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流されやすいクズな私の恋愛遍歴 1【体験談】

スペック

私(現在)
21歳 156 中背中肉
フツメン ショートヘアの時、お客さんにAAAの西島君に似てるねって言われたから西島とする


元彼1
23歳 170位 ぽちゃってた
フツメン以下ブサメン以上だと思う
天パ


元彼2
25歳 160前半 筋肉質・細い
びっくりするくらい私のタイプの顔立ちだった
水嶋ヒロをちょっとだけ幼くして1割ほどイケメンを抜いた感じ?


彼氏
27歳 170位 中背中肉
フツメン
職場の子に写真見せたら柔道の井上康生に似てるって言われた


当時17歳の私はお前らの大好きなニコニコ動画にハマってて、ランキングチェックはもちろん、ニコニコ生放送は特に常駐していた。




最初はリスナーとしてとある声マネ放送主のとこにいたんだけど、段々と自分にもできるんじゃね?っていう気持ちが出てきて、ずっと前から課金してたしね、自分も放送主になってみた。


よく遊びに行ってた主のとこにあいさつがてら宣伝する。
来てくれてるリスナーも大体その関連の人たちで、所謂身内放送だわな。


そのうちの一人が私の人生での初めての彼氏になるんだけど、ノートにはこの人のことがいっぱい書かれてあった。
今見るとスイーツ乙状態だった。


日記って言っても大したもんじゃないし、普通のかわいいノートに自分のその時の心境したためてるだけだし、基本飽き性だから途中書かなかったりとかざらだったけど、よかったら聞いていって欲しい。


10月頭
出会った。私が放送を始めて少しが経った。
そこそこ絡んで仲良くなる。かわいい系の男子って感じ。
割と最初から好感あって、私が悩んでるときとかに相談に乗ってもらったりしてた。


10月末
告白をされた。当時流星群がやってくるーって世間では言われてて、この時にはたぶんお互いがお互いに好きだってわかってたと思う。
流星群前日に「本当は流星群見ながら言いたかったけど」って言われた。
ロマンチストな彼カコイイ!!って感じだった。


ノートはここから始まってた。


どうでもいい学校生活のことはある程度割愛していく。


11月。天パと会う約束をする。


「初めて会うし、よかったら手紙とか書いてきてほしいな。俺も書くから!」
って言われた。


正直何書けばいいかわからんし改めて考えるとすごい難しい。
何を書くか、まとめてみた。


・何を書くのか?
・ありがとうとかよろしくとかこれからとか
・くだんこともしていきたしとか
・不安いっぱいだとか
・恥ずかしくて素直になれんかもだとか
・一緒にいてよかったと思ってほしいだとか
・長く続けばだとか
・封筒かわいいのないです
・ていうか封筒いる?w
・本当に質素にしたい。無駄にかざるより
・嘘泣く好きだとか

・信じていきたいとか


箇条書きで書き出してみる。


まじめに考えるとすっごい恥ずかしい。
けど彼に私の気持ちを伝えなきゃ!
どういう構成にしたらいいかな?
喜んでくれるかな?
会ってもっと好きになったらどうしよう///はわわ><///


とか思っていた。
とんだお花畑である。


11月某日。


天パに写メはもらってたけどそれでは口元隠してて、よくわかんなかった。女子か、って思ってた。
実際会うと「あー、口元隠すの納得」とか思っちゃうくらい歯並びが悪い。
あと天パ気にしてるらしい、ストレートアイロンかけてる。
放送で知り合った時のかわいい系のイメージはどこだろう。かわいい?いや、かわいくねーよwwww


それでも恋人補正っていうか惚れてる補正からか、かわいいって思えてしまうし、「むしろそれがいいよね!ふふっ かわいいなあ!」


とか、完全に沸いていた。


私が向こうについたのは学校終わってからバスに乗ったから、夜だった。
当初の予定通り夜景を見に行くことになる。
やっぱ車あるといいよね、ドライブデートって大人みたい!


