彼女の留守に彼女の姉と初体験を済ませた 2【エッチ体験談】
何日か後に、エリの父親の縁者に不幸があり、可愛がって貰ったエリとエリの両親が行くことになり、マキちゃんだけが高校の行事がある関係で留守番することになった。
エリ母から、マキちゃん1人だから、夕飯食べながら様子を見て・・・と頼まれていたので、
「マキちゃん、自炊しないだろうな」
と思い、ピザを買いエリん家、いえ、今日はマキちゃん家に行った。
マキちゃんは驚いた顔で
「今日は、エリちゃん、いないんだけど?」
「知ってます。お母さんからマキちゃんが悪いことしてないか様子を見てくれと頼まれたので踏み込みました。嘘です。寂しいだろうから夕飯を一緒に食べてやって欲しいって」
と爽やかな笑顔を演出。
「そうなんだぁ、でも食べるもの無いよ。夕飯、パスするつもりだったから」
と笑う。
「そんなことだと思って、これ」
とピザの箱を見せると
「やりぃ~。ラッキー。君にも何がラッキーが訪れますように」
と胸の前で十字を切るマキちゃん。
すぐに家の中に招き入れられ、リビングに。
「飲み物、何が良い?牛乳とアップルジュース、コーラ、コーヒー、ビールに」
「コーラにして下さい」
「コーラね。私はビール?コークハイにしょ」
と、まず僕にコーラをピッチャーで出してくれ、マキちゃんは小さめのジョッキにウィスキーを入れて少し多目のコーラで割った。
小さめとは言っても、目測で500mlはありそうなコークハイを当たり前のように啜るマキちゃん。
「うめぇ~」
とオヤジギャルっぽい。
見栄を張ってラージサイズのピザで良かったと思った。
塩が効いてて喉が乾くらしく、食べながらコークハイを飲むペースが早い早い。
既に2杯目のコークハイ、さっきより濃いめ。
マキちゃんは良く喋りました、過去の思い出から今の心境から。
よく喋りよく食べよく飲み、段々、身嗜みが崩れてきました。
白のノースリーブとピンクのハーパン。
既にハーパンの裾から白とグリーンの細いボーダー柄のパンツが見えてる状況。
ノースリーブの袖口が広くブラの横のベルト部分が丸見え。
「よく飲むんですか?」
「休みの前は大体・・・休みに予定無いし」
「強いんですか?」
「弱いんじゃないかな?他人と比べられないけど」
「酔うとどうなります?」
「あ~、それを聞きたいんだ」
と普段の数十倍で笑う。
「ん~とね。暑くなるからだと思うけど、脱ぐっ。ま、普段は私の部屋だけどね」
「それから、どうなります?」
「え~っ、聞くの?それを。そっとしておいて欲しい事なんだけど、聞きたい?言わなきゃ駄目?」
マキちゃんは酔ってきたと思った。
言いそうな事は予想できたし、だからこそ言わせたかった。
「言わなきゃ駄目ですよ」
「え~、じゃ誰にも言わないでよ、2人だけの秘密だよ。約束できる?」
「はい、約束します」
「じゃ言うけど。笑わないでよ、バカにしないでよ。・・・言うよ・・・オナニー・・・」
やっぱり・・・嬉しい言葉だった。
「えっ、自分でするの?」
「自分でするからオナニーっしょ」
と笑う。
「どんな風に?」
「聞きたい?」
「いえ、見たいです」
「見せたら、見せてくれる?」
「じゃ、いっそエッチしませんか?」
「やだぁ、私、処女だよ」
「僕も童貞ですよ・・・」
「怖いなぁ・・・」
「じゃ、オナニー見せて下さい。で、その気になったら、お互いに捨てましょう。僕は初めての時は、マキちゃんが希望です」
「オナニーは恥ずかしいから、今度にして。今日は初めて同士で出来るか試してみたいな」
脱ぎ始めるマキちゃん。食い入るようにガン見の僕。
「キスもした事ないんで、初キスもマキちゃんでお願いしたいんです」
「じゃ、キスしよっ。いっぱいしよっ」
マキちゃんは全裸で僕は来た時のまま。
キスしようと唇を近付けると、マキちゃんの巨乳(Eカップ)が近付く。
