嫁に嘘をつき寝取らせたことを公開しています 2
夕食を終えた私は自分の部屋に入り、パソコンを立ち上げてメールを確認しました。
3通の未読メールがあり、そのうちの1通が大場さんからのメールでした。
表題:お約束のもの送付します本文:こういうものを同性の人に見せるのはいささか抵抗がありますが、大事な奥さんを頂きますので、恥を忍んで添付します。
以前付き合っていた女性の画像もサービスします。
画像は4枚ありましたが、開いた途端に私は言葉が出なくなりました。
1枚目:大場さんの全裸画像です。
自分で鏡に映して撮ったのでしょうか。
30代かと思うぐらい引き締まった身体、そして勃起していない性器がだらりと垂れ下がっていますが、その先端は太股の半分近くまであり、明らかに使い込んでいるカリ首がかなり目立っています。
これを見ただけで私の完全に負けであることが一目瞭然でした。
2枚目:横から写した全裸画像です。
大きく膨張した大場さんの性器が上を向いて反り返っています。
とても49才とは思えない勃起力、そして女性の手首ほどある肉の棒は大きなフランクフルトのようで、黒光りしています。
3枚目:横顔しかわからないため年齢はわかりませんが、黒髪の女性が大きく口をあけて性器を口に含んでいます。
頬のくぼみ具合からして、口いっぱいに咥えているでしょうが、性器の半分しか口に入っていません。
4枚目:横たわった大場さんの上に、女性が跨って下から性器が突き刺さっています。
女性の膣は裂けてしまうのではと思うぐらいに拡がっています。
大場さんの性器には何も被さってない、生挿入です。
まさに生きた凶器であり、大砲でした。
そして、この日から3カ月後ぐらいでしょうか・・・妻はこの凶器の餌食になりました。
妻と大場さんがお付き合いを始めた最初の2ヶ月間は本当に何もなかったと思います。
メールや電話でのやり取りは頻繁にしていたようですし、大場さんからメールを転送していただいたこともありましたが、色気も何もない世間話のような内容がほとんどでした。
妻の様子も以前と変わりなくて、服装も化粧もほとんど変化が見られませんでした。
ただ、妻は自分から求めるタイプではないし、まして大場さんに対して粗相があってはいけないという意識があったので、心の中では深い関係になることを期待しつつも、プラトニックなお付き合いをしていたのだと思います。
2か月を過ぎてからの初めてのキスの時は、大場さんと公園を散歩していて、そろそろ帰ろうかという時に、大場さんが木陰で妻を抱き締めたようでした。
びっくりして大場さんを見上げた妻は、震えながらも目を閉じて大場さんの唇を受け入れたようです。
2人とも大人ですので、初めてのキスでも舌を絡め合い唾液を交換するような濃厚なものだったようです。
それからの2人は急速に接近していきました。
次の逢瀬からは妻は服の上から胸を揉まれ、その手が次はブラの上から、そして直接触られるようになり、いつの間にか大場さんの愛撫を喜んで受けるようになるとともに、自らも大場さんの性器の形を確かめるかのようになっていったのです。
大場さんは妻の羞恥心を煽るために、公園などの屋外で妻と抱き合うようにしていたようです。
人に見られるかもしれないようなところで、妻を抱き締めてキスをし、スカートをたくしあげて、ショーツを晒しながら手を入れると、妻は声を噛み殺しながら興奮の絶頂に達していったのです。
異様に潤っている膣を弄びながら、いつでもものにできることを確信しつつも、大場さんはその時を先延ばしして、妻の変化を楽しんでいたようです。
その頃の妻は家でも比較的ボーッとしていることが時々あったように思います。
会えばキスをし、身体を触りあう仲になったものの、まだ一線を超えていなかったからでしょうが、早く抱かれたいという思いが強かったのでしょう。
大場さんに抱かれる瞬間を自分で想像していたもしれません。
その思いが、それまでこれといった変化のなかったのが、少しずつ妻を変えていったと思います。
滅多にはかなかったスカートをいつもはくようになり、丈も少しずつ短くなっていきました。
逢瀬の時に大場さんに触られたい、早く抱いて欲しいという気持ちの表れでしょう。
ただ、短くなったといっても、その当時はまだせいぜい膝上ぐらいでした(いずれ妻はマイクロミニをはくようになってしまうのですが・・・)。
妻は一線を超える日を迎えることとなります。
3カ月という期間は振り返ってみればあっという間なのですが、その時の私は早く妻を寝取ってほしい、あの凶器のような性器を挿入された妻がどうなってしまうのか・・・それしか頭になく、すごく長く感じたものでした。
まして、大場さんは私の気持ちを弄ぶかのように、最初の2カ月ぐらいは妻と会っても指一本触れることはなかったのです。
