極端に怖がりな友達の彼女と不思議な一夜 2
何時頃だろうか、ガタっと言う音に目が覚め、目をやると、誰かが横切っていくのが見えた。「何だトイレか」と、さほど気にすることもなく、また寝入った。
寝ていると今度は何か体に感じる。誰かに触られているようだ。
その感触で俺は再び目を覚ました。寝ぼけ眼で見てみると、俺の横に誰か座っている。
それはM子だった。月明かりに照らされている。
そんなところに人がいることに一瞬ビックリした。もう一つ驚いた事に、俺の股間をM子は優しげに見つめ、そして愛しげに撫でているではないか。
俺は小声で、「おい」と呼びかけた。声に気付いたM子はこっちを見て、そしてニコっと微笑んだ。
そして寝ている俺の顔に、M子の顔が覆い被さってきた。唇と唇が触れる。
M子とキスしてしまった。最初は軽く、そして徐々にディープへと。
突然で驚きこそあったが、こうなる事に全く抵抗はなかった。舌と舌が絡み合う。
俺は下からM子を抱きしめた。気付くとM子は手馴れた手つきで俺のジーンズのベルトを外している。
そして、チャックを下ろす。唇を離したM子の顔は俺の股間へと移動し、そしてトランクスの上から俺のアソコを軽く口に含んだ。
しばらく勃起したペニスの形を口でなぞるように軽く咥えた後、今度はトランクスをジーンズごと下ろそうとしてくる。俺は嬉しいながらも、いつものM子と違う大胆さに少々戸惑い、「おい。急にどうした?」とジーンズを押さえながら言った。
するとM子は顔をあげ、人差し指を唇に当てる。(そうか、隣で皆が寝ている。静かにしなきゃ。)そして起き上がろうとする俺をすっと手で制した。
訴えるような視線だ。(そのまま寝ててってことなのか?)M子にはM子の決意があるのだろう。
俺は逆らわないようにした。M子は俺のジーンズとトランクスを一緒に下ろした。
俺も腰を浮かせて協力した。ビンっと激しく勃起したペニスが顔を出す。
そしてM子はそれを優しく包み込むように咥える。亀頭を口に含み、舌でチロチロと先を刺激してきた。
その際、添えていた手でペニスをしごきながら。そしてペニスのサイドや裏筋にナメクジのように唇を這わす。
俺はあまりの気持ちよさに、思わす声が出そうになった。ペニスを深く咥えたM子は時に緩やかに、時に激しく、顔を上下させた。
ちゅぽちゅぽとやらしい音が静寂の中に響く。隣の部屋の誰かが起きてこないか俺はヒヤヒヤしたが、またそのシチュエーションが興奮に繋がったのも事実だ。
俺はM子のショートカットの髪を撫でた。それにしてもM子のフェラは絶妙で丁寧だ。
これだけで逝ってしまいそう。フェラでこんなのは初めの経験だ。
M子は俺のを咥えながら、スカートの中に手を突っ込み、自分でアソコを弄っているようだ。普段の明るいM子とは違う淫靡な雰囲気を漂わせている。
これは俺の知らないM子だ。彼氏しか知らないM子の姿だ。
M子の夜の顔を知ってしまった喜びと同時に、Bに嫉妬した。ややもするとM子は咥えるのをやめて、立ち上がり、スカートを下ろし、そのまま自らパンティを脱いだ。
俺はずっと仰向けに寝たままそんなM子を見上げていた。デルタゾーンには余り面積の広くない逆三角形の陰毛がはっきり見える。
M子のアソコをまさかこんな形で見上げる事になろうとは。そしてM子は俺の上に乗ってくる。
俺のペニスを握り、自分の膣にあてがい、そして愛液を馴染ませるようにぐりぐりと押し付け、そして、ずぶぶ、とゆっくり挿入した。ゴムなどない。
生のM子だ。M子の中は生温かく、ぬるぬると何かがうごめいているようだ。
M子はきゅっとペニスを締め付けると同時に腰を動かし始めた。陰毛と陰毛を擦り合わせるように、前後にゆっくりと。
彼女は下半身は裸だか、上はノースリーブのシャツのまま。その格好でもある意味エロいんだが、やはり上も脱がしたい。
