかおかしい、変なことも考えたりしながら、若者らしい鐘打ちピストンをした。
ママさんの声は若く、綺麗な声だ。おばさんだがかわいく喘いでいる。
眉間にシワを寄せて、口をパクパクと大きく開け広げながら、必死でよがっていた。顔は真っ赤だった。
おっさんはというと、実は、もなにも、大興奮をしていた。おっさんのチンコはそのときおそろしいほど硬かったと思う。その硬い棒を使いながら、すごい勢いでママさんをえぐった。
どんどん盛り上がっていくふたり。おっさんは下品な変態になっていた。
ママさんさー、今、犯されてんだよ。誰に犯されて、誰にハメられてんの?
と聞くと、ママさんは、うーうー言っている。
いいから答えろよ、と腰をうねらさると、ママさんは
おっさん…おっさん…
と、おっさんの下の名前を呼び捨てで呼んだ。
逃げたい?逃げていいよ、できるなら逃げろよ
とおっさんがさらに追い込む。ガッツリとママさんを下で固めながら、腰を振り落としながら言うと、ママさんは
逃げ…逃げられない!ごめんなさい!ごめんなさい!
と自分の口を押さえながら言った。
ママさん、俺のこと好き?
とガンガン突きながら聞くと
好き、好きよ、おっさん、愛してるのー!
とまたもおっさんを呼び捨てで答えた。
そのあと口を思いきり開けるように命じて、おっさんの唾をペッ!と口の中に吐きかけ、それを飲め、と命じた。
ママさんはそれを必死で、ゴクンと飲んだあと、
もっと、もっと!
とおっさんにせがんだ。そしてまたペッ!と吐き出して飲ませたり、それをママさんの舌に乗せておっさんの舌を絡ませたりした。
そんなことを繰り返した。
大興奮が続くおっさんはガマンができなくなってきたので、ママさんのだらしない尻をガッツリ掴んで、
今から中に出すからな!
というと、ママさんは
あーお願い…
と答えた。その答えでは物足りないおっさんは、
中に出してほしいだろ?
ちゃんとお願いしろよ
と乱暴に言って激しく突きまくると、ママさんは
あーっ!お願いします!中に出して!中に出して!おっさんのをたくさん出してください!お願いします!お願い!
と絶叫した。
おっさんは、うおおおおお!という大きい声をあげて、
出すぞ!ちゃんと受け止めろよ!
と激しく、ものすごく激しくピストンした。
そしてママさんは
ああああああああああああああ!!!!!!きてー!
と叫び、
最後におっさんはママさんの中に思いきり射精した。
言い知れない快感がこみあげ、ものすごい鼓動と共にどっくんどっくんとものすごい量を噴き出た。
それをすべてママさんの膣の中に噴射した。
ママさんは眉間にシワを寄せながら、ものすごいせつない顔をして、股間をピクピクと動かしながら受け止めていた。
なんでだか知らない。
このママさんとの一度きりのセックスは、たぶんおっさんの人生でのセックスBest3にランクインする。
最高に気持ちよかった。今でも思い出すと大勃起する。
ママさんはセックスが終わった後、かなり照れていて可愛かった。
だがもちろんママさんとはその後があるわけではない。
ママさんは身も心も完熟した大人の女なので、その場が気まずくならないように配慮してくれた。
その様子をみて、おっさんは、
おいで。と言ってママさんを腕枕した。ママさんは、
なんか幸せだなー。おっさんありがとうね!
