安さんのエッチな体験 1
今、安〇ぐみは某テレビ局の控え室にいて、深夜番組「カ〇タ芸能社」という深夜番組の収録を控えていた。
「カ〇タ芸能社」番組で、この番組にはある人気コーナーがあった。
なんとグラビアアイドルの野球拳コーナーがあるのだ。
「安さん、本番です、お願いしまーす。」
すでに安は着替えもメイクも済ませていた。
上はピチピチのグレーのTシャツでオッパイの形が丸分かり、下は黒の股下10cm程しかないスカートでちょっとかがんだりするとパンティーが丸見えになってしまうイヤらしい服装であった。
中に白の水着を着ていなければ恥ずかしくて表を歩けるような、ましてテレビなど出られるようなものではなかった。
番組から用意された衣装なため、着ないわけにもいかず、下に水着を着ているのだから恥ずかしくないと必死に自分をなだめていた。
安がスタジオ入りした時すでに乱○世はスタンバッていた。
安の服装を見てニヤニヤする乱。
「久しぶりの共演だな、しっかり脱げよ!」
安のオッパイや生脚に全く遠慮のない視線を浴びせ安を恫喝する乱。
「お、お願いします。」
ビクビクしながらあいさつする安。
「ハイ、本番開始しまーす。」
いよいよ収録が始まった。オープニングコールがかかり乱があいさつをする。
「さぁ今夜も始まりました、カ〇タ芸能社、今日はなんと野球拳スペシャル!!
いつもと違うルールだ。どこが違うかというと・・・。」
変更されたルールの説明がなされる。
そのルールをまとめるとこうだ。
ジャンケンは3回、安が負ければ服を脱がなければいけないが、どこから脱ぐかは乱が決める。
そして普通の野球拳なら安が脱ぐのだが今回はジャンケンに勝った者が安を脱がす。
しかも脱がされるだけではなく安が負け越すと更に罰ゲームを受けなければならない。
ルール説明の後、安が紹介され、安の対戦相手が登場する。
乱に促され30代位の2人の男が出てきた。
1人はマッチョ、1人はスキンヘッドだった。
その男達の顔に安は見覚えがなかった。
乱「安、このお2人はAV男優なんだよ。」
そしてとうとうこの変則野球拳が始まってしまった。
安の1回目の対戦相手はマッチョだ。
安の前に立つマッチョ、腕のストレッチをしてやたら気合いが入っている。
(最初に1回勝っとくと気が楽になる。ここは絶対勝っとかないと、、、。)
密かに気合いを入れる安に乱が小声で話しかける。
乱「安、分かってるな、最初にいきなりおまえが勝っちまうと一気にシラけるぞ。
最初はやっぱり盛り上げるためにも負けてもらわないと、、、。」
(エッ!)と思わず乱の方を見る安。
乱「次は勝たしてやるから1回目は負けるんだよ、チョキ出せ、チョキ。」
安が困惑する中、音楽がかかりジャンケンが始まる。
「やーきゅうーーー、すーるなら、、、こういうぐあいにしあしゃんせ。
アウト!セーフ!よよいのよい!!」
マッチョ「ヨッシャーーー!!」
安は思わずチョキを出してしまいマッチョがグーを出したため負けてしまった。
盛り上げるスタジオ。
乱「じゃあ安、脱いでもらおうか。」
安は唖然としながらも努めて冷静になろうとした。
(1枚くらいは仕方がないか、次は勝たしてくれるみたいだし、、、。)
乱「じゃあ、マッチョ、ブラジャーを脱がせろ。」
Tシャツかスカートを最初に脱ぐと思っていた安が思わず乱の方を見る。
乱「ルールだからな、どこを脱がせるかは俺の自由だ、さぁ、脱がせろ。」
マッチョ「ウス!」
マッチョが安の前に立ちニヤッとイヤらしく笑う。
その気持ち悪さに思わず胸を隠す安。
マッチョが安の後ろに回り込み、首の後ろに結んである水着の紐を解いた。
これで後は背中の紐だけだ。
わざわざ腰の方から手を入れ安のTシャツの中に手を入れるマッチョ。
そのおぞましい感触に耐える安。
安の背中をはい上がりマッチョの手が水着の紐に掛かる。
紐を解くマッチョ、水着はTシャツが貼り付いているのでそのままだ。
乱「よし、マッチョ、そのままブラを脱がしてやれ。」
マッチョの手が安の背中を撫で回し、そして安の脇へと移動してきた。
安「クッ!」
思わず反応してしまう安。
そんな安にかまわず手は更に移動し安の胸の下までやってきた。
横から見るとマッチョが後ろから安を抱きしめているような格好になっている。
乱「さぁ、マッチョ、そのままブラを取ってやれ。」
マッチョ「了解っす!へへっ、じゃぁまずはブラを掴まないとね。」
マッチョの手が移動し、なんとブラの上から安のオッパイを鷲掴みにした。
安「エッ、、、ちょっ、ちょっと、、、何するんですか、、、や、やめて下さい。」