触る、撫でる、揉む、摘まむ・・・そして、しゃぶる。
マキちゃんの息遣いが荒くなり、わざと喘ぎ声を出してるような・・・。
「どこで習ったのかな?」
「アダルトサイトで」
「下に移るよ」
「下?」
「うん」
「下って?」
「僕とマキちゃんが結ばれるとこ、見てみたいし」
「じゃ、タケちゃんのも見せなさいよ」
お互い、初めて見る異性の部分に見入っていた。
恐る恐る触れては
「痛くない?」
と聞きながら触って、
「どんな気持ち?」
と確かめながら、まさに学習していた。
「なんか、さっきより開いてるんですけど、触り方が悪くて開いちゃったのかな?」
「ここでしょ?自分で触ってても開いちゃうんだ。気持ちよくなると開いてくるみたい」
「なんか入れた方がいい?指を入れても大丈夫かな?」
「ね、先っぽから唾液みたいの出てきてるけど、これ精子?無色透明やや粘りっ気あり」
「精子じゃなくて精子が通りやすくする為に出てくるんじゃないかな?」
「マキちゃんの、舐めたら気持ちよくなる?」
「え~、判らない。舐められたことないし」
「僕も舐められたことないけど、なんとなく気持ちよさそう」
「じゃ、舐めてみる?毒とか無いよね?」
何でも2人で話し合い相談しながら進めた。
「マキちゃんの、気持ちいいとことか苦手なとことか教えてよ。舐めるよ」
「なんか軽く痺れるって言うか、気持ちいいけど。あんっ、今のとこ、刺激強すぎっ。開いたの?開いて舐めてくれたの?ジンジンしてきた、ジーッてしてるって言うか」
マキちゃんは僕を握ったまま、目を瞑り言葉を探してるみたいだった。
僕は一度舐めたら抵抗も無くなって、マキちゃんが気持ち良いって言ってくれる所を探す為に、ゆっくりと舌を這わせた。
口を開き舌を出す作業がこんなに苦しいとは知らなかったけど、マキちゃんが喜んでくれるならと思った。
マキちゃんは勝手に気持ちがイッテるみたいで、僕のチンコの側に顔があるのに舐めてくれなかった。
「これが膣口だね?指を入れてみていい?」
と聞くと頷く。
僕は人差し指をそっと入れてみたが、中は熱があり熱かった。
「発熱してるみたいだけど大丈夫かな?」
「うん、大丈夫。体の中は熱いんだよ」
「このまま、入れて行って良い?」
「うっ・・・入れたり戻したりしながら奥に行ってみて。なんか胃のすぐ下くらいをタケちゃんの指が触ってるみたいな感じ。体の中に棒を差し込まれてるみたい。痛くないし嫌じゃないけど変な気持ち。でも止めないで欲しい」
マキちゃんが呼吸が乱れ始めてきて、あふっとか、んはっとか、ふっんふっとか言い出したのが少し怖かった、マキちゃんを壊してしまったような気がした。
指を静かに抜いてみたけど、指の周りにマキちゃんの襞がまとわりついてきた。
膣口の回りの肉が盛り上がった。
暫くして、マキちゃんが
「夢見てるみたいに気持ちいい。身体が浮いてるみたい、ふわふわしてる」
と言って
「恥ずかしいんだよね、本当は。でも、恥ずかしさより続けてって思った。タケちゃんにだけ任せられると思う」
「今度は私がしてあげる。口に咥えて動けば良いのね」
僕のチンコに感じるマキちゃんの口の中や舌の動き、温かさも気持ちいいけど、僕のチンコを咥えてるマキちゃんの顔を見るのが一番気持ちいいと思った。
「もしかしたら出ちゃうかも知れないけどいい?」
なんて聞くのも変かも知れないけど、礼儀かなって思って、言ってみた。
「出してもいいけど吐き出したらごめん。飲むんだよね、普通は」
と、言ってくれた時に前兆もなく、どくどくどくどく、どくん・・・と流れ出てきてしまった。
自分でも経験の数倍もの時間を掛け、数倍以上の量が出たのを感じた。
「あ、ごめん」
と近くにあったティッシュを渡すと、マキちゃんはティッシュに口の中のものを吐き出した。
吐き出した量だけでも普段の量の10倍くらいあるように思った。