と言っておっさんの頬にキスをした。おっさんも、ママさんの口にキスをし返した。
しばらくして、
今度こそコーヒーを飲んで、
じゃあ帰るね。
と言った。ママさんは
うん。またいつかね。
またいつか遊びにおいで。
と笑って言った。
ふっと目をテレビ台のところにやると、ママさんとママさんの同い年くらいの知らないおっさんが肩を組んで笑っているツーショットの写真立てが置いてあった。
そのまま玄関を出て、エレベーターの前で手を降って別れた。
あの写真のおっさんはママさんの旦那?彼氏?同居してたのかな?うーん…
…まあいいか。
と思いながら帰った。
しかし…
その日家に帰ったあとも、ママさんとのセックスが頭をよぎりまくり、3日間くらい勃起が止まらなかった。
またすぐに会いに行こう、とも思ったりしたが、きっともう一度会ってしまったらママさんの笑顔は消えてしまうかもしれない。
そんなことを思って必死に性欲を抑えた。
おっさんもなんだかんだ歳を重ねてきたもんだ、とただの自己満足を噛み締めたが、正しい選択だったと思う。
それから何ヶ月か過ぎ、ゼロお姉さんとの別れは突然に。
いや、突然ではなかったと思うのだが、どうもおっさんはゼロお姉さんをいいようにし過ぎたようだ。
ある日ゼロお姉さんは、泣きながらおっさんにこんな話をしてきた。
おっさんに大切にされてない。それがわかるのに、呼ばれたら出てきてそしてセックスする。そのたびにゼロお姉さんの心はただひたすら複雑になる。
おっさんのことがすごく好きで本当に嫌いだ。
だいたいこんなような感じだった。そして、今、ゼロお姉さんのことを好きだと言って追いかけてくる男がいるということも付け加えた。
おっさんは女にはとことん弱いが、しかしその反面、
女には媚びぬ!
のラオウなので、そのことを聞いて別れを決めた。結局、ゼロお姉さんのことを最後までいいようにした。
今もたまーに、当時のゼロお姉さんの家の近くを通ったりする。もちろんべつの用事があって通るだけ。
そんなとき、そういえば、断れない女であるゼロお姉さんが、たしかこの場所で泣きながらおっさんからの、最後の別れ話を必死で断ろうとしていた。
そんなことがあったなあ、と思い出す。
そして、たまーにあのスナックの前を車で通り過ぎることがある。
今もママさんは元気だろうか?
スナック編アナザーストーリー&ゼロお姉さんとの思い出
糸冬
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ママさんは元気だろうか?小太りだが優しくて綺麗な人だった。今はたぶん50歳か、それをちょっと過ぎた頃だろう。元気だろうか。
日に日に思いが募り、やっぱり一度遊びに行ってみようと思った。
心のどこかで、もしFお姉さんと会ってしまったらどうしようかと考えたが、あれからずいぶん時間も経った。
もし偶然があったとしても、今はそれとなく再会できるかもしれない、そんなふうに思った。
そしてある日、おっさんはあのスナックへ行くことにした。懐かしみを感じるとともに、少し…良くも悪くもドキドキした。
スナックの玄関ドアをガラガラーンと開けると、知らない女の人が2人カウンターに立っていた。まあそりゃそうだろう。あれからずいぶん経った。
2人とも30代半ばくらいの、古めかしい衣装のお姉さんだ。容姿も普通だと思う。ちょっと人生に疲れている雰囲気ではある。
かつて大盛況していた店内はかなり寂れており、かなり酔ったおじいさんに近い人がひとりと、メガネを掛けた暗そうなおっさんひとりが飲んでいた。
いらっしゃーい、と声を掛けられカウンターに座り、ビールを頼んでおっさんもひとりで飲んだ。
カラオケが入り、おじいさんみたいな人が呂律のまわらない言葉でアウアウ呟いていた。とてもシュールだった。
ここのママさんって!?
とおっさんがカウンターの中にいる人に話しかけると、たぶんもうあとすこししたらきますよ、と言われた。
帰ろうかと思ったが、それを聞いて、そっか、と思って少し待つことにした。
そしてしばらくしてガラガラーンとドアが開き、女の人が入ってきた。
ママさんだった。
ママさんは一目でわかった。変わってない。だが老けたというのではなく、ちょっと疲れている感じがした。そして少し、というか結構痩せていたようだった。
もちろんママさんはすぐにおっさんに気づくわけでもなく、おっさんもあえてすぐには名乗り出なかった。
そしてそのままひとり酒を続け、10分くらい経った。
おっさんがビールを追加注文すると、ママさんがこちらを見た。
ニッコリ笑って会釈されたあとで、下を向いて、そしてグイーンと再びおっさんを見た。二度見、というやつだった。
あらー、誰かと思った!すごい…なんかたくましくなったわね!
