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なにしてんの?お前ら 4

彼女は少しだけ手で触ると、やっぱり今更気にならないみたいであっさり舌で舐めだした。
ハイハイ、ここでいつもの俺のなんか終わった感じ。
彼女は舐めながら男の顔を見た。
あまりにも上手くならないからって理由で、俺が「せめて顔を見ながらして」って教えたから。
何もそいつに実践することはねえだろ。

男「いいねーわかってるねーMちゃんw」

顔を見られた男は喜んでたよ。

男「Y美とまた違う感じでいいよな、すぐに比べれるから初めてわかるけど舌の感じって違うんだなw」
こんなこと言ってた。
彼女は男の言った言葉に反応して少し笑ったけど、そのまま舌で舐めてた。
そのうち口の中に入れたけど、やっぱり1分しないで口から出してた。

男「Mちゃん咥えるの苦手?」

彼女「うん」

男「じゃあ舐めるだけでいいからさ、吸ったり玉舐めたり、思いつくこと色々してくんない?」

この期に及んでリクエスト、シネよ。




それでも彼女はそのリクエストに答えようとしてた。
下側から筋の所を吸ったり、玉を口に入れたり。
一番びびったのが竿の部分を横から咥えて、顔を左右に動かしてって
俺の知らない動きをしたことだった。
ようするに手コキでやるのを口でしてる感じかな?
その間男は「ああ」とか「うう」とか言うだけ。
Y美は横で不フェラを見ながら彼女の胸を揉んだりしてた。
だけど彼女が色々してたらY美が横から口を挟んできた。

「M、こういうのやってやると喜ぶよw」

とか言って男をベッドの上に膝立ちにさせた。
んで自分の乳首を物体Xに当てだした。
Y美の胸は彼女より大きい。
だからたまに胸に埋まる物体Xを見て、俺はかなり興奮した。

男も「このコリコリフニフニ?みたいな感じいいよなw」
って喜んでる。
俺もしてもらいてEEEEEEEEEE!
無理なのはわかってるけど。
y美は「はい」って言って場所を彼女と変わった。
彼女は自分で胸を持って男の物体Xに胸を当てだした。
俺の中でまたひとつなんか終わっt(ry
てか正直そろそろ限界だった。
いくら頭が働かなくなってても、怒りとかそういうのを完全に通り越してたし俺のも勃起しっ放し。
二つの意味で限界だった。
今自分で触ったら絶対すぐいくと思った。
それでも横で彼女が一生懸命胸で物体Xをつついてるのを見ると興奮した。
絶対怒りより自分の興奮の方が強かったって、このとき実感した。
男は「Mちゃんのツルツル乳首気持ちいい?w」ってあえいでた。
くたばれ。

こんな感じで俺の知らないことまで男にした彼女。
男も満足したんじゃないかな?

男「Mちゃん、最後に先っぽチューって吸ってくんない?」

こんなリクエストをして、彼女は普通にこれをした。
したけど、そのチュ?が少し長くて軽く欝だった。
最後も引っ張りながら離したから、なお欝だった。

男「じゃあそろそろかなw」
と言いながらベッドから降りて、彼女の足を引き寄せた。

Y美が「ほんとに今日だけだからね!」とか釘をさしてた気がする。
彼女はもう全く抵抗なし、もうされるがままだった。
一回彼女の足の間に顔を入れてたけど、すぐに離した。
多分濡れてるかどうか確認したのか、濡らしたのかどっちかだと思う。
どっちにしても彼女のは濡れてるだろ、そのくらいわかる。

男はY美になんか言ったみたいだった。
でも俺には聞き取れなかった。
欝と興奮で頭が本当にどうかしそうだった。
ここまで来ても最後まではしないで、彼女は断るかもしれない。
それはずっと窓に張り付いてて頭の片隅で思ってたことだった。

男は「Mちゃん、じゃあやるねw」
と、どこまでも嬉しそうだった。
断れ!ここで断って!お願いだから!

