兄貴に彼女を寝取られた…1【体験談】
スペック俺
19歳(大学受験失敗、1浪目)
身長175
体重59
フツメン
元彼女
19歳(大学受験成功)
身長165くらい?
体重分からん デブでもガリでもない標準
インテリ系の美女
兄
21歳(大学生、教師志望で勉強中)
身長171
体重55前後くらいか??
インテリ系サバサバ男子。
フツメン
俺と元彼女…仮名ミホにしとくか。俺とミホの出会いは中学だった。
当時はお互い、学年でトップを争う秀才って感じだった。向こうはいわゆる努力型で、毎日コツコツ勉強して成熟するタイプ。
ガードも強い感じで、クラスで1人だけ浮くミステリアスな女子みたいな感じかな。
一方俺は、自由気ままに生きる感じ。
テストの順位や周りの意見にはなんの関心も無かった。
俺がしたいことをして、損得勘定で生活してた。
学校で生活してると勉強できてた方が何かと都合良いから、なるべく成績落ちないようにはしていた。自分で言うのもなんだけど、家で予習しなくても毎回450点以上は確実だったなぁ。
1度授業でやったことはすぐ覚えるし、忘れることがなかった。
のらーりくらーりマイペースに生活して、人生ずっとそんな風に生きてこうと思ってた。
(あ、俺の通ってた中学校のテストは5教科制ね。9教科っていう学校もあったみたいだけど。)当時は日本=ゴミだと思ってた。
景気良くないし、ストレス社会だし、空気汚いし。
小さいころから、嬉しいこと<嫌なこと、だったからこんな価値観だったのかな。
心が豊かな人はこんな日本でも、嬉しいこと>嫌なこと、に感じるんだろうな。…まぁそんなことはどうでもいい。俺の通ってた学校は、2年になるとクラス替えがあった。
俺とミホはそんとき初めて同じクラスに。
初めての学活の時間では、全員が順番に自己紹介、続いてクラスの係の分担をした。1年のときから学年のみんなと幅広く付き合ってたからかだろうか(友人的な意味で)、学級委員に抜擢された。
正直嫌だったけど、初めてのメンバーのクラスで学級委員ってのは何かと動きやすいから、引き受けた。
そんときミホも学級委員に推薦されてた。当時のミホはめちゃくちゃ内気なやつで、最初学級委員に推薦されてたときは
「えっ・・・なんで・・・」みたいな感じで拒んでた。
でも俺の中では
「自分より活発なやつがパートナーだと色々やりにくいな」
ってのが正直な意見だったから、ミホが学級委員になるのは都合がよかった。
だから
「一緒にやろうよ!めんどくさい仕事は俺がやるから!」
とミホの背中を押した。
授業が終わるまでなかなか認めなかったけど、最終的にミホはしぶしぶ引き受けることにした。
クラスの雰囲気自体はとても良かった。
一体感があるし、男女でクラスが分裂することはなかったし、その上お互いの長所を認め合ってて、あまりにも理想通り過ぎるクラスだった。
学級委員の仕事だってスムーズだった。
あんときは、日本がクズだとか、そんなことは忘れてたなぁ…
ミホとも学級委員の仕事してるうちに仲良くなって、あいつが携帯買ったとき、向こうが俺のメアドどっかで聞いて、メールしてきた。
学級委員の仕事がもっとやり易くなるってのもあったけど、
“異性が自分とメールしたがってる”ってのが正直嬉しかった。
それからは頻繁にメールしてた。学校でイベントがある度にそれについてメールしたり、クラスの誰かが問題抱えてたら解決策模索したり、テストの点数聞きだして「今回は勝った!」なんてメールしてみたり。とても平和で幸せだった。
ある日、俺は親と大喧嘩して家出したんだ。
喧嘩自体はよくあったんだけど、あそこまで言い合ったのはあのときが初めてだった。
…家出したのが確か日曜日のこと。
次の日になっても家に帰らず、学校にもいかなかった。
多分2,3日は市外さまよってたんじゃないかなぁ。