夜景で有名な、とあるスポットについた。すごい!きれいだなあ!
なんて思ってた。そしたら名前を呼ばれた。

「なにー?w」なんてのんきに言ってる場合じゃない。
ここでキスをされた。あまりの展開に驚く。
舌が入ってきた。驚く。
おっぱいをもまれる。驚く。


処女には刺激が強すぎます先生


しばらくちゅっちゅもみもみされてたんだけど(この時私は硬直状態で、なすがまま)
人が来たから車に戻っていった。顔が上げられない。


しばらく車を出して車通りの少ない駐車場に入る。
車を止めて一言、天パはこういった。

「舐めて?」


また固まる。


どんなに私が処女だろうが、腐女子だったのでその意味は分かった。
硬直、焦っていると天パのブツが出てくる。


どんなに私が腐女子だろうが、処女だったので実物は始めた見た。

「やだ・・・怖いもん・・・」


そうして難を逃れた(?)私だったけど、結局温泉連れてかれてまた目のやり場に困ったりとか、tnk握らされたりとかいろいろあった。


ちなみにちゅーは初めてじゃないよ。喪女だったけど!
お父さんとかじゃなくて、k2の時同級生の女の子のおうちに泊まりに行ったらよくわかんないけどされた。
「かわいいw」とか言われたけど当時の私はびっくりするほどデブスだったから、うそこけwwとか思ってた。
そこにいた女の子2人はかわいい子だけどな!


泊まったのは彼の家。実家だった。


付き合って数週間、会って数時間。ここで私は処女を喪失したのである。いとも簡単に。
俗にいう『初めての記念』という名目で生でやっちゃう若気の至りです。
もちろん外だしですけど、この時の私に怖いものはなかった。


正直「この人の子なら産める///」とか思ってた。


友達には「初めて会ってするわけないわw」
とか言ってたけどごめん、すぐしたわ。
ちゅーまでだよ☆ とか言ってたけどセクロスまでです。


ちなみに手紙はちゃんと渡した。彼からももらったよ。
探したら多分どっかにあるけどなくしたかもわかんない。


この後帰ってきて書いたノートの内容がひどい
会いたくて会いたくて震えてたと思う。


本人に見せるわけでもなしに


「天パへ
うーんと、最近ずーっと日常のことばっか書いてきたから、今日はまじめにね、いろいろ書こうとおもいます。
がっこー行っててもびっくりするくらい考えるのは大体天パの事で、友達にリア充乙って言われるくらい、好きなんだなあって自覚させられます。
きっと今は天パのいない生活とか考えらんないです。
すきってこんなんだってのがよくわかるっていうか・・・ねw」


↓数日後


「まさかガチでなくとは思わなかった
ないわーないわー めっちゃさびしかったのもあるけど
( 以 下 略 )
それでも好きでいてくれるだろうって思えるくらいには成長したつもり。
それでもまだ欲求不満です。」


要点をまとめると、

さみしい→でも好き→こんな私じゃ迷惑かけるから別れたほうがいいんじゃないだろうか→
さみしいって本人に言う→そんなつらいなら別れる?→泣く→自分でそう思ってて、言われるとなくとかワロスw→
彼は優しかった→もっと好きになった→話をいっぱいしてもっと信じられるようになった→私頑張れる!
こんな感じをつらつらと書いてました。


若い私は情緒がとてつもなく不安定だったのである。


また後日私の心に闇が。


「何処が好きなの?好かれるような人間ではないのに。
うれしいのにふくざつです。好かれたいのに いやだと思われるようなことをしたい。
それでも好きって言ってくれるならそれ以上に嬉しいことはない。
嘘でもなんでも信じたい。今でも信じたいけど、やっぱこの距離がダメになる。
別れたい、だとか思ってないけど、なんか怖い。
いっそ嘘をついてずっと通話をしなかったら?寂しい。
けど結局そうでもなかったら笑える。多分さびしいからこんな不安定なんだろうけど。
会ったばかりなのにもう会いたい。」


