産婦人科女医の私とかなこ 3
朝食を食べた後かなこに、かなこはまだちゃんと処女であること、体の中をきれいに洗ったから(実際は温水で流しただけですが)、もう何の心配も要らないことを話しました。
女の子の体の仕組みについても、紙に図をかいて説明しました。
話の後、昨日あんまり寝ていなかったので、かなこのベッドを借りて昼寝をしようとすると、
「わたしも一緒にお昼寝していいですか?」
とかなこが訊いてきたので、そりゃもう喜んで一緒に寝ました。
わたしは眠たかったのですが、かなこがキスをしてきて、私の手を自分の胸に抱きしめるようにしてきたので、
「(誘ってるのか? 誘ってるのか? いただいていいのか?!)」
なんて思ったのですが、何もしないまま、昼過ぎまでろくに眠れませんでした。
二人で夕飯を食べた後、今日はわたしの部屋で寝ることにしました。
かなこが私が先にお風呂に入るようすすめてくれたので、先にお風呂に入ったのですが、昼寝のときもろくに眠れなかったので睡魔に負け、下着だけ穿いたままタオルケットだけお腹にかけてベッドに横になりました。
30分だけと思ってうとうとしていたら、かなこがお風呂から上がってくる音がしました。私は眠かったのでそのままベッドに横になって、一時間ほど眠るとかなこに伝えました。
うとうとしていると、かなこが小さい声で私の名前を呼んだのですが、めんどくさくって寝たふりをしました。
今度は肩を指でつついてきます。また名前を呼びます。こっちは意地でも寝てやるとばかりに狸寝入りを決め込んでいると、唇に何かが触れて来ました。
一瞬驚いて目を開けそうになったのですが、そのままじっとしていると、唇をなどるように動かしてきます。たぶん指先だったんだと思います。
可愛いことをしてくれるじゃない、と思いながらじっとしていると、顔に息が少しかかり、キスをしてきました。
気が付かないように息を止めているつもりなのでしょうが、鼻息が少し漏れています。こっちも息を止めてあげたらよいのですが、そうすると狸ね入りであることがばれてしまうので、息はそのまま。
昨日はわずかに唇を合わせるだけでしたが、このときは10秒近くこのままでした。
もう一度かなこが私を呼びましたが、面白かったのでじっとしていると、今度は胸に触れてきました。
最初はそっと指をあてるだけ、次は少し指を押し付けて弾力を確かめるような感じです。もう吸い付いてこいとばかりにじっとしていましたが、それ以上のことはされませんでした。胸には。
タオルケットの下のほうがまくりあがってきます。暑くてパジャマを着ないまま横になっていたので、下着が丸見えの状態です。
来るか、来るかと狸寝入りを続けていると、そっと下着のうえから割れ目に指を当ててきました。
思わず太腿が動いてしまい、それ以上触られることはありませんでした。
タオルケットをもう一度掛けてくれたので、
「(あー、やっぱり優しい娘ねぇー。すぐに起きたら怪しまれるからもう少し寝たふりをしておこうかなぁ…)」
とか考えているうちに、本当に寝てしまいました。
起きたのはかなり明け方近くで、かなこは自分で来客用の布団をだして寝ていました。今までもよく私の部屋で泊まることはあったので慣れたものです。
その日は一緒に買い物に行ったりして、夕飯を外で食べた後、今日も私の部屋で寝ることにしました。
昨日と同じように、かなこは私に先にお風呂に入るようすすめてくれます。わたしは、
「お風呂上りに寝ちゃうかもしれないけど、起こさないでいいからね」
と声をかけ先に風呂に入り、髪を軽く乾かした後、下着を穿かずにベッドに横になりました。タオルケットは昨日と同じように掛けておきます。
お風呂からかなこ上がってきて、5分ほどは音沙汰なしだったのですが、やがて小さい声で私の名前を呼びます。
もちろん私は反応しません。肩にたぶん指先あたりで触れた後、その日はいきなりキスをしてきました。かなこ、息が荒いよ(笑)。
すぐに唇を離したかと思うと、なんと次は舌先で私の唇をなぞってきます。
最初は何が触れているのかわかりませんでしたが、あまりにも息遣いが近くに感じるし、温かくて湿った感触は明らかに舌だったのでしょう。