俺は彼女の乳を服の上から揉み、そしてシャツのボタンを一つ一つ外す。俺がボタンをすべて外すと、M子は腰を動かしながらシャツを脱ぎ捨てた。
肩紐のない白いブラジャー。いやらしい格好のM子が俺の上にいる。
俺は下から乳をもみながら、そのブラを上へとずらした。決して大きくはないが形が良く、張りのある乳房。
そして小さい乳首。俺はM子の乳首をこりこりと指で弄ったり、下から円を描くように乳房を揉み解した。
じっとりと汗ばんでいる。M子は声を押し殺し、吐息だけで喘いでいた。
お互い大きな音を立ててはいけないスリル感がたまらなかった。その間も俺の上で腰を動かすM子、月明かりが妖艶さを増す。
眉間にしわを寄せちょっと悲しげな表情をしていた。こういう形でしか結ばれることが出来なくて哀しくもあるが、やっと結ばれた嬉しさの方が大きい。
色々気の合うM子と俺だから、セックスの相性だって。俺はここまでされるがままだったのだが、我慢できなくなり、腰を浮かせ、下から彼女を突き上げた。
M子は上から俺にもたれかかるような体勢になる。オッパイが俺の胸に押し付けられる。
鼓動が伝わってくるようだ。そして彼女は俺の肩の手をやり、声を出すのを必死で耐え、「・・・ぅふ・・・ん・・ん・・・ふ・・・」と吐息とも喘ぎ声ともとれないのを口から漏らしている。
俺もフィニッシュが近くなり、「M子・・・うう・・M子・・・」と彼女の名前を小声で囁いた。その瞬間、彼女の両手が俺の首を締めてきた。
これは、M子のイク時の仕草なのだろうか。(いや・・・。かなり力が入っている。苦しい・・・。)「・・・かはぁ・・・M子・・・何を・・・」俺は突き上げていた腰の動きが止まってしまう。
M子は俺の首を締めたまま、ゆっくりと腰をまた動かし始めた。俺は手を振り払おうにも、何故か体が言う事を聞かない。
(金縛り・・・?)首を締め続けられ、息が出来ず、段々と意識が遠のく。頭の中が真っ白になる。
苦しさと、それでいて妙な気持ちよさがあった。恍惚の中、M子の顔を見上げると、歪んで見える。
いや、そこにいたのは明らかに全くの別人の顔だった。長い髪を振り乱した女が、恐ろしい目で俺を見下ろしている。
激しく腰を動かしながら、口元がにた~と笑っている。(誰・・?)そして俺は突然、快感が花開くのを感じた・・・。
後の記憶はない。目が覚めたときにはもう朝だった。
(あれ・・・夢?)Bのニヤついた顔が目に入った。
「やっと起きたか。お前、なんちゅー格好して寝てるんだ」
俺は下半身すっぽんぽんだった。
ジーンズはその辺に脱ぎ散らかしてある。L子が怪訝そうな顔でチラチラとこっちを見ていた。
S子は俺に背を向け、全くこっちを見ようとしない。M子が呆れ顔でクスクス笑いながら、「L子ちゃん大丈夫?夜中に変な事されなかった?」と冗談っぽく言った。
「いやああ。F!あんた、まさか、私をぉお!いやあああああ!」L子が叫んだ。
(おいおい、俺はトドには興味ねえよ・・・。)それにしてもM子・・・。
俺はM子に目で合図を送ってみたが、M子はいつも通りだ。その態度を見ると、何かを隠しているようには見えない。
覚えてないなんて事もありえないだろう。(やっぱ夢か。)何故か俺のトランクスはジーンズと一緒のところになく、トイレの窓に引っかかってあった。
(どうしてそんなところに?)結局、俺は寝ぼけて便所でオナニーしてそのまま寝たとされた。そんな馬鹿な事あるのだろうか。
M子の騎乗位の夢を見ながら、寝ぼけてオナニーしてたんだろうか?最後に見た女は?あれは夢かうつつか・・・。その後も誰も何も変わりなく日々は過ぎた。
そんなM子がついこの前、妊娠発覚したという。Bは責任取って結婚するんだとさ。
