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バイト先の先輩との中出しエッチ体験談

私は一応大学生という肩書きはありましたが、遊ぶことに夢中でほとんど登校していませんでした。

大学へは、自宅から通えないこともなかったのですが、通学の時間がもったいないとか、うまくいいくるめて一人暮らしをしていました。

帰宅時間などをうるさく言う人もいないし、しばらく気ままな暮らしを楽しんでいたのですが、親が送ってくれるお金だけではとても足りず、車の免許も取りたかったので、アルバイトを探すことにしました。

家庭教師とか塾講師の口があれば、時給もいいし、よかったのでしょうが、残念ながら、三流大学の学生にはそんなバイトはありません。

あんまり選んでいる暇もなかったので、バイト情報誌に大きく載っていたチェーン展開している、某コーヒーショップに食事付きということもあって、面接に行き、働けることになりました。


勤務初日、私は少し早めにお店に行きました。その時カウンターの中には、店長の他に、私と同世代ぐらいの女の子と、背の高い、日焼けした男の人が入っていたのですが、店長は私と入れ替わりで勤務終了のようで、私を更衣室に案内し、制服などの説明をすると、後をカウンターの中の二人に託して帰っていきました。

私は少し緊張し、制服に着替えカウンターの中に入り、
「Aと申します。よろしくお願いします。」と頭を下げました。

二人はにこやかに「そんなにカタくならないでいいよぉ~」と言ってくれ、自己紹介をしてくれました。




女の子はSちゃんといい、私と同じ年の専門学校生で、背の高い男の人は大学3年のNさんでした。

その日は店がヒマなこともあり、二人とも緊張している私を和ませてくれるように、いろんな話をしてくれました。
Nさんはもう店に3年いるそうで、店長のかわりをすることもあるとのことでした。

その店は、二人以外にも、同年代の人がたくさんいて、サークルのノリでした。
私もあっという間になじんでしまい、よくみんなで、閉店後に遊びに行ったり、自分が休みの日でも店に顔をだしたり…。本当に楽しかった。

特にNさんは同じ沿線を使っていたので、みんなで遊びに行かない日にも、帰りに一緒にごはんを食べたり、買い物に行ったり、お互いに野球が好きだったので、(Nさんは元野球少年だった)仕事が早く終わった日は、野球場に行って、ビール片手にナイター観戦をしたことも何度かありました。

…でもその時は、付き合っているとかそういうのではなく、私はNさんのことを優しくてかっこいいお兄ちゃんと思っていたし、Nさんも、私を妹的に可愛がってくれていたんだと思います。

人ごみではぐれないようにと手をつないだことは数度ありましたが、本当にそれだけでした。

なぜならNさんには年上の彼女がいたんです。
何度か店にも遊びにきていて、お話ししたこともありました。モデル並みにきれいな人なのにつんけんしたところはなく、ものすごく感じのいい女性でした。

私は美男美女のそのカップルにあこがれていたし、二人の間に入ることなんて全く考えたこともありませんでした。


…でもいつの間にか彼女が店に遊びにこなくなりました。

私はついNさんに「最近彼女こないね。仕事忙しいの?」と無邪気に聞いてしまいました。

するとNさんは顔を曇らせ、「別れたんだ」と言いました。
彼女は、Nさんと会社の人とずっと二股をかけていて、会社の人と結婚することになったんだそうです。

もうふっきれたと言うNさんでしたが、無理して明るく話しているのが、ありありとわかりました。

その頃から私のNさんに対する気持ちは『お兄ちゃん』から変化していたように思います。
でも、私みたいな女は絶対無理と、Nさんに対する気持ちには気付かないフリをしていました。


それからも変わらずNさんとの付き合いは続いていましたが、ある日、小さい頃からお世話になっている人から連絡があり、喫茶店を始めるので、手伝って欲しいと言われました。

私は今いる店の居心地がとても良かったので悩みましたが、親からも頼まれるし、お世話になった人なので、店をやめて、知人を手伝うことに決めました。

最後の仕事が終わった後、みんなで、送別会を開いてくれました。
もちろんNさんも来てくれました。最後も飲んで食べて大騒ぎでしたが、みんなから記念品をもらったり、「絶対また遊びにこいよ。」と声をかけられたり…。
とてもいい送別会をしてもらいました。


…会がお開きになり、何人かは同じ電車だったのですが、一人降り、二人降りして、最後はとうとうNさんと二人きりになりました。他愛もない会話をしているうちに、Nさんの降りる駅が近づきました。そこで彼は乗り換えです。

私の中に急にNさんと会えなくなる寂しさがこみあげてきました。
今考えると、よくそんなことができたなと思いますが、その時は酔いも手伝ったのか、変なテンションだったんです。