その日は胸は省略して、そっとタオルケットをまくります。
さすがに下着を穿いてないのには驚いたようで、息をのむ音がきこえました。
さぁ来いとばかりに待ち構えていると、タオルケットをもどしました。
こちらとしてはウエルカムなのですが、気が引けたのでしょうか。
ところがタオルケットを戻した後、もう一度私の名前を呼びます。頬を指先でつついてきます。そしてタオルケットをもう一度まくりあげ、ついに触ってきました。
かなこは毛が薄いですが、私も同世代の女性と比較すれば薄い方に入ります。そっとふくらみに指をあて、触れるか触れないかといった感じで割れ目を指で撫でます。
しばらく割れ目を指で撫でた後、指で割れ目を広げてきました。
しばらくそのままでいたのですが、ついに指先を中の粘膜に当ててきました。
私は出来るだけ反応しないようにしていたのですが、たぶん少し濡れていたと思います。
しばらく粘膜を上下に触っていましたが、入り口の場所がわかったのか、入り口にそっと指をあてると、指が中に入ってきました。
思わず股間に力が入ってしまって、指はすぐにぬかれましたが、割れ目は開いたままです。
もう一度、指が中に入ってきました。今度も少しだけ反応してしまったのですが、そのまま指をゆっくりと中に進めてきました。指がある程度入ると、そのままじっとしたままです。
こっちも濡れてきているのですが、かなこには意識がなくても濡れることがあることを話したことがあるので、どうやらまだ私が気付いていないと思っているようです。
挿入した指がゆっくりと引き抜かれました。
でも割れ目は押さえたままだったので、ちょっとすると、案の定また指を挿入しようとしてきます。
こんどは二本入り口に指をあててきましたが、二本は私が起きることを恐れたのか、挿入してきたのは一本でした。
こんども指を奥までいれると、そのままじっとしています。
少しすると、太腿にかなこの息遣いを感じました。
まさか舐めてくるつもりでしょうか。
さすがにそれは起きてしまうので、どうしようかと思っていましたが、どうやら顔を近づけているだけのようです。
私はそっと薄目を開けると、指を挿入したまま私の性器を凝視しているかなこの横顔が目に入りました。
パジャマはまだ着ていません。向こうはまだ気が付いていないようです。
面白くて、そのままじっとかなこの横顔をしばらく見ていましたが、ふとかなこが顔をあげたときに目が合いました。
見る見る顔色が真っ青に変わっていくのが面白くて、吹きだしそうになりましたがじっとこらえて少し怖い顔をしてみました。
かなこは真っ青になったまま、ブルブルと振るえだしました。体の中に入ったままの指にも震えを感じます。
「 か な こ 」
びくっと飛び上がり、体から指も抜けました。少し痛かったです。全身がブルブルと振るえ、立っているのもやっとのようです。
口元が動いているのですが、何と言っているのかはわかりませんでした。
そのままかなこの肩に手を当てベッドに座らせて、押し倒します。
「かなこちゃん?」
「…ぉ、…ぉ、ぉ、おね」
有無を言わさず容赦のないディープキスを叩き込みました。窒息しろとでも言うように、口の中に舌を入れ、唾液を流し込みます。
片方の手を下着の中に入れ、割れ目を手の平で強く抑えます。太腿を閉じようとするのですが、ろくに力が入っていません。
手の平で何度も割れ目をマッサージします。
割れ目に指をくじり込ませると、背中がのけぞりますが、かまわず中に指を這わせます。僅かに湿っているような感じがしますが、よくわかりません。
「かなこちゃん、自分が何をしたかわかってるよね?」
事実上誘ったのは私でしたが、そう聞かずにはいられませんでした。返事を待たずに、人差し指、中指、薬指の三本を入り口にあてます。
「ねえ、かなこちゃん。 私は怒ってはいないよ? でも、あんなことをされたら、私も同じことをしてあげたいんだけど。 ね、かなこ」
言っていることの意味が解ったのか解らなかったのか、全身がガクガクと震えています。
もう一度キスをしました。優しくそっと撫でるようなキスです。
「私がかなこの初めての人になってもいいよね?」
そういって額にキスをし、今度は優しくディープキスをすろと、かなこの舌も私の動きに応じてくれます。
