お仕置きされて、何度もイッてしまいました 2
「俺の顔見える?」
「み・・・みえ、る」
「目がトロンとしてすっごいエッチな顔してる」
「あうっ。ちが。エッチじゃ・・・ないもん」
「んじゃ何?この腰」
「なんもしてない」
うわ言のように呟くあたし。
そのうち、あたしを持ち上げて、1人で椅子に座らせた。
背もたれと膝当てがついてる、ふわふわのソファタイプの椅子。
そして両手が使えない状態をいいことに、カーディガンのボタンを外し始めた。
「やめてっ、はずかし」
「もっと恥ずかしい声いっぱい出さないといけないんだから」
この時点で羞恥心と期待で息が上がる。
カーディガンを開いて肩を露出させられ、背中に手をまわし、ブラのホックを外された。
キャミを着たままブラだけ上にずらされる。
「まだ触ってもいないのに。乳首こんなに立ってる」
そう言って、薄いキャミソールの上から乳首を軽く摘んだ。
声にならない、吐息でしか答えられないあたし。
足をすり合わせてもじもじしているあたしに気付いて、あたしの椅子の前で屈む。
「可愛いブラつけてるし、下も可愛いのかな?」
そう言うと、いきなり両膝を掴んで開き、膝あてに足を引っ掛けて閉じないようにしてしまった。
「いやらしいポーズだねぇ」
ニヤニヤしながらあたしの顔を見つめる。
あたしは何も言えずにただ目を閉じて俯く。
「あーあ。可愛い下着こんなにしちゃって」
そう言って下着の真ん中のラインを舌でなぞった。
「!!やだ・・・きたな・・・い!・・・おふろ!お風呂入らせてぇええ」
必死に懇願するあたし。
「だーめ。いやらしい匂いが落ちちゃうから」
そう言うと、「あ、紐パンだ。こんな真面目そうな顔なのに、紐かぁ」と言いながら、片方のリボンをするすると外してしまった。
「毛まで光ってる」
そう言って、人差し指と中指であたしのあそこを押し広げる。
「はずか。はずかし」
「ヒクヒクしてるよ、おまんこ」
「あああ・・・」
そう言って、あそこを舐め始めた。
「あんぅ!ひあっ!」
あまりの気持ちよさに泣きながら喜んでしまう。
そのままクリトリスを弄られ、舐められ、中に指を入れられて、いやらしい水の音を立てられながら遊ばれまくる。
「やめて!やめてええ」
必死に叫んでも聞いてくれない。
「出ちゃう!出ちゃ、出ちゃう!やめてええええ」
プシャア。
「潮吹いちゃったねぇ」
「はっ。あっ・・・ああ・・・はずか・・・はずか・・・し・・・」
腰がまだビクビクしてる。
欲しい。
でも自分じゃ・・・。
そうまた1人で葛藤してると、何も言わずにともさんがスーツを脱ぎ始めた。
締まった体。
ジムで鍛えてるだけある。
そして、32歳とは思えないほど反り上がったモノ。
おへそにくっつきそう。
そして、ソファに座るあたしの目の前に仁王立ちする。
「これが欲しいだろ?」
「うう。そんな・・・」
「いらないのか。そうか」
「いやぁ、ちが」
あまりの恥ずかしさに涙が出てしまった。
「何でそんなにいじめられるように仕向けるのかなぁ、・・・ほんとにドMなんだな」
そう言ってあたしの顔を持ち上げて、自分のものを咥えさせた。
「俺も限界。滑りだけ良くしろよ」
そう言われて必死で舐めた。
自分でもびっくりするくらい欲しがってる。
しばらく一心不乱に舐めていると、ゆっくり口から引き抜き、あたしを抱きかかえてベッドに四つん這いにさせた。
手首にかかったネクタイを外して、「ほら、自分で開いてみ?」と後ろから柔らかい声がする。
言われるがまま、ヒクつくあそこに入れられたいがために、自分のお尻に手を当てて、左右に広げた。
