元カノで親友だった同級生と付き合うことに決めた
まずスペック
俺(19)
関西出身 北陸の大学 一人暮らし 二年
元カノ(20) 関西の大学 二年
中高と同じ学校だった。
元カノは、ほんとにちょっとだけどメンヘラというか、依存症傾向がある。
まず出会いは中二にまでさかのぼる。
クラス変わって何回目かの席替えで隣になった。
俺の中学は同じ小学校からのメンバーが多かったが、違うとこから来た人も結構いた。
んで、一年のころから可愛いなと思っていたからうれしかった。
しゃべればしゃべるほど好きになっていった。
んでだいぶはしょるけど、いろいろあって中二の終わりに付き合えた。
でもすぐ別れた。
んで、そこからはずっと親友のような関係だった。
お互いの家にも遊びに行ってたし、元カノは部活してたから差し入れしたりと仲良しだった。
高3のときには彼氏ができるように協力もした。
この時点で全くLOVEというものはなくLIKEのみだった。
んで卒業もして、俺が一人暮らしってこともあって、頻繁には会ってなかったけど、長期休みには必ず会っていた。
んで、二年の夏休み、俺が免許を取ったこともあって、どこか遊びに行こうという話になったのだが、元カノが俺の家(北陸の方ね)に行きたいと言い出した。
俺はさすがにそれはまずくないかと思った。
正直性欲とかは全くわかない相手、いうなれば妹みたいに感じてたから、過ちはないけど親も許さないだろうと思ったし。
でも、彼女はもう親の承諾を取ってたし、まぁ何も起こらないだろうと思って承諾した。
んで俺の家に二泊三日で二人で行った。
会うのが結構久しぶりだから、行く途中の五時間弱はずっとおしゃべりで全く長く感じなかった。
昔から彼女がしゃべって俺が聞くという関係は変わってなかった。
で、俺の家についてからも特に何もなかった。
寿司屋行ったりお茶のお店行ったり、夜は俺がパスタ作ってあげたり
で晩飯食べ終わってから酒を飲み始めたんだが、彼女が明らかにピッチが速かった。
んで、彼女の話す内容が、どんどんマイナスなことというか、自分を卑下していく内容になっていった。
俺はそれを励ましながら慰めながら聞いていた。
でも、あるときついに泣き出した。
んで、話を聞いてみたらこれがなかなか驚くことだった。
彼女は結構持てるタイプだけど天然というか、いわゆる小悪魔的な子だった。
高1の時は一年間で8人ぐらいに告白されてた。
ついでにそれを全部おれに報告してきて相談してきた。
んで、二年の前期、彼女の大学のある男子が彼女のことを好きになった。
でも彼女の友達が、その子のこと好きだったんだと。
んで、ここからはよくある話。その女と言い争いになって喧嘩状態になってしまったらしい。
すごく仲のいい子だったからショックだったみたいで、どうしようか悩んでた時に追い打ちがかけられた。
男に強引に告白されて抱きしめられるとこを女友達に見られたんだと。
それなんてドラマだよwwって内心思ったけど号泣しながら言葉に詰まりながらしゃべる彼女にそれは言えなかったww
それで、完璧にその子との仲は終わってしまったみたい。
何を言っても説明しようとしても聞く耳を持ってもらえず避けられる。
陰口言われる(最近ではこれはなくなったみたい)
ことをされたんだと。
まぁ女なんて恐ろしいものだから驚きはしなかったけど。
ついでに大学一年の終わり。ほぼ一年前にさっき言った高3の時の彼氏とわかれてた。
まぁ原因は彼氏の浮気なんだが、すごく好きだったからショックだったと思う。
んで、二年の前期はぼっちとまではいかないけど、一人で行動することが多くなったとさ。
んで、こっから私はだれにも必要とされないとか、いてもいなくても一緒とか、まぁお決まりのセリフを酒飲みながら号泣しながらはきだしていた。
俺は彼女のことがとても大事だった。
それは恋愛とか関係なしにね。
だから素直に気持ちを言った。
今はお前の話を聞くことでしか力になれないけど、お前がいなくなったら俺は悲しむし、そんなやつのことでお前が辛い思いをする必要は全くない。
とか、まぁそんな感じのことを並べ立てた。
そしたら彼女が酒を机において、ベッドにいる俺に突撃して来た。
正直めっちゃ痛かった。
でも俺の服を強く握りながら胸で号泣する彼女にそんなこと言えるはずもなく、なんとか耐えながら彼女の頭をなで続けた。
んで、しばらくして落ち着いてきたみたいで
「やっぱり私には俺がいないとだめだね」って言われた。
とは言ってもこのセリフは昔から何かあるたびに何度も言われてきた言葉なのでドキッとはせず、むしろちょっと元気になったなっていうくらいに受け止めた。
「泣き疲れただろうしもう今日は寝ようか」
っていって順番にシャワーをした。
彼女が先に浴びてる間に俺は床に布団を敷いて待機
