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会社の気になる男を摘まみ食いした告白 2

私のあそこはもうぐっしょりです。むずむずして、すぐに触ってもらいたい。そんな感じでした。彼のを確認したくてたまらなくて、私は偶然を装って彼のモノを手の甲で触りました。

カチカチ!!!

彼はすぐに身を引き、私も「ごめんなさい!」って謝りました。でも私の手には彼の固くなったものの感触が残ります。

功治だったらセフレだったら、きっと私の手をもっていき「触って」ということでしょう。そして私のスカートをめくり上げ、すぐに私の中に指を入れるでしょう。私が潤っているのがわかったら、すぐに私の中に彼自身を挿入してくるでしょう。

でも彼は、触らせようとも触ろうともせず、逃げるようにトイレへと行ってしまいました。帰ってきた沢野さんは、まだ飲んでいる私の横に座り、不器用に私を抱き寄せて、「里奈ちゃん、俺、里奈ちゃん」と言ったきり黙ってしまいました。

しばらく二人とも黙っていましたが、私が「どっかで、ゆっくり飲もう」と提案。一旦会社を出ました。

私はタクシーを拾って彼を乗せ、私の家に行きました。「え?」と驚いて、しり込みする彼に、「だって、ゆっくり飲みたいんだもん。ね!」と彼を引っ張っていきました。




部屋に入って飲みはじめ、でも、私がどんなにベタベタしても彼は手を出そうとしないんです。私が彼にもたれて「おやすみ」って寝る振りをすると、彼はキスして起こします。

キスをしながら彼の身体に手を回し、抱きしめたりしても、彼はキスだけです。そんなことを一時間以上も繰り返し、私は完全にじらされてる状態です。じらそうとわざとそうしているのでしょうか。ううん、そうは思えません。けれど彼は、その先へ進むのに躊躇しているようでもありません。まさかキスだけで満足してるってことはないでしょうけれど、よくわかりません。

私は彼からはじめて欲しかったのに、キスから先へ進まない彼にとうとう待ちきれなくなって、彼の下半身へ手を伸ばしました。女性にあまり慣れていない様子だったので、拒否されたらどうしようとビクビクだったけれど、ズボンの上から撫でていても彼は逃げる様子もありません。

もしかしたら、やられたかな、と思いました。彼からはじめて欲しかったのに、我慢しきれなくなって、私から手を伸ばしてしまった。彼はそれを狙っていたのかもしれません。私はどうしようかと考えながら彼の下半身を撫で続けていました。

されるまま、触られるままだった彼が突然動きました。彼は私の服を剥ぎ取るように脱がせて、自分も裸になり、不器用にやさしく私の身体を舐めはじめました。私の一番感じる部分を指で探って「濡れてるね」と一言だけ。後は顔をうずめて一生懸命舐めてくれました。

彼のモノを触ると、すごく硬くて太くて大きなモノでした。私が彼のモノを口に含むと彼はちょっと驚いて、でもすぐにされるままになりました。フェラされることにもそれほど慣れていなかった様子。

どうやら「やられたかな」と勘ぐったのは、私の思い過ごしのようです。本当に女性経験がさほど多くは無いのだなと思いました。

しばらく、しゃぶっていたんですが彼が私の口から離れて、私の足を持ち上げてゆっくり入ってきます。ゆっくり奥まで突きながら、私の感じている顔を見ています。不器用かもしれないけれど、女性が苦手かもしれないけれど、それでも彼は、オンナの悦ぶツボを心得ていました。

喉の奥から搾り出すような喘ぎ声。それが自分の口から発しているのだと思うと、少し不思議な感じがしました。

いきたくなって、もっと早く突いて、と思っていると、彼は抜いてしまいました。「え?」と思っていると、「避妊してないから」って。どんなに甘えても、絶対入れてくれないんです。すっごい中途半端で、身体をウズウズさせるだけさせといて、ひどいよ・・って思っていました。

そんな日から一週間後、沢松さんから電話があり、彼の部屋に遊びに行きました。今までの遠慮がちが彼とは一変していました。彼はすぐに私を裸にし、指で私を濡らし、ゴムをつけて私の中に入ってきて、突きまくっていってしまいました。私のことは何も考えてくれていないセックス。。なんだか悲しくなって帰ってしまいました。

また一週間後。名誉挽回したいと沢松さんから電話。私はその間に、彼氏やセフレと十分潤ったセックスをしていたので、もう終わったことだったんだけど、沢松さんが必死で言うので行くことにしました。

私は沢松さんとセックスしたことによって彼への興味が薄れてしまっていたんですが、やっぱり私がしかけたという罪悪感もあったしね。

その日は昼間デートをし、夕食を食べてから彼の部屋に行きました。沢松さんは私のことを里奈と呼ぶようになっていました。沢松さんに呼ばれて裸にされ彼のベッドへ入ると、彼は目隠しをしようとしました。嫌がっても無視して目隠しです。あきらめてされるままになっていると手も足も縛られ、ベッドに固定されてしまいました。

そして彼は無言で私の身体を舐めクリトリスを転がし、指を入れ、私がどんどん感じるのを楽しむように愛撫しています。

”おねがい、だめ、あぁ、あぁ、やめて・・”と声をあげ、感じていると、“いってもいいよ。感じてるでしょ。気持ちいいでしょ。いきたいでしょ”と耳を舐めながらささやきます。

愛撫だけで何度もいき、入れて欲しくて腰を動かしていると、“博之の入れてって言ってみ”“入れてほしいでしょ”“言わないと入れないよ”私はとうとう「入れて!博之の入れて!」と懇願してしまいました。彼は私の足を縛っていたものをはずし、足を持ち上げ入ってきました。

最初はやさしく、だんだん早く、“あぁ!あぁあぁ・・あぁぁあぁ”という私の声に合わせるように奥へと突いてきます。彼は私の手も自由にし、座位になり、私の目隠しもはずし奥へ奥へ・・私は彼の突きに何度もいかされてしまいました。どこか自身なさげだった最初の頃の彼とも、自分勝手なセックスをした彼とも違い、身も心もひとつになった、とろけるようなセックスを味わうことが出来ました。

この日から彼は、私を独占しようとし、濃厚なセックスを求めようとするようになりました。そう、沢松さんは私の二人目のセックスフレンドになったのです。3人の男達に身体を求められる充実した日々が始まりました。

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職場・取引先など | 【2018-06-04(Mon) 22:10:03】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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