俺と親友と彼女のカジュアルな寝取られ3P 1
今年の夏に念願の寝取られの夢が達成できた。
というか超カジュアルな3Pの話なんだけど、需要ありますか?
つーか、需要なくてもいいや 適当に投下していきます。
文章書くのが苦手なんで、もし見てる人がいたら誤字脱字とか大目に見てください。
あと遅筆なんで、煽られても流します。
内訳は、男2女1
男は、俺と俺の親友の二人で、女は俺の彼女
ちょっと前置きが長くなりそうなんで、長文めんどくさいかたスルーしてください。
スペックはこんな感じ
俺、20代後半、顔は至ってフツー
でも背が高くて細身なせいなのか、自分で言うのも恥ずかしいけど多少はモテてるかもって感じ
それ以外は特長なし
ただ、趣味というか趣向がいわゆるNTR属性で、
この話の発端もそこから始まっている。
もう一人の男は俺の親友 年齢は俺と同じ
昔から趣味でやってた音楽活動で知り合って、飲み会か何かで意気投合して
こっちもいつの間にか友達になってた感じ
身長は俺よりも低いんだけど
筋肉とかガッシリしてて、正直男の俺もうらやむレベル
顔はそれなりに整っていてイケメンの部類の入るかな。
残念ていうか不思議なのが、
浮いた話が全然出てこないってこと
そいつが女の子とイチャイチャしてる絵なんて想像できない、
ていうか、したら笑ってしまう
それくらいなぜか女の子に縁がなさそうなタイプ。
どっちかっていうと大人しい性格で、あんまりワイワイ騒いだりはしない。
普段は、たまーに仕事帰りに時間合わせて飲みに行ったりすることが多いかも。
女は俺の彼女。20代半ば、顔は俺的補正なしでもそこそこかわいいと思う。
顔の構成は北川景子に似てる。
普段テレビとかあんまり見ないんだけど、何年か前に何かの映画を観てるときに、たまたま初めて北川景子を見つけて、
「え、なんで映画とか出てんの?」って焦ったのを覚えてる。
マジでそんくらい似てる。
なので、この後の話は分かりやすく「景子」って呼ばせてもらいます。
さすがにスタイルはあそこまで細くはないけど、
太ってるわけでもなく
ウエストがくびれてて俺的にはそこがかなりのツボ
そしてなんと言ってもおっぱいが超キレイ
超美乳
大きすぎず小さくもなく、形がとてつもなく整ってる。
初めて見た時はびっくりして時間が止まったのを覚えてる。
仕事はアパレルの広報みたいなことをやってるから、いつ人に見られても恥ずかしくないようにって相当気合い入れて常に外見磨いてる。
端から見ても超がんばってる。
女って大変なんだなーって、いつも感じてる。
性格は若干ツン気味だけど、そんなに気にならない程度
一見ガードがゆるそうな感じで昔からいつも男が寄ってきてた。
それで俺がいつもやきもちやいて、メンタル的にやられはじめたことがきっかけで、NTR属性に目覚めたという経緯がある。
そんなハイスペックな彼女と付き合い始めたきっかけは、学生時代にやってた居酒屋のバイトでの出会い。
たまたま同じ時間帯のシフトが多くて、
いつの間にか会話するようになって、
いつの間にかお付き合いすることに
よくありがちな自然な流れだったので、
実はあんまり詳しいことは覚えてない。
ちなみに、もうなんだかんだで6年くらいは付き合ってる。
俺のNTR属性については結構前に景子にカミングアウトしていて、
当然ながら最初のリアクションは「は?」の一言
一度、冗談で「ほんと試しでいいからさ、ハプニングバーとか行ってみない?」
ってお願いしたら、
「あんたのその変な性癖自体が、わたしにとってはすでにハプニングだよ」
と適当にあしらわれたのを覚えてる。
それから俺は何年我慢してたか分からないが、この煮え切らない気持ちの影でずっと忍びに忍んで、ようやくついにこの3Pまでたどり着いたんだけど、
