娘の引越しと妻 1
私50歳、妻46歳の熟年夫婦です。
今年、娘が関東の大学を卒業し、神奈川に就職が決まり、アパートを探すことになりました。
私は地方の役所に勤めており、この年度末は休みが取れなく困っていました。
それで、妻が娘の卒業式をかねてアパート探しと引っ越しの手伝いに行くことになりましたが、妻もそのような経験がなく心配しておりました。
そのとき、思い出したのが横浜にお住まいのAさん44歳です。
色んな思いから、思い切ってAさんに相談してみることにしました。
Aさんとは4年ほど前、ある掲示板で知り合い、お互いの妻の画像を交換などしていていました。
Aさんは、運送会社にお勤めで営業所を任されているとのことです。
メールと画像の交換だけでしたが、とても誠実な方だと感じておりました。
画像交換の方は、私たち夫婦の体力の衰えで新作画像も撮れなくなり、私の方からの画像提供はできなくなりましたが、Aさん夫婦はカップル喫茶にいったとか、スワッピングを始めたとか言って、その画像を送り、スワッピングで倦怠期を脱したなどと言って私にも勧めていました。
私も、妻にそれとなくスワッピングの話をしてみましたが、スワッピング、不倫は別世界の出来事と全く相手にしてくれません。
今回、Aさんに相談してみようと思ったのは、勿論子供の宿探しが一番ですが、私の送った画像を見て、一度妻を抱いてみたいと言っていたAさんに、妻を口説いてみてもらえないかとの思惑もありました。
まずは、Aさんに娘の宿を探してもらえないかメールで相談しました。
早速、次の日にはAさんからメールが届き、Aさんの会社では、引っ越しの仕事もしているとのことで、心当たりが何軒かあること、引っ越しも格安で提供するとの返信が届きました。
お礼がてら、今回妻が引っ越し準備に上京することを伝えると、
Aさんから「あの素敵な奥様に目にかかれるんですね。
奥様とお会いしたら、きっとあの悩ましい躯を思い出して勃起してしまうかもしれません。」
などとのメールと共に、顔写真、携帯の電話番号が届きました。
私も、「もし、Aさんのお気に召したら口説いてみてください。
上手く行ったら抱いても構いませんよ。」と・・・
妻には、Aさんとはネットの以後で知り合ったとのことで説明し、写真と電話番号をプリントアウトして持たせました。
妻としては、ネットで知り合っただけの人とのことで心配しておりましたが、私が説得し、5泊6日の予定で20日に上京しました。
妻が出かけた夜、妻から電話がありました。
Aさんが、とってもいい人で、会話も楽しく心配いらなかったこと。
Aさんが仕事を休んでアパート探しに付き合ってくれ良いアパートが見つかったこと。
Aさんに夕食までご馳走になったこと。
等々
Aさんからもメールが届きました。
「思ったとおり素敵な奥様でした。引っ越しの方は任せてください。
奥様の方もがんばってみます。明日の、土曜日は娘さんが一日出かけなければならないと、仰っていましたのでアパートを訪ねてみます。」
たった、これだけのことでしたが、妻が既にAさんの網に掛かったような気がして
22日午前10時、Aさんの携帯からメール。
「今、アパート前です。これから部屋で奥様と二人っきりになります。頑張ります。」
午後4時過ぎ
「今までお手伝いしていました。ほとんど終わりました。
娘さんが遅くなるとのことで夕食に誘いました。
今、奥様はシャワー中です。外でタバコ吸っています。」
また、一歩進んだような気がしました。
一人家で待つ身は、辛いものです。
ただ食事に行っただけなのに、テレビを見てもつまらないし、時計は遅々として進まず、と言ってここで妻に電話するのは、水を差すことになりそうで。
午後8時前、Aさんのメール。
「今、食事が終わりました。お酒も少し。恵美子さんは化粧室です。
娘さんがまだ遅くなりそうなので、カラオケに誘いました。OKもらいました。」
10時前のメールには、チークダンスまでは行ったと書いてあり、カラオケ店内でしょう、二人寄り添った画像が添付されておりました。
よく見えませんが、Aさんの左腕は妻の腰に回されているようです。
これだけで、恥ずかしながら勃起してしまいました。
