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退社独立記念の宴会 2

ちょっとで終わるかよ・・・ところがここで大きな誤算が。
金曜の夜、午前3時前。ホテル、満室です、どこもかしこも。

「これじゃ、無理だねぇ、ざーんねーん」

落ち武者ばりに無念と言うわけにもいきません。もう漏れの腕を胸に押しつけてやがります。

これでやらずにおくものか。そこで、ハタと思い出しました。
会社がすぐそこだ。まだ荷物を取りに行くからと鍵は持ってる。Let's Go!

「しょーがない、いまさら新しい店にはいるのもあれだし、事務所で休む?」

ここで、たぶんAはエッチモード解除。

「そっか、しょーがないもんね」

と一緒に会社に向かいます。なんと、ここでも誤算が。
会社の電気、ついてます。誰かいるんですよ、こんな時間に。
まぁ、徹夜も珍しくない環境でしたから、誰か、飲んだ後に酔い醒ましして仕事してるのかもしれない。

「あれぇ?電気点いてる?」





Aは会社に入ろうとしますが、止めるわたし。
こんなとこ見られたら、何言われるかわからない。
それに、それじゃやれません。

「しょーがないな・・・俺の部屋で休む?」
「へ?」

Aはきょとんとした顔でわたしを見上げます。

「いいよぉ、なんにもしないなら」

んなわけねーじゃん。
でも、どうやら、Aはさっきまでのエロモードは解除されつつある模様。
ちょっと酔いが醒めてきたんだろうか? 構うもんか。

わたしはもう数少なくなり始めたタクシーを拾ってAを押し込め、自宅へ。
で、タクシー乗った段階で、用心のため携帯はオフ。

タクシーの中で適当に酔いが醒め始めた様子のA。

「Rさんの部屋って、汚いんでしょ?」
まぁ、これは笑っていってるんですが。耳を触っても

「やだ、もう・・・」と軽く逃げます。
さっきまでの様子なら速攻で押し倒せたんでしょうが、ちょっと無理っぽいかな・・・・
いや、完全に素面ってわけじゃなし、一度はスイッチオンしてるんだし・・・
で、タクシー降りて、部屋に。ドア開けて、Aを先に入れて、後ろ手で鍵をかけて・・・

Aは靴を脱ごうとしてますが、狭い玄関、密着・・・わたしのなかでGoサインが出ました。
ここで、やる。がしっと後ろからAを抱きしめます。

「あ・・・だめ・・・だめだって・・・」

Aは身をよじって抵抗・・・でも狭い玄関、そうそう逃げられません。
ここで、目の前にあるAの耳をかぷっと。

「あ・・・だめぇ・・・」

逃げようとしますが逃がしません。


Aを抱きしめた手では、オパーイを掴んでます。
お・・・結構あるな、やっぱ・・・Cはあるか。
ブラの上からでもふにふにと柔らかい。

「だめだよぉ、Rさぁん・・・ん・・・ぅ・・・」

執拗な耳攻撃が功を奏したのか、抵抗が弱まり始めます。
片手をAのウエストに巻き付け、靴を脱がせて・・・
押し込むように部屋の中に。電気つけて・・・汚い部屋だな・・・
けど関係なし。ぐいぐいと押し込んで、奥のベッドに倒れ込みます。

「あ、Rさんって・・・だめ・・・」

ベッドに俯せに押し倒されたAが必死に振り返ろうとしてます。
カットソーをたくし上げて背中を顕わにするわたし。

背骨の筋が見えて、ブラのホックが目の前に。ええ、容赦なく外しますとも。
そのまま、両脇から抱き抱えるように手を差し込んで、オパーイを揉みます。
もちろん逃げられないように体重をかけてます。

結構、ふくよかなお尻には、すでにカチンコチンのわたしのを押しつけてます。

「ちょ、Rさんてば・・・・だめ・・だよぉ・・・」

わたしの手の中で、乳首が固くなってます。
ちょっと、乳首大きいかな・・・
わたしは後ろからAの首筋にキス、そのまま耳攻め。

「あ・・・やん・・・ん・・・・」

やはり耳は弱い。やや抵抗が弱まったところで、ぐいとAを仰向けに。
もうブラ、はだけてます。オパーイ、ご開帳。

「や・・・」

慌てて隠そうとするのを阻止して、乳首にむしゃぶりつきます。
あー、こりこりして、こりゃ、いいわ・・・

「あ・・・んぅ・・・・はぁ・・・・んぅ・・・」

いや、いい声でして。押し殺してるのがまた、いい感じ。
乳首を甘噛みなぞしつつ、左手の指は耳を責めてたり。
右手で押さえつけてる必要が無くなったので、右手も独自に作戦開始。

右手を脇から下へ、と。
ぴっちりしたパンツのボタン外して、ジッパー降ろして・・・

「あ・・・やん・・・Rさん・・・・だめだよぉ・・・
 そんなつもりじゃ・・・」

わたしゃ、最初からそのつもりですが、何か?(ほんとか?)
そう言う割に、パンツ脱がそうとしたら、腰上げてません?
ショーツは淡いブルーのフリフリ・・・・おおう、ナイス。

一気に右手をショーツの中に滑り込ませます。結構毛深い・・・・ってもう濡れ濡れです。
指で襞をかき分けてるだけで溢れてきます。指先にクリが当たって・・・

「ひぃん・・・・・」

びくんとAが一瞬だけのけぞりました。
構わず、かき分けて、ぬるぬるの穴を目指します。にゅるっと入っちゃいますよ、指。

「あ・・・やぁぁんぅ・・・んん・・・・」

Aの手がわたしの肩に回って力が入ってます。
もっと、ってことですね?

