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奥手の嫁と友人夫婦で、少しだけ刺激的な経験 1

あまりエロい話ではないのですが、僕達夫婦にとっては刺激的な経験をしたので、とりとめもなく書いてみます。

僕は、27歳でデザイン関係の仕事をしてて、スマホがらみの商品が結構ヒットしてる、そこそこ勢いのある会社で頑張ってます。

嫁は22歳で、パン屋さんでパートをしてます。

パン屋で働く彼女に、僕が一目惚れをして、半ばストーカー化しながら、かなり頑張った結果、何とか付き合うことが出来ました。
付き合いだした時、嫁はまだ20歳の大学生で、驚くほどすれていない女の子でした。
小柄でおっとりとした感じの嫁(いつもユキと呼んでいるので今後そう書きます)は、僕の好みそのものの顔をしていて、今でも見飽きることはないです。

芸能人とかはよくわからないから、誰に似てるとかは無いけど、しいて言えば、ショートカットがよく似合っていて、顔の感じとかも含めて、エヴァのマヤに似てる気がします。


付き合いだした頃のユキは、20歳の女子大生にしては珍しく真っ黒な髪の毛で、とてもおとなしい感じでした。
実際、僕が猛アタックを始めると、本当に困ったようにキョドってた。
男慣れしていないとか以前に、人見知りが凄いという印象でした。




それなのに、僕のしつこい誘いに結局乗ってくれて、お茶をするようになり、何回かデートして、やっと付き合うようになった感じです。


付き合いだしてから、なんで誘いに乗ってくれたか聞いたら、僕の顔が凄く好みだったそうです。と言っても、僕はイケメンと言われるタイプではなく、真面目そうとか、人なつっこそうとか、ウソつけなさそうといわれる感じです。

そして、ユキの前には3人ほど付き合ったことがある僕と違って、ユキは僕が初めてのデートの相手でした。


ユキは可愛いので、今まで男性と付き合ったことがないのが不思議だったけど、付き合ってみてよく理解した。本当に、人との距離の取り方が苦手な子だった。
付き合いだした当初は、僕のことを「高橋さん」と、さん付けで呼ぶし、一緒に歩いても照れてしまって手も握らしてくれなかった。

3回目か4回目のデートの時に、人混みが凄かったので、チャンスだと思って手を握って引っ張るように歩いた。
手を握るだけで、もの凄く緊張したのを覚えてます。
そして、人混みが少なくなってきて、ユキを見ると、耳まで真っ赤になっていて、可愛くて死にそうだった。


人混みを抜けると、すぐに手を振りほどくようにされて、ちょっとショックだったけど、
「あ、汗、、ごめんなさい、、 ハンカチ、、えっと、、、」
などと言って、カバンを探り始めた。
言われて手を見ると、ちょっと汗で湿っていた。
ユキの手汗だが、拭くほどの量でもなかった。

それよりも、緊張して顔を真っ赤にして、手汗をかくユキは本当に、メチャメチャ可愛くて愛おしかった。


デートを重ねて、「高橋さん」から「浩行さん」に変わり、「浩さん」になった頃には普通に手を繋いで歩けるようになっていて、「浩くん」になった時に初めてキスをした。

ベタな観覧車の中でのキスだったけど、ユキがガチガチに緊張してロボットみたいになっていて、僕まで緊張してしまったのをよく覚えてます。


唇が触れあったときに、”ぐきゅぅ”みたいな、変な声(音?)がユキの喉の辺から出て、思わず笑いそうになった。


けっこう長い時間唇を重ねていて、離れるとユキが顔を真っ赤にして、荒い深呼吸をしながら
「ハァハァ、、い、息するの忘れてた、、、、  気絶するかと思った、、」
と言って、空気をむさぼるように吸っていた。
それを見て、可愛すぎて萌え死にしそうになり、もう、この子と絶対に結婚する!!と、心に決めた。