私は2カ月が暮れようとした時だったと思いますが、大場さんに聞いてみました。
もう妻を抱く気がないのかと思ったからです。
「どうなんでしょうか? 玲子とはよく会われているようですが、あまり気乗りがしないのでしょうか?」
「いえいえ、十分信頼関係も築けましたから、そろそろいきますよ」
その言葉通り、大場さんはその後の逢瀬でファーストキス、そして回数を重ねるごとに妻の身体を楽しむようになっていきました。
キスをしながら服の上から胸を揉むことから始まり、スカートの中に手を入れ、ショーツをずらして指で膣の中をかき回す・・・妻は急に大胆になった大場さんに抵抗すらせず、もしろその瞬間が来る時を待ってかのように身体を押し付けてきたようでした。
大場さんは妻の身体を触りながら、妻の手を取り大場さんの巨大化したものをズボンの上から何度も握らせたようです。
初めこそびっくりして手を引っこめようとしたようとした妻でしたが、徐々に大胆になり自分から手を伸ばし、その大きさ・太さ・堅さを楽しむまでになっていったのです。
そしていよいよその日が近づいてきました。
大場さんは時同じくして、取締役に昇進されたのです(これは事実です)。
『おめでとうございます。
何かお祝いをさせていただけますか』
『ありがとう。
実は欲しいものがあったのですが、遠慮なく言ってもいいですか?』
『はい、なんでしょうか』
普段はああしてほしい・ここしてほしいとか言わない大場さんが、珍しく自分から欲しいものがあると言ってくれたことに妻はすごく喜んだようです。
『玲子さんの身体をください。昇進祝いに・・・』
一瞬妻は固まったようになったようでした。
『そんなもので・・・いいのですか。
大場さんが立派な人になられたのに、釣り合いません』
『そんなことはないです。
十分すぎます。
それに・・・前から欲しいと思ってました。
私にください』
そして、妻は顔が真っ赤になりやや下を向きながらもはっきりと返答したようでした。
『わかりました。私の身体でお祝いさせてください』
妻が自分の身体で大場さんの取締役昇進祝いをすると申し出てから、2人が男女の関係になるのは5日後ぐらいだったと思います。
大場さんは妻に対しては、仕事で何かと忙しいからと言っていたようですが、本当は最後の最後まで焦らすことが目的だったようです。
妻は『何か私にできることがあれば仰ってください』とか、『あまり無理をなさらないようにしてください』といったメールを送っていたようで、すでに心まで大場さんに支配されているような感じでした。
私には、大場さんから2人が交わる日の行動について連絡がありました。
「夕方の6時ぐらいから食事をして、8時までには私のマンションに連れていきます。
たっぷり時間をかけて奥さんとセックスしますから、帰宅は深夜になると思っておいてください。
それと、奥さんが外出の理由をどう言うか知りませんが、変に咎めないようにしてください。
まあ、ご主人が咎められても奥さんは来るでしょうけど」
大場さんは私よりも妻の取る行動を知り尽くしているような感じでしたが、私は思わず聞いてしまいました。
「そんなに、時間がかかるのですか?そちらに泊まるようなことはないでしょうね」
「今回は泊まってもらうことまでは考えていませんよ。
子供さんもおられるし、家のこともあるでしょうから。
もちろん、何回もセックスしまくって、奥さんを失神寸前にまでしてしまうと思いますが、次への余韻のようなものも残しておきます。
2回目か3回目の時は泊まってもらって、一晩中セックス漬けにして、完全に私のものにするつもりです」
私は大場さんの勢いに押される感じて何も言えませんでした。
そして、妻は2日前に私に言ってきました。
「あなた、明後日ね、短大の時のお友達と久しぶりに会うんだけど、少し遅くなっちゃいそうなの。
いいかな?」
「ああっ、いいじゃないか、たまには・・・」
思わず言ってしまいました。
この時、行くな!これは全部俺が仕組んだことなんだ・・・そう言えばよかったのかもしれません。
その日がやってきました。
この時の私の気持ちから言えば来てしまったというのが正しいでしょう。
本来であればこの日が来るのを心待ちにしていたはずですが、大場さんの凶器のような性器を見てからは、妻を心身とも奪われてしまうのではと少し怖くなっていたのです。
いつもどおりの朝、週末の金曜日でした。
すでに高校生の息子は学校に行き、大学生の娘はまだ起きておらず、妻と2人きりの時間が流れていきました。
今夜遅くなるために夕食を作っているのか、妻は私に背を向けて台所に立っていました。
私は改めて妻の後ろ姿を上から下までじっくりと見てしまいました。
今日でお別れでもないし、大場さんに抱かれても2人が離婚するわけでもないのに、観察するように見てしまったのです。
