妻と行った温泉旅行の露天風呂で… 1
実は朝になっても妻が家に帰って来なかったのです。
それも或る知り合いの男性と打ち合わせの為と言って前日の夕方に出かけたきり・・・
話は半年ほど前に夫婦で温泉に出かけた事から始まったのです。
妻は42歳になったばかりで背丈はあまり無く、どちらかと言うと小太りと言ったところでしょうか、でも胸はその体つきにも係らず非常に目立っているのです。
それと肌は自慢する訳ではありませんが色白できめ細かく太股から脹脛にかけてはすべすべで触ると気持ちが良いのです。
暑くなる季節にはそんな妻にミニスカートとは言わないまでも、少し短めで膝小僧が出るくらいの丈の物を穿いてみたらと言うと、妻はあっさりとその申し出を受け入れてくれるのです。
まあ妻もすっきりしたその膝小僧の形と色艶には自信があるみたいで、私の膝小僧綺麗でしょうと言う事があります。
その時は初夏で妻は出来るだけ胸が目立たないように少し大き目のシャツブラウスを着てブラもしているのですが、それでも歩くと横から見ていてもユッサユッサと揺れているのが判りますので、前から来てすれ違う男性のほとんどが妻の胸の動きを見ているのが判ります。
妻も見られているのが判っている筈ですが特に気にするような仕草を見せる事はありません。
ただその大きな胸の所為かよく肩が凝るので、私の事を下手だと言いながらも、よく私に按摩をさせるのです。
私も右肩の付け根の関節に痛みを覚えるようになっていたのもあって温泉にでも行こうという事になったのです。
温泉を選ぶに当たってパンフレットを見ていると、ある温泉が混浴露天風呂もあるのを見てその温泉を選んだのですが、その時妻も一緒に見ていたので混浴施設があることは知っていたのですが特に何も言いませんでした。
もっとも予約した部屋には部屋付きの露天風呂があるところにしたのですが・・・
その温泉旅館と言うか施設は比較的新しく料金設定も高めだったせいか、或いはまだ学校が夏休みに入っていなかったせいか、子供連れは見かけず落ち着いた雰囲気になっていました。
そこまでの道中に立ち寄ったりしたので、到着したのは夕方少し前になっていました。
部屋に案内されて部屋係りの人が出て行くと夕食までに少し時間があったので、早速温泉を愉しむ事にして、その部屋付きの温泉に入っていると後で妻が入ってきたのですが、家の風呂と違って自然の景観を取り入れた雰囲気のいい温泉だったので同じ妻の体ですが何か少しドキッとする所がありました。
妻も温泉に来て開放感があったのか仕草と言うか動き方も余裕があって、いつもと違い色気みたいなものが出ていました。
私はポチャ体形になってからの妻は厭になるどころか、そのふくよかな体が前にも増して好きになった位です。
「悦子、久しぶりの温泉は気持ちいいね。」
「そうね、私も思い切り温泉に浸かって愉しもう。ついでに肩こりも良くなると良いのにね。」
後ろ髪を纏め上げてクリップのような物で留めて湯船に入って来る時の揺れる胸や太股などを見ていると、普段と違ってそれだけであそこがむっくりしかけた位です。
湯船から上がって暫くして部屋での配膳が整ったので二人でゆっくりと夕食を愉しみ、普段あまり飲まないお酒も結構進んでかなりリラックスする事が出来ました。
どちらかと言うと私は顔が紅くなってもそれなりに飲めますが、妻は顔にはほとんど変化が見られないのですが、家とかこのような安心して飲める所ではすぐ気持ちよくなってふらふらになってしまうのです。
その上気持ち良くなってしまうと普段とは違って、結構大胆と言うか思い切った言動を取る事があります。
食事の後、2回目の湯を愉しもうと言って二人で部屋の前の湯船に浸かっていると妻が言ったのです。
「本当に静かで気持ちいいね。でもあまり静か過ぎて何か物足らないと言うか隔離されているような感じがするね。」
「そうだね、それなら一緒に外の温泉に入ってみる?」
「そうね・・・それも良いかもね。」
私は混浴露天風呂を想定して、妻に一緒に入ろうと言ったので混浴になる事が判っている筈にも係わらず、妻はすんなり受け入れたのです。
もし家で混浴露天風呂に入ろうと言っていたら拒否されていたかも知れません。
これも美味しい食事を愉しんでお酒も入っていたからに違いありません。
その後さっと浴衣の上から羽織を着てから、その混浴風呂に向かいましたが途中に人に会う事も無く、男性用の脱衣場に入ると先客がいなかったのでほっとする気持ちと、少し残念と言う気持ちが入り混じっていました。
正直言って妻が他の男性の裸をみて、どう反応するのか見てみたい気持ちがあったのです。
