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関連会社の年下の美人社員の頼み事 2【体験談】

俺は、部屋に入ってすぐ服をハンガーに掛け、浴槽に湯を入れ、湯がたまる間に歯磨きを済ませ、翌日の帰り支度をして風呂に入った。シャワーで済ませられる季節ではない。

風呂から上がり、バスローブを羽織り、ポットに湯を沸かしてお茶をすすりながら、彼女から電話が来ることを期待して待った。


小1時間も経った頃、彼女は電話ではなく、ドアをノックした。

(だめか。覚悟を決めるしかないな。ここまできて説得しても、却って彼女を傷つけるだけだろう。後は、躊躇なく事を進めてしまった方がいいだろう)


俺はドアの方へ歩み寄り、彼女を迎え入れた。

彼女は、上下にジャージを着ていた。

ベッドまで手を取って連れてきた。


俺「いいんだね」最後の念を押した。

Mちゃんは、コクリと頷いた。

立ったままキスをした。

最初から舌を伸ばした。

Mちゃんは、はじめこそ歯を閉じていたが、すぐに迎え入れた。




左手で背中を、右手でお尻をさすりながら、顔の向きを変えつつ、濃厚なキスを暫く繰り返した。

顔を離し、改めて彼女の顔を間近で見た。

彼女は、ほんのりと頬を染め、ゆっくりと目を開いた。

顔を上に上げ、真っ直ぐに俺の目を見ている。


化粧を落とし、スッピンだけど、やはりきれいだ。

それまで葛藤していた俺も、急激に欲情が高まってきた。


「きれいだよ」「愛してる」「かわいいね」などは禁句である。

お互いに情が移ってはいけない。

通常の恋人同士で交わす愛情表現の言葉は、封印した。

彼女を抱えてベッドに寝かせ、キスをしながら彼女のジャージを剥いでいった。

顔から首にかかてキスをしながら、彼女のブラを取り、右手で乳房を優しく揉みながら、左手で自分のバスローブと下着を剥いだ。

彼女から甘い吐息がもれ始めた。

乳首をしゃぶりながら、彼女の最後の下着も脱がせた。

彼女は、少し腰を浮かせながら、協力してくれた。


終始、無言である。

左の乳首をしゃぶりながら、左手で右の乳房を揉みしだき、右手で彼女の秘所に手を伸ばした。

彼女が堪えきれないように、おおきな喘ぎ声を上げた。

秘所はもうかなり濡れていた。

花びらは、指ではさもうとしてもすべってしまってクチュクチュと音を出し、指先では形がはっきりと確認できないほどだった。


「これだけ濡れやすいのに…」と、彼氏の拙さがちょっと頭をよぎった。

これだけきれいな彼女の秘所をしっかりと見たいし、そこにむしゃぶりつきたいという欲求をなんとか堪えた。

彼にされる前に、それを教えてしまってはいけないと思ったから。

あくまでも優しく。でも、後に尾を引いてはいけない。

これから貫く部分に、中指を少しだけ差し込んだ。

俺「痛くない? だいじょうぶ?」

M「は、…はい、んっ、だいじょうぶです」

ゆっくりと中指を奥へと滑り込ませた。

抵抗はない。締め付けながらもヌルっという感じで滑り込んでいく。


M「んっ、んうぅっ…」

俺「辛くないね」

M「はっ、はい、こ、こんなに気持ち・いい・・んっ・・なん・て…」


そうか、ちゃんと破瓜は済んでるんだな。

もうちょっとだったんだろうに…。

これだけ感じ、濡れていれば大丈夫だろう。

俺は素早く用意しておいたゴムを被せた。


俺「いくよ」

彼女は、こちらをとろんとした目で見ながら頷いている。

彼女の膝を割りM字にして、膝を抱えながらその間に自分の下半身を滑り込ませる。

この間、しっかりと彼女の秘所を目で確認した。

陰毛は、意外に濃い目だが、その場所は、こじんまりとして可愛らしかった。

迎え入れる準備は十分にできているようで、陰唇は開き、淫靡にヌメっていた。

ゆっくりと手を添え、中に挿れた。

彼女は、その瞬間、「アンッ」と、甘い声を出した。

俺は、どちらかというト遅漏気味である。