会ったばかりなのにwwwwwもうwww会wいwたwいwwww
とか思わないと自分を保っていられないくらい恥ずかしい。


2月ごろ。月1は確実に天パと会っていた。


私は旅館に就職が決まっていて。
旅館だからなかなか会えなくなるねー、たまに会えたらうれしいねーとかいう話をしていた。


でもこの旅館で、内定取り消しになるとは思わなかった。だってコネだもん。
コネ就職だったため、学校にも決まったって言ってた。
めんどくさかったから私はフリーターになる道を選んだ。


同時に友達との関係にもヒビが入り始めた。
私が彼を優先させすぎたせいだ。
友達をないがしろにしてしまった。


放課後、友人数人で集まって会議が始まった。
とんだ晒しあげだと思った。つらかったけど、全部自分でまいた種だった。


その友達とは今も仲良くやってる。むしろ今一番仲がいい。
あの時の私は屑だった。ごめんね。


今でも私は元気にクズです。


フリーターになるって決めてから、私はバイト先を探した。
居酒屋でバイトしつつ(これはあまり長続きしなかったけど)
コンビニ掛け持ちしたり。


某レンタルショップのバイトは楽しかったなw
レジのお金を金庫に移すのを中抜きっていうんだけど


Hさん「西島さん、中出しするよー」
私「・・・・はーいw」
H「・・・・!!!!!ごめん!!!今のなし!!!!まじごめん!!!!」


そのあと他の先輩にこのことを報告したら
「中wwwww出wwwwしwwwwwwwww」
大爆笑。客がいなくてよかった。
セクハラで訴えたら勝てるね、とも言われたwww


そうして日常が充実してたせいか、ノートの彼に対する内容も落ち着いてきて
学生ではなくなったせいか、ノートの出番もなくなってきてた。


彼との関係も、友達との関係も、いたって良好だった。


そんな中事件は起きた。7月ごろだったと思う。


高校時代に仲良かった男の人がいた。ちょっと好きになりかけてた男の人だった。Oさんとする。
ゲーセンの音ゲで知り合った人で、その人は私の友達を好きになって、その子と付き合ったんだけど。
聞くと束縛するタイプだそう。病んでるそう。彼女がいな時期はセフレをつくるそう。
その子との付き合いもすぐ終わり、あー、ダメ人間なんだなあって思ってたんだけど、何を思ったのか、安定してくると遊びたい心が出てくるわけで

暇だったからOさんにメールした。
遊ぶことになった。久々に、ゲーセンで。


Oさんは変わってなかった。私は化粧も覚えたし、やせたし、昔よりはマシになってたレベル。


それだけなのに「おー、たか、かわいくなったなー、んー・・かわいいっていうよりべっぴんさん?w」
とか言われて私もまんざらでもなく「そんなことないよーw」とか言ったり。
そのままポップンしたり、クレーンしたり、夕飯にラーメン食べに行ったり。


ここまでなら普通の友達として遊んだだけだったのに

暇だねー、なんて話しながらぼちぼち住宅街を歩いた。


誰の母校でもない小学校があった。

グランドに入る。静か。
季節はもう半袖だったけど、夜ともなると少し肌寒くて
寒いねーw なんていいながら腰かけたら背中から抱きしめられる形で座られる。


O「いいやんw この方があったかいしwたかの髪めっちゃさらさらーw」
私「えっ。 いやいやwちょっとタンマwwww」逃
O「だめーw 離さんけんw ほら、じっとしてww つーか、マジたかの髪綺麗やな!触っていい?」
私「えっ、え、いいけど・・・え???」
O「女の子の髪の毛いいよなー さらさらやし、いい匂いw」イジイジ
私「・・・・」諦
O「」イジイジ
私「・・・」
O「はぁー・・」ギュッ
私「!?・・・」
O「・・・」
私「・・・」
O「・・・あー、惚れそう」ボソッ
私「・・・」


人肌が好きで、甘やかされるの好きだから、何となく。
その空気のまま、ちょっと雑談して帰った。


これだけだったけど
拒否しようと思えばできたのにしなかったのは私のせいだし、
なによりも拒否が甘かったと思う。


心のどこかでまあいいやって思ってたのはあった。


これが私のクズ事件その2です。

<続く>

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