「ヒクヒクしてるね。そんなに欲しがって。いい格好」
そう言って指でツンツンとお尻の穴をつく。
「いやう!そこは。ちが」
「んじゃ、黙らずにおねだりしてごらん?」
「そん。な・・・」
「ほらー。早く」
「ぉ・・・ま・・・」
「もっと大きな声で」
「おまんこ、に」
「おまんこに、なに?」
「おまんこに入れてぇ・・・」
ベッドに顔を押し付けて、お尻を高く突き出したポーズのまま必死におねだりした。
「よくできたね。可愛いよ・・・」
そう言いながら、いきなりあたしのあそこに深く差し入れた。
「きゃあ?!」
あまりの快感に、お尻に置いていた手が離れた。
「だめじゃん。ちゃんと持ってなきゃ」
そう言ってあたしの両手を掴んで、そのまま動き出した。
あたしはもう、声すらも出なかった。
グチュグチュといういやらしい愛液の音と、パンパンという肌の触れ合う音しかなかった。
そして、そのまま1人ですぐにイッてしまった。
ともさんは、あたしの力が抜けるのと、あそこの締め付けで気付いたようだ。
「もうイッたの?」
「ごめ、ごめんなさい」
「まったく、仕方のない子だな」
そう言って、繋がったまま正常位のポーズになるよう、あたしの体を動かした。
ヒクヒクして敏感になっているため、少し動いただけできつい。
「顔がよく見えるね」
ニッコリ笑って、また動き始めた。
「俺はまだイッてないんだから」
そう言って、あたしにキスする。
「ん。ふぅ」
吐息が漏れる。
両手をともさんの肩に乗せた。
すると・・・その手をまた頭の上に持ち上げてしまった。
「手を拘束されるのが好きなんだね、また顔がエッチになった」
そう言ってまた激しく動き始めた。
「あああ!あひぃ!」
子宮に当たる。
「気持ちいいだろ?◯◯ちゃん」
「いっ!きもちいっ」
途切れ途切れで答える。
「あんまりエロいから、すぐイキそうだよ」
あまりの快感に耐えられず・・・。
「も、もうイッて!おまんこがぁ!」
「自分でおまんこなんて言って・・・ほら、もっかいイケよ」
「いやあ!いやあ!」
さらに腰を振るスピードが増す。
手を拘束されて言葉責めされてるという状況にも酔い、「いっイクっ!イクっ」と言いながらイッてしまった。
そしてともさんも、「イク」と一言言ったあと、自分のモノを引き抜き、あたしのお腹の上で果ててしまった。
お腹に白いモノが勢い良く吹きかかった。
ハアハアという2つのリズムが交わることなく響く。
あたしの下半身は、まだ痙攣・・・ビクビク。
冷静に考えると、服を着たままエッチしてる・・・。
キャミが捲れて、スカートが上にずれて・・・。
ずれて露出した、へその下の辺りに飛び散ってるのが・・・。
「だいじょうぶ?」
ともさんの顔が目の前にいきなり現れた。
急に我に返って、逃げるように急いでベッドの枕元へ・・・ティッシュをゲット。
「ああ、俺拭いてあげるから」
「いえ、いいんです!いいんです!」
「◯◯さん」
「はい?」
振り向いてすぐにあったともさんの顔。
優しくキス・・・はいいけど、イッたばっかりで唇も超敏感。
それで1人でビクッって・・・。
「あは!まだビクビクしてるねw」
何も言えず、照れ笑い。
「こういうのは素直に男にやらせるの。ほら、立ってみ」
言うことを聞いてベッドから下りて立つ。
スカートを自分で捲って・・・。
あれ・・・これもまた恥ずかしいんですけど・・・。
無言でお腹を綺麗にしてくれる、ともさん。
「よし、綺麗になった・・・」
と言って何かに気付いたのか、足元から顔に向かって、いきなり凝視。