初めて景子が他の男とヤってる姿を見れたことに感動しすぎて、嬉しくて嬉しくて、数ヶ月の間ずっと興奮しっぱなしだった。
その顛末を書き記して行こうと思います。
前置き長すぎてすみません。
で、その日は何の前触れもなくて、いつも通り仕事中に親友君から電話があって、
「今日ドームの試合、チケットが取れたんだけどいかね?」と、野球観戦のお誘いがあったもんだから、
俺も「おおお、ビール片手に野球観戦なんてサラリーマンの至高の贅沢だね」とか言いながら、軽く二つ返事でOKの返事を。
試合が終わって、さあ帰ろうかってときに親友君から
「せっかくだし、おまえんちで飲み直そうぜ」と嬉しいご提案が
もちろんそれもOK出して、球場から家に向かう途中、俺はとんでもないことに気がついてしまった。
「…あ、今日、景子の誕生日だ…やべぇ」
親友君も「えええ!マジ?それ超やばいんじゃない?」と追い打ちをかけてくる。
俺はおそるおそる景子へ電話
何コールかして電話をとった景子は「なに、なんか用?」と、超素っ気ない返事。確実に怒ってる。
俺は(なぜか親友君も)電話口で必死に謝罪をして、今から急いで帰るので俺んちで待ってて!と心からお願い。
景子、怒りながらも「ケーキとシャンパン、有り金全部つぎ込んで一番高いの買ってこい」
でガチャ切り。
俺と親友君、野球の余韻などすっかり忘れて、急いで駅前のデパートで一通り買い物。
家に着いたのが23時くらいだったかな
そして、なんとかケーキとシャンパンで機嫌を直してくれた景子のために3人で改めて飲み直すことに
景子は、飲み始めは最初かなり不機嫌モードだったんだけど、急いで買ってきた割にはやたらケーキが豪華だったことと、
シャンパンと一緒に買ってきたワインが随分気に入った様子。
普段あまりガツガツ飲まないくせに、この日はやたら飲んで早めに仕上がってた。
もちろん、俺も親友君も景子のペースに合わせて飲みまくってたから、夜中にやたらハイテンションになってしまって、このメンツでまさかの大盛り上がり。
飲んでる最中にやたら気になったのが、景子の顔色がいつになく赤くなってて、キャミソールの胸元から首にかけてほんのりピンク色に染まってきてたこと。
目も若干潤み気味で、いつも以上に色気というかフェロモンが出まくっている感じ。
それを見ながら、酔っぱらってる景子もやっぱりかわいいなーとか、
一人でニヤニヤしてたのを覚えてる。
そして、そこそこ飲みも佳境にさしかかったかなーってときに、景子が笑いながら、
「あー、誕生日終わっちゃったー。で、親友君から誕生日プレゼントはないの?」とか言い出した。
日付が変わって30分くらい経ったころだと思う。
親友君、最初は戸惑いながらも、ここで思わぬ本気を出し始める。
「じゃ、マジック大会でもやりますかー」と、バッグの中からいきなりトランプを取り出した。
当然、俺も景子も「ちょ、なんでトランプとか常備してんのw」と突っ込んだが、親友君曰く、今度友達の結婚式の余興でマジックを披露することになって、仕事の休み時間に毎日練習してるらしい。
元々ギターやらベースやら上手いやつだったから、手先が器用なのは知ってたけど、まさかトランプの手品までできるとは思ってなかったから驚いた。
で、どういう仕掛けなのか全く分からなかったんだけど、とにかくすごかったの一言。
さっきまで手元にあったカードがいつの間にか山の中に紛れ込んでいたり、
見てないはずの絵柄と数字をかんたんに当てられたり、まあとにかくすごい。
景子もずっと目を輝かせながら、
「これどうなってんの!すごい!ありえない!」と、喜んでいる。
親友君、ナイスです。
で、一通りマジックが終わると、まだまだテンションMAXな景子が
「もっとなんかないの?ゲームしよう、ゲーム!」と、
