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相性ピッタリでチョー快感 1【エロ体験談】

俺がちょうど転職したころでした。友人の篠原からひょんな電話を受けました。
篠原「俺の知り合いのさぁ、保育士がいるんだけど、相談乗ってやってくんね?」
俺「何かわからないけど、俺の番号伝えて。それって良い話?」
篠原「わかんね。でも俺だとかみさんが、女から電話かかってくると、結構まずいんだよねぇー」
俺「はいはい。まぁ、そういう処理は任せておいて。」
篠原「ほんじゃーよろしくー。電話番号言っちゃっていいんだろ?」
俺「あぁ良いよ?」
と伝えた。何の相談だか知らんが、来るもの拒まない俺の性分として、そんな話を聞いちゃぁ、黙ってんらんない。

少しの不安と大きな期待を寄せて、電話を待った。すると、友人篠原と電話を切って、ほんの数分で電話がなった。
信番号を見ると、まったく知らない。AUらしき番号だ。
俺は、あぁ、こいつかな?と思いつつ。電話に出た。


俺「もしもーし」

電話の人「もしもし?篠原君に言われて電話したんだけど。伊東君?」

俺「あー、篠原の知り合いの子ね。すみません。まだあいつに名前すら聞いてないで、こういうことになってるんですが、、お名前お伺いしていいですか?」

電話の人「あ、涼子と言います。」

俺「涼子さんですか、はじめまして。何か篠原から相談に乗ってもらってやって欲しいって聞いたんだけど・・・・」




涼子「あ、篠原君そんなこといったんだぁ。。ごめんなさい。相談ってほどじゃないんだけど、、最近彼とわかれた。というか、もう別れるんだけど、誰かいい人いないかなぁ。。と思って。。篠原君に電話したの。。」

ん?なんだそりゃ?ようは次の男探しか?