湯に浸かって待っていると妻も入って来ました。
「悦子、何かどきどきするね。」
「そうね、あたな、誰もいなくてほっとしたわ。特に男性はね。」
「じゃ、女性だったら良いの?もし女性なら僕は嬉しいけれどね。」
「そう言う訳じゃなく、どちらかというと男性に裸を見られるより、あなたが女性の裸を見る方がましという意味よ。」
「悦子、背中流してやろう。」
「優しいのね、あなた。」
そう言ってその露天風呂の隅にある洗い場に移動して妻の背中を洗っている時、脱衣所のドアが開いて誰かが入って来たのです。
「あっ、お二人のところ、お邪魔して申し訳ないですね・・・」
そう言って男性が入って来たのが視界に入って来ました。
「いえいえ、お邪魔だなんてとんでもない。」
そう言いながら妻の背中を洗い続けていると、妻が緊張しているのが手に取るように判りました。
見ていた訳じゃないですが、その男性はその後掛け湯をしてから湯船に浸かったのが音を聞いていて判ったのです。
その後妻の背中を流し終えて湯に浸かろうとしますが、妻は立ち上がるのを躊躇していました。
それは判ります、いきなり見知らぬ男性に裸を見られるのですから・・・いくら普段その胸に男性の視線を当てられても気にしなかった妻でも・・・
ところが、その時、その様子を見ていた男性が親切に言ってくれたのです。
「奥さん、恥ずかしいですよね。じゃ、私向こうを向いていますのでその間に入って来たらどうですか?」
そう言われたので私は妻を促して湯船に二人で向かい、ちょうど私が妻と男性の間に入って視線を遮るようにして湯に入ったのです。
その時に男性を見てみましたが、その男性は視線を変えず妻の方を向かなかったので妻の裸体は見られてはいませんでした。
妻と並んで肩まで浸かっていると、また男性が話しかけながら私たちの方を見たのです。
「奥さん、もうこちらを向いても大丈夫ですよね。」
「悪いですね、妻のために余計な気を使わせてしまって。」
「まあ、じろじろ見ないと言うのは礼儀というか混浴温泉のエチケットですよね。」
挨拶代わりにそのように言葉を交わしてからゆっくりと湯に浸かっていましたが妻は目線を下に落としたままで、その男性の方を向こうとはしませんでした。
暫くしてその男性が横を向きながら湯から出ようと立ち上がったのですが、私はその股間を無意識に見てしまったのです。
ちらっと見た感想は率直に言って『凄い』の一言でした。
よく見た訳じゃありませんがダラーんと伸びた大きな男根の亀頭のカリがぐっと張っていたのがすぐ判るほどでした。
男性が湯船から出て洗い場に移動すると妻は少し緊張が緩んだようで目を上げて体も少し湯から出すようになっていました。
そのうちその男性がまた湯に入ってきたのですが、またしても妻は目をそらして男性の方を見ようとしなかったのです。
そこで私の悪戯心が出てきて思い切って妻に言ったのです。
「悦子、少しは混浴温泉に慣れた?」
「・・・よく判らない・・・」
「さっき言っていたように今度は僕の背中を流してくれるよね?」
「・・・でも・・・今は人がいるので・・・」
その時男性がまた次のように言ってくれたので思い切って妻を促して湯船から出てちょうど男性からは見えにくい場所にある洗い場に行ったのです。
「奥さん、またあっちを向いていますので大丈夫ですよ。」
でも今回は後ろを向いてその男性を見る訳にも行かず、本当に向こうを向いて妻の裸の後姿を見ていなかったのかどうか定かではありません。
どちらかと言うと少しは妻の白くてぽっちゃりした体つきや、その大きな胸を見て貰いたい気持ちがあったのは確かです。
遠慮してかどうか判りませんがその男性が上がって出ようとしていましたので取り敢えず一声掛けて誘ってみたのです。
「この風呂は広々して夜遅く入っても気持ち良いでしょうね。また後で来ようかな。」
「そんな感じですね、私も入りたいんですがたぶん来れるのはテレビでサッカーのゲームを見終わってからになりますね。」
その男性はこちらの意図を汲んできちんと答えてから出て行ったのです。
それに、もしかしてその男性は私たちが混浴風呂に入るのをどこかで見ていたのかも知れません、あまりに入って来るタイミングが良かったので・・・
部屋に戻ってほっとしている妻にキスをして股に手をやってそこを触ってみると既に濡れていました。
「悦子、濡れているよ。」
「あぁ、そう・・・あなた、抱いて・・・」
「風呂で知らない男と一緒になって興奮していたんだね。下を見っ放しなので厭がっているのかと思っていたよ。」
「言わないで・・・厭だったけど何かどきどきしていたの・・・」