彼女ベッド俺床で眠りにつこうと思ってた。
んで、俺もシャワーして部屋に戻ると、ふとんがたたまれていた。
んで、「え?」って言葉が素ででてきた。
「寂しいから一緒に寝て胸かしてほしくて…」
と彼女が言ってきた。
いやいやさすがにそれはまずいだろうと思った。
彼女の親も俺だから信頼してくれてるはずだし裏切れないと思った。
「さすがにまずいだろ・・・」
と俺が言うものの
「俺は優しいし何もしないでしょ? お願い今日だけ」
とかなんとかまくしたてられ一緒に寝ることにした。
んで、彼女はまた不安な気持ちを半泣きになりながら、俺の胸に顔を押し付けながらまたはき出していった。
その間中ずっと頭は撫でてた。
しばらくして彼女が静かになったので寝たのだろうと思い電気を消し、俺も寝ることにした。
何とか力になれないかなーと考えながらほぼ眠りにつきかけた時、顔に何かがふれた。
それは彼女の手だった。
若干寝ぼけながら目を開けると、彼女の顔がすぐそばにあった。
まぁキスされたわけだ。
一気に目がさめた。
そりゃそうでしょう、全く予期してなかった相手ですから。
焦った俺は「え?え?何してんの??」
とうろたえながら聞いた。
すると彼女は「我慢できなくなって…」
とか言い出した。
我慢?何それ?
とか頭の中が真っ白でわけのわからないまま、また彼女がキスしてきた。
ついでに舌も入れてきた。
俺は焦って体をおこし
「え?なになに?どうしたんさ?なんか怖い夢でも見た?w」
とかわけのわからないことをいろいろ言ってたと思う。
んで、落ち着いた俺に彼女が一言。
「俺が好きだからキスしたくなった。やっぱり俺にそばにいてほしい」
とか言いだした。
その言葉にも俺はパニくった。
中二の終わりに別れてから5、6年くらい?
もうそういう感情はなくなってた。
落ち着いた俺は彼女は寂しいだけだと思い
「お前…やけくそとかやったらよくないやろ。
女の子やのに…今は辛くてもお前みたいにいい子やったら
また友達もすぐできるし
必要としてくれるやつが絶対いるって…」
と言ったらなぜか泣き出した。
何とか泣き止んでもらい彼女に話を聞いた。
彼女曰く
「ずっと好きだった。
中学の時はお互いまだわからないことばっかりだったけど、別れてしまったことを本当に後悔している。
本当のこと言うと高校入ってすぐ位から俺が気になってた。
でも周りに女の子少ないし、私が一番近い存在だったから逆に憶病になった(俺たちは一年のころから理系でした)
何かあるたびに助けてくれる俺が好きだった。でも俺がその気ないこともわかってたからあきらめようとして高3の時彼氏作った。
でも結局好きになれなかったし、手もつないでない。
どうしても無理かな…?もう一度私をそばにいさせてくれないかな…?」
とまぁ告白された。
俺は頭が真っ白だった。
昔から彼女は思わせぶりな態度をとっていてどっちかというと、俺がいいように使われている
いうなればボディーガードみたいに感じてた。
だからこそ俺はそれになりきっていた。
一度は本気で好きになった女だし、幸せになってほしかった。
勘違いしてはいけない。彼女は俺を好きじゃないと思い込むようにしていた。
俺は素直にその気持ちを言った。
彼女は
「自分が傷つきたくない。俺に拒絶されないように張っていた予防線のようなものだったんだ。
でも今日改めて思った。
やっぱり俺がいないと私はダメだ。
これは本気。いつもみたいに軽い気持ちじゃない」
と言われた。
一年は大学一年ね
で俺は考えさせてほしいと言った。
彼女は残念がったが
「じゃぁ一緒に寝て?」
と言ったのでそれは承諾することにした。
んで、会話もないままお互い眠りについた。
と思っていたら、またもや彼女は俺にキスしてきた。
しかも馬乗りになって
二回目なので今度はすぐ理解できた。
「な?な?な?なにやってんのさーー!!」
と慌てる俺に彼女は恥ずかしがりながら言った。
まるでエロゲのようなセリフを・・・
「私のはじめて… 俺にもらってほしい・・・」
正直ドキッとした。
彼女のことを「女」としてみてしまった。
服を脱いでいく彼女を何とか止めようとしたが体は正直なもので、息子は大きくなっていった。
夏だったし薄着なうえにかけぶとんもなかったのですぐばれた。
照れながら
「我慢しないで…」
と耳元でささやかれた。
なんとか耐えようとしていた。
親たちを裏切れないし、彼女もほんとは寂しいだけなんじゃないかと思った。
ささやきにも負けず「いいから服着て…」といった。頑張った。
しかし、彼女はまたキスをしてきた。
しかもディープ。
口内を侵された後、彼女はトロンとした目で言った。
「俺…大好き…」
負けた。
そっからは俺が彼女の上に覆いかぶさるような形になった。
「ほんとにいいの?」
「俺とできるなんて夢みたい」
聞いた瞬間キスをしていた。