Nさんの降りる駅に着き、ドアが開いて彼が「じゃあ、また連絡するよ」と言って降りようとしたとき、私も「Nさんのこと見送ってあげる~」と言って一緒に電車を降りてしまいました。

Nさんは、「えっ、大丈夫なの?」と言って唖然としていましたが
私は「うん、まだ電車もあるし平気だよ~。」と、明るく答えました。
心の中では、Nさんが欲しい、抱かれたいと、男の子のように考えていたのですが…。

優しいNさんは、電車を降りてしまった私をおいて、乗り換えることはせず、しばらくホームで話につきあってくれました。

どのぐらい話したでしょう、Nさんは私に
「そろそろ電車…行かなくていいの?」と聞いてきました。

私は、最後のチャンスだと思いNさんの目をじっとみつめ、
「だって…もうしばらく会えなくなっちゃうでしょ」と言いました。

Nさんは一瞬驚いた顔をしましたが、すぐいつものやさしい表情になり、片手は私の腰にもう一方の手で私の髪を撫でてくれました。


次の瞬間、Nさんは私の額に、次に唇にキスをしてくれました。
そして、私を抱きしめ、耳元で「明日は…予定ないの?」とささやきました。
私はその時、うなずくことしかできませんでした。

Nさんに肩を抱かれて、改札を出て、駅近くにあったホテルに入りました。
部屋を選んでカギを受け取り、エレベーターに乗ったとたん、またキスされました。
さっきの唇を合わせるだけのキスではなく、今度は激しく舌を差し入れてきました。

部屋に入り、また激しいキス。Nさんは壁に私を押し付け、ワンピースの上から身体を撫でます。いつものNさんからは想像もつかない荒々しさに私の動悸は激しくなり、立っていられなくって、Nさんの唇から逃れ、
「…シャワー浴びさせて」やっとそれだけ言い、バスルームに入りました。

バスルームでシャワーを浴びながら、呼吸をととのえました。
自分から誘わせたとはいえ、すごい展開になってしまった…。
身体を洗いながら手で足の間を確かめてみると、明らかにお湯ではない、ぬるっとしたものが溢れてました。

バスローブをはおりバスルームを出ると、Nさんはソファーに座り、ビールを飲みながら、テレビを観ていました。

私はつとめて普通っぽく「暑かったし、シャワーあびるでしょ?」と、Nさんに話しかけてみました。

Nさんはテレビを消して立ち上がると、私に軽くキスをして、バスルームに入っていきました。

バスルームの水音をベッドの中で聞いていました。
すっかり酔いもさめて、さっきの自分の行動を思い出し、ものすごく恥ずかしくなっていました。

水の音が止まり、バスルームのドアが開く音がしました。
Nさんがシャワーからあがったみたいです。

…急に電気が消え、ベッドサイドの明かりだけになりました。
背を向けている私の横に、Nさんが入ってきて、私の髪を撫でたり、指で耳から首筋をもてあそんだりします。
くすぐったくて思わず振り返ると、Nさんはまたキスしてくれました。

今度は優しい軽いキスです。そして
「俺もこのまま終わらせるつもりはなかったよ。」と言い、私に覆い被さってきました。

Nさんはすごくキスが上手でした。じらすように、私の唇をはさんだり、なめたり…。
私はもどかしくてNさんの首に手をまわし、自分から舌を求めてしまいました。
そんな私に応えて、また激しく舌をからめてきたり…。

右手はバスローブを開き、私の胸を優しく、大きな手で包むように揉んでいます。
Nさんの舌が唇から首筋、鎖骨…と下りてくると、もうたまらなくて、抑えようと思っても、声がもれでてしまいました。

舌が胸に下りてきました。そこもまたじらすように、一番敏感なところははずして、強く吸ったり、弱く吸ったり、舌を這わせたりしてきます。

もう、そのころには、声を抑えることなんて忘れて、
「…っ はぁ…ん…あぁっ…」って喘ぎっぱなしでした。

その反応をみてNさんは私の乳首を舌で転がしたり、軽く噛んだりしはじめました。
乳首を弄びながら私の足の間に手をすべりこませてきたNさんは、顔を胸から離し、私の顔を見て「Aちゃん…すごいよ…」と、つぶやくように言いました。


もう溢れていたみたいです。徐々にNさんの頭が下におりていきました。
私は次の展開を想像して恥ずかしくなったので、腰をよじりました。

Nさんは、「だめだよ 動いちゃ。」と言いながら、私の足の間で下がるのを止めました。

そして、私の足を思いっきりM字に開くと、そこに顔をうずめました。
割れ目を舌でなぞられたり、クリを唇ではさまれるようにされたとき、耐えられなくて、私の声はものすごく大きくなっていたと思います。

