クラスメートのM美と結ばれた 6
「M美ね、いずれエッチするときのことはなんとなく想像出来たの。怖くて痛いんだろうなぁって、でも裸を誰かに見られるなんて考えられなかったよ。きっと恥ずかしさで死んじゃうかもしれないと思ってたもん」言いながら羞恥に襲われ頬が染まる。
「最後にヒモほどかれた時は心臓止まるかと思う程恥ずかしかったんだからね」口元に笑みを浮かべながら軽く睨みつける表情はドキリとさせられる可愛らしさだ。
「いや、ヒモをほどいた瞬間、俺の心臓は止まりました」とつまらないギャグをまぜ
「もう一度見せて」とM美の身体にかかる淡色の夏掛けをそっとめくった。
「恥ずかしいよぉ・・・」と言うものの抵抗はしない。
相変わらず勃起状態では説得力がないのだが、放出の欲求よりも純粋にM美の身体を鑑賞したかった。
ペンダントライトが照らしだしたM美の身体は神々しさすら感ずる。
先程は無我夢中で気付かなかったが、曲線だけで構成される身体のアウトラインに思わず見とれてしまう
「そんなにジィ~っと見られると恥ずかしいよぉ」と言いながらも身体を隠さない。
俺はM美の一番恥ずかしい部分を凝視する、正面から見た時の唯一の直線だ。
M美は自身のクレバスを2本の指で確認するようにひと撫でし、
「ここを誰かに見られるなんてホント想像つかなかった。今でも不思議な気持ちだよ」
「どんな気持ち?」
「う~ん、メチャクチャ恥ずかしいんだけどスッゴイドキドキする。う~んもうダメェ」
とさすがに両手で秘密を覆ってしまうが、顔はニコニコしている。
今度は逆に俺のチンポのさきっぽを人さし指でツンツンし、
「どうすれば、小さくなるの?」と真顔で尋ね、続けざまに裸や水着をみると必ず大きくなるのか?大きくなるのにどれくらいの時間がかかるかなどの質問を浴びせてくる。
結局、異性への疑問や好奇心を満たす為お互いの身体と時間をタップリ費やしてしまった。
恥ずかしいのだが、フイをつかれたM美のタッチに暴発し射精の瞬間まで見せてしまった。
玄関でキスをしてM美の家を出たのは23時を回っていた。
翌日は学校でどんな顔をすればいいのか悩みながら登校した。
おそるおそる教室に入るとM美はいつも通り女の子とはしゃぎ目も合わない。
M美はある意味我が校一番の有名人だ、うかつに昨日のことは喋れないと思っていたし、俺からM美に声を掛けることはやめておこうと心に誓う。
昼休みになり、いつものように学食のサッカー部シートで飯を食っていた。
「座ってもいい?」とこちらの返事も聞かずに俺の隣に腰かけたのはM美だった。
一般の男子生徒が座ることはありえないのだが、たまに女子生徒が座ることはある。もちろん誰かの『彼女』だ。
他のサッカー部員が目を丸くしている。他の生徒達もチラチラこちらを窺っている。
学食の一件はあっというまに拡まってしまったが、この日を境に俺とM美は公然の仲になった。
10月の完全復帰まで残された時間は後僅かである。
俺とM美は寸暇を惜しむように二人の時間を作り共に過ごした。
日が経つにつれ「ずっと9月ならいいのに」がM美の口癖になった。
そして9月最後の土曜日をM美の家でいつものように過ごし、別れ際の玄関で
「明日の日曜日はどうする?」と俺が問い掛けると、
「明日はお兄ちゃんが戻ってくるの、それで近所の叔父さん夫婦も遊びにくるって・・・」
と申し訳なさそうにつぶやかれた。
明日の日曜は9月の末日だ、月曜にはとうとう10月に入ってしまう。
残念だが仕方がない。怪我がなければありえなかった夢のような数日間だし、これ以上望んではいけないと自分に言い聞かせた。
「明日一日会えないけど月曜にな、あ、でもこれからは週末だけになっちまうけど、その分一杯一杯遊ぼうな」と笑顔で返事をし玄関のドアを開けようとした時だった。