まだ未開発でキツい彼女の中は、それでも十分に濡れていて、気持ちのいいことこの上ない。

我慢できずに、夢中になって腰を振った。

彼女は、1週間前には固くなっていて失敗したといっている割には十分に感じて甘い声を出し続けている。

彼女の声が大きくなってきた。

このまま、もう少し続ければ彼女が逝くことも出来るんじゃないか?

しかし、ここで俺は少し躊躇した。


初めてのオーガスムを俺が迎えさせていいのか?

俺が、このまま、彼女の中で逝ってもいいのか?

しかし、すぐにそんな考えも消し飛ぶほど、快感が高まった。

彼女がより大きな快感を求め、彼女の中がうごめき始めた。

彼女の口からは、短い間隔で「あっ、んっ、あぁ、うんっ」と切羽詰った声がもれている。

そして、ひときわ高く「あっ・・・んんんーーー」という声とともに、腰がせりあがり、それに合わせて俺も放出した。

俺は、余韻を楽しみたかったが、すぐに抜き、彼女の横に転がった。

彼女はまだ荒い息をしている。

少し落ち着いたところで、ティッシュで彼女の秘所をぬぐってやり、横から抱きしめた。


俺「どうだった?」

M「こんなに気持ちのいいものなんですね…。

○○さんで、良かった」

俺「さ、起き上がって、身支度したら部屋に戻って、ゆっくり休んで」


Mちゃんは、もう少し甘えて余韻を楽しみたいようだったが、俺の言葉に促されて身支度を始めた。

最後のキスもしてあげたかったが、こらえて彼女の背に手を添え、ドアまで連れて行った。


もう終わったこと。忘れなきゃいけない。

それは彼女が一番よく分かっているはずである。

俺「じゃあ、お休み」

M「はい。ありがとうございました」


↑この後のMちゃんのことと、実際にその一夜でのMちゃんと俺自身の葛藤及び、仲間や社内での人間模様を少しばかり補足しておきたい。


この出来事の3年後に俺は、職場や仲間内とは全く関係のない同郷の今の妻と結婚した。更に2年後、この出来事から5年後に、Mちゃんは高校の時から10年越しの初恋を実らせて当時の彼と晴れてゴールインした。


俺の結婚披露宴は、郷里で挙げた事もあり、招待者が両家で150人ほどに上り、仲間たちは代表に絞ったためにMちゃんを招待することはできなかったが、Mちゃんと彼との結婚披露宴には、仲間たちとともに俺も招待された。

とても幸せそうな二人の満面の笑顔に、俺はとても嬉しかったし、安堵した。

もちろん、あの夜の事をその後、俺も彼女も一切口にすることはなかったし、仕事上の付き合いも、仲間内との和気藹々の付き合いも何事もなかったかのように続いた。


あの夜を決定的にした次の俺の言葉、

  彼女の表情を見て、俺も覚悟をきめた。

  俺「彼への愛情は、何があっても変わらないね。

    今夜限りのこととして、すっぱり割り切れるね。

    これまでの仲間たちとの関係も崩さずにいられるね」

  自分に言い聞かせていることでもあった。


また、行為がすんだ後の次の思い、

  もう終わったこと。忘れなきゃいけない。

  それは彼女が一番よく分かっているはずである。


彼女に理解させるように言ったり、湧き上がったこれらの思いは、実は俺自身に対する戒めという要素の方が圧倒的に強い。

色恋沙汰への未練は、男の方が後々まで引き摺る傾向が強い。

女の方が、結構スパっと割り切れるものである。

ましてやこの時の状況は(俺の推測の域は出ないが)、彼女は彼氏ともう長く付き合っているにも拘らず男の性を理解できず、彼の求めを拒み続け、いよいよこれ以上拒むのは愛する彼との関係をギクシャクさせかねないと感じた彼女が彼の欲求を受け容れよう、彼との関係を大きく進展させようと踏み込んだのに、うまく結ばれることができず、それを彼の稚拙さではなく、自分が固くなって精神的に拒んでしまった結果だと、自分を責め、大好きな彼とのこれからに不安を感じていたところ、丁度次週に俺と組んで、2泊での地方での仕事が入り、随分と悩んだ末に出した結論だったろう。


