巨乳でかわいい奥手の妻の不倫現場を見てしまった…2【体験談】
「体に正直になってごらん」
男の指がクリに触れたとたん、里沙の手が力なく男の手から離れた。
「ンッ…ァっハァ…ァァぁっ…ァんン」
里沙の性器、クリに、男の指が刺激を与え、里沙に快感を送り込んでいく。
里沙の身体がくねり、オンナの声を漏らす。
男は里沙の脚を折り曲げさせソファの上でM字開脚のようにさせた。
すぐに里沙は顔をうつむけ、脚を閉じる。
男はそのまま里沙の性器にゆっくりと指を入れた。
「ァッ………ンはァぁ…」
部屋に里沙の可愛い喘ぎ声とクチュクチュという音が響き始めた。
男の指が里沙の中で動いていく。
「ハぁっ…はぁァッ…ァんッ…ンんンッ」
男の指の動きに合わせるかのように、腰が少しずつ動いている。
里沙は口を開けて、快感に包まれた顔をしていた。
「腰が動いちゃってるよ。もっと気持ちよくなりたくなっちゃったの?」
「っはァぁ、イヤぁ」
男は指の動きを止めていく。
「ァぁ…ン…」
里沙がとっさに男を見た。
「イヤなの?じゃぁ指ぬこっか」
指が少しずつ抜かれていく。
「め…」
里沙の腰が男の指を求めるように出された。
「抜くよ?いいの、里沙?」
「だめ…ヤっ抜かないで…」
そう言いながら、里沙は切ない表情で男を見つめた。
ふたりの唇がゆっくりと重なる。
里沙が自分から舌を出し、男の舌にからめた。
ねっとりとディープキスを求め合いながら、男の指はまた里沙をきもちよくしていく。
脚が開き、M字開脚の格好になっていった。
「里沙、我慢しないで声を出してごらん。もっときもちよくなるよ」
「ハぁっ…はァぁァんンん」
「そう…可愛いよ里沙」
二人はまた深く唇を吸いあい、抱き合う。
里沙の喘ぎ声が少し大きくなった。
男は下へ移動していく。里沙の身体を這い、へそを嘗め、ヘアーへ近づいていった。
男の顔が近づくと、里沙は自分から脚を広げたように見えた。
男は里沙のなめらかな脚に舌を這わせ、そして股に顔をうずめた。
「里沙のここすごく綺麗だよ」
「恥ずかしぃ…」
里沙が男の手を握った。二人が手をつなぐ。
男の舌が里沙を味わい出した。クリを刺激し、奥まで舌を入れる。
「ハあッあァっん」
「里沙、どんな感じか言ってごらん」
「んハぁっんン」
「言ってごらん?」
「ぁン…きもちぃぃ…ッ…です」
「思いっきり乱れていいんだよ」
「ァア…ぁんきもちぃ」
Hに奥手の妻が気持ちいいなどと言いながらあえぐ様子に驚き、私は我に返った。
酒のせいだと思いたかった。
しかし里沙は完全に快感の渦におぼれているようだった。
一通りクンニを終えると男は里沙から離れ、ソファに座った。
「里沙、おいで」
里沙はとろんとした表情を浮かべ、もういつもの里沙とは完全に違う表情をしていた。
里沙は自分から男の股の間に座った。
「俺のもきもちよくしてくれ」
里沙はその赤黒く光ってそそりたつモノをいとおしそうに見つめ、躊躇無く白い手で握った。
「すごいおおきぃ…」
確かに私のものより明らかに大きいモノだった…。
「旦那のよりいいだろ?」
「こんなのはじめてです…」
里沙は自らその大きなモノを大事そうにくわえこんだ。
里沙の舌が男のモノに触れ、頭を動かし始める。
男が優しく里沙の頭をなでると、里沙も上目遣いで見つめ返した。
「きもちいですか?」
「あぁ。里沙にフェラしてもらえるなんて最高だよ。
もっと教えてあげるよ」
そう言うと男は里沙の親指をくわえ舐め始める。
里沙もその通りに夢中でなめはじめた。
「あぁぁ…里沙すごくいいよ…」
私にはほとんどしたことのない里沙が、おいしそうに男のモノをしゃぶっている。