そんな感じのユキだったので、結婚するまでセックスはしなかった。
性欲よりも、大切にしたい気持ちが上回った。

そして1年半ほど、舌も入れない幼いキスまでしかしないような関係で、それでも順調に交際が進んで、とうとう結婚した。

このあたりまで来ると、最初は僕の一目惚れで始まって、僕の方がベタ惚れ状態だったのも変化していて、ユキの方が僕に超ベタ惚れ状態になっていました。


そして、とうとう新婚初夜を迎え、結ばれた。
別々にシャワーを浴びて、タオルだけ巻いた状態でベッドに入り、キスをした。

この初夜から半年以上立つけど、いまだにユキは、一緒に風呂に入るのも恥ずかしがるし、裸どころか下着姿もほとんど僕に見せないようにしてる。恥ずかしくてダメだそうです。
でも、そんな風に希少価値が高まっているので、セックスの時にユキの下着姿を見ただけで興奮がMAXになるので、倦怠期がなさそうですw


キスが始まり、初めて舌をユキの口の中に入れてみた。
ユキは驚いたように目を見開いたけど、僕がそのまま舌を絡めていると、ユキも絡めてきた。


ぎこちないその動きに、ユキは僕だけのもの!と、テンションが上がりました。

そして舌を抜き取ると
「プあぁ、、 すごい、、 浩くん、大人のキスって、凄いんだね、、」
顔を真っ赤にして、恥ずかしそうに言うユキ。ルックスも性格も悪くない彼女が、21歳まで男性経験がゼロというのは、本当に奇跡だと思った。


そして、緊張しながらタオルを外すと、意外と大きく形の良い胸がポロンと出てきた。
僕は女性とセックスもしたことあったし、胸も何度も見てきたけど、初めてユキの胸を見てとにかく興奮した。
夢中で乳首に吸い付いて舐め始めると
「あぁっ! 恥ずかしいよぉ、、 見ちゃダメ、、 あ、、 変な、、、感じ、、、 電気、消して、、」
顔を真っ赤にして言うユキ。
言われるままに真っ暗にした。


そして、真っ暗なままでユキの胸を舐め続ける。
恥ずかしいとか、変な感じとか言っていたユキも
「ア、、あっ! あ、あぁ、、 浩くん、、 気持ち良い、、 あ、、あ、ふぅ、、」
ちょっと吐息が漏れてきた。

そのままけっこう長いこと舐め続け
「ああっ! ア、んんっ! 浩くん、、気持ち良いよぉっ、、 あっ!あっ!」
と、喘ぎだしていた。

そして、ユキのアソコに手を持っていくと、ヘアに触れた。
すぐにユキの手が飛んできて、僕の腕をガシッとつかむ。 
「ダメぇ、恥ずかしいよぉ、、」
「夫婦でしょ?恥ずかしくないから、、」
そう説得して、アソコに手を滑り込ませる。

由紀恵のアソコは、結構濡れた感じになっていて、クリトリスを探り当てて触ると
「ん、はぁぁっ、、 浩くん、、ビリビリする、、 そこ、、ダメ、、、怖い、、」
こんなリアクションだった。まさか、オナニーもしたこと無いのかな?と思って聞いてみると

「無いに決まってるじゃん!普通は無いよ!しないよ!」
こんなことを言う。普通はあると思うし、男ならオナニー経験率は21歳なら100%だと思う。
だが、そんなユキがたまらなく愛おしい。全てを僕と初体験していく、、、 男冥利に尽きると思った。




「浩くん、ダメぇ、声出ちゃう、、恥ずかしいよぉ、、」
恥ずかしがりながらあえぐユキ。かまわずにクリを触り続ける。
「ハァ、ハァ、、 アン、 アアぁん、、 浩くん、、 浩くん、、、」

もう、僕も限界になったので、コンドームをつけてユキに覆いかぶさった。
暗闇にも慣れてきたので、うっすらとユキの表情もわかる。
不安そうに僕を見つめるユキ。そのままキスをして、アソコにアレをあてがった。

