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お泊まり会でエッチ体験 2

どれくらい経ったか、寝ていると誰かが体を揺すってくる。
何だよ、と思いそっちを見ると、暗闇の中に誰かいる。
でも暗くてよく分からない。「う~ん・・・誰?」

「B子だけど。もう寝てた?」

俺は寝てるとこ起こされてちょっと不機嫌に、「何だよ~、もう。」
しかしB子は気にせず、「A子もC子も寝ちゃってつまんない。」

「B子ちゃんも寝ればいいじゃん。」
「まあまあ、そう言わず。おはなししよ。」

そういうと何故か俺の布団にもぐりこんできた。

俺は距離をとろうと離れるんだが、B子は何故か間をつめてくる。
すごい至近距離で、横向きで互いに向き合って寝ながら、小声でいろいろ話した。俺はほとんどB子の話に相槌打つだけだったが。

目が闇に慣れてきて、B子の顔が目の前どアップ。
あどけなさをちょっと残し、ちょっとたれ目気味の優しそうな顔をしている。
はあ、こんな顔してたんだと見入ってしまった。





B子は相変わらずお姉さん口調だが、さっきと違いちょっと甘えた感じだ。
そして急に、「・・・さっき、ゴメンね。」
何だろ、ゲームで負けそうになった時、俺を突き飛ばした事かな。

「いや、それじゃなくて、風呂場で・・・。」
「あ、別にいいけど。」
「よかった~。まさかあんなになるとは・・・。ゴメンね。」

急に素直になられると、俺は逆にちょっと戸惑ってしまった。


しかしここからはまたいつものB子、

「でさ、さっきのって、・・・精子だよね。」と、興味深げ。

精子って・・・何だよ、やっぱり気付いてたのか・・・。

「あれってまだ出るの?」
「そりゃ出るだろうけど・・・。恥ずかしかったんだからな!」
「あ、恥ずかしいものなんだ?」

とか言いながら、B子は悪戯顔で、俺の股間を触ってきた。

「うぁ・・・だ、だから、やめれってば。」

俺はB子の手を掴み、股間から引き離す。
しかしB子は、「今、変な声出さなかった?しししし。」
と笑いながら、また触ろうとしてくるので、俺はB子の手を掴んでる手に力を入れ、変なこと出来ないように押さえた。

自然ともつれ合う格好になる。するとB子、「痛っ!」と急に真顔。
俺は慌てて手を離し、「あ、ゴメン。」と謝ると、
B子はニヤ~ッとし、またチンコに手を伸ばしてきました。


パジャマの上からだが、さすったり、揉んだりされた。
すぐに大きくなったし、すごい気持ちよく、かつ恥ずかしい。
しかしまた風呂場みたいに出ちゃうと、パンツの中で大変な事になるし、またB子に対する扱いにも困ってしまって、

「このまま出ちゃうとヤバイよ。もうやめようよ。」

俺はそう言ってA子に懇願したのだが、
A子は逆に、

「じゃあ、脱いじゃおっか?そうしよう。」

「え!?」と驚く俺に、B子は、「私も脱ぐから。」
そう言うと、後ろ向いてベッドに座りなおし、あっという間にパジャマの上と下を脱いだ。ブラジャーはしていない。

俺からは背中しか見えなかったけど、体の線が細く、きれいな背中だ。
パンティは穿いたまま胸を手で隠しながら、またタオルケットの中にもぐりこんできた。
一瞬だった。この間ほんと数秒。


「ほら、君も脱ぎなよ。」

俺は仕方なくタオルケットの中で、もぞもぞとパジャマとパンツを脱いだ。
B子は「へへへ。」と笑いながら悪戯っぽい上目づかいで俺を見る。
そしてまた俺の股間へ手を。さわさわもみもみ。
B子の手の平の温かみが、生で触られているチンコに伝わる。

俺はそれまで我慢していたのだが、耐えかねて、
「うぅっ・・・B子ちゃん。気持ちいいよ~。」と泣くような声をあげてしまう。

B子は手を止めず、「ね、どういうふうに気持ちいいの?」
と、じっと俺の目を見て、すごく興味ありげな感じで聞いてくる。

「・・・よく分からないけど・・・気持いい。」
俺がそう言うと、手を動かすのをやめ、俺をぎゅっと抱きしめてくれた。
何かこの時、ぽわ~んって不思議と幸せな気分になったよ。
B子の肌はとても熱かった。お互いかなり汗ばんでたけど。


B子は俺を抱いている腕を緩め、突然、

「ね、君も触ってみる?」

ちょっと戸惑ったが、もうこうなりゃと、お言葉に甘えてそっと胸に手やる。
ただ手を当てただけで動かさなかった。
汗でじとっとしていたが、まだ完全に膨らみきっていない小さいおっぱいを手で感じた。

するとB子は、

「そっちじゃなくて・・・。」

そう言って俺の手を掴み、自分の股間へと誘導した。


この時は正直ビックリした。
知識なかった俺は、何でこんなとこ触らせるのか分からなかった。
女のアソコが濡れるとか、穴がいくつあるとか、そういうの知らなかったんだ。
だからこの時は、「触るならおっぱいのがいいのにな」と思ったね。


構わずB子は握った俺の手を、自分の股間に押しつける。
パンツの上からだが、そこだけ妙に温度も湿度も高い。
俺の手にB子は自分の手を添え、アソコにこすりつける。
何かB子の息が荒くなってくる。

そして、「ちょっと待ってね。」
そう言うとタオルケットの中で、もぞもぞとパンティを脱ぎだした。
その後また触らされた。手にふさふさと陰毛の感触。

よく分からんが、こうすればいいのかなと漠然と撫でる。
割れ目みたいなのがあるし、そこをなぞってみると、何かぬるぬるにちょにちょするし、液体みたいなのが溢れてくる。