『いい?』と訊き、わずかに頷いたのを確認すると、入り口にあてたままの三本の指を、ぎゅっと押し込みます。
背中が反り返り、悲鳴を上げようとしますが、声になりません。そのまま優しくキスをして、無理矢理押し込んだ指でかなこの中をぐにょぐにょとかきまわすと、
「あ゙ーーーーーーーーーッッ!!!!」
やっと悲鳴を上げました。すかさず指を抜き取り、人差し指と中指をかなこの一番奥まで挿入します。
さらに背中が反り返りますが、それにかまわず先端に触れた子宮口をぐいっと押し上げます。
悲鳴も途切れ途切れになり、かなこは半分白目を向いたようになってきたので、それ以上は指を動かさずに、そっと唇や額にキスをします。
指を引き抜くと、べったりと血がついていました。指を一舐めすると、両膝の裏に手をあて、脚を抱え上げて出血している陰部に口をあて、舌を割れ目に押し込んで血を舐めとります。
舐められたことは初めてでしょうし、かなり暴れましたが放しません。
しばらく舐めた後、血で汚れた唇でディープキスをします。血の味がわかるのか、目を見開いて暴れますが、本気で拒絶しているようには見えません。
血の混ざった唾液を大量に送り込むと手の平でかなこの口を押さえました。
「飲みなさい」
数秒間ほど涙目で私を見つめていましたが、観念したのか大人しく嚥下しました。
手を放し、もう一度口付けをします。今度は私がかなこの口の中を舌で嘗め回します。全部飲み込んでいないのか、血の味が残っていました。
最後に手の平でかなこの割れ目を包み込むように押さえ、優しく揉み、顔や唇、首筋や胸にそっとキスをします。
でも首筋だけはたっぷりとキスの痕をつけておきました。しばらくそのままで体を重ね合わせていました。
夏の間は私が求めて、それに彼女が応じるという形の関係でしたが、秋ごろからは彼女の方から求めてくるようになり、私も少し責められるようになりました。
最初にも書いたとおり、最近はかなり向こうも積極的です。
高校の試験も無事に終わり、高校に入学したら卒業もあっという間で、私はどんどんおばさんになっていきますが、何か変わったことがあれば体験談をお話します。それでは。
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女の子の体の仕組みについても、紙に図をかいて説明しました。
話の後、昨日あんまり寝ていなかったので、かなこのベッドを借りて昼寝をしようとすると、
「わたしも一緒にお昼寝していいですか?」
とかなこが訊いてきたので、そりゃもう喜んで一緒に寝ました。
わたしは眠たかったのですが、かなこがキスをしてきて、私の手を自分の胸に抱きしめるようにしてきたので、
「(誘ってるのか? 誘ってるのか? いただいていいのか?!)」
なんて思ったのですが、何もしないまま、昼過ぎまでろくに眠れませんでした。
二人で夕飯を食べた後、今日はわたしの部屋で寝ることにしました。
かなこが私が先にお風呂に入るようすすめてくれたので、先にお風呂に入ったのですが、昼寝のときもろくに眠れなかったので睡魔に負け、下着だけ穿いたままタオルケットだけお腹にかけてベッドに横になりました。
30分だけと思ってうとうとしていたら、かなこがお風呂から上がってくる音がしました。私は眠かったのでそのままベッドに横になって、一時間ほど眠るとかなこに伝えました。
うとうとしていると、かなこが小さい声で私の名前を呼んだのですが、めんどくさくって寝たふりをしました。
今度は肩を指でつついてきます。また名前を呼びます。こっちは意地でも寝てやるとばかりに狸寝入りを決め込んでいると、唇に何かが触れて来ました。
一瞬驚いて目を開けそうになったのですが、そのままじっとしていると、唇をなどるように動かしてきます。たぶん指先だったんだと思います。
可愛いことをしてくれるじゃない、と思いながらじっとしていると、顔に息が少しかかり、キスをしてきました。
気が付かないように息を止めているつもりなのでしょうが、鼻息が少し漏れています。こっちも息を止めてあげたらよいのですが、そうすると狸ね入りであることがばれてしまうので、息はそのまま。
