デカチン男のダッチワイフとなっていた元カノの姿を目撃 2
小春「さっきまで寝てたから、お腹空いちゃった、ご飯食べた?」
小春が、早く彼氏を外へ連れ出そうとしているのがわかります。
しかし、彼氏は、小春の言葉を無視して、いきなり、小春を抱きかかえキスをしました。
小春はキスに応えながらも、
小春「ん…ぁ、寝起きで歯も磨いてないから…、ご飯は?」
彼氏「いいよ、ご飯なんて」
何とか外へ連れ出そうとする小春を無視して、彼氏は、小春を抱きかかえ、ベッドへ持っていきました。そして、また、キスを交わします。唾液が交わる音が響き渡ってきました。
部屋の間取り上、ベッドは、クローゼットから真正面の位置にあります。ベッドに横たわる二人の全身が見える状態です。
これは…まずい展開になった…、僕は、自分の鼓動が一気に早くなるのを感じました。
小春「でも…そんないきなり…」
彼氏「一週間も溜め込んじゃったから、もう限界なんだよ」
そして彼氏は、バックからロープのようなものを取り出し、小春の両手を後ろ手に縛り始めました。しかし、小春は抵抗を示します。
小春「でも、今日は、それは…」
彼氏「何で?好きだろ?」
そして、結局、力で押さえつけられ、両手を縛られてしまいました。それから彼氏は、ズボンを脱ぎました。
ビョンという音が聞こえてきそうな勢いで、彼氏のペニスが現れました。
急角度で勃起したそれは、巨大でした。僕のペニスは、平均的サイズで、しかも、包茎である事が悩みでした。しかし、小春の彼氏のそれは、ズル剥けで、そして、太くて長い、凶暴な鈍器といった印象まで与える、僕のペニスとは比べ物にならないモノでした。
僕の倍くらいあるんじゃないか…、再び僕は、失望感に襲われました。
彼氏の方は、両手を後ろ手に縛られた小春の前に立ち、小春の口を開けさせ、その巨大なペニスをくわえさせました。
そして、小春の頭を掴み、前後に腰を動かしています。
「ジュパッジュパッジュパッジュパッジュパッ」
小春の口からそんな音が響き渡ります。さらに、彼氏は、その巨大なペニスを小春の喉の奥まで入れていきました。
「グフォッ」
小春の口からまた、そんな音が響き渡ります。そして、小春が咳込んでいます。口から涎がしたたり落ちています。
僕が小春とするセックスは、至ってノーマルなものでした。小春が縛られるのが好きなんて知りませんでした。小春に仁王立ちフェラをさせた事もありません。喉の奥まで入れ込む、いわゆるイマラチオをさせた事もありません。
この時点で、僕は、鼓動が早まるのを感じるとともに、異様な興奮に襲われ、そして、勃起していました。
小春の彼氏は、涎を垂らしながら咳込む小春の口を再び開けて、再び、ペニスを入れ込みました。喉奥まで入れていきます。それでもまだ半分以上余っている長大なペニス。それを、小春の頭を掴んで、前後に動かしていきます。
「グフォッ、グフォッ」
響き渡る小春の声。小春は涙目になっているようでした。
その時、小春が僕の方、つまりクローゼットの方に、横眼で目を向けました。目が合いました。しかし、部屋の中からクローゼットの中は見えません。だから、小春から僕は見えないのです。けれど、僕からは小春が見えます。一方的に僕だけ目が合った状態、というのでしょうか。
僕は、小春が助けを求めているように感じました。涙目で、僕を見ている、小春が襲われている…そんな風に感じました。クローゼットから飛び出して、新しい彼氏という男に「何してんだ!」と殴りかかる、一瞬、そんな事が頭をよぎりました。
しかし、先ほど僕は、小春から、新しい彼氏と言われています。そして、小春自らがその彼氏を部屋に招き入れています。
僕のそんな一瞬の思いは、ただの杞憂に過ぎない事を同時に自覚していました。
再び小春の口にペニスを突っ込んだ彼氏は、前後の動きを早めていきました。本当に凄いスピードで腰を振っています。小春の口が壊れてしまうんじゃないかと心配になりました。
小春は涙を流しながらそれに応えていまいた。それから、再び、イマラチオでぐんぐん飲み込ませていき、
「グフォッ」
となって、小春が口からペニスを離します。そして、咳込みます。
