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コンプレックスだった爆乳を愛乳と言ってくれたS先輩 1

私が、高校の1年の時の話です。

私には、想いを寄せる1つ上のSという名前の、大好きな先輩がいました。

先輩とは中学から同じ学校で、中学の時に体育で怪我をした私にバンソウコウをくれた事がキッカケです。

優しくて身長は175cmくらいで、サッカー部に所属しており、県の選抜にも選ばれた事もあるようです。

一方私は、身長は152cmくらいで、胸はIカップあり陸上部に所属しておりました。

そして当時、中学3の私は同級生のY君にいきなり告白されました。

Y君はバスケ部に所属しており、正直イケメンで、かなりモテる人でした。

私は断るつもりでしたが、Y君の事は嫌いじゃないし、とりあえず付き合ってみました。

次の日、Y君は私をバスケ部の部室に連れ込み、そこで私は初体験をしましたが、それがトラウマのキッカケになりました。


Y君は事が終わると、

Y君「お前、もっと感じた声とかフェラとかできねぇの?そんなデケェ爆乳あんだからエロいと思ったんだけど!」

私がアソコから血を流してるのを見て、

Y君「処女かよ。童顔には似合わねぇ爆乳だからそこそこ燃えたけど。引くわぁ」




私は初めてのエッチは気持ちよさより緊張と痛みでよくわからなかったですが、Y君の暴言に失望し、涙を流しました。

もちろんY君とは別れました。

次の日、溜め息をつきながら帰っていると、後ろから声を掛けられました。

S先輩「久しぶりだね。なんか背中から不幸なオーラが出てるぞ。笑」

私「先輩っ。こんにちは。高校楽しいですかぁ?てか不幸なオーラってなんて事言うんですか」

久しぶりにS先輩と会え私は、嬉しく思いました。
S先輩と公園のベンチで座って色々話ました。

S先輩「まじで…元気なく見えるぞ」

私は先輩にY君との事を話しました。

S先輩「ちゃんと人選べよ!今は、体だけ求めてくる男たくさんいるんだから。マナミちゃん(私)は、自分で思ってる以上に可愛いんだら気をつけろよ」

S先輩は中学の頃と何も変わらず、優しい言葉にS先輩の前で泣いてしまいました。

でもS先輩に可愛いって言われたのは嬉しかった。

S先輩が私にハンカチを渡してくれ、私は涙を拭いました。

私「S先輩に会えてよかったです。ありがとうございました。ハンカチ洗って返しますね」

S先輩「おう!ところで、マナミちゃん行きたい高校決まったの?」

私は、S先輩と同じ高校に行きたいと言いました。
元から行きたかった高校だったのもあります。

S先輩「じゃぁ…ハンカチは、マナミちゃんが入学してきたら返してもらうか」

私「頑張りますよ!」

それから私は、何とかS先輩と同じ高校に受かる事ができました。

入学式の日、私は制服のポケットにS先輩に借りていたハンカチを手に入学式に挑みました。

周りを見ると、同じ学校だった人は3人しかおらず、それに話した事もない3人だったので、これから友達とか出来るのか不安になりました。

式が終わり、教室に戻る途中に

S先輩「マナミちゃん!受かってよかったね!」

私「先輩!受かってやりましたよ笑」

S先輩「嬉しいよ。何かあったら気軽に声かけろよ!」

私「はい!あっ。先輩これ…あの時のハンカチ」

S先輩「確かに受け取りました笑」

私の不安はS先輩のおがけでなくなりました。

私は部活には入りませんでしたが、友達もたくさんできて毎日が楽しかったです。

でもある時、私が教科書を忘れ教室に戻ると、教室には男子がいて何か話していました。

私は扉に寄り掛かり、男子の話を影から聞いてみると。

男子A「マナミっやつの胸見た?」

男子B「巨乳通り越して爆乳だよな!」

男子A「やらしてくんないかなぁ」

男子B「あの乳は犯罪だよな」

私は教室に入るのを諦めました。

Y君との事が蘇ってかなり落ち込みました。


私は男子に変な目でしか見られないのかなぁ、もしかしたらS先輩も影ではそう思ってるのかなぁ。

私「はぁ~何でこんな、おっきくなるんだよ~」

その日を境に、私はS先輩とも男子とも会話をしなくなりました。

9月の下旬、かれこれS先輩とは4ヶ月くらい話していません。
男子とは多少は話はしましたが、心は開きませんでした。

そんなある日の帰り道、

S先輩「よっ!久しぶりに一緒に帰るか?」

私「…久しぶりです。はい…いいですけど」

いきなりで動揺しました。

S先輩からハンカチを借りた時のベンチに座りました。

S先輩「どうしたぁ?全然、話かけてこないし、少し心配だったんだよ」

私「…別にいいじゃないですかぁ…先輩、彼氏でもないくせに…」

S先輩「何だよ。俺なんかしたかなぁ?」

私「どうせ…みんな私の事変な目で見てるんでしょ?S先輩も影では、爆乳とか言ってるんでしょ?」

S先輩「何かあったのか…?」

私は、S先輩にちょっと怒ったような口調で男子達に陰口で言われた事を言いました。

S先輩「それは…マナミちゃんの魅力だからだよ」

私「よくある慰め方ですね…」

するとS先輩は私を抱き締めていました。

S先輩「マナミちゃん…俺、マナミちゃんが好きだ!」

私「…先輩?」

S先輩「マナミちゃんの心の傷はなんとなく解るよ。俺、マナミちゃんとエッチしなくてもいいし、マナミちゃんにそばにいて欲しい」

先輩の優しさに涙しました。

私「…私も。本当は先輩が大好きでした…」

こうして私たちは抱き締め合い、ディープキスをたくさんしましたが、S先輩は本当にキスしかしませんでした。

私はS先輩を信用する事にして付き合いました。

私は家に帰り、お風呂に入ってベッドに横になると、急に変な気持ちになりました。

私は頭の中でS先輩とエッチをしている妄想をしました。

今思うと、相当変態な妄想をしていました。

その妄想は後程!