その後、妻から電話があり、Aさんに手伝ってもらい食事を又ご馳走になったことは言いましたが、カラオケのことは言いませんでした。
23日に、新しいアパートに引っ越しです。
Aさんのお手伝いもあり、昼過ぎには終わり、その後も、Aさんの車で買い物に行ったりして大層お世話になったみたいです。
三人で食事をして、この日は終わりました。
Aさんからのメールには、「Aさんと妻が夫婦みたいだと娘が言い、妻も笑っていたと。」と書かれておりました。
Aさんは、妻の滞在期間も残り二日となり、時間もないことから妻を夜景に誘ったそうですが、娘が居るとのことで断られたそうです。
なかなか上手く行かないものです。
夜、妻からの電話でAさんに大層お世話になったとの報告がありましたが、その言葉にはAさんへの信頼が深まったことも読み取れました。
翌24日の昼休み、Aさんは新しいアパートを訪れました。
娘は大学に行っているとのことで、妻は一人で片付けをしておりました。
Aさんは、娘も就職してしばらくは大変だから、
もう少し残ってやるように進めたそうです。
夜、「娘が大変そうなのであと一週間ほど残ってみようかと思う。」
妻からの電話です。
私は、こっちは大丈夫だからと言って、是非そうするように勧めました。
Aさんに電話しました。
こんなお願いしているのに、Aさんの声を聞いたのはこれが初めてです。
とても丁寧な言葉で話されるAさんに私の信頼も益々深まりました。
半ば諦めかけていたAさんですので、妻がしばらく残ることを聞いて大層喜んでくれました。
娘は25日の卒業式後、夜飲み会があるとのことで、Aさんはその日に賭けてみるとのことでした。
私としては、最後のチャンスを祈るのみです。
25日、娘の卒業式。役所の昼休み、娘から無事卒業の報告と、お世話になりましたと感謝の電話があり、子供と思っていた娘の成長が伺える電話に、ついホロリとなってしまいました。
と言いつつ、娘から今夜は友達とのお別れパーティーと聞いた瞬間
妻とAさんのことが気になってきました。
娘からの電話が終わるとすぐに、Aさんからのメール。
「今恵美子さんに電話して、今夜のデートの約束をしました。ご期待ください。」
ドキドキです。
すぐに返信
「よろしくお願いします。」
周りの同僚たちに、見られるはずもないメールの内容が覗かれてしまうような気がして、ごく短い返信となりました。
今夜のことが気になってたまりません。
妻に電話してみました。
「まだ、小さな片付けが残っていて大変。やっぱり帰宅を延期して良かったかな。」
等との会話はありましたが、Aさんのことは言いません。
「Aさんには大分お世話になったみたいだから、そっちで適当にお礼は頼むよ。」
と、Aさんの話題を出してみました。
「分かりました。」
との返事はありましたが、今夜のAさんとのデートのことなど全く言いません。
この後の時計の動きはとっても遅く感じられましたが、年度末とあって書類の決済等に追われ、いつしか6時になっておりました。
又、この日は人事異動の内示があったため、夜は転出の内示があった職員のプレ送別会が行われました。
みんなで、賑やかに飲んでいた9時前Aさんからのメール。
その瞬間、酔いも覚めてしまいました。
「キス成功。今、恵美子さんはシャワーです。今良かったら携帯繋ぎますけど?」
「よろしくお願いします。」
返信後、私は気分が悪くなったと言って飲み会を抜け出し、代行で帰るつもりで近くに駐車していた車に急ぎました。
車に向かう途中、Aさんからの電話が繋がり、すぐにでも始まりそうな予感に、つい車まで走ってしまいました。
シートに座り、走ったことと今から始まるであろう事への興奮で高鳴る気持ちを抑えるためタバコに火をつけたとき、会話が聞こえてきました。
しかし、残念なことに何を話しているのか殆ど分かりません。
Aさんは妻に気づかれないところに携帯を置いており、人から離れているのかも知れません。
暫く会話や笑いの様子が伝わってきましたが、急に話し声が聞こえなくなりました。
静かな時間が続き、時折人が動くような音と、ベッドカバーが捲られる様な音が聞こえました。
今、どんな状況なのか?