ノースリーブの薄いピンクのTシャツにジーンズ、そしてその上に水色と白のチェックのエプロンという格好です。
よく見ると身体にフィットしたTシャツからは、黒のブラジャーがくっきりと透けて見えていました。
今まで玲子がこんな下着付けていただろうか・・・ふとそんな思いがよぎりました。
腰のあたりにはやや贅肉が付いてTシャツが横に膨らんだようになり、その下にはふっくらと丸みを帯びたお尻が存在感を示しています。
ショーツも同じ黒なのか・・・そう思った瞬間妻がしゃがみこんで、床に落ちた野菜を拾いました。
Tシャツとジーンズの間から黒いものが見えたのです。
上下とも黒の下着で大場さんに会うのでしょうか。
私が見たこともない黒い下着姿を、惜しげもなく大場さんに晒してしまうのでしょうか。
妻のスリーサイズは、はっきりと聞いたこともなかったのですが、90前後・60後半・90前半ぐらいでしょう。
ブラはずっと前にCだよって聞いた記憶があります。
妻はあと12時間もすれば、着ているものをすべて剥ぎ取られて、外人並みの巨根に串刺しにされてしまう・・・私はあれこれ想像しつつ、居たたまれなくなり、ふっきるように立ち上がりました。
「じゃあ、行ってくる」
「行ってらっしゃい、今晩お願いね」
妻は振り向いて、エプロンで手を拭きながら言いました。
「ああっ・・・」
私は妻の顔を見ることができずに、家を出ました。
その日の会社では全く仕事が手につかなかったのを鮮明に覚えています。
時間が経つのがすごく遅い気がしましたが、刻一刻とその時が迫ってくることに焦りを覚えたり、このまま時間が止まってしまえばいいのにと思ったりしました。
大場さんからは、携帯とメールを使ってできるだけ状況を伝えてもらうことになっていました。
マンションの中に隠れて見てもいいですよとも言われていたのですが、さすがにそれは遠慮しました。
妻が抱かれるところを覗いてしまうと狂って飛び出してしまいそうな気がしたのです。
5時になり、私は即行で帰宅しました。
ネットカフェで大場さんからの報告を待つことも考えましたが、自宅で妻のことを思いながら待つことにしました。
帰宅してさっと食事を済ませ、6時過ぎには書斎でその時をじっと待ちました。
もう妻は大場さんと会っているのか、どんな服を着て行ったのか、下着はあの黒の上下のままなのか・・・想像はつきませんでした。
そして、大場さんからやっと1回目の報告メールが来ました。
6時半過ぎ『奥さんと食事中です。
イタリアンのレストランにいます』2回目です。
7時過ぎ『近くのホテルのラウンジに行きます』私はたまらなくなり、大場さんにメールしました。
『玲子はどんな様子ですか、どんな服装ですか』すると10分ぐらいして返信がありました。
『明るく振舞ってますよ。
むしろ明る過ぎるぐらいですね。
服装は清楚な感じです。
クリーム色のブラウスに黒のミニタイトですね。
美味しそうな太股と黒い下着がそそります』
私は今から処刑されるような気持ちでした。
自分ではどうにもならない、その時を待つしかないのです。
<続く>
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3通の未読メールがあり、そのうちの1通が大場さんからのメールでした。
表題:お約束のもの送付します本文:こういうものを同性の人に見せるのはいささか抵抗がありますが、大事な奥さんを頂きますので、恥を忍んで添付します。
以前付き合っていた女性の画像もサービスします。
画像は4枚ありましたが、開いた途端に私は言葉が出なくなりました。
1枚目:大場さんの全裸画像です。
自分で鏡に映して撮ったのでしょうか。
30代かと思うぐらい引き締まった身体、そして勃起していない性器がだらりと垂れ下がっていますが、その先端は太股の半分近くまであり、明らかに使い込んでいるカリ首がかなり目立っています。
これを見ただけで私の完全に負けであることが一目瞭然でした。
2枚目:横から写した全裸画像です。
大きく膨張した大場さんの性器が上を向いて反り返っています。
とても49才とは思えない勃起力、そして女性の手首ほどある肉の棒は大きなフランクフルトのようで、黒光りしています。
3枚目:横顔しかわからないため年齢はわかりませんが、黒髪の女性が大きく口をあけて性器を口に含んでいます。
頬のくぼみ具合からして、口いっぱいに咥えているでしょうが、性器の半分しか口に入っていません。
4枚目:横たわった大場さんの上に、女性が跨って下から性器が突き刺さっています。
女性の膣は裂けてしまうのではと思うぐらいに拡がっています。
大場さんの性器には何も被さってない、生挿入です。
まさに生きた凶器であり、大砲でした。