「見られて感じた?もっと見て欲しかったのかい?」
「そうじゃない・・・」
「でもあの男、悦子が湯船から出る時後ろから裸姿を見ていたかも知れないよ・・・口では見ないような事を言っていたけどね。」
「そんな所見られたの?いゃーん、恥ずかしい。」
「悦子の白い肌や自慢の胸を見られて嬉しいんじゃないの?それにあの男のあそこを見た?チラッと見ただけだけどかなり立派なものだったよ。」
そう言って妻を刺激するような事を言っているとますます濡れてきて、手に淫液がついたので、それを妻に見せながら言ってやったのです。
「悦子、見られたかも知れないと想像しただけでこんなに濡れるくらいだから本当に見られたらどうなっちゃうんだろうね?」
「・・・判らないわ・・・でも・・・そうなったら・・・」
これはひょっとして妻は見られても良いと言うか、見て貰いたいと思っていたのかも知れません。
「テレビのサッカーが終る頃もう一度混浴風呂に行こう、いいね。あの男も来ると思うので今度はその凄いチン○を見てごらん。」
「いゃーん、意地悪、そんな事言わないでー」
どうやら妻はもう行く気になっているようでした。
その後妻を抱いたのですが散々私の言葉で嬲られ、妻の乱れようは凄いものがありました。
この後、露天風呂に行けばその男に体を見られると思ったり、その男根を見させられると想像して感じ易くなっていたのかもしれません。
私が胸を包み込むようにしてその乳首を舐めただけでビクンとなり、腰の後ろを指先で擦るように撫ぜると『いぃー』と言いながら腰をひねって悶えていたのです。
そこでその時少し趣向を変え妻の顔の前にいきなり男根を持って行きました。
「悦子、これをあの男のチン○だと思ってフェラしてみて。」
ぼやっと目を開けた妻は黙って私の目を見てから、その亀頭を口に含んで舌で亀頭全体を嘗め回し始めたのですが、その表情にはいつもより淫らな雰囲気が出ていました。
その普段と違った妻の様子を見て思わず言ってしまったのです。
「奥さん、フェラ上手いね。旦那に仕込んで貰ったのかい?」
そう言うと妻は『いゃーん』と言いながら益々強く吸い込んで頭を動かしてジュルジュル音を立てながら一心不乱にフェらをしていました。
「奥さん、今度は先っぽを舐めてよ。」
妻は男根を口から出して鈴口をひとしきり舐めえた後、柔らかな舌先でその穴を拡げるかのように突付いてきたのです。
この時の昂ぶった妻は言われた通り、どんな事でもしていた事でしょう、あたかもあの男の欲望に応えようとするかのように。
普段はする事がない金玉や尻の穴さえ舐めろといえば舐めていたかも知れません・・・
その時、妻にあの男との擬似性行為をやらせてその気にさせると言うか、一種の洗脳のようにしようと思ったので、わざと卑猥な言葉を使ってみました。
「奥さん、それじゃあっちの布団にいってオメ○しようか?」
一瞬妻はこちらを見て『えっ』と言うような表情をしましたが何も言わずについて来ました。
「奥さんが上になってやってみて。じっくりと奥さんの顔とその大きな乳を見ていてやるからやってみな。見て貰いたいんだろ、そのデカ乳。」
妻は興奮しているからなのか、恥ずかしいからなのか顔を赤らめながら躊躇することなく勃起した男根を摘んで濡れている陰部の割れ目をそれに合わせて腰を落として亀頭を入れてから一気に男根を呑み込んで、ゆっくりと前後に腰を動かし始めたのです。
「奥さん、俺のチン○の味はどうだね?」
「・・・気持ちいい・・・このチン○とても気持ちいいわ?」
妻は私の意図を察してか、或いは自分も見知らぬ男としていると想像してなのか、まるであの男とセックスしているかのように答えたではありませんか。
「じゃ、奥さん、旦那さんが戻って来ない内に思いっきり腰使ってオメ○してみな。」
「・・・えぇ、判ったわ・・・」
そう言うと妻は男根を奥深くまで入れてから腰を前後、左右と動かして亀頭を奥のコリコリに当て続けて快感を高めていたようです。
その内堪らなくなった妻は腰を打ち付けるように上下させて更にコリコリに強く当てて感じてくると口に出していったのです。
「あぁー気持ちいいーー 一緒に逝って、お願いーー」
それを聞いて私も妻があの男としているかのように錯覚して一気に高まり思わず妻の中に射精してしまいました。
上から打ち込んでいた妻も同時に逝ってしまった様で、その後私に抱きついて言ったのです。
「あなた、知らない人としていると思ったら物凄く感じてきて逝っちゃったみたい。御免なさい・・・」