「げへっ、凄いね。こんなに出るんだ」
とマキちゃん。
「いや、いつもは、もっと少ない。僕もビックリした」
「いつか、飲むからね、ちゃんと」
とマキちゃんは笑った。
「白いんだね、精子・・・」
ティッシュを眺めるマキちゃん。
「もっと茶色っぽいとか黄色っぽいとか思ったけど、綺麗っぽい感じ。でも臭い、海の匂いがする、海産物みたいな匂い」
とマキちゃんは観察を続けて、精子を指先で触ると
「あ、塊がある。ゼリーみたいな塊がある」
と指先で塊を捏ねている。
ティッシュを処分して僕のチンコを拭いてくれ、
「入れたい?入れてみる?」
と聞いてきた。
「入れてみたいけど、マキちゃんが嫌なら・・・」
と言うと
「入れちゃおっか、今なら誰もいないし、見つからないけど、次にこんな条件の良い時があるかどうか・・・」
と言われ、挿入合体を決意。
「痛かったら言って」
とだけ伝えて僕はマキちゃんの中に入って行った。
指で感じたよりも中は熱く、抵抗を感じながらチンコの周りの皮がマンコに拒否られてるみたいに押しやられていた。
でも、抵抗は気持ちよく感じた。
無理に押し入ったみたいで現実感もあったし、少しずつマンコからかチンコからか潤滑液が湧いてるみたいで抵抗は少なくなってきた。
逆に動き易くなり、半分くらい入ったところで、マキちゃんが
「ちょっと痛いかも」
と言った。
多分、ちょっとじゃなく相当痛かったんじゃないかな?
僕に処女の知識は無くて判らないまま進入しただけだから。
「少し動きを止めてくれるだけで全然違う。楽」
と、マキちゃんが言う。
「ゆっくり少しずつ進めて」
う・・・ん、う・・・ふ、ふん・・・。
僕は気付いた、僕が進めている時はあまり声が出ない、我慢してるのかな?
僕が止まると「ん」とか「うん」とか声が出る。
後から判ったけど、この時は初めてだったからみたい。
やっぱり通った事のない道を大きなものが入ってくるのだから、マキちゃん曰く
「身体が裂かれそうな痛み」
と
「身体を無理矢理、拡げられるようなストレッチを休みなく続けてる拷問みたいな状況」
で拷問中は声が出ず、止まった瞬間に息継ぎと一緒に声が出たみたいで、回数を重ねたらチンコが行く時も帰る時も感じるようになったらしい。
マキちゃんはチンコが入ってる時にクリトリスをアタックされるのが感じるらしく
「はしたないかも知れないけど」
と言いながら、合体してる時に自分でクリトリスを愛していたりする。
「こんな姿を見せても許してくれるのタケちゃんだけだね、きっと」
と言って僕を抱き締める。
何ヵ月後かに、エリと初キス、更に1ヶ月経って初エッチ。
その記念すべき2つの2人だけの筈の秘密は秘密では無かったらしく、エリの口からエリの両親やマキちゃんに伝えられ、エリの友達も知っていた。
エリの両親はもう僕たちはこのまま結婚するものだと思い込んだ、実際に5年後には結婚したけど。
マキちゃんは相変わらず男性を避けていたし、僕との2人だけの秘密を守り通してくれた。
エリとマキちゃんは姉妹だからエッチの反応も似たとこもあるけど、派手か地味か、能動か受動か両極端で、エリは僕が別れるわけないと思って我が儘気儘に振る舞っているし、マキちゃんは僕が別れを言い出さないように僕を立てて謙虚な姿勢を見せているし。
あれから6年経つけど、マキちゃんは相変わらず綺麗系で、エリは相変わらず明るくてお喋りで、同じ姉妹なのに違ってて僕にとっては有難いのですが、最近エリがお母さんになったのが刺激になってるみたいで、マキちゃんが「未婚の母」で構わないから赤ちゃんが欲しいと言い出した。
それも可哀想なので、エリに頼んで一度離婚して籍を抜き、マキちゃんと結婚して子作りしようかと考えたけど、マキちゃんが
「それは絶対に駄目」
だって。
なんか優柔不断な僕が自分で嫌になってきました。
