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彼女の家で快感の余韻を楽しんでいた二人に… 1

中学時代から仲の良かった女の子がいた。
家も近所で、名前はエミちゃんという。

中学時代はデートというよりは、何も気にしないで買い物に行ったり、お互いの家に遊びに行ったり幼馴染みたいな付き合い。

高校生になり別々の学校になったせいか、顔を合わす機会が少なくなり、たまに会うとお互いにチョット意識をしだした。

ある日、学校帰りに見かけ、週末に近所の自然公園に遊びに行く約束をした。
その時、俺はエミちゃんをハッキリ意識した。
中学時代の子供っぽさから、女性へと変わったエミちゃんを。

その晩俺の頭はエミで一杯になった。
愛くるしい目、笑顔に光る綺麗な歯、胸の膨らみ…。
今まで感じたことの無い感情が、俺の顔を赤くさせた。
週末が近づくにつれ、友達や家族との会話も上の空。


そして当日。
自転車で迎えに行き、一緒に公園へ
池の周りをブラブラ、手もつながず、とりとめも無い話をしながら歩く。
エミも意識しているようだ。
人口の川があり、浅瀬を裸足になって渡る時、靴を脱ぐその仕草に、胸が痛くなるようなトキメキを感じた。

足を滑らさないようにと、手を差し伸べ、手を握る。
奥にある動物園へ行こうと歩き出し、俺から手をつないだ。
それからしばらく、会話が途切れた。
お互いに意識をしすぎて、話す余裕が無いみたい。





動物園に入り、手摺りにもたれて動物を見ているとき、エミの肩に手を回す。
その瞬間、驚いたように顔が上がり、今度はゆっくりと下を向いてしまった。
俺は気を紛らわすように、動物の仕草などを話題に話し掛けた。
エミの反応は、「ウン」か「そう」しか言わなくなった。
顔が紅くなっているのがわかる。

動物園を出て、また池の方に歩き出し、芝生の上で休憩する。
周りは家族連れを中心に賑やかだ。
寝ころがった俺は、思い切ってエミの膝に頭を乗せた。

「ちょっといい?」
中学時代なら「なにやってんのよ!」と文句を言うはずのエミも、今は硬くなって、頷くだけ。

下からエミの顔を見上げながら、話をした。
目に入るのは、顔より胸の膨らみだ。
その姿勢がつらくなり、数分で起き上がり、今度はエミを寝かせて、頭を俺の膝に乗せた。
周りのアベック達は思い思いの格好で寛いでいる。

会話もだいぶ打ち解けてきたころ、思い切ってエミの鼻の頭にキスをした。
いきなり唇にするほど、勇気は無かった。
エミは、突然顔が近づいてきたので一瞬避けようとした。

すぐに起き上がり、背中の芝生を払うように、何でも無い風を装う仕草が可愛い。

俺「ごめん、驚かしちゃたね」
エミ「えー?何が?」
俺「・・いや・・、何でもない」

帰る頃になり、自転車のほうへ歩き出す。
お互い自然に手をつないだ。

エミの家に着き、帰ろうとすると
エミ「ちょっと寄って行かない?」
以前は良く遊んだ家なので、特別意識は無かったけど、トキめいた。


玄関を入り、母親に型どおりの挨拶。
むこうも覚えていて、快く招いてくれた。
はじめはリビングで母親を交えて、3人の会話。
しばらくするとエミは、「見せたいものがある」と、自分の部屋に俺を連れていった。

部屋の中は以前とあまり変わっていない。
学校関係のものが変わったくらいか
ベッドに腰を下ろしぼんやりしていると、

エミ「さっき、なんでキスしたの?」

咄嗟の事にうろたえる俺

俺「なんでって・・、キスしたくなっちゃったから」

エミ「K君はガールフレンドいなの?」
俺「いないよ。エミちゃんは付き合っている人いるの?」

エミ「友達はいるけど、彼氏じゃあないわね」

俺はそれを聞いて立ち上がり、エミに近づいた。
エミは真っ直ぐ俺を見る。

肩に手をやり引き寄せて、そしてキスをした。
唇に。
エミは嫌がらなかった。
口を閉じたままの浅いキスだが、5秒ほど動かなかった。

離れて、ベッドに座りなおし、抱きしめた。
そして、エミを横にした。
上から、エミの顔を見つめ、「好きだ…」と一言。
エミは俺を抱き寄せた。
今度は口をやや開け気味のキス。
舌を入れるところまではいかない。

俺は我慢ができなくなり、右手でTシャツの上から胸を触った。
さすがにエミは驚き、体を捻って俺から逃げた。
でも、「帰れ」とは言わない。
学校のこと、元クラスメイトのこと、雑談しながら取り繕う