しばらくすると男は体勢を変え、ふたりはシックスナインになった。
里沙はふたたび喘ぎだした。
色っぽい声をあげながら男のモノを夢中でほおばる里沙。
快感で理性が飛んでしまったのかもしれないと思った。
男が起きあがり里沙を抱き、恋人のように顔を近づけ合った。
男は指を少しだけ里沙の性器に入れ、じらすように動かす。
「ぁ…ァ、はァ」
ふたりは小刻みにキスするように唇を舐め合う。
「里沙、もっと気持ちよくなりたい?」
男が甘い声でささやく。里沙は小さくうなずいた。
「ちゃんと口で言わないと分からないよ?もっときもちよくなりたいの?」
「ッっ…はぃ…」
消え入るような声で、しかし里沙ははっきりとそう答えた。
「どうして欲しいか分かるよね?ちゃんと里沙が言ってごらん?」
里沙が自ら淫乱な言葉を口にするとは、私には想像できなかった。
しかし里沙は次の瞬間、小さい声ながらも、淫乱な言葉を口にしだしたのだった。
「ほしぃ、です…」
「もっとちゃんといって」
「……入れて、下さい…」
「俺のおちんちんを里沙のおまんこに入れて、って言ってごらん」
「ンんん」
里沙は甘えるような声を出すと、男に抱きつき男に唇を重ねる。
「…だめ。ちゃんと言わないとやめちゃうよ?」
男は優しくささやくように言うと、指の動きを速める。
「ァっ…んっはぁァ」
「さぁ」
「…大矢さんのおちんちん…りさに、いれてください…」
「里沙のおまんこ、でしょ?」
「りさの…おまんこ…」
男は里沙にディープキスをすると、自分のモノを里沙に入り口にあてがった。ソファの上で男と里沙が重なり合い、正常位で男が少しずつ腰をうずめ出す。
「ンッ……ッはァッハァ」
男のモノが入っていくにつれ、里沙の呼吸が荒くなり、男にしがみつくように背中に腕をまわす。
「里沙…おぁぁ…すごくいいよ、締まる」
「はァっハァっ…ぉっきィ」
男はゆっくりと腰を動かし始めた。
「アあァ、っぁんッ、アんっンはァんッ」
里沙の顔が快感で歪み、よがり出した。
男も息を荒くし、突いていく。
里沙の胸が揺れる。
オンナの喘ぎ声が部屋に響き、その合間から男の呼吸が聞こえた。
「アっアぁはァっンッんっァっあァっ」
ふたりが口づけ合う。
里沙は男に抱きつき、男のモノを求めるように両脚を男の腰に巻き付けていた。
里沙は口を半開きにし、我を忘れて快楽に身を任せている。
「里沙、どう?」
「あアっァッきもちイッんァっ」
「旦那のよりいいだろ」
「ァぁあっ、いいッぁっですッァはアぁぁ」
男は腰を巧みに動かし浅く突いたり深く突いたりしていった。
「お尻をこっちに向けてごらん」
男はいったん抜くと、里沙にそういった。
里沙は体を反転させ後ろを向くと、ソファに手をつき、尻を突き出すような体勢をした。男は里沙の尻をなでた。
「こんなに突き出しちゃって。早く欲しいの?」
「んンン、ほしぃィ」
里沙はいっそう脚を開き、尻をつきだした。
おまんこを自ら丸見えに突き出す。
「大矢さんン…」
里沙は後ろを振り返り、片方の手で男のモノに触れる。
「里沙、おねだりは?」
「…おちんちん……りさのおまんこにいれてください」
里沙は甘えるような声で言った。男が一気に挿入した。
その瞬間里沙の口から熱い息が漏れる。
男は里沙の尻をつかむと、腰を振り出した。
「アッ、アッ、あッ、ハァっ、ンッ、アんっ」
リズミカルに突く男にあわせ、快楽を求めるように里沙も自ら腰を動かし、喘ぐ。
「ン、あンっあンっアァ、ハんッあっ」
オンナのよがり声、パンッパンッという音が延々と続いた。
男も上り詰めてきたのか、ふたりはまた正常位になった。男は激しく動く。