「悦子、いいんだよ。お前が気持ち良かったらそれでいいんだよ。想像しただけで本当に他人とした訳じゃないし・・・」
「うん、そうね・・・」
これでこの後混浴風呂であの男と会ったら妻がどう反応するのか愉しみになってきました。
それまで暫く時間があるので、また二人で湯に浸かってからテレビを見ながらもう少し酒を飲んでいました。
テレビのサッカー試合が終ったのを見計らって妻に声を掛けました。
「そろそろ行こうか?今度はあまり硬くならないでリラックスして成り行きに任せればいいからね、判った?」
「うん、そうね混浴であれば見られても不自然ではないしね・・・」
「2度目も知らん振りして感じ悪い思いをされては混浴の醍醐味を楽しめないし・・・もし自分がその男の立場でも厭な感じがすると思うよ。」
「・・・そうね、判ったわ・・・」
この時点で見られるのはある程度覚悟していたようです。
風呂場に行く途中私の腕を掴んでもたれ掛かるように歩いていましたが脱衣所の前で分かれる時に抱きついて何故かキスをして来たのです。
脱衣所に入ると誰か一人が入っているのが判りました。
あの男以外の者が入っているのかな?と思いましたが入ってみるとその男が既に湯船の中にいたので一安心でした。
もし他の人が入っていると妻がまた恥ずかしがって混浴を楽しめなくなるかも知れないと思っていたのです。
私も湯に浸かって声を掛けました。
「もう来ていたんですか?ずいぶん早かったようですね。」
「いやー、退屈な試合内容だったのでサッカーのテレビ観戦を早めに切り上げて来てしまったんですよ。」
その時女性用脱衣所のドアが開いて妻がタオルで前を隠しながら入ってきて、軽く会釈をしながら少し離れた湯船に近寄って来て掛け湯を始めて男が目を逸らしている間に湯に入ってきたのです。
妻は湯船の中から聞こえてくる話し声を聞いて、もう男が来ている事が判っていてそれなりに覚悟して入ってきたようです。
男は妻が湯に入る時には目を逸らしていましたが、ドアから妻が出てきた時にはその歩いている姿を見ていたのです。
妻が湯に浸かったまま私の隣に移動して来ると男が妻に声を掛けました。
「奥さんも来てくれたなんてすごく嬉しいですね。」
「主人がどうしても一緒に行こうと言うものですから・・・」
「おいおい、一緒に行こうとは言ったが、どうしてもとは言ってないぞ。悦子こそどうしても来てみたかったんじゃないの?」
「・・・そんな事ない・・・」
「だけど、あの後部屋に戻った時、恥ずかしかったけどどきどきしていたと言ってたじゃない。それに・・・濡れていた」
「そんな事言わないで、もうそれ以上言わないで」
そう言って私を打つ振りをしたので大きな乳が湯から出て男から丸見えになっていました。
男がその話による妻の反応を見てにやっと笑っていたのが判ったようで妻の緊張も解れてかなりリラックスしてきたようです。
「この人の言う事を真に受けないで下さいね、本当に変な事言ってすいません。」
「私は全然気にしていませんので安心して下さい。・・・でも濡れていたって、どういう事ですか?」
男がすっとぼけて妻に聴いたのですが、妻はどう答えていいのか判らないようでしたので私が代わりに言ってあげたのです。
「いや、そのものずばりあそこが濡れていたんですよ。あなたに見られたかも知れないと思って・・・そうだろ悦子?」
「あなたーそんな事まで言わないで、お願い」
そこで更に追い討ちを掛けるような言葉が口から思わず出てしまったのです。
「それにあなたのなにが非常に立派なモノだったよとも言ったんですよ、なぁ悦子。」
「もう知らない。」
そう言って妻は拗ねたような素振りをしていましたが、もう自然に振舞って胸が湯から出て、それを男に見られても隠すような事はしなくなっていました。
この言葉のショック療法が効いたのか何か吹っ切れたようで妻はもう湯の中で普通の姿勢で寛いでいました。
妻が風呂の中で自然に振舞えるようになったので次に進めようとしました。
「湯に浸かり過ぎて火照ってきたので少し体を冷まそう。」
そう言って私が男の方を向いて湯船の淵に腰掛けると、男は私の思惑を理解したのか立ち上がって同じように向こう側の淵に腰掛けたのです。
その股間には、まるで極太の矢印と表現するのが相応しいような男根が垂れていました。
妻は男が湯から立ち上がって向こうの淵に座ってこちらを向くまでの間、その男根を見ていたと思います。
なぜなら妻は男がこちらを向く直前に頭を動かして、他の方向に目線を移したのです。
<続く>
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[体験告白][エッチ][夫婦][混浴露天風呂][巨根]
