かれこれ2年セクロスレスなので、過去の男について語る 3
【漫画家志望のYくん】
傷心の私は、バイト先を変えた。
新しいバイト先は、ブスとブサ男しか居ない底辺だったため、唯一身なりが今時だった私はそこそこモテた。
そんな私がレジを売っている時に「あの、良ければ連絡下さい」とメアドを渡してきたのが、漫画家志望のYくんだった。
Yくんは青雲のCMに出てくるショタっ子をそのまま大人にして50発殴ったような感じだった。
傷心していた私は、なかなかキュンとさせてもらったため、ちゃんとメールを送った。
そして、一緒に飲みに行くことになった。
傷心中の私は、そこでしこたま飲んでしまった。
たしかマッコリのビール割りとかいうワケワカメなものを飲んでいたと思う。
Yくんはそんな私に必死に話を合わせ、
Y「俺たち話合うね~」
と言っていた。
話し合うもなにも、バハムートがメガフレア打つときのモーションについてしか話してなかったけどな。
Yくんが私に気があるのは分かっていた。
だから私は、Yくんの手を握り「このまま帰るの寂しいな」と言った。
ごめんねYくん、私は悪い女です。
Yくんはまんまと釣られ、そのままホテルに直行した。
Yくんはこれでもかってくらいに興奮しており、ものすごい勢いで服を脱がしてきた。
そして、青アザになるくらいのキスマークを首中につけられた。
Yくんがパンツの上をまさぐる。
なんかその姿が面白かったので、乳首をペロペロしてあげた。
Yくんは何も言わず、急いでゴムをつけてま●こにインしてきた。
どうでもいいけどYくんは火星だったので、私は咥えなかった。
なんていうか、皮から顔を出す綺麗なピンクの先っぽがグロくて不潔な感じがして、生理的に無理だった。
ごめんね。
Yくんが必死に腰を振る。
ちょいぽちゃの割りには体力があるようで、感じたわたしは声を出してYくんにしがみついた。
たぶん、本番中の相性は今までで1番良かった。
でも、私に気持ちは全くなかった。
Y「好き・・・(´∀`)ちゃん大好き・・・」
Yくんは何度も言っていた。
罪悪感が無かったわけではない。
しかしウンコマンな私は、後日
「ごめんね。Yくんとはやっぱり付き合えない」
と断った。
そのままバイトもバックレた。
【長州小力】
長州小力を若干爽やかにした感じのTくんとは、大学一年からの友達だった。
よく彼の恋愛相談に乗ったり、飲みにいったりしていた。
そしてこの日も、一緒に飲みに言っていた。
傷心中の私はここでもしこたま飲んでしまう。
そして終電を逃した。
T「おい(´∀`)、どうするよ。うち泊まってく?」
(´∀`)「いいんなら泊めて~」
Tが何かするとは思えなかったし、それ以上に色々どうでも良かった。
家について横になった瞬間、Tは私を裏切った。
つっても、私が勝手に信用してただけだったんだけど。
T「ずっと好きだった」
嘘こけ。何回お前の恋愛相談乗ったと思ってんだ。
T「わざと(´∀`)に相談してた」
何とでも言えるわな。
Tが私の太ももと尻を撫で回す。
T「お前、ケツちっちぇーのな。俺デカい方が好きなんだけどなー。」
前々から思ってたんだけど、手ぇ出しといて文句言う男ってなんなの?
T「いれていい?」
(´∀`)「・・・」
何も言わない間に、Tがま●こにインする。
鹿児島くんと同じくらい短小だった。
T「ウッ」
と言いながら腰を打ち付けてくるTはなんだか滑稽で、今までの友情なんて糞だったんだなーとぼんやり思った。
T「俺さ、卒業したら実家帰るから、それまで付き合ってよ」
何じゃいその勝手な言い分は。
私は彼の話を聞かず、布団の端っこで宮廷を思い出して少し泣いた。
その後Tと一緒に飲みに行くことは無かった。
【中井宏】
そんな泥沼に居る私を救ったのが、彼だった。
中井貴一と玉木宏を足して三で割ったような外見の35歳。
20歳の私より15も上である。
中井さんとは同じ趣味サークルに所属しており、その打ち合わせでたまたま2人っきりになった。
その際話が盛り上がり、2人で飲みに行く仲になったのが始まりである。
中井さんは、小娘の私から見て仕事も出来、とても格好良く、面白かった。
それで居て繊細でサークルの人間関係で悩んで居るところが人間臭かった。
糞ビッチな私だったが、中井さんの前ではごく普通の女の子で居られる気がした。
そして歳がいっている割に奥手の中井さんとは、少しずつ距離を縮めていった。
中井さんは水族館好きの私のために、わざわざちょっと遠くの水族館まで車で連れて行ってくれた。
私は彼と一緒に居ると、宮廷の事を思い出に出来る気がした。
中井さんが不器用に告白してきた。
「いいですよ~」とユルく答えた。
中井さんは遠慮がちに私の手を握り、その日から付き合うことになった。
幸せ一杯の私だったが、糞ビッチの私に神様は微笑まなかった。
暫くしてから中井さんと初めてホテルに行った。
中井さんは私にチュッチュしてから、「チ●コ触って」と手を導いてきたので、私は控えめにしごいた。
すると彼は私への前戯はそこそこに、いきなり入れてきた。
私は濡れやすいので平気だけど、これはどうなんだ。