と言いながらおっさんに近づいてきて、おっさんの二の腕をポンポンと触った。
どうしたのー?急に。今もこっち?
とニコニコしながら話してきた。ちょっと疲れてたように見えたママさんだったが、笑顔を取り戻すと、あのときの優しくてやっぱり顔だけは綺麗なママさんに戻った。
それからおっさんとママさんは二人で盛り上がって、酒をたらふく飲んだ。
ママさんはおっさんとFお姉さんのことをもちろん知っていたが、そこはプロの人。
一切聞いてこないし、話にも出さなかった。
…ので、おっさんも一切、その話は口にしなかった。
ママさんはどんどん酒を煽ってごきげんで、
普段はあんまり飲まないけど今日は嬉しいわー♪
と言いながら、どんどん酒を飲んでいった。
おっさんもそれを聞いてなんだか嬉しくなり、酒をどんどん飲んだ。
なんだか…
だいぶ酔っぱらってきたおっさんとママさん。時刻はたぶん12時かそこら。
しかし客はあまりこない。ちょうどあの頃から飲酒運転の規制が厳しくなったせいか。
まあ当然の話ではあるが、昔を知ってるおっさんは寂しく感じた。
盛者必衰なんだなあ。
おっさんはそんな寂しい気持ちを紛らすように騒いだ。そうするとふたりでノリノリになってきて、カラオケやらなにやらで盛り上がった。
そんなとき、ママさんがおっさんの腕に絡みついてきて、嫌ではないが、なんだか不思議な感じがした。
まだ少年を卒業したばかりのあの頃と違って、今は当然、大人の扱いを受ける。そんな不思議な思いを感じた。
そしてそんなことよりも、さっきからママさんの胸があたる。そして年甲斐もなくミニスカートを履いていて、太ももあたりがチラチラ見える。
おっさんもだいぶ酔ったに違いない。50歳過ぎのママさんがイイ女に見えてきた。
そんな変なテンションに掴まり、今度はおっさんがママさんの肩を抱いたりした。
ママさんは、
なんだか今日幸せー
とか言って飲んでいた。
なのだが…
さすがにペースがおかしい。おっさんはその時点で瓶ビール数本とジンロ2本くらいをひとりで飲んでいた。
酔ったのは間違いないが、それよりそんなクソ安い酒のせいで気持ちが悪い。
しかしこんなときに限って、なかなか吐けない。何度かトイレで試みたが、難しかった。
普段、おっさんはこんなことはないのだが…
その日ばかりは調子に乗り過ぎて完全に酔い潰れてしまった。
途中、チラチラと起きた気もしたが、頭が痛いし気持ち悪いしで、まったくダメだった。
そして気がついたら、おっさんは奥のボックス席で寝ていたようだ。
時計を見たら朝5時ちょっとを過ぎていた。
明かりはついているが、狭い店内を見渡すと誰もいない。
と思ったら、従業員ドアからママさんが出てきた。
謝ったあと、水をもらって飲んで、胃薬も飲んで、あと30分だけ寝かせて、と言ってそうさせてもらった。
ごめんね、迷惑賃も払うからさ
と言ったら、そんなこといいから寝てなさい、と冷えたおしぼりを頭に置いてくれた。
そして30分ほど寝た。
起きたら胃薬のおかげもあって、だいぶ楽になっていた。
ママさんが側に座って、大丈夫?と頭をさすりながら声を掛けてくれたので、もう大丈夫!と言って起き上がり財布を取り出した。
お会計をして、すこし多めに手渡した。ママさんは、いらないよ、と言ったが、おっさんはいいからいいからと渡した。
じゃあ、コーヒーでも飲んでから行きなね。
とママさんがいうので、
ありがとう、じゃ、そうする
と答えた。
が、
じゃあ行こうか
とママさんが戸締りをして店を出て行こうとした。
おっさんは寝ぼけていたのかなんなのか、近くにコーヒー屋さんでもあるのかな、と思ってついていくと、ママさんに連れられるまま3分くらい歩き、、。
今でも覚えている。
7階建てのエントランスが立派な大きめのマンション。そこの7階の角部屋。
そこがママさんの家だった。
へー、結構高そうなところに住んでるんだなあ、と思った。
部屋に入ると、中も広いというか、ファミリータイプ。ママさんの家族とかいるのかな、と思ってドキドキしたが、どうやらママさんの1人暮らしのようだ。
犬種はわからないが、外国産の中型犬がケージの中にいた。