「あ、ありがとござ・・・」
スカートを下ろそうとした。
すると・・・。
「ちょっと待って、そのまま」
「え?やですよう、恥ずかしいのに」
「いいから。いい子にしてて」
「うう・・・」
優しい笑顔で意地悪なこと言う。
こればっかり・・・。
キャミからも乳首が浮き出ている。
それだけでも恥ずかしいのに、まるで自分から『下半身を見てください』って言ってるようなポーズ。
無意識のうちに太ももをモジモジさせてしまう。
「・・・ふふ。いいよ、許してあげる」
やっと視姦から開放された。
ともさんはベッドから下りてソファに座り、タバコを吸い始めた。
あたしはというと・・・。
何をしていいかわからず、さっき散らばってしまったお菓子や飲み物を集めるためにドアへ向かった。
派手に散らばってんなぁ・・・。
誰のせいだよ、とかぶつぶつ独り言を言いながら、袋に入れ直す。
「何か、飲みますか?」
ともさんは目を閉じてタバコを美味しそうに吸っている。
「ああ、ごめん。ポカリ」
「はい。これ」
渡そうとしたポカリは、床の上に転がっていたせいで、ぬるく感じた。
「ぬるいんで氷とってきます」
「あ、ごめん」
そう言って、ともさんの足元に落ちていた自分のカーディガンと紐パンを拾おうとした。
すると、それを私より先に拾ってしまった。
「これは、明日まで没収」
「え?え?でも氷とりに・・・」
「そのまま行ってきて」
何言ってんの?この人・・・。
「え、だってこんな・・・」
「なに?こんなって?」
「だから・・・だから・・・」
自分で乳首が硬くなってるとか、下のほうが濡れるとか、そういうこと言えるわけないじゃんか・・・。
ともさんが立ち上がって、ホテルに備え付けのアイスペールを持って私に手渡した。
「ドアの前で待っててあげるから、行っておいで」
悪魔が笑うって、こういうことを言うんだ。
「だ、だってこんな・・・んっ」
喋るな、って言わんばかりの軽いキス。
「いってらっしゃい」
にっこりと笑って、あたしの背中をドアから押し出した。
ドアの前で、アイスペールを持って呆ける私。
傍から見ると見ると、ちょっと頭の悪い子みたいかしら・・・。
幸いにも上の階だったおかげか人影はない。
ラッキーなんだかなんだか。
部屋番号だけ覚えて、とりあえず早く氷を持って部屋に戻ろうと思って、製氷機を探す。
発見、製氷、お持ち帰り準備完了。
手早く終わらせて、早めに戻る。
よし、誰にも会ってない!
早く中へ!
ドアのインターホンをすぐ鳴らした。
「あ、ちょっと待ってて」
「早くしてください・・・」
1分くらいの沈黙。
早くしてよう、と半泣き。
すると、前方からこっちに向かって客室係の男性がやって来た。
(ちょっと待って、ちょ)
テンパるあたし。
とりあえずアイスペールを両手で抱えて胸を隠した。
すると、あたしの隣で止まった。
挙動不審なあたしをチラチラ横目に、客室係さんはインターホンを鳴らした。
「はい」
ともさんの声。
「◯◯様でしょうか?灰皿をお持ちしましたけれど」
「ありがとう、すぐ出るよ」
灰皿・・・?
さっきタバコ吸ってたじゃん。
すぐ出るって、あたしのが先に待ってるんですけど。
とりあえず客室係に背を向けてともさんを待つ。
ガチャッ。
ともさんが出てきた。
「あーすみません、灰皿なくてね、あはは」
「いえいえ、こちらこそ申し訳ございません」
「◯◯、何してるんだよ、おいで」
呼ばれたのでとりあえず振り向いて部屋に入ろうとした。
すると、あたしのアイスペールを取り上げた。
は・・・???わけがわかんない!