エッチな体験談
Fc2Blog Ranking|禁断の体験
それも或る知り合いの男性と打ち合わせの為と言って前日の夕方に出かけたきり・・・
話は半年ほど前に夫婦で温泉に出かけた事から始まったのです。
妻は42歳になったばかりで背丈はあまり無く、どちらかと言うと小太りと言ったところでしょうか、でも胸はその体つきにも係らず非常に目立っているのです。
それと肌は自慢する訳ではありませんが色白できめ細かく太股から脹脛にかけてはすべすべで触ると気持ちが良いのです。
暑くなる季節にはそんな妻にミニスカートとは言わないまでも、少し短めで膝小僧が出るくらいの丈の物を穿いてみたらと言うと、妻はあっさりとその申し出を受け入れてくれるのです。
まあ妻もすっきりしたその膝小僧の形と色艶には自信があるみたいで、私の膝小僧綺麗でしょうと言う事があります。
その時は初夏で妻は出来るだけ胸が目立たないように少し大き目のシャツブラウスを着てブラもしているのですが、それでも歩くと横から見ていてもユッサユッサと揺れているのが判りますので、前から来てすれ違う男性のほとんどが妻の胸の動きを見ているのが判ります。
妻も見られているのが判っている筈ですが特に気にするような仕草を見せる事はありません。
ただその大きな胸の所為かよく肩が凝るので、私の事を下手だと言いながらも、よく私に按摩をさせるのです。
私も右肩の付け根の関節に痛みを覚えるようになっていたのもあって温泉にでも行こうという事になったのです。
温泉を選ぶに当たってパンフレットを見ていると、ある温泉が混浴露天風呂もあるのを見てその温泉を選んだのですが、その時妻も一緒に見ていたので混浴施設があることは知っていたのですが特に何も言いませんでした。
もっとも予約した部屋には部屋付きの露天風呂があるところにしたのですが・・・
その温泉旅館と言うか施設は比較的新しく料金設定も高めだったせいか、或いはまだ学校が夏休みに入っていなかったせいか、子供連れは見かけず落ち着いた雰囲気になっていました。
そこまでの道中に立ち寄ったりしたので、到着したのは夕方少し前になっていました。
部屋に案内されて部屋係りの人が出て行くと夕食までに少し時間があったので、早速温泉を愉しむ事にして、その部屋付きの温泉に入っていると後で妻が入ってきたのですが、家の風呂と違って自然の景観を取り入れた雰囲気のいい温泉だったので同じ妻の体ですが何か少しドキッとする所がありました。
妻も温泉に来て開放感があったのか仕草と言うか動き方も余裕があって、いつもと違い色気みたいなものが出ていました。
私はポチャ体形になってからの妻は厭になるどころか、そのふくよかな体が前にも増して好きになった位です。
「悦子、久しぶりの温泉は気持ちいいね。」
「そうね、私も思い切り温泉に浸かって愉しもう。ついでに肩こりも良くなると良いのにね。」
後ろ髪を纏め上げてクリップのような物で留めて湯船に入って来る時の揺れる胸や太股などを見ていると、普段と違ってそれだけであそこがむっくりしかけた位です。
湯船から上がって暫くして部屋での配膳が整ったので二人でゆっくりと夕食を愉しみ、普段あまり飲まないお酒も結構進んでかなりリラックスする事が出来ました。
どちらかと言うと私は顔が紅くなってもそれなりに飲めますが、妻は顔にはほとんど変化が見られないのですが、家とかこのような安心して飲める所ではすぐ気持ちよくなってふらふらになってしまうのです。
その上気持ち良くなってしまうと普段とは違って、結構大胆と言うか思い切った言動を取る事があります。
食事の後、2回目の湯を愉しもうと言って二人で部屋の前の湯船に浸かっていると妻が言ったのです。
「本当に静かで気持ちいいね。でもあまり静か過ぎて何か物足らないと言うか隔離されているような感じがするね。」
「そうだね、それなら一緒に外の温泉に入ってみる?」
「そうね・・・それも良いかもね。」
私は混浴露天風呂を想定して、妻に一緒に入ろうと言ったので混浴になる事が判っている筈にも係わらず、妻はすんなり受け入れたのです。
もし家で混浴露天風呂に入ろうと言っていたら拒否されていたかも知れません。
これも美味しい食事を愉しんでお酒も入っていたからに違いありません。
その後さっと浴衣の上から羽織を着てから、その混浴風呂に向かいましたが途中に人に会う事も無く、男性用の脱衣場に入ると先客がいなかったのでほっとする気持ちと、少し残念と言う気持ちが入り混じっていました。
正直言って妻が他の男性の裸をみて、どう反応するのか見てみたい気持ちがあったのです。