処女とやったことはあったのでじっくり丁寧にやっていった。
ますは軽くキス
そのあとディープ。
そして下着を完全に脱がせ胸を責めた。
ついでに彼女はチッパイです。
んで、下も責めた。
が、とてつもなく狭かった。
指一本はいるくらい。
最初に二本入れようと思ったら痛がった。
最後までできるか不安だった。
でも彼女に負い目を感じさせたくないし、丁寧にほぐしていった。
そこで下を責めた。
ク●ニですな
ゆっくり指をいれたりクリを舐めたり全体を舐めたり、それにもすごく時間をかけた。
感じてくれてるようで声が漏れていた。
これだけやっても入るかギリギリだったが
「痛いかもしれないけどいいの??」
「お願い 俺がいいの」
と言われたのでゆっくりゆっくり入れた。
入れてからは動かさずキスをした。
痛いのを我慢している感じだったので。
でゆっくり動き始めた。
最初は痛がっていたが少し慣れたようで、ちょっと声を出し始めた。
体位は変えず、ゆっくりゆっくりピストンしてから果てた。
その日はそれから一緒にシャワーして寝た。
二日目は昼に起床した。
俺の大学とか適当に散策した。
んで夜、昨日と同じように過ごしていたが、この日はお互いお酒を飲まなかった。
ご飯食べて家の近くを手をつなぎながら散歩して、その途中キスされて驚いたこと以外は変哲もなかった。
んで、シャワー浴びて一緒のベッドに入った。
正直俺はどうなるのかドキドキしてたけど、やっぱり昨日は寂しさから来ただけかと思い、俺からは手を出さずに寝ようと決めた。
でもやっぱり彼女が責めてきた。
しかも、昨日みたいに軽いキスとかからではなくて、首とか鎖骨をなめながら息子を触ってきた。
息子は大きくならざるを得なかった。
彼女も慣れたのかマグロではなくなって、少し動くようになってきた。
キスしながら乳首責めてマソコを責めた。
どうやらクリが弱いようで少しいじるとのけぞっていた。
もうそこからは言葉はなかった。
また前戯れをじっくりして、入れてゆっくり動いて果てた。
んで、またいちゃいちゃして寝るかなと思っていたら言われた。
「もう一回したい」と
背中が弱いようで、座位でキスしながら背中を責めたらすごく感じてた。
下も今までにないくらい濡れていた。
愛液がベッドにたれるくらい。
それを見てすごく興奮した俺は
「入れるよ」
と言って入れた。
昨日よりは激しかったが、それでも痛んでほしくないし、気持ち良くしたいからゆっくりピストン。
でもピストンすればするほど愛液が出てきた。
だから徐々に早めた。
今回は正常位だけでなく騎上位もした。
彼女は動き方がわからなかったので腕で支えて俺が動いた。
どうやら騎上位弱いらしく、なかなか大きい声が出た。
そのまま攻め続け果てさせた。
そのあとも俺がもう一回したかったのでした。
バックや69、俺が大好きな駅弁もした。
69にとまどっている彼女が可愛かった。
んで関西に戻ってわかれた。
それからも時間があれば会った。
でもそれから一回もやらなかった。
俺はすごい悩んだ。
彼女のことは大事だしHもした。
でもこれは本当に恋愛なのかなとか悩んだ。
で
「もうちょっと待ってくれる?本当に難しいから簡単に答えだせなくて…」
と言ったら
「いつまでも待つよ!」と言ってくれた。
北陸戻るときは京都まで見送りに来てくれた。
で、後期始まってメールや電話もいっぱいした。
でもどんどん彼女が俺に依存していくのがなんとなくわかった。
学校の交友もあったけど、俺が嫉妬深い事を知っているので、気を使ってか飲み会とか顔を出す回数が減っていってるようだ。
俺に気使ってる?と聞いても
「ううん 気が乗らないだけだよ」
と言っていたがなんとなくわかる。
そんな感じで後期が忙しかったこともあって、返事できないまま冬休みになった。
いい加減ヘタレすぎだろうと思っていた俺は答えを言うことにした。
答えはYES
そう思って帰省した。
んで京都にまた来てくれた。
嬉しかった。俺を見つけた途端抱きついてきてくれたし。
で、初もうで一緒に行った時答えを言おうと思った。
年内は15年来の男友達と多く予定を入れていたので、彼女とは一回しか会えないことになってた。
そこから彼女が若干メンヘラを出してきた。
よく見るようなひどいメンヘラではないんだが、毎日今日は空いてる? 系のメールをしてきたり男友達に少し妬いたり
俺は自分に自信がないし束縛とか正直好きな方だ。
浮気不倫NTR反吐が出る。
だから嬉しい気持ちもあったんだが、ここでふと考えた。
毎日俺にスケジュールを合わせられるようにして、友達とはすごさないのかと
俺優先に動いてくれてるけど彼女をそんな束縛していいのかと
遠距離恋愛になるし休みが終わればさらに俺優先になる。
そしたら大学内で交友が無くなっちゃわないか?
