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「風俗大王」の嫁 1【人妻体験談】

学生時代のバイト先に「風俗大王」の異名を持つ親父がいた。推定40歳。

小学生の子供がいるバリバリの既婚者だが、無類の好き者なんだこれが。

ソープだヘルスだ性感だと、どんだけ通ってんだよって感じ。

俺も何度か「帰りにヘルス連れてってやろうか」と誘われたが、薄給のバイトに声を掛けられてもなあ。

というか浮気したいなら素人女を口説けば済むのに、手間が惜しいのか、わざわざ高い金払って女と遊ぶってのが理解できなかった。


そんなある日、職場の人たちと飲みに行った席で、若手社員(♂)が大王に無邪気な質問を投げ掛けたのが事の始まりだ。

「大王さん(仮名)、そんだけ絶倫だと奥さん身が持たないんじゃないスか?」


絶倫と言われて気を良くしたのか、大王が自慢げに語り始める。

「俺ね、仕事とセックスは家庭に持ち込まない主義なの」

うわわっ、いきなり大正時代の親父テンプレ発言。

「古女房相手じゃオチンチン勃たないんだよなー。色気ないし」

その割にしっかり子供作ってるじゃん。




「うちの女房さ、淡泊っつうかセックスがあまり好きじゃないんだよね」

女の草食系?それとも年食って枯れたのかな。

「シタくないのに相手させるのも何だし、これも女房孝行だな」

うーん、ものすごく自分勝手な言い訳の気がする。

「愛情が冷めたわけじゃないけど、身内の感覚になるっていうかさ」

飲み会の席にいた既婚親父には、この意見に賛同する人が多かった。

「まあ、お前も結婚すりゃ分かるよ」

つうか、あんたほど通ってる既婚者も珍しいんじゃね?

「ところで2次会、駅前のピンサロ行かない?」

行きません。てかその店、こないだ「地雷踏んだ」って言ってなかったっけ?

心の中で突っ込みながら適当に相槌を打ってたが、まあ女には聞かせられんわな。

男ばかりの職場じゃなきゃ、3日でセクハラ告発されてたと思う。

 (´ー)y─┛ (´ー)y─┛

飲み会から2~3週間後の週末、社内レクリエーションのバーベキューに参加した。

「家族みんなで」という社長の方針で、家族持ちの社員は妻子同伴。

最初は家族で固まってたが、すぐにバラけ、奥さんたちは集まってお喋りを始める。

社長命令で子供の相手をさせられてた俺は、成り行きで奥様グループに入った。

そこで初めて大王の奥さんと会ったんだが、何というか‥‥普通の主婦だった。

旦那と同年代の推定アラフォーで、不細工とは言わんが美人ってほどでもない。

強いて言えば自民党の野田聖子と同系列かもしれん。

薄化粧でラフな格好だったせいか、全体的に地味な印象。

中肉&やや小柄で、特にナイスバディーとも思わなかった。

もっとも、話した感じは悪くない。
確かに華があるタイプじゃないが、大王が主張するほど色気不足でもないだろう、と正直思った。

女性陣との会話はそれなりに盛り上がり、奥さんたちとメアドを交換してその日はお開きになった。

それからしばらく奥さん連中と普通にメル友してたんだが、ある日、何の気なしに大王嫁に「今度、飯でも一緒にどうですか?」とメールしてみた。

すると「昼ならいいよ。バイト休みいつ?」と返信。

そのまま話が進んで、近くのモールで昼飯を食うことになった。

正直、この時点じゃ大王嫁をどうこうしようなんて考えてなかった。

年上は趣味じゃないし。食事に誘ったのも社交辞令半分というか、軽い気持ちだった。

ランチに来た大王嫁‥‥この仮名もどうかと思うんで「聖子さん」にするが、バーベキューの時のジーンズ&薄化粧と打って変わって、スカート&しっかりメイク。

だからって急に美人になるわけもないんだが、それなりに化けるから女って不思議だ。

「若い子とデートなんて、オバさんウキウキするわ」と嬉しそうな聖子さん。

飯は今イチだったが話は弾み、俺から見た好感度はさらにアップした。

結局その日は食事の後、買い物に付き合って終わったんだが、翌週になって彼女の方から「ランチでもどう?」とお誘い。

まあ、断る理由もない‥‥というか誘われて少しだけ喜ぶ俺がいた。

2回目に行ったのは個室じゃないがテーブルごとに間仕切りがある店で、昼間からワインも出た。そのせいか少し突っ込んだ会話になって、こっちから聞けなかった大王の風俗通いの愚痴も、彼女が切り出してきた。

大王さん、隠してるつもりがバレてんだよー。

当たり前だが、妻としちゃ風俗に通われるのは辛いし腹も立つ。

ただ、大王が言った通り聖子さんの方もセックスが苦痛な部分もあって、夫婦間がレスなのも事実だという(年数回のペース)。

だからって風俗通いを認めるのは嫌だし‥‥と、彼女なりに悩んでるそうだ。

「だったら、夫婦のセックスが楽しくなるように工夫したらどうですか?」

「そんなこと言ったって‥‥ねえ?」

本当は倦怠期の中年夫婦に性生活を指南するビデオとか、そっち系のサイトとか探してみたら、とアドバイスするつもりだった。

けど、少し酔った瞳で上目遣いする聖子さんを見て、気が変わったんだよな。

「じゃあ‥‥研究してみましょうよ。俺、手伝いますから」

途中のやり取りをダラダラ書いても仕方ない。

結論から言えば食事の後、少し回り道してラブホに入ったら、案外すんなりついて来た。

 (´ー)y─┛ (´ー)y─┛

<続く>

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人妻・熟女 | 【2015-07-24(Fri) 22:10:02】 | Trackback:(0) | Comments:(1) | [編集]
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2015-07-24 金  23:26:29 |  URL |  # [編集]
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