俺「そっかぁ、篠原はなんていってたの?」

涼子「伊東って人がいて、話してみたら?って言われました。だれか紹介してくれるよ。って言ってた。あ、無理なら良いんです。」

俺「というか、彼女がいない俺になんで、女性に男性紹介させるんだろう。あいつは。。。よくわからないね。」

涼子「篠原君結婚したし、電話しづらいっていって、伊東さんを紹介したんじゃないですかぁ?」

俺「たぶんねぇ。。あいつのかみさんうるさいからなぁ。。自分は緩いくせに。
あ、それ内緒ね。篠原には」

と、軽い自己紹介と経緯を電話で話しつつ、仕事柄か、結構しっかりした話し方だと思いつつ、あれこれ思いを馳せた。

俺「で、どんな男性が良いんですか?紹介できるかわからないけど、とりあえずどんな人が良いか聞いておかないと・・・」

涼子「うーん、どんなってないんです。ただ、好きになった人がタイプなんで。。」

俺「うーん、一番難しいですねぇ(笑)」

涼子「ホントそうなんです。。。ごめんなさい。」

俺「あ、敬語はよしましょうよ?普通に行きましょう!」

涼子「あ、はい。」と、まぁ、なんか、初々しいような、初めての会話なだけに微妙なぎこちなさを感じながらも、俺はちょっと突っ込んでみた。

俺「今って彼氏がいるんですよね?うまく行ってないの?」

涼子「うん。なんか暴力ばかり振るうし、、、」

俺「ふぅん。なんか電話で話してもアレだし、近いうち会わない?」

涼子「えーいきなりですかぁ?あたしはいいんだけど。。ちょっと恥ずかしいなぁ」

俺「じゃぁ、決まりだ。会いましょう。いつ都合がいいですか?」

涼子「えーっとぉ。。今日はもう遅いから、、明日は用事あるし、明後日の金曜とかどう?あ、金曜だし伊東さんはもてるみたいだから、デートの予定ありますよね?」

俺は、篠原の奴なんか余計な事言ったなぁ??と思いつつ。

俺「あ、金曜OKです。明日って、遅いんですか?もっと話がしたいなぁ。。」

涼子「明日は、保育園の行事があって、これから家で作業なんです。行事が終わるのが、18:00くらいで、それから後片付けとか考えると、ちょっと遅くなっちゃうの。。」

俺「そうなんだぁ、、大変だね。じゃぁ22:00くらいなら電話しても大丈夫?」

涼子「はい。絶対電話頂戴ね。待ってます。」

俺「じゃぁ、待ち合わせは金曜高田馬場にしよう。えーっと時間は、19:30くらいがいいかな?いい?」

涼子「はい。じゃぁ、明日電話頂戴ね。金曜日は楽しみです。」

俺「あ、何か食べたいのとかある?馬場だから、たいしたもんないけど・・・」

涼子「おいしいものがいいです。でも、なんでもいいので、大丈夫です」

俺「じゃぁー予約しておくね。あ、もうこんな時間だから、、、切ります。」

涼子「はい。おやすみなさーい。」

俺「おやすみ。」

篠原から電話を受けること、数時間で見知らぬ女性とアポを取ってしまった。と少し悩みつつ、どんな人間なのか、わからないから一応友人篠原にすぐ電話した。

俺「あー篠原?あのさーなんか明後日会うことになったんだけど、、いいのかな?」

篠原「あーマジ?伊東。早いねぇ。。まぁ、よろしくやってよ?」

俺「でさぁ、どんな子?年とか、容姿とか。。」

篠原「年は俺のいっこ下だから、伊東のいっこ上だな。えーっと容姿は、うーん。

会ってのお楽しみしとけ?(笑)」

俺「あーーーーーったく。ちょっとだけ教えろ!」

篠原「っていっても俺もあんまよくしらないからなぁ。。まぁ、ブスじゃないよ。」

俺「なんだそれ。。まぁ、期待しないで臨みます。」

篠原「大丈夫だから。まぁあとはよろしくー。」

俺「あい。。。んじゃー夜遅くごめんねー。おやすみー」

相変わらずいい加減な友人を持ったと認識したが、期待しない訳がない。

ブスじゃないっていう抽象的な表現も微妙だ。。

まぁ、とにかく、今週末はちょっとは楽しそうだ。とちょっぴり期待しながらその日は終わった。

次の日、会社を終えて、いつものように家に帰ったのは、既に21:00過ぎ、そろそろ電話の時間だ。律儀に構えている俺も可愛いな。。と思いつつも、着替えて、ビールを空けて、軽く一杯自宅で引っ掛けていると、もう22:00だ。