とかグルグルまた悩み始めてしまった。
初詣も行ったけど結局言えなかった。
でも彼女が「元日から俺といれるなんて幸せな一年になりそう」と言ってくれてさらに悩んだ。
んで、結局言えないまま今北陸
ざっというとこんな感じ。
俺は付き合ってもいいものなのかな…
ほんとにそんなメンヘラではないんだよw
重度のやきもち焼きというか…
俺に幸せにできるのかな
俺と付き合うことで、彼女の視野が狭まってしまわないか
とか考えちゃうんだが
考えすぎなのか??
やっぱ付き合うべきか…
好きだしな…
そんで電話した。
いつもは向こう主導で話すんだが今日は最初からこっちから言った。
俺「いきなりやけど今日は俺が話していいかな?」
女「うんいいよー」
「夏さ、ウチで俺のこと好きって言ってくれたやんか?
その返事と今思っていることを聞いてもらおうと思って」
「うん、いくらでも聞くよ。ずっと待ってたし俺はいつも話聞いてくれるけどあんまり考えとか自分から言ってくれないからすごい嬉しい」
「まず言うけど、俺は女が好き。友情とかじゃなくて、一人の女性として愛してる。守っていきたいし、そばにいてほしいです。」
「ほんと?ほんとにいいの??」
ここで半泣き。つか泣いている彼女可愛いww
「うん。女がいい。付き合ってほしいと思ってる。
でもちょっとまだ聞いてほしい話があんねん。」
「・・・・・」
「女はさ、後期とか冬休みいつも俺に合わせてくれてたやんかー?そういうのほんとはすごい嬉しい。
女も知ってるように、俺やきもち焼きで束縛されたい人やからw
でも女友(さっき言った同大同高校の人です)からも聞いたけど大学であんまり友達とすごしてないみたいやんかー」
「そんなことないよ…俺の考えすぎ」
「でも俺が電話したいときとか絶対できるし、メールの返事もすぐくれるし、どうしてもそう思っちゃう。」
「だって・・・返事くれなくて不安だったから・・・
期待もしちゃうし、やきもちもするし、少しでも一緒にいたいから・・・」
「そっか・・・返事しなかった俺も悪かったよね、ごめん。」
「ううん、今嬉しいからもういいよ」
「でも、今大学で友達と仲悪いから俺にばっか関わっているってことない??