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寝ていると今度は何か体に感じる。誰かに触られているようだ。
その感触で俺は再び目を覚ました。寝ぼけ眼で見てみると、俺の横に誰か座っている。
それはM子だった。月明かりに照らされている。
そんなところに人がいることに一瞬ビックリした。もう一つ驚いた事に、俺の股間をM子は優しげに見つめ、そして愛しげに撫でているではないか。
俺は小声で、「おい」と呼びかけた。声に気付いたM子はこっちを見て、そしてニコっと微笑んだ。
そして寝ている俺の顔に、M子の顔が覆い被さってきた。唇と唇が触れる。
M子とキスしてしまった。最初は軽く、そして徐々にディープへと。
突然で驚きこそあったが、こうなる事に全く抵抗はなかった。舌と舌が絡み合う。
俺は下からM子を抱きしめた。気付くとM子は手馴れた手つきで俺のジーンズのベルトを外している。
そして、チャックを下ろす。唇を離したM子の顔は俺の股間へと移動し、そしてトランクスの上から俺のアソコを軽く口に含んだ。
しばらく勃起したペニスの形を口でなぞるように軽く咥えた後、今度はトランクスをジーンズごと下ろそうとしてくる。俺は嬉しいながらも、いつものM子と違う大胆さに少々戸惑い、「おい。急にどうした?」とジーンズを押さえながら言った。
するとM子は顔をあげ、人差し指を唇に当てる。(そうか、隣で皆が寝ている。静かにしなきゃ。)そして起き上がろうとする俺をすっと手で制した。
訴えるような視線だ。(そのまま寝ててってことなのか?)M子にはM子の決意があるのだろう。
俺は逆らわないようにした。M子は俺のジーンズとトランクスを一緒に下ろした。
俺も腰を浮かせて協力した。ビンっと激しく勃起したペニスが顔を出す。
そしてM子はそれを優しく包み込むように咥える。亀頭を口に含み、舌でチロチロと先を刺激してきた。
その際、添えていた手でペニスをしごきながら。そしてペニスのサイドや裏筋にナメクジのように唇を這わす。
俺はあまりの気持ちよさに、思わす声が出そうになった。ペニスを深く咥えたM子は時に緩やかに、時に激しく、顔を上下させた。
ちゅぽちゅぽとやらしい音が静寂の中に響く。隣の部屋の誰かが起きてこないか俺はヒヤヒヤしたが、またそのシチュエーションが興奮に繋がったのも事実だ。
俺はM子のショートカットの髪を撫でた。それにしてもM子のフェラは絶妙で丁寧だ。
これだけで逝ってしまいそう。フェラでこんなのは初めの経験だ。
M子は俺のを咥えながら、スカートの中に手を突っ込み、自分でアソコを弄っているようだ。普段の明るいM子とは違う淫靡な雰囲気を漂わせている。
これは俺の知らないM子だ。彼氏しか知らないM子の姿だ。
M子の夜の顔を知ってしまった喜びと同時に、Bに嫉妬した。ややもするとM子は咥えるのをやめて、立ち上がり、スカートを下ろし、そのまま自らパンティを脱いだ。
俺はずっと仰向けに寝たままそんなM子を見上げていた。デルタゾーンには余り面積の広くない逆三角形の陰毛がはっきり見える。
M子のアソコをまさかこんな形で見上げる事になろうとは。そしてM子は俺の上に乗ってくる。
俺のペニスを握り、自分の膣にあてがい、そして愛液を馴染ませるようにぐりぐりと押し付け、そして、ずぶぶ、とゆっくり挿入した。ゴムなどない。
生のM子だ。M子の中は生温かく、ぬるぬると何かがうごめいているようだ。
M子はきゅっとペニスを締め付けると同時に腰を動かし始めた。陰毛と陰毛を擦り合わせるように、前後にゆっくりと。
彼女は下半身は裸だか、上はノースリーブのシャツのまま。その格好でもある意味エロいんだが、やはり上も脱がしたい。
