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職場の地味な人妻と不倫した結果→裁判沙汰に…3

その日、非番のサユリさんが俺の自宅に来て、2人でイチャイチャしてたわけよ。
たまたま「女の子週間」なんでエッチはなし。血まみれファックは趣味じゃないわ。
彼女は口でもしたいと言ったが、たまにはエロ抜きでマッタリするのも悪くねえし。
なので着衣のまま部屋でチュッチュしたりして、ラブラブ&アホアホモード全開!

すると玄関でチャイムが鳴った。「宅配便で~す」
スコープを覗いたら、それっぽい制服に帽子をかぶったオッサンが箱を持ってる。
「ほーい」と鍵を開け、チェーンを外したら…

バタンッ!!!ものすごい勢いでドアが開き、男が2人突入してきた。
「サユリ!サユリ!」前にいる小太りのオッサンが真っ赤な顔で俺を突き飛ばす。
後ろにいるゴツい男は小型ムービーで部屋を撮影してる。おいおい土足かよ!!

「サユリ!お前が拉致されたって聞いたから、救出に来たぞ~っ!!」

オッサンが意味不明の言葉を吐くが、ムービーのマイクに入るように言ってたし、もしかして「これは不法侵入じゃないよ~」ってアピールしたかったのか?

サユリさんは「きゃあああ~~っ」と絶叫したが、小太りオッサンを見て絶句。
「あ、あなた…」

どうやらこいつが旦那らしい。ムービー男は興信所の探偵か。
アパートの隣のおばちゃんが物音を聞きつけて覗きに来たが、
ムービー男が「大丈夫です。不倫現場を押さえただけです」おめえ、口軽すぎ。




ちなみに旦那は…チビハゲデブと言っちゃ気の毒だよな。
小柄で小太りっつうか貧弱デブっつうか、やや肥満、でも体脂肪率40%みたいな。
頭髪はかなりキテて、額が後退するより、頭頂部を中心に全体が薄くなってる感じ。
「髪薄い→男性ホルモン濃い→絶倫&デカチン」の方程式、こいつに通用せんのか?

色は白くて、見るからに不健康そう。顔はブサ…俺が言うと洒落にならんわな。
リュック背負わせて秋葉原歩かせたら、完璧に溶け込みそう…とだけ言っとく。
まあ、サユリさんとは絶対に不釣り合いなのは確かだわww

「お前!ここに座れ!!ブヒブヒ」あの~、ここ俺の部屋なんスけど。
「お前らの関係は分かってるんだ!証拠も揃ってる!」だから、ここは俺の部屋…
「い、今からセックスしようとしてた所に、踏み込んで残念だったな!!ブヒブヒ」

旦那、興奮してるのは分かるが、「こんなはずじゃ」という表情がアリアリ。
よく考えたら、旦那は俺たちが「アレの最中」だと思って踏み込んで、絶対に言い逃れできない証拠を押さえようとしてたんだろうな、と気が付いた。
なのに2人とも普通に服着てマッタリしてたから、当てが外れたみたい。
てかオッサン、嫁さんの生理の時期くらい把握しとけよ。世の旦那は知らねえの?

「まあまあオッサン、サユリさんも無事だし、ここ俺の部屋なんスけどね」
「うるさいっ!ブヒブヒお前は質問にだけ答えれば…」
「いやだから、とりあえずお引き取り願いますわ」
「黙れ!!ブヒブヒお前の職場にも全部ぶちまけて社会的制裁を…」
「さあさあ帰った帰った」
「まず土下座ぐらいしろ!!ブヒブヒお前の実家にだって…」
「はいはい、しつこいと警察呼んじゃうよ♪」

旦那はしばらく暴れて俺の胸ぐらを掴んだりしたが、
ムービー男が「ここはいったん退避しましょう」と耳打ちしたら大人しくなった。
念のため、録画内容は俺のパソコンにコピーさせてもらった。

サユリさんは青い顔で震えてたが、「どーします?」と聞いたら「帰ります」。
それ以前に、ほとんど無理やり旦那が引きずって行ったけどな。
旦那は帰り際、ものすごい形相で「とことん追い込んでやる!地獄行きだ!」。
なんか安っぽいアメリカ映画に出てくる復讐鬼みたいな捨て台詞を吐いてった。