エッチな妄想の最中、携帯が鳴りました。

着信はS先輩でした。

私は深呼吸をして乱れた吐息を落ち着け、電話に出ました。

私「…もしもし?」

S先輩「明日って暇?」

私「何も用事ないですよ」

S先輩「明日、部活ないから一緒にデートしない?」

私「はい。楽しみにしてます。おやすみなさい」

次の日、学校が終わるとS先輩と手を繋いで駅前の町に行きました。

プリクラを撮ってご飯を食べ、S先輩がスパイクを見たいという事でスポーツショップに行きました。

日も暮れ、バスの時間まで人気のない公園のベンチで座りながら話をしてました。

話をしていると先輩はテンションが下がっていき、重い口調で言いました。

S先輩「…俺、マナミちゃんに隠してる事あるんだ…」

私は少し不安になりました。

私「なぁに?」

先輩からの話を聞いてビックリ。

S先輩「…俺、中学の時、マナミちゃんの事、困らせたんだ…」

私「??」

話の内容は、私が体育でプールに入っていた時に、私のカバンからブラジャーとパンティを盗み、更に次の日の朝、ロッカーから部活で着ていた体操着と体育で着ていた水着を盗んだと言ったのです。

それを聞いて私は思い出しました。

確かに、授業を終え着替えをしようとカバンを見るとブラジャーとパンティがなくなったいた事がありました。

その時は、周りの目も気になり誰にも言わなかった事。

私はノーブラ、ノーパンで体操着を着て、部活をした事。

帰りはドキドキで制服に着替えて帰った事。

私の中学では校則で登下校は制服じゃなくてはありませんでした。

その時、私は校則を恨みました。

次の日、私はそういえば昨日体操着と水着忘れたかも。

と思ってロッカーを開けると、どちらもなくなっていた事。

私は、持ち帰ったのかなぁ、と思い家に帰っても見つからなくて、曖昧なままになった事。

衝撃でした。

まさかS先輩だったとは…しかし、自然と私はS先輩ならよかったとホッとしました。

多分、S先輩が正直に言ってくれた事でさらに、S先輩を大好きになったからです。

S先輩「ごめん…マナミちゃんには、いつか言わなきゃと思ってたんだけど…こんな奴とは別れるよね?」

私は、S先輩に抱きつきました。

私「…S先輩が犯人でよかった…もっと好きになりました」

S先輩「ごめん…本当にごめんね」

落ち込んでいる先輩を見てるうちに、私も切なくなり、S先輩を元気づけるため冗談混じりに話しかけました。

私「その後、持ち帰ってどうしたんですか?笑…ちゃんと捨てましたぁ?笑」

S先輩「……」

私「まさか先輩…私のでオナッたりしたんですか?笑」

S先輩「うん…ごめん…すぐ捨てたけど」

私「あぁ!捨てないで下さいよ!こっそり戻したりすれば良かったでしょ?笑…本当に困ったんですからぁ」

S先輩「……」

私「S先輩だから許しますよ。だから元気出して下さい…」

S先輩「マナミちゃん優しいね。打ち明けて良かったよ」

私はS先輩が元気になると、意地悪を言うようにS先輩を質問攻めしました。

私「でも悪い事は悪い事だから×ゲームですね。今から私の質問に絶対答えてくださいね?」

S先輩「うん」

私「じゃあ…マナミちゃん。じゃなくてマナミ。って呼んでくれますかぁ?」

S先輩「うん。マナミって呼ぶよ」

私「よし!次は、先輩は私の事大好きですかぁ?」

S先輩「…マナミちゃんの事大好きだよ」

私「ぶぅ…マナミちゃんじゃなくてマナミでしょ?怒」

S先輩「ごめん!マナミの事大好きっす!」

私はだんだん、変な気持ちになり、イヤらしい事も質問し始めました。

私「S先輩の経験人数は?」

S先輩「俺、付き合った事はあるけどキスまでしかない…」

私「本当?!…あんなモテモテなのに?」

S先輩「モテないし。恥ずかしいじゃん」

私「にゃはは。じゃあ1人でいつも…慰めてるんですかぁ?」

S先輩「マナミの盗んだ時に1回抜いた事あるけど。基本的にオナんないなぁ」

私「それからずっと?」

S先輩「…うん」

私は、S先輩の言葉を聞いてるだけでアソコが湿ってきました。

すると。

S先輩「マナミとしたいって言ったら?」

私「…先輩となら」

私は、頬を赤くしてS先輩と今日エッチするのかなぁ、と心の準備をしました。

正直したかったし。

S先輩は、不思議な事を言いました。


S先輩「今から1ヶ月後に連休あるじゃん?…明日から、一緒に帰る時とかデートの時、手を繋いだり、キスしたりするの連休まで我慢しない?」

私「…どうして?私覚悟出来てるし、今日でも大丈夫ですよ?1ヶ月S先輩と手も繋げなかったり、キスできないの辛いよ…」

S先輩「俺の初体験になるし…正直、俺も辛いけど、我慢すればするほど燃える気がするんだ」

S先輩の言ってる意味は、私にはわかる気がしました。

私「…わかった。一緒に我慢しましょうね…」

それからの1ヶ月は私にとっては辛くて長く感じました。

<続く>

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