そして、この日から3カ月後ぐらいでしょうか・・・妻はこの凶器の餌食になりました。
妻と大場さんがお付き合いを始めた最初の2ヶ月間は本当に何もなかったと思います。
メールや電話でのやり取りは頻繁にしていたようですし、大場さんからメールを転送していただいたこともありましたが、色気も何もない世間話のような内容がほとんどでした。
妻の様子も以前と変わりなくて、服装も化粧もほとんど変化が見られませんでした。
ただ、妻は自分から求めるタイプではないし、まして大場さんに対して粗相があってはいけないという意識があったので、心の中では深い関係になることを期待しつつも、プラトニックなお付き合いをしていたのだと思います。
2か月を過ぎてからの初めてのキスの時は、大場さんと公園を散歩していて、そろそろ帰ろうかという時に、大場さんが木陰で妻を抱き締めたようでした。
びっくりして大場さんを見上げた妻は、震えながらも目を閉じて大場さんの唇を受け入れたようです。
2人とも大人ですので、初めてのキスでも舌を絡め合い唾液を交換するような濃厚なものだったようです。
それからの2人は急速に接近していきました。
次の逢瀬からは妻は服の上から胸を揉まれ、その手が次はブラの上から、そして直接触られるようになり、いつの間にか大場さんの愛撫を喜んで受けるようになるとともに、自らも大場さんの性器の形を確かめるかのようになっていったのです。
大場さんは妻の羞恥心を煽るために、公園などの屋外で妻と抱き合うようにしていたようです。
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異様に潤っている膣を弄びながら、いつでもものにできることを確信しつつも、大場さんはその時を先延ばしして、妻の変化を楽しんでいたようです。
その頃の妻は家でも比較的ボーッとしていることが時々あったように思います。
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大場さんに抱かれる瞬間を自分で想像していたもしれません。
その思いが、それまでこれといった変化のなかったのが、少しずつ妻を変えていったと思います。
滅多にはかなかったスカートをいつもはくようになり、丈も少しずつ短くなっていきました。
逢瀬の時に大場さんに触られたい、早く抱いて欲しいという気持ちの表れでしょう。
ただ、短くなったといっても、その当時はまだせいぜい膝上ぐらいでした(いずれ妻はマイクロミニをはくようになってしまうのですが・・・)。
妻は一線を超える日を迎えることとなります。
3カ月という期間は振り返ってみればあっという間なのですが、その時の私は早く妻を寝取ってほしい、あの凶器のような性器を挿入された妻がどうなってしまうのか・・・それしか頭になく、すごく長く感じたものでした。
まして、大場さんは私の気持ちを弄ぶかのように、最初の2カ月ぐらいは妻と会っても指一本触れることはなかったのです。
私は2カ月が暮れようとした時だったと思いますが、大場さんに聞いてみました。
もう妻を抱く気がないのかと思ったからです。
「どうなんでしょうか? 玲子とはよく会われているようですが、あまり気乗りがしないのでしょうか?」
「いえいえ、十分信頼関係も築けましたから、そろそろいきますよ」
その言葉通り、大場さんはその後の逢瀬でファーストキス、そして回数を重ねるごとに妻の身体を楽しむようになっていきました。
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大場さんは妻の身体を触りながら、妻の手を取り大場さんの巨大化したものをズボンの上から何度も握らせたようです。
初めこそびっくりして手を引っこめようとしたようとした妻でしたが、徐々に大胆になり自分から手を伸ばし、その大きさ・太さ・堅さを楽しむまでになっていったのです。
そしていよいよその日が近づいてきました。
大場さんは時同じくして、取締役に昇進されたのです(これは事実です)。
『おめでとうございます。
何かお祝いをさせていただけますか』
『ありがとう。
実は欲しいものがあったのですが、遠慮なく言ってもいいですか?』
『はい、なんでしょうか』
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『玲子さんの身体をください。昇進祝いに・・・』
一瞬妻は固まったようになったようでした。
『そんなもので・・・いいのですか。
大場さんが立派な人になられたのに、釣り合いません』
『そんなことはないです。
十分すぎます。
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私にください』