お金は持って出たけど、お小遣いはすぐ底をついてやりきれなくなった。そんでしぶしぶ家に帰ったワケなんだがね。まぁそりゃ親には怒られたさ。心配させるな!って。
親の説教も終わって反省したあと、
「クラスのみんなも心配してるのかなぁ」なんて思ってメール開いた。
…開いた受信フォルダは、ミホのメアドで埋め尽くされてた。なんだか胸の奥が熱くなった。
「こんなに心配してくれてたのか」って。
それからは家出なんて馬鹿なことはやめたね。その件があってから、ミホとはもっと深い関係になった。
身の周りのことの愚痴を吐きあうようになった。
「そんなこと考えてたのか…」なんて、新鮮なことばっかりで嬉しかった。
それでも親との喧嘩だけはなかなか無くならなくてね。
家族全員、「自分の言うことこそが正しい」みたいなところがあったんだ。
意見が一致しないと、ささいなことでムシャクシャしてた。
そのこともミホに沢山愚痴ってた。もちろん、愚痴だけじゃなかったがな。
珍しく父親が晩飯作ったときは、嬉しくてミホに伝えた。
体育が苦手だったのに通知表でAもらえたときも、嬉しくてミホにメールしてた。
だけどまぁ、最初に書いたとおり俺は「嬉しいこと<嫌なこと」な生活送ってたから、家に居る時は大体嫌なことだらけだった。
そんである日、進路に関することで親と大喧嘩になっちゃって、勢いで家飛び出しちゃったんだな。
前回の家出のこともあったからすぐ帰ることも考えたけど、当時はくだらないプライドがあったから帰れなかった。
確かそのときの喧嘩も日曜日のことだったね。
次の日は家に帰らず、当然学校も行かなかった。何やってるんだろうって思いながらぷらぷらしてると、放課後の時間になってメールが来た。
(このときの喧嘩は、友達の家に遊びに行って帰ってきたときに起きたんだ。
だから遊び道具持ってくためのリュック背負ってて、携帯も中に入ってた。)
誰だろうと思ったらミホだった。
確か内容こんな感じ↓
「嫌なこともいっぱいあるだろうけどさ。今日解決できないことは明日、明日できなかったら明後日。
ゆっくり1つ1つ解決していけばいいのさ!私に何ができるか分からないけど話くらいならいつでも聞けるからね。好きなときに頼ってください。頑張れ○○っ!!」
こんなメールされたら誰でも嬉しくなるって。
もう全速力で家に帰って親に謝って、学校にも謝罪の電話した。
ミホにも電話して感謝の思い伝えた。そん時俺思ったんだよね。
「俺、ミホが好きなのかもしれない」って。
(今思えば依存してただけなのかもしれんが。) その家出の次の日、学校で放課後にミホに告白した。
その場では「考えさせて」って言われたが、数日後返ってきた返事は今でもよく覚えてる。
『私も色々考えてみたんだけど…
多分、私も○○のこと好きなんだと思う。まだ分からないことばっかりだけど、それはこれからゆっくり考えていくってことで、こんな私でよければ宜しくお願いします。』
…嬉しくてしゃあなかったね。
だって人生初の彼女っすよ。
嬉しくない方がおかしい。
でも俺とミホはいわゆる熱愛カップルではなくて、ゆるゆるなローペースなカップルだったんだなこれが。
お互いインドアな性格だったから、初デートも付き合い始めて半年経ったときだった。(遅すぎワロスw)あ、でも放課後はよく学校に残って勉強の教え合いしてたな。
ミホは数学が苦手だったから、俺が数学教えてた。
逆に俺は、このころ社会科がミス目立ってたからミホに教えてもらってた。
支え合い、なんて言っていいのか分からんけど、お互い大事にし合ってたんじゃないかなぁなんて思う。出会いはそんな感じ。
<続く>
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身長165くらい?