昨日はわずかに唇を合わせるだけでしたが、このときは10秒近くこのままでした。
もう一度かなこが私を呼びましたが、面白かったのでじっとしていると、今度は胸に触れてきました。
最初はそっと指をあてるだけ、次は少し指を押し付けて弾力を確かめるような感じです。もう吸い付いてこいとばかりにじっとしていましたが、それ以上のことはされませんでした。胸には。
タオルケットの下のほうがまくりあがってきます。暑くてパジャマを着ないまま横になっていたので、下着が丸見えの状態です。
来るか、来るかと狸寝入りを続けていると、そっと下着のうえから割れ目に指を当ててきました。
思わず太腿が動いてしまい、それ以上触られることはありませんでした。
タオルケットをもう一度掛けてくれたので、
「(あー、やっぱり優しい娘ねぇー。すぐに起きたら怪しまれるからもう少し寝たふりをしておこうかなぁ…)」
とか考えているうちに、本当に寝てしまいました。
起きたのはかなり明け方近くで、かなこは自分で来客用の布団をだして寝ていました。今までもよく私の部屋で泊まることはあったので慣れたものです。
その日は一緒に買い物に行ったりして、夕飯を外で食べた後、今日も私の部屋で寝ることにしました。
昨日と同じように、かなこは私に先にお風呂に入るようすすめてくれます。わたしは、
「お風呂上りに寝ちゃうかもしれないけど、起こさないでいいからね」
と声をかけ先に風呂に入り、髪を軽く乾かした後、下着を穿かずにベッドに横になりました。タオルケットは昨日と同じように掛けておきます。
お風呂からかなこ上がってきて、5分ほどは音沙汰なしだったのですが、やがて小さい声で私の名前を呼びます。
もちろん私は反応しません。肩にたぶん指先あたりで触れた後、その日はいきなりキスをしてきました。かなこ、息が荒いよ(笑)。
すぐに唇を離したかと思うと、なんと次は舌先で私の唇をなぞってきます。
最初は何が触れているのかわかりませんでしたが、あまりにも息遣いが近くに感じるし、温かくて湿った感触は明らかに舌だったのでしょう。
その日は胸は省略して、そっとタオルケットをまくります。
さすがに下着を穿いてないのには驚いたようで、息をのむ音がきこえました。
さぁ来いとばかりに待ち構えていると、タオルケットをもどしました。
こちらとしてはウエルカムなのですが、気が引けたのでしょうか。
ところがタオルケットを戻した後、もう一度私の名前を呼びます。頬を指先でつついてきます。そしてタオルケットをもう一度まくりあげ、ついに触ってきました。
かなこは毛が薄いですが、私も同世代の女性と比較すれば薄い方に入ります。そっとふくらみに指をあて、触れるか触れないかといった感じで割れ目を指で撫でます。
しばらく割れ目を指で撫でた後、指で割れ目を広げてきました。
しばらくそのままでいたのですが、ついに指先を中の粘膜に当ててきました。
私は出来るだけ反応しないようにしていたのですが、たぶん少し濡れていたと思います。
しばらく粘膜を上下に触っていましたが、入り口の場所がわかったのか、入り口にそっと指をあてると、指が中に入ってきました。
思わず股間に力が入ってしまって、指はすぐにぬかれましたが、割れ目は開いたままです。
もう一度、指が中に入ってきました。今度も少しだけ反応してしまったのですが、そのまま指をゆっくりと中に進めてきました。指がある程度入ると、そのままじっとしたままです。
こっちも濡れてきているのですが、かなこには意識がなくても濡れることがあることを話したことがあるので、どうやらまだ私が気付いていないと思っているようです。
挿入した指がゆっくりと引き抜かれました。
でも割れ目は押さえたままだったので、ちょっとすると、案の定また指を挿入しようとしてきます。
こんどは二本入り口に指をあててきましたが、二本は私が起きることを恐れたのか、挿入してきたのは一本でした。
こんども指を奥までいれると、そのままじっとしています。
少しすると、太腿にかなこの息遣いを感じました。
まさか舐めてくるつもりでしょうか。
さすがにそれは起きてしまうので、どうしようかと思っていましたが、どうやら顔を近づけているだけのようです。