「里沙、イクぞっぉぉ、里沙ッ」
「はアァんッダメっぁんッなかはダメっッ」
「あぁぁ里沙ァッ」
男はさっと腰をひくと、自分のモノを里沙の顔に近づけた。
半開きの里沙の口に先がつけられたと同時に男は射精した。
私とは比べものにならないほどの量が飛び出、里沙の口の中へ、そして鼻や頬まで飛び散った。
里沙は顔を横に向け口の精液を手のひらにたらした。
そのまま放心状態のように方で息をしている。
男は里沙の頭をなでると、抱きしめた。
「すごくよかったよ、里沙」
「こんなの…はじめて…」
里沙がつぶやくように言うと、男がキスした。
「夫のよりよかった?」
その瞬間、里沙がハッと我に返ったように、表情が変わったのが私には分かった。
「大矢さん、お願いですこのことはいわないで下さい、お願いしますっ」
里沙の表情がこわばっていた。
「大丈夫、絶対だれにも言わないから。
でも、夫のセックスよりよかったんじゃない?」
「……はぃ…」
里沙はうつむくようにしてうなずいた。
私自身、その時我に返ったようなもので、我を忘れて見ていた自分と、勃起している自分のモノに気づいた。
しかしその里沙の言葉を聞いて、一気に萎えていくのが分かった。
あの男の味を知ってしまった里沙に不安を感じた。
「里沙のことだから、夫以外とするのは初めてだったの?」
「……結婚してからは…」
里沙の声が泣きそうになっているのが分かった。
「どうしよう…」
と言うと、里沙が顔を覆ってすすり泣き始めた。
「里沙、絶対誰にも言わないから、大丈夫だよ。」
男は肩を抱き、優しく声をかけてなぐさめだした。
里沙は男の腕の中で言葉の度にうなずいていた。
私は里沙が罪悪感を感じてくれていることに少し安心したが、同時に、男に里沙と呼び捨てにさせたまま抱かれていることに違和感を感じた。
男が立ち上がり、私は一瞬の判断でとっさに身を隠した。
心臓の音が聞こえる思いがした。
「はい」
という男の声がして覗いてみると、ティッシュ箱を里沙に渡しているところだった。
私は出来る限り急いで、そして音をたてないように身をかがめて逃げ出した。
ここで姿を現して、里沙をこれ以上追いつめるのが可哀想だったのと、ふたりの行為をずっとのぞき見していたのがバレるのが嫌な気がしたからでした。
「ありがとう…」
という里沙の声を聞きながら廊下を進み、ドアにたどり着きました。
途中、キッと床がなってしまったものの、リビングからはティッシュをさらに抜き取る音が聞こえただけだったので、そのまま忍び足で家を出て、音を殺してカギをかけました。
その日は妻がシャワーを浴びられるように、何時間か、出来る限り時間をあけて帰宅しました。
綺麗に服を着て、髪なども整った姿で、妻がいつも通り出迎えてくれ、なぜかほっとしました。
しかし妻の様子は、普通に振る舞おうとして明らかにいつもと違い、元気がありませんでした。
私は昨日おとといと家にいて気づかないふりをしていましたが、妻はずっと表情が曇り気味でした。
おそらく罪悪感にさいなまれているのだと思います。
私の方こそ浮気してしまったことがあるし、里沙のことですから一度くらいの過ちは許せます。
しかし妻がこれからあの男との関係を続けてしまうのは不安です。
落ち込んだ様子を見ると安心するのですが、あの男とのセックス中の妻を思い出すと、不安になります。
里沙とは昨日セックスしましたが、珍しく自分からフェラしてきたり、無理して普段より喘いでいるように見えました。
妻がまたあの男と関係を持ってしまう可能性はあるんでしょうか…
教えてください。お願いします。