もう、指使いまくり。ぐちょぐちょ聞こえます。
ついでに指の根本でクリもコスって。

「や・・・だめ・・・んん・・・・Rさ・・・んぅ・・・・
 んんぅ・・・そこ・・・だめ・・んぅんぃぃ・・・」

びくんとまたのけぞって・・・・肩に爪立ってます。あれ?

「はぁ・・・・・・んぅ・・・・・」

深い息。これは?イったかな?

「イった?」
「あ・・・・んぅ・・・・」

Aが目を逸らしてうなづきます。わたしは指を抜いて、仰向けになりました。
隣のAを引き寄せて・・・Aはわたしの意図が分かったのでしょう。
わたしの上に被さるように四つん這いになるとキスしてきました。
ねっとり・・・Aの舌、熱い・・・
で、わたしのシャツを脱がせて、首筋から・・・乳首を舐めてきます。

「ん・・・」

思わず、声が出てしまいます。

で、Aはわたしのズボンを脱がせて・・・手でしごきはじめました。
舌でちろちろ、乳首を舐めながら。
これ、結構好きだったりして・・・・

でも、こればっかりでも面白くないので、わたしは起きあがって、座りました。
わたしの顔の下にAの頭があります。その頭を少し押さえつけて・・・

「舐めて」
「あ・・・・うん」

先っぽに温かい感触が・・・・
そのまま押さえつけると、全部、包まれていくのがわかります。
Aの頭を少し上下させるように促して・・・ああぅ。

「ね、顔、見せて」
「んんふぁ・・・・や・・・恥ずかしい・・・」
「駄目」

半ば強引に顔を横向きにさせます。わたしのをほおばったままの顔が見えます。
こりゃ、萌える。

「おいしい?」
「・・・・」

無言でうなづくA。

「だめ、ちゃんと言いな」
「・・・・おいひぃ」

じっとわたしを見上げてます。このまま果ててしまいかねません。それじゃ、いけないでしょう。

「欲しいんだよな?」
「・・・・」

また無言です。

「ちゃんと言えって」
「欲しい・・・・」
「何が?」
「・・・・・こ、これ・・・」
「これじゃなくて、ちゃんと言えよ」
「・・・お・・・ちんちん・・・」

「どんな?」
「固いの・・・・」
「誰のだよ?」
「・・・Rさん・・・の・・・・」
「全部、ちゃんと言えよ」
「・・・・Rさんの固い・・・おちんちん・・・
 い・・・入れて・・・・」

スイッチオン!
わたしはAを押し倒すと上にのしかかりました。

で、あてがって・・・にゅるっと。すんなり入った・・・って、ナマだよ!
ま、いいかとそのときはそのくらいしか考えず。

「あ・・・あやぁぁぁぁんぅ・・・・」

うわ、すんなり入ったのに、ぐいぐい締め付けてくる・・・しかもかなり、中が熱い。
オパーイも適度な大きさで・・・仰向けでも崩れてません。こりゃ、想像以上の・・・・・・

「入った?」
「はぁぁぁんぅ・・・は・・・入ったぁ・・・・」

「どう?」
「き・・・気持ち・・・い・・いぃ・・・・」
「何が?」
「・・・・R・・・・さんの・・・・」
「何?」
「お・・・・ちん・・ちんぅ・・・・」

どうやら言葉に弱いらしいです。答えるたびに締まります。

「いやらしいな、Aは。いっつも、仕事しながら、こんなこと考えてた?」
「そんなこと・・・ない・・・けど・・・」
「けど? 考えてたんだ?」
「そんな・・・やぁっぁんぅ・・・・・」

もうわたしも溜まりません。がっつんがっつん、腰を振ります。
途中で、Aの片足を抱え上げて、奥に入るようにして・・・・・

「あ・・・んぅ・・・す・・・すご・・・んぅ・・・・
 だめ・・・Rさん・・・・い・・・い・・・・・」

イくのかな?

なんて冷静に考えられませんってば、もう。こっちも一杯一杯で。

「イきそう?」
「も・・・だめぇ・・・・我慢できない・・・やぁぁぁんぅ・・・・」
「どこに出す?」
「ど・・・・どこでも・・・・いいぃ・・・・」

なんですと?いま、ナマですよ?

「どこでもいいの?中でも?」
「いい・・・よぉ・・・・・好きなところに・・・・今日・・・・大丈夫・・・・・」

人生初の中出し、決行か!?

「じゃ・・・中に出してって・・・」
「やぁっぁあんぅ・・・・中に・・・・出して・・・・Rさんの・・・・んぅ・・・・」

ここまで言われたら・・・・・わたしは思いっきり奥に突き入れると・・・果てました。
自分でもびっくりするくらい、どくんどくんと流れ出すのがわかります。

「あ・・・んぅ・・・・・」

こんな気持ちいいのは久しぶり・・・わたしも脱力してAの隣に。
で、そのまま寝てしまいました・・・・

<続く>

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