Aさんとシャワーを浴びた妻がホテルの一室にいる。
かすかな物音はするけど状況は全く分からない。
この状況は私にとてつもない嫉妬と興奮を与えました。
その時「いやっ」
と妻の声。
けっして強く拒否している口調ではありません。
寧ろ甘えるような口調に、私の嫉妬心と興奮は益々高まります。
私は、駐車場内で最も静かと思われる場所に車を移動します。はっきりと聞こえないホテル内の状況に、携帯電話を痛くなるほど耳に押しつけ、一つの物音も聞き逃さないように集中します。
知らず知らず、右手はズボンの上からこれまでになく硬くなった股間を掴んでいます。
暫く静かな時間が過ぎた後、息遣いのような音が聞こえてきました。
その音は徐々に大きさを増し、明らかに妻の興奮した息遣いであることが分かるようになりました。
その時、大きな音が入りびっくりしましたが、妻の息遣いはより大きく聞こえるようになりました。
Aさんが気を利かし、携帯を近くに移動してくれたのだと思います。
「ああっ~」
私との営みの時聞く妻の声です。
でも、私との時よりも甘い声に聞こえ嫉妬心は益々増長します。
そして、「チュッ」との音の後に
「ああっ」
きっと、私の自慢である、少し張りを失ったとは言え釣鐘状をしたCカップの乳房についた少し大きめの乳首でも吸われたのでしょう。
妻は会って1週間も経っていないAさんの前に全身をさらけ出し、妻の肌には残すところなくAさんの手が這い回り、妻は、感じる表情、声でAさんを喜ばせているのです。
「ああっ、あああ~」
一段と大きな妻の声。
「あっ、あ~~~~」
歓喜の声が連続します。
Aさんの指は妻のアソコを往来しているのかも知れません。
既に、指が挿入されているのかも知れません。
「いやあぁっっ」
さらに大きな声。
そして啜るような音。
Aさんはとうとう妻のアソコを舐めだしたのです。
「あっ、あっ、あっ、いい~~~」
「チュチュッ」と啜るような音。
間違いなく妻はAさんにクンニされています。
妻は良く濡れる方です。
今、妻は私や娘の事などすっかり忘れ、Aさんの愛撫にこの上なく淫汁を溢れ出し本質をさらけ出しているのです。
スワッピングや不倫を別世界の事と言い、堅物と思っていた妻が、会って間もない男に、いとも簡単にその裸体をさらけ出し、その男の愛撫に、歓喜の表情と声で答えているのです。
また、携帯に大きな音が入りました。
そして、「ピチャピチャ」との音と歓喜の声。
Aさんが妻の股間近くに携帯を移動させたのでしょう。
もう妻にはAさんの愛撫以外の事は全く目に入らない状況かも知れません。
「チュチュッ」
「ピチャピチャ」
「ああつっ、駄目」
「うううっ、いいいっ~ああ~」
「ねえっ、ねえっ」
「チュチュッ」
「いいいいいいい~~~~逝っちゃう、逝く~」
とうとう妻は、逝かされてしまいました。
「恵美子さんどう、良かった。」
「恥ずかしい。」
気怠そうな声。
「今度は僕のを。」
シーツの擦れる音。
妻はAさんの逸物を今咥えようとしているのです。
「ああ、こんなに素敵な恵美子さんに咥えてもらって、僕はこれ以上なく硬くなっている。とっても気持ちいいです。」
「どう、これって何本目なの」
「ああっ、私主人しか。」
フェラをしている様な音が聞こえます。
「ご主人と比べてどう?」
「ご主人の方が大きい?」
「Aさんのが大きくて硬いみたい。」
ショックです。
私も学生時代比べっこをしたことが有りますが、みんなからお前のは大きいと言われていました。
妻は今Aさんの逸物に懸命に奉仕しているのでしょう。
フェラの音が大きくなっています。
「恵美子さんって、とっても上品な感じだと思ったけど、こんなに濡らして結構セックス好きなんだね。」
「いやっ、恥ずかしい。」
「ご主人ともこんなに濡れるの?」
「主人とは最近してないから。」
<続く>
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今年、娘が関東の大学を卒業し、神奈川に就職が決まり、アパートを探すことになりました。