まだ、エリは僕とマキちゃんの間柄を知りません、あくまでも自分の旦那と自分の姉だと思っています。
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エッチな体験談
Fc2Blog Ranking|禁断の体験
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「マキちゃん、自炊しないだろうな」
と思い、ピザを買いエリん家、いえ、今日はマキちゃん家に行った。
マキちゃんは驚いた顔で
「今日は、エリちゃん、いないんだけど?」
「知ってます。お母さんからマキちゃんが悪いことしてないか様子を見てくれと頼まれたので踏み込みました。嘘です。寂しいだろうから夕飯を一緒に食べてやって欲しいって」
と爽やかな笑顔を演出。
「そうなんだぁ、でも食べるもの無いよ。夕飯、パスするつもりだったから」
と笑う。
「そんなことだと思って、これ」
とピザの箱を見せると
「やりぃ~。ラッキー。君にも何がラッキーが訪れますように」
と胸の前で十字を切るマキちゃん。
すぐに家の中に招き入れられ、リビングに。
「飲み物、何が良い?牛乳とアップルジュース、コーラ、コーヒー、ビールに」
「コーラにして下さい」
「コーラね。私はビール?コークハイにしょ」
と、まず僕にコーラをピッチャーで出してくれ、マキちゃんは小さめのジョッキにウィスキーを入れて少し多目のコーラで割った。
小さめとは言っても、目測で500mlはありそうなコークハイを当たり前のように啜るマキちゃん。
「うめぇ~」
とオヤジギャルっぽい。
見栄を張ってラージサイズのピザで良かったと思った。
塩が効いてて喉が乾くらしく、食べながらコークハイを飲むペースが早い早い。
既に2杯目のコークハイ、さっきより濃いめ。
マキちゃんは良く喋りました、過去の思い出から今の心境から。
よく喋りよく食べよく飲み、段々、身嗜みが崩れてきました。
白のノースリーブとピンクのハーパン。
既にハーパンの裾から白とグリーンの細いボーダー柄のパンツが見えてる状況。
ノースリーブの袖口が広くブラの横のベルト部分が丸見え。
「よく飲むんですか?」
「休みの前は大体・・・休みに予定無いし」
「強いんですか?」
「弱いんじゃないかな?他人と比べられないけど」
「酔うとどうなります?」
「あ~、それを聞きたいんだ」
と普段の数十倍で笑う。
「ん~とね。暑くなるからだと思うけど、脱ぐっ。ま、普段は私の部屋だけどね」
「それから、どうなります?」
「え~っ、聞くの?それを。そっとしておいて欲しい事なんだけど、聞きたい?言わなきゃ駄目?」
マキちゃんは酔ってきたと思った。
言いそうな事は予想できたし、だからこそ言わせたかった。
「言わなきゃ駄目ですよ」
「え~、じゃ誰にも言わないでよ、2人だけの秘密だよ。約束できる?」
「はい、約束します」
「じゃ言うけど。笑わないでよ、バカにしないでよ。・・・言うよ・・・オナニー・・・」
やっぱり・・・嬉しい言葉だった。
「えっ、自分でするの?」
「自分でするからオナニーっしょ」
と笑う。
「どんな風に?」
「聞きたい?」
「いえ、見たいです」
「見せたら、見せてくれる?」
「じゃ、いっそエッチしませんか?」
「やだぁ、私、処女だよ」
「僕も童貞ですよ・・・」
「怖いなぁ・・・」
「じゃ、オナニー見せて下さい。で、その気になったら、お互いに捨てましょう。僕は初めての時は、マキちゃんが希望です」
「オナニーは恥ずかしいから、今度にして。今日は初めて同士で出来るか試してみたいな」
脱ぎ始めるマキちゃん。食い入るようにガン見の僕。
「キスもした事ないんで、初キスもマキちゃんでお願いしたいんです」
「じゃ、キスしよっ。いっぱいしよっ」
マキちゃんは全裸で僕は来た時のまま。
キスしようと唇を近付けると、マキちゃんの巨乳(Eカップ)が近付く。
