どんなに女性に飢えてても選ぶ必要はある【体験談】
昨日の出来事。
俺は某有名出会い系サイトに登録しているのだが、援交だらけで最近は全く利用していなかった。
すると「無料ポイントプレゼント」とかいう名目でメールが送られてきた。
無料ポイントっていっても、掲示板に1回書き込める程度。
今までの経験から言って、「今から会えませんか?」とか「セフレを探しています」的な内容で書き込んでも全く反応無かった。
どうせ1回しか書き込めないんだからと、普段とは全く違う内容で投稿。
「はじめまして!変な奴と思われるかもしれませんが、綺麗な女性に魅力を感じません。
友達からはブス専と言われてますが、自分でもそう思います・・・。
自分は全くモテない方でもないんで、たまに女性から告白されることもあるのですが、可愛い娘だと、消極的になってしまいます。
大変言いにくいのですが、あまり自分に自信がない方いませんか?できれば太目な方が理想です。
逢ってお茶でもして、気に入ってくれたら遊びにでも行きましょう!
良かったら宜しくお願いします!」
といった内容。
もちろん俺は面食い。
デブ・ブス完全お断り。
どうせ無料ポイントだから、という事で遊び感覚で書き込んだ。
書き込んでから10分後。
すでに4件のメール。
しかも援交お誘いじゃない。
今まででは考えられない。
どんだけ考えた文章で投稿しても、1件たりとも来なかった返信メール。
来たと思ったらホ別2でどうですか?メール。
俺は急いでポイントを購入し全員に返信。
その中の1人と早速会う事になった。
名前はマユ(36)
少し太ってますが良いですか?
約束の時間に待ち合わせ駅のロータリーに行き、着いたよメール。
すると車が1台俺の前に現れた。
運転席には巨体の女性。
もちろん横にデカいが背もデカい。
170近くある。
知らない振りする事も出来ない位のド迫力。
俺は吸い込まれるように助手席に乗り込み挨拶した。
感じは悪い人ではなさそうだ。
何故だかカラオケに行く事になった。
ハイテンションで歌うマユ。
横顔を見るとこいつ、誰かに似てる。
あっ!長州力!いやっ!長州小力だ!!
髪型も似てやがるし、しかも黒のTシャツ。
俺は何やってんだろ・・・。
って気分。
お人好しの俺はマユの懐メロを聞きながら終始ノリノリな振り。
ようやくカラオケ終了時間。
やっと解放されると思っていたが甘かった。
車は人気の少ない路地へ入っていき、車を止め「ちょっと休憩しよう」の一言・・・。
マユは座席シートを倒し、両手を頭の後ろにもっていき、唯一の長所、巨乳をアピール。
いつでもカモーンの体勢。
もちろん俺は無視。
すると突然マユが起き上がり、俺の上に覆いかぶさり唇に吸い付いてきた。
突然の事にかなり動揺していると、舌は入れるわちんぽは触るわで逆レ○プ状態。
口臭きついし、昨日は暑かったせいか体臭も相当なもの。
俺は気合で起き上がり、
「ごめん、今日はそういうつもりじゃないんだ・・・」
初めて女性を拒みましたよ。
こんなセリフ一生言う事ないと思っていた。
しかし、マユはテンション冷めない。
ここで無碍な扱いをしたら、その場で車から降ろされそうな勢い。
夜中にこんな場所で降ろされたら怖くて泣きそうになる場所。
仕方なく今度会う時にエッチする約束をし、無理やりメアド交換させられた・・・。
何とか最寄の駅まで送ってもらい、逃げるように帰った。
帰り道で「今日は楽しかった!」メールが速攻で入ってきたが、俺は速攻着信拒否。
サイトも解約し、連絡手段をすべて遮断した。
やはり、どんなに女性に飢えてても選ぶ必要はある事を身に染みて感じた夜でした。
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俺は某有名出会い系サイトに登録しているのだが、援交だらけで最近は全く利用していなかった。
すると「無料ポイントプレゼント」とかいう名目でメールが送られてきた。
無料ポイントっていっても、掲示板に1回書き込める程度。
今までの経験から言って、「今から会えませんか?」とか「セフレを探しています」的な内容で書き込んでも全く反応無かった。
どうせ1回しか書き込めないんだからと、普段とは全く違う内容で投稿。
「はじめまして!変な奴と思われるかもしれませんが、綺麗な女性に魅力を感じません。
友達からはブス専と言われてますが、自分でもそう思います・・・。
自分は全くモテない方でもないんで、たまに女性から告白されることもあるのですが、可愛い娘だと、消極的になってしまいます。
大変言いにくいのですが、あまり自分に自信がない方いませんか?できれば太目な方が理想です。
逢ってお茶でもして、気に入ってくれたら遊びにでも行きましょう!
良かったら宜しくお願いします!」
といった内容。
もちろん俺は面食い。
デブ・ブス完全お断り。
どうせ無料ポイントだから、という事で遊び感覚で書き込んだ。
書き込んでから10分後。
すでに4件のメール。
しかも援交お誘いじゃない。
今まででは考えられない。
どんだけ考えた文章で投稿しても、1件たりとも来なかった返信メール。
来たと思ったらホ別2でどうですか?メール。
俺は急いでポイントを購入し全員に返信。
その中の1人と早速会う事になった。
名前はマユ(36)
少し太ってますが良いですか?
約束の時間に待ち合わせ駅のロータリーに行き、着いたよメール。
すると車が1台俺の前に現れた。
運転席には巨体の女性。
もちろん横にデカいが背もデカい。
170近くある。
知らない振りする事も出来ない位のド迫力。
俺は吸い込まれるように助手席に乗り込み挨拶した。
感じは悪い人ではなさそうだ。
何故だかカラオケに行く事になった。
ハイテンションで歌うマユ。
横顔を見るとこいつ、誰かに似てる。
あっ!長州力!いやっ!長州小力だ!!
髪型も似てやがるし、しかも黒のTシャツ。
俺は何やってんだろ・・・。
って気分。
お人好しの俺はマユの懐メロを聞きながら終始ノリノリな振り。
ようやくカラオケ終了時間。
やっと解放されると思っていたが甘かった。
車は人気の少ない路地へ入っていき、車を止め「ちょっと休憩しよう」の一言・・・。
マユは座席シートを倒し、両手を頭の後ろにもっていき、唯一の長所、巨乳をアピール。
いつでもカモーンの体勢。
もちろん俺は無視。
すると突然マユが起き上がり、俺の上に覆いかぶさり唇に吸い付いてきた。
突然の事にかなり動揺していると、舌は入れるわちんぽは触るわで逆レ○プ状態。
口臭きついし、昨日は暑かったせいか体臭も相当なもの。
俺は気合で起き上がり、
「ごめん、今日はそういうつもりじゃないんだ・・・」
初めて女性を拒みましたよ。
こんなセリフ一生言う事ないと思っていた。
しかし、マユはテンション冷めない。
ここで無碍な扱いをしたら、その場で車から降ろされそうな勢い。
夜中にこんな場所で降ろされたら怖くて泣きそうになる場所。
仕方なく今度会う時にエッチする約束をし、無理やりメアド交換させられた・・・。
何とか最寄の駅まで送ってもらい、逃げるように帰った。
帰り道で「今日は楽しかった!」メールが速攻で入ってきたが、俺は速攻着信拒否。
サイトも解約し、連絡手段をすべて遮断した。
やはり、どんなに女性に飢えてても選ぶ必要はある事を身に染みて感じた夜でした。
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