部屋にあがらせてもらって、座っていると、コーヒーではなく、朝食を食べていけ、という。
なんだか悪いよ…と思ったが、腹が減っていたのでお願いした。
そうすると男性物の部屋着を渡されて、作る間にお風呂に入れと言われた。
まあさすがにおっさん的に、それ以降はないので、風呂もいただいた。
出てくると、ごはんに味噌汁、鮭やら和食のおかずがあって、それをご馳走になった。
その間にママさんは台所でカチャカチャやっていて、なんだか久しぶりに実家に帰ってきたような気分。いや、おっさんに実家とかないんだけど。
たらふく食べて、テレビを見てたら眠くなった。そして気づいたらソファで寝ていた。
数時間経って、目が覚め、またもママさんに謝る。
ママさんは部屋着姿になっていて、ニコニコ笑っていた。
未だに、、
それがなんでかどうしてかわからないのだが、、
シルクっぽい部屋着というかパシャマのママさんが足を組んで座っている後ろから、ふいにママさんを抱きしめてしまった。
ママさんはうしろから抱きしめたおっさんの両手を握って、
あらあら、こんなの久しぶり。
と余裕ではぐらかした。
なにやってんのー?
とママさんは笑いながら立ち上がって、
ああ、アレ。おっさんの服はここに掛けたよ。
と言って、リビングのすぐ横の和室の戸を開けた。ママさんの寝床なのか、そこには1枚、布団が敷いてあった。
おっさんはママさんを追いかけて行って、うしろからオッパイを掴んで揉み、うなじにキスをした。
ふわっと、石鹸の匂いがしてたまらなかった。
ママさんは笑いながらも強めに
ちょっとちょっと!!
と言って抵抗したが、おっさんはママさんを振り向かせて強引にキスをした。
よく見ると、ママさん、化粧は落としていない。というより、化粧し直している。
そこに深い意図があったかどうかはわからないが、
ただ、改めて、この人は女だと感じた。
ママさんの軽い抵抗は続き、手でおっさんを避けようとしていたが、それをまったく無視して口に舌を入れて、口の中をかきまぜると、その後、もうママさんは抵抗をしなかった。
布団に押し倒して、ママさんの上半身を露わにした。
ママさんが、
明るい…そこ閉めて…
というので、
いいから!と言って手で顎を掴み、舌をねじこんだ。
ママさんは50歳過ぎとは思えない張りのある胸をしていた。もちろんカタチは少し崩れていたが、まだまだ魅力的なオッパイだった。
乳首は黒めの少し大きめだった。
それを口に含んで転がすと、ママさんが喘ぎ声をあげた。
そのまますぐにズボンを脱がせ、パンツも脱がした。そしてマンコに触ると、びっしょり濡れていた。
すぐに指をいれて、思い切り掻き回した。右手でかき混ぜながら、おっさんも服を脱いで全裸になった。
ママさんの体は50代らしく、くびれというものがほとんどない。だが、柔肌な実感で、色が白く、太ももがむっちりしていて、
当時、痩せ型のゼロお姉さんとセックスばかりしていたおっさんにとってはなぜか異様に興奮した。
おっさんの肉棒は異様にそそり立っていて、それをあてがうと、瞬時に乱暴な挿れ方をした。
ママさんは大きな呻き声をあげた。
ママさんがこの部屋に入ろうとしてから、ここまでで僅か2・3分での出来事だった。
ところで今さらなのだが、ママさんは誰似かというと、浅香唯に似ている。すこーし小太りなのだが、顔は太っていない。
まあ浅香唯は完全に言い過ぎだなのだが、その系統の顔をおばさんにした感じだ。
顔だけ見るとシワなどはあるものの、綺麗な顔だった。
そしてどうでもいいのだが、
不思議だったのは、なぜかママさんは下の毛の処理をちゃんとしていた。
おっさんがピストンをはじめると、ママさんはびっくりした顔と少し怖がっている顔をしながら、自分の手の甲、親指の付け根あたりを一生懸命かじっていた。
おっさんは異様に興奮していて、とにかく乱暴で強引だった。言葉使いも荒々しいものだった。
何度か突いた後、ママさんの口元の手をどかして、舌をだすように命じた。
なかなか従わなかったが、何度かキスを繰り返すうちにママさんはしぶしぶ舌を出した。
おっさんはその舌を舐めまくった後、ママさんに
大きい?カタイ?