その翌日、やはりというかサユリさんは欠勤。まあ修羅場が続いてんだろうな。
このまま辞められちゃ仕事の上でもダメージあるよな、なんて思ってたら、旦那から電話が来た。この時点で危機感皆無のノーテンキな俺。

「2時に○○法律事務所まで来い!話し合いがある!ブヒ」追い込み中だし無理っス。
「何だと?だったらお前の職場に乗り込むぞ!いいのか?ブヒ」はあ、それは別に。
「いいんだな!?お前の職場にバレるぞ!ブヒ」まあ、それくらい構わねえっスけど。

何なんだよと思ってたら、夕方前になって旦那が来た。しかも弁護士連れ。
あまり長時間は無理っスよ、と応対したら、弁護士が説明を始めた。

「あなたの行為は民法上の不法行為で云々」「貞操権の侵害で損害賠償請求が云々」
何かダラダラとよく分からん説明だが、要はカネを払えってことらしい。
てか慰謝料500万円って、オッサンどんだけ強欲なんよww
ついでに謝罪とか、サユリさんに接触しないとか、幾つか紙に署名しろと迫ってきた。
公正証書?念書?契約書?借用書?よく分からんが、それっぽい書類だ。
こーゆーのにサインする奴が、何とか商法に騙されるんかな。壺でも買っとく?

「俺、法律は素人っスから、よく分からんのにサインできないっス」
「拒否するのか?拒否するなら裁判だぞ!?ブヒブヒ」別に裁判でもいいけどさ。
「とりあえず弁護士に相談すっから、書類だけ置いてってちょ」
「いいのか!?裁判になったらお前は破滅だぞ!!ブヒブヒ」

旦那はやたら「裁判だぞゴルァ!」と繰り返す。
その時は理解できなんだが、どうやら裁判と言ったら
「裁判だけはやめて~、どんな条件でものみますぅ~」と泣きついてくる、
と思い込んでたフシがある。そんなに裁判って怖いのか?
てか裁判回避させろって弁護士が入れ知恵したんなら、職業上問題じゃね?

ともかく「知らない書類にサインしちゃダメって、ママに言われてますぅ~」と可愛く突っぱねた。旦那はブヒブヒプギャーと喚いてたが、できねーもんはできねーし。

ちなみに、連中が置いてった書類を俺のオヤジ弁護士に見せたら、
開口一番「おめえ、サインしなくてよかったな」だとさ。

「あの旦那さあ、裁判じゃ俺は勝てねー、なんて言ってたんだけど?」
「勝てるわけねーし。でも負けもしねえよ」どーゆーことだ?

つまり、よく分からんがハメたの?ハメてないの?どっちが誘ったの?
サユリさんが既婚者だと分かってたの?とか、事実関係で争うつもりは原則ない。
だから慰謝料支払いの義務があるかないか、つったら「ある」。つまり俺は勝てない。

あとは慰謝料500万円って妥当なの?どれくらいの額ならいいの?って話になる。
どう考えても相手の要求を満額支払う必要はないわけで、その意味じゃ負けない。
実際に裁判になったら、恐らく最終的には「相場」で落ち着くわけだが、
その前に「最後まで判決言わせんな。和解しろや」と勧告されるのがオチだと。

「ま、裁判で争ったら、おめえに500万なんて払わせられねえだろうし、
ホントは向こうの方が裁判したくねえかもな。知らねえけど」いい加減な~。

「そういや旦那、俺をクビにするとか言ってたけど」
「おめえ、女との逢い引きで会社サボるとか、会社のカネ使い込むとかしたか?」
「してねえよww」
「じゃ心配すんな。ハメたくらいでクビにゃならねえ。
つうかクビにされたら不当解雇で裁判起こせや。絶対勝てるぞ」

こらこらオヤジ弁護士、黒目が「¥」マークになってるっつーの。
とりあえず、法律のややこしい話は弁護士同士に任せるしかなさそうだ。
相場の慰謝料なら払えないわけでもねえし。でも高えよな~。

アパートに帰ると、部屋の前でサユリさんが待ってた。
泣き腫らした目をして…つうか顔全体腫れてね?もしかしてボコられた?
部屋に入れたら「松田さん…グズズっ」と、俺に抱きついて泣き始める。
オーヨチヨチ、かわいそうに…なんてフザケてる場合じゃなさそうだ。

