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25年前にほんの一時期付き合っていた女友達からの電話

45歳の男性です。
つい最近のことですが、25年も前にほんとに一時期付き合っていた
(といっても御茶飲んだり、どこかに出かける程度のデートをするくらいでキスもしたことがない程度のおつきあい)女性から突然電話をもらいました。


あまりも突然で、なおかつ自宅の電話にかかってきたものですから、結婚して名前も変わっており、誰かもわわからずに電話をとりました。


「B子です。」

それでもわからず
私「すみません、思い当たる御名前が思い浮かばないのですが・・・」

B「忘れたんですか、ひどい人ね旧姓〇〇B子です」

私「あ、お久し振りです。また、いったいどうしたの?」

B 「大事なことをお聞きしたくって、一度、お逢いしたんです」

私「へ~、それはいいけど、二十数年ぶりじゃないですか」

B「25年ぶりです。いろいろ気になることもあって、はっきりお訊きたいのです」

私「いいけど」

ということで、一度久しぶりに遭うことになりました。




彼女とは特別なことはなかったけど、私が他府県に進学したこともあり、彼女がほかの人と付き合っているとかの噂も耳にして、お別れしました。

お互いに良くわかる場所ということで、港の近くにあるホテルのロービーで待ち合わせました。

彼女は見栄っ張りなところもあるので、うらぶれたジャンパーを着てだらしない感じで出かけました。
こんなやつとはもう会いたくないと思ってくれたらいいなって思ったからです。

ホテルのロビーに行ってみると彼女が待っていました。以前と変わらす美しい顔立ちでした。

その時は、お昼くらいご馳走してやろうというので、きわめて簡単なランチをごちそうになりました。

彼女は病気をしたととかで、少し気弱になっていたのでしょう。
彼女にとって私とのことは、腹も立つけど、懐かしい思い出だったようです。

また、改めて会いたいということだったので、もう一度空港の屋上の展望台で逢いました。

それから、次回どこかに連れて行ってほしいということでした。

次に行ったのは、隣の県の森林公園でした。山の中にあるところで、少し高台のところまで上がって行きました。

手を引いてくれるみたいな感じで、手をひいたり、腰に手をまわしてエスコートしたりしました。

疲れたようだったので、途中の見晴らしがいいところで、ベンチに座って電話をかけてきた理由を聞いてみました。

B「ぶん殴ってやりたかったの。ひどいやつ。ぶん殴ってやろうって思ったの・・・・。でも、もういいかな」

B「会ったら、そんな気がなくてしまった。人生で一番楽しい頃だったわ」

私「俺も若かったからね、勇気もなくて、自信もなかったな」

私「あの頃やり残したこと、かなえてくれる?」

B「何?」

彼女を引き寄せて、唇を重ねた。舌も絡めたけれど、嫌がることもなく舌を絡めてきた。

時間にしたら三十秒くらいだけど、下から丸見えだったと思う。唇を離した後で、

私「下から丸見えだよ(笑)」

B「目を閉じてくれる。今頃そんなことしてぶん殴るから。」

私「いいよ。それで気が済むのなら・・。どうぞ」

私が目を閉じると、彼女は軽く唇を重ねた。

「こうしないとあなたが悪者になるでしょう(笑)」

数分もしないうちに警備服を着た人が「何か言うことはないですか?」と言いながら駆け上がってきた。

私「何かある?」

B「ないわよ」

警備員はそのまま前の通路を駆け上がっていった。

その時、いまの夫は別れてと言ったら、いつでも別れてくれる」というようなことを言っていました。

ただ、ご主人も良い方のようなので、「これからご主人が必要になるんじゃないのかな?」
「かたい仕事をしているし、ずいぶん幸せだよ」と言いました。

それから、メールや手紙で何回か話しました。
「何か希望ないですか?」というので「何もないよ。幸せな人生にしてください」と伝えました。
それからは、何もありません。

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友達 | 【2017-09-04(Mon) 23:10:40】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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