俺は彼女の乳を服の上から揉み、そしてシャツのボタンを一つ一つ外す。俺がボタンをすべて外すと、M子は腰を動かしながらシャツを脱ぎ捨てた。
肩紐のない白いブラジャー。いやらしい格好のM子が俺の上にいる。
俺は下から乳をもみながら、そのブラを上へとずらした。決して大きくはないが形が良く、張りのある乳房。
そして小さい乳首。俺はM子の乳首をこりこりと指で弄ったり、下から円を描くように乳房を揉み解した。
じっとりと汗ばんでいる。M子は声を押し殺し、吐息だけで喘いでいた。
お互い大きな音を立ててはいけないスリル感がたまらなかった。その間も俺の上で腰を動かすM子、月明かりが妖艶さを増す。
眉間にしわを寄せちょっと悲しげな表情をしていた。こういう形でしか結ばれることが出来なくて哀しくもあるが、やっと結ばれた嬉しさの方が大きい。
色々気の合うM子と俺だから、セックスの相性だって。俺はここまでされるがままだったのだが、我慢できなくなり、腰を浮かせ、下から彼女を突き上げた。
M子は上から俺にもたれかかるような体勢になる。オッパイが俺の胸に押し付けられる。
鼓動が伝わってくるようだ。そして彼女は俺の肩の手をやり、声を出すのを必死で耐え、「・・・ぅふ・・・ん・・ん・・・ふ・・・」と吐息とも喘ぎ声ともとれないのを口から漏らしている。
俺もフィニッシュが近くなり、「M子・・・うう・・M子・・・」と彼女の名前を小声で囁いた。その瞬間、彼女の両手が俺の首を締めてきた。
これは、M子のイク時の仕草なのだろうか。(いや・・・。かなり力が入っている。苦しい・・・。)「・・・かはぁ・・・M子・・・何を・・・」俺は突き上げていた腰の動きが止まってしまう。
M子は俺の首を締めたまま、ゆっくりと腰をまた動かし始めた。俺は手を振り払おうにも、何故か体が言う事を聞かない。
(金縛り・・・?)首を締め続けられ、息が出来ず、段々と意識が遠のく。頭の中が真っ白になる。
苦しさと、それでいて妙な気持ちよさがあった。恍惚の中、M子の顔を見上げると、歪んで見える。
いや、そこにいたのは明らかに全くの別人の顔だった。長い髪を振り乱した女が、恐ろしい目で俺を見下ろしている。
激しく腰を動かしながら、口元がにた~と笑っている。(誰・・?)そして俺は突然、快感が花開くのを感じた・・・。
後の記憶はない。目が覚めたときにはもう朝だった。
(あれ・・・夢?)Bのニヤついた顔が目に入った。
「やっと起きたか。お前、なんちゅー格好して寝てるんだ」
俺は下半身すっぽんぽんだった。
ジーンズはその辺に脱ぎ散らかしてある。L子が怪訝そうな顔でチラチラとこっちを見ていた。
S子は俺に背を向け、全くこっちを見ようとしない。M子が呆れ顔でクスクス笑いながら、「L子ちゃん大丈夫?夜中に変な事されなかった?」と冗談っぽく言った。
「いやああ。F!あんた、まさか、私をぉお!いやあああああ!」L子が叫んだ。
(おいおい、俺はトドには興味ねえよ・・・。)それにしてもM子・・・。
俺はM子に目で合図を送ってみたが、M子はいつも通りだ。その態度を見ると、何かを隠しているようには見えない。
覚えてないなんて事もありえないだろう。(やっぱ夢か。)何故か俺のトランクスはジーンズと一緒のところになく、トイレの窓に引っかかってあった。
(どうしてそんなところに?)結局、俺は寝ぼけて便所でオナニーしてそのまま寝たとされた。そんな馬鹿な事あるのだろうか。
M子の騎乗位の夢を見ながら、寝ぼけてオナニーしてたんだろうか?最後に見た女は?あれは夢かうつつか・・・。その後も誰も何も変わりなく日々は過ぎた。
そんなM子がついこの前、妊娠発覚したという。Bは責任取って結婚するんだとさ。
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