「あ、浩くん、、 怖い、、」
「大丈夫、、、力抜いて、、、」
と言いながらも、僕も処女とは初めてだったので、緊張してた。


グッと腰を入れると、案外あっさりと入っていく。特に抵抗感なく入っていくが、確かにキツい感じがする。
「つぅ、、あぁ、、 浩、、くん、、 ゆっくり、、あぁ、、」
痛がる由貴。だけど、我慢している感じだった。

「大丈夫?」
「平気、、  大丈夫、、続けて、、」
健気にユキが言う。

そして、そのまま全部挿入した。処女膜を押し破る感触とかがあるのかと思っていたけど、それは無かった。もしかして、処女じゃ無かった?と、一瞬思ったが、薄闇の中かすかに見えるユキの顔は、痛みと闘いながら涙を流していた。

「ユキ、愛してる。絶対に幸せにする!」
「浩くん、愛してる、、 ずっと一緒にいてね、、、 絶対に一人にしないで、、、」
ユキはそう言うと、僕に抱きついてキスをしてきた。
処女をもらった、、、  その感激と、ユキの真っ直ぐな気持ちにやられて、もうイキそうだった。
「ユキ、、イクよ、、愛してる!」
「浩くん、、あぁ、、」
そして、ユキの中に射精した。

「ビクンてしたw」
ユキが、笑いながら言う。

「大丈夫?痛い?」
そう言って抜こうとすると、
「待って、このまま、、、 もっとこのままでいて、、」
こんな可愛いことを言ってくれた。


そして、そのまましばらく繋がったまま抱き合って、新婚初夜が終わった。
次の日ベッドを見ると、けっこう血がついていて、処女をもらった実感が強くなりました。





それから、二人の新居での生活が始まり、3か月過ぎると慣れてきて、ユキはパン屋でパートを始めました。

一緒に暮らし始めても、ユキは相変わらず照れ屋で恥ずかしがりで、下着姿すらあまり見れないような生活だった。


ただ、夜の生活はほとんど毎日で、初めの頃は痛がっているだけだったユキも、セックス中に「気持ち良い」と、言うくらいにはなってました。

ただ、アソコを舐めることや、フェラをしてもらうことは、まだまだ先になりそうです。


そんなラブラブな生活に、ちょっと変化が起きたのは、ユキのパートしてるパン屋さんに、よく買い物に来るマコさんと、ユキが仲良しになったことがきっかけでした。

マコさんは30半ばくらいの、とても社交的な方で、ユキいわくとてもスタイルの良い美人だそうだ。


色々と話すうちに、マコさんは自宅で料理教室みたいなことをやっている方で、38歳ということがわかったそうだ。


そして、教室とか関係無しに、友人として料理を教えてあげるという流れで、マコさんのお宅にお邪魔するようになった。


ユキは、僕との夕食の時なんかにも、マコさんの事をとても楽しそうに話をするようになり、とても明るくなった。
もともと人見知りで、友達が出来にくいユキなので、とても良かったなぁと思っていた。
そして、料理の腕もメキメキ上がっていったので、マコさんには感謝していた。




そんなある日、夕食に招待された。
僕とユキの両方とも招待された。
いつもユキは昼にしかお邪魔したことが無いので、マコさんのご主人とは面識がなかったのだが、今回は4人で食事をしようという流れになったそうだ。

僕は、料理が上手くなったお礼も言いたかったので、凄く乗り気だった。
だが、ユキはマコさんのご主人がいると言うことで、気が重いようだ。
人見知りの彼女にとって、初対面の人間と食事をするのは気が重いそうだ、、、