女はないって言うかもしれないし、ほんとにないのかもしれないけど、俺はやっぱりせっかくの大学生活をいっぱい楽しんでほしいんだよね。だから友達のことは前向きに向き合っていこ?ちょっとでも辛くなったりしたら休んだらいいし、俺がそばにいるからさ。
せっかく付き合うのに、どっちかに不安なことがあったら、せっかくの幸せも半減しちゃうよ」
「・・・」
「いきなりは無理かもしれないけどさ、ゆっくりゆっくりでいいから頑張っていこ」
「わかった。でもでも・・・私臆病だから・・・何かあったら頼ってもいい??」
「もちろん むしろ頼って感じだよww!」
「うんありがとう」
「あと俺女を幸せにできるかわかんないけど、二人で幸せになって行けたらなって思ってる。
お互いやきもち焼き屋から難しいかもしれんけど、どんな自分勝手って思うことでも言い合っていこ??相談しあおう?」
「うん・・・うん・・・」
もう彼女号泣www
「なくなよーーwww せっかくこれから幸せになろうとしてるのにww」
「ごめんねww ありがとうw」
「よしじゃあ早速だがなにかあるか??w」
「うーん・・・まず春休み入ったらすぐかえってきてほしい」
「そんなこと?w わかった。もう終わった日にかえるww」
「むかえにいくね」
「ありがとう」
みたいな感じで残りは雑談した。
春休みは彼女の親に挨拶に行くよ。
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俺(19)
関西出身 北陸の大学 一人暮らし 二年
元カノ(20) 関西の大学 二年
中高と同じ学校だった。
元カノは、ほんとにちょっとだけどメンヘラというか、依存症傾向がある。
まず出会いは中二にまでさかのぼる。
クラス変わって何回目かの席替えで隣になった。
俺の中学は同じ小学校からのメンバーが多かったが、違うとこから来た人も結構いた。
んで、一年のころから可愛いなと思っていたからうれしかった。
しゃべればしゃべるほど好きになっていった。
んでだいぶはしょるけど、いろいろあって中二の終わりに付き合えた。
でもすぐ別れた。
んで、そこからはずっと親友のような関係だった。
お互いの家にも遊びに行ってたし、元カノは部活してたから差し入れしたりと仲良しだった。
高3のときには彼氏ができるように協力もした。
この時点で全くLOVEというものはなくLIKEのみだった。
んで卒業もして、俺が一人暮らしってこともあって、頻繁には会ってなかったけど、長期休みには必ず会っていた。
んで、二年の夏休み、俺が免許を取ったこともあって、どこか遊びに行こうという話になったのだが、元カノが俺の家(北陸の方ね)に行きたいと言い出した。
俺はさすがにそれはまずくないかと思った。
正直性欲とかは全くわかない相手、いうなれば妹みたいに感じてたから、過ちはないけど親も許さないだろうと思ったし。
でも、彼女はもう親の承諾を取ってたし、まぁ何も起こらないだろうと思って承諾した。
んで俺の家に二泊三日で二人で行った。
会うのが結構久しぶりだから、行く途中の五時間弱はずっとおしゃべりで全く長く感じなかった。
昔から彼女がしゃべって俺が聞くという関係は変わってなかった。
で、俺の家についてからも特に何もなかった。
寿司屋行ったりお茶のお店行ったり、夜は俺がパスタ作ってあげたり
で晩飯食べ終わってから酒を飲み始めたんだが、彼女が明らかにピッチが速かった。
んで、彼女の話す内容が、どんどんマイナスなことというか、自分を卑下していく内容になっていった。
俺はそれを励ましながら慰めながら聞いていた。
でも、あるときついに泣き出した。
んで、話を聞いてみたらこれがなかなか驚くことだった。
彼女は結構持てるタイプだけど天然というか、いわゆる小悪魔的な子だった。
高1の時は一年間で8人ぐらいに告白されてた。
ついでにそれを全部おれに報告してきて相談してきた。
んで、二年の前期、彼女の大学のある男子が彼女のことを好きになった。
でも彼女の友達が、その子のこと好きだったんだと。
んで、ここからはよくある話。その女と言い争いになって喧嘩状態になってしまったらしい。
すごく仲のいい子だったからショックだったみたいで、どうしようか悩んでた時に追い打ちがかけられた。
男に強引に告白されて抱きしめられるとこを女友達に見られたんだと。
それなんてドラマだよwwって内心思ったけど号泣しながら言葉に詰まりながらしゃべる彼女にそれは言えなかったww
それで、完璧にその子との仲は終わってしまったみたい。
何を言っても説明しようとしても聞く耳を持ってもらえず避けられる。
陰口言われる(最近ではこれはなくなったみたい)
ことをされたんだと。
まぁ女なんて恐ろしいものだから驚きはしなかったけど。
ついでに大学一年の終わり。ほぼ一年前にさっき言った高3の時の彼氏とわかれてた。
まぁ原因は彼氏の浮気なんだが、すごく好きだったからショックだったと思う。
んで、二年の前期はぼっちとまではいかないけど、一人で行動することが多くなったとさ。
んで、こっから私はだれにも必要とされないとか、いてもいなくても一緒とか、まぁお決まりのセリフを酒飲みながら号泣しながらはきだしていた。
俺は彼女のことがとても大事だった。
それは恋愛とか関係なしにね。