私は地方の役所に勤めており、この年度末は休みが取れなく困っていました。
それで、妻が娘の卒業式をかねてアパート探しと引っ越しの手伝いに行くことになりましたが、妻もそのような経験がなく心配しておりました。
そのとき、思い出したのが横浜にお住まいのAさん44歳です。
色んな思いから、思い切ってAさんに相談してみることにしました。
Aさんとは4年ほど前、ある掲示板で知り合い、お互いの妻の画像を交換などしていていました。
Aさんは、運送会社にお勤めで営業所を任されているとのことです。
メールと画像の交換だけでしたが、とても誠実な方だと感じておりました。
画像交換の方は、私たち夫婦の体力の衰えで新作画像も撮れなくなり、私の方からの画像提供はできなくなりましたが、Aさん夫婦はカップル喫茶にいったとか、スワッピングを始めたとか言って、その画像を送り、スワッピングで倦怠期を脱したなどと言って私にも勧めていました。
私も、妻にそれとなくスワッピングの話をしてみましたが、スワッピング、不倫は別世界の出来事と全く相手にしてくれません。
今回、Aさんに相談してみようと思ったのは、勿論子供の宿探しが一番ですが、私の送った画像を見て、一度妻を抱いてみたいと言っていたAさんに、妻を口説いてみてもらえないかとの思惑もありました。
まずは、Aさんに娘の宿を探してもらえないかメールで相談しました。
早速、次の日にはAさんからメールが届き、Aさんの会社では、引っ越しの仕事もしているとのことで、心当たりが何軒かあること、引っ越しも格安で提供するとの返信が届きました。
お礼がてら、今回妻が引っ越し準備に上京することを伝えると、
Aさんから「あの素敵な奥様に目にかかれるんですね。
奥様とお会いしたら、きっとあの悩ましい躯を思い出して勃起してしまうかもしれません。」
などとのメールと共に、顔写真、携帯の電話番号が届きました。
私も、「もし、Aさんのお気に召したら口説いてみてください。
上手く行ったら抱いても構いませんよ。」と・・・
妻には、Aさんとはネットの以後で知り合ったとのことで説明し、写真と電話番号をプリントアウトして持たせました。
妻としては、ネットで知り合っただけの人とのことで心配しておりましたが、私が説得し、5泊6日の予定で20日に上京しました。
妻が出かけた夜、妻から電話がありました。
Aさんが、とってもいい人で、会話も楽しく心配いらなかったこと。
Aさんが仕事を休んでアパート探しに付き合ってくれ良いアパートが見つかったこと。
Aさんに夕食までご馳走になったこと。
等々
Aさんからもメールが届きました。
「思ったとおり素敵な奥様でした。引っ越しの方は任せてください。
奥様の方もがんばってみます。明日の、土曜日は娘さんが一日出かけなければならないと、仰っていましたのでアパートを訪ねてみます。」
たった、これだけのことでしたが、妻が既にAさんの網に掛かったような気がして
22日午前10時、Aさんの携帯からメール。
「今、アパート前です。これから部屋で奥様と二人っきりになります。頑張ります。」
午後4時過ぎ
「今までお手伝いしていました。ほとんど終わりました。
娘さんが遅くなるとのことで夕食に誘いました。
今、奥様はシャワー中です。外でタバコ吸っています。」
また、一歩進んだような気がしました。
一人家で待つ身は、辛いものです。
ただ食事に行っただけなのに、テレビを見てもつまらないし、時計は遅々として進まず、と言ってここで妻に電話するのは、水を差すことになりそうで。
午後8時前、Aさんのメール。
「今、食事が終わりました。お酒も少し。恵美子さんは化粧室です。
娘さんがまだ遅くなりそうなので、カラオケに誘いました。OKもらいました。」
10時前のメールには、チークダンスまでは行ったと書いてあり、カラオケ店内でしょう、二人寄り添った画像が添付されておりました。
よく見えませんが、Aさんの左腕は妻の腰に回されているようです。
これだけで、恥ずかしながら勃起してしまいました。
その後、妻から電話があり、Aさんに手伝ってもらい食事を又ご馳走になったことは言いましたが、カラオケのことは言いませんでした。