M美の瞳が潤んでいる。
あれ?っと思って「どうしたの?」と尋ねると、
「抱き締めて、キスして」と声が震えている。
「ばぁか、さっきまで散々やったじゃん」と言いながらも、とりあえず唇を軽く重ねた。
「M美のこと忘れないでね」
「あ?一日だけじゃん、大袈裟だよ。じゃ、月曜にな」と言うとM美の家を後にした。
日曜日は久しぶりにボンヤリ過ごした。
M美のいない時間はぽっかりと穴があいたような虚しさがある。偶然、放課後の教室で出逢い、あっという間に駆け抜けた数日間を思い出し、まるで『M美ワールド』に引きずり込まれたみたいだなぁなどと明日から始る現実(部活)に、やれやれなどと考えていた。
月曜日の朝は部活の鬱陶しさとM美に逢える喜びがいりまじった複雑な気持ちだった。
まぁ、とにかくM美に会いたいと、いつもより早めに家をでた。駅を降りると学校までの道中が何故か早足になってしまう自分に苦笑した。
「M美M美」と心の中でつぶやきながら学校に到着し、勢いよく下駄箱を開けると、ピンクの封筒が入っている。
封筒を手にとると表書きは『Yちゃんへ』裏をひっくり返すと『M美』となっていた。
嫌な予感がした。
別れ話だろうか?ともかく教室でM美に会う前に中身を確認しておこう。とりあえず部室に走り、おそるおそる封をきる。
『大好きな大好きな大好きなYちゃんへ。
今は月曜日の朝かな?それとも遅刻ギリギリだったから一時間目が終わったぐらいかな?
どちらにしてもM美はその時間にA国行きの飛行機に乗っています。』
愕然とした。
『黙っていてゴメンネ、Yちゃんにだけは転校のことを告げようと最後まで悩みました。でも、転校のこと知ったらYちゃん空港まで来ちゃうもんね。
部活に復帰する大切な日をそんなことで邪魔したくなかったし、見送りに来て貰ったらM美は飛行機に乗れなくなっちゃう・・・』
部活なんかどうだっていいじゃんかよ・・・
単身赴任のお父さんと一緒に暮らすことが決まったのは夏休み前のことで、お母さんは9月に入ると同時にA国へ、M美は転校の手続きのため一月遅れの出国が決まったため、近所に住む叔父さん夫婦の家で生活していたそうだ。
小さい頃からお父さんの転勤続きで転校を繰り返したM美はその都度友達と別れる寂しさや、お別れパーティなどで周囲にかけるわずらわしさを避ける為、いつしか皆への手紙を先生に渡し、転校を黙ってもらうことにしたらしい。
教室で初めて話した翌日、最後の荷物をA国へ送ったのだが慌てて「白いヒモビキニ」だけは部屋に残したという。
M美の家が殺風景で生活臭が感じられなくて当然のことだった。
『ホントはあの日(教室で話した日ね)S子に頼んでYちゃんを誘ってもらおうと思ってたの。転校する前に一度でいいからYちゃんとお話ししたいなって思ってた。
そしたらいきなりYちゃんが教室に入ってくるんだもんビックリしちゃったよ。
次の日もグランドのYちゃんを見てて部室にいくか教室にいくか見張ってたんだよ
(えへ)・・・』
そうだったのか・・・何故気付かなかったんだろう?
考えてみればM美は10月以降の話しをしたがらなかったし、すればかならず複雑な表情を浮かべていた。
『M美はYちゃんが最初の人でホントによかったと思ってます。Yちゃんも初めてでドキドキしてるのが伝わってきたけど、最初から最後迄M美のことを考えて優しく大切にしてくれたよね。周りの女の子から初体験の酷い話しばかり聞かされてたからM美はホントにホントに幸せでした。一杯イッパイの優しさで包んでくれてありがとう・・・・・・』
便箋の最後に写真が2枚留めてあった。一枚はこの間一緒に撮ったやつだ。
そしてもう一枚は同じ時に俺が写したものだろうか?
