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オドオドモジモジしてるのに意外にも大胆な彼女との話 2

次の日になり、上司はお局の事を知ってるか確認すると、
お局の方が先に入社していた事もあり知らなかったそうな。

上司が働き始めた時はもう既にお局化していて、
履歴書なんて確認しなかったらわからなかったみたい。

勝手に履歴書見た事は怒られたが、
花がイジメに合わない事を考えればイーブンかな?ww

花は朝、花壇とプチビニールハウスに水やりにこなかった。
ってか、出勤すらしていねえwww

休む予定だったみたいだが、お局が謝りたいから、
お願いだから出勤してと必死に説得していたwww

昼前に出勤してきやがった。

社畜女のくせに昼前出勤とかふざけすぎwwww

危うく俺の苦労が水の泡になるところだろうが!

花は上司に遅刻を謝り、お局に昨日の事を謝られる。

何とも不思議な光景だ。

俺は花にお礼を言われた。

「いいよ!いいよ!」

と受け流していたら
花にお願いがあると言われ

あの花がお願いだなんて…と少し感動していると、
ある花を会社のプチビニールハウスで一緒に育てたいとの事だった。




その花は、[沈丁花]と[胡蝶蘭]ってやつだ。

花に興味の無い俺は、胡蝶蘭も沈丁花ってのもどんな花なのかわからなった。

花に聞いても
「いい花です」
ウジウジモジモジ
と言うだけだった。

新しく花を植えるのは、俺の権限では無理なので上司を説得した。
だが許可は降りず、一ヶ月くらい説得したがなかなか折れないぜ
このババアwww

何かを決意した花がお局に相談をしたら
お局も上司を説得して了承を得た。

俺の一ヶ月に渡る説得の日々はなんなの?w

上司とお局と花はニヤニヤしながら、俺に報告してきた。
この時はニヤニヤの意味はわからなかった。

ぶっちゃけ気持ち悪かったw

ってか、お局もたまには役に立つじゃんw

小さなビニールハウスを少しだけ増築して貰い種を植えた。

「一人で植えたいです…」
ウジウジモジモジ
と言われ花が種を植えた。

「お花が咲いたら一緒に見て欲しいです…ウジウジ
そ、それと…お話しあります!ハキハキ」
と言われ意味もわからずに了承した。

ってか、どんな花かは見るだろ普通と思った。

勤務先に新しく咲く花くらい調べようとGoogle先生にお願いした。

Google先生で胡蝶蘭 沈丁花 と検索してみた。

幾つかググってみると胡蝶蘭は「ファレノプシス」とも呼ばれてる事も知った。

で、さらにググってると「ロマンチック花言葉~誕生花と誕生石~」ってサイトを発見

ロマンチックwとか思いながら自分の誕生花ってのを調べてみた。

では、あるではないか沈丁花www

花言葉が「永遠 栄光 不滅 不死」www

花言葉通りなら俺は何者ですか?wwww

まさかと思い花の誕生花も調べたったwww

調べたのも虚しく、胡蝶蘭は無し
わかる花は、ナデシコくらいだった。

だから、胡蝶蘭の花言葉を調べたった。

花言葉が「貴方を愛します」

こいつめwww

何て面倒臭くてかわいいやつなんだよww

ニヤニヤの意味とお話しあります!を理解したw

だが、勘違いの可能性もある。
だから、待つ事に決めたったw

か、勘違いが怖い訳じゃなかったんだからね////

ってか、ナデシコの種も勝手に埋めたったw



数ヶ月後

満開とまではいかなかったが、見事に3つとも咲きました。
まぁ~それまでにナデシコの種を勝手に植えた事がバレたり
花の行動で確信に変わった訳だがw

俺「やっと全部咲いたね」

花「そ、そうですね…
ナ、ナデシコのお花まで…ありがとうございます…」
アセアセモジモジ

俺「本当はそうしたかったでしょ?」
ニヤニヤ

花「お、俺氏にイジメられるのは嫌です…」
アセアセモジモジ

俺「ってか、花咲いたら話あるんじゃなかったっけ?w
気になって仕方なかったわ」ニヤニヤ

花「う゛~…
そのぉ…
あ、あの…
それはですね…」
アセアセモジモジ

俺「うんうん」
ニヤニヤ

花「こ、こんな私なんかにいつもいつも…
何とお礼を言ったらいいか
い、いや…
あの~…
そ、そうじゃなくてですね…
ずっと…ずっと…
ずっと俺氏がすくぁwせrftgyふじこlp;@
………。」

俺「……。」

花「あ、あの~…
ご、ごめんなさい!」

な、なぜ謝る…

勇気を出した花に敬意を払い、俺からロマンチックに言う事にした。

俺「こんな私とか言うなよ
これから花を彼女にする俺に失礼ですよ」

花「ほへっ?」

花の顔真っ赤だったw
かわいいなコンチクショー!!