礼をしてから後ろを向いて帰っていく客室係のお兄さん。
「あ、すみません」
ともさんが客室係さんを呼び止めた。
そのまま、あたしの両手を後ろで掴んでしまった。
「は・・・?」
あたしは唖然とした顔でともさんを見つめた。
両手を後ろで持たれて胸を張っているせいで、キャミソールに乳首がくっきりと浮き出てしまった。
<続く>
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「み・・・みえ、る」
「目がトロンとしてすっごいエッチな顔してる」
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「なんもしてない」
うわ言のように呟くあたし。
そのうち、あたしを持ち上げて、1人で椅子に座らせた。
背もたれと膝当てがついてる、ふわふわのソファタイプの椅子。
そして両手が使えない状態をいいことに、カーディガンのボタンを外し始めた。
「やめてっ、はずかし」
「もっと恥ずかしい声いっぱい出さないといけないんだから」
この時点で羞恥心と期待で息が上がる。
カーディガンを開いて肩を露出させられ、背中に手をまわし、ブラのホックを外された。
キャミを着たままブラだけ上にずらされる。
「まだ触ってもいないのに。乳首こんなに立ってる」
そう言って、薄いキャミソールの上から乳首を軽く摘んだ。
声にならない、吐息でしか答えられないあたし。
足をすり合わせてもじもじしているあたしに気付いて、あたしの椅子の前で屈む。
「可愛いブラつけてるし、下も可愛いのかな?」
そう言うと、いきなり両膝を掴んで開き、膝あてに足を引っ掛けて閉じないようにしてしまった。
「いやらしいポーズだねぇ」
ニヤニヤしながらあたしの顔を見つめる。
あたしは何も言えずにただ目を閉じて俯く。
「あーあ。可愛い下着こんなにしちゃって」
そう言って下着の真ん中のラインを舌でなぞった。
「!!やだ・・・きたな・・・い!・・・おふろ!お風呂入らせてぇええ」
必死に懇願するあたし。
「だーめ。いやらしい匂いが落ちちゃうから」
そう言うと、「あ、紐パンだ。こんな真面目そうな顔なのに、紐かぁ」と言いながら、片方のリボンをするすると外してしまった。
「毛まで光ってる」
そう言って、人差し指と中指であたしのあそこを押し広げる。
「はずか。はずかし」
「ヒクヒクしてるよ、おまんこ」
「あああ・・・」
そう言って、あそこを舐め始めた。
「あんぅ!ひあっ!」
あまりの気持ちよさに泣きながら喜んでしまう。
そのままクリトリスを弄られ、舐められ、中に指を入れられて、いやらしい水の音を立てられながら遊ばれまくる。
「やめて!やめてええ」
必死に叫んでも聞いてくれない。
「出ちゃう!出ちゃ、出ちゃう!やめてええええ」
プシャア。
「潮吹いちゃったねぇ」
「はっ。あっ・・・ああ・・・はずか・・・はずか・・・し・・・」
腰がまだビクビクしてる。
欲しい。
でも自分じゃ・・・。
そうまた1人で葛藤してると、何も言わずにともさんがスーツを脱ぎ始めた。
締まった体。
ジムで鍛えてるだけある。
そして、32歳とは思えないほど反り上がったモノ。
おへそにくっつきそう。
そして、ソファに座るあたしの目の前に仁王立ちする。
「これが欲しいだろ?」
「うう。そんな・・・」
「いらないのか。そうか」
「いやぁ、ちが」
あまりの恥ずかしさに涙が出てしまった。
「何でそんなにいじめられるように仕向けるのかなぁ、・・・ほんとにドMなんだな」
そう言ってあたしの顔を持ち上げて、自分のものを咥えさせた。
「俺も限界。滑りだけ良くしろよ」
そう言われて必死で舐めた。
自分でもびっくりするくらい欲しがってる。
しばらく一心不乱に舐めていると、ゆっくり口から引き抜き、あたしを抱きかかえてベッドに四つん這いにさせた。