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エッチな体験談
Fc2Blog Ranking|禁断の体験
男の指がクリに触れたとたん、里沙の手が力なく男の手から離れた。
「ンッ…ァっハァ…ァァぁっ…ァんン」
里沙の性器、クリに、男の指が刺激を与え、里沙に快感を送り込んでいく。
里沙の身体がくねり、オンナの声を漏らす。
男は里沙の脚を折り曲げさせソファの上でM字開脚のようにさせた。
すぐに里沙は顔をうつむけ、脚を閉じる。
男はそのまま里沙の性器にゆっくりと指を入れた。
「ァッ………ンはァぁ…」
部屋に里沙の可愛い喘ぎ声とクチュクチュという音が響き始めた。
男の指が里沙の中で動いていく。
「ハぁっ…はぁァッ…ァんッ…ンんンッ」
男の指の動きに合わせるかのように、腰が少しずつ動いている。
里沙は口を開けて、快感に包まれた顔をしていた。
「腰が動いちゃってるよ。もっと気持ちよくなりたくなっちゃったの?」
「っはァぁ、イヤぁ」
男は指の動きを止めていく。
「ァぁ…ン…」
里沙がとっさに男を見た。
「イヤなの?じゃぁ指ぬこっか」
指が少しずつ抜かれていく。
「め…」
里沙の腰が男の指を求めるように出された。
「抜くよ?いいの、里沙?」
「だめ…ヤっ抜かないで…」
そう言いながら、里沙は切ない表情で男を見つめた。
ふたりの唇がゆっくりと重なる。
里沙が自分から舌を出し、男の舌にからめた。
ねっとりとディープキスを求め合いながら、男の指はまた里沙をきもちよくしていく。
脚が開き、M字開脚の格好になっていった。
「里沙、我慢しないで声を出してごらん。もっときもちよくなるよ」
「ハぁっ…はァぁァんンん」
「そう…可愛いよ里沙」
二人はまた深く唇を吸いあい、抱き合う。
里沙の喘ぎ声が少し大きくなった。
男は下へ移動していく。里沙の身体を這い、へそを嘗め、ヘアーへ近づいていった。
男の顔が近づくと、里沙は自分から脚を広げたように見えた。
男は里沙のなめらかな脚に舌を這わせ、そして股に顔をうずめた。
「里沙のここすごく綺麗だよ」
「恥ずかしぃ…」
里沙が男の手を握った。二人が手をつなぐ。
男の舌が里沙を味わい出した。クリを刺激し、奥まで舌を入れる。
「ハあッあァっん」
「里沙、どんな感じか言ってごらん」
「んハぁっんン」
「言ってごらん?」
「ぁン…きもちぃぃ…ッ…です」
「思いっきり乱れていいんだよ」
「ァア…ぁんきもちぃ」
Hに奥手の妻が気持ちいいなどと言いながらあえぐ様子に驚き、私は我に返った。
酒のせいだと思いたかった。
しかし里沙は完全に快感の渦におぼれているようだった。
一通りクンニを終えると男は里沙から離れ、ソファに座った。
「里沙、おいで」
里沙はとろんとした表情を浮かべ、もういつもの里沙とは完全に違う表情をしていた。
里沙は自分から男の股の間に座った。
「俺のもきもちよくしてくれ」
里沙はその赤黒く光ってそそりたつモノをいとおしそうに見つめ、躊躇無く白い手で握った。
「すごいおおきぃ…」
確かに私のものより明らかに大きいモノだった…。
「旦那のよりいいだろ?」
「こんなのはじめてです…」
里沙は自らその大きなモノを大事そうにくわえこんだ。
里沙の舌が男のモノに触れ、頭を動かし始める。
男が優しく里沙の頭をなでると、里沙も上目遣いで見つめ返した。
「きもちいですか?」
「あぁ。里沙にフェラしてもらえるなんて最高だよ。
もっと教えてあげるよ」
そう言うと男は里沙の親指をくわえ舐め始める。
里沙もその通りに夢中でなめはじめた。
「あぁぁ…里沙すごくいいよ…」
私にはほとんどしたことのない里沙が、おいしそうに男のモノをしゃぶっている。