手をバタバタさせ肩をくねらせ逃れようとする安に乱が話し掛ける。
乱「安、ブラを掴まにゃ脱がせられんだろ。」
安「で、でも、、、。」
乱が安に近づき小声で囁いた。
乱「じゃあ、収録を止めるか?おまえんとこの事務所がどうなってもいいんなら止めてやってもいいぞ。」
安の所属する事務所は弱小で番組に穴を空けてしまうことは事実上、事務所が潰れることを意味する。
安には抵抗することができないのだ。
歯を噛みしめひたすら耐える安。
そんな安のオッパイをマッチョが後ろから揉みしだいている。
Tシャツの下ではマッチョの手が浮かび上がり安のオッパイを揉む手の動きがはっきりと見てとれた。
安「…ンッ…クッ…ンンッ…。」
(おかしい、なんでこんなに感じちゃうの?)
安は自分のオッパイを揉んでいる男がAV男優であるということを忘れていた。
マッチョの責めは時に安のオッパイを強く揉みしだき、時に優しくタプタプと掌で転がすようにし、強弱を付けて安のオッパイを弄んでいた。
安「…アンッ………ンンッ……………イヤッ……………。」
安の口からかすかに甘い声が漏れてくる。
と、突然マッチョの手の動きが止まった。
ホッとする安、一息入れようと息を吸い込んだ瞬間、
安「アアッ!」
再び強く胸を揉まれはじめ、思わず声が漏れてしまう。
乱「何だ、安、顔が真っ赤だぞ。」
乱の言葉に顔を上げる安の目にテレビカメラが見えた。
(撮られてる、、、こんなことされてるのを撮られてる。)
恥ずかしさに顔を背ける安の耳元でマッチョが囁く。
マッチョ「フフッ、ずいぶん感度のいいオッパイしてるじゃないか。」
言われて思わず目を瞑る安。かまわず揉み続けるマッチョ。
安「……アッ………クゥッ…………アンッ…………。」
マッチョ「うーん、脱がそうとしてるけどなんか引っ掛かってるみたいだな。」
マッチョの動きが止まり、両手の人差し指が安のオッパイの先端を円を描くようになぞりはじめる。
ようやく一息付くことができた安はホッとするもマッチョの指の動きに神経をとらわれていた。
マッチョ「引っ掛かってるのはどこだろうな。」
安のオッパイの先端をなぞる円が段々と小さくなっていき、安の乳首のすぐ外を周りはじめた。
マッチョ「こ・こ・か。」
マッチョの言葉に背筋をゾクリとさせる安。
安「アンッ!!」
乳首を指で弾かれ声を漏らす安。
マッチョはそのまま安の乳首をブラの上から弄くりまわした。
安「、、、、、イ、イヤッ、、ダ、、ダメ、、、、、アンッ、、、。」
しばらく後、ようやく安のブラが脱がされることとなった。
マッチョはブラの下側を掴み引きずり落とし、Tシャツの下から剥ぎ取った。
安「ハァ…ハァ…」
少し息を切らしていた安はようやくオッパイへの責めが終わったことに安堵していた。
ここで安の耳にスタッフ達のザワザワという声が聞こえた。
ふと、目を空け顔を上げる安。
安の正面にはハンディカメラを持ったカメラマンが安を正面から撮影していた。
乱「おい、安、自分のオッパイをよく見てみろ。」
安「エッ?」
乱の言葉に下を向く安。
そこにはTシャツの上からでもはっきりとわかるほど乳首がビンビンに勃っていた。
安「イヤァ!」
思わず胸を隠そうと上げようとした腕をマッチョが後ろから羽交い締めにする。
手で隠すこともできず上半身をくねらせる安。
くねらせる度に安のオッパイがプルンプルンと揺れていた。
乱「こんなに乳首を勃たせやがって、、、、ずいぶんと気持ちよかったようだな。」
安「!そ、そんなことありません!おねがい、みないで!!」
乱「ジャンケンに負けたんだから見られても仕方ないだろう、ほら、たっぷりと撮ってもらえ。」
安「そ、そんなぁ。」
しばらく撮られ続けた安がようやく羽交い締めから開放されポッチを手で隠す。
安はその場にへたりこみそうになるのを必死にこらえていた。
いよいよ野球拳の2回戦が始まった。
対戦相手はスキンヘッドのAV男優だ。
一重まぶたで色白、痩せ形でどことなく爬虫類を思わせる男で名前を鮫川(サメカワ)という。
ブラを脱がされオッパイを好きなようにされた安は(もう負けられない!)とやや気を取り直していた。
そして安は1回戦の前の乱の言葉を思い出した。
乱「次は勝たしてやるから1回目は負けるんだよ、チョキ出せ、チョキ。」
安は乱を見ていた。安の視線に気付いた乱が安に近づき小声で囁く。
乱「安、おかげで盛り上がったよ、ありがとう。」
乱の「ありがとう」という言葉におどろく安、初めて聞いた気がする。