と聞くと、ママさんは両手で顔を覆った。そこでグイグイ突き続け、
答えないとやめるよ?
と言って動きを止めるとママさんは
すごく大きい!すごくカタイ!
と答えた。
その後も、
どう?今、若い男の硬いチンコ咥えて幸せ?幸せだろ?
と言ってピストンすると、
幸せ、幸せ、もうダメよ…ダメよ…
と喘ぎながら言葉を発していた。
おっさんはその後も乱暴にガンガン突きまくった。
ママさんは顔を赤らめて感じている。よく見ると白髪交じりの髪の毛だが、トリートメントはしているのかしなやかで綺麗な髪の毛だった。
それを優しく掴んで、ママさんの顔をおっさんの顔に向け、
こっちをみろよ
と命令した。ママさんは目をパチクリさせながら必死でおっさんの顔を見ていた。
その後もママさんの足を抱えてどんどん突く。ガンガン突く。
これがきっとママさんが味わう最後の若者とのセックスだろうと、なにかおかしい、変なことも考えたりしながら、若者らしい鐘打ちピストンをした。
ママさんの声は若く、綺麗な声だ。おばさんだがかわいく喘いでいる。
眉間にシワを寄せて、口をパクパクと大きく開け広げながら、必死でよがっていた。顔は真っ赤だった。
おっさんはというと、実は、もなにも、大興奮をしていた。おっさんのチンコはそのときおそろしいほど硬かったと思う。その硬い棒を使いながら、すごい勢いでママさんをえぐった。
どんどん盛り上がっていくふたり。おっさんは下品な変態になっていた。
ママさんさー、今、犯されてんだよ。誰に犯されて、誰にハメられてんの?
と聞くと、ママさんは、うーうー言っている。
いいから答えろよ、と腰をうねらさると、ママさんは
おっさん…おっさん…
と、おっさんの下の名前を呼び捨てで呼んだ。
逃げたい?逃げていいよ、できるなら逃げろよ
とおっさんがさらに追い込む。ガッツリとママさんを下で固めながら、腰を振り落としながら言うと、ママさんは
逃げ…逃げられない!ごめんなさい!ごめんなさい!
と自分の口を押さえながら言った。
ママさん、俺のこと好き?
とガンガン突きながら聞くと
好き、好きよ、おっさん、愛してるのー!
とまたもおっさんを呼び捨てで答えた。
そのあと口を思いきり開けるように命じて、おっさんの唾をペッ!と口の中に吐きかけ、それを飲め、と命じた。
ママさんはそれを必死で、ゴクンと飲んだあと、
もっと、もっと!
とおっさんにせがんだ。そしてまたペッ!と吐き出して飲ませたり、それをママさんの舌に乗せておっさんの舌を絡ませたりした。
そんなことを繰り返した。
大興奮が続くおっさんはガマンができなくなってきたので、ママさんのだらしない尻をガッツリ掴んで、
今から中に出すからな!