事情を聴いたら、旦那たちがアパートに突入した日、自宅に連れ戻され尋問された。
証拠写真(俺たちがラブホから出てきた所とか)を突きつけられて、
どーゆーつもりだ!?いつからの関係だ!?とか色々問い詰められたそうだ。
そのうち旦那の質問が「どんなセックスをした?」「松田のチンコはデカかったか?」
「俺とするより感じたか?」とかに変わってきて…オッサン変態趣味かよww

家族への罪悪感と旦那への嫌悪感もあったし、そもそもサユリさん、そーゆーことをペラペラと話す性格でもないから何も言わずにいたら
旦那が「夫である俺に話せないのか!?だったらお前とは離婚だ!!」と宣告。

旦那、これが切り札だ!どうだあ~!ブヒブヒって様子だったらしいが、
もう限界だと感じたサユリさんが「分かりました。離婚します」と言ったら、いきなり逆上して殴り始めたんだそうな。


これ、おかしくね?
旦那の宣告に反発したならともかく、言われた通り離婚するってのにボコるのはいくら何でも理不尽…まあ理屈がどーこーって状況でもねーんだろうけどさ。

これも後になって気付いたんだが、旦那が本気で離婚する気だったのか怪しいんだわ。
まあ、サユリさんてマジイイ女だし、別れたくない気持ちは分からなくもねえが、そんなら最初から離婚なんて言うなよな。

てか旦那、離婚と言えばサユリさんが「離婚はイヤァ~!捨てないでぇ~!」と、すがりついてくることを想定してたっぽい。ホントの所は分からんけどさ。
自己中なりに愛情を注いできた「愛妻家」の自負満々の旦那にすりゃ、彼女の側が自分に愛想を尽かしたなんて、想像できなかったのかもしれん。

旦那はサユリさんをボコった後、押し倒して無理やり何度もハメたそうだ。
生理中にハメるってマニア?…なんてフザけられる雰囲気じゃねーぞ、さすがに。

旦那はその最中「俺みたいな短小包茎に入れられても感じないだろ!!ブヒブヒ」と叫んでたとか。よっぽどコンプレックスだったんかねえ。

「で…◇◇ちゃん(娘さん)は?」
「お前みたいな薄汚れた女には育てられないって…」

そう言ってポロポロ涙をこぼすサユリさん。引き離されちゃったのね。
可愛がってたもんな~。辛そうだな~。まあ、どのみち俺にゃカンケーねえけどさ。
居座られても迷惑だが、2~3日置いとく分にゃいいか。放っとくわけにもいかんし。

とりあえず顔の腫れも酷いし、無理やりヤラれてアソコも切れたらしいから近くの病院で診てもらった。それほど重傷じゃねえが、ショック大きいみたいだし。

これじゃ、しばらく仕事は難しいか。
翌日、会社に行ってチーフに事情を話すと

「バカかおめー?サユリちゃんが復帰するまで補助役なしな」

ええーーっ!??マジそれ困るんスけど。自分でまいた種だし仕方ねーってか?

半泣きになりながら仕事に取り掛かったら、若頭その他のパートさん何人かが、こっそり事務処理を手伝ってくれた。うううっ…優しさに涙が出るううぅぅ…。
もちろん若頭にはたっぷり「お礼」したし、それ以外のパートさんにも(以下自粛)。

どっちにせよ旦那が会社に乗り込んできて大騒ぎしたことで、俺とサユリさんの関係は、ほとんど全社的に公然の秘密となっちまった。

おかげで社内の雰囲気は針のむしろそのもの…なわけねーだろがwwww

基本的に「刑法犯じゃなけりゃイイんじゃね?」という緩い社風だし、
先輩から「こら、このヤリチン野郎!」と小突かれるくらいで済んだ。

パート奥様軍団からの白い目は覚悟してたが、予想外に生温かい雰囲気??
組長と若頭を味方に引き込んでおいて、マジ助かったわ。
まあ考えてみりゃ、一歩間違えれば自分も同じ目に遭う奥様もいるわけだしなww

ところが、それだけじゃ済まなかったんだよな~。

<続く>

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職場・取引先など | 【2017-03-03(Fri) 22:10:03】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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