だから素直に気持ちを言った。
今はお前の話を聞くことでしか力になれないけど、お前がいなくなったら俺は悲しむし、そんなやつのことでお前が辛い思いをする必要は全くない。
とか、まぁそんな感じのことを並べ立てた。
そしたら彼女が酒を机において、ベッドにいる俺に突撃して来た。
正直めっちゃ痛かった。
でも俺の服を強く握りながら胸で号泣する彼女にそんなこと言えるはずもなく、なんとか耐えながら彼女の頭をなで続けた。
んで、しばらくして落ち着いてきたみたいで
「やっぱり私には俺がいないとだめだね」って言われた。
とは言ってもこのセリフは昔から何かあるたびに何度も言われてきた言葉なのでドキッとはせず、むしろちょっと元気になったなっていうくらいに受け止めた。
「泣き疲れただろうしもう今日は寝ようか」
っていって順番にシャワーをした。
彼女が先に浴びてる間に俺は床に布団を敷いて待機
彼女ベッド俺床で眠りにつこうと思ってた。
んで、俺もシャワーして部屋に戻ると、ふとんがたたまれていた。
んで、「え?」って言葉が素ででてきた。
「寂しいから一緒に寝て胸かしてほしくて…」
と彼女が言ってきた。
いやいやさすがにそれはまずいだろうと思った。
彼女の親も俺だから信頼してくれてるはずだし裏切れないと思った。
「さすがにまずいだろ・・・」
と俺が言うものの
「俺は優しいし何もしないでしょ? お願い今日だけ」
とかなんとかまくしたてられ一緒に寝ることにした。
んで、彼女はまた不安な気持ちを半泣きになりながら、俺の胸に顔を押し付けながらまたはき出していった。
その間中ずっと頭は撫でてた。
しばらくして彼女が静かになったので寝たのだろうと思い電気を消し、俺も寝ることにした。
何とか力になれないかなーと考えながらほぼ眠りにつきかけた時、顔に何かがふれた。
それは彼女の手だった。
若干寝ぼけながら目を開けると、彼女の顔がすぐそばにあった。
まぁキスされたわけだ。
一気に目がさめた。
そりゃそうでしょう、全く予期してなかった相手ですから。
焦った俺は「え?え?何してんの??」
とうろたえながら聞いた。
すると彼女は「我慢できなくなって…」
とか言い出した。
我慢?何それ?
とか頭の中が真っ白でわけのわからないまま、また彼女がキスしてきた。
ついでに舌も入れてきた。
俺は焦って体をおこし
「え?なになに?どうしたんさ?なんか怖い夢でも見た?w」
とかわけのわからないことをいろいろ言ってたと思う。
んで、落ち着いた俺に彼女が一言。
「俺が好きだからキスしたくなった。やっぱり俺にそばにいてほしい」
とか言いだした。
その言葉にも俺はパニくった。
中二の終わりに別れてから5、6年くらい?
もうそういう感情はなくなってた。
落ち着いた俺は彼女は寂しいだけだと思い
「お前…やけくそとかやったらよくないやろ。
女の子やのに…今は辛くてもお前みたいにいい子やったら
また友達もすぐできるし
必要としてくれるやつが絶対いるって…」
と言ったらなぜか泣き出した。
何とか泣き止んでもらい彼女に話を聞いた。
彼女曰く
「ずっと好きだった。
中学の時はお互いまだわからないことばっかりだったけど、別れてしまったことを本当に後悔している。
本当のこと言うと高校入ってすぐ位から俺が気になってた。
でも周りに女の子少ないし、私が一番近い存在だったから逆に憶病になった(俺たちは一年のころから理系でした)
何かあるたびに助けてくれる俺が好きだった。でも俺がその気ないこともわかってたからあきらめようとして高3の時彼氏作った。
でも結局好きになれなかったし、手もつないでない。
どうしても無理かな…?もう一度私をそばにいさせてくれないかな…?」
とまぁ告白された。
俺は頭が真っ白だった。
昔から彼女は思わせぶりな態度をとっていてどっちかというと、俺がいいように使われている
いうなればボディーガードみたいに感じてた。
だからこそ俺はそれになりきっていた。
一度は本気で好きになった女だし、幸せになってほしかった。
勘違いしてはいけない。彼女は俺を好きじゃないと思い込むようにしていた。
俺は素直にその気持ちを言った。
彼女は
「自分が傷つきたくない。俺に拒絶されないように張っていた予防線のようなものだったんだ。
でも今日改めて思った。
やっぱり俺がいないと私はダメだ。
これは本気。いつもみたいに軽い気持ちじゃない」
と言われた。
一年は大学一年ね
で俺は考えさせてほしいと言った。
彼女は残念がったが
「じゃぁ一緒に寝て?」
と言ったのでそれは承諾することにした。
んで、会話もないままお互い眠りについた。
と思っていたら、またもや彼女は俺にキスしてきた。
しかも馬乗りになって
二回目なので今度はすぐ理解できた。
「な?な?な?なにやってんのさーー!!」
と慌てる俺に彼女は恥ずかしがりながら言った。
まるでエロゲのようなセリフを・・・
「私のはじめて… 俺にもらってほしい・・・」
正直ドキッとした。
彼女のことを「女」としてみてしまった。
服を脱いでいく彼女を何とか止めようとしたが体は正直なもので、息子は大きくなっていった。
夏だったし薄着なうえにかけぶとんもなかったのですぐばれた。
照れながら
「我慢しないで…」
と耳元でささやかれた。
なんとか耐えようとしていた。