湯に浸かって待っていると妻も入って来ました。
「悦子、何かどきどきするね。」
「そうね、あたな、誰もいなくてほっとしたわ。特に男性はね。」
「じゃ、女性だったら良いの?もし女性なら僕は嬉しいけれどね。」
「そう言う訳じゃなく、どちらかというと男性に裸を見られるより、あなたが女性の裸を見る方がましという意味よ。」
「悦子、背中流してやろう。」
「優しいのね、あなた。」
そう言ってその露天風呂の隅にある洗い場に移動して妻の背中を洗っている時、脱衣所のドアが開いて誰かが入って来たのです。
「あっ、お二人のところ、お邪魔して申し訳ないですね・・・」
そう言って男性が入って来たのが視界に入って来ました。
「いえいえ、お邪魔だなんてとんでもない。」
そう言いながら妻の背中を洗い続けていると、妻が緊張しているのが手に取るように判りました。
見ていた訳じゃないですが、その男性はその後掛け湯をしてから湯船に浸かったのが音を聞いていて判ったのです。
その後妻の背中を流し終えて湯に浸かろうとしますが、妻は立ち上がるのを躊躇していました。
それは判ります、いきなり見知らぬ男性に裸を見られるのですから・・・いくら普段その胸に男性の視線を当てられても気にしなかった妻でも・・・
ところが、その時、その様子を見ていた男性が親切に言ってくれたのです。
「奥さん、恥ずかしいですよね。じゃ、私向こうを向いていますのでその間に入って来たらどうですか?」
そう言われたので私は妻を促して湯船に二人で向かい、ちょうど私が妻と男性の間に入って視線を遮るようにして湯に入ったのです。
その時に男性を見てみましたが、その男性は視線を変えず妻の方を向かなかったので妻の裸体は見られてはいませんでした。
妻と並んで肩まで浸かっていると、また男性が話しかけながら私たちの方を見たのです。
「奥さん、もうこちらを向いても大丈夫ですよね。」
「悪いですね、妻のために余計な気を使わせてしまって。」
「まあ、じろじろ見ないと言うのは礼儀というか混浴温泉のエチケットですよね。」
挨拶代わりにそのように言葉を交わしてからゆっくりと湯に浸かっていましたが妻は目線を下に落としたままで、その男性の方を向こうとはしませんでした。
暫くしてその男性が横を向きながら湯から出ようと立ち上がったのですが、私はその股間を無意識に見てしまったのです。
ちらっと見た感想は率直に言って『凄い』の一言でした。
よく見た訳じゃありませんがダラーんと伸びた大きな男根の亀頭のカリがぐっと張っていたのがすぐ判るほどでした。
男性が湯船から出て洗い場に移動すると妻は少し緊張が緩んだようで目を上げて体も少し湯から出すようになっていました。
そのうちその男性がまた湯に入ってきたのですが、またしても妻は目をそらして男性の方を見ようとしなかったのです。
そこで私の悪戯心が出てきて思い切って妻に言ったのです。
「悦子、少しは混浴温泉に慣れた?」
「・・・よく判らない・・・」
「さっき言っていたように今度は僕の背中を流してくれるよね?」
「・・・でも・・・今は人がいるので・・・」
その時男性がまた次のように言ってくれたので思い切って妻を促して湯船から出てちょうど男性からは見えにくい場所にある洗い場に行ったのです。
「奥さん、またあっちを向いていますので大丈夫ですよ。」
でも今回は後ろを向いてその男性を見る訳にも行かず、本当に向こうを向いて妻の裸の後姿を見ていなかったのかどうか定かではありません。
どちらかと言うと少しは妻の白くてぽっちゃりした体つきや、その大きな胸を見て貰いたい気持ちがあったのは確かです。
遠慮してかどうか判りませんがその男性が上がって出ようとしていましたので取り敢えず一声掛けて誘ってみたのです。
「この風呂は広々して夜遅く入っても気持ち良いでしょうね。また後で来ようかな。」
「そんな感じですね、私も入りたいんですがたぶん来れるのはテレビでサッカーのゲームを見終わってからになりますね。」
その男性はこちらの意図を汲んできちんと答えてから出て行ったのです。
それに、もしかしてその男性は私たちが混浴風呂に入るのをどこかで見ていたのかも知れません、あまりに入って来るタイミングが良かったので・・・
部屋に戻ってほっとしている妻にキスをして股に手をやってそこを触ってみると既に濡れていました。
「悦子、濡れているよ。」
「あぁ、そう・・・あなた、抱いて・・・」
「風呂で知らない男と一緒になって興奮していたんだね。下を見っ放しなので厭がっているのかと思っていたよ。」