手首にかかったネクタイを外して、「ほら、自分で開いてみ?」と後ろから柔らかい声がする。
言われるがまま、ヒクつくあそこに入れられたいがために、自分のお尻に手を当てて、左右に広げた。
「ヒクヒクしてるね。そんなに欲しがって。いい格好」
そう言って指でツンツンとお尻の穴をつく。
「いやう!そこは。ちが」
「んじゃ、黙らずにおねだりしてごらん?」
「そん。な・・・」
「ほらー。早く」
「ぉ・・・ま・・・」
「もっと大きな声で」
「おまんこ、に」
「おまんこに、なに?」
「おまんこに入れてぇ・・・」
ベッドに顔を押し付けて、お尻を高く突き出したポーズのまま必死におねだりした。
「よくできたね。可愛いよ・・・」
そう言いながら、いきなりあたしのあそこに深く差し入れた。
「きゃあ?!」
あまりの快感に、お尻に置いていた手が離れた。
「だめじゃん。ちゃんと持ってなきゃ」
そう言ってあたしの両手を掴んで、そのまま動き出した。
あたしはもう、声すらも出なかった。
グチュグチュといういやらしい愛液の音と、パンパンという肌の触れ合う音しかなかった。
そして、そのまま1人ですぐにイッてしまった。
ともさんは、あたしの力が抜けるのと、あそこの締め付けで気付いたようだ。
「もうイッたの?」
「ごめ、ごめんなさい」
「まったく、仕方のない子だな」
そう言って、繋がったまま正常位のポーズになるよう、あたしの体を動かした。
ヒクヒクして敏感になっているため、少し動いただけできつい。
「顔がよく見えるね」
ニッコリ笑って、また動き始めた。
「俺はまだイッてないんだから」
そう言って、あたしにキスする。
「ん。ふぅ」
吐息が漏れる。
両手をともさんの肩に乗せた。
すると・・・その手をまた頭の上に持ち上げてしまった。
「手を拘束されるのが好きなんだね、また顔がエッチになった」
そう言ってまた激しく動き始めた。
「あああ!あひぃ!」
子宮に当たる。
「気持ちいいだろ?◯◯ちゃん」
「いっ!きもちいっ」
途切れ途切れで答える。
「あんまりエロいから、すぐイキそうだよ」
あまりの快感に耐えられず・・・。
「も、もうイッて!おまんこがぁ!」
「自分でおまんこなんて言って・・・ほら、もっかいイケよ」
「いやあ!いやあ!」
さらに腰を振るスピードが増す。
手を拘束されて言葉責めされてるという状況にも酔い、「いっイクっ!イクっ」と言いながらイッてしまった。
そしてともさんも、「イク」と一言言ったあと、自分のモノを引き抜き、あたしのお腹の上で果ててしまった。
お腹に白いモノが勢い良く吹きかかった。
ハアハアという2つのリズムが交わることなく響く。
あたしの下半身は、まだ痙攣・・・ビクビク。
冷静に考えると、服を着たままエッチしてる・・・。
キャミが捲れて、スカートが上にずれて・・・。
ずれて露出した、へその下の辺りに飛び散ってるのが・・・。
「だいじょうぶ?」
ともさんの顔が目の前にいきなり現れた。
急に我に返って、逃げるように急いでベッドの枕元へ・・・ティッシュをゲット。
「ああ、俺拭いてあげるから」
「いえ、いいんです!いいんです!」
「◯◯さん」
「はい?」
振り向いてすぐにあったともさんの顔。
優しくキス・・・はいいけど、イッたばっかりで唇も超敏感。
それで1人でビクッって・・・。
「あは!まだビクビクしてるねw」
何も言えず、照れ笑い。
「こういうのは素直に男にやらせるの。ほら、立ってみ」
言うことを聞いてベッドから下りて立つ。
スカートを自分で捲って・・・。
あれ・・・これもまた恥ずかしいんですけど・・・。
無言でお腹を綺麗にしてくれる、ともさん。
「よし、綺麗になった・・・」
と言って何かに気付いたのか、足元から顔に向かって、いきなり凝視。
「あ、ありがとござ・・・」
スカートを下ろそうとした。
すると・・・。