ずいぶんトランプに魅せられた様子で親友君におねだりし始めた。
もうネタ切れの親友君が、困り果てて俺に目でヘルプを求めてくる。
そのヘルプを受けとめた俺、酔った勢いでひとつ仕掛けてみようと思い立つ
「じゃあさ、王様ゲームやろうよ、トランプで、ゲームつったら王様ゲームでしょ」と俺が言う。
それを横で聞いた親友君は、こいつ何言ってんだ的な目で俺を見てくるが、景子は意外にも「いいよ、やろーやろー!」とノッてきた。
「大丈夫?王様ゲームって言ったらエロくないとしらけるぜ?」
調子に乗った俺が言うと、
「それくらい知ってるっつーの!でも負けなきゃいいんでしょ?」と景子
今日は酔っぱらってるせいなのか、機嫌がいいだけなのか分からないが、いつもだったら絶対に「ありえない」の一言で終わらされるはずの提案が、なぜかOKをもらう。
と、そこまで来て俺は初めてこの話の流れに期待を持ち始める。
話に置いて行かれている親友君、どうしたらいいか分からない顔で俺に視線を送ってくるが、俺からのアイコンタクトで一瞬にして目つきが変わった。
多分、この瞬間に親友君の中のスイッチが切り替わったんだと思う。
王様ゲームのルールは超適当にその場で決定した。
カードを手配りで1枚ずつ渡して、一番数字が大きい人が王様ね
人数が3人しかいないから、残った二人に何をさせるか命令を出すだけの簡単なお仕事
しかし、カードの手配りは何気なく親友君にそのままさせていたこともあって、はっきり言ってここから先は親友君の独断場状態。
適度に景子にも勝たせながら、じわじわ俺たちが勝つ流れを増やしてくれた。
親友君、分かってる!ちゃんと空気読んでくれて良かった。
実際の罰ゲームなんだけど、俺が王様になったときは当然エロい方向へ持っていくわけだ。
最初は親友君と景子に手を恋人つなぎしてもらったり、景子から親友君の背後から抱きついてもらったり、この辺から俺もだんだんおかしくなってきてて全部は覚えていないんだけど、徐々にボディタッチを増やさせていきながら、空気をなんとなくそっちへ持っていった。
こういうゲームのお約束でもある、キスしろキス!も、もちろん命令した。
二人とも目を閉じて軽くキスした。
今思い出すと、多分このあたりが一番ドキドキしていた頃だと思う。
景子は罰ゲームの度に、
「えええ!やだー、はずかしくて死ぬ!」とか言ってたけど、なんだかんだでクリアしていく。
せっかく盛り上がってるところで自分が空気を壊したくないってのもあったんだと思う。
でもそんなに言うほど嫌がってるわけでもなさそう。
そして意外にも親友君もそんな俺の悪ノリに付き合ってくれていた。
ていうか、ちょっと嬉しそう。
なんだなんだそういうことかと、俺も無言の納得。
その後いくつかの罰ゲームをこなしていきながら、このタイミングかな?って時に俺は一つ賭けに出てみた。
「数字が小さい方が上半身全裸!」
もちろんこれ俺が王様の時の命令ね。
景子と親友君、お互い顔を見合わせる。
せーの、でカードを出すと、親友君スペードの10、景子クローバーの9
景子は「うっそ!無理!ムリムリ!絶対!」
とゴネながら俺の顔をキッとにらむ。
俺は顔を背けそうになったけど「王様の命令だ、観念しろ」と冷徹に告げる。
怒るかなあと一瞬身構えたけど、またまた意外なことに、景子は
「マジかー、マジかー、王様の命令ハンパないねー」とか言いながら、
「わかった」
と一言うなずいた後、手に持ってたワイングラスをテーブルに置いて、目を閉じた。
で、俺も親友君も、お?って顔をしながら、なぜか二人とも正座の姿勢になる。
景子は目を閉じたまま、ふーっと深呼吸をした後、キャミソールの裾を一気にまくり上げて、自分でブラも一瞬で脱ぎとった。
その瞬間、俺たちの目の前に景子のあのキレイな乳房が露になった。