俺「胡蝶蘭の花言葉って
貴方を愛しますやろ?
色んな気持ちを込めて育てたんやね。
ありがとう
沈丁花とナデシコ寄り添ってるなw
俺らも寄り添っていこうか
付き合おう
全力で幸せにするよ」

花「えっ…?
……。
あ、あの私…
ウジウジだし、モジモジだし…
ハキハキもして」

俺「はいはい。
で、どうしたいの?」

花「……。
あ、あわ、あ…
わ、私も好き…です…
だ、だから…
不束ですが…ヨロシクお願いします…」

「者」が抜けてるんだけどww
ってか、頭下げる事ないだろと思ったが

「了解!」

とだけ言っといたw

そんなこんなで花と付き合った。

お局と同僚2の目の前でなwww

居ること知らなかったしwww

ってか、あんな告白見られたとか死にたい><

こうして特に問題や大きな喧嘩もなく、俺と花はGWに結婚するのでしたーww

花は未だにウジウジ、モジモジしてハキハキしてないけどなw




初デート&初チュウは、前回からの続きって感じになる。

お局と同僚2に告白を見られてたこともあり、俺達は話題の的に…

俺はみんなと仲は良かったが、花は全然で
お局とは増築の一件で
それなりに話したりするようになってたけど、
他の人とはあんまりって感じだった。

先輩や同期に囲まれる花は、戸惑いばかりで世界が変わった感じだった。

上司にプライベートを持ち込むなと言われた俺達は普段と変わらない態度をとるが、他の人はそうもいかず、
花に「キスはした?」
とか、「どんなデートしたの?」とか、そんな事ばかり聞いてた。

こうゆうなのは、学生も社会人も変わらないなw

花はいつも
「あの…あの…」オドオド
と返すばかりで、みんなのオモチャになっていた。

人に馴れるのも必要だと思い、俺は完全に放置してた。

朝と昼の水やりと昼ご飯は一緒だったから、それほど気にもならなかったしねw

付き合って二週間が過ぎた頃に、まわりに感化されたのか
花から映画に誘われた。

絶賛公開中で、微妙にコケてるスペースバトルシップヤマトだった…

見たくねぇよwと思ったが、花からのデートの誘いが嬉しくもあり
スペースバトルシップヤマトを見に行く事になった。

俺「いつ行く?」

花「俺氏がお暇な時で…」
アセアセモジモジ

俺「最後に映画館で映画見たのいつ?」

花「し、小○生の時…」
ウジウジ

俺&花
「……。」

といった感じで俺が日にちとか時間を決める事になった。

次の日曜日に行く事になり、
いちご狩りに行った友達と仕事帰りに服を買い、デートに備えてみたw

お昼ご飯も一緒に食べる事になったから、
11時に車で花の家まで迎えに行く事に

俺は出掛け前散髪をすまし、オニューの服を着て家を出発した。

花宅に迎えに行く事もあり予めMorozoffのプリンを購入

10分前に花宅に到着

そしたら、家の前に花家族が総出でいた。
だから、一旦通りすぎたったw

マジかよ?と思ったが
引き返してまた花宅に

家族に挨拶をし、花父に
「門限を過ぎる事は絶対に許さねぇ!
俺は花の父親だぞ」
ヘヘヘン

と言われ、
「なんだこいつ?」
と思ったが、口に出す事は無かった。

花母には
「花ちゃんには勿体ないわね ウフフ」

といった感じで、見る目あるじゃんと思った。

冗談だけどw

花が花弟、当時7歳に
俺の前でモジモジするところを、

「姉ちゃんなんで、俺氏の前でゲジゲジみたいなの?」
とか言われてたw
さらに、「次の休みにアスレチックに連れて行け」
と言われた。

花には、
「連れて行かなくていいです。」
ハキハキ
と言われたが、律儀な俺は連れて行ったったw

俺、優しすぎwww

車の中で家族もいた事を謝りまくる花

「大丈夫!大丈夫!」

といった感じで予定より30分おくれくらいに映画館に到着し
1時過ぎのチケットを購入した。

上映までに昼飯を食べる時間がないため、ぶらぶらする事になった。

花「ほ、本当になんと言ったらいいか…」
ウジウジ

俺「大丈夫だし、気にしてないよ
家族に愛されてるね」

花「はい!」
ハキハキ

という会話をしながら、カップルらしい事をしようと思った。

花はもちろん男性経験など皆無
それどころか、家族や子供以外と手を繋いだ事も無いらしい。
俺も男だ!いつまでも我慢するのも嫌だった。

俺「手、繋ごうか?」

花「は、は、は、は、
………。
お、俺氏が…嫌じゃ…
な、なけ、なければ…
はい…。」
アセアセモジモジX100

俺「……。嫌だったら、映画もこないよ」

手を繋いだったw

それまで会話してたのに会話が終了w
俺が話しかけても、頷くだけw

俺「これからさ、こういう事いっぱいあるんだし…
少しずつ慣れていこう
そうしてくれると嬉しいよ」

花「はい…。」
モジモジ

小さく頷いた後、泣いたw

俺「(ちょっwえぇーーwww)」
アセアセ

どうして泣いたかもわからず、とりあえず二人でその場から待避。

気がつけば上映時間20分ちかくオーバーw
スペースバトルシップヤマトのチケットェ…

泣いてる女の子の手を引っ張り歩く俺

どう考えても悪者です本当に(ry

前にもこんな事あったなと思いながら、人気のない場所を探す。

都会にそんな場所はなく、カラオケに行こうと思ったが、受付で怪しく思われるのが嫌だから

俺「ホテル…入ろうか?」

花「エーン…エーン…」
コクリ

真っ昼間から、ラブホ行ったったw

405号室に入室
小綺麗だが、しっそな感じの部屋だ。

とりあえず花をベッドに座らせ、なぜ泣いたか聞いても
「ごめんなさい…」
ウジウジ
と言うだけで話そうとしない。

ラブホに着いてから30分が過ぎた頃にようやく泣き止んだ。

軽く1時間は泣いてたと思んじゃないかな?