そして、当日になり、ワインと軽いつまみを買って、マコさん宅にお邪魔した。
歩いて10分もしない近所だが、うちの賃貸マンションとは違って、立派な戸建てだった。
少し緊張してインターフォンを鳴らすと、笑顔でマコさんが出てきた。
「初めましてぇ? 浩くん? ホント、真面目そうないい旦那さんね!」
確かに社交的なようだ、、、
そして、確かにすらりとした長身で、170cm位はありそうだ。スタイルも良く、細くて贅肉が無い感じだった。40歳近くでコレは凄いなと思いながら、でも、胸は小さいんだなとか思いました。


そして部屋に招き入れられると、オシャレで広い室内で、リビングにはデカいテーブルがあり、料理がたくさん並んでいました。
そして、ご主人のケイスケさんがいた。
「お招きいただいて、ありがとうございます!」
挨拶をすると、
「そんな堅苦しい挨拶はいいよw 今日はゆっくりくつろいでよw」
とても人の良さそうな笑みを浮かべて、そう言ってくれた。
ケイスケさんは、イケメンという感じではないのだけど、とても優しそうな雰囲気の方だった。
ただ、優しそうな顔と違って、けっこうがっしりとした感じの体つきで、たくましかった。


そしてテーブルについて、食事を始めた。やはり、初めのうちは緊張して会話もイマイチ盛り上がらなかったけど、ワインも進んで、マコさんが社交的に色々と話しかけてくれるので、盛り上がってきた。

料理はさすがにどれも美味しくて、素直にそれを褒めると
「ありがとうw 褒めてくれると、作りがいがあるよ! うちの人はなに作っても、美味しいの一言で済ませるからw」
「だって、美味いモノは美味いとしか言えないじゃん?」
ケイスケさんはおどけながら言う。
「はいはいw いいよ、あんたはもう食べなくてw 浩くん、いっぱい食べてね!」
そんな風に言いながら、色々と取り分けてくれる。

ケイスケさんとマコさんは、なんかいい雰囲気だと思った。ベタベタな感じでは無く、適度な距離感というか、いい感じだと思った。

「ユキちゃん、今日は元気ないね?もしかして、緊張してる?」
マコさんがユキに気遣う。
「そ、そんな事ないです。凄く美味しいなぁって、、、」
どう見ても緊張しているが、そんなところも可愛いと思う。

「もっと飲んだら?そんな緊張しないでよ。 俺、良い人だよw」
ケイスケさんがおどけながらユキにワインをつぐ。
「あ、えっと、あ、ありがとうございます、、、」
テンパって、つがれたワインを一息に飲み干すユキ。
「おぉう、凄いねw」
驚くケイスケさん。

だけど、ユキはそれほど酒に強くない、、、 注がれて、慌てて飲んだだけだと思う。
案の定、顔が真っ赤だ。

だけど、酔ったおかげか、人見知りが消えた感じになった。

ユキは、矢継ぎ早に色々と質問をした。
わかったのは、ケイスケさんはデザイン事務所の経営者、42歳、子供はいない、マコさんに一目惚れして猛アタックして結婚した、、、等々だ。

すると、唐突にマコさんが下ネタに走った。

「ユキちゃん達は、週何回位してるの?」
『え?何をですか?』
ユキと僕が声を合わせて聞き返した。
「夜の生活w」

ユキは、酒で赤い顔がもっと赤くなる。
「2~3回ですかねぇ?」
僕が答える。
「ラブラブねぇw いいなぁ? 2、3回だって!」
いいなぁと言いながら、ケイスケさんを見るマコさん。