Y美「M、ちゃんと返事しなきゃだめだよwそういうのも男が喜ぶツボなんだからねw」

男「そそ、彼氏喜ばせたいんでしょw」

ちょっと待て!!
これもしかして俺のためにしてんのか?!
こんな精神状態でそんなことわかったら、本当に頭がおかしくなる。
って少し混乱したけど、どうせY美の差し金だし、それに乗ったのは彼女だ。
結局「俺の為」とか言ってもどうでもよくなった。

彼女「うん、しよう?w」

その返事はショックだ、聞かなかったことにしたかった。
しよう?って誘ってみるみたいに・・・。
もう考えてもしょうがないztcyv烏b日jんmklk!!

Y美は入ってくところが見えるように(多分)自分もベッドから降りて彼女の足の間を覗き込んだ。

男「うんwしちゃうねw」

彼女「うん」

こんなやり取りだけで欝限界。
相変わらず俺の位置からは彼女の脚は見えるけど、入っていく場所は見えなかった。
だけど男の動きで何をしてるのか判断してた。
多分男は物体Xを彼女のに数回こすり付けてた。
その度にビクビク反応する彼女。
てか思い出してて今気づいたけどゴムしてなかったんだな、こいつら。
そして男の腰が前に進んだ。

彼女「ニィッ!」
高い声で彼女がうなった。

男はゆっくり腰を静めてたと思う。
ショックすぎてスローに見えてただけかもしれない。
んで、多分全部入った。
もう死にたい。

Y美「入っちゃったねーM」

男「うっわ、すげえ気持ちいwww」

動かないのでハァハァ息をしてるだけの彼女。

男「Mちゃん?どう?」

なにがどうなのかさっぱりだ。
てか、もう男の声を聞くだけで限界。

彼女「うん・・・」

だから、何に対して「うん」なんだよ!

男「んーじゃあw」

腰が動き出した。
「ヒィッン!」といつも俺が聞いてた声を出す彼女。
男が左の胸に吸い付いた。
吸い付きながら腰の動きを早めた。

彼女「アァァァァァッ!ウァァァァ!」

今までの断続的な声じゃなくなった。
男の動きが止まった。

男「Mちゃん、答えて?まじで。」

男「気持ちいい?」

彼女は男を見つめ返してた。
この場にY美がいなかったら、普通に付き合っててもおかしくないように見えた。

彼女は少し黙ったけど
「・・・気持ちいいよ」
と答えた。
もう俺も頭に血が上ってた。
外は寒いはずなのに暑かった。
思い出してる今ですら部屋が寒いのに暑い。

男「ありがとうw俺も気持ちいいよw」
そう言って男は両乳首に「チュッチュッ」ってキスした後、彼女にキスをした。
完全にキレた。
もう今まで黙って見てた俺を殺したくなるくらいキレた。
Y美の胸が見れるとか、そういうことを考えてた自分が下らな過ぎて情けなかった。

「ガンッ!!!」

窓を叩いた。
中を見ないで俺は窓を数回叩いた。
本当に泣いてた。
悔しくてたまらなかった。
叩いた後その場に座り込んだ。
下を見てそのまま泣いた。
上で窓が開く音がした。
男の声で「誰かいんぞ?おーい何してるんッスか??」みたいなことが聞こえた。
でも上を向けなかった。
足も震えてたし泣き顔をこんな奴に見られるのも嫌だった。
女の声で「何々?!」っとびっくりするような声が聞こえた。
その時は判断できなかったけど、多分Y美だろ。
そして同じ女の声で「やばいって!やばい!彼氏だよ!!」と聞こえた。
男「は?まじ?まじなのかよ?!」
上で焦ってたみたいだけど彼女の声は聞こえなかった。

泣き顔なんか見られてもどうでもいい。
今はこの男をどうにかしなきゃ気がすまなかった。
下を向きながら立つと、部屋の中の奥の方に男がいた。
彼女はベッドの隅にいて布団を被ってた。
Y美はその彼女の横にいた。
彼女を抱えるようにして、まるで守ってるみたいに。
何から?俺から?ふざけんな!
今まで見ていて自業自得だけど、自分が悪者扱いされてるみたいで頭に来た。
窓に飛びついて土足で部屋に入った。
頭には来てたけど、なんか近所に迷惑をかけちゃ駄目だと思って窓は閉めた。
男はどうしていいかわからなそうに、裸で部屋の隅にいた。
思いっきり男の横にあった彼女の化粧品とかが乗ってる小さい机を蹴った。