勿論、彼女には、俺に対する恋愛感情などは全くなかっただろう。

ただ、打ち解けあった仕事上の仲間であり、先輩であり、他人の幸福を妬んだり不幸につけ込んだりすることがないお人よし、そして口の堅い俺への信頼と、その時の彼女の深い憂い。そこにうまく絡んだタイミング。

それが身持ちの固い彼女に大胆な行動を取らせてしまっただけで、その一夜があったからといって、彼女の彼氏に対する愛情は、全く微動だにすることはなかったろうと思う。


それに対して、俺にとっては、条件さえ満たされるのであれば、彼女は恋愛の対象として十分に魅力的だったし、顔立ちや容姿のみではなく、その性格にも大いに惹かれていた。

ただ、仕事上の関係、楽しい仲間たちとの関係、ましてや純愛を貫いている彼氏の存在を知っている俺にとって、それら全てを破壊する冒険を犯してまで、彼女を奪いとろうなどとは、とても考えられないことであった。


それに、清水の舞台から飛び降りる覚悟で彼女に告白してみたところで、全く相手にはして貰えないだろうし、そのことで俺が傷つく以上に彼女を悩ませ、煩わせるであろう暴挙をしでかすほど若くもなかった。


しかし、この時ばかりは、何度か思いとどまらせようとしながらも、一度彼女の思いを了解してしまった以上、途中で俺の方から「やめよう」と言えば、結果的に、「やはり、私には男の人に抱かれるための何かが足りないのか」と、これほど魅力的な彼女が、思い込んでしまわないかという危惧を持った。


その一夜が、彼女にとってよりも俺にとって暗い影を落とす結果となる可能性の方がはるかに大きい出来事であるにもかかわらず。

そして、俺が彼女に対して抱いている「女としての魅力」に対する感情が暴発すれば、それは、彼女をも不幸に突き落とす危険性を多分に孕んでいることを自覚する必要があった。

だからこそ、行為の後に、何事もなかったかのように全ての記憶を封印する固い決意は、俺の方にこそ必要なものであった。


とにもかくにも、その後、彼女が彼との一途な愛を貫き、ハッピーエンドを迎えられたことは、何よりも嬉しい。


披露宴の後、二次会に向かう合間に彼女に、

「俺たちもだんだんと仲間が結婚していくと、どうしても疎遠になってしまうところがあるだろうけど、年に一度くらいは仲間全員集まって、楽しく飲める機会があればいいね」

と言ったが、彼女の反応は意外なものだった。


「そうなんですけどね…。

でも、はっきり言って▲▲さん(彼女の先輩で例の巨乳の女史)とは、もう会いたくもないですね。

このことは、▲▲さんにも伝えました」


同じ仕事をしている先輩として、Mちゃんが入社し、仕事をこなせるようになると、彼女ばかりがちやほやされ、だんだんと主役の座から自分が遠のけられることに、その先輩は少なからず嫉妬し、いろいろと意地悪なことをしていたらしい。


結婚して退職したこの時まで、Mちゃんは、その先輩ばかりではなく、けして誰彼を悪く言うことはなかったし、いつも明るく気丈に振舞っていたが、女性の職場では、やはりいろいろと辛いこともあったのだろう。