M美の最高の笑顔が写っていた。写真をひっくりかえすと5cm程の白いヒモが張られ裏書きがあった。
『自分の写真の中で最高の笑顔だと思います、M美はこんなに無邪気な顔でYちゃんを見てたんだね。Yちゃんにでなければこんな顔は出来ないんだろうね!それと一緒に張り付けたのはわかるよね?わからなければ怒っちゃうぞ。Yちゃんの心臓を止めた最後のやつだよ(恥ずかしい)』
便箋7枚に綴られた文字を読み終えた時には涙がとめどなく溢れてきた。
放課後まで何も考えられず結局部室で過ごした。
ふとガヤガヤとやかましいやつらが部室に近付いてきた。他のサッカー部員だ。
みんなM美のことは先生にでも聞いたんだろう。ガラの悪い連中だが気持ちのいい仲間だ。無理矢理笑顔を作り一所懸命俺を励まそうとしているのが分る。
俺は黙って笑顔でスマンと頷き、練習着に着替えると1ヶ月ぶりにスパイクを穿いた。久しぶりのスパイクの感触はなにはともあれ俺を現実に引き戻してくれた。
「おしまい」
約束を守れずスイマセンでした。
フリーズして4000文字ふっとばしたときはもうやめようと思いましたが完結できてほっとしてます
途中からは昔のこと思い出して入り込んでしまったのとエッチがないんで飛ばしてください。
あ、こういうことは最初に書かないとダメですね・・・
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「もう一度見せて」とM美の身体にかかる淡色の夏掛けをそっとめくった。
「恥ずかしいよぉ・・・」と言うものの抵抗はしない。
相変わらず勃起状態では説得力がないのだが、放出の欲求よりも純粋にM美の身体を鑑賞したかった。
ペンダントライトが照らしだしたM美の身体は神々しさすら感ずる。
先程は無我夢中で気付かなかったが、曲線だけで構成される身体のアウトラインに思わず見とれてしまう
「そんなにジィ~っと見られると恥ずかしいよぉ」と言いながらも身体を隠さない。
俺はM美の一番恥ずかしい部分を凝視する、正面から見た時の唯一の直線だ。
M美は自身のクレバスを2本の指で確認するようにひと撫でし、
「ここを誰かに見られるなんてホント想像つかなかった。今でも不思議な気持ちだよ」
「どんな気持ち?」
「う~ん、メチャクチャ恥ずかしいんだけどスッゴイドキドキする。う~んもうダメェ」
とさすがに両手で秘密を覆ってしまうが、顔はニコニコしている。
今度は逆に俺のチンポのさきっぽを人さし指でツンツンし、
「どうすれば、小さくなるの?」と真顔で尋ね、続けざまに裸や水着をみると必ず大きくなるのか?大きくなるのにどれくらいの時間がかかるかなどの質問を浴びせてくる。
結局、異性への疑問や好奇心を満たす為お互いの身体と時間をタップリ費やしてしまった。
恥ずかしいのだが、フイをつかれたM美のタッチに暴発し射精の瞬間まで見せてしまった。
玄関でキスをしてM美の家を出たのは23時を回っていた。
翌日は学校でどんな顔をすればいいのか悩みながら登校した。
おそるおそる教室に入るとM美はいつも通り女の子とはしゃぎ目も合わない。
M美はある意味我が校一番の有名人だ、うかつに昨日のことは喋れないと思っていたし、俺からM美に声を掛けることはやめておこうと心に誓う。
昼休みになり、いつものように学食のサッカー部シートで飯を食っていた。
「座ってもいい?」とこちらの返事も聞かずに俺の隣に腰かけたのはM美だった。
一般の男子生徒が座ることはありえないのだが、たまに女子生徒が座ることはある。もちろん誰かの『彼女』だ。
他のサッカー部員が目を丸くしている。他の生徒達もチラチラこちらを窺っている。
学食の一件はあっというまに拡まってしまったが、この日を境に俺とM美は公然の仲になった。
10月の完全復帰まで残された時間は後僅かである。
俺とM美は寸暇を惜しむように二人の時間を作り共に過ごした。
日が経つにつれ「ずっと9月ならいいのに」がM美の口癖になった。
そして9月最後の土曜日をM美の家でいつものように過ごし、別れ際の玄関で
「明日の日曜日はどうする?」と俺が問い掛けると、
「明日はお兄ちゃんが戻ってくるの、それで近所の叔父さん夫婦も遊びにくるって・・・」
と申し訳なさそうにつぶやかれた。