「そりゃ、新婚だし、若いからね。」
ケイスケさんが、ちょっとバツが悪そうに言う。

「マコさんのところは、どうなんですか?」
ユキが聞いた。下ネタに食い付くとは思わなかったので、ちょっと驚いた。

「もう、3か月位してないかな?」
ケイスケさんが言う。
「半年以上だよ!」
すかさずマコさんが訂正する。

「ウソ、そんなに?よく覚えてるねw」
ケイスケさんが、のらりくらりとかわす。

「そんなにしなくて、したくなりませんか?」
ユキがケイスケさんに聞いた。
こんなことを聞くなんて驚いたが、酔いのせいかなと思った。


「もう歳だしね。でも、ユキちゃんが相手なら、毎日しちゃうかなw」
いきなりのセクハラ発言だけど、彼が言うとイヤな感じでは無い。

耳まで赤くしたユキが
「そ、そんな、マコさんに怒られますよ!!」
キョドりながら言う。

「別に怒らないよw そのかわり、浩くん借りちゃうけどw」
おどけて言うマコさん。

「だ、ダメっ!ダメです!絶対ダメっ! 浩くんは私だけ!  、、です、、」
ユキが、冗談に過剰反応する。でも、それが僕には嬉しかった。

「ラブラブだねぇw 冗談だよw」
ケイスケさんが言う。

「え?私はマジだけどw」
マコさんが、そう言いながら僕の膝の上に座る。マコさんのお尻の感触が、下腹部にかかる。

すぐにユキが飛んできて、マコさんの手を引っ張って引き離す。

「ダメですぅ、、 浩くんは私だけですぅ、、、」
泣きそうな声で言う。
マコさんは、自分の席に戻りながら
「ゴメンゴメンw 冗談だよw」
と言った。
ユキは、ホッとした顔になって席に戻った。


その後も、ワインを飲みながら下ネタ混じりで話をしていると
「え?本当にしたことないの?」
マコさんが驚いて聞き返す。
ユキが、まだお口でしたことが無いと言うことに、ビックリしたようだ。

「だ、だって、、恥ずかしいし、、、 やり方わからないです、、、」
照れるユキ。

「いや、そういうこともしてあげないと、浮気されちゃうよ。ねぇ、そうでしょ?」
ケイスケさんに同意を求めるマコさん。
「うん、それは、マジでそう思うよ。やり方なんて、やってれば上手くなるよ。 浩くんのこと、嫌いなの?」


「そんな事ないです! でも、下手だったら、嫌われちゃうかもって、、、」

「ぷっw 可愛い! ユキちゃんは可愛いね。 下手で嫌いになるわけ無いわよw 逆に、好きになると思うよ。 ねぇ?」
またケイスケさんに振るマコさん。

「ホント、そうだよ。下手な方が嬉しいよ。 マコなんて、上手すぎて、、、悲しいし、、、」
涙をぬぐうマネをしながら面白おかしく言うケイスケさん。
「大げさ! もう! そんなに上手くないから。」
言い訳気味のマコさん。


「ホント? 下手でも嫌いにならない?」
ユキが僕に聞いてきた。
「当たり前じゃん!でも、マコさんに教えてもらえば良いんじゃない?料理みたいにさw」
ちょっと酔っていた僕も、こんなことを言った。


「そうだよ!教えてあげる!」
そう言うと、マコさんはユキの手を取って、指をあれに見立てて舐め始めた。
抵抗しようとするユキだったが、しっかりつかんで舐め始めた。


リビングで、いきなり始まったフェラ教室に、雰囲気が一変した。

ユキの人差し指をアレに見立てて、下の方から上まで舐めあげていくマコさん。
先っぽの方を、唇で甘噛みしたり、音を立てて舐めたり、フェラを教えていくマコさん。
ユキは、耳まで赤くしながら、マコさんのやることをじっと見ている。


くわえ込んで、吸い込んだり、頭を振ってピストンしたり、本当にフェラをしているような感じだ。
正直、エロ過ぎて勃起してしまった。
マコさんは、こんな風にフェラするんだと思うと、興奮が凄い。

それをニヤニヤ見ているケイスケさん。
「やっぱ、上手いじゃんw 」


そして、しばらくして、マコさんが動きを止めた。
「どう?覚えた?」
「はい、、、 覚えた、、、と思います、、」
「じゃあ、実地w」
そう言って、人差し指を差し出すマコさん。