親たちを裏切れないし、彼女もほんとは寂しいだけなんじゃないかと思った。
ささやきにも負けず「いいから服着て…」といった。頑張った。
しかし、彼女はまたキスをしてきた。
しかもディープ。
口内を侵された後、彼女はトロンとした目で言った。
「俺…大好き…」
負けた。
そっからは俺が彼女の上に覆いかぶさるような形になった。
「ほんとにいいの?」
「俺とできるなんて夢みたい」
聞いた瞬間キスをしていた。
処女とやったことはあったのでじっくり丁寧にやっていった。
ますは軽くキス
そのあとディープ。
そして下着を完全に脱がせ胸を責めた。
ついでに彼女はチッパイです。
んで、下も責めた。
が、とてつもなく狭かった。
指一本はいるくらい。
最初に二本入れようと思ったら痛がった。
最後までできるか不安だった。
でも彼女に負い目を感じさせたくないし、丁寧にほぐしていった。
そこで下を責めた。
ク●ニですな
ゆっくり指をいれたりクリを舐めたり全体を舐めたり、それにもすごく時間をかけた。
感じてくれてるようで声が漏れていた。
これだけやっても入るかギリギリだったが
「痛いかもしれないけどいいの??」
「お願い 俺がいいの」
と言われたのでゆっくりゆっくり入れた。
入れてからは動かさずキスをした。
痛いのを我慢している感じだったので。
でゆっくり動き始めた。
最初は痛がっていたが少し慣れたようで、ちょっと声を出し始めた。
体位は変えず、ゆっくりゆっくりピストンしてから果てた。
その日はそれから一緒にシャワーして寝た。
二日目は昼に起床した。
俺の大学とか適当に散策した。
んで夜、昨日と同じように過ごしていたが、この日はお互いお酒を飲まなかった。
ご飯食べて家の近くを手をつなぎながら散歩して、その途中キスされて驚いたこと以外は変哲もなかった。
んで、シャワー浴びて一緒のベッドに入った。
正直俺はどうなるのかドキドキしてたけど、やっぱり昨日は寂しさから来ただけかと思い、俺からは手を出さずに寝ようと決めた。
でもやっぱり彼女が責めてきた。
しかも、昨日みたいに軽いキスとかからではなくて、首とか鎖骨をなめながら息子を触ってきた。
息子は大きくならざるを得なかった。
彼女も慣れたのかマグロではなくなって、少し動くようになってきた。
キスしながら乳首責めてマソコを責めた。
どうやらクリが弱いようで少しいじるとのけぞっていた。
もうそこからは言葉はなかった。
また前戯れをじっくりして、入れてゆっくり動いて果てた。
んで、またいちゃいちゃして寝るかなと思っていたら言われた。
「もう一回したい」と
背中が弱いようで、座位でキスしながら背中を責めたらすごく感じてた。
下も今までにないくらい濡れていた。
愛液がベッドにたれるくらい。
それを見てすごく興奮した俺は
「入れるよ」
と言って入れた。
昨日よりは激しかったが、それでも痛んでほしくないし、気持ち良くしたいからゆっくりピストン。
でもピストンすればするほど愛液が出てきた。
だから徐々に早めた。
今回は正常位だけでなく騎上位もした。
彼女は動き方がわからなかったので腕で支えて俺が動いた。
どうやら騎上位弱いらしく、なかなか大きい声が出た。
そのまま攻め続け果てさせた。
そのあとも俺がもう一回したかったのでした。
バックや69、俺が大好きな駅弁もした。
69にとまどっている彼女が可愛かった。
んで関西に戻ってわかれた。
それからも時間があれば会った。
でもそれから一回もやらなかった。
俺はすごい悩んだ。
彼女のことは大事だしHもした。
でもこれは本当に恋愛なのかなとか悩んだ。
で
「もうちょっと待ってくれる?本当に難しいから簡単に答えだせなくて…」
と言ったら
「いつまでも待つよ!」と言ってくれた。
北陸戻るときは京都まで見送りに来てくれた。
で、後期始まってメールや電話もいっぱいした。
でもどんどん彼女が俺に依存していくのがなんとなくわかった。
学校の交友もあったけど、俺が嫉妬深い事を知っているので、気を使ってか飲み会とか顔を出す回数が減っていってるようだ。
俺に気使ってる?と聞いても
「ううん 気が乗らないだけだよ」
と言っていたがなんとなくわかる。
そんな感じで後期が忙しかったこともあって、返事できないまま冬休みになった。
いい加減ヘタレすぎだろうと思っていた俺は答えを言うことにした。
答えはYES
そう思って帰省した。
んで京都にまた来てくれた。
嬉しかった。俺を見つけた途端抱きついてきてくれたし。
で、初もうで一緒に行った時答えを言おうと思った。
年内は15年来の男友達と多く予定を入れていたので、彼女とは一回しか会えないことになってた。
そこから彼女が若干メンヘラを出してきた。
よく見るようなひどいメンヘラではないんだが、毎日今日は空いてる? 系のメールをしてきたり男友達に少し妬いたり
俺は自分に自信がないし束縛とか正直好きな方だ。
浮気不倫NTR反吐が出る。
だから嬉しい気持ちもあったんだが、ここでふと考えた。
毎日俺にスケジュールを合わせられるようにして、友達とはすごさないのかと
俺優先に動いてくれてるけど彼女をそんな束縛していいのかと
遠距離恋愛になるし休みが終わればさらに俺優先になる。
そしたら大学内で交友が無くなっちゃわないか?
