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男女の友情が成立すると思ってた警戒心の薄い元カノの話

俺の元カノは男女の友情が成立すると思ってたくらいだし、警戒心が薄い女だった。


顔は…まぁよく言っても中の中で並レベルだった。


胸はBでやや小さめだが、細身でそこそこスタイルはよく、気遣いができたし性格も男ウケがいい方だった。


そのせいか昔から男友達は多く、色目を使ってると言われ、同性からの評価はいまいちだったらしい。


そんな事が拍車をかけ彼女の周りは男が多かった。


彼女とは俺が高3で彼女が高1の時にバイトで知り合った。


知り合ってから付き合いに至るまでの期間が長く、男友達が多い理由も頷けた。


…友達期間が長かったとはいえ下心がなかった訳じゃないし、他の友達も下心があった事は知っていた。


…けどみんな彼女に嫌われたくなかったり、失敗するのが怖くて手を出せずにいた。




彼女が県外の大学に行く事になり、焦った俺が慌てて告白し交際を始めた。


大学なんて飲み会の連続だろうし、ちょっと不安はあったが、大丈夫と言う彼女の言葉を信じていた。


泊まれる日に、部屋に遊びに行くと、大学のサークルのメンバーらしき奴らの写真があった。

女の子もいるため大丈夫だとは思ったが、乱交なんかもちょっと疑ってしまった。


ずっとモヤモヤしたままだったが二人で飲みに出掛ける事に。


結構酔い、モヤモヤもなくなりかけていたのだが、帰宅してまた写真が目についた。


「他のも見たいな!」


と言うとやましい事がない彼女はあっさり見せてくれた。


面子は代わり映えのない男6、女4のメンバー。


独り暮しの彼女の部屋が溜まり場らしい。


そのため他のメンバーは普通の服だったりするのに、彼女だけは部屋着に着替えてたりしている写真があった。


夏場の写真だといつも部屋気にしているキャミに短パンみたいなラフな姿もあった。


俺はそれを見て


「もうちょい警戒しろよ!」

みたいな話をすると、彼女は


「みんな彼女がいるか、あたしを女としての扱いはしてない!」

的な返しばかりだった。


そーゆー話をしている最中に、彼女が四つん這いで何かを取ろうとしたときに谷間が丸見えな事に気がついた。

それを注意すると


「みんなあたしのなんて見てないよ。貧乳男女ってバカにされるし(笑)」

と言った。


俺は


「それは見えてるからバレてるんじゃ?」

と思ったが、


「男友達だし何にもないんだから」

と不機嫌に…。


とりあえずケンカになりそうだったので我慢した。


しかしそれを何回か繰り返してしまうと


「じゃあ友達らに会わせるから!」

と言われ飲みに行く事に。


女の子は見事に不参加で、男友達6人とうちら2人だった。


男友達らは彼女に彼氏(俺)がいる事を知らなかったらしく、


「いやー。(彼女)男がいたとはなぁ!お父さんは嬉しいよ(笑)」

「彼氏を大事にしてやれよ(笑)」

的な彼女が言う通り、やはりバカにされキャラ的な立場だった。


酒が進み俺も打ち解けてきた頃、男が多いし、いつものノリなのか下ネタも増えてきた。


「俺さん!ぶっちゃけ失礼なんですけど、彼女で興奮するんすか?(笑)」

的な事を聞かれた。


「そりゃ…その時は(笑)意外と可愛いんだよ!」

と笑うと


「うげー!気持ちわりー(笑)」

などのノリ。


すると


「俺さんは彼女の下着は何色が好きなんすか?」

などという質問が!


「え?なんで?」

と言うと


「だってこいつイメージじゃないのにピンクとかばかりじゃないですか?(笑)」

と笑った。


「なんで知ってるのよ!?」

と彼女が言うと、


「洗濯物にあったりとか、たまに見えたりとか…なぁ?」

と男達が言った。


やっぱり推測通り見られていたらしい。


俺の顔がちょっとひきつった?かどうかはわからないが


「いやいや!いやらしい意味とかじゃないんですよ!俺は(彼女じゃ)立たないんで(笑)」

と言われた。


…それもそれでちょっと微妙。


男友達らの本音はわからないけど、そんな感じで彼女が友達らとどうこうなる心配はちょっと薄れた。


その日の夜にまたちょっと注意すると、さすがに


「服装とかは気を付けるよ!」

と言った。


結局その後も大学のメンバーとは多分なにもなかったんだと思う。

彼女が地元に戻って就職してもたまに連絡を取り合う仲らしい。

みんなバラバラなので会う事はなくなったみたい。


この大学のメンバーがたまたまよかったと思うのだが、男女の友情が成立する事に錯覚を覚えても不思議はなかった。


彼女が就職したのは某カーディーラー。

同期にはやはり男が多く、また男5、女3のグループでよく出掛けたりしていた。


このグループもやはり飲み会やら旅行やら。

同期女2人が可愛かったのと、彼女の面倒見がいい性格から今度は


「おかん」

と呼ばれ母親扱い的らしい。


この同期男達とも会わせてもらい、また下ネタはあったがやはり彼女の扱いは言う通り。


同期でも友達でもやれるならやりたい!と思ってしまう俺が変なのだろうか?


そんなある日、同期達との旅行などの写真を見てると彼女がメインの写真ではないが、前に屈んでいて胸元が見えそうな写真が!