いつも尊大に振る舞っていた乱の口から出た言葉とは思えなかった。
乱「次は勝たせてやるからな、今度もチョキ出せよ、チョキ。」
乱が言い終わるや否や音楽がかかりジャンケンが始まる。
「やーきゅうーーー、すーるなら、、、こういうぐあいにしあしゃんせ。
アウト!セーフ!よよいのよい!!」
「オーーーッ!!」
歓声を上げるスタッフ。
安の前に無表情に立つ鮫川が出したのはグー、そして安は乱の言葉を信じてチョキを出してしまっていた。
思わず乱の方を見る安。そんな安に対してニターッと笑う乱。
乱「悪いな安、おまえに勝たしてやるのは3回戦だ。次ってのは3回戦なんだよ。」
呆然とする安は声も出せなかった。
鮫川「乱さん、どこを脱がしますか?」
乱「決まってるだろう、パンティーだ。」
乱の言葉に盛り上がるスタジオ、そして安は泣きそうになってしまう。
安「乱さん…、あの、もう、………。」
「ゆるして」といおうとする安の顔に鮫川が顔を目一杯近づけてきた。
鮫川「止められないのはわかってるだろう。ジャンケンに負けたおまえが悪いんだよ。」
鮫川に凄まれヘビににらまれた蛙のごとく身をすくめる安。
鮫川「まずどんなパンティーはいてるか見せてもらおうか。」
鮫川は安のスカートを正面からめくり上げた。
スカートの中に隠れていた安のパンティーが露わになりスタジオは歓声に包まれた。
(見ないで、、、おねがい、、、、、もうゆるして、、、、、、)
下はあくまで水着なのだがこんな形で見られると下着を見られているのと変わらなく恥ずかしい。
素に戻りかけていた安の顔が赤面しはじめる。
鮫川「後ろも見とかないとな。」
鮫川がスカートを下ろし、今度はスカートのお尻の方をめくり上げた。
またスタジオに歓声が上がる。
安は耳まで真っ赤にしてこの状況に耐えていた。
と、不意に鮫川が正面から空いている方の右手で安を抱きしめた。
安「エッ、な…何を……。」
突然の鮫川の行動に困惑する安。
安は胸のポッチを隠すために腕を胸の前で組む形になっていたがその腕ごと抱きとめられ、鮫川を突き放そうにも腕を動かせない状況になってしまった。
安「は、離してください。」
キスをせんばかりに近づいた鮫川に懇願する安に鮫川がつぶやいた。
鮫川「一気に下ろしても面白くないからな、お尻の方から脱がしてやるよ。」
めくっていたスカートを器用に丸め落ちないようにした鮫川が安のパンティのお尻の上のところに手をかけた。
安「エッ、ま、まさか…。」
そのまさかだった。
鮫川は安のパンティーをお尻の割れ目に沿って下ろした。
安「イヤーーーーーッ!!」
安のお尻が丸出しになりスタジオが大歓声に包まれる。
乱「安、いいケツしてんじゃねーか!」
安「離して下さい。おねがいだから離して…。」
お尻を隠そうにも鮫川に抱きとめられ手を動かすこともできず、安はただ鮫川の腕の中で身をクネらせるしかできなかった。
そんな安に鮫川が追い打ちをかける。
鮫川「みんながお前のお尻を見ているぞ、、、おっ、カメラもお前のお尻をアップで撮ってるぞ。」
安「そ、そんな、、、撮らないで、おねがいします、、、撮らないで、、、。」
後ろを振り返ることもできず必死に哀願する安。
しかし、そんな安の願いも空しく安のお尻は晒され続けた。
<続く>
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「カ〇タ芸能社」番組で、この番組にはある人気コーナーがあった。
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上はピチピチのグレーのTシャツでオッパイの形が丸分かり、下は黒の股下10cm程しかないスカートでちょっとかがんだりするとパンティーが丸見えになってしまうイヤらしい服装であった。
中に白の水着を着ていなければ恥ずかしくて表を歩けるような、ましてテレビなど出られるようなものではなかった。
番組から用意された衣装なため、着ないわけにもいかず、下に水着を着ているのだから恥ずかしくないと必死に自分をなだめていた。
安がスタジオ入りした時すでに乱○世はスタンバッていた。
安の服装を見てニヤニヤする乱。
「久しぶりの共演だな、しっかり脱げよ!」
安のオッパイや生脚に全く遠慮のない視線を浴びせ安を恫喝する乱。
「お、お願いします。」
ビクビクしながらあいさつする安。
「ハイ、本番開始しまーす。」
いよいよ収録が始まった。オープニングコールがかかり乱があいさつをする。
「さぁ今夜も始まりました、カ〇タ芸能社、今日はなんと野球拳スペシャル!!