「言わないで・・・厭だったけど何かどきどきしていたの・・・」
「見られて感じた?もっと見て欲しかったのかい?」
「そうじゃない・・・」
「でもあの男、悦子が湯船から出る時後ろから裸姿を見ていたかも知れないよ・・・口では見ないような事を言っていたけどね。」
「そんな所見られたの?いゃーん、恥ずかしい。」
「悦子の白い肌や自慢の胸を見られて嬉しいんじゃないの?それにあの男のあそこを見た?チラッと見ただけだけどかなり立派なものだったよ。」
そう言って妻を刺激するような事を言っているとますます濡れてきて、手に淫液がついたので、それを妻に見せながら言ってやったのです。
「悦子、見られたかも知れないと想像しただけでこんなに濡れるくらいだから本当に見られたらどうなっちゃうんだろうね?」
「・・・判らないわ・・・でも・・・そうなったら・・・」
これはひょっとして妻は見られても良いと言うか、見て貰いたいと思っていたのかも知れません。
「テレビのサッカーが終る頃もう一度混浴風呂に行こう、いいね。あの男も来ると思うので今度はその凄いチン○を見てごらん。」
「いゃーん、意地悪、そんな事言わないでー」
どうやら妻はもう行く気になっているようでした。
その後妻を抱いたのですが散々私の言葉で嬲られ、妻の乱れようは凄いものがありました。
この後、露天風呂に行けばその男に体を見られると思ったり、その男根を見させられると想像して感じ易くなっていたのかもしれません。
私が胸を包み込むようにしてその乳首を舐めただけでビクンとなり、腰の後ろを指先で擦るように撫ぜると『いぃー』と言いながら腰をひねって悶えていたのです。
そこでその時少し趣向を変え妻の顔の前にいきなり男根を持って行きました。
「悦子、これをあの男のチン○だと思ってフェラしてみて。」
ぼやっと目を開けた妻は黙って私の目を見てから、その亀頭を口に含んで舌で亀頭全体を嘗め回し始めたのですが、その表情にはいつもより淫らな雰囲気が出ていました。
その普段と違った妻の様子を見て思わず言ってしまったのです。
「奥さん、フェラ上手いね。旦那に仕込んで貰ったのかい?」
そう言うと妻は『いゃーん』と言いながら益々強く吸い込んで頭を動かしてジュルジュル音を立てながら一心不乱にフェらをしていました。
「奥さん、今度は先っぽを舐めてよ。」
妻は男根を口から出して鈴口をひとしきり舐めえた後、柔らかな舌先でその穴を拡げるかのように突付いてきたのです。
この時の昂ぶった妻は言われた通り、どんな事でもしていた事でしょう、あたかもあの男の欲望に応えようとするかのように。
普段はする事がない金玉や尻の穴さえ舐めろといえば舐めていたかも知れません・・・
その時、妻にあの男との擬似性行為をやらせてその気にさせると言うか、一種の洗脳のようにしようと思ったので、わざと卑猥な言葉を使ってみました。
「奥さん、それじゃあっちの布団にいってオメ○しようか?」
一瞬妻はこちらを見て『えっ』と言うような表情をしましたが何も言わずについて来ました。
「奥さんが上になってやってみて。じっくりと奥さんの顔とその大きな乳を見ていてやるからやってみな。見て貰いたいんだろ、そのデカ乳。」
妻は興奮しているからなのか、恥ずかしいからなのか顔を赤らめながら躊躇することなく勃起した男根を摘んで濡れている陰部の割れ目をそれに合わせて腰を落として亀頭を入れてから一気に男根を呑み込んで、ゆっくりと前後に腰を動かし始めたのです。
「奥さん、俺のチン○の味はどうだね?」
「・・・気持ちいい・・・このチン○とても気持ちいいわ?」
妻は私の意図を察してか、或いは自分も見知らぬ男としていると想像してなのか、まるであの男とセックスしているかのように答えたではありませんか。
「じゃ、奥さん、旦那さんが戻って来ない内に思いっきり腰使ってオメ○してみな。」
「・・・えぇ、判ったわ・・・」
そう言うと妻は男根を奥深くまで入れてから腰を前後、左右と動かして亀頭を奥のコリコリに当て続けて快感を高めていたようです。
その内堪らなくなった妻は腰を打ち付けるように上下させて更にコリコリに強く当てて感じてくると口に出していったのです。
「あぁー気持ちいいーー 一緒に逝って、お願いーー」
それを聞いて私も妻があの男としているかのように錯覚して一気に高まり思わず妻の中に射精してしまいました。
上から打ち込んでいた妻も同時に逝ってしまった様で、その後私に抱きついて言ったのです。
「あなた、知らない人としていると思ったら物凄く感じてきて逝っちゃったみたい。御免なさい・・・」