そして、指を1本、中に入れられたとき、身体の奥がビクビクッとなり、私はイってしまいました。

それまで、初めての人とのセックスでイったことがなかったので、私自身、すごくびっくりしました。
膣内もギュッと収縮したのでしょう、Nさんが顔をあげ、
「Aちゃん…イっちゃったの?」と言いました。

私はあまりにあっという間に達してしまったので、恥ずかしくて、息があがってるふりをして、何も答えませんでした。

Nさんは、足の間から顔をあげ、私の顔を覗き込みました。
彼の口元が濡れていてもっと恥ずかしくなったので、Nさんの首にしがみつき、顔を隠しました。

「俺の…触ってくれる?」
耳元でNさんは言い、私の手を股間に導きました。
軽く握り締めると、ガチガチに硬くなっていました。少し上下に動かすと、先端は少し濡れていました。
私はNさんにも気持ちよくなってもらいたいと思い、身体をずらしました。

Nさんは少しびっくりしたみたいでしたが、壁に寄りかかって座ってもらい、私は顔を彼の股間に埋めました。

最初は唇で先端をはさんだり、舌でペロペロってなめたり。
そして、裏筋に舌を何度か上下させ、彼のモノを深く咥えました。
激しく口の中で舌を使いながら、唇と手でしごくと、Nさんの呼吸が荒くなり、ときどき「んっ…」という声がもれるのが聞こえました。


間もなく「だめだ…」とつぶやくと私をベッドに押し倒しました。
最初は私の入り口を探し当てるように、彼はモノを割れ目に沿って上下させ、そして2~3度浅く出し入れしたと思うと、グィッと一気に入ってきました。

全部入ったとき、Nさんは私を抱きしめ「きつっ…」とつぶやきました。
そして「俺もたないかも…」と少し笑って言い、ゆっくり腰を動かしはじめました。

Nさんのモノが奥まで欲しくて、私の腰も勝手に動いてしまいます。
彼が動くとクリも擦れるので すごく気持ちいい…。

「あぁ…ん うんっ…やっ…はあぁ…っ…」
私は声を抑えることができなくて、Nさんの背中にしがみつき、爪をたて、夢中でNさんを求めていたように思います。

Nさんは、腰を動かしながら、私の耳を甘噛みしたり、首筋を強く吸ったりしていましたが、ふいに動くのをやめました。

Nさんは「やべっ…ゴム忘れてた…」とつぶやき、ベッドの上に手をのばして、一旦抜こうとしました。

私は、中断してほしくなかったので、足を絡めて、
「抜いちゃ…だめ。今日は大丈夫だから…。」
と、彼のモノをまた自分の奥に戻すように腰を動かしました。

その頃私は生理不順だったので、本当は絶対大丈夫なんてことはなかったのですが、完全に快楽に負けていました。

Nさんは、私をみて、「そんな…大丈夫って…。駄目だよ、このままじゃ…」と躊躇していましたが、私がこのまま続けてという意味を込めて、Nさんに激しく舌を絡めると、彼はまた私の奥まで突いてきました。

それからNさんは覚悟を決めたのか、さっきより激しく、私の足を抱えてさらに奥を突きはじめました。
もうあまりの気持ちよさに私は、叫ぶぐらいの声をあげていたかもしれません…。

腰を動かしながら、クリもいじられ、私は何度も意識が遠のきました。

しばらくすると彼は、「Aちゃん…俺…もうダメ、イキそう…」とつぶやくように言いました。
私は、彼を抱き寄せ、腰に足を巻き付けて、
「いいよ…中でして…。」と息をきらしながら言いました。


Nさんは、私をすごい力で抱きしめ、「Aちゃん…」と小さな声でもう一度私の名前を呼び、数度腰を大きく動かすと、「うっ…んん…」と低く唸るような声を出しました。

彼のモノが、私の中でビクビクと動き、なんとなく放出しているんだなぁ、という感覚がありました。

Nさんは、果てたあと、荒い呼吸のまま、
「すごい中に出ちゃった…ヤバイ、抜けないね…。ベッドが汚れちゃう。」
と、少し笑いながら言いました。

私もすごくぐったりしていたのですが、何だかおかしくなってしまい、一緒に笑ってしまいました。
そしてベッドの上のティッシュを取り、自分の足の間にあてがい、
「はい。抜いていいよぉ」と少し恥ずかしかったので、冗談っぽく言いました。

Nさんは「抜きたくないなぁ。もったいない。」と言い、私にキスをすると身体を離し、隣に横たわりました。
そして、私に腕枕をしながら、たくさんキスをしてくれました。

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