しばらくすると男は体勢を変え、ふたりはシックスナインになった。
里沙はふたたび喘ぎだした。
色っぽい声をあげながら男のモノを夢中でほおばる里沙。
快感で理性が飛んでしまったのかもしれないと思った。
男が起きあがり里沙を抱き、恋人のように顔を近づけ合った。
男は指を少しだけ里沙の性器に入れ、じらすように動かす。
「ぁ…ァ、はァ」
ふたりは小刻みにキスするように唇を舐め合う。
「里沙、もっと気持ちよくなりたい?」
男が甘い声でささやく。里沙は小さくうなずいた。
「ちゃんと口で言わないと分からないよ?もっときもちよくなりたいの?」
「ッっ…はぃ…」
消え入るような声で、しかし里沙ははっきりとそう答えた。
「どうして欲しいか分かるよね?ちゃんと里沙が言ってごらん?」
里沙が自ら淫乱な言葉を口にするとは、私には想像できなかった。
しかし里沙は次の瞬間、小さい声ながらも、淫乱な言葉を口にしだしたのだった。
「ほしぃ、です…」
「もっとちゃんといって」
「……入れて、下さい…」
「俺のおちんちんを里沙のおまんこに入れて、って言ってごらん」
「ンんん」
里沙は甘えるような声を出すと、男に抱きつき男に唇を重ねる。
「…だめ。ちゃんと言わないとやめちゃうよ?」
男は優しくささやくように言うと、指の動きを速める。
「ァっ…んっはぁァ」
「さぁ」
「…大矢さんのおちんちん…りさに、いれてください…」
「里沙のおまんこ、でしょ?」
「りさの…おまんこ…」
男は里沙にディープキスをすると、自分のモノを里沙に入り口にあてがった。ソファの上で男と里沙が重なり合い、正常位で男が少しずつ腰をうずめ出す。
「ンッ……ッはァッハァ」
男のモノが入っていくにつれ、里沙の呼吸が荒くなり、男にしがみつくように背中に腕をまわす。
「里沙…おぁぁ…すごくいいよ、締まる」
「はァっハァっ…ぉっきィ」
男はゆっくりと腰を動かし始めた。
「アあァ、っぁんッ、アんっンはァんッ」
里沙の顔が快感で歪み、よがり出した。
男も息を荒くし、突いていく。
里沙の胸が揺れる。
オンナの喘ぎ声が部屋に響き、その合間から男の呼吸が聞こえた。
「アっアぁはァっンッんっァっあァっ」
ふたりが口づけ合う。
里沙は男に抱きつき、男のモノを求めるように両脚を男の腰に巻き付けていた。
里沙は口を半開きにし、我を忘れて快楽に身を任せている。
「里沙、どう?」
「あアっァッきもちイッんァっ」
「旦那のよりいいだろ」
「ァぁあっ、いいッぁっですッァはアぁぁ」
男は腰を巧みに動かし浅く突いたり深く突いたりしていった。
「お尻をこっちに向けてごらん」
男はいったん抜くと、里沙にそういった。
里沙は体を反転させ後ろを向くと、ソファに手をつき、尻を突き出すような体勢をした。男は里沙の尻をなでた。
「こんなに突き出しちゃって。早く欲しいの?」
「んンン、ほしぃィ」
里沙はいっそう脚を開き、尻をつきだした。
おまんこを自ら丸見えに突き出す。
「大矢さんン…」
里沙は後ろを振り返り、片方の手で男のモノに触れる。
「里沙、おねだりは?」
「…おちんちん……りさのおまんこにいれてください」
里沙は甘えるような声で言った。男が一気に挿入した。
その瞬間里沙の口から熱い息が漏れる。
男は里沙の尻をつかむと、腰を振り出した。
「アッ、アッ、あッ、ハァっ、ンッ、アんっ」
リズミカルに突く男にあわせ、快楽を求めるように里沙も自ら腰を動かし、喘ぐ。
「ン、あンっあンっアァ、ハんッあっ」
オンナのよがり声、パンッパンッという音が延々と続いた。
男も上り詰めてきたのか、ふたりはまた正常位になった。男は激しく動く。