その後、彼氏は、後ろ手に縛っていた小春のロープをほどきました。そして、もう一本、ロープを取り出し、小春の両手、両足を開かせ、右腕と右脚、左腕と左脚それぞれを縛り付けました。小春が完全に身動きが取れない状態です。
彼氏は、固定された小春の股の間を眺めて、
彼氏「また凄い濡れてんなー」
と、言いました。
その台詞に、僕は違和感を感じました。もう何度もセックスを交わした相手に言う言葉だと思いました。小春が僕に別れを言ってきたのは二週間前、その後、彼氏と付き合ったとして、長くても二週間です。
しかし、小春と彼氏との会話は、大分前から、すでに身体の関係があったように感じたのです。
僕は、小春に騙されていたなんじゃないか、そう思いました。ずっと前から、この男とは身体の関係があった、つまり、浮気をしていたんじゃないかと思いました。
彼氏「小春も久々だから興奮してんのかな?」
"久々"?やはり、小春は、この男と以前から浮気している、その疑惑は確信に変わりました。僕は、興奮とともに、妙に冷静になる自分を自覚していました。それは怒りなのか騙されていたという失望感からくるものなのか、小春を冷めた目で見てしまう自分を自覚しまいた。
しかし、相変わらず、僕のペニスは勃起していました。
「んん…」と、彼氏の問いかけに答えないでいる小春に対して、彼氏は、小春の股間に顔をうずめ、クンニを始めました。ビチャビチャという音がします。小春は、甲高い声で喘ぎはじめました。
「ああん、ああん」
と、控えめだった喘ぎ声が、どこからかスイッチが入ったように、
「ああん!ああん!」
と、甲高くなっていきました。さらに、
「ああん!ああん!気持ちいい!」
"気持ちいい"と、小春の口から発したのです。すぐ近く、クローゼットの中に僕がいる事をしっているはずなのに。
彼氏のクンニは続きます。小春の声も高まっていきます。そして、さらに、
小春「指も、指も…お願いします」
小春自らが、指を入れる事を求めている…、僕とするセックスの時には、小春から何かを求めてきたことはありません。静かな、大人しいセックスでした。
その言葉を聞いた僕は、再び、冷静になっていく自分がいました。敗北感といったものなのかもしれません。しかし、それとは真逆に、いきりたつように勃起している自分の息子がいました。
小春の求めに応じて、彼氏は、クンニをしながら指入れを始めたようでした。それまでと明らかに異なる、グチュグチュッという音が響き渡ります。小春の喘ぎ声も一段と高まっていきます。
彼氏が、クンニを止め、体制をずらして手だけで激しく小春を責め立て始めました。すると、小春がブリッジをするように身体を反らせ、
「イクゥゥーーー!」
と叫んだかと思うと、大量の潮がまき散らされました。
僕は…自分のテクニック不足のせいもあるのでしょう、小春に潮を吹かせたことはありませんでした。お互い、静かな大人しいセックスだったのです。僕は、それを愛を確かめあう、何か正しいセックスのように思っていました。
潮をまき散らし、ハアハア息を切らしている小春、すると彼氏が言い放ちました。
彼氏「腕疲れちゃったよ、ちょっと休憩するわ」
小春「んんっ、…お願いします」
彼氏「何を?」
小春「ください、…ください」
彼氏「だから何を?」
小春「焦らしちゃ嫌っ…くださいっ」
彼氏「ちゃんと言えよ、何が欲しいんだ?」
小春は、拘束された身体をそれでもモジモジさせるようにしていました。
彼氏は、「言えないんだったら止めよう」、そういって立ち上がり、小春から離れて行く素振りを見せました。小春は、「嫌だっ、ダメっ、…お願いしますっ」
彼氏「いつも言ってるだろ、何が欲しいんだよ」
小春「んん…、チンポ、ください…」
彼氏「チンポ?我慢できないの?」
小春「はい…」
彼氏「どうして欲しい?」
小春「無茶苦茶にしてください」
彼氏「どうやって?」
小春「…いつもみたいに、無茶苦茶に…お願いします」
"いつもみたいに"です。随分長い事、この二人はそういう関係だったんだろうと思いました。そして、小春の言葉の後、彼氏は、小春の上に覆いかぶさり、巨大なペニスを一気に突き刺しました!