そう、中井さんは自分勝手な男だったのだ。
しかしこの時はまぁいっか。で終わらせていた。
しかし、二ヶ月後悲劇が起きる。
セクロスレスになったのだ。
中井さんの言い分は
「俺…一回抱いた女に欲情出来ないんだ」
だそう。
\(^O^)/
【インターン】
そうこうしているうちに就活生になった私は、インターンに参加していた。
そこでインターンの選考からずっと一緒だったのがOくんだった。
Oくんは強いて言うならゴリラっぽかった。
Oくん含む私のインターン生デスクの島は仲が良く、よく飲みにいっていた。
インターン最終日も同様に飲みに行き、その日は羽目を外しまくりオールをした。
最後に、私とOくんだけが残っていた。
O「(´∀`)ちゃんってセクロスの時噛み付いてきそうだよねwwww」
(´∀`)「噛みつかれるのも好きだよww」
O「そんな事言われたら噛みたくなる~www」
(´∀`)「…試してみる?」
チョロかった
ホテルの部屋に入ると、Oくんが後ろから抱きついてきた。
O「(´∀`)ちゃん可愛いww」
股間を服の上からコスコスすると、Oくんは急いでパンツまで脱いだ。
Oくんの息子は…
ものすごいデカチンだった。
とりあえず口と手でスコスコし、イン。
デカくて痛い。
しかし騎乗位で攻めたらあっけなくOくんはイってしまった。
そのままちょっと休んで家に帰ると、Oくんからメールが。
O「(´∀`)ちゃんめっちゃ上手くてビビったww彼氏と別れたら付き合って!」
そう、私は中井さんと別れてなかったのだ。
罪悪感が半端なかった。
けど、本当に好きな人とは二度とセクロス出来ないと思うとよけいに辛くなり、泣いた。
自分勝手だけど、OくんもこのままCOした。
ちなみにOくん事件が2年前なので、もうかれこれ2年セクロスというものをしていません。
まぁ天罰みたいなもんですね。
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傷心の私は、バイト先を変えた。
新しいバイト先は、ブスとブサ男しか居ない底辺だったため、唯一身なりが今時だった私はそこそこモテた。
そんな私がレジを売っている時に「あの、良ければ連絡下さい」とメアドを渡してきたのが、漫画家志望のYくんだった。
Yくんは青雲のCMに出てくるショタっ子をそのまま大人にして50発殴ったような感じだった。
傷心していた私は、なかなかキュンとさせてもらったため、ちゃんとメールを送った。
そして、一緒に飲みに行くことになった。
傷心中の私は、そこでしこたま飲んでしまった。
たしかマッコリのビール割りとかいうワケワカメなものを飲んでいたと思う。
Yくんはそんな私に必死に話を合わせ、
Y「俺たち話合うね~」
と言っていた。
話し合うもなにも、バハムートがメガフレア打つときのモーションについてしか話してなかったけどな。
Yくんが私に気があるのは分かっていた。
だから私は、Yくんの手を握り「このまま帰るの寂しいな」と言った。
ごめんねYくん、私は悪い女です。
Yくんはまんまと釣られ、そのままホテルに直行した。
Yくんはこれでもかってくらいに興奮しており、ものすごい勢いで服を脱がしてきた。
そして、青アザになるくらいのキスマークを首中につけられた。
Yくんがパンツの上をまさぐる。
なんかその姿が面白かったので、乳首をペロペロしてあげた。
Yくんは何も言わず、急いでゴムをつけてま●こにインしてきた。
どうでもいいけどYくんは火星だったので、私は咥えなかった。
なんていうか、皮から顔を出す綺麗なピンクの先っぽがグロくて不潔な感じがして、生理的に無理だった。
ごめんね。
Yくんが必死に腰を振る。
ちょいぽちゃの割りには体力があるようで、感じたわたしは声を出してYくんにしがみついた。
たぶん、本番中の相性は今までで1番良かった。
でも、私に気持ちは全くなかった。
Y「好き・・・(´∀`)ちゃん大好き・・・」
Yくんは何度も言っていた。
罪悪感が無かったわけではない。
しかしウンコマンな私は、後日
「ごめんね。Yくんとはやっぱり付き合えない」
と断った。
そのままバイトもバックレた。
【長州小力】
長州小力を若干爽やかにした感じのTくんとは、大学一年からの友達だった。
よく彼の恋愛相談に乗ったり、飲みにいったりしていた。
そしてこの日も、一緒に飲みに言っていた。
傷心中の私はここでもしこたま飲んでしまう。
そして終電を逃した。
T「おい(´∀`)、どうするよ。うち泊まってく?」
(´∀`)「いいんなら泊めて~」
Tが何かするとは思えなかったし、それ以上に色々どうでも良かった。
家について横になった瞬間、Tは私を裏切った。
つっても、私が勝手に信用してただけだったんだけど。
T「ずっと好きだった」
嘘こけ。何回お前の恋愛相談乗ったと思ってんだ。
T「わざと(´∀`)に相談してた」
何とでも言えるわな。
Tが私の太ももと尻を撫で回す。
T「お前、ケツちっちぇーのな。俺デカい方が好きなんだけどなー。」
前々から思ってたんだけど、手ぇ出しといて文句言う男ってなんなの?