というと、ママさんは
あーお願い…
と答えた。その答えでは物足りないおっさんは、
中に出してほしいだろ?
ちゃんとお願いしろよ
と乱暴に言って激しく突きまくると、ママさんは
あーっ!お願いします!中に出して!中に出して!おっさんのをたくさん出してください!お願いします!お願い!
と絶叫した。
おっさんは、うおおおおお!という大きい声をあげて、
出すぞ!ちゃんと受け止めろよ!
と激しく、ものすごく激しくピストンした。
そしてママさんは
ああああああああああああああ!!!!!!きてー!
と叫び、
最後におっさんはママさんの中に思いきり射精した。
言い知れない快感がこみあげ、ものすごい鼓動と共にどっくんどっくんとものすごい量を噴き出た。
それをすべてママさんの膣の中に噴射した。
ママさんは眉間にシワを寄せながら、ものすごいせつない顔をして、股間をピクピクと動かしながら受け止めていた。
なんでだか知らない。
このママさんとの一度きりのセックスは、たぶんおっさんの人生でのセックスBest3にランクインする。
最高に気持ちよかった。今でも思い出すと大勃起する。
ママさんはセックスが終わった後、かなり照れていて可愛かった。
だがもちろんママさんとはその後があるわけではない。
ママさんは身も心も完熟した大人の女なので、その場が気まずくならないように配慮してくれた。
その様子をみて、おっさんは、
おいで。と言ってママさんを腕枕した。ママさんは、
なんか幸せだなー。おっさんありがとうね!
と言っておっさんの頬にキスをした。おっさんも、ママさんの口にキスをし返した。
しばらくして、
今度こそコーヒーを飲んで、
じゃあ帰るね。
と言った。ママさんは
うん。またいつかね。
またいつか遊びにおいで。
と笑って言った。
ふっと目をテレビ台のところにやると、ママさんとママさんの同い年くらいの知らないおっさんが肩を組んで笑っているツーショットの写真立てが置いてあった。
そのまま玄関を出て、エレベーターの前で手を降って別れた。
あの写真のおっさんはママさんの旦那?彼氏?同居してたのかな?うーん…
…まあいいか。
と思いながら帰った。
しかし…
その日家に帰ったあとも、ママさんとのセックスが頭をよぎりまくり、3日間くらい勃起が止まらなかった。
またすぐに会いに行こう、とも思ったりしたが、きっともう一度会ってしまったらママさんの笑顔は消えてしまうかもしれない。
そんなことを思って必死に性欲を抑えた。
おっさんもなんだかんだ歳を重ねてきたもんだ、とただの自己満足を噛み締めたが、正しい選択だったと思う。
それから何ヶ月か過ぎ、ゼロお姉さんとの別れは突然に。
いや、突然ではなかったと思うのだが、どうもおっさんはゼロお姉さんをいいようにし過ぎたようだ。
ある日ゼロお姉さんは、泣きながらおっさんにこんな話をしてきた。
おっさんに大切にされてない。それがわかるのに、呼ばれたら出てきてそしてセックスする。そのたびにゼロお姉さんの心はただひたすら複雑になる。
おっさんのことがすごく好きで本当に嫌いだ。
だいたいこんなような感じだった。そして、今、ゼロお姉さんのことを好きだと言って追いかけてくる男がいるということも付け加えた。
おっさんは女にはとことん弱いが、しかしその反面、
女には媚びぬ!
のラオウなので、そのことを聞いて別れを決めた。結局、ゼロお姉さんのことを最後までいいようにした。
今もたまーに、当時のゼロお姉さんの家の近くを通ったりする。もちろんべつの用事があって通るだけ。
そんなとき、そういえば、断れない女であるゼロお姉さんが、たしかこの場所で泣きながらおっさんからの、最後の別れ話を必死で断ろうとしていた。
そんなことがあったなあ、と思い出す。
そして、たまーにあのスナックの前を車で通り過ぎることがある。
今もママさんは元気だろうか?
スナック編アナザーストーリー&ゼロお姉さんとの思い出
糸冬
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