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二度とないレベルのロシア系クオーターだった… 1

今から数年前、地元の繁華街にある友人行きつけのBarで麻衣と出会う。
友人・麻衣達も常連で場の流れで俺ら4人と麻衣たち3人で一緒に飲むことになった。

麻衣達は地元にあるデパート内の某メーカーの美容部員だった。
こう言ったらなんだが美容部員だけあってそこいらの女とはレベルが違った。
メイクはもちろんのこと服装や所作にいたっても品があった。
その中でも麻衣は特に可愛かった。
芸能人で誰に似てるかの話になり麻衣はグラビアの小林恵美に似てるって言われてた。

麻衣はスタイルも良かったけどそれより他の子よりひと際色白でそっちが気になってたらロシア系クォーターだった。
後で知ったんだが小林恵美もロシア系クォーターなんだね。

で、その日は楽しくおしゃべりして終わり、後日友人伝いに麻衣の連絡先を教えられた。 俺のことを気にいってくれたらしい。こう言っちゃなんだが過去にも何度かこういったパターンは経験してたが 過去最高にテンションあがった。
その後、食事やら買い物やらのベタな内容のデートを重ね晴れて付き合うことに。

当時俺25・麻衣23
麻衣は女子高出身てこともあり出会いがなく高校時代の恋愛は一人だけ。
その後、美容部員になるも仕事柄平日休みなもんで恋愛するのも難しく
2人程付き合ったが長く続かなかったそう。
ちなみに初体験は美容部員になってから最初に付き合った男とだったらしい




麻衣のスペックは
身長:167㎝
バスト:Dカップ
体型:すごい細いってわけでもないがスラっとしてる。
俺のスペック
身長:172㎝
職業:会社員
性格:恋愛に対しては束縛というか自分の型にはめたがるタイプで
   恋に恋しちゃう女の子みたいな性格で相手からしたらめんどいタイプだと思う。
   今までもこの性格がうざくて振られちゃうパターン(;一_一)
性格:大人しいっていうかあまり自分のことを主張しないおっとりした性格。

麻衣との初Hは付き合って約二カ月後のちょうどお互いの休みが合った日にホテルで。
今思い出しても麻衣レベルのHは今後無いと思う。
どんな子と付き合っても麻衣とのHは越せない、それぐらい良すぎた。

麻衣は特に床上手なわけでもなく、完全な受け身タイプの子だったけど、肌は真っ白だしスタイル良いし胸もそれなりにあるしで
下着姿になっただけで俺は我慢汁半端なかったwww

乳首も薄ピンク色で外国の血が入ってるとやっぱ違うなぁと。
それに凄く濡れやすい子で服脱がすと毎回パンツに染み
入れてる時も絶えずタラタラとマン汁が出ててシーツもぐっしょりしちゃう
H自体も麻衣は感度良好で数回のピストンでガクガク痙攣しちゃう
演技ではなく本当にHに対して不慣れな素直な感じがまた良かった
結局、初めての日なのに3発してしまったw

それからはお互い仕事の関係上会えても仕事終わりに食事する程度で
お泊まりは月に2回くらい、二人の時間がなかなか取れずモヤモヤする日が続く。

今思えば上記の通り俺の恋愛における悪い部分が徐々に出てきてたと思う。
そんなこんなで付き合って半年くらいして麻衣が女子高時代の旧友エリカと再会した。
たまたま麻衣のメーカーのブースに客として来たらしい。

麻衣は旧友エリカとの再会をすごい喜んでて楽しそうに話してくれた。
女子高にはよくある事らしく、麻衣いわくエリカは学校でも目立つグループの子同学年内ではそのグループの子と仲良くなることは、ちょっとしたステータス的な部分があったらしい。

麻衣はどちらかと言うと地味なグループにいたらしく、あまり交流は無かったらしいが、同じクラスだった事もあり、エリカも覚えていてくれて声をかけられたそう。
この旧友エリカとの出会いが俺たちの終わりに最悪の展開をもたらす事になる。
再会からほどなくして麻衣はエリカと食事に行った
エリカはその頃キャバ嬢をしてるとのこと。
麻衣からしたらまったくの未知の世界、エリカからしたら美容部員は友達にいたらなにかと頼りになる存在で、お互いに利害が一致し急速に仲が深まっていった。