オシッコでない事ぐらいは分かるが、正直なんか怖かったよ。
B子、ますます息が荒くなっていくし、「・・・ん・・・」とか辛そうな声出すし。
痛いのかな。どうしたんだろう。つい、「大丈夫?」って聞いた。

「気持ちいいんだよ。」B子は答える。
そういうもんなのかと、俺はB子のアソコを愛撫し続けたよ。


B子もまた俺のを触ってくる。が、握ってしごいたりはしてこなかったね。
さすったり、揉んだり、毛の辺りや、金玉の辺りを確かめるように触ったり。
結局ずっとタオルケットに包まり、素っ裸でそんな調子。
お互いがお互いのアソコを手で、まさぐり合っているだけだった。

そして俺は快感極まり、イキそうになります。まだ敏感な年頃。
文章にすると長いようだけど、実際はあっという間だったように思う。

イク直前に、俺はB子のマンコをいじる手を止めて、

「ヤバイ・・・出ちゃうよ。」と半泣きな声で訴えると、
「んっと・・・どうしよう?」

B子はちょっとうろたえる。だけど、手の動きをとめない。


その瞬間、何でそんなことしちゃったか分からないが、俺はタオルケットを跳ね上げ、がばっとB子を自分の下に組み敷き、仰向けのB子の腹から胸の辺りに、思いっきり放出してしまった。

「きゃっ!」とB子は軽い悲鳴をあげて、後は黙り込んじゃいました。

俺もすぐに我に返り、「あっ!」と思ったがどうにもならない。
彼女に向かい射精しながら、上から「ゴメン・・・。ゴメン。」と謝った。


しかしB子は別段怒る様子もなく、目をくりくりさせながら、

「うわあ・・・こんなに出るんだ。何か生温かい。」

そして手にちょっと取り臭いを嗅ぎ、「変なニオイするね。」
俺は、「ゴメン、ほんとゴメン。」と謝りながら、ティッシュで自分の手と、B子の体についた精液をぬぐいました。

その間、B子は大人しく仰向けに寝ていたんだけど、俺はこの時、初めてまじまじとB子の裸体を見たよ。


まだ線が細く大人になりきれていない。でもやっぱり男の体型とは違い、下半身がちょっと丸みを帯びているし、ちょっと盛り上がった股間にうっすらと生えた毛。

おっぱいはすごく小ぶりで微妙に膨らんでいる程度。乳首も小さいし。
テレビや雑誌で見たことある完全な大人の体とは違い、まさに子供から大人になりかけの成長過程。

こうやって近い年齢の女の裸は初めて。小さい頃のA子は別にして、こんなふうになってるんだって新鮮だったし、興奮した。


「キレイに拭いてくれたんだ。ありがと。」
そしてB子は上体を起こし、俺に抱きついてきて
「ね、もう1回しよ?」と耳元で囁いてきました。

俺もB子の裸見てたら、すぐ再勃起してきたし、もう一度、快感を味わってみたい気持ちが強かった。
しました。


結局その晩は、計3回イキました。
でもほとんど同じこと繰り返していただけです。
お互い裸のまま抱き合って、手で擦り合ったり、俺はチンコをB子の下半身あたりにこすりつけたり、B子もまたマンコを俺の太ももにこすりつけたり。

お互いもぞもぞと不器用な感じで腰を動かしながら、上になったり下になったりして、汗にまみれて、息荒くして、喘いで、抱き合ってたっけ。
ペッティングってやつですね。

最初はしなかったキスも、自然にしてました。
B子が舌を入れてきた時は、「何故?」って驚いたけど、舌を絡ませながら腰振ると、何だか背筋が気持ちよくてぞくぞくした。
イク時も最初と同じで、仰向けのB子に俺がぶっかけ。


その晩は、最後まで挿入には至りませんでした。
何だかんだで俺も子供で、よく分かってなかってのと、これ以上は大人にならないとダメって何となく頭にあった。
それに入らなかっただろうな。だからペッティング止まりでした。
まあ、この行為でも当時は十分な快感でしたが。

いつの間にか寝てしまい、起きたら朝10時過ぎてました。
素っ裸にタオルケットがかってましたが、隣にB子はいません。
服着て和室行ってみましたら、すでに布団は片付けてあり、誰もいませんでした。
そして「帰ります」とだけ書かれた置手紙。多分A子の字でしょう。

その日は日曜日でずっと家で一人でゲームしてました。
またB子たちが遊びに来るんじゃないかと、密かにワクワクしてましたが来ませんでした。
そうこうしているうちに両親が夕方頃にお土産とともに帰宅。

月曜日、家の前でA子からこっそりと話し掛けられました。

「Dちゃん、おととい私たちが寝た後、部屋でB子ちゃんと変なことしてたでしょ?親に言いつけたから。」

「えっ!」絶句しましたね。

親はマズイ!俺、顔真っ青だったと思います。
そしたらA子は無表情のまま、「ウソ。」と言って立ち去っていきました。
何だったんだ。

そんなことがあった後もB子、C子にはよくからまれました。
C子には馬鹿にされているようで嫌な感じでしたが、B子は彼女なりに俺をかわいがってくれているようで、恥ずかくはあったが、そんなに嫌じゃなかった。
A子はいつも二人の後ろでぼやーっとしてます。

結局はB子相手に初体験らしき事を済ませるのだが、この晩の延長のような感じだった。
俺にはこの晩の出来事の方がインパクトあったので、こっち書きました。
ちなみにA子が現在、まあ、俺の妻で、隣の部屋で寝静まってます。
ありがちですね。

中途半端なエロですまんかった。
では。

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いろいろなシチュエーション | 【2014-03-20(Thu) 20:10:04】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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