いつもと違うルールだ。どこが違うかというと・・・。」
変更されたルールの説明がなされる。
そのルールをまとめるとこうだ。
ジャンケンは3回、安が負ければ服を脱がなければいけないが、どこから脱ぐかは乱が決める。
そして普通の野球拳なら安が脱ぐのだが今回はジャンケンに勝った者が安を脱がす。
しかも脱がされるだけではなく安が負け越すと更に罰ゲームを受けなければならない。
ルール説明の後、安が紹介され、安の対戦相手が登場する。
乱に促され30代位の2人の男が出てきた。
1人はマッチョ、1人はスキンヘッドだった。
その男達の顔に安は見覚えがなかった。
乱「安、このお2人はAV男優なんだよ。」
そしてとうとうこの変則野球拳が始まってしまった。
安の1回目の対戦相手はマッチョだ。
安の前に立つマッチョ、腕のストレッチをしてやたら気合いが入っている。
(最初に1回勝っとくと気が楽になる。ここは絶対勝っとかないと、、、。)
密かに気合いを入れる安に乱が小声で話しかける。
乱「安、分かってるな、最初にいきなりおまえが勝っちまうと一気にシラけるぞ。
最初はやっぱり盛り上げるためにも負けてもらわないと、、、。」
(エッ!)と思わず乱の方を見る安。
乱「次は勝たしてやるから1回目は負けるんだよ、チョキ出せ、チョキ。」
安が困惑する中、音楽がかかりジャンケンが始まる。
「やーきゅうーーー、すーるなら、、、こういうぐあいにしあしゃんせ。
アウト!セーフ!よよいのよい!!」
マッチョ「ヨッシャーーー!!」
安は思わずチョキを出してしまいマッチョがグーを出したため負けてしまった。
盛り上げるスタジオ。
乱「じゃあ安、脱いでもらおうか。」
安は唖然としながらも努めて冷静になろうとした。
(1枚くらいは仕方がないか、次は勝たしてくれるみたいだし、、、。)
乱「じゃあ、マッチョ、ブラジャーを脱がせろ。」
Tシャツかスカートを最初に脱ぐと思っていた安が思わず乱の方を見る。
乱「ルールだからな、どこを脱がせるかは俺の自由だ、さぁ、脱がせろ。」
マッチョ「ウス!」
マッチョが安の前に立ちニヤッとイヤらしく笑う。
その気持ち悪さに思わず胸を隠す安。
マッチョが安の後ろに回り込み、首の後ろに結んである水着の紐を解いた。
これで後は背中の紐だけだ。
わざわざ腰の方から手を入れ安のTシャツの中に手を入れるマッチョ。
そのおぞましい感触に耐える安。
安の背中をはい上がりマッチョの手が水着の紐に掛かる。
紐を解くマッチョ、水着はTシャツが貼り付いているのでそのままだ。
乱「よし、マッチョ、そのままブラを脱がしてやれ。」
マッチョの手が安の背中を撫で回し、そして安の脇へと移動してきた。
安「クッ!」
思わず反応してしまう安。
そんな安にかまわず手は更に移動し安の胸の下までやってきた。
横から見るとマッチョが後ろから安を抱きしめているような格好になっている。
乱「さぁ、マッチョ、そのままブラを取ってやれ。」
マッチョ「了解っす!へへっ、じゃぁまずはブラを掴まないとね。」
マッチョの手が移動し、なんとブラの上から安のオッパイを鷲掴みにした。
安「エッ、、、ちょっ、ちょっと、、、何するんですか、、、や、やめて下さい。」
手をバタバタさせ肩をくねらせ逃れようとする安に乱が話し掛ける。
乱「安、ブラを掴まにゃ脱がせられんだろ。」
安「で、でも、、、。」
乱が安に近づき小声で囁いた。
乱「じゃあ、収録を止めるか?おまえんとこの事務所がどうなってもいいんなら止めてやってもいいぞ。」
安の所属する事務所は弱小で番組に穴を空けてしまうことは事実上、事務所が潰れることを意味する。
安には抵抗することができないのだ。
歯を噛みしめひたすら耐える安。
そんな安のオッパイをマッチョが後ろから揉みしだいている。
Tシャツの下ではマッチョの手が浮かび上がり安のオッパイを揉む手の動きがはっきりと見てとれた。
安「…ンッ…クッ…ンンッ…。」
(おかしい、なんでこんなに感じちゃうの?)