小春「キャァァァ!!!」
小春が叫び声を上げました。とにかく僕の物とは比べ物にならない巨大なペニスです。それを一気に突き刺し、そして、小春の悲鳴を聞き、そんなはずあるわけないのですが、僕は、小春の身体がつきやぶられてしまったんじゃないかと感じました。
小春の身体を心配したのもつかの間、しかし、小春からは、
小春「これぇ!ありがとうございますっ、もっと、お願いしますっ」
その言葉を皮切りに、彼氏は、恐ろしいスピードで腰を動かし始めました。
結合部分はよく見えませんでしたが、彼氏の腰の動きからしてとんでもなく長いストロークで小春に打ち付けているのがわかります。小春は、
「ああん!ああん!」
だったのが、
「アウウウゥゥ、アウウウゥゥ、アウウウゥゥ」
という、喘ぎ声なのか呻き声なのか、少なくとも僕とのセックスでは出したことのない声をあげていました。
小春の顔は、僕の方を向いていました。しかし、目がおかしな方向を見ており、頭がおかしくなっているように見えました。もしくは、気を失っているように。
その後も、彼氏の長いストロークのピストンは続き、なお一層、速度も増していきます。小春の「ヴヴヴヴヴゥゥ」という呻き声が続きます。口も半開きになって、涎が零れ落ちてきていました。
恐ろしい速さでピストンを続ける彼氏、そして、呻き声をあげると同時に、「あぁ、イクわっ」という彼氏の声とともに、小春の身体からペニスを引き抜きました。
そして、引き抜いたペニスを小春の顔の近くに持っていき、大量の精液を小春の顔に放出しました。もの凄い量の精液で、小春の顔は、真っ白になっていました。
こないだまで僕の大事な恋人だった小春が汚されている…、失望感、敗北感とともに、僕はそれを実感しました。
小春の身体が、ピクピクと痙攣しているのがわかりました。目を閉じて、息をはぁはぁとしているもわかりました。
そんな小春の口元に、彼氏は勃起が収まったペニスを持っていきました。手で口を開けさせ小春に咥えさせていました。そして、彼氏が腰を動かしていました。
すると、再び勃起しはじめてきたのがわかります。十分に勃起した巨大なペニスを小春の口から引っこ抜き、そして彼氏は、再び、小春に挿入を開始しました。
何という回復力、と思いました。僕は、小春と複数回セックスをする事はありましたが、それでも、十分な休息時間をとってからでした。それが、射精してすぐに再び挿入するとは…。
再び彼氏の長いストロークによるピストンが始まります。最初の時に比べてよりその速度が速くなったように感じます。
小春は、ひたすら、
「ヴゥゥ、ヴゥゥ、ヴゥゥ、」
とうなっていました。白い精液で汚れた顔が、カクンとなっており、完全に気を失って言うように見えます。それに構うことなく彼氏はピストンを続けていきます。
それは何か、僕の大切だった小春が、新しい彼氏の、ただのダッチワイフになっていように映りました。
ダッチワイフになってしまった小春、そしてひたすらピストンを続ける彼氏、そのうち、また一段とピストンの動きが早まったかと思うと、彼氏は、ペニスを引き抜き、そして、小春の顔に精液をぶちまけていました。
二回目だというのに、再び大量の精液でした。小春の顔が、精液まみれになっています。