明日の日曜は9月の末日だ、月曜にはとうとう10月に入ってしまう。
残念だが仕方がない。怪我がなければありえなかった夢のような数日間だし、これ以上望んではいけないと自分に言い聞かせた。
「明日一日会えないけど月曜にな、あ、でもこれからは週末だけになっちまうけど、その分一杯一杯遊ぼうな」と笑顔で返事をし玄関のドアを開けようとした時だった。
M美の瞳が潤んでいる。
あれ?っと思って「どうしたの?」と尋ねると、
「抱き締めて、キスして」と声が震えている。
「ばぁか、さっきまで散々やったじゃん」と言いながらも、とりあえず唇を軽く重ねた。
「M美のこと忘れないでね」
「あ?一日だけじゃん、大袈裟だよ。じゃ、月曜にな」と言うとM美の家を後にした。
日曜日は久しぶりにボンヤリ過ごした。
M美のいない時間はぽっかりと穴があいたような虚しさがある。偶然、放課後の教室で出逢い、あっという間に駆け抜けた数日間を思い出し、まるで『M美ワールド』に引きずり込まれたみたいだなぁなどと明日から始る現実(部活)に、やれやれなどと考えていた。
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まぁ、とにかくM美に会いたいと、いつもより早めに家をでた。駅を降りると学校までの道中が何故か早足になってしまう自分に苦笑した。
「M美M美」と心の中でつぶやきながら学校に到着し、勢いよく下駄箱を開けると、ピンクの封筒が入っている。
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『ホントはあの日(教室で話した日ね)S子に頼んでYちゃんを誘ってもらおうと思ってたの。転校する前に一度でいいからYちゃんとお話ししたいなって思ってた。
そしたらいきなりYちゃんが教室に入ってくるんだもんビックリしちゃったよ。
次の日もグランドのYちゃんを見てて部室にいくか教室にいくか見張ってたんだよ
(えへ)・・・』
そうだったのか・・・何故気付かなかったんだろう?
考えてみればM美は10月以降の話しをしたがらなかったし、すればかならず複雑な表情を浮かべていた。
『M美はYちゃんが最初の人でホントによかったと思ってます。Yちゃんも初めてでドキドキしてるのが伝わってきたけど、最初から最後迄M美のことを考えて優しく大切にしてくれたよね。周りの女の子から初体験の酷い話しばかり聞かされてたからM美はホントにホントに幸せでした。一杯イッパイの優しさで包んでくれてありがとう・・・・・・』
便箋の最後に写真が2枚留めてあった。一枚はこの間一緒に撮ったやつだ。
そしてもう一枚は同じ時に俺が写したものだろうか?
M美の最高の笑顔が写っていた。写真をひっくりかえすと5cm程の白いヒモが張られ裏書きがあった。
『自分の写真の中で最高の笑顔だと思います、M美はこんなに無邪気な顔でYちゃんを見てたんだね。Yちゃんにでなければこんな顔は出来ないんだろうね!それと一緒に張り付けたのはわかるよね?わからなければ怒っちゃうぞ。Yちゃんの心臓を止めた最後のやつだよ(恥ずかしい)』
便箋7枚に綴られた文字を読み終えた時には涙がとめどなく溢れてきた。
放課後まで何も考えられず結局部室で過ごした。
ふとガヤガヤとやかましいやつらが部室に近付いてきた。他のサッカー部員だ。
みんなM美のことは先生にでも聞いたんだろう。ガラの悪い連中だが気持ちのいい仲間だ。無理矢理笑顔を作り一所懸命俺を励まそうとしているのが分る。
俺は黙って笑顔でスマンと頷き、練習着に着替えると1ヶ月ぶりにスパイクを穿いた。久しぶりのスパイクの感触はなにはともあれ俺を現実に引き戻してくれた。
「おしまい」
約束を守れずスイマセンでした。
フリーズして4000文字ふっとばしたときはもうやめようと思いましたが完結できてほっとしてます
途中からは昔のこと思い出して入り込んでしまったのとエッチがないんで飛ばしてください。
あ、こういうことは最初に書かないとダメですね・・・
[体験告白][エッチ][初体験][高校生][処女][童貞][生挿入][膣外射精]
◆「身も心も離れられない・・・こんな体験はじめて。」
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