体重分からん デブでもガリでもない標準
インテリ系の美女
兄
21歳(大学生、教師志望で勉強中)
身長171
体重55前後くらいか??
インテリ系サバサバ男子。
フツメン
俺と元彼女…仮名ミホにしとくか。俺とミホの出会いは中学だった。
当時はお互い、学年でトップを争う秀才って感じだった。向こうはいわゆる努力型で、毎日コツコツ勉強して成熟するタイプ。
ガードも強い感じで、クラスで1人だけ浮くミステリアスな女子みたいな感じかな。
一方俺は、自由気ままに生きる感じ。
テストの順位や周りの意見にはなんの関心も無かった。
俺がしたいことをして、損得勘定で生活してた。
学校で生活してると勉強できてた方が何かと都合良いから、なるべく成績落ちないようにはしていた。自分で言うのもなんだけど、家で予習しなくても毎回450点以上は確実だったなぁ。
1度授業でやったことはすぐ覚えるし、忘れることがなかった。
のらーりくらーりマイペースに生活して、人生ずっとそんな風に生きてこうと思ってた。
(あ、俺の通ってた中学校のテストは5教科制ね。9教科っていう学校もあったみたいだけど。)当時は日本=ゴミだと思ってた。
景気良くないし、ストレス社会だし、空気汚いし。
小さいころから、嬉しいこと<嫌なこと、だったからこんな価値観だったのかな。
心が豊かな人はこんな日本でも、嬉しいこと>嫌なこと、に感じるんだろうな。…まぁそんなことはどうでもいい。俺の通ってた学校は、2年になるとクラス替えがあった。
俺とミホはそんとき初めて同じクラスに。
初めての学活の時間では、全員が順番に自己紹介、続いてクラスの係の分担をした。1年のときから学年のみんなと幅広く付き合ってたからかだろうか(友人的な意味で)、学級委員に抜擢された。
正直嫌だったけど、初めてのメンバーのクラスで学級委員ってのは何かと動きやすいから、引き受けた。
そんときミホも学級委員に推薦されてた。当時のミホはめちゃくちゃ内気なやつで、最初学級委員に推薦されてたときは
「えっ・・・なんで・・・」みたいな感じで拒んでた。
でも俺の中では
「自分より活発なやつがパートナーだと色々やりにくいな」
ってのが正直な意見だったから、ミホが学級委員になるのは都合がよかった。
だから
「一緒にやろうよ!めんどくさい仕事は俺がやるから!」
とミホの背中を押した。
授業が終わるまでなかなか認めなかったけど、最終的にミホはしぶしぶ引き受けることにした。
クラスの雰囲気自体はとても良かった。
一体感があるし、男女でクラスが分裂することはなかったし、その上お互いの長所を認め合ってて、あまりにも理想通り過ぎるクラスだった。
学級委員の仕事だってスムーズだった。
あんときは、日本がクズだとか、そんなことは忘れてたなぁ…
ミホとも学級委員の仕事してるうちに仲良くなって、あいつが携帯買ったとき、向こうが俺のメアドどっかで聞いて、メールしてきた。
学級委員の仕事がもっとやり易くなるってのもあったけど、
“異性が自分とメールしたがってる”ってのが正直嬉しかった。
それからは頻繁にメールしてた。学校でイベントがある度にそれについてメールしたり、クラスの誰かが問題抱えてたら解決策模索したり、テストの点数聞きだして「今回は勝った!」なんてメールしてみたり。とても平和で幸せだった。
ある日、俺は親と大喧嘩して家出したんだ。
喧嘩自体はよくあったんだけど、あそこまで言い合ったのはあのときが初めてだった。
…家出したのが確か日曜日のこと。
次の日になっても家に帰らず、学校にもいかなかった。
多分2,3日は市外さまよってたんじゃないかなぁ。