その時、気が付いたのは、精液まみれになった小春の顔が、笑顔だった、ということです。アハハと笑うというのとも違う、意識を失っているみたいなのに、身体を痙攣させがら、口元はイヒイヒといった感じで笑顔でした。
その光景が、僕にとっては異様に映りました。女性が本当にイクとこんな状態になるのか…と、こんなセックス、僕には出来ない…と。
それから彼氏は、パンパンと小春の身体をたたき、それから小春を拘束していたロープをほどきました。ロープをほどいた瞬間、手足がパタンとなり、無意識な身体の動きである事を感じました。
それから彼氏は、シャワーへと向かっていきました。シャワーの音が聞こえるのを確認した僕は、クローゼットから静かに出ました。
そして、小春を見ました。
拘束が解かれた手足は、大の字に近い、股も大きく広げた状態で、だらしない恰好でした。さらには精液まみれの顔です。目は閉じられていました。しかし、口元はイヒッイヒッと笑顔でした。それは、幸せそうな満足そうな表情に写りました。そして、身体はピクピクと痙攣し続けていました。
僕が小春のすぐ近くで、そんな小春の姿を見ているのに、小春はそれを感じている様子はありません。やはり、意識を失っている状態なのでしょう。
僕は、静かに音をたてないようして玄関を開け、そして、家を出ました。
翌日、小春から電話がありました。しかし、僕はでませんでした。小春から、「ごめんなさい」といった内容のメールが来ました。「会って話したい」といった内容のメールもきました。
しかし、それらのメールは全て無視しました。
だらしない恰好で、痙攣しつづけ、精液まみれの顔で、それでも笑顔で満足そうな表情、それが、僕が見た最後の小春の姿です。
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エッチな体験談
Fc2Blog Ranking|禁断の体験
小春が、早く彼氏を外へ連れ出そうとしているのがわかります。
しかし、彼氏は、小春の言葉を無視して、いきなり、小春を抱きかかえキスをしました。
小春はキスに応えながらも、
小春「ん…ぁ、寝起きで歯も磨いてないから…、ご飯は?」
彼氏「いいよ、ご飯なんて」
何とか外へ連れ出そうとする小春を無視して、彼氏は、小春を抱きかかえ、ベッドへ持っていきました。そして、また、キスを交わします。唾液が交わる音が響き渡ってきました。
部屋の間取り上、ベッドは、クローゼットから真正面の位置にあります。ベッドに横たわる二人の全身が見える状態です。
これは…まずい展開になった…、僕は、自分の鼓動が一気に早くなるのを感じました。
小春「でも…そんないきなり…」
彼氏「一週間も溜め込んじゃったから、もう限界なんだよ」
そして彼氏は、バックからロープのようなものを取り出し、小春の両手を後ろ手に縛り始めました。しかし、小春は抵抗を示します。
小春「でも、今日は、それは…」
彼氏「何で?好きだろ?」
そして、結局、力で押さえつけられ、両手を縛られてしまいました。それから彼氏は、ズボンを脱ぎました。
ビョンという音が聞こえてきそうな勢いで、彼氏のペニスが現れました。
急角度で勃起したそれは、巨大でした。僕のペニスは、平均的サイズで、しかも、包茎である事が悩みでした。しかし、小春の彼氏のそれは、ズル剥けで、そして、太くて長い、凶暴な鈍器といった印象まで与える、僕のペニスとは比べ物にならないモノでした。