23日に、新しいアパートに引っ越しです。
Aさんのお手伝いもあり、昼過ぎには終わり、その後も、Aさんの車で買い物に行ったりして大層お世話になったみたいです。
三人で食事をして、この日は終わりました。
Aさんからのメールには、「Aさんと妻が夫婦みたいだと娘が言い、妻も笑っていたと。」と書かれておりました。
Aさんは、妻の滞在期間も残り二日となり、時間もないことから妻を夜景に誘ったそうですが、娘が居るとのことで断られたそうです。
なかなか上手く行かないものです。
夜、妻からの電話でAさんに大層お世話になったとの報告がありましたが、その言葉にはAさんへの信頼が深まったことも読み取れました。
翌24日の昼休み、Aさんは新しいアパートを訪れました。
娘は大学に行っているとのことで、妻は一人で片付けをしておりました。
Aさんは、娘も就職してしばらくは大変だから、
もう少し残ってやるように進めたそうです。
夜、「娘が大変そうなのであと一週間ほど残ってみようかと思う。」
妻からの電話です。
私は、こっちは大丈夫だからと言って、是非そうするように勧めました。
Aさんに電話しました。
こんなお願いしているのに、Aさんの声を聞いたのはこれが初めてです。
とても丁寧な言葉で話されるAさんに私の信頼も益々深まりました。
半ば諦めかけていたAさんですので、妻がしばらく残ることを聞いて大層喜んでくれました。
娘は25日の卒業式後、夜飲み会があるとのことで、Aさんはその日に賭けてみるとのことでした。
私としては、最後のチャンスを祈るのみです。
25日、娘の卒業式。役所の昼休み、娘から無事卒業の報告と、お世話になりましたと感謝の電話があり、子供と思っていた娘の成長が伺える電話に、ついホロリとなってしまいました。
と言いつつ、娘から今夜は友達とのお別れパーティーと聞いた瞬間
妻とAさんのことが気になってきました。
娘からの電話が終わるとすぐに、Aさんからのメール。
「今恵美子さんに電話して、今夜のデートの約束をしました。ご期待ください。」
ドキドキです。
すぐに返信
「よろしくお願いします。」
周りの同僚たちに、見られるはずもないメールの内容が覗かれてしまうような気がして、ごく短い返信となりました。
今夜のことが気になってたまりません。
妻に電話してみました。
「まだ、小さな片付けが残っていて大変。やっぱり帰宅を延期して良かったかな。」
等との会話はありましたが、Aさんのことは言いません。
「Aさんには大分お世話になったみたいだから、そっちで適当にお礼は頼むよ。」
と、Aさんの話題を出してみました。
「分かりました。」
との返事はありましたが、今夜のAさんとのデートのことなど全く言いません。
この後の時計の動きはとっても遅く感じられましたが、年度末とあって書類の決済等に追われ、いつしか6時になっておりました。
又、この日は人事異動の内示があったため、夜は転出の内示があった職員のプレ送別会が行われました。
みんなで、賑やかに飲んでいた9時前Aさんからのメール。
その瞬間、酔いも覚めてしまいました。
「キス成功。今、恵美子さんはシャワーです。今良かったら携帯繋ぎますけど?」
「よろしくお願いします。」
返信後、私は気分が悪くなったと言って飲み会を抜け出し、代行で帰るつもりで近くに駐車していた車に急ぎました。
車に向かう途中、Aさんからの電話が繋がり、すぐにでも始まりそうな予感に、つい車まで走ってしまいました。
シートに座り、走ったことと今から始まるであろう事への興奮で高鳴る気持ちを抑えるためタバコに火をつけたとき、会話が聞こえてきました。
しかし、残念なことに何を話しているのか殆ど分かりません。
Aさんは妻に気づかれないところに携帯を置いており、人から離れているのかも知れません。
暫く会話や笑いの様子が伝わってきましたが、急に話し声が聞こえなくなりました。
静かな時間が続き、時折人が動くような音と、ベッドカバーが捲られる様な音が聞こえました。
今、どんな状況なのか?