その角度では見えないのだが、その場にいてちょっと角度を変えるなら明らかに見えているだろう光景だった。


そんな写真を見進めると気がつく事が!前に屈んでいたりする時の写真に彼女の近くに必ずいる同期男がいた。


会わせてもらった時に社会人にもなって


「う〇こ!ちんこ!」

騒いでいた下ネタ大好きなお調子者だった。


それとなく探ると、その男は彼女いわく、下ネタ好きでバカだが10歳年上のバツイチ子持ちの女性と結婚を考えている真面目な男だと言った。


けど俺にはいまいちそうは思えなかった。


彼女の同期達とも面識が出来たため彼女の飲み会の送り迎えなどをするようになった。


彼女は仕事でストレスが増えたのと、同期らには心を許せるのか、飲みの席で寝てしまうほど飲んだりする事も増えた。


迎えに行ったりして電話したりするとお調子者が出たり、店先まで肩を貸してきていたりしていた。


彼女が泥酔する時ほど女の子2人は先に帰った、と言われる事が多くちょっと疑いを持った。


また飲み会の時、目安の時間になり電話をするとろれつのまわらない彼女が電話に出た。


「終わりそうな時に連絡するから!またね!」

と言ったあとにごそごそ音。


俺は音がするのでまだあるのかな?と思い待っているが聞こえてくるのは居酒屋の雰囲気だった。


多分彼女は切ったつもりでバックに入れたんだろうね…無料通話だしスピーカーホンで放置。


全部は聞き取れないが部分的には聞こえた。


しばらくすると彼女はまた寝てしまう雰囲気。

女の子が起こしに来たが起きないみたい。


…ほんとに女の子いたんだと思った。


またしばらくすると、女の子らは迎えが来たみたいで帰ってしまう様子。


帰る前にまた起こしてくれたが、結局起きずに、女の子2人は痺れを切らして帰ってしまった。


するとお開きになる雰囲気だった飲み会は男だけで再開。

女の子がいなくなると途端に女の話に。

周りが静かになりだし会話が結構クリアに!


同期の女の子はやはり可愛いと思われているらしい。


やっぱり彼女の事は眼中にないのか?と思っていると、お調子者が旅行の時の話を出した。


やっぱりがっちり谷間見えてたらしいんだよね。


谷間ってほどじゃないかもしれないが…最初は周りは


「おかん(彼女)はすげーいい娘だけど性的には見れない(笑)」

的な感じだった。


けどお調子者は実は結構彼女を気に入っているらしく、しつこく話をしていた。


すると次第に周りも同期AちゃんBちゃんのパンチラやムネチラ目撃談などで盛り上がり出した。


Aちゃんは可愛いけどド貧乳。

Bちゃんも可愛いけどスネ毛など体毛が濃い?らしい。

そんな時彼女が起きてないかを確認したらしい。


すると


「起きてない!てかパンツ見えそう(笑)」

との言葉。


「見ちゃう?どうする?(笑)」

的なノリ。


「バレたらマズイだろ」

などの声もあるが結局見られたみたい。


「ストッキングがなければなー」

的な会話。


ムカつきもあったがちょっと興奮してしまった。


「とりあえずそろそろ起こすか!」

的な話が聞こえたがなかなか起きないらしい。


すると


「これ…いけちゃうんじゃね?(笑)」

と声が近づいてきた。


おそらく彼女に近寄ってきたんだろうね。


「おーい」

と起こしてる素振りだった。


「たぶんいける…」

その後会話はなくなった。


少しすると


「ベストの胸ポケに社員証とかペンとか入ってていまいち…」

と聞こえた。


多分服の上から乳触られた。


すると


「全然起きないしボタン外せるんじゃね?」

との声。


「戻すのどーすんだよ?」

「自分で脱いでたとか苦しそうだったとかあるだろ!」

と言うと、またしばしの無言。


「…あれ?意外とある?」

「これは横になってるから寄ってるだけだろ!」

との声。


イタズラされちまう。


聞きたくない気持ちともの凄い興奮が葛藤。


しかし電話は切れなかった。


「これ以上はマズイだろ!」

と言いながらも


「十分見える」

とか


「手を入れれば触れる」

的な会話に。


みんな触りたい気持ちとは裏腹に1番手は怖いらしい。


するとお調子者と思われる声が


「俺がいく」

と言い出した。


「どう?どう?」


周りからの質問が飛ぶ。


「んー…あ!来た!乳首!うぉー。ふにゃふにゃ!」

と言うのも束の間、


「硬くなってきた!意外と乳首長いかも(笑)」

と言った。


すると周りが代われ代われのオンパレード。


一通り全員が触ったらしく品評会。


俺も思っていたがやはり彼女の乳首の勃起時はちょっと長いらしい。

胸は見た目のイメージよりは大きく触り心地は張りがあるタイプみたい。

男らはもう止まらないみたいで、次は乳首を出す?舐める?会議。


ボタンが結構外してあるからブラまでは簡単にいけるみたいだがブラをずらすときに危険だと考えていたみたい。


まあ冷静なら乳首いじられて起きない男はブラずらしじゃ起きない気もするが…と思ったところで


「ラストオーダーですが?」

の声。


「やべぇ!ここも来るぞ!直せ!」

とバタバタ始まった。


なぜか俺も焦ってしまい間違って終話…その10分後彼女からの電話。

迎えに行くと彼女は同期に両肩を支えられて待っていた。


「こんばんわ!いつも彼女にお世話になっています!」

と愛想のいい奴ら。


さっきまであんな事しやがって…彼女にオカズの世話までさせるつもりか?と思ったが何も言えなかった。


ちなみにこの後日談もありますが長くなったのでまた書かせていただきます。

長々とありがとうございました。

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元カノ | 【2018-05-02(Wed) 01:30:28】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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