親友君は呆気にとられながら、思わず景子の胸を見て
「おおお…、こりゃすげえ」
と感動の様子。
そりゃそうだ、さんざん見慣れている俺ですら、今、とてつもなく感動しているんだ。
この時の俺の気持ちって何だか複雑で、目の前で景子の胸を他人に見られるって経験はもちろん初めてだし、あんまり見ないでくれって気持ちと、もっと見てやってくれって気持ちが入り交じって、ほんとどうしようもない胸の高鳴りが身体中を駆け巡っていた。
ありえないほど興奮していて、だんだん勃起しているのも分かった。
その後はお決まりの流れっていうか、内容はエスカレートしていった。
景子が上半身を脱いでから間もなく、全員がパンツ一枚になるまで脱いだ。
景子はもう脱いでいることを恥ずかしがっている様子はない。
その間も相変わらずみんな飲み続けている。
ワインのボトルは3本目に突入していた。
景子が「ちょっと一瞬タイムね、トイレいきたい」って席を立った時に、親友君が俺に話しかけてきた。
「今さら聞くのもどうかと思うんだけど、この流れ大丈夫なのか?」と
俺は「全然大丈夫、ていうか俺NTR満喫中」と答えると、
「あ、なるほど」と親友君
ここで一気にリミッター解除した様子
景子が戻ってきてゲームを再開すると、いきなり親友君が積極的になった。
俺が「じゃあ、二人でお互い股間を摩り合いながらディープキスね」って命令を出すと、さっきまでの仕方なくやってますオーラが親友君から一気に消えてなくなった。
景子もその空気に気づいたのか、親友君が舌を絡めにくると、それに応えるように舌を絡み返していた。
だんだん目がトロンとなってきて、自分から親友君のちんこをさわりはじめた。
そして、親友君が何気なく景子の胸を触りだしたのを俺は見逃さなかった。
景子の胸を触っていいよなんて命令、俺だしてないのに!
って考えると、俺の胸の鼓動が早くなっていった。
そのドキドキっぷりがなぜか気持ちいい。
<続く>
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エッチな体験談
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俺、20代後半、顔は至ってフツー
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この話の発端もそこから始まっている。
もう一人の男は俺の親友 年齢は俺と同じ
昔から趣味でやってた音楽活動で知り合って、飲み会か何かで意気投合して
こっちもいつの間にか友達になってた感じ
身長は俺よりも低いんだけど
筋肉とかガッシリしてて、正直男の俺もうらやむレベル
顔はそれなりに整っていてイケメンの部類の入るかな。
残念ていうか不思議なのが、
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そいつが女の子とイチャイチャしてる絵なんて想像できない、
ていうか、したら笑ってしまう
それくらいなぜか女の子に縁がなさそうなタイプ。
どっちかっていうと大人しい性格で、あんまりワイワイ騒いだりはしない。
普段は、たまーに仕事帰りに時間合わせて飲みに行ったりすることが多いかも。
女は俺の彼女。20代半ば、顔は俺的補正なしでもそこそこかわいいと思う。
顔の構成は北川景子に似てる。
普段テレビとかあんまり見ないんだけど、何年か前に何かの映画を観てるときに、たまたま初めて北川景子を見つけて、
「え、なんで映画とか出てんの?」って焦ったのを覚えてる。
マジでそんくらい似てる。
なので、この後の話は分かりやすく「景子」って呼ばせてもらいます。
さすがにスタイルはあそこまで細くはないけど、
太ってるわけでもなく