俺「ここにおいで」

エミは、少し戸惑いながら、また横に座った。
抱きしめてキスをした。
そして胸に触れる。
嫌がったが、キスの力を強くするとエミもこたえた。
やや強く胸を触った。
触るというより、揉むように。
エミの呼吸が荒くなってきた。

俺の頭はオーバーヒート。
段取りなども思いつかず、本能のままに動く。
Tシャツのうしろから手を入れ、生の背中を触る。
暖かい。
ホックに触れたとき、エミの動きが一瞬止まった。
俺がどうするか様子を見ているようだ。
俺はそのまま手を引き抜き、強く抱きしめた。

するとエミは、「苦しい」…と。
俺の胸に当たる、柔らかな二つの感触。
そのまま横にして、今度は一気にTシャツを捲り上げた。

そして、胸を覆っているものも上にずらし、直接触った。
エミは、嫌がった。
「やめて・・、お願い、やめてっ!」と。
俺は怒らせてしまったことに気づき、エミの体を離す。

エミは椅子に座りなおし、
エミ「私がK君を部屋に入れたのがいけないの。ごめんなさい」
俺「調子に乗った俺が悪いんだ。ごめんな」

お互い居心地が悪くなり、帰ることにした。
部屋を出て、母親に挨拶をするとき、二人の顔が上気しているのが気になる。
大人なら何かを感じたはずだ。

表まで見送りに来たエミは、「また遊びにこう」と言った。
俺は嬉しかった。
ものすごく嬉しかった。
俺は「今度電話するよ。じゃあ」と言い、自転車を漕ぎ出した。
家に帰ってからも上気はおさまらず、夕食の食欲も無い。

その晩、思い切って電話をした。
エミの反応は良かった、怒っていない。
明るく楽しそうに、積極的に喋る。
そして、明日の帰りに待ち合わせる約束ができた。
俺は急展開したことに、有頂天になった。


翌日、学校でも帰りの時間が気になり、落ち着かない。

下校時間になり、待ち合わせ場所のハンバーガーショップへ急ぐ。
時間通りに着くと、そこにはエミと、その友達二人がいた。
焦る俺

エミ「あっ、紹介するね。友達の○○さんと、△△さん。」
俺「Kです。こんちわ」と、下を向き加減に挨拶。
友達二人は、すぐに「じゃあ」と出ていった。

俺「いいの?友達帰っちゃったけど」
エミ「えへへー…、実はね、友達にK君のこと喋ったんだ。
そうしたら、会わせろって、しつこく言われて連れてきたわけ」。

俺「面接?で、通ったのかな?」
エミ「向こうから歩いてくるのが見えたから、教えたら、ダメとは言わなかった」

俺は「ひでーなーっ」と、エミの頭を軽くコンッ。
内心は、エミが俺を<彼氏>と思い始めたことに舞い上がった。
俺の家は狭く、弟と同室のため、家に呼ぶことはできない。
エミの家にも、頻繁には遊びに行けない。
こうした、喋るだけの付き合いが、しばらく続いた。

そんなある日、「今度の日曜日、買い物に付き合って」と誘われた。
俺は速攻で「いいよ」と。

朝から出かけ、買い物をした後、
エミ「家に来る?」
俺「お母さんに、変に思われないかな…、この前のこと気が付いてるんじゃないかと気になって」

エミ「大丈夫よ。K君のことは知っているし、お母さんも気に入っているみたい」
俺「緊張するなー。それに自信無いよ」

エミ「何が自信無いの?」
俺「色々と…、何て言うか、エミちゃんに、その――」

エミ「バカッ!エッチッ!じゃあ来ないの?」
俺「あっ、行く」ウキウキとしてエミの家に向かった。

家に着くと、誰も居なかった。
エミは、そのつもりだったのだ。
この展開に驚いた俺。

俺「誰も居ないの?」
エミ「今日は夜まで帰ってこないわ。兄はバイトだし」

俺はそれを聞くと、エミを抱きしめキスをした。
エミも、それを待っていたようだ。
リビングのソファに座り、長い時間キスをした。

するとエミは、部屋に誘った。
階段を上がるときも、エミのほうが積極的に上がる。

部屋に入り、ベッドの上にエミを横にする。
抱きしめると「優しくして」と恥ずかしそうに言った。

俺「会いたかった、あれから頭の中はエミちゃんのことでいっぱいだったんだ」
エミ「私もそうかもしれない」

Tシャツをまくり、背中のホックに手をかける。
嫌がられるかと気にしたが、強い拒否ではない。
ホックをはずし、それを取り払う。
エミは胸の前で腕を組むように、露わになった胸を隠した。
恥ずかしそうに。

俺は横目で、腕の間から胸のトップを見た。
俺の心臓が鳴った。
大きな音を立てて。
首筋にキスをしながら、腕の隙間に手を入れる。
一瞬、腕を組む力が強くなったが、やがてその手を下ろした。

