秘密の関係
俺27歳、妻24歳で結婚して17年が過ぎた。
可愛い顔をした社内のアイドルを射止め、結婚前に初めて妻の家に招かれた時…妻の姉を見て息を呑んだ。
妻に似てるが、妻よりも背が高く細身で美しかった。
義姉になる人は俺の1歳上、当時既に結婚して子供がいたが、不謹慎にも惹かれてしまった。
結婚して義姉になり「義姉さん」と呼ぶようになった。
綺麗なだけでなく、何となく気が合って、ますます惹かれた。
程なくして妻が妊娠、お腹が大きくなり、実家近くの産院に入院した。
義姉がアパートに尋ねてきた。
「義姉さん…」
「マモルさん、不自由してるかなと思って…」
「そ、そんな。妻を裏切れないですよ。」
「は?…やだあ、何言ってるの、洗濯とか掃除とかの話よ。もう、ドキッとしちゃった。」
「す、すみません。つい。義姉さんがあんまり綺麗なので…」
「え?…やだ私、本気にしちゃって、なんだか赤くなっちゃった。」
「義姉さん、素敵です。俺、義姉さん好きです…」
抱きしめたら無抵抗で、唇を重ねたら舌を絡めてきた。
着衣に手をかけたら、自分で脱ぎ始めた。
妻よりも細身で骨っぽい抱き心地、股間を広げたらプーンとチーズ臭が漂った。
「洗ってないから…」
2人の子供を産んでいる29歳の花弁にしては、妻とそん色ないくらい綺麗だった。
「義姉さん、もしかしてご無沙汰?」
「そうね、子供が生まれてから、月イチになっちゃった…アッ…」
濡れた花弁がピチャピチャ音を立てて、花芯をこねる指にまとわりついた。
「アァ…そろそろ入れて…もう、我慢できない…アァ…」
ギンギンになった肉茎を、花弁にズブリと入れて、感激の瞬間を味わった。
「アァン…ア…か、硬い…アァ、凄い。あの子、毎日これを…羨ましい…アァン…」
ロリっぽい妻と違って、義姉には色気があり、虚ろに感じる表情は美しすぎた。
義姉は肉茎を包み込みながら、精液を欲しがるようにうねりだし、中には出せないので抜いて義姉のお腹に射精した。
心身ともに満足して、俺は義姉を心の底から愛していることを悟った。
俺と義姉は、この後16年間、密会を続けて愛し合った。
妻と週2、義姉とは月2~3回、義姉と愛し合うときの方が濃密だった。
お互い、本当に結婚する相手だったと思って真剣に愛し合っていた。
時々、妻を抱きながら、今頃義姉は義兄に抱かれて…と思うと激しく嫉妬して、肉茎の硬さを増して妻を喜ばせた。
でも、今年の9月、義姉の旦那、義兄に遠方への転勤の内示が出た。
平日、休暇を取って昼間に義姉と最後の密会をした。
「義姉さん、今日で最後だね。」
「そうね…アン…でも、こうでもならないと…ア、アァ…いつか…破滅…アァン…」
「義姉さん、来世ではきっと一緒になろう。愛してる…」
「ア、ア、ア…私も…ア、ア、アァン…」
すっかりドドメ色になった45歳の義姉の花弁に出入りする俺の肉茎もどす黒くなった。
美しく熟れた義姉の艶っぽさも見納めとばかりに、喘ぎ顔を凝視しながら粘膜の絡みを覚えておこうと神経を研ぎ澄ませて抱いた。
ブジュ、ブジュブジュ…溢れる本気の蜜が、愛されている実感となって肉茎に絡まり白く泡立った。
最後の精液を、義姉の胸のあたりに撒いた。
両乳房の少し下に一部が溜まり、一部は乳首からダラーっとわき腹のほうに流れた。
16年間の、義姉弟不倫が終わった。
「義姉さん、俺、行くわ…」
「ええ…さようならね…いえ…姉と弟に戻るのね。」
ホテルを出た角で別れた。
義姉の後姿がとても淋しげだった。
9月27日、義姉夫婦が旅立った。
義父母、実家に同居している義弟夫婦、俺と妻が手を振り、子供達が従姉弟との別れを惜しんだ。
きっと、俺と義姉だけが特別な思いでお互いを見つめていた。
俺は、去りゆく愛しい女性をまぶしそうな目で見送った。
「あーあ、お姉ちゃん達、行っちゃった…」
いつも元気で可愛い妻が、淋しそうに言った。
俺は、心で妻にゴメンと謝った。
そして、これからは、お前だけを愛していくよとと付け加えた。