俺「なにしてんの?お前ら?てか何してた?」

自分では冷静に言ってるつもりだった。

でもこっちが切れてるのに開き直る奴いるんだよね。

男「何?浮気?w」

何笑ってるのこいつ。

俺「M、一回だけしか聞かないし返事しないのも無しな、何してた?」

男「だから、浮気してたんですよ、すみませんw」

Y美「K太!やめて!お願いだから!」

俺は二人を無視して彼女の返事を待った。
やっと彼女が喋ってくれた。
こういう待ち時間は長く感じて困る。

彼女「ごめんね、ごめんねっ・・・」

泣きながら謝ってばっか。
話にならない。

俺「何してたって聞いてんだよ!」

怒って怒鳴ったけど未だに近所のことを考えて少し小声の俺。

Y美「あのね・・・謝ってもしょうがないけど・・・」

Y美も泣き出した。
泣けば強いと思ってんのか?お前ら。

男「いやいや、Y美が謝ることも無いし、Mちゃんが謝ることでもないっしょ?w」

ヘラヘラしながら男がこんなこと言ってた。
てかさ、フルチンでなに笑ってるの?こいつ。
無性に頭にきて男に近寄ったとき、男は「なに?なに?」とか言ってたと思う。
近寄った後に思いっきり物体Xに膝蹴りした。
とりあえずサーファーみたいな格好してるやつって、今までの経験上中学生のヤンキーと同じ。
実はいきがってるだけで喧嘩もしたことなくて、周りに友達いないとたいしたこと出来ない。
全員が全員そうじゃなくて、中には凄いいい奴もいるのはわかってる。
でもこいつは前者な気がした。
なんか「ヘック!」みたいな事を言って男は倒れて苦しんでた。
玉じゃなくて竿の部分を蹴ったと思うけど痛いだろうね。

その格好を見ても気は晴れなかったけど、女に手を上げるのは躊躇った。
だからY美にお願いした。
「Y美、タクシーかなんかで彼氏帰してくれない?金は俺が出すから」
Y美は彼氏のところにいって起こそうとしたけど、苦しそうで男は立てなかった。
とりあえず男に服を着せるように言って、男も頑張って着てた。
こっちの顔はまったく見なかったよ。
その後はトントン拍子。
俺がタクシーに電話して、Y美にお金を渡した。
家に帰ったのか、そのまま病院に行ったのかは知らない。
二人だけになったけど彼女は布団を被って泣いてるだけだった。
なんか俺が悪者みたいなんですが、いかがなものか。

この後何故かY美だけが1時間後くらいに戻ってきた。
その後朝まで色々あって、木曜日は会社遅刻。
金曜日は普通に出社して、その後彼氏とY美、彼女と会って話をしてきた。
結果だけいえば今はまだ彼女と別れてない。

男は最初は怒ってたけど、そのうち土下座して謝ってきた。Y美も一緒に土下座してた。
土下座までされると強気な態度に出れなかったから、連絡先だけ聞いて二人は帰った。
昨日と今日の土日は彼女に会ってない。
向こうが話をしてくれないから「話が出来る状態になったら連絡して」って伝えてある。
シーモの「また会いましょう」を聞きながらここ数日過ごしたこともあって、あの歌を聞くたびに欝になりそうだ。


事が起きてから女友達が全部話を聞いてくれたし、文章にするのも早かったからわりと細かく書いて長くなった。
以上、長ったらしい話を読んでくれた人たち、ありがとうございました。



最初男は怒ってたよ。友達呼んで俺をぼこるとか。
でもY美に怒られて二人で少しもめた後謝ってきた。
都合が悪くなると黙るって言うか泣くね。
やめろって毎回言ってたけど呼吸が苦しくて言葉が出ないんだって。

今はセックスする気にならないかも。
確かに興奮したけど後半は自己嫌悪でいっぱいだったし。
結局あの日からオナニもしてない。

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女性の浮気 | 【2014-05-09(Fri) 01:41:50】 | Trackback:(0) | Comments:(1) | [編集]
コメント
結局なんでそうなったのかさっぱり分からんけど。
2014-05-09 金  08:39:13 |  URL | (`´) #- [編集]
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