なんか丁度にかけるのも癪だなぁ。と思ってテレビを見ていると、携帯が鳴った。

涼子だ。心の中でほくそ笑んだ。

俺「もしもーし。」

涼子「もしもし?電話しちゃった。大丈夫?」

俺「もちろん!あ、俺からかけ直そうか?これ携帯だし。」

涼子「あ、はい。」

俺「じゃぁすぐかけるね。」

切るやビールを一気に呷った。もう、明日に向けての作戦が決行されている。

俺は携帯からかけなおした。

俺「もしもーし。ごめんね。こんばんわー」

涼子「こんばんわ。待っててもかけて来ないから、かけちゃった。大丈夫だった?」

俺「あ、22:00って言ったから、あまりちょうどにかけると、変な誤解されちゃうかなぁーと思ってね。」

涼子「なかなかかけて来ないから、心配しちゃった。」

意外にかわいらしいところがあるんだーと思ったが、あまり意に介せず。

俺「あーごめんごめん。今日は忙しかった?」

涼子「やっと保育園の行事が終わって、一段落したの。意外と早く終わったから早く話したいなぁ。って思ってずっとそわそわしてたよ?」

俺「・・そ。そですか、、ありがとう。」

涼子「伊東さんって彼女いないの?」

俺「いきなりっすね。いないですよ。とりあえずは。涼子さんはいるんですよね?」

涼子「うん。実は彼は篠原君の遠い知人なんです。」

俺「えー?そうなんだ。あいつそんなこと一言も言わなかったな。。」

涼子「そうだったんだ。。でも、もう駄目だなぁ。。。と思ってるの」

俺「どうして?」 涼子「だってもう好きじゃないし。。」

俺「じゃぁ、誰か気になる人はいないの?」 涼子「うーん。わかんないなぁ。。」

俺「じゃぁさ。出来るまで俺が中継ぎするよ!」

涼子「伊東さんって面白いね。そんなこと言う人初めて。。。」

俺「そうかなぁ??まぁ、明日会うし、一応デートだね。」

涼子「そうだね。楽しみ。」

と、なんか次の日ある前夜祭のような感じで、どの店に行くかとか、何食べるかとか、いろいろ話したが、彼の話には一切触れなかった。そうして、そろそろ話も尽きたころ

俺「それじゃ、明日楽しみにしてるよ。19:30ね。」

涼子「うん。じゃぁ、遅くまでごめんなさい。ありがとう。おやすみー」

俺「おやすみー」

今の彼に満足していないのか、とりあえず、こっちに靡いて来ているのはわかった。

明日は金曜だし、多少遅くまで呑んでも問題ないだろう。。と店の計画を始めた。

次の日、会社をさっさと終わらせ、ちょっと先に高田馬場に着いた。まだ19:00ちょっと前だ。雨が降っていて、5月というのに、だいぶ肌寒い。

軽く本屋で、立ち読みをして、久しぶりの高田馬場なので、ぶらぶら周辺状態を確認した。めぼしいバーや居酒屋を確認すると。電話が鳴った。涼子だ。

涼子「今、電車に乗ったから20分くらいでつきます。」

俺「りょーかーい。待ってまーす。」

あと20分、よく考えると、顔は見たことないのにどうやって会うのだろうか?と思いつつ、高田馬場交番で待ち合わせているので、そこが確認できる位置に待機しようと思いつつ。待っていると、周囲は、早稲田大学の生徒か、コンパの待ち合わせの学生がごった返してきた。

聞いたことあるサークルが目に付き、あーまだ残ってんだー。学生時代を回想しながら、ボーっとまってると。電話がまた鳴った。ボーっとしていて、時間が経つのを忘れていた。もちろん電話の主は涼子だ。

涼子「つきました。どこにいるの?」

俺「あ、BigBoxのところにいるよ。もう交番前?」と言いつつ、交番の近くを見た。数名、一人で立っている女性がいた。

涼子「どこ?」

俺「どんな格好してるの?」

涼子「えーっと。黒い半そでのシャツに、白サブリナパンツで、ピンクのかばん持ってるよ。」

俺は、交番の向かって左にそれらしき女性を確認した。電話で話しながら、

俺「あー、すぐ向かいます。」と言いつつ話しながら、涼子のそばに歩いていった。

電話を切ると

俺「涼子さん?」

涼子「はい。伊東さんですか?」

俺「どうもーはじめましてー。想像したより綺麗で安心したよ(笑)でも、俺は想像したより駄目?」

涼子「駄目じゃないです。もう少しチャライ人かと思いました。」

涼子は、釈由美子がショートヘアーになったような容姿だった。結構綺麗な子だ。

電話でも思ったが、ちょっと声がハスキーボイスだが、直に話してみると、そう気にならないくらいだ。

俺「じゃぁお店予約してるんで、いこーか?和食だけどいいかな?」

涼子「和食大好きです。いきましょう」

雨が降っているので、傘をさした。ちょっと出すぎかなぁと思いつつも

俺「よかったら入りませんか?」と傘に入るのを促すと

涼子「なんか慣れてるんですね。」と言いつつ涼子は傘に入ってきた。まだ腕を組む程ではないので、俺は右手で傘をさし、涼子が濡れないように差し出した。

店はそれほど遠くない早稲田通りを早稲田方面に向かって三井住友銀行の少し手前だった。

店に入ると、「予約した伊東ですが、、、」と店員に伝え、席に向かった。

カウンター席とテーブル席があり、テーブル席に促され、メニューを広げた

俺「ビールにするけど、涼子さんは何にします?酒強いんですよね?」

涼子「強くないですよー。でもお酒は大好きです。あたしもビールで。」

俺は「じゃぁ、スーパードライを2つお願いします。」と店員に伝えた。

<続く>

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セフレ | 【2017-01-18(Wed) 21:10:08】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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