とかグルグルまた悩み始めてしまった。
初詣も行ったけど結局言えなかった。
でも彼女が「元日から俺といれるなんて幸せな一年になりそう」と言ってくれてさらに悩んだ。
んで、結局言えないまま今北陸
ざっというとこんな感じ。
俺は付き合ってもいいものなのかな…
ほんとにそんなメンヘラではないんだよw
重度のやきもち焼きというか…
俺に幸せにできるのかな
俺と付き合うことで、彼女の視野が狭まってしまわないか
とか考えちゃうんだが
考えすぎなのか??
やっぱ付き合うべきか…
好きだしな…
そんで電話した。
いつもは向こう主導で話すんだが今日は最初からこっちから言った。
俺「いきなりやけど今日は俺が話していいかな?」
女「うんいいよー」
「夏さ、ウチで俺のこと好きって言ってくれたやんか?
その返事と今思っていることを聞いてもらおうと思って」
「うん、いくらでも聞くよ。ずっと待ってたし俺はいつも話聞いてくれるけどあんまり考えとか自分から言ってくれないからすごい嬉しい」
「まず言うけど、俺は女が好き。友情とかじゃなくて、一人の女性として愛してる。守っていきたいし、そばにいてほしいです。」
「ほんと?ほんとにいいの??」
ここで半泣き。つか泣いている彼女可愛いww
「うん。女がいい。付き合ってほしいと思ってる。
でもちょっとまだ聞いてほしい話があんねん。」
「・・・・・」
「女はさ、後期とか冬休みいつも俺に合わせてくれてたやんかー?そういうのほんとはすごい嬉しい。
女も知ってるように、俺やきもち焼きで束縛されたい人やからw
でも女友(さっき言った同大同高校の人です)からも聞いたけど大学であんまり友達とすごしてないみたいやんかー」
「そんなことないよ…俺の考えすぎ」
「でも俺が電話したいときとか絶対できるし、メールの返事もすぐくれるし、どうしてもそう思っちゃう。」
「だって・・・返事くれなくて不安だったから・・・
期待もしちゃうし、やきもちもするし、少しでも一緒にいたいから・・・」
「そっか・・・返事しなかった俺も悪かったよね、ごめん。」
「ううん、今嬉しいからもういいよ」
「でも、今大学で友達と仲悪いから俺にばっか関わっているってことない??
女はないって言うかもしれないし、ほんとにないのかもしれないけど、俺はやっぱりせっかくの大学生活をいっぱい楽しんでほしいんだよね。だから友達のことは前向きに向き合っていこ?ちょっとでも辛くなったりしたら休んだらいいし、俺がそばにいるからさ。
せっかく付き合うのに、どっちかに不安なことがあったら、せっかくの幸せも半減しちゃうよ」
「・・・」
「いきなりは無理かもしれないけどさ、ゆっくりゆっくりでいいから頑張っていこ」
「わかった。でもでも・・・私臆病だから・・・何かあったら頼ってもいい??」
「もちろん むしろ頼って感じだよww!」
「うんありがとう」
「あと俺女を幸せにできるかわかんないけど、二人で幸せになって行けたらなって思ってる。
お互いやきもち焼き屋から難しいかもしれんけど、どんな自分勝手って思うことでも言い合っていこ??相談しあおう?」
「うん・・・うん・・・」
もう彼女号泣www
「なくなよーーwww せっかくこれから幸せになろうとしてるのにww」
「ごめんねww ありがとうw」
「よしじゃあ早速だがなにかあるか??w」
「うーん・・・まず春休み入ったらすぐかえってきてほしい」
「そんなこと?w わかった。もう終わった日にかえるww」
「むかえにいくね」
「ありがとう」
みたいな感じで残りは雑談した。
春休みは彼女の親に挨拶に行くよ。
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