「ちょっと待って、そのまま」
「え?やですよう、恥ずかしいのに」
「いいから。いい子にしてて」
「うう・・・」
優しい笑顔で意地悪なこと言う。
こればっかり・・・。
キャミからも乳首が浮き出ている。
それだけでも恥ずかしいのに、まるで自分から『下半身を見てください』って言ってるようなポーズ。
無意識のうちに太ももをモジモジさせてしまう。
「・・・ふふ。いいよ、許してあげる」
やっと視姦から開放された。
ともさんはベッドから下りてソファに座り、タバコを吸い始めた。
あたしはというと・・・。
何をしていいかわからず、さっき散らばってしまったお菓子や飲み物を集めるためにドアへ向かった。
派手に散らばってんなぁ・・・。
誰のせいだよ、とかぶつぶつ独り言を言いながら、袋に入れ直す。
「何か、飲みますか?」
ともさんは目を閉じてタバコを美味しそうに吸っている。
「ああ、ごめん。ポカリ」
「はい。これ」
渡そうとしたポカリは、床の上に転がっていたせいで、ぬるく感じた。
「ぬるいんで氷とってきます」
「あ、ごめん」
そう言って、ともさんの足元に落ちていた自分のカーディガンと紐パンを拾おうとした。
すると、それを私より先に拾ってしまった。
「これは、明日まで没収」
「え?え?でも氷とりに・・・」
「そのまま行ってきて」
何言ってんの?この人・・・。
「え、だってこんな・・・」
「なに?こんなって?」
「だから・・・だから・・・」
自分で乳首が硬くなってるとか、下のほうが濡れるとか、そういうこと言えるわけないじゃんか・・・。
ともさんが立ち上がって、ホテルに備え付けのアイスペールを持って私に手渡した。
「ドアの前で待っててあげるから、行っておいで」
悪魔が笑うって、こういうことを言うんだ。
「だ、だってこんな・・・んっ」
喋るな、って言わんばかりの軽いキス。
「いってらっしゃい」
にっこりと笑って、あたしの背中をドアから押し出した。
ドアの前で、アイスペールを持って呆ける私。
傍から見ると見ると、ちょっと頭の悪い子みたいかしら・・・。
幸いにも上の階だったおかげか人影はない。
ラッキーなんだかなんだか。
部屋番号だけ覚えて、とりあえず早く氷を持って部屋に戻ろうと思って、製氷機を探す。
発見、製氷、お持ち帰り準備完了。
手早く終わらせて、早めに戻る。
よし、誰にも会ってない!
早く中へ!
ドアのインターホンをすぐ鳴らした。
「あ、ちょっと待ってて」
「早くしてください・・・」
1分くらいの沈黙。
早くしてよう、と半泣き。
すると、前方からこっちに向かって客室係の男性がやって来た。
(ちょっと待って、ちょ)
テンパるあたし。
とりあえずアイスペールを両手で抱えて胸を隠した。
すると、あたしの隣で止まった。
挙動不審なあたしをチラチラ横目に、客室係さんはインターホンを鳴らした。
「はい」
ともさんの声。
「◯◯様でしょうか?灰皿をお持ちしましたけれど」
「ありがとう、すぐ出るよ」
灰皿・・・?
さっきタバコ吸ってたじゃん。
すぐ出るって、あたしのが先に待ってるんですけど。
とりあえず客室係に背を向けてともさんを待つ。
ガチャッ。
ともさんが出てきた。
「あーすみません、灰皿なくてね、あはは」
「いえいえ、こちらこそ申し訳ございません」
「◯◯、何してるんだよ、おいで」
呼ばれたのでとりあえず振り向いて部屋に入ろうとした。
すると、あたしのアイスペールを取り上げた。
は・・・???わけがわかんない!
礼をしてから後ろを向いて帰っていく客室係のお兄さん。
「あ、すみません」
ともさんが客室係さんを呼び止めた。
そのまま、あたしの両手を後ろで掴んでしまった。
「は・・・?」
あたしは唖然とした顔でともさんを見つめた。
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