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大場さんは妻に対しては、仕事で何かと忙しいからと言っていたようですが、本当は最後の最後まで焦らすことが目的だったようです。
妻は『何か私にできることがあれば仰ってください』とか、『あまり無理をなさらないようにしてください』といったメールを送っていたようで、すでに心まで大場さんに支配されているような感じでした。
私には、大場さんから2人が交わる日の行動について連絡がありました。
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大場さんは私よりも妻の取る行動を知り尽くしているような感じでしたが、私は思わず聞いてしまいました。
「そんなに、時間がかかるのですか?そちらに泊まるようなことはないでしょうね」
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子供さんもおられるし、家のこともあるでしょうから。
もちろん、何回もセックスしまくって、奥さんを失神寸前にまでしてしまうと思いますが、次への余韻のようなものも残しておきます。
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私は大場さんの勢いに押される感じて何も言えませんでした。
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いいかな?」
「ああっ、いいじゃないか、たまには・・・」
思わず言ってしまいました。
この時、行くな!これは全部俺が仕組んだことなんだ・・・そう言えばよかったのかもしれません。
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この時の私の気持ちから言えば来てしまったというのが正しいでしょう。
本来であればこの日が来るのを心待ちにしていたはずですが、大場さんの凶器のような性器を見てからは、妻を心身とも奪われてしまうのではと少し怖くなっていたのです。
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ノースリーブの薄いピンクのTシャツにジーンズ、そしてその上に水色と白のチェックのエプロンという格好です。
よく見ると身体にフィットしたTシャツからは、黒のブラジャーがくっきりと透けて見えていました。
今まで玲子がこんな下着付けていただろうか・・・ふとそんな思いがよぎりました。
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妻のスリーサイズは、はっきりと聞いたこともなかったのですが、90前後・60後半・90前半ぐらいでしょう。
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「ああっ・・・」
私は妻の顔を見ることができずに、家を出ました。
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時間が経つのがすごく遅い気がしましたが、刻一刻とその時が迫ってくることに焦りを覚えたり、このまま時間が止まってしまえばいいのにと思ったりしました。
大場さんからは、携帯とメールを使ってできるだけ状況を伝えてもらうことになっていました。
マンションの中に隠れて見てもいいですよとも言われていたのですが、さすがにそれは遠慮しました。
妻が抱かれるところを覗いてしまうと狂って飛び出してしまいそうな気がしたのです。
5時になり、私は即行で帰宅しました。
ネットカフェで大場さんからの報告を待つことも考えましたが、自宅で妻のことを思いながら待つことにしました。
帰宅してさっと食事を済ませ、6時過ぎには書斎でその時をじっと待ちました。
もう妻は大場さんと会っているのか、どんな服を着て行ったのか、下着はあの黒の上下のままなのか・・・想像はつきませんでした。
そして、大場さんからやっと1回目の報告メールが来ました。
6時半過ぎ『奥さんと食事中です。
イタリアンのレストランにいます』2回目です。
7時過ぎ『近くのホテルのラウンジに行きます』私はたまらなくなり、大場さんにメールしました。
『玲子はどんな様子ですか、どんな服装ですか』すると10分ぐらいして返信がありました。
『明るく振舞ってますよ。
むしろ明る過ぎるぐらいですね。
服装は清楚な感じです。
クリーム色のブラウスに黒のミニタイトですね。
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