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妻に似てるが、妻よりも背が高く細身で美しかった。
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結婚して義姉になり「義姉さん」と呼ぶようになった。
綺麗なだけでなく、何となく気が合って、ますます惹かれた。
程なくして妻が妊娠、お腹が大きくなり、実家近くの産院に入院した。
義姉がアパートに尋ねてきた。
「義姉さん…」
「マモルさん、不自由してるかなと思って…」
「そ、そんな。妻を裏切れないですよ。」
「は?…やだあ、何言ってるの、洗濯とか掃除とかの話よ。もう、ドキッとしちゃった。」
「す、すみません。つい。義姉さんがあんまり綺麗なので…」
「え?…やだ私、本気にしちゃって、なんだか赤くなっちゃった。」
「義姉さん、素敵です。俺、義姉さん好きです…」
抱きしめたら無抵抗で、唇を重ねたら舌を絡めてきた。
着衣に手をかけたら、自分で脱ぎ始めた。
妻よりも細身で骨っぽい抱き心地、股間を広げたらプーンとチーズ臭が漂った。
「洗ってないから…」
2人の子供を産んでいる29歳の花弁にしては、妻とそん色ないくらい綺麗だった。
「義姉さん、もしかしてご無沙汰?」
「そうね、子供が生まれてから、月イチになっちゃった…アッ…」
濡れた花弁がピチャピチャ音を立てて、花芯をこねる指にまとわりついた。
「アァ…そろそろ入れて…もう、我慢できない…アァ…」
ギンギンになった肉茎を、花弁にズブリと入れて、感激の瞬間を味わった。
「アァン…ア…か、硬い…アァ、凄い。あの子、毎日これを…羨ましい…アァン…」
ロリっぽい妻と違って、義姉には色気があり、虚ろに感じる表情は美しすぎた。
義姉は肉茎を包み込みながら、精液を欲しがるようにうねりだし、中には出せないので抜いて義姉のお腹に射精した。
心身ともに満足して、俺は義姉を心の底から愛していることを悟った。
俺と義姉は、この後16年間、密会を続けて愛し合った。
妻と週2、義姉とは月2~3回、義姉と愛し合うときの方が濃密だった。
お互い、本当に結婚する相手だったと思って真剣に愛し合っていた。
時々、妻を抱きながら、今頃義姉は義兄に抱かれて…と思うと激しく嫉妬して、肉茎の硬さを増して妻を喜ばせた。
でも、今年の9月、義姉の旦那、義兄に遠方への転勤の内示が出た。
平日、休暇を取って昼間に義姉と最後の密会をした。
「義姉さん、今日で最後だね。」
「そうね…アン…でも、こうでもならないと…ア、アァ…いつか…破滅…アァン…」
「義姉さん、来世ではきっと一緒になろう。愛してる…」
「ア、ア、ア…私も…ア、ア、アァン…」
すっかりドドメ色になった45歳の義姉の花弁に出入りする俺の肉茎もどす黒くなった。
美しく熟れた義姉の艶っぽさも見納めとばかりに、喘ぎ顔を凝視しながら粘膜の絡みを覚えておこうと神経を研ぎ澄ませて抱いた。
ブジュ、ブジュブジュ…溢れる本気の蜜が、愛されている実感となって肉茎に絡まり白く泡立った。
最後の精液を、義姉の胸のあたりに撒いた。
両乳房の少し下に一部が溜まり、一部は乳首からダラーっとわき腹のほうに流れた。
16年間の、義姉弟不倫が終わった。
「義姉さん、俺、行くわ…」
「ええ…さようならね…いえ…姉と弟に戻るのね。」
ホテルを出た角で別れた。
義姉の後姿がとても淋しげだった。
9月27日、義姉夫婦が旅立った。
義父母、実家に同居している義弟夫婦、俺と妻が手を振り、子供達が従姉弟との別れを惜しんだ。
きっと、俺と義姉だけが特別な思いでお互いを見つめていた。
俺は、去りゆく愛しい女性をまぶしそうな目で見送った。
「あーあ、お姉ちゃん達、行っちゃった…」
いつも元気で可愛い妻が、淋しそうに言った。
俺は、心で妻にゴメンと謝った。
そして、これからは、お前だけを愛していくよとと付け加えた。
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