僕の倍くらいあるんじゃないか…、再び僕は、失望感に襲われました。
彼氏の方は、両手を後ろ手に縛られた小春の前に立ち、小春の口を開けさせ、その巨大なペニスをくわえさせました。
そして、小春の頭を掴み、前後に腰を動かしています。
「ジュパッジュパッジュパッジュパッジュパッ」
小春の口からそんな音が響き渡ります。さらに、彼氏は、その巨大なペニスを小春の喉の奥まで入れていきました。
「グフォッ」
小春の口からまた、そんな音が響き渡ります。そして、小春が咳込んでいます。口から涎がしたたり落ちています。
僕が小春とするセックスは、至ってノーマルなものでした。小春が縛られるのが好きなんて知りませんでした。小春に仁王立ちフェラをさせた事もありません。喉の奥まで入れ込む、いわゆるイマラチオをさせた事もありません。
この時点で、僕は、鼓動が早まるのを感じるとともに、異様な興奮に襲われ、そして、勃起していました。
小春の彼氏は、涎を垂らしながら咳込む小春の口を再び開けて、再び、ペニスを入れ込みました。喉奥まで入れていきます。それでもまだ半分以上余っている長大なペニス。それを、小春の頭を掴んで、前後に動かしていきます。
「グフォッ、グフォッ」
響き渡る小春の声。小春は涙目になっているようでした。
その時、小春が僕の方、つまりクローゼットの方に、横眼で目を向けました。目が合いました。しかし、部屋の中からクローゼットの中は見えません。だから、小春から僕は見えないのです。けれど、僕からは小春が見えます。一方的に僕だけ目が合った状態、というのでしょうか。
僕は、小春が助けを求めているように感じました。涙目で、僕を見ている、小春が襲われている…そんな風に感じました。クローゼットから飛び出して、新しい彼氏という男に「何してんだ!」と殴りかかる、一瞬、そんな事が頭をよぎりました。
しかし、先ほど僕は、小春から、新しい彼氏と言われています。そして、小春自らがその彼氏を部屋に招き入れています。
僕のそんな一瞬の思いは、ただの杞憂に過ぎない事を同時に自覚していました。
再び小春の口にペニスを突っ込んだ彼氏は、前後の動きを早めていきました。本当に凄いスピードで腰を振っています。小春の口が壊れてしまうんじゃないかと心配になりました。
小春は涙を流しながらそれに応えていまいた。それから、再び、イマラチオでぐんぐん飲み込ませていき、
「グフォッ」
となって、小春が口からペニスを離します。そして、咳込みます。
その後、彼氏は、後ろ手に縛っていた小春のロープをほどきました。そして、もう一本、ロープを取り出し、小春の両手、両足を開かせ、右腕と右脚、左腕と左脚それぞれを縛り付けました。小春が完全に身動きが取れない状態です。
彼氏は、固定された小春の股の間を眺めて、
彼氏「また凄い濡れてんなー」
と、言いました。
その台詞に、僕は違和感を感じました。もう何度もセックスを交わした相手に言う言葉だと思いました。小春が僕に別れを言ってきたのは二週間前、その後、彼氏と付き合ったとして、長くても二週間です。
しかし、小春と彼氏との会話は、大分前から、すでに身体の関係があったように感じたのです。
僕は、小春に騙されていたなんじゃないか、そう思いました。ずっと前から、この男とは身体の関係があった、つまり、浮気をしていたんじゃないかと思いました。