お金は持って出たけど、お小遣いはすぐ底をついてやりきれなくなった。そんでしぶしぶ家に帰ったワケなんだがね。まぁそりゃ親には怒られたさ。心配させるな!って。
親の説教も終わって反省したあと、
「クラスのみんなも心配してるのかなぁ」なんて思ってメール開いた。
…開いた受信フォルダは、ミホのメアドで埋め尽くされてた。なんだか胸の奥が熱くなった。
「こんなに心配してくれてたのか」って。
それからは家出なんて馬鹿なことはやめたね。その件があってから、ミホとはもっと深い関係になった。
身の周りのことの愚痴を吐きあうようになった。
「そんなこと考えてたのか…」なんて、新鮮なことばっかりで嬉しかった。
それでも親との喧嘩だけはなかなか無くならなくてね。
家族全員、「自分の言うことこそが正しい」みたいなところがあったんだ。
意見が一致しないと、ささいなことでムシャクシャしてた。
そのこともミホに沢山愚痴ってた。もちろん、愚痴だけじゃなかったがな。
珍しく父親が晩飯作ったときは、嬉しくてミホに伝えた。
体育が苦手だったのに通知表でAもらえたときも、嬉しくてミホにメールしてた。
だけどまぁ、最初に書いたとおり俺は「嬉しいこと<嫌なこと」な生活送ってたから、家に居る時は大体嫌なことだらけだった。
そんである日、進路に関することで親と大喧嘩になっちゃって、勢いで家飛び出しちゃったんだな。
前回の家出のこともあったからすぐ帰ることも考えたけど、当時はくだらないプライドがあったから帰れなかった。
確かそのときの喧嘩も日曜日のことだったね。
次の日は家に帰らず、当然学校も行かなかった。何やってるんだろうって思いながらぷらぷらしてると、放課後の時間になってメールが来た。
(このときの喧嘩は、友達の家に遊びに行って帰ってきたときに起きたんだ。
だから遊び道具持ってくためのリュック背負ってて、携帯も中に入ってた。)
誰だろうと思ったらミホだった。
確か内容こんな感じ↓
「嫌なこともいっぱいあるだろうけどさ。今日解決できないことは明日、明日できなかったら明後日。
ゆっくり1つ1つ解決していけばいいのさ!私に何ができるか分からないけど話くらいならいつでも聞けるからね。好きなときに頼ってください。頑張れ○○っ!!」
こんなメールされたら誰でも嬉しくなるって。
もう全速力で家に帰って親に謝って、学校にも謝罪の電話した。
ミホにも電話して感謝の思い伝えた。そん時俺思ったんだよね。
「俺、ミホが好きなのかもしれない」って。
(今思えば依存してただけなのかもしれんが。) その家出の次の日、学校で放課後にミホに告白した。
その場では「考えさせて」って言われたが、数日後返ってきた返事は今でもよく覚えてる。
『私も色々考えてみたんだけど…
多分、私も○○のこと好きなんだと思う。まだ分からないことばっかりだけど、それはこれからゆっくり考えていくってことで、こんな私でよければ宜しくお願いします。』
…嬉しくてしゃあなかったね。
だって人生初の彼女っすよ。
嬉しくない方がおかしい。
でも俺とミホはいわゆる熱愛カップルではなくて、ゆるゆるなローペースなカップルだったんだなこれが。
お互いインドアな性格だったから、初デートも付き合い始めて半年経ったときだった。(遅すぎワロスw)あ、でも放課後はよく学校に残って勉強の教え合いしてたな。
ミホは数学が苦手だったから、俺が数学教えてた。
逆に俺は、このころ社会科がミス目立ってたからミホに教えてもらってた。
支え合い、なんて言っていいのか分からんけど、お互い大事にし合ってたんじゃないかなぁなんて思う。出会いはそんな感じ。
<続く>
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