ウエストがくびれてて俺的にはそこがかなりのツボ
そしてなんと言ってもおっぱいが超キレイ
超美乳
大きすぎず小さくもなく、形がとてつもなく整ってる。
初めて見た時はびっくりして時間が止まったのを覚えてる。
仕事はアパレルの広報みたいなことをやってるから、いつ人に見られても恥ずかしくないようにって相当気合い入れて常に外見磨いてる。
端から見ても超がんばってる。
女って大変なんだなーって、いつも感じてる。
性格は若干ツン気味だけど、そんなに気にならない程度
一見ガードがゆるそうな感じで昔からいつも男が寄ってきてた。
それで俺がいつもやきもちやいて、メンタル的にやられはじめたことがきっかけで、NTR属性に目覚めたという経緯がある。
そんなハイスペックな彼女と付き合い始めたきっかけは、学生時代にやってた居酒屋のバイトでの出会い。
たまたま同じ時間帯のシフトが多くて、
いつの間にか会話するようになって、
いつの間にかお付き合いすることに
よくありがちな自然な流れだったので、
実はあんまり詳しいことは覚えてない。
ちなみに、もうなんだかんだで6年くらいは付き合ってる。
俺のNTR属性については結構前に景子にカミングアウトしていて、
当然ながら最初のリアクションは「は?」の一言
一度、冗談で「ほんと試しでいいからさ、ハプニングバーとか行ってみない?」
ってお願いしたら、
「あんたのその変な性癖自体が、わたしにとってはすでにハプニングだよ」
と適当にあしらわれたのを覚えてる。
それから俺は何年我慢してたか分からないが、この煮え切らない気持ちの影でずっと忍びに忍んで、ようやくついにこの3Pまでたどり着いたんだけど、
初めて景子が他の男とヤってる姿を見れたことに感動しすぎて、嬉しくて嬉しくて、数ヶ月の間ずっと興奮しっぱなしだった。
その顛末を書き記して行こうと思います。
前置き長すぎてすみません。
で、その日は何の前触れもなくて、いつも通り仕事中に親友君から電話があって、
「今日ドームの試合、チケットが取れたんだけどいかね?」と、野球観戦のお誘いがあったもんだから、
俺も「おおお、ビール片手に野球観戦なんてサラリーマンの至高の贅沢だね」とか言いながら、軽く二つ返事でOKの返事を。
試合が終わって、さあ帰ろうかってときに親友君から
「せっかくだし、おまえんちで飲み直そうぜ」と嬉しいご提案が
もちろんそれもOK出して、球場から家に向かう途中、俺はとんでもないことに気がついてしまった。
「…あ、今日、景子の誕生日だ…やべぇ」
親友君も「えええ!マジ?それ超やばいんじゃない?」と追い打ちをかけてくる。
俺はおそるおそる景子へ電話
何コールかして電話をとった景子は「なに、なんか用?」と、超素っ気ない返事。確実に怒ってる。
俺は(なぜか親友君も)電話口で必死に謝罪をして、今から急いで帰るので俺んちで待ってて!と心からお願い。
景子、怒りながらも「ケーキとシャンパン、有り金全部つぎ込んで一番高いの買ってこい」
でガチャ切り。
俺と親友君、野球の余韻などすっかり忘れて、急いで駅前のデパートで一通り買い物。
家に着いたのが23時くらいだったかな
そして、なんとかケーキとシャンパンで機嫌を直してくれた景子のために3人で改めて飲み直すことに
景子は、飲み始めは最初かなり不機嫌モードだったんだけど、急いで買ってきた割にはやたらケーキが豪華だったことと、
シャンパンと一緒に買ってきたワインが随分気に入った様子。
普段あまりガツガツ飲まないくせに、この日はやたら飲んで早めに仕上がってた。
もちろん、俺も親友君も景子のペースに合わせて飲みまくってたから、夜中にやたらハイテンションになってしまって、このメンツでまさかの大盛り上がり。