触る、撫でる、揉む、摘まむ・・・そして、しゃぶる。
マキちゃんの息遣いが荒くなり、わざと喘ぎ声を出してるような・・・。
「どこで習ったのかな?」
「アダルトサイトで」
「下に移るよ」
「下?」
「うん」
「下って?」
「僕とマキちゃんが結ばれるとこ、見てみたいし」
「じゃ、タケちゃんのも見せなさいよ」
お互い、初めて見る異性の部分に見入っていた。
恐る恐る触れては
「痛くない?」
と聞きながら触って、
「どんな気持ち?」
と確かめながら、まさに学習していた。
「なんか、さっきより開いてるんですけど、触り方が悪くて開いちゃったのかな?」
「ここでしょ?自分で触ってても開いちゃうんだ。気持ちよくなると開いてくるみたい」
「なんか入れた方がいい?指を入れても大丈夫かな?」
「ね、先っぽから唾液みたいの出てきてるけど、これ精子?無色透明やや粘りっ気あり」
「精子じゃなくて精子が通りやすくする為に出てくるんじゃないかな?」
「マキちゃんの、舐めたら気持ちよくなる?」
「え~、判らない。舐められたことないし」
「僕も舐められたことないけど、なんとなく気持ちよさそう」
「じゃ、舐めてみる?毒とか無いよね?」
何でも2人で話し合い相談しながら進めた。
「マキちゃんの、気持ちいいとことか苦手なとことか教えてよ。舐めるよ」
「なんか軽く痺れるって言うか、気持ちいいけど。あんっ、今のとこ、刺激強すぎっ。開いたの?開いて舐めてくれたの?ジンジンしてきた、ジーッてしてるって言うか」
マキちゃんは僕を握ったまま、目を瞑り言葉を探してるみたいだった。
僕は一度舐めたら抵抗も無くなって、マキちゃんが気持ち良いって言ってくれる所を探す為に、ゆっくりと舌を這わせた。
口を開き舌を出す作業がこんなに苦しいとは知らなかったけど、マキちゃんが喜んでくれるならと思った。
マキちゃんは勝手に気持ちがイッテるみたいで、僕のチンコの側に顔があるのに舐めてくれなかった。
「これが膣口だね?指を入れてみていい?」
と聞くと頷く。
僕は人差し指をそっと入れてみたが、中は熱があり熱かった。
「発熱してるみたいだけど大丈夫かな?」
「うん、大丈夫。体の中は熱いんだよ」
「このまま、入れて行って良い?」
「うっ・・・入れたり戻したりしながら奥に行ってみて。なんか胃のすぐ下くらいをタケちゃんの指が触ってるみたいな感じ。体の中に棒を差し込まれてるみたい。痛くないし嫌じゃないけど変な気持ち。でも止めないで欲しい」
マキちゃんが呼吸が乱れ始めてきて、あふっとか、んはっとか、ふっんふっとか言い出したのが少し怖かった、マキちゃんを壊してしまったような気がした。
指を静かに抜いてみたけど、指の周りにマキちゃんの襞がまとわりついてきた。
膣口の回りの肉が盛り上がった。
暫くして、マキちゃんが
「夢見てるみたいに気持ちいい。身体が浮いてるみたい、ふわふわしてる」
と言って
「恥ずかしいんだよね、本当は。でも、恥ずかしさより続けてって思った。タケちゃんにだけ任せられると思う」
「今度は私がしてあげる。口に咥えて動けば良いのね」
僕のチンコに感じるマキちゃんの口の中や舌の動き、温かさも気持ちいいけど、僕のチンコを咥えてるマキちゃんの顔を見るのが一番気持ちいいと思った。
「もしかしたら出ちゃうかも知れないけどいい?」
なんて聞くのも変かも知れないけど、礼儀かなって思って、言ってみた。
「出してもいいけど吐き出したらごめん。飲むんだよね、普通は」
と、言ってくれた時に前兆もなく、どくどくどくどく、どくん・・・と流れ出てきてしまった。
自分でも経験の数倍もの時間を掛け、数倍以上の量が出たのを感じた。
「あ、ごめん」
と近くにあったティッシュを渡すと、マキちゃんはティッシュに口の中のものを吐き出した。
吐き出した量だけでも普段の量の10倍くらいあるように思った。