彼氏「小春も久々だから興奮してんのかな?」
"久々"?やはり、小春は、この男と以前から浮気している、その疑惑は確信に変わりました。僕は、興奮とともに、妙に冷静になる自分を自覚していました。それは怒りなのか騙されていたという失望感からくるものなのか、小春を冷めた目で見てしまう自分を自覚しまいた。
しかし、相変わらず、僕のペニスは勃起していました。
「んん…」と、彼氏の問いかけに答えないでいる小春に対して、彼氏は、小春の股間に顔をうずめ、クンニを始めました。ビチャビチャという音がします。小春は、甲高い声で喘ぎはじめました。
「ああん、ああん」
と、控えめだった喘ぎ声が、どこからかスイッチが入ったように、
「ああん!ああん!」
と、甲高くなっていきました。さらに、
「ああん!ああん!気持ちいい!」
"気持ちいい"と、小春の口から発したのです。すぐ近く、クローゼットの中に僕がいる事をしっているはずなのに。
彼氏のクンニは続きます。小春の声も高まっていきます。そして、さらに、
小春「指も、指も…お願いします」
小春自らが、指を入れる事を求めている…、僕とするセックスの時には、小春から何かを求めてきたことはありません。静かな、大人しいセックスでした。
その言葉を聞いた僕は、再び、冷静になっていく自分がいました。敗北感といったものなのかもしれません。しかし、それとは真逆に、いきりたつように勃起している自分の息子がいました。
小春の求めに応じて、彼氏は、クンニをしながら指入れを始めたようでした。それまでと明らかに異なる、グチュグチュッという音が響き渡ります。小春の喘ぎ声も一段と高まっていきます。
彼氏が、クンニを止め、体制をずらして手だけで激しく小春を責め立て始めました。すると、小春がブリッジをするように身体を反らせ、
「イクゥゥーーー!」
と叫んだかと思うと、大量の潮がまき散らされました。
僕は…自分のテクニック不足のせいもあるのでしょう、小春に潮を吹かせたことはありませんでした。お互い、静かな大人しいセックスだったのです。僕は、それを愛を確かめあう、何か正しいセックスのように思っていました。
潮をまき散らし、ハアハア息を切らしている小春、すると彼氏が言い放ちました。
彼氏「腕疲れちゃったよ、ちょっと休憩するわ」
小春「んんっ、…お願いします」
彼氏「何を?」
小春「ください、…ください」
彼氏「だから何を?」
小春「焦らしちゃ嫌っ…くださいっ」
彼氏「ちゃんと言えよ、何が欲しいんだ?」
小春は、拘束された身体をそれでもモジモジさせるようにしていました。
彼氏は、「言えないんだったら止めよう」、そういって立ち上がり、小春から離れて行く素振りを見せました。小春は、「嫌だっ、ダメっ、…お願いしますっ」
彼氏「いつも言ってるだろ、何が欲しいんだよ」
小春「んん…、チンポ、ください…」
彼氏「チンポ?我慢できないの?」
小春「はい…」
彼氏「どうして欲しい?」
小春「無茶苦茶にしてください」
彼氏「どうやって?」
小春「…いつもみたいに、無茶苦茶に…お願いします」
"いつもみたいに"です。随分長い事、この二人はそういう関係だったんだろうと思いました。そして、小春の言葉の後、彼氏は、小春の上に覆いかぶさり、巨大なペニスを一気に突き刺しました!