T「いれていい?」
(´∀`)「・・・」
何も言わない間に、Tがま●こにインする。
鹿児島くんと同じくらい短小だった。
T「ウッ」
と言いながら腰を打ち付けてくるTはなんだか滑稽で、今までの友情なんて糞だったんだなーとぼんやり思った。
T「俺さ、卒業したら実家帰るから、それまで付き合ってよ」
何じゃいその勝手な言い分は。
私は彼の話を聞かず、布団の端っこで宮廷を思い出して少し泣いた。
その後Tと一緒に飲みに行くことは無かった。
【中井宏】
そんな泥沼に居る私を救ったのが、彼だった。
中井貴一と玉木宏を足して三で割ったような外見の35歳。
20歳の私より15も上である。
中井さんとは同じ趣味サークルに所属しており、その打ち合わせでたまたま2人っきりになった。
その際話が盛り上がり、2人で飲みに行く仲になったのが始まりである。
中井さんは、小娘の私から見て仕事も出来、とても格好良く、面白かった。
それで居て繊細でサークルの人間関係で悩んで居るところが人間臭かった。
糞ビッチな私だったが、中井さんの前ではごく普通の女の子で居られる気がした。
そして歳がいっている割に奥手の中井さんとは、少しずつ距離を縮めていった。
中井さんは水族館好きの私のために、わざわざちょっと遠くの水族館まで車で連れて行ってくれた。
私は彼と一緒に居ると、宮廷の事を思い出に出来る気がした。
中井さんが不器用に告白してきた。
「いいですよ~」とユルく答えた。
中井さんは遠慮がちに私の手を握り、その日から付き合うことになった。
幸せ一杯の私だったが、糞ビッチの私に神様は微笑まなかった。
暫くしてから中井さんと初めてホテルに行った。
中井さんは私にチュッチュしてから、「チ●コ触って」と手を導いてきたので、私は控えめにしごいた。
すると彼は私への前戯はそこそこに、いきなり入れてきた。
私は濡れやすいので平気だけど、これはどうなんだ。
そう、中井さんは自分勝手な男だったのだ。
しかしこの時はまぁいっか。で終わらせていた。
しかし、二ヶ月後悲劇が起きる。
セクロスレスになったのだ。
中井さんの言い分は
「俺…一回抱いた女に欲情出来ないんだ」
だそう。
\(^O^)/
【インターン】
そうこうしているうちに就活生になった私は、インターンに参加していた。
そこでインターンの選考からずっと一緒だったのがOくんだった。
Oくんは強いて言うならゴリラっぽかった。
Oくん含む私のインターン生デスクの島は仲が良く、よく飲みにいっていた。
インターン最終日も同様に飲みに行き、その日は羽目を外しまくりオールをした。
最後に、私とOくんだけが残っていた。
O「(´∀`)ちゃんってセクロスの時噛み付いてきそうだよねwwww」
(´∀`)「噛みつかれるのも好きだよww」
O「そんな事言われたら噛みたくなる~www」
(´∀`)「…試してみる?」
チョロかった
ホテルの部屋に入ると、Oくんが後ろから抱きついてきた。
O「(´∀`)ちゃん可愛いww」
股間を服の上からコスコスすると、Oくんは急いでパンツまで脱いだ。
Oくんの息子は…
ものすごいデカチンだった。
とりあえず口と手でスコスコし、イン。
デカくて痛い。
しかし騎乗位で攻めたらあっけなくOくんはイってしまった。
そのままちょっと休んで家に帰ると、Oくんからメールが。
O「(´∀`)ちゃんめっちゃ上手くてビビったww彼氏と別れたら付き合って!」
そう、私は中井さんと別れてなかったのだ。
罪悪感が半端なかった。
けど、本当に好きな人とは二度とセクロス出来ないと思うとよけいに辛くなり、泣いた。
自分勝手だけど、OくんもこのままCOした。
ちなみにOくん事件が2年前なので、もうかれこれ2年セクロスというものをしていません。
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