「げへっ、凄いね。こんなに出るんだ」
とマキちゃん。
「いや、いつもは、もっと少ない。僕もビックリした」
「いつか、飲むからね、ちゃんと」
とマキちゃんは笑った。
「白いんだね、精子・・・」
ティッシュを眺めるマキちゃん。
「もっと茶色っぽいとか黄色っぽいとか思ったけど、綺麗っぽい感じ。でも臭い、海の匂いがする、海産物みたいな匂い」
とマキちゃんは観察を続けて、精子を指先で触ると
「あ、塊がある。ゼリーみたいな塊がある」
と指先で塊を捏ねている。
ティッシュを処分して僕のチンコを拭いてくれ、
「入れたい?入れてみる?」
と聞いてきた。
「入れてみたいけど、マキちゃんが嫌なら・・・」
と言うと
「入れちゃおっか、今なら誰もいないし、見つからないけど、次にこんな条件の良い時があるかどうか・・・」
と言われ、挿入合体を決意。
「痛かったら言って」
とだけ伝えて僕はマキちゃんの中に入って行った。
指で感じたよりも中は熱く、抵抗を感じながらチンコの周りの皮がマンコに拒否られてるみたいに押しやられていた。
でも、抵抗は気持ちよく感じた。
無理に押し入ったみたいで現実感もあったし、少しずつマンコからかチンコからか潤滑液が湧いてるみたいで抵抗は少なくなってきた。
逆に動き易くなり、半分くらい入ったところで、マキちゃんが
「ちょっと痛いかも」
と言った。
多分、ちょっとじゃなく相当痛かったんじゃないかな?
僕に処女の知識は無くて判らないまま進入しただけだから。
「少し動きを止めてくれるだけで全然違う。楽」
と、マキちゃんが言う。
「ゆっくり少しずつ進めて」
う・・・ん、う・・・ふ、ふん・・・。
僕は気付いた、僕が進めている時はあまり声が出ない、我慢してるのかな?
僕が止まると「ん」とか「うん」とか声が出る。
後から判ったけど、この時は初めてだったからみたい。
やっぱり通った事のない道を大きなものが入ってくるのだから、マキちゃん曰く
「身体が裂かれそうな痛み」
と
「身体を無理矢理、拡げられるようなストレッチを休みなく続けてる拷問みたいな状況」
で拷問中は声が出ず、止まった瞬間に息継ぎと一緒に声が出たみたいで、回数を重ねたらチンコが行く時も帰る時も感じるようになったらしい。
マキちゃんはチンコが入ってる時にクリトリスをアタックされるのが感じるらしく
「はしたないかも知れないけど」
と言いながら、合体してる時に自分でクリトリスを愛していたりする。
「こんな姿を見せても許してくれるのタケちゃんだけだね、きっと」
と言って僕を抱き締める。
何ヵ月後かに、エリと初キス、更に1ヶ月経って初エッチ。
その記念すべき2つの2人だけの筈の秘密は秘密では無かったらしく、エリの口からエリの両親やマキちゃんに伝えられ、エリの友達も知っていた。
エリの両親はもう僕たちはこのまま結婚するものだと思い込んだ、実際に5年後には結婚したけど。
マキちゃんは相変わらず男性を避けていたし、僕との2人だけの秘密を守り通してくれた。
エリとマキちゃんは姉妹だからエッチの反応も似たとこもあるけど、派手か地味か、能動か受動か両極端で、エリは僕が別れるわけないと思って我が儘気儘に振る舞っているし、マキちゃんは僕が別れを言い出さないように僕を立てて謙虚な姿勢を見せているし。
あれから6年経つけど、マキちゃんは相変わらず綺麗系で、エリは相変わらず明るくてお喋りで、同じ姉妹なのに違ってて僕にとっては有難いのですが、最近エリがお母さんになったのが刺激になってるみたいで、マキちゃんが「未婚の母」で構わないから赤ちゃんが欲しいと言い出した。
それも可哀想なので、エリに頼んで一度離婚して籍を抜き、マキちゃんと結婚して子作りしようかと考えたけど、マキちゃんが
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