凄く温厚な俺も、さすがにイライラした。

泣き止んだ後に理由を聞いても話してくれないから、沈黙だけが続いた。

それに耐えられなくなったのか、それとも少し歩み寄ろうとしたのかはわからないが、花がやっと理由を言ってくれた。

花「じ、実は…
う、うれ、嬉しくて…
なき、なき、泣きました…」
アセアセモジモジX100

俺「えっ?
……。」

花「わ、私…
その…あの…
俺氏と一緒に居られるだけでいいのに…
つ、付き合えたのも…奇跡だし…
その…ごめんなさい!」
アセアセモジモジウジウジ

俺「……。
フハハハハハハw
なんじゃそりゃw
ギャーハッハッハッw」

花「う゛ーー」
ウルウル

また泣きよったw

俺「まぁ~そういう理由なら仕方ないなw
ってか、どんだけ純粋に育ったんだよw」

花「ごめんなさい…」
ボソボソ

俺「いや、手を繋いで当然んっしょー!
みたいなギャルビッチより全然まし
それよりもこっちの方がいい。」

花「ビッチ…?」

俺「でも、手を繋いで毎回泣かれたら困るかな?w
世間の目も痛いし
その度にラブホ行ってたらさすがにお金ももたないしねw」

花「ラ、ラブホ…」
カァー

どうやらホテルがラブホとは思わなかったみたいだw
普通気づくだろw

ってか、顔がタコみたいに真っ赤になってたwww

俺「へ、変な意味で入ったんじゃないよ?」

花「はい…。
お、俺氏はそんな人じゃないです。」
ハキハキモジモジ

俺「横に座るね」


「あっ…。
は、はい…。」
アセアセモジモジX100

この時の俺は、獣のような目をしていた。
花の真っ直ぐな目は見れずに、理性は崩壊の一途を辿っていた…

フヒヒw

俺「手繋ごう…
次は泣くなよ」

俺は手を差し出した。

花「はい…」
モジモジ

ギュッ!
花は差し出された手を優しく握り返す。

静寂したラブホテルで手を繋ぎ見つめ会う二人

俺「……。」

花「……。」

俺「………。」

花「………。」

俺「…………。」

花「…………。」

ガバッ!!

俺「花…好きだ…」

花「お、俺氏…
で、でもダメです…
私…そんなつもりじゃ…
いやっ…あっ…」

興奮した俺は花の首筋を犬のように舐める。

ペロペロ…クチュッ…クチュッ

花「あっ…ダメ…です…
わ、私まだ…
あぁ…んっ…」

俺「戸惑いこそ人生だよ?
それに花…凄いエッチな顔してる…」

花「やっ…恥ずか…
んっ…あぁ…」

俺と花の唇が重ね合う
獣とかした俺は、
おそらく初めてであろう花の唇を奪う…
何度も!何度も!何度!
ヌチュッ…ヌチュヌチュッ…

花「やっ…
激しい…あっ…」

俺「ごめん…
もう止まりそうにない…」

花の胸に手をのせる。

花の胸は程よい弾力と、手が大きいと言われる俺の手にも余る程だと、服の上からでもわかった。

花「そ、そんな…
あっ…あぁ…ハァハァ…
ふ、服の…
服の上からなのに…
あぁ…き、気持ち…いい…」

俺「花…凄くかわいいよ…
花…」

花「は、恥ずかしい…
で、でも…
俺氏…俺氏なら…
んっ…あっ…
大丈夫…だよ…ハァハァ…
恥ずかしいから…
電気だけは…消して下さい…」

俺「ゴクリ…
わかった…
今からお前に…
せめぎ合う愛を教えてやるよ…」

などということにはならなかった…ナキナキ

ホントは隣に座ったら花は立ち上がり、隅っこに行った。

花「は、恥ずかしくて…
もう横にいれないです…
う゛ーー…」
アセアセモジモジ

俺「……。」
ナキナキ

花「お、俺氏は、
ひ、百戦錬磨ですか?
恥ずかしくないですか…?」
アセアセモジモジ

俺「百戦…錬磨ではないかな?
……。
恥ずかしいけど…
その…あの…」
アセアセモジモジ

花「お、俺氏…」
アセアセモジモジ

現実なんてこんなものだ…
さっき書いた事なんてありえる訳がない…

何もないまま休憩時間が終わりラブホを出た…ナキナキ

<続く>

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