エミは目をつぶり、横を向いている。
俺の目の前に、エミの柔らかな胸があらわれた。
手で優しく触り、先にあるものを指先で回す。
エミの体が硬くなっているのが判る。
緊張しているのだろう。
俺もそうだ。
充分俺の手にその感触を覚えこませた後、そこに俺は口づけした。

エミは「…ィャ…、ダメ…」と、細い声をもらす。
徐々に激しく口づけした。
エミの息遣いが荒い。
感じているのではなく、興奮しているのだろう。
俺もエミも初めてだった。

ズボンの中の分身は、俺の動きのチョットした刺激で爆発しそうだ。
俺の興奮はピークに近い。
欲望の押さえが利かなくなった俺は、エミのスカートの中に手を入れようとした。

瞬間、エミは「ダメッ…」と、その手を両手で掴んだ。

尚も力を加えて手を入れようとすると、腰を引いて逃げようとする。
俺は手を戻し、「好きだ」と言うと、エミは「ウン」と応えた。
剥き出しになったエミの胸を、両方の手で強く揉むと、エミの体から力が抜けた。

もう一度スカートの中に手を入れる。
太腿に触れた。
見ると、スカートが捲くれて下着が見える。
その光景は何物にも変えられないほど、興奮した。
エミは目をつぶったままだ。

俺は下着に手を伸ばし、その上からエミの体を触った。
するとエミは、体をこちらに向けて抱き付いてきた。
俺の顔を両手ではさみ、激しくキスをしてくる。
それに応えながら、俺は一気に下着を下ろした。
足首からそれを抜き取った。
手を戻し、首に巻きついたTシャツと下着も外す。
エミの姿は、太腿まで捲くれあがったスカート一枚だ。

エミは、まだ状況が飲み込めていないのか、目をつぶったまま荒い息をしている。
俺はスカートを上にゆっくりと上げる。
気にならないように。

見えたっ!エミのヘアが。
そこを横目で眺めつつ、エミの胸にキスをする。
俺は、思い切ってそのヘアに触れた。

エミは「ダメ…、きたないよ…」と拒んだ。
俺は無言で、尚も触ろうとした。
すると、エミは起き上がり、「だめ、そんなことしないで」とフラフラしながら拒んだ。

俺は、起き上がったエミの体を後ろから抱きしめ、その大きさを現した胸を両手の中に入れた。
エミはスカートを膝まで下ろし、Tシャツを着ようとした。
俺は止めなかった。

エミは、ベッドから降り、見えないようにスカートの中に下着を着けた。
机の椅子に戻り、顔を伏せる。
しばらく沈黙の後、

エミ「私のこと、好き?」
俺「うん、君だけが好き」

エミ「優しくしてくれる?」
俺「うん、約束する」

エミ「何しても怒らない?」
俺「…うん、一応…」

エミ「コラッ、怒らないって言って」
俺「俺にも怒らない?」

エミ「K君はダメ」などと、子供のような甘え方をしてきた。

顔を見ると、目が潤んでいる。
今日の事にショックを受けているようだ。
俺は、エミが怒っていないか気になった。
反応を見ていると、エミは抱きついてきて、「私もK君のことで頭がいっぱいなの。離れないで」と手に力を込めた。

エミを抱きしめ、髪を撫でる。
俺は夢心地だった。
翌日から、恋人ができた嬉しさで、毎日が楽しい。
ほぼ毎日待ち合わせた。
もちろん話すだけ。
数週間後、思い切ってエミに言った。


俺「今度の日曜、会えるかなー?」
エミ「うん、どうしたの?いつも会っているのに」

俺「エミと二人だけになりたくて…」
エミ「どこで?」

俺「新宿まで行こう」
エミ「エッ?…」

俺「大丈夫かなと思って」

エミはそれで判ったようだ。
俺は、エミの体調のことを考えていた

エミ「大丈夫よ」

それからエミは、会話が硬くなった。
自分の気持ちを整理しているように。
当日、エミを迎えに行き電車で新宿へ向かった。

俺は、何処という当ても無かったが、新宿へ行けば有るだろうと思った。
それは、新大久保の当たりから、電車の窓にたくさん見え出した。
午前中の汚れきった歌舞伎町の中を通り抜け、なるべく豪華そうなところを探した。
お年玉貯金をおろした財布を確認して。

エミは黙って付いて来る。
緊張している。
俺の足は焦って早くなっているみたい。
これ、と思うところを見つけ、エミに聞く

俺「ここで良い?」
エミ「…まかせる…」

エミの手を取り、中へ入る。
高校生と思われないように、なるべく落ち着いた格好をしてきたつもりだけど、ガラスに映る姿は、まだ子供っぽい。

<続く>

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