「え?あぁ、はい、、」
一瞬戸惑ったが、マコさんの指に口を近づける。

この光景は、今後の人生を変える光景だったと言ってもいいくらい、衝撃的だった。

小さな舌が、ユキの口の中から出てくる。
そして、マコさんの人差し指に舌が触れる。
さっきマコさんがしたみたいに、下の方から舐めあげたり、上の方を舌でペロペロ舐めたりしている。
女性の指を舐めているだけなのに、浮気でもされたような衝撃だ。


夢中で指を舐めるユキ。丁寧に、指を舐めあげていく。

そして、指をくわえると、音を立てて吸ったりしている。

「エロw ユキちゃんエロいねぇw」
ケイスケさんが言う。すると、ユキの耳がみるみる真っ赤になる。


「そう、もっと、くわえながら舌で巻き付けるようにして。」

「そう、上手。 もっと吸ってみて、、  音ももっと、、、」

「上手、、頭振りながら、目を見つめて、、  そう、、上手よ、、、 エッチな顔、、、」
マコさんが褒める。
確かに、頭を振りながら指をフェラするユキの顔は、何とも言えないエロい雰囲気をまとっていた。


思わず見入ってしまっていた。


「はい、いいよ、おしまいw 上手だよ。コレなら、浩くんも大喜びよw」
「ほ、本当ですか? 喜んでくれますか?」
「間違いないよ。だって、もう浩くん興奮してるみたいよw」
二人の視線が注がれる。

「あ、あぁ、興奮した。ユキ、エッチだったよw」
「あ、ありがとう、、、 ゴメンね、、、 今までしてあげなくて、、、」
「いいよ!そんなの気にしないで!」
こんな会話をしていると、ケイスケさんが割り込んできた。

「そんなに上達したの? やってみてよw」
そう言って、指をユキに近づけた。
「え?」
戸惑うユキ。
「やってみてあげて!もう、ユキちゃん免許皆伝だからw」
マコさんも煽る。

すると、ユキが緊張でガチガチになりながら、ケイスケさんの指に舌を近づけていく。

別に、本当にフェラをするわけでもなんでもないのに、メチャメチャドキドキした。
そして、ケイスケさんの指にユキの舌が触れた、、、

さっきマコさんにしたみたいに、指を舐めあげていく。
ユキの小さな舌が、ケイスケさんの指を舐めていく。
そして、くわえて吸ったりし始める。大きく音を立てて、頭も振っていく。
まるっきりフェラをしているような感じだ。

「ホント、上手だよ。 コレなら嫌われないよw」
ケイスケさんがそう言うと、褒められて嬉しくなったのか、頭の動きが速くなるユキ。


魅入られたように固まる僕。急にマコさんが僕の上に腰掛けた。
マコさんのお尻が、僕の勃起したアレに乗っかってくる。
ヤバい!と思って、腰を引こうとするが、マコさんが後ろ手に僕の腰をつかんで逃がさない。
そして、お尻を微妙に左右にフリフリして来る。
ヤバい、気持ち良い、、 勃起が収まるどころか強くなってしまった。


すると、マコさんが僕の手を取って、僕の人差し指をくわえた。
マコさんの舌が、指に絡みついて来る。

ユキがしているのと同じようにするマコさん。
いままでの人生で、一番と言っても良いくらいドキドキしてしまった、、、

しばらく二人の指フェラが続く。
ユキは、夢中でケイスケさんの指をしゃぶっている。

くわえたり舐めたり、小さな舌がケイスケさんの指の上で踊る。
次第に、指では無くケイスケさんのアレをくわえているような錯覚に陥りだした。
僕しか男を知らないユキが、他人のアレを舐めていると想像したら、頭がクラクラする。
とてもイヤな想像で、考えたくも無いのに、ユキの舌がケイスケさんの指を舐めあげるたびにリアルに想像してしまう。

ふとケイスケさんと目が合った。
ケイスケさんは、マコさんが僕の指をフェラしているのを見て、ニヤリと笑った。

その動きでユキがこちらに気がついた。
ビックリした顔で、飛んできた。
マコさんを引きはがすようにしながら
「ダメぇぇ! ダメ、浩くんはダメっ! 浩くんには私がするのっ! 取っちゃダメっ!!!」
泣きそうな顔でそう言うと、僕の指をひったくるようにマコさんから取り上げて、しゃぶり始めた。