今でも賀状の交換などは続いているが、お義母さんの介護で遅れた出産のために、まだ小さな子と一緒に写っている彼女は、年を重ねて尚美しく、幸せそうである。


対して、私と同い年のその先輩は、未だに独身を通している。


恋愛感情というものは、理屈で容易に説明できるものではない。

フロイトも論じている通り、情愛、性愛というものは人間の自我形成に多大な影響を与える根源的欲求であり、莫大なエネルギーを生み出す。

そのエネルギーが負の方向に向けば、自分のみならず、相手をも巻き込み、不幸のどん底に突き落とすこともあるし、良い方向に向けば、自分の向上心を刺激し、人格を磨き、周囲にも良い影響を与えながら幸福の連鎖を生み出すこともできる。


俺の職場の後輩で、結婚披露宴では上司として俺が乾杯の音頭をとったTという奴は、極めて女と金にだらしがなかった。

奥さんが娘を出産し、その時の輸血が元で奥さんが体を壊すと、手当たり次第に職場の若い女の子に手を出していた。

口がうまく、男女を問わず後輩には人気があったが、後輩の付き合っている彼女にまで手を出し、遊ぶ金欲しさに奥さんに内緒でクレジットカードを使いまくり、支払請求書を見た奥さんが驚いて彼を問い詰め、家庭は修羅場と化し、結局、離婚に至った。


俺と俺の同僚は二人でグラスを傾けながら、

「あんなにいい奥さんが、体を壊してまであれだけあいつに尽くしていたのに」

と、大いに憤ったものである。


その後も次々に職場の子に手を出し、何人目の相手かは知らないが、できちゃった婚をし、ふたりとも退職していった。その後の消息を聞かない。


それらの事実が悉く明るみになっていくのも、彼が自分の取り巻きたちに、関係を結んだ女の子たちとのことを酒席で、自慢気にペラペラと話していたからに他ならない。

そればかりではなく、社内の恋愛話は、ほとんどがそいつの口から広まっていた。


職場関係にとどまらず、自らの浮気や不倫で家庭を崩壊させた輩を俺は何人も知っている。

対して、社内恋愛や結婚を機に、男としての責任を自覚し、驚くように変身し、めきめきと力を発揮した同僚や後輩もまたいる。


俺もこれまで、心が疼く片思いから、プラトニックなもの、苦く痛みの伴う失恋、燃えるような恋愛など、それなりには経験をしてきたが、臆病であったがために「相思相愛」であることは何となく分かっていながら、タイミングを失い、恋愛一歩手前で消えてしまった思い出もいくつかある。


未練があるとすれば、そのことについてだけだ。

何となく恋愛一歩手前までいきながら踏み込めずにいる人のために、勇気をもって告白することも必要だということを強く訴えておきたい。

できれば、姑息な手段に奔らず、誠実に、面と向かって相手に自分の意思を伝え、その相手の反応がどうあれ、その返事をしっかりと受け止め、恋愛に発展すればハッピーであるし、そうでないなら、スッパリと割り切ることである。


「恋は盲目」というし、「痘痕もえくぼ」の例えどおり、恋心が募っている間は相手のいいところしか見えないものであるし、基本的に恋愛感情は自己中心的なものである。

冷静にと言ってもなかなか難しいことは、自分の経験上よく分かるが、少なくとも「誰かしらの不幸の上に、自らの幸福を求め、成立させる」ことはやめた方がいい。

その多くが、結局は自身の人生を崩壊させることに繋がっていくから。


どうしても恋の対象となるきっかけは、顔や容姿など「見た目」になってしまう事は止むを得ないが、もし結婚まで意識して恋愛をしたいのであれば、その後の幸福を持続できるかどうかは性格であり、相性だろう。


また、「縁」というものを無視することも出来ない。

一時的な性欲の捌け口として相手を探すのなら、風俗という手もある。

勿論、犯罪からは一線を画しつつ。

俺も少ないが、何度かは世話になっている。

出張先で、ホテルのフロントにマッサージをお願いしたら、ホテトル嬢がご到着などということも実際にあった。

男の性は、排泄という意味も含まれてしまうので、どうしても盛りがついたような状況に陥ってしまうことがあるが、発散すれば収まるものである。

また機会があれば、少ない体験から萌えそうなものを選んで書いてみたい。

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職場・取引先など | 【2016-01-24(Sun) 22:10:17】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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