「里沙、イクぞっぉぉ、里沙ッ」
「はアァんッダメっぁんッなかはダメっッ」
「あぁぁ里沙ァッ」
男はさっと腰をひくと、自分のモノを里沙の顔に近づけた。
半開きの里沙の口に先がつけられたと同時に男は射精した。
私とは比べものにならないほどの量が飛び出、里沙の口の中へ、そして鼻や頬まで飛び散った。
里沙は顔を横に向け口の精液を手のひらにたらした。
そのまま放心状態のように方で息をしている。
男は里沙の頭をなでると、抱きしめた。
「すごくよかったよ、里沙」
「こんなの…はじめて…」
里沙がつぶやくように言うと、男がキスした。
「夫のよりよかった?」
その瞬間、里沙がハッと我に返ったように、表情が変わったのが私には分かった。
「大矢さん、お願いですこのことはいわないで下さい、お願いしますっ」
里沙の表情がこわばっていた。
「大丈夫、絶対だれにも言わないから。
でも、夫のセックスよりよかったんじゃない?」
「……はぃ…」
里沙はうつむくようにしてうなずいた。
私自身、その時我に返ったようなもので、我を忘れて見ていた自分と、勃起している自分のモノに気づいた。
しかしその里沙の言葉を聞いて、一気に萎えていくのが分かった。
あの男の味を知ってしまった里沙に不安を感じた。
「里沙のことだから、夫以外とするのは初めてだったの?」
「……結婚してからは…」
里沙の声が泣きそうになっているのが分かった。
「どうしよう…」
と言うと、里沙が顔を覆ってすすり泣き始めた。
「里沙、絶対誰にも言わないから、大丈夫だよ。」
男は肩を抱き、優しく声をかけてなぐさめだした。
里沙は男の腕の中で言葉の度にうなずいていた。
私は里沙が罪悪感を感じてくれていることに少し安心したが、同時に、男に里沙と呼び捨てにさせたまま抱かれていることに違和感を感じた。
男が立ち上がり、私は一瞬の判断でとっさに身を隠した。
心臓の音が聞こえる思いがした。
「はい」
という男の声がして覗いてみると、ティッシュ箱を里沙に渡しているところだった。
私は出来る限り急いで、そして音をたてないように身をかがめて逃げ出した。
ここで姿を現して、里沙をこれ以上追いつめるのが可哀想だったのと、ふたりの行為をずっとのぞき見していたのがバレるのが嫌な気がしたからでした。
「ありがとう…」
という里沙の声を聞きながら廊下を進み、ドアにたどり着きました。
途中、キッと床がなってしまったものの、リビングからはティッシュをさらに抜き取る音が聞こえただけだったので、そのまま忍び足で家を出て、音を殺してカギをかけました。
その日は妻がシャワーを浴びられるように、何時間か、出来る限り時間をあけて帰宅しました。
綺麗に服を着て、髪なども整った姿で、妻がいつも通り出迎えてくれ、なぜかほっとしました。
しかし妻の様子は、普通に振る舞おうとして明らかにいつもと違い、元気がありませんでした。
私は昨日おとといと家にいて気づかないふりをしていましたが、妻はずっと表情が曇り気味でした。
おそらく罪悪感にさいなまれているのだと思います。
私の方こそ浮気してしまったことがあるし、里沙のことですから一度くらいの過ちは許せます。
しかし妻がこれからあの男との関係を続けてしまうのは不安です。
落ち込んだ様子を見ると安心するのですが、あの男とのセックス中の妻を思い出すと、不安になります。
里沙とは昨日セックスしましたが、珍しく自分からフェラしてきたり、無理して普段より喘いでいるように見えました。
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