私はそっと薄目を開けると、指を挿入したまま私の性器を凝視しているかなこの横顔が目に入りました。
パジャマはまだ着ていません。向こうはまだ気が付いていないようです。
面白くて、そのままじっとかなこの横顔をしばらく見ていましたが、ふとかなこが顔をあげたときに目が合いました。
見る見る顔色が真っ青に変わっていくのが面白くて、吹きだしそうになりましたがじっとこらえて少し怖い顔をしてみました。
かなこは真っ青になったまま、ブルブルと振るえだしました。体の中に入ったままの指にも震えを感じます。
「 か な こ 」
びくっと飛び上がり、体から指も抜けました。少し痛かったです。全身がブルブルと振るえ、立っているのもやっとのようです。
口元が動いているのですが、何と言っているのかはわかりませんでした。
そのままかなこの肩に手を当てベッドに座らせて、押し倒します。
「かなこちゃん?」
「…ぉ、…ぉ、ぉ、おね」
有無を言わさず容赦のないディープキスを叩き込みました。窒息しろとでも言うように、口の中に舌を入れ、唾液を流し込みます。
片方の手を下着の中に入れ、割れ目を手の平で強く抑えます。太腿を閉じようとするのですが、ろくに力が入っていません。
手の平で何度も割れ目をマッサージします。
割れ目に指をくじり込ませると、背中がのけぞりますが、かまわず中に指を這わせます。僅かに湿っているような感じがしますが、よくわかりません。
「かなこちゃん、自分が何をしたかわかってるよね?」
事実上誘ったのは私でしたが、そう聞かずにはいられませんでした。返事を待たずに、人差し指、中指、薬指の三本を入り口にあてます。
「ねえ、かなこちゃん。 私は怒ってはいないよ? でも、あんなことをされたら、私も同じことをしてあげたいんだけど。 ね、かなこ」
言っていることの意味が解ったのか解らなかったのか、全身がガクガクと震えています。
もう一度キスをしました。優しくそっと撫でるようなキスです。
「私がかなこの初めての人になってもいいよね?」
そういって額にキスをし、今度は優しくディープキスをすろと、かなこの舌も私の動きに応じてくれます。
『いい?』と訊き、わずかに頷いたのを確認すると、入り口にあてたままの三本の指を、ぎゅっと押し込みます。
背中が反り返り、悲鳴を上げようとしますが、声になりません。そのまま優しくキスをして、無理矢理押し込んだ指でかなこの中をぐにょぐにょとかきまわすと、
「あ゙ーーーーーーーーーッッ!!!!」
やっと悲鳴を上げました。すかさず指を抜き取り、人差し指と中指をかなこの一番奥まで挿入します。
さらに背中が反り返りますが、それにかまわず先端に触れた子宮口をぐいっと押し上げます。
悲鳴も途切れ途切れになり、かなこは半分白目を向いたようになってきたので、それ以上は指を動かさずに、そっと唇や額にキスをします。
指を引き抜くと、べったりと血がついていました。指を一舐めすると、両膝の裏に手をあて、脚を抱え上げて出血している陰部に口をあて、舌を割れ目に押し込んで血を舐めとります。
舐められたことは初めてでしょうし、かなり暴れましたが放しません。
しばらく舐めた後、血で汚れた唇でディープキスをします。血の味がわかるのか、目を見開いて暴れますが、本気で拒絶しているようには見えません。
血の混ざった唾液を大量に送り込むと手の平でかなこの口を押さえました。
「飲みなさい」
数秒間ほど涙目で私を見つめていましたが、観念したのか大人しく嚥下しました。
手を放し、もう一度口付けをします。今度は私がかなこの口の中を舌で嘗め回します。全部飲み込んでいないのか、血の味が残っていました。
最後に手の平でかなこの割れ目を包み込むように押さえ、優しく揉み、顔や唇、首筋や胸にそっとキスをします。
でも首筋だけはたっぷりとキスの痕をつけておきました。しばらくそのままで体を重ね合わせていました。
夏の間は私が求めて、それに彼女が応じるという形の関係でしたが、秋ごろからは彼女の方から求めてくるようになり、私も少し責められるようになりました。
最初にも書いたとおり、最近はかなり向こうも積極的です。
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