飲んでる最中にやたら気になったのが、景子の顔色がいつになく赤くなってて、キャミソールの胸元から首にかけてほんのりピンク色に染まってきてたこと。
目も若干潤み気味で、いつも以上に色気というかフェロモンが出まくっている感じ。
それを見ながら、酔っぱらってる景子もやっぱりかわいいなーとか、
一人でニヤニヤしてたのを覚えてる。
そして、そこそこ飲みも佳境にさしかかったかなーってときに、景子が笑いながら、
「あー、誕生日終わっちゃったー。で、親友君から誕生日プレゼントはないの?」とか言い出した。
日付が変わって30分くらい経ったころだと思う。
親友君、最初は戸惑いながらも、ここで思わぬ本気を出し始める。
「じゃ、マジック大会でもやりますかー」と、バッグの中からいきなりトランプを取り出した。
当然、俺も景子も「ちょ、なんでトランプとか常備してんのw」と突っ込んだが、親友君曰く、今度友達の結婚式の余興でマジックを披露することになって、仕事の休み時間に毎日練習してるらしい。
元々ギターやらベースやら上手いやつだったから、手先が器用なのは知ってたけど、まさかトランプの手品までできるとは思ってなかったから驚いた。
で、どういう仕掛けなのか全く分からなかったんだけど、とにかくすごかったの一言。
さっきまで手元にあったカードがいつの間にか山の中に紛れ込んでいたり、
見てないはずの絵柄と数字をかんたんに当てられたり、まあとにかくすごい。
景子もずっと目を輝かせながら、
「これどうなってんの!すごい!ありえない!」と、喜んでいる。
親友君、ナイスです。
で、一通りマジックが終わると、まだまだテンションMAXな景子が
「もっとなんかないの?ゲームしよう、ゲーム!」と、
ずいぶんトランプに魅せられた様子で親友君におねだりし始めた。
もうネタ切れの親友君が、困り果てて俺に目でヘルプを求めてくる。
そのヘルプを受けとめた俺、酔った勢いでひとつ仕掛けてみようと思い立つ
「じゃあさ、王様ゲームやろうよ、トランプで、ゲームつったら王様ゲームでしょ」と俺が言う。
それを横で聞いた親友君は、こいつ何言ってんだ的な目で俺を見てくるが、景子は意外にも「いいよ、やろーやろー!」とノッてきた。
「大丈夫?王様ゲームって言ったらエロくないとしらけるぜ?」
調子に乗った俺が言うと、
「それくらい知ってるっつーの!でも負けなきゃいいんでしょ?」と景子
今日は酔っぱらってるせいなのか、機嫌がいいだけなのか分からないが、いつもだったら絶対に「ありえない」の一言で終わらされるはずの提案が、なぜかOKをもらう。
と、そこまで来て俺は初めてこの話の流れに期待を持ち始める。
話に置いて行かれている親友君、どうしたらいいか分からない顔で俺に視線を送ってくるが、俺からのアイコンタクトで一瞬にして目つきが変わった。
多分、この瞬間に親友君の中のスイッチが切り替わったんだと思う。
王様ゲームのルールは超適当にその場で決定した。
カードを手配りで1枚ずつ渡して、一番数字が大きい人が王様ね
人数が3人しかいないから、残った二人に何をさせるか命令を出すだけの簡単なお仕事
しかし、カードの手配りは何気なく親友君にそのままさせていたこともあって、はっきり言ってここから先は親友君の独断場状態。
適度に景子にも勝たせながら、じわじわ俺たちが勝つ流れを増やしてくれた。
親友君、分かってる!ちゃんと空気読んでくれて良かった。
実際の罰ゲームなんだけど、俺が王様になったときは当然エロい方向へ持っていくわけだ。
最初は親友君と景子に手を恋人つなぎしてもらったり、景子から親友君の背後から抱きついてもらったり、この辺から俺もだんだんおかしくなってきてて全部は覚えていないんだけど、徐々にボディタッチを増やさせていきながら、空気をなんとなくそっちへ持っていった。