「悦子、いいんだよ。お前が気持ち良かったらそれでいいんだよ。想像しただけで本当に他人とした訳じゃないし・・・」
「うん、そうね・・・」
これでこの後混浴風呂であの男と会ったら妻がどう反応するのか愉しみになってきました。
それまで暫く時間があるので、また二人で湯に浸かってからテレビを見ながらもう少し酒を飲んでいました。
テレビのサッカー試合が終ったのを見計らって妻に声を掛けました。
「そろそろ行こうか?今度はあまり硬くならないでリラックスして成り行きに任せればいいからね、判った?」
「うん、そうね混浴であれば見られても不自然ではないしね・・・」
「2度目も知らん振りして感じ悪い思いをされては混浴の醍醐味を楽しめないし・・・もし自分がその男の立場でも厭な感じがすると思うよ。」
「・・・そうね、判ったわ・・・」
この時点で見られるのはある程度覚悟していたようです。
風呂場に行く途中私の腕を掴んでもたれ掛かるように歩いていましたが脱衣所の前で分かれる時に抱きついて何故かキスをして来たのです。
脱衣所に入ると誰か一人が入っているのが判りました。
あの男以外の者が入っているのかな?と思いましたが入ってみるとその男が既に湯船の中にいたので一安心でした。
もし他の人が入っていると妻がまた恥ずかしがって混浴を楽しめなくなるかも知れないと思っていたのです。
私も湯に浸かって声を掛けました。
「もう来ていたんですか?ずいぶん早かったようですね。」
「いやー、退屈な試合内容だったのでサッカーのテレビ観戦を早めに切り上げて来てしまったんですよ。」
その時女性用脱衣所のドアが開いて妻がタオルで前を隠しながら入ってきて、軽く会釈をしながら少し離れた湯船に近寄って来て掛け湯を始めて男が目を逸らしている間に湯に入ってきたのです。
妻は湯船の中から聞こえてくる話し声を聞いて、もう男が来ている事が判っていてそれなりに覚悟して入ってきたようです。
男は妻が湯に入る時には目を逸らしていましたが、ドアから妻が出てきた時にはその歩いている姿を見ていたのです。
妻が湯に浸かったまま私の隣に移動して来ると男が妻に声を掛けました。
「奥さんも来てくれたなんてすごく嬉しいですね。」
「主人がどうしても一緒に行こうと言うものですから・・・」
「おいおい、一緒に行こうとは言ったが、どうしてもとは言ってないぞ。悦子こそどうしても来てみたかったんじゃないの?」
「・・・そんな事ない・・・」
「だけど、あの後部屋に戻った時、恥ずかしかったけどどきどきしていたと言ってたじゃない。それに・・・濡れていた」
「そんな事言わないで、もうそれ以上言わないで」
そう言って私を打つ振りをしたので大きな乳が湯から出て男から丸見えになっていました。
男がその話による妻の反応を見てにやっと笑っていたのが判ったようで妻の緊張も解れてかなりリラックスしてきたようです。
「この人の言う事を真に受けないで下さいね、本当に変な事言ってすいません。」
「私は全然気にしていませんので安心して下さい。・・・でも濡れていたって、どういう事ですか?」
男がすっとぼけて妻に聴いたのですが、妻はどう答えていいのか判らないようでしたので私が代わりに言ってあげたのです。
「いや、そのものずばりあそこが濡れていたんですよ。あなたに見られたかも知れないと思って・・・そうだろ悦子?」
「あなたーそんな事まで言わないで、お願い」
そこで更に追い討ちを掛けるような言葉が口から思わず出てしまったのです。
「それにあなたのなにが非常に立派なモノだったよとも言ったんですよ、なぁ悦子。」
「もう知らない。」
そう言って妻は拗ねたような素振りをしていましたが、もう自然に振舞って胸が湯から出て、それを男に見られても隠すような事はしなくなっていました。
この言葉のショック療法が効いたのか何か吹っ切れたようで妻はもう湯の中で普通の姿勢で寛いでいました。
妻が風呂の中で自然に振舞えるようになったので次に進めようとしました。
「湯に浸かり過ぎて火照ってきたので少し体を冷まそう。」
そう言って私が男の方を向いて湯船の淵に腰掛けると、男は私の思惑を理解したのか立ち上がって同じように向こう側の淵に腰掛けたのです。
その股間には、まるで極太の矢印と表現するのが相応しいような男根が垂れていました。
妻は男が湯から立ち上がって向こうの淵に座ってこちらを向くまでの間、その男根を見ていたと思います。
なぜなら妻は男がこちらを向く直前に頭を動かして、他の方向に目線を移したのです。
<続く>
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