Aさんとシャワーを浴びた妻がホテルの一室にいる。
かすかな物音はするけど状況は全く分からない。
この状況は私にとてつもない嫉妬と興奮を与えました。
その時「いやっ」
と妻の声。
けっして強く拒否している口調ではありません。
寧ろ甘えるような口調に、私の嫉妬心と興奮は益々高まります。
私は、駐車場内で最も静かと思われる場所に車を移動します。はっきりと聞こえないホテル内の状況に、携帯電話を痛くなるほど耳に押しつけ、一つの物音も聞き逃さないように集中します。
知らず知らず、右手はズボンの上からこれまでになく硬くなった股間を掴んでいます。
暫く静かな時間が過ぎた後、息遣いのような音が聞こえてきました。
その音は徐々に大きさを増し、明らかに妻の興奮した息遣いであることが分かるようになりました。
その時、大きな音が入りびっくりしましたが、妻の息遣いはより大きく聞こえるようになりました。
Aさんが気を利かし、携帯を近くに移動してくれたのだと思います。
「ああっ~」
私との営みの時聞く妻の声です。
でも、私との時よりも甘い声に聞こえ嫉妬心は益々増長します。
そして、「チュッ」との音の後に
「ああっ」
きっと、私の自慢である、少し張りを失ったとは言え釣鐘状をしたCカップの乳房についた少し大きめの乳首でも吸われたのでしょう。
妻は会って1週間も経っていないAさんの前に全身をさらけ出し、妻の肌には残すところなくAさんの手が這い回り、妻は、感じる表情、声でAさんを喜ばせているのです。
「ああっ、あああ~」
一段と大きな妻の声。
「あっ、あ~~~~」
歓喜の声が連続します。
Aさんの指は妻のアソコを往来しているのかも知れません。
既に、指が挿入されているのかも知れません。
「いやあぁっっ」
さらに大きな声。
そして啜るような音。
Aさんはとうとう妻のアソコを舐めだしたのです。
「あっ、あっ、あっ、いい~~~」
「チュチュッ」と啜るような音。
間違いなく妻はAさんにクンニされています。
妻は良く濡れる方です。
今、妻は私や娘の事などすっかり忘れ、Aさんの愛撫にこの上なく淫汁を溢れ出し本質をさらけ出しているのです。
スワッピングや不倫を別世界の事と言い、堅物と思っていた妻が、会って間もない男に、いとも簡単にその裸体をさらけ出し、その男の愛撫に、歓喜の表情と声で答えているのです。
また、携帯に大きな音が入りました。
そして、「ピチャピチャ」との音と歓喜の声。
Aさんが妻の股間近くに携帯を移動させたのでしょう。
もう妻にはAさんの愛撫以外の事は全く目に入らない状況かも知れません。
「チュチュッ」
「ピチャピチャ」
「ああつっ、駄目」
「うううっ、いいいっ~ああ~」
「ねえっ、ねえっ」
「チュチュッ」
「いいいいいいい~~~~逝っちゃう、逝く~」
とうとう妻は、逝かされてしまいました。
「恵美子さんどう、良かった。」
「恥ずかしい。」
気怠そうな声。
「今度は僕のを。」
シーツの擦れる音。
妻はAさんの逸物を今咥えようとしているのです。
「ああ、こんなに素敵な恵美子さんに咥えてもらって、僕はこれ以上なく硬くなっている。とっても気持ちいいです。」
「どう、これって何本目なの」
「ああっ、私主人しか。」
フェラをしている様な音が聞こえます。
「ご主人と比べてどう?」
「ご主人の方が大きい?」
「Aさんのが大きくて硬いみたい。」
ショックです。
私も学生時代比べっこをしたことが有りますが、みんなからお前のは大きいと言われていました。
妻は今Aさんの逸物に懸命に奉仕しているのでしょう。
フェラの音が大きくなっています。
「恵美子さんって、とっても上品な感じだと思ったけど、こんなに濡らして結構セックス好きなんだね。」
「いやっ、恥ずかしい。」
「ご主人ともこんなに濡れるの?」
「主人とは最近してないから。」
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