安は自分のオッパイを揉んでいる男がAV男優であるということを忘れていた。
マッチョの責めは時に安のオッパイを強く揉みしだき、時に優しくタプタプと掌で転がすようにし、強弱を付けて安のオッパイを弄んでいた。
安「…アンッ………ンンッ……………イヤッ……………。」
安の口からかすかに甘い声が漏れてくる。
と、突然マッチョの手の動きが止まった。
ホッとする安、一息入れようと息を吸い込んだ瞬間、
安「アアッ!」
再び強く胸を揉まれはじめ、思わず声が漏れてしまう。
乱「何だ、安、顔が真っ赤だぞ。」
乱の言葉に顔を上げる安の目にテレビカメラが見えた。
(撮られてる、、、こんなことされてるのを撮られてる。)
恥ずかしさに顔を背ける安の耳元でマッチョが囁く。
マッチョ「フフッ、ずいぶん感度のいいオッパイしてるじゃないか。」
言われて思わず目を瞑る安。かまわず揉み続けるマッチョ。
安「……アッ………クゥッ…………アンッ…………。」
マッチョ「うーん、脱がそうとしてるけどなんか引っ掛かってるみたいだな。」
マッチョの動きが止まり、両手の人差し指が安のオッパイの先端を円を描くようになぞりはじめる。
ようやく一息付くことができた安はホッとするもマッチョの指の動きに神経をとらわれていた。
マッチョ「引っ掛かってるのはどこだろうな。」
安のオッパイの先端をなぞる円が段々と小さくなっていき、安の乳首のすぐ外を周りはじめた。
マッチョ「こ・こ・か。」
マッチョの言葉に背筋をゾクリとさせる安。
安「アンッ!!」
乳首を指で弾かれ声を漏らす安。
マッチョはそのまま安の乳首をブラの上から弄くりまわした。
安「、、、、、イ、イヤッ、、ダ、、ダメ、、、、、アンッ、、、。」
しばらく後、ようやく安のブラが脱がされることとなった。
マッチョはブラの下側を掴み引きずり落とし、Tシャツの下から剥ぎ取った。
安「ハァ…ハァ…」
少し息を切らしていた安はようやくオッパイへの責めが終わったことに安堵していた。
ここで安の耳にスタッフ達のザワザワという声が聞こえた。
ふと、目を空け顔を上げる安。
安の正面にはハンディカメラを持ったカメラマンが安を正面から撮影していた。
乱「おい、安、自分のオッパイをよく見てみろ。」
安「エッ?」
乱の言葉に下を向く安。
そこにはTシャツの上からでもはっきりとわかるほど乳首がビンビンに勃っていた。
安「イヤァ!」
思わず胸を隠そうと上げようとした腕をマッチョが後ろから羽交い締めにする。
手で隠すこともできず上半身をくねらせる安。
くねらせる度に安のオッパイがプルンプルンと揺れていた。
乱「こんなに乳首を勃たせやがって、、、、ずいぶんと気持ちよかったようだな。」
安「!そ、そんなことありません!おねがい、みないで!!」
乱「ジャンケンに負けたんだから見られても仕方ないだろう、ほら、たっぷりと撮ってもらえ。」
安「そ、そんなぁ。」
しばらく撮られ続けた安がようやく羽交い締めから開放されポッチを手で隠す。
安はその場にへたりこみそうになるのを必死にこらえていた。
いよいよ野球拳の2回戦が始まった。
対戦相手はスキンヘッドのAV男優だ。
一重まぶたで色白、痩せ形でどことなく爬虫類を思わせる男で名前を鮫川(サメカワ)という。
ブラを脱がされオッパイを好きなようにされた安は(もう負けられない!)とやや気を取り直していた。
そして安は1回戦の前の乱の言葉を思い出した。
乱「次は勝たしてやるから1回目は負けるんだよ、チョキ出せ、チョキ。」
安は乱を見ていた。安の視線に気付いた乱が安に近づき小声で囁く。