こういうゲームのお約束でもある、キスしろキス!も、もちろん命令した。
二人とも目を閉じて軽くキスした。
今思い出すと、多分このあたりが一番ドキドキしていた頃だと思う。
景子は罰ゲームの度に、
「えええ!やだー、はずかしくて死ぬ!」とか言ってたけど、なんだかんだでクリアしていく。
せっかく盛り上がってるところで自分が空気を壊したくないってのもあったんだと思う。
でもそんなに言うほど嫌がってるわけでもなさそう。
そして意外にも親友君もそんな俺の悪ノリに付き合ってくれていた。
ていうか、ちょっと嬉しそう。
なんだなんだそういうことかと、俺も無言の納得。
その後いくつかの罰ゲームをこなしていきながら、このタイミングかな?って時に俺は一つ賭けに出てみた。
「数字が小さい方が上半身全裸!」
もちろんこれ俺が王様の時の命令ね。
景子と親友君、お互い顔を見合わせる。
せーの、でカードを出すと、親友君スペードの10、景子クローバーの9
景子は「うっそ!無理!ムリムリ!絶対!」
とゴネながら俺の顔をキッとにらむ。
俺は顔を背けそうになったけど「王様の命令だ、観念しろ」と冷徹に告げる。
怒るかなあと一瞬身構えたけど、またまた意外なことに、景子は
「マジかー、マジかー、王様の命令ハンパないねー」とか言いながら、
「わかった」
と一言うなずいた後、手に持ってたワイングラスをテーブルに置いて、目を閉じた。
で、俺も親友君も、お?って顔をしながら、なぜか二人とも正座の姿勢になる。
景子は目を閉じたまま、ふーっと深呼吸をした後、キャミソールの裾を一気にまくり上げて、自分でブラも一瞬で脱ぎとった。
その瞬間、俺たちの目の前に景子のあのキレイな乳房が露になった。
親友君は呆気にとられながら、思わず景子の胸を見て
「おおお…、こりゃすげえ」
と感動の様子。
そりゃそうだ、さんざん見慣れている俺ですら、今、とてつもなく感動しているんだ。
この時の俺の気持ちって何だか複雑で、目の前で景子の胸を他人に見られるって経験はもちろん初めてだし、あんまり見ないでくれって気持ちと、もっと見てやってくれって気持ちが入り交じって、ほんとどうしようもない胸の高鳴りが身体中を駆け巡っていた。
ありえないほど興奮していて、だんだん勃起しているのも分かった。
その後はお決まりの流れっていうか、内容はエスカレートしていった。
景子が上半身を脱いでから間もなく、全員がパンツ一枚になるまで脱いだ。
景子はもう脱いでいることを恥ずかしがっている様子はない。
その間も相変わらずみんな飲み続けている。
ワインのボトルは3本目に突入していた。
景子が「ちょっと一瞬タイムね、トイレいきたい」って席を立った時に、親友君が俺に話しかけてきた。
「今さら聞くのもどうかと思うんだけど、この流れ大丈夫なのか?」と
俺は「全然大丈夫、ていうか俺NTR満喫中」と答えると、
「あ、なるほど」と親友君
ここで一気にリミッター解除した様子
景子が戻ってきてゲームを再開すると、いきなり親友君が積極的になった。
俺が「じゃあ、二人でお互い股間を摩り合いながらディープキスね」って命令を出すと、さっきまでの仕方なくやってますオーラが親友君から一気に消えてなくなった。
景子もその空気に気づいたのか、親友君が舌を絡めにくると、それに応えるように舌を絡み返していた。
だんだん目がトロンとなってきて、自分から親友君のちんこをさわりはじめた。
そして、親友君が何気なく景子の胸を触りだしたのを俺は見逃さなかった。
景子の胸を触っていいよなんて命令、俺だしてないのに!
って考えると、俺の胸の鼓動が早くなっていった。
そのドキドキっぷりがなぜか気持ちいい。
<続く>
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