「あらあらw ホント、ラブラブねぇw どうする?指舐めてあげようか?w」
マコさんは、笑いながらケイスケさんに聞く。

「指とかw こっち舐めてよ。」
その言葉に驚いて、ケイスケさんの方を見ると、ファスナーを開けて、アレを取り出している。
勃起したアレがニョキッと飛び出ていて、本当に驚いた。

「バカ、、、 お客さんいるのに、、、 しかたないなぁw」
と言いながら、椅子に座るケイスケさんの前にひざまずいて、パクッとアレをくわえてしまった、、、


「あぁ、気持ち良い、、」
ケイスケさんはうめく。かなり酔いが回っている感じだ。


僕とユキは、初めて見る他人のフェラを、生唾を飲み込みながら見入っていた。
ユキは、どうして良いかわからない感じで、僕の手をギュッと握っている。


誰も声を出さない中、マコさんのフェラの音だけが響く。


すると、ケイスケさんのイビキが始まった。
「ちょっと! こんなことさせといて、寝るかなぁ!」
ちょっとムッとした感じで言うマコさん。

ケイスケさんのモノをズボンにしまって、テーブルに突っ伏す格好にしてあげる。
そして、肩にタオルケットを掛けて、
「ゴメンね、ちょっと酔っ払いすぎたみたいw ホント、楽しかったみたいねw 私も楽しかった!」

「あ、こちらこそ、凄く楽しかったです!」
「ホント? また来てくれる?」
「是非!お願いします!」

「ユキちゃんは?怒っちゃった?」
「そ、そんな事ないです、、 ちょっと、、、びっくりして、、、」
「じゃあ、また来てくれる?」
「はい、また来ます、、」
「よかったぁw」

こんな感じで、お開きになりました。




帰り道
「凄かったね、、、 あんな風に、、、するんだね、、、」
僕の手をギュッと握りながら、照れた顔で言う由貴。
「うん、、ケイスケさんちょっと酔っ払ってたからね、、、 でも、料理美味しかったね、、」
「うん、、、私も、もっとがんばろっと!」

「またお邪魔する?」
「うん! アッ!でも、もうダメだからね! マコさんと、、、変な事しちゃダメだからね!  ちゃんと、おうちで私がしてあげるから、、、」
うつむいて、耳まで赤くしながらユキが言ってくれた。


そして、ウキウキしながら家に帰ると、すぐにユキがしてくれた。
「シャワー浴びるよ!」
そう言ったのだけど、
「大丈夫! 浩くんのなら、平気だもんw」

そう言って、さっき学んだことを見せてくれた。
とは言っても、指よりは多少太いのでw、やりづらそうだ。
時折歯に当たる、、、

だけど、ユキが初めてフェラをしてくれた。ユキの初めてをまた一つもらえた!そんな幸福感で、あっという間に
「ゴメン、出ちゃう、、 離して、、」
と、うめいた。
だけど、そのままユキは続けてくれて、口の中に出してしまった。

「んっ!! んーーっ!」
口の中に射精を受けて、驚いた顔でうめくユキ。
慌ててティシュを持ってきて、吐き出させる。

「ビックリした!あんなに勢いよく出るんだね! ねぇ、気持ち良かった?」
上目遣いで、小首をかしげて聞くユキが可愛すぎて思い切りキスをした。
自分の精子の味がちょっと気持ち悪かったけど、いっぱいキスをした、、、


こんな、エッチでもなんでもない体験でしたが、二人にとっては刺激的すぎる経験でした。


この日を境に、ケイスケさん夫婦とはよく遊んだりするようになりました。
過激なことはなにも無いですが、色々と経験したので、またそのうち書きますね。

<続く>

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