乱「安、おかげで盛り上がったよ、ありがとう。」
乱の「ありがとう」という言葉におどろく安、初めて聞いた気がする。
いつも尊大に振る舞っていた乱の口から出た言葉とは思えなかった。
乱「次は勝たせてやるからな、今度もチョキ出せよ、チョキ。」
乱が言い終わるや否や音楽がかかりジャンケンが始まる。
「やーきゅうーーー、すーるなら、、、こういうぐあいにしあしゃんせ。
アウト!セーフ!よよいのよい!!」
「オーーーッ!!」
歓声を上げるスタッフ。
安の前に無表情に立つ鮫川が出したのはグー、そして安は乱の言葉を信じてチョキを出してしまっていた。
思わず乱の方を見る安。そんな安に対してニターッと笑う乱。
乱「悪いな安、おまえに勝たしてやるのは3回戦だ。次ってのは3回戦なんだよ。」
呆然とする安は声も出せなかった。
鮫川「乱さん、どこを脱がしますか?」
乱「決まってるだろう、パンティーだ。」
乱の言葉に盛り上がるスタジオ、そして安は泣きそうになってしまう。
安「乱さん…、あの、もう、………。」
「ゆるして」といおうとする安の顔に鮫川が顔を目一杯近づけてきた。
鮫川「止められないのはわかってるだろう。ジャンケンに負けたおまえが悪いんだよ。」
鮫川に凄まれヘビににらまれた蛙のごとく身をすくめる安。
鮫川「まずどんなパンティーはいてるか見せてもらおうか。」
鮫川は安のスカートを正面からめくり上げた。
スカートの中に隠れていた安のパンティーが露わになりスタジオは歓声に包まれた。
(見ないで、、、おねがい、、、、、もうゆるして、、、、、、)
下はあくまで水着なのだがこんな形で見られると下着を見られているのと変わらなく恥ずかしい。
素に戻りかけていた安の顔が赤面しはじめる。
鮫川「後ろも見とかないとな。」
鮫川がスカートを下ろし、今度はスカートのお尻の方をめくり上げた。
またスタジオに歓声が上がる。
安は耳まで真っ赤にしてこの状況に耐えていた。
と、不意に鮫川が正面から空いている方の右手で安を抱きしめた。
安「エッ、な…何を……。」
突然の鮫川の行動に困惑する安。
安は胸のポッチを隠すために腕を胸の前で組む形になっていたがその腕ごと抱きとめられ、鮫川を突き放そうにも腕を動かせない状況になってしまった。
安「は、離してください。」
キスをせんばかりに近づいた鮫川に懇願する安に鮫川がつぶやいた。
鮫川「一気に下ろしても面白くないからな、お尻の方から脱がしてやるよ。」
めくっていたスカートを器用に丸め落ちないようにした鮫川が安のパンティのお尻の上のところに手をかけた。
安「エッ、ま、まさか…。」
そのまさかだった。
鮫川は安のパンティーをお尻の割れ目に沿って下ろした。
安「イヤーーーーーッ!!」
安のお尻が丸出しになりスタジオが大歓声に包まれる。
乱「安、いいケツしてんじゃねーか!」
安「離して下さい。おねがいだから離して…。」
お尻を隠そうにも鮫川に抱きとめられ手を動かすこともできず、安はただ鮫川の腕の中で身をクネらせるしかできなかった。
そんな安に鮫川が追い打ちをかける。
鮫川「みんながお前のお尻を見ているぞ、、、おっ、カメラもお前のお尻をアップで撮ってるぞ。」
安「そ、そんな、、、撮らないで、おねがいします、、、撮らないで、、、。」
後ろを振り返ることもできず必死に哀願する安。
しかし、そんな安の願いも空しく安のお尻は晒され続けた。
<続く>
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