小春「キャァァァ!!!」
小春が叫び声を上げました。とにかく僕の物とは比べ物にならない巨大なペニスです。それを一気に突き刺し、そして、小春の悲鳴を聞き、そんなはずあるわけないのですが、僕は、小春の身体がつきやぶられてしまったんじゃないかと感じました。
小春の身体を心配したのもつかの間、しかし、小春からは、
小春「これぇ!ありがとうございますっ、もっと、お願いしますっ」
その言葉を皮切りに、彼氏は、恐ろしいスピードで腰を動かし始めました。
結合部分はよく見えませんでしたが、彼氏の腰の動きからしてとんでもなく長いストロークで小春に打ち付けているのがわかります。小春は、
「ああん!ああん!」
だったのが、
「アウウウゥゥ、アウウウゥゥ、アウウウゥゥ」
という、喘ぎ声なのか呻き声なのか、少なくとも僕とのセックスでは出したことのない声をあげていました。
小春の顔は、僕の方を向いていました。しかし、目がおかしな方向を見ており、頭がおかしくなっているように見えました。もしくは、気を失っているように。
その後も、彼氏の長いストロークのピストンは続き、なお一層、速度も増していきます。小春の「ヴヴヴヴヴゥゥ」という呻き声が続きます。口も半開きになって、涎が零れ落ちてきていました。
恐ろしい速さでピストンを続ける彼氏、そして、呻き声をあげると同時に、「あぁ、イクわっ」という彼氏の声とともに、小春の身体からペニスを引き抜きました。
そして、引き抜いたペニスを小春の顔の近くに持っていき、大量の精液を小春の顔に放出しました。もの凄い量の精液で、小春の顔は、真っ白になっていました。
こないだまで僕の大事な恋人だった小春が汚されている…、失望感、敗北感とともに、僕はそれを実感しました。
小春の身体が、ピクピクと痙攣しているのがわかりました。目を閉じて、息をはぁはぁとしているもわかりました。
そんな小春の口元に、彼氏は勃起が収まったペニスを持っていきました。手で口を開けさせ小春に咥えさせていました。そして、彼氏が腰を動かしていました。
すると、再び勃起しはじめてきたのがわかります。十分に勃起した巨大なペニスを小春の口から引っこ抜き、そして彼氏は、再び、小春に挿入を開始しました。
何という回復力、と思いました。僕は、小春と複数回セックスをする事はありましたが、それでも、十分な休息時間をとってからでした。それが、射精してすぐに再び挿入するとは…。
再び彼氏の長いストロークによるピストンが始まります。最初の時に比べてよりその速度が速くなったように感じます。
小春は、ひたすら、
「ヴゥゥ、ヴゥゥ、ヴゥゥ、」
とうなっていました。白い精液で汚れた顔が、カクンとなっており、完全に気を失って言うように見えます。それに構うことなく彼氏はピストンを続けていきます。
それは何か、僕の大切だった小春が、新しい彼氏の、ただのダッチワイフになっていように映りました。
ダッチワイフになってしまった小春、そしてひたすらピストンを続ける彼氏、そのうち、また一段とピストンの動きが早まったかと思うと、彼氏は、ペニスを引き抜き、そして、小春の顔に精液をぶちまけていました。
二回目だというのに、再び大量の精液でした。小春の顔が、精液まみれになっています。
その時、気が付いたのは、精液まみれになった小春の顔が、笑顔だった、ということです。アハハと笑うというのとも違う、意識を失っているみたいなのに、身体を痙攣させがら、口元はイヒイヒといった感じで笑顔でした。
その光景が、僕にとっては異様に映りました。女性が本当にイクとこんな状態になるのか…と、こんなセックス、僕には出来ない…と。
それから彼氏は、パンパンと小春の身体をたたき、それから小春を拘束していたロープをほどきました。ロープをほどいた瞬間、手足がパタンとなり、無意識な身体の動きである事を感じました。
それから彼氏は、シャワーへと向かっていきました。シャワーの音が聞こえるのを確認した僕は、クローゼットから静かに出ました。
そして、小春を見ました。
拘束が解かれた手足は、大の字に近い、股も大きく広げた状態で、だらしない恰好でした。さらには精液まみれの顔です。目は閉じられていました。しかし、口元はイヒッイヒッと笑顔でした。それは、幸せそうな満足そうな表情に写りました。そして、身体はピクピクと痙攣し続けていました。
僕が小春のすぐ近くで、そんな小春の姿を見ているのに、小春はそれを感じている様子はありません。やはり、意識を失っている状態なのでしょう。
僕は、静かに音をたてないようして玄関を開け、そして、家を出ました。
翌日、小春から電話がありました。しかし、僕はでませんでした。小春から、「ごめんなさい」といった内容のメールが来ました。「会って話したい」といった内容のメールもきました。
しかし、それらのメールは全て無視しました。
だらしない恰好で、痙攣しつづけ、精液まみれの顔で、それでも笑顔で満足そうな表情、それが、僕が見た最後の小春の姿です。
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