俺らが会えない休日はエリカと会う日が増え、たまにエリカの家に泊まったりもしてた。

ここでエリカのスペック
エリカ
身長:たぶん160㎝くらいかな?
バスト:ペチャパイではないがまぁ小振り。
外見:特に似てる芸能人とかは思い浮かばなかったけど雰囲気は木下優樹奈かな?
   体型は細かった。
性格:明るく社交的、キャバ嬢だけあって自然な会話の転がし方とかは上手い。
その他:実家住まいで、実家は土建屋
    数年前に父親をガンで亡くしその後10歳離れた兄が継ぐ
    兄夫婦は別の家に住んでいて実家ではエリカと母の二人暮らし
    その実家が敷地といい家といいけっこうでかかった
    庭に事件の舞台となる平屋の離れがあってそこはカラオケ部屋

付き合い始めて初めての夏が来た。
俺達お互い特に仲悪い事もなく普通に過ごしていたが、相変わらず二人の時間はなかなか取れなかった。
逆に麻衣とエリカは相変わらず仲良し、 仲良しグループで川遊びに行ったりしてた。海は焼けるからNGらしいw

と言っても川でも焼けるし水着の日焼け後のHはたまらんかった。
焼けるといっても赤くなるだけで、その赤と水着部分の白のコントラストはヤバイ。
会えない時は麻衣から貰った、その時の綺麗どころ4人の水着写真で抜いた抜いたw
この時改めて思ったが水着4人組の中でも麻衣は別格の容姿&スタイル破壊力半端なかったw
で、忘れもしない8月21日が来たorz
実はその日に他県にある関連会社へ部長と泊まりで出張の予定だったんだけど、部長の親父さんが亡くなられて急遽延期に。

別日に休日潰して行く事になり、その日は普通に出社して次の日代替えで休みになった。
麻衣はというとその21日から二連休。
ちょうどエリカの母と兄夫婦が温泉旅行に行くらしく、21日の夜からエリカの家で泊まりで飲みだった。

俺はびっくりさせてやろうと思って出張が延期になった事は麻衣に連絡せず、仕事終わりに手土産持ってエリカの家に顔出そうと思った。
ちなみに、エリカの家は田舎特有の事なのかすごくオープンで、普通にガラッと戸を開けてズカズカ入っていっても全然OKな家。

んで、俺はつまみとシャンパン買って、俺が登場した時の皆の驚きと歓迎を想像し、早くも悦に浸りながら車のハンドルを握ってた。
そしてエリカの家の前の道路に車を路駐し手土産持って門をくぐった。
時刻は23:00くらい?

広い庭には麻衣の日産マーチとエリカのPTクルーザー、
そして恐らくもう一人の友人アヤちゃんのVWゴルフ、で、もう一台、場違いなセルシオ。
ずいぶん良い車乗ってる子がいるんだなぁと思いつつ、
他車と比べて麻衣のマーチの浮きっぷりに笑けた。

玄関に近くなると家から加藤ミリヤの曲が漏れ聞こえてきた。
恐らく部屋で相当な音量でかけてる事が良く分かった。
ずいぶんとゴキゲンだなぁwwと思いつつ二階の部屋に目をやると、エリカの部屋の明かりがとても楽しそうに辺りの暗闇を照らしてた。

俺はあいもかわらず皆のリアクションを想像しながら笑いをこらえwww
玄関の引き戸を開けた。
ガラガラッ!!
家に入ると余計に音楽の音がうるさかった。
ふと、靴を脱ぎながら何かおかしな事に気づく。

俺「んっ???」

それは耳から入ってきた...。

俺「んっ?????????????????????????」

曲に混じって何か聞こえる...。
アッ~アッ~アン~アン~~アッ~アン~~~アッ~~~アン~~アーン
音楽に比べて小さいが微かに聞こえた。
よく分からんがやたらと胸がドキドキ鳴りだしてた。
それが何なのか想像はつくが自分の思ってもみなかった状況に頭は考えるのをやめた。

そんで何も考えず自然と足は二階に向かってた。
二階に近づくごとにはっきりと聞こえだすその音、ていうか、...声。
俺(喘ぎ...声!?)(どゆこと???)(.....?????)
忍び足で階段を上り二階に着くとその声がだれの声なのか理解した。
俺(あのドア全開の部屋...あそこから聞こえるの...)

(エリカの声じゃね????ってかエリカの喘ぎ声だろ??????????)


その日は麻衣・エリカ・アヤちゃんの女子会の日....のはず
なのに何が起きてる???
???????????????????????????????
この状況が何を意味してるのか確かめるべく、出来る限り気配を殺し部屋に近づいた。
そんでドア全開の部屋の前に立ち恐る恐る部屋をのぞいた。
えっ!?!?!?!?

エリカがベットで仰向けで足開いて..その両足の間で茶髪の男の頭が小刻みに揺れてる。
それに合わせてエリカが...アッアッアンアンアンアン...
      チュパチュパチュパ じゅるじゅるっ    
(????これは..クンニ...ですよね...????)

何が何だかさっぱり分からず、しばし俺フリーズ。
そんで実はちょっと前からもう一つの違和感に気づいてた。
隣の部屋からも音がする....。
少し間を空けて拍手するような音と震度2の揺れ。
隣でも何か起きてる...。
ここで頭が急速に回転しだした。
  
(エリカと隣の部屋に居る誰かの二組が何だか分からんがそれぞれ...ヤってる!!)

俺は急に動悸が激しくなって、同時にキュッ~と胸が締め付けられた。
そんで気づいたらエリカの部屋の中に一歩踏み入れてた。

エリカ「キャッ!!!!!!」

エリカ&男、フリーズ。

俺「うっ...うぃ~~っす(;一_一)/」

エリカは口パクパクさせてたww

エリカ「いや...その...」
俺(うぃ~す言ってる場合じゃねぇ...orz)
俺「悪いね急に...取りあえず麻衣は...居るの?」
エリカ「(気まずそうに)あっ...えっ...と」
俺「隣かな?」
茶髪男「すいません、おたく誰っすかぁ?」

俺スイッチ入る

俺「麻衣の男じゃあ!!麻衣は何処に居るんか答えろや!!」
茶髪男「おいエリカどうなってんだよ、なんでトシ(俺ね)が来てんの?」
俺「トシだぁ?俺はお前知らないけど何で俺の名前知ってんだよ!!」
エリカ「トシ待って違うの!!麻衣は具合悪くなって帰って、ここには居ないの!!」
俺「車置いてかい?」

エリカまたまたフリーズ
俺はそのままノックもせず隣の部屋のドアを力いっぱい開けた。
ガチャッ!!
目の前で男女がこっちにケツ向けてバックでしたまま二人こっちを振り返る。

(良かった...麻衣じゃない...)

バタンッ!!俺無言でドア閉める。
エリカ布団で体隠しながらこっちに来る。
後ろで茶髪君呑気に一服中(-。-)y-゜゜゜

エリカ「ねっ!!麻衣居ないでしょ!?」
俺「ここにはね。でもあと一か所確認したら帰るよ。」

エリカの顔色みるみる青ざめる

俺「今必死に何かの前に立って隠してる..その足元の...麻衣のバッグだろ?」

必殺エリカフリーズ(*_*)

俺「俺が戻るまで取りあえずお前ら絶対ここを動くなよ!!」

そう言って俺は外の離れに向かった。
その道中緊張というよりグツグツ沸騰してた。
(そんな事があってたまるか!!ちくしょうっ!!)
離れの玄関の前に着く。
その離れはだいぶ古い作りでこんな感じ
 ------------
|     ー|      |
|カラオケ |ソ | 納戸    |
| 部屋  | フ|      |
|20畳位 |ァ| 
|------------
|     土間      玄関    
 ------------

上手く図面化できなくてすまんm(__)m雰囲気だけつかんでくだされ。
そこは部屋の内装だけリフォームしてあって外観は古いまんま。
てか、一度だけここには来た時ある。
ガラガラッ...。
そっと引き戸を開け中に入る。
目星は付いてる。
居るとしたら間違いなく奥のカラオケ部屋だ...!!
深呼吸...。
そして下を見ながら一歩一歩ゆっくり奥に向かう。
(呑気にカラオケでもしててくれたら...。頼む!!)

せ~ので顔をあげた。
そこは土間から一段上がってまた引き戸がある。
ちなみに土間ってのは古い家に良くあるめちゃ広い玄関(靴脱ぐとこね)
 ----------
|      |     |
| ガラス  | ガラス |
|      |     |
|ー- - --引き戸- |
|      |    [] |                
|      |      |
-------------

コピペするとどうしてもズレてしまう。

まぁ図の通りこんな感じで全体上半分がガラスで中丸見え。

ガラス越しに顔をあげた俺の目に飛び込んできたのは...

フラッシュバック
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
俺「麻衣の今日のファッションすごく良いね!!」
麻衣「えっww!?これ!?」
俺「うん。白のキャミにグレーのミニスカそんで黒のニーソ。」
 「俺の理想のまんま!!てか、男なら誰でもたまらないと思うw」
麻衣「そっかぁ...w男の人ってこういうのが良いんだぁ。」
俺「それに麻衣はスタイル良いしね!!美乳だしwww」
麻衣「...ww」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あの時の麻衣だった...。
唯一違うのは...

床に立膝でキャミソールたくし上げて真っ白な美乳&薄ピンク色の乳首丸出しで黒い皮ソファーに腰かけている知らない男のチンコを一生懸命なめてる事だった...(T_T)

吐きました..
急に眩暈がしてしゃがんで